JP2006325100A - デジタルカメラの調整方法及び、その調整装置 - Google Patents

デジタルカメラの調整方法及び、その調整装置 Download PDF

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Abstract

【課題】従来のデジタルカメラの撮像素子における撮像レンズのマウント面から撮像素子の受光面までのフランジバック長を機械的に計測すると、介在する光学部材により実際の結像位置とは、ずれが生じている。
【解決手段】本発明は、撮像素子を実装する基板に対して、光学式の深度計を用いてマスタ治具による基準値との比較により、被検体の撮像素子における調整値となるカンザ量を算出して求め、設計時に規定されたフランジバック長Lfに調整するデジタルカメラの調整方法及びその調整装置である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レンズ交換式デジタルカメラにおける撮像素子ユニットの位置調整方法及び、その調整装置に関する。
一眼レフレックスカメラのように、焦点距離の異なる複数の撮影レンズ(交換レンズ)を交換可能な構造を有するレンズ交換式デジタルカメラが知られている。このようなカメラは、撮影レンズをカメラ本体に装着した際に、その装着面(マウント面)から撮像素子の受光面までの距離(所謂、フランジバック)が一定となるように、高精度に調整されていなければならない。
例えば、特許文献1に開示されるような従来のレンズ交換式のフィルムカメラにおいては、製造時にフィルムレール面を研削治具で加工することによって、フランジバックが設計時に定めた所定値になるように調整を行っていた。
特開平7−49520
しかし、レンズ交換式デジタルカメラの場合、従来のフィルムカメラと構成が異なり、同様なフランジバック調整ができない。従って、図9(a)に示すような機械的な距離測定に比べて、光学部材の影響により、図9(b)に示すように、撮像素子の受光面位置(光学的位置)がずれる。従って、従来の機械的な距離測定では、正しく光学的位置を特定することはできない。
また測定装置として、レーザを用いた三角測量による測定装置もあるが、レーザー等で三角測量をする際に、レーザーを当てる位置に適切な反射部材が必要となり、撮像素子の受光面上に設けるために設計の自由度を損なうため、実用的ではない。
そこで本発明は、レンズ交換式デジタルカメラのマウント面から撮像素子までの光学的距離を高精度に調整するための調整方法及び、その調整装置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、撮影レンズを装着するためのマウント面を有するマウント部に固着される撮像素子ユニットを含むデジタルカメラのための調整方法であって、上記マウント部の上記マウント面から上記撮像素子ユニットを固着するための端面までの距離(Lm)を測定するステップと、上記撮像素子ユニットの基準面から上記撮像素子の表面までの距離(Lc)を光学的に測定するステップと、上記距離Lm、上記距離Lc及び、予め規定されるフランジバック長(Lf)から、上記マウント部の端面と上記撮像素子ユニットの基準面との間の調整距離(Ls)を求めて、その調整距離の間にスペーサを挟み、上記マウント部と上記撮像素子ユニット間の位置関係を調整するステップを備えるデジタルカメラのための調整方法を提供する。
また、本発明は、撮影レンズを装着するためのマウント面を有するマウント部に固着される撮像素子ユニットとを含むデジタルカメラのための調整装置であって、上記撮像素子ユニットの基準面から受光面となる上記撮像素子表面までの距離(Lc)を光学的に測定する手段と、上記マウント部の上記マウント面から上記撮像素子ユニットを固着するための端面までの距離(Lm)と、規定のフランジバック長(Lf)と、上記撮像素子ユニットの基準面から上記撮像素子表面までの距離(Lc)とから、上記マウント部の端面と上記撮像素子ユニットの基準面との間の調整距離(Ls)を求めて、上記マウント部に上記撮像素子ユニットを固着する際に、その調整距離に基づくスペーサの寸法を算出する手段とを備えるデジタルカメラのための調整装置を提供する。
本発明によれば、レンズ交換式デジタルカメラのマウント面から撮像素子までの光学的距離を高精度に調整するための調整方法及び、その調整装置を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施形態について詳細に説明する。
図1には、本発明のデジタルカメラの調整方法を実現するための調整装置の概念的な構成例を示して説明する。図2は、本実施形態において、調整されるデジタルカメラ本体のマウント部に取り付けられるミラーボックス等を含むマウントユニットの構成例を示し、図3には、そのマウントユニットの断面構成例を示している。
まず、本実施形態で調整される被検体となる撮像素子が取り付けられたマウントユニットについて説明する。
図2に示すように、マウントユニット2には、光軸方向に沿って撮影レンズ側から撮影レンズがマウントされるマウント部1と、ミラーボックス3と、シャッタユニット4と、光学部材撮像素子5が実装された基板6とが配置される。この基板6は、回路基板7と、金属板8とが重ねられて構成され、撮像素子5は、金属板8を挟んで回路基板7に実装される。この基板6は、マウント部1から付き出した脚部1a〜1cの当て付け面にそれぞれ調整用スペーサとなるカンザ9a〜9cを挟んでネジ止めされている。
このマウントユニット2は 従来と同様に、撮像素子5とシャッタユニット4との間に、光学部材即ち、ローパスフィルタ10及びガラス等から成る透明保護部材11が介在するように設けられている。また、撮像素子5においても、受光面となる表面上にマイクロレンズが設けられている。このマイクロレンズは、表面(入射側)に半球状の微小凸レンズが各画素の開口部に光軸方向(又は入射方向)に重なるように形成され、入射した光束を個々に各画素の開口部に集光する。またマイクロレンズの裏表面は平坦面であり、撮像素子の受光面にほぼ密着している。
図1に示す第1の実施形態における調整装置について説明する。
この調整装置は、基板6に撮像素子5及びローパスフィルタ10及び透明部材(保護ガラス)11を実装した撮像ユニット(被検ユニット)に対して、撮像素子5を正面(光軸方向)から撮像して、マイクロレンズの表面の画像を得るビデオカメラ21と、ビデオカメラ21に取り付けられた対物レンズ22と、ビデオカメラ21及び対物レンズ22を光軸方向に予め定めた移動間隔(ピッチ)で移動させる移動部23と、ビデオカメラ21及び移動部23を駆動制御し、撮影されたマイクロレンズの表面の画像におけるコントラスト値を算出し、撮像素子の光学的位置を算出する制御部24と、被検ユニットを設置するための基準台25と、光軸方向に対して斜め方向から照明光を照射する光源26とで構成される。尚、移動部23は、ビデオカメラ21及び対物レンズ22をステップ移動させてビデオカメラで撮影しているが、一定速度で移動させて、ビデオカメラ21が所定の間隔で画像を取り込むようにしてもよい。
図3に示すミラーボックスに図示される寸法は、撮影レンズが装着されるマウント面から脚部1a〜1cの当て付け面までの距離をLm、厚さ調整を行うためのカンザ9a〜9cの厚さをLs、金属板8の表面から実装される撮像素子5のマイクロレンズ表面までの距離をLcとする。また、マウント面から撮像素子5のマイクロレンズ表面までの距離即ち、フランジバック長をLfとして設計時に規定する。尚、本実施形態では、撮像素子5の受光面に密着するマイクロレンズの表面の位置(光学的位置)を測定して、一義的に受光面の位置としている。
従って、マウントユニットの調整は、設計時に規定したフランジバック長Lfになるように調整すればよい。つまり、適正なフランジバック長Lfにするためには、当て付け部に必要な厚さのカンザ(スペーサ)を入れて、カンザ9a〜9cの厚さLsを調整することにより実現する。カンザ9a〜9cの厚さLsは、距離Lmと距離Lcが分かれば求めることができる。
マウント面から当て付け面までの距離Lmの測定は、マグネスケール等を用いて、実測することができる。勿論、他にもレーザ光を用いた測定等種々の計測方法を用いて実測してもよい。続いて、後述する光学的に測定方法を用いて金属板8の表面から実装される撮像素子5の受光面までの距離Lcを測定する。
フランジバック長Lf=Lm+Ls−Lcであるから、カンザの厚さLs=Lf−Lm+Lcとなる。
次に、図1及び図4乃至図6を参照して、金属板8の表面から実装される撮像素子5の受光面までの距離Lcの測定について説明する。ここで、図4は、図1における撮像素子により得られたコントラスト特性曲線が記載される図である。図5は、被検体の撮像素子が取り付けられた被検ユニットに代わって、基準となるコントラスト値を得るためのパターンが設けられたマスタ治具31を実装し、調整装置が深度計として用いる構成を示している。図6は、図5における撮像素子により得られたコントラスト特性曲線が記載される図である。
まず、図5に示すように、マスタ治具31を調整装置の基準台25にセットする。このマスタ治具31は、撮像素子5が取り付けられた状態の金属板8と同じような形状を成した金属材料からなり、撮像素子5の受光面に相当する面(被測定面31a)には、コントラスト値を得るためのストライプパターンなどのチャートが設けられている。このマスタ治具31において、基準台25に接するつば面31bから被測定面31aまでの距離(厚さ)をLmasterとする。
光源26を点灯させて、マスタ治具31の被測定面を照明して、予め焦点が固定された対物レンズ22を所定のピッチで光軸方向に移動させつつ撮像する。ビデオカメラ21が撮像した画像に基づき、コントラスト値を算出して、図6に示すチャート位置におけるコントラスト値の関係を示すコントラスト特性曲線を描く。このコントラスト特性曲線からコントラスト値のピーク値を求め、そのピーク値に対応する位置Pm(合焦位置)を算出する。
その算出方法としては、公知な方法で求めることができる。例えば、測定により求められた各コントラスト値のピーク値のうちの最大となるポイントとその前後2ポイントの合計3ポイントと、それらのチャート距離を用いて計算によって求められる。
即ち、2次直線Y=aX2+bX+c(Yはコントラスト値、Xはチャート距離)を求め、Xで微分をして、(dY/dX)=2aX+bを求め、(dY/dX)=0となるXを求めると、ピーク位置のチャート距離を求めることができる。図6における黒丸は、計算から求めたピーク位置Pmを示している。
次に図7に示すフローチャートを参照して、本実施形態の調整装置による調整方法について説明する。
まず、マウント面から当て付け面までの距離Lmを測定する(ステップS1)。即ち、図5に示すように、マスタ治具31を調整装置の基準台25にセットする。そして、光源26を点灯させてマスタ治具31の被測定面を照明した状態で、予め焦点が固定された対物レンズ22を光軸方向に移動させつつ撮像し、撮像された画像からコントラスト値を算出して、図6に示すコントラスト特性曲線を描く(ステップS2)。
次に、このコントラスト特性曲線からコントラスト値のピーク値を求め、そのピーク値に対応する位置Pm(合焦位置)を算出する(ステップS3)。
次に、マスタ治具31に換えて、被検ユニットとなる撮像素子5を実装する基板6を調整装置の基準台25にセットする。光源26を点灯させて、斜め方向から撮像素子5の被測定面を照明し、予め焦点が固定された対物レンズ22を光軸方向に移動させつつ、所定のチャート位置で撮像する。撮像された画像からコントラスト値を算出する。さらに、算出されたコントラスト値及びチャート位置から、図4に示すコントラスト特性曲線を描く(ステップS4)。この斜め方向から照明光となる光束を照射するのは、撮像素子の上にマイクロレンズ12設けられている構成であれば、そのマイクロレンズ12の表面に設けられている半球状の凸レンズに対して、斜め方向から光束を照射することより凸レンズに陰を作り、明暗のコントラストによりピントを合わせ易くするためである。
前述したマスタ治具31の場合と同様に、このコントラスト特性曲線からコントラスト値のピーク値を求め、そのピーク値に対応する位置Px(合焦位置)を算出する(ステップS5)。前述したマスタ治具31の距離Lmasterに基づき、算出されたマスタ治具31におけるピーク位置Pmと撮像素子5の基板6におけるピーク位置Pxとから距離Lcを次式で算出する(ステップS6)。
式は、距離Lc=Lmaster+(Px−Pm)とする。
この算出結果となる距離Lcを用いて、カンザの厚さLs=Lf−Lm+Lcを求める(ステップS7)。求められた厚さLsに従うカンザ量(調整厚)を決定する(ステップS8)。そのカンザ量に合うように厚さの異なるカンザを種々組み合わせて、当て付け部と金属板8との間に挟んで、規定されているフランジバック長Lfとなるように調整する(ステップS9)。
尚、本実施形態では、マイクロレンズの表面を測定してフランジバック長Lfを求めているが、マイクロレンズの表面と撮像素子の受光面との距離は、数〜十数μmであるため、この差分を考慮する必要がある。そこで想定される差分を求められたフランジバック長Lfに加算すればよい。また、マイクロレンズ部の外側のCCDの回路パターン等を測定してもLfは求めることができる。
以上説明したように、本発明の第1の実施形態におけるデジタルカメラの調整装置は、マスタ治具を基準として用いた光学式の深度計として利用し、被検体となる撮像素子における調整値となるカンザ量を算出して、設計時に規定されたフランジバック長Lfに調整することができる。従って、カメラ本体に交換式の撮影レンズを装着した際に、撮影レンズにかかわらず、適正なフランジバック長Lfに設定される。
次に、第2の実施形態について説明する。
図8は、本実施形態における被検体となる撮像素子の測定位置について説明するための図である。前述した第1の実施形態では、撮像素子における測定点が1つの例であったが、勿論、これに限定されるものではない。本実施形態では、撮像素子の周辺側について、前述した第1の実施形態と同様な深度計として利用した測定方法により複数の位置を測定する。これらの複数の測定点から得られた距離により、撮像素子の傾きを検出することができる。これらの距離差を解消することにより、撮影レンズの光軸に対して、撮像素子の受光面が垂直となり、交換される撮影レンズにかかわらず、適正なフランジバック長Lf値に設定される。
本発明のデジタルカメラの調整方法を実現するための調整装置の概念的な構成例を示す図である。 第1の実施形態における被検体となるマウントユニットの構成例を示す図である。 図2示したマウントユニットの断面構成例を示す図である。 図1における撮像素子により得られたコントラスト特性曲線が記載される図である。 マスタ治具を実装する調整装置の構成を示す図である。 図5における撮像素子により得られたコントラスト特性曲線が記載される図である。 第1の実施形態の調整装置による調整方法について説明するためのフローチャートである。 第2の実施形態における被検体となる撮像素子のおける測定位置について説明するための図である。 光学部材の有無によるフランジバック長の違いについて説明するための図である。
符号の説明
1…マウント部、2…マウントユニット、3…ミラーボックス、4…シャッタユニット、5…撮像素子、6…基板、7…回路基板、8…金属板、9a,9c…カンザ、10…ローパスフィルタ、11…透明保護部材、21…ビデオカメラ、22…対物レンズ、22…駆動部、23…移動部、24…制御部、25…基準台、26…光源。

Claims (3)

  1. 撮影レンズを装着するためのマウント面を有するマウント部に固着される撮像素子ユニットを含むデジタルカメラのための調整方法であって、
    上記マウント部の上記マウント面から上記撮像素子ユニットを固着するための端面までの距離(Lm)を測定するステップと、
    上記撮像素子ユニットの基準面から上記撮像素子の表面までの距離(Lc)を光学的に測定するステップと、
    上記距離Lm、上記距離Lc及び、予め規定されるフランジバック長(Lf)から、上記マウント部の端面と上記撮像素子ユニットの基準面との間の調整距離(Ls)を求めて、その調整距離の間にスペーサを挟み、上記マウント部と上記撮像素子ユニット間の位置関係を調整するステップと、
    を具備することを特徴とするデジタルカメラのための調整方法。
  2. 撮影レンズを装着するためのマウント面を有するマウント部に固着される撮像素子ユニットとを含むデジタルカメラのための調整装置であって、
    上記撮像素子ユニットの基準面から受光面となる上記撮像素子表面までの距離(Lc)を光学的に測定する手段と、
    上記マウント部の上記マウント面から上記撮像素子ユニットを固着するための端面までの距離(Lm)と、規定のフランジバック長(Lf)と、上記撮像素子ユニットの基準面から上記撮像素子表面までの距離(Lc)とから、上記マウント部の端面と上記撮像素子ユニットの基準面との間の調整距離(Ls)を求めて、上記マウント部に上記撮像素子ユニットを固着する際に、その調整距離に基づくスペーサの寸法を算出する手段と、
    を具備することを特徴とするデジタルカメラのための調整装置。
  3. 上記デジタルカメラのための調整装置において、
    上記測定する手段は、最初に予め上記算出する手段による上記スペーサの寸法を算出するための基準となるマスタ治具に対して測定を行い、基準となる位置情報を算出し、
    次いで上記測定する手段は、被検体となる撮像素子ユニットに対して測定を行い、上記算出する手段は、得られた位置情報と上記基準となる位置情報との比較により、上記撮像素子ユニットを固着する際のスペーサの寸法を算出することを特徴とする請求項2に記載のデジタルカメラのための調整装置。
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