JP2014222292A - 露光装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】マスクパターンを基板に投影露光する露光装置において、基板の厚さが不均一な場合にも、マスクパターンを基板面に精度良く結像させる。
【解決手段】露光装置1は、一軸方向に沿って厚さが不均一な基板3とマスク2をそれぞれ支持する支持部(2S,3S)と、マスク2と基板3の間に配置されたマイクロレンズアレイ12を基板3及びマスク2に対して相対的に移動させ、部分露光領域Epにマスクパターンの一部を結像させ、部分露光領域Epを一軸方向に沿って走査する走査露光手段10と、マスク2と基板3との間隔sを調整するマスク・基板間隔調整手段20と、一軸方向に沿った間隔sを部分露光領域Epの走査に先立って計測するマスク・基板間隔計測手段30と、マスク・基板間隔計測手段30の計測結果と走査露光手段10の走査位置に基づいてマスク・基板間隔調整手段20を制御し、部分露光領域Ep内の間隔sをマイクロレンズアレイ12の結像間隔に合わせる。
【選択図】図2
【解決手段】露光装置1は、一軸方向に沿って厚さが不均一な基板3とマスク2をそれぞれ支持する支持部(2S,3S)と、マスク2と基板3の間に配置されたマイクロレンズアレイ12を基板3及びマスク2に対して相対的に移動させ、部分露光領域Epにマスクパターンの一部を結像させ、部分露光領域Epを一軸方向に沿って走査する走査露光手段10と、マスク2と基板3との間隔sを調整するマスク・基板間隔調整手段20と、一軸方向に沿った間隔sを部分露光領域Epの走査に先立って計測するマスク・基板間隔計測手段30と、マスク・基板間隔計測手段30の計測結果と走査露光手段10の走査位置に基づいてマスク・基板間隔調整手段20を制御し、部分露光領域Ep内の間隔sをマイクロレンズアレイ12の結像間隔に合わせる。
【選択図】図2
Description
本発明は、マスクパターンを基板に投影露光する露光装置に関するものである。
マスクパターンを基板に投影露光する露光装置として、マスクと基板の間にマイクロレンズアレイを介在させたものが知られている(下記特許文献1参照)。この従来技術は、図1に示すように、基板Wを支持する基板ステージJ1と基板Wに露光されるパターンが形成されたマスクMを備え、設定間隔に配置された基板WとマスクMとの間に、マイクロレンズを2次元的に配置したマイクロレンズアレイMLAが配置されている。この従来技術によると、マスクMの上方から露光光Lが照射され、マスクMを通過した光がマイクロレンズアレイMLAによって基板W上に投影され、マスクMに形成されたパターンが正立等倍像として基板表面に転写される。ここで、マイクロレンズアレイMLAと図示省略した露光光源が固定配置され、一体にしたマスクMと基板Wに対して紙面に垂直な走査方向ScにマイクロレンズアレイMLAを相対的に移動させることにより、露光光Lが基板W上を走査するようになっている。
前述した従来の露光装置では、マスクMと基板Wとの間隔が一定に保持されることを前提として、固定焦点のマイクロレンズアレイMLAが用いられている。しかしながら、マスクMと基板Wを支持する基板ステージJ1とを一定間隔で機械的に固定したとしても、基板Wの厚さが一定でない場合にはマスクMと基板Wとの間隔が一定にならず、固定焦点のマイクロレンズアレイMLAでマスクパターンを精度良く基板Wの表面に結像させることができない。特に、液晶パネルなどに用いられる基板Wは近年大面積化される傾向があり、大面積の基板Wを均一厚さで製造することは困難であるから、従来の露光装置は、厚さが不均一になりやすい大面積基板に対してマスクパターンを精度良く結像させることが困難な問題があった。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、マスクパターンを基板に投影露光する露光装置において、基板の厚さが不均一な場合にも、マスクパターンを基板面に精度良く結像させることができること、等が本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明による露光装置は、以下の構成を少なくとも具備するものである。
マスクを通過した光によってマスクパターンを基板に投影露光する露光装置であって、一軸方向に沿って厚さが不均一な前記基板と前記マスクをそれぞれ支持する支持部と、前記マスクと前記基板の間に配置されたマイクロレンズアレイを前記基板及び前記マスクに対して相対的に移動させ、前記基板上の前記一軸方向に交差する方向に延びる部分露光領域に前記マスクパターンの一部を結像させ、前記部分露光領域を前記一軸方向に沿って走査する走査露光手段と、前記マスクと前記基板との間隔を調整するマスク・基板間隔調整手段と、前記一軸方向に沿った前記間隔を前記部分露光領域の走査に先立って計測するマスク・基板間隔計測手段と、前記マスク・基板間隔計測手段の計測結果と前記走査露光手段の走査位置に基づいて前記マスク・基板間隔調整手段を制御し、前記部分露光領域内の前記間隔を前記マイクロレンズアレイの結像間隔に合わせることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明は、基板の厚さが一軸方向に沿って不均一な場合にも、部分的露光領域を一軸方向に沿って走査する走査露光を行う際に、走査露光時のマスクと基板の間隔が常にマイクロレンズアレイの結像間隔に調整されるので、マスクパターンを基板面に精度良く結像させることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。図2において、露光装置1は、マスク2を通過した光によってマスクパターンを基板3に投影露光するものである。ここで基板3は、一軸方向(図示x方向)に沿って厚さtが不均一になっており、図においては基板の厚さtがt1<t2になっている。マスク2はマスク支持部(支持部)2Sに支持されており、基板3は基板支持部(支持部)3Sに支持されている。ここで、マスク支持部2Sの支持面2Saと基板支持部3Sの支持面3Saの間隔hは支持面2Sa,3Saの全面で均一な間隔になるように設定されている。このような支持面2Sa,3Saにそれぞれマスク2と基板3を支持した場合、マスク2と基板3の厚さtが均一であれば、マスク2と基板3との間隔sは均一になるが、基板3の厚さt(t1<t2)が一軸方向に沿って不均一になっている場合には、それによって間隔s(s1>s2)も一軸方向(図示x方向)に沿って不均一になる。
露光装置1は、前述した支持部(マスク支持部2S及び基板支持部3S)に加えて、走査露光手段10、マスク・基板間隔調整手段20、マスク・基板間隔計測手段30、マスク・基板間隔調整手段20を制御する制御手段40を備えている。
走査露光手段10は、基板3上の一軸方向(図示x方向)に交差する方向(紙面に垂直な方向)に延びる部分露光領域Epを一軸方向に沿って走査するものであり、部分露光領域Epを走査方向Sc(図示x方向)に走査して、基板3上の有効面全面を露光する。
この走査露光手段10は、露光光Lを出射する光源11と、マスク2を通った光を基板3上に投影し、基板3上の部分露光領域Epにマスクパターンの一部を結像させるマイクロレンズアレイ12を備えており、マスク2と基板3の間に配置されたマイクロレンズアレイ12を基板3及びマスク2に対して相対的に移動させる。マイクロレンズアレイ12は、等倍の両側テレセントリックレンズであることが好ましい。
マスク・基板間隔調整手段20は、マスク2と基板3との間隔を調整するものであり、具体的には、制御手段40からの信号によってマスク支持部2Sの支持面2Saと基板支持部3Sの支持面3Saとの間隔を近接又は離間させる機構を備えている。
マスク・基板間隔計測手段30は、一軸方向(図示x方向)に沿ったマスク2と基板3の間隔sを部分露光領域Epの走査に先立って計測するものである。このマスク・基板間隔計測手段30は、マスク・基板間隔計測手段30自身が一軸方向に沿って移動しながらマスク2と基板3との間隔を計測することで、一軸方向に沿った間隔の変化を計測する。具体的には、レーザー光を基板3の表面及びマスク2の表面に対して斜めに照射し、マスク2の表面で反射した光と基板3上で反射した光を受光する受光位置のずれによって間隔sを計測するレーザー変位計などを用いることができる。
このマスク・基板間隔計測手段30は、マスク2と基板3との間隔の計測を部分露光領域Epの走査直前に逐次行うものであってもよいし、走査露光手段10が走査露光を行う前にマスク2と基板3との間隔の計測を基板3の一軸方向全体に亘って行い、この計測の結果を走査露光手段10の走査位置に対応して記憶するものであってもよい。
このような露光装置1によると、制御手段40は、マスク・基板間隔計測手段30の計測結果と走査露光手段10の走査位置に基づいてマスク・基板間隔調整手段20を制御し、部分露光領域Ep内のマスク2と基板3との間隔をマイクロレンズアレイ12の結像間隔に合わせる。
図2に示した例では、マスク・基板間隔計測手段30が走査露光手段10と共に走査方向(図示x方向)に移動するようになっており、走査露光手段10の部分露光領域Epの走査に先行してマスク2と基板3との間隔が計測される。そして、既に計測された位置に部分露光領域Epが移動する際に部分露光領域Ep内におけるマスク2と基板3との間隔が設定間隔(マイクロレンズアレイ12の結像間隔)になるようにマスク・基板間隔調整手段20の動作が制御される。図示の例では、(a)に示した走査露光の位置ではマスク2と基板3との間隔sがs1であり、基板3の厚さt変化に応じて一軸方向(図示x方向)に沿って間隔sが狭くなる(s2<s1)。このような間隔sの変化を走査露光に先立ってマスク・基板間隔計測手段30が計測してマスク・基板間隔調整手段20を制御しマスク支持部2Sを図示z方向に移動させることで、(b)に示すように、部分露光領域Ep内における間隔sが常に設定間隔s1に制御される。
本発明の実施形態に係る露光装置1は、一軸方向に沿って主に厚さが不均一な基板3を対象にしており、この厚さが不均一な方向と走査露光の走査方向を一致させて、走査露光の進行に合わせてマスク2と基板3との間隔を設定間隔に合わせるものである。これによると、一軸方向に沿って不均一な厚さを有する基板に対しても常に焦点ぼけのないマスクパターンの像を基板3上に投影露光することができる。
図3及び図4によって、本発明の実施形態に係る露光装置の使用に際した準備工程を説明する。図3(a)に示すように、基板支持部3Sに支持された基板3にはアライメントマーク3aが付与されており、図3(b)に示すように、マーク支持部2Sに支持されたマスク2にもアライメントマーク2aが付与されている。一軸方向(x方向)に交差する方向(y方向)に延びる部分露光領域Epは、y方向においてはマスクパターン形成領域2mの外に形成されるアライメントマーク2a,3aを覆う範囲に設定され、部分露光領域Epを一軸方向(x方向:走査方向Sc)に沿って走査することで、基板3の全面が露光される。
露光処理に先立っては、図4(a)に示すように、マスク2と基板3のアライメント工程が行われる。アライメント工程では、検知カメラ4によってマスク2のアライメントマーク2aとマスク3のアライメントマーク3aが同時に検知され、アライメントマーク2a,3aの平面位置が一致するようにマスク2と基板3との平面的な位置調整が行われる。検知カメラ4は、アライメント用の光を撮像光学系と同軸に出射し、マスク2のアライメントマーク2aで反射した光と基板3のアライメントマーク3aで反射した光が検知カメラ4によって検知される。この際、露光用のマイクロレンズアレイ12は、アライメントマーク2a,3aの間に介在しており、これによって基板3のアライメントマーク3aから反射した正立等倍像がマスク2のアライメントマーク2a上に結像される。そして、マスク2のアライメントマーク2a上に結像された基板3のアライメントマーク3aの検知画像に基づいて基板3とマスク2の平面的な位置調整が行われる。
アライメント工程では、マスク2と基板3との平面的な位置調整が行われると同時に、マスク2のアライメントマーク2a上に結像される基板3のアライメントマーク3aのフォーカシング調整を前述したマスク・基板間隔調整手段20によって行い、マスク2と基板3との間隔の初期設定を行う。その後、図4(a)に示すように、マスク・基板間隔計測手段30を一軸方向(x方向)に移動させながら、一軸方向に沿った間隔sの変化を計測し、これを走査位置に関連させて記憶させる。このように、露光処理に先立って、間隔sを一軸方向に全体に亘って予め計測しておくことで、露光時のマスク・基板間隔の計測を省くことができ、走査露光を円滑に行うことができる。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
1:露光装置,2:マスク,2S:マスク支持部(支持部),
3:基板,3S:基板支持部(支持部),4:検知カメラ,
10:走査露光手段,11:光源,12:マイクロレンズアレイ,
20:マスク・基板間隔調整手段,30:マスク・基板間隔計測手段,
40:制御手段,Ep:部分露光領域,Sc:走査方向
3:基板,3S:基板支持部(支持部),4:検知カメラ,
10:走査露光手段,11:光源,12:マイクロレンズアレイ,
20:マスク・基板間隔調整手段,30:マスク・基板間隔計測手段,
40:制御手段,Ep:部分露光領域,Sc:走査方向
Claims (3)
- マスクを通過した光によってマスクパターンを基板に投影露光する露光装置であって、
一軸方向に沿って厚さが不均一な前記基板と前記マスクをそれぞれ支持する支持部と、
前記マスクと前記基板の間に配置されたマイクロレンズアレイを前記基板及び前記マスクに対して相対的に移動させ、前記基板上の前記一軸方向に交差する方向に延びる部分露光領域に前記マスクパターンの一部を結像させ、前記部分露光領域を前記一軸方向に沿って走査する走査露光手段と、
前記マスクと前記基板との間隔を調整するマスク・基板間隔調整手段と、
前記一軸方向に沿った前記間隔を前記部分露光領域の走査に先立って計測するマスク・基板間隔計測手段と、
前記マスク・基板間隔計測手段の計測結果と前記走査露光手段の走査位置に基づいて前記マスク・基板間隔調整手段を制御し、前記部分露光領域内の前記間隔を前記マイクロレンズアレイの結像間隔に合わせることを特徴とする露光装置。 - 前記マスク・基板間隔計測手段は、前記間隔の計測を前記部分露光領域の走査直前に逐次行うことを特徴とする請求項1記載の露光装置。
- 前記マスク・基板間隔計測手段は、前記走査露光手段が走査露光を行う前に前記間隔の計測を前記基板の一軸方向全体に亘って行い、当該計測の結果を前記走査露光手段の走査位置に対応して記憶することを特徴とする請求項1記載の露光装置。
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170104 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170627 |