JP2010151560A - プローブカード - Google Patents

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Mitsuo Nakamura
光夫 中村
Masataka Kawai
優孝 河井
Tomoyuki Tsuji
知之 辻
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Abstract

【課題】受動素子を用いて半導体検査時の信号波形の乱れを抑制し、等長配線が可能なプローブカードを提供する。
【解決手段】プローブカード1であって、グランド用プローブ3とグランド用外部端子10の接続は、上記グランド用外部端子が外部端子用スルーホール6と接続され、上記グランド用プローブと接続されたプローブ用スルーホール5、上記グランド用外部端子と接続された上記外部端子用スルーホールとを上記基板内に設けたグランド用配線8によって接続することによって行われ、信号用プローブ2と信号用外部端子9の接続は、上記信号用外部端子が受動素子11を介して外部端子用スルーホールと接続され、上記受動素子を介して上記信号用外部端子と接続された上記外部端子用スルーホールと、上記信号用プローブと接続された上記プローブ用スルーホールとを上記基板内に設けた信号用配線7によって接続することによって行われる。
【選択図】図1

Description

本発明は、受動素子を信号用配線に接続させたプローブカードに関する。
LSIチップなどの半導体の電気的諸特性の測定に用いるプローブカードに搭載されるプローブとして、カンチレバー形状のプローブや垂直型プローブなどが用いられている。
上記プローブカードを用いた半導体の検査時に、オーバーシュートあるいはアンダーシュートが発生して信号波形が乱れる場合があり、正確な検査を行うことができない場合があった。
このような、信号波形の乱れを防止するために、特許文献1に記載されているような、パフォーマンスボードとプローブカード間の信号伝達を中継するワイヤリングケーブル機構を用いたものがある。
特開平6−294818号公報
しかしながら、従来のプローブカードでは、十分に信号波形の乱れを抑制することができないという問題、あるいは構造が複雑で等長配線を行うことが難しいという問題があった。
そこで、本発明はこのような従来の課題を解決するために、受動素子を用いて半導体検査時の信号波形の乱れを抑制し、基板上のスルーホールを少なくし、等長配線が可能なプローブカードを提供することを目的とする。
本発明のプローブカードは、複数の信号用プローブとグランド用プローブ、および、外部のテスタに接続される信号用外部端子とグランド用外部端子が設けられた基板とを備えるプローブカードであって、上記信号用プローブと上記信号用外部端子、および上記グランド用プローブと上記グランド用外部端子は、それぞれ電気的に接続されており、上記グランド用プローブと上記グランド用外部端子の接続は、上記グランド用外部端子が外部端子用スルーホールと接続され、上記グランド用プローブと接続されたプローブ用スルーホールと、上記グランド用外部端子と接続された上記外部端子用スルーホールとを上記基板内に設けたグランド用配線によって接続することによって行われ、上記信号用プローブと上記信号用外部端子の接続は、上記信号用外部端子が受動素子を介して外部端子用スルーホールと接続され、上記受動素子を介して上記信号用外部端子と接続された上記外部端子用スルーホールと、上記信号用プローブと接続された上記プローブ用スルーホールとを上記基板内に設けた信号用配線によって接続することによって行われることを特徴とする。
また、上記信号用外部端子と上記グランド用外部端子が上記基板の表面に複数配置されており、上記信号用外部端子と上記グランド用外部端子の間に上記受動素子を配置する。
あるいは、上記受動素子を上記基板内に埋め込み、上記信号用配線の途中に設けることもできる。
さらに、上記受動素子として、抵抗、コンデンサ、ダイオード、インダクタのいずれかを用いる。
本発明のプローブカードは、複数の信号用プローブとグランド用プローブ、および、外部のテスタに接続される信号用外部端子とグランド用外部端子が設けられた基板とを備えるプローブカードであって、上記信号用プローブと上記信号用外部端子、および上記グランド用プローブと上記グランド用外部端子は、それぞれ電気的に接続されており、上記グランド用プローブと上記グランド用外部端子の接続は、上記グランド用外部端子が外部端子用スルーホールと接続され、上記グランド用プローブと接続されたプローブ用スルーホールと、上記グランド用外部端子と接続された上記外部端子用スルーホールとを上記基板内に設けたグランド用配線によって接続することによって行われ、上記信号用プローブと上記信号用外部端子の接続は、上記信号用外部端子が受動素子を介して外部端子用スルーホールと接続され、上記受動素子を介して上記信号用外部端子と接続された上記外部端子用スルーホールと、上記信号用プローブと接続された上記プローブ用スルーホールとを上記基板内に設けた信号用配線によって接続することによって行われることにより、半導体の検査時の信号波形が乱れを抑制することが可能となり、さらに、基板上のスルーホールを少なくできるので、配線収納率が向上し、さらに、等長配線が可能となり、電気特性が優れたプローブカードを実現できる。
また、上記信号用外部端子と上記グランド用外部端子が上記基板の表面に複数配置されており、上記信号用外部端子と上記グランド用外部端子の間に上記受動素子を配置することにより、部品実装領域の制約を解消し、基板上のスペースを有効活用することが可能となる。
あるいは、上記受動素子を上記基板内の上記信号用配線の途中に設けることによって、基板上のスペースをさらに増やすことも可能である。
本発明のプローブカードについて図面を用いて以下に詳細に説明する。図1に示すのが本発明の第1の実施形態のプローブカード1の概略断面図である。
図1に示すように、本発明の第1の実施形態のプローブカード1は、複数のカンチレバー型の信号用プローブ2とグランド用プローブ3、および上記信号用プローブ2と上記グランド用プローブ3が設けられた基板4を備える。上記基板4には外部に配置されるテスタ13のポゴピン14と接触して接続される信号用外部端子9とグランド用外部端子10が設けられる。
テスタ13とプローブカード1は図1の状態では離れているが、測定時にはテスタ13が下降して、ポゴピン14に信号用外部端子9とグランド用外部端子10が接触する。なお、ここでは外部端子9,10を備えた基板4に信号用プローブ2とグランド用プローブ3を直接設けた例が示されているが、信号用プローブ2とグランド用プローブ3を別の基板に設けたプローブカードも考えられる。別の基板を設ける場合には、プローブが設けられた基板は外部端子9,10を備えた基板4とコンタクトピンなどで接続される。
上記信号用プローブ2と上記信号用外部端子9が電気的に接続され、上記グランド用プローブ3と上記グランド用外部端子10も電気的に接続される。これらの接続には、上記基板4内部に設けられた信号用配線7、グランド用配線8、プローブ用スルーホール5、外部端子用スルーホール6が用いられる。なお、外部端子用スルーホール6は、基板4を貫通している必要はない。基板4の中間層に設けられた信号用配線7またはグランド用配線8と接続されるような深さまで形成されていれば良い。
まずは、上記グランド用プローブ3の接続について詳しく説明する。上記グランド用プローブ3は、プローブ用スルーホール5に接続された状態で上記基板4に接合され、上記グランド用外部端子10は上記外部端子用スルーホール6と接続される。そして、上記グランド用プローブ3と接続されたプローブ用スルーホール5と、上記グランド用外部端子10と接続された上記外部端子用スルーホール6とを上記基板4内部に設けたグランド用配線8によって接続する。このようにして、プローブカード1において上記グランド用プローブ3と上記グランド用外部端子10が電気的に接続され、外部に配置されるテスタ13のポゴピン14とグランド用外部端子10が接触することで、上記グランド用プローブ3は外部のテスタ13と接続される。
次に、上記信号用プローブ2の接続について詳しく説明する。上記信号用プローブ2は、上記グランド用プローブ3と同様に、プローブ用スルーホール5に接続された状態で上記基板4に接合される。上記信号用外部端子9は直接上記外部端子用スルーホール6と接続されるのではなく、受動素子であるダンピング抵抗11を介して上記外部端子用スルーホール6と接続する。
本実施形態では、上記信号用外部端子9と上記信号用配線7の間に上記ダンピング抵抗11を配置する構造としている。図2は上記信号用外部端子9と上記グランド用外部端子10の平面配置図であり、図2に示すように、斜線丸で表示されている上記信号用外部端子9と白丸で表示されている上記グランド用外部端子10が基板4上に複数個配置されているが、これらの外部端子9,10の間に生じた空きスペースに上記ダンピング抵抗11を配置している。そして、上記信号用外部端子9と上記ダンピング抵抗11を接続し、上記ダンピング抵抗11を上記外部端子用スルーホール6と接続する。図2に記載されている右端の直線は、基板4の外周を表しており、上記外部端子9,10は基板4の周縁を囲むようにドーナツ状に配置されている。
さらに、上述のように上記ダンピング抵抗11を介して上記信号用外部端子9と接続された外部端子用スルーホール6と、上記信号用プローブ2と接続された上記プローブ用スルーホール5とを上記基板4内部に設けた信号用配線7によって接続する。このようにして、プローブカード1において上記信号用プローブ2と上記信号用外部端子9が電気的に接続され、外部に配置されるテスタ13のポゴピン14と信号用外部端子9が接触することで、上記信号用プローブ2は外部のテスタ13と接続される。上記ダンピング抵抗11としては、例えば、0603と呼ばれるサイズ(0.6mm×0.3mm)の抵抗を用いる。
上記ダンピング抵抗11のような受動素子を用いることで信号波形の乱れを防止し、さらに、受動素子であるダンピング抵抗11を信号用配線7の途中ではなく、信号用外部端子9に隣接して配置し、上記信号用外部端子9と外部端子用スルーホール6の間に上記ダンピング抵抗11を接続することで、従来と較べて、スルーホールを少なくすることができ、さらに、配線は1つのパタン配線ですむことから、部品実装領域の問題を解消し、配線収納率を向上させることができる。さらに、等長配線が可能となることで、より電気特性に優れたプローブカードが実現できる。
ここでは、受動素子としてダンピング抵抗を用いた場合について説明してきたが、その他に、信号波形を防止するために受動素子として抵抗、コンデンサ、ダイオード、インダクタから選択して用いることができる。その場合、ダンピング抵抗と同様に、他の受動素子を介して上記信号用外部端子9と外部端子用スルーホール6を接続することで、同じ効果を得ることが可能となる。
次に、第2の実施形態のプローブカード1’について図を用いて説明する。図3に示すのが第2の実施形態のプローブカード1’の概略断面図である。
図3に示すように、第2の実施形態のプローブカード1’は、第1の実施形態のプローブカード1と同様に、複数のカンチレバー型の信号用プローブ2とグランド用プローブ3、および上記信号用プローブ2と上記グランド用プローブ3が設けられた基板4を備える。上記基板4には外部に配置されるテスタ13のポゴピン14と接触して接続される信号用外部端子9とグランド用外部端子10が設けられる。
上記信号用プローブ2と上記信号用外部端子9が電気的に接続され、上記グランド用プローブ3と上記グランド用外部端子10も電気的に接続される。これらの接続には、上記基板4内部に設けられた信号用配線7、グランド用配線8、プローブ用スルーホール5、外部端子用スルーホール6が用いられる。
上記グランド用プローブ3の接続は、第1の実施形態と同じであり、上記グランド用プローブ3は、プローブ用スルーホール5、グランド用配線8、上記外部端子用スルーホール6を用いて上記グランド用外部端子10と接続される。このようにして、プローブカード1において上記グランド用プローブ3と上記グランド用外部端子10が電気的に接続され、外部に配置されるテスタ13のポゴピン14とグランド用外部端子10が接触することで、上記グランド用プローブ3は外部のテスタ13と接続される。
次に、上記信号用プローブ2の接続について詳しく説明する。上記信号用プローブ2は、上記グランド用プローブ3と同様に、プローブ用スルーホール5に接続された状態で上記基板4に接合される。そして、本実施形態では上記信号用外部端子9を直接上記外部端子用スルーホール6と接続する。さらに、上記信号用外部端子9と接続された外部端子用スルーホール6と、上記信号用プローブ2と接続された上記プローブ用スルーホール5とを上記基板4内部に設けた信号用配線7によって接続する。
この時、本実施形態では、図3に示すように、受動素子であるダンピング抵抗11’を上記基板4内に埋め込み、上記信号用配線7の途中に配置する構造としている。このような接続によって、プローブカード1において上記信号用プローブ2と上記信号用外部端子9が電気的に接続され、外部に配置されるテスタ13のポゴピン14とグランド用外部端子10が接触することで、上記信号用プローブ2は外部のテスタ13と接続される。
このように、本実施形態では、受動素子を信号用外部端子9と外部端子用スルーホール6の間ではなく、上記信号用配線7の途中に設けることにより、信号波形の乱れを防止し、部品実装領域の問題を解消し、配線収納率を向上させることができる。さらに、等長配線が可能となることで、より電気特性に優れたプローブカードが実現できる。
ここでは、受動素子としてダンピング抵抗を用いた場合について説明してきたが、第1の実施形態と同様に、信号波形の乱れを防止するために受動素子として抵抗、コンデンサ、ダイオード、インダクタから選択して用いることができる。
第2の実施形態に用いている受動素子を、基板4内ではなく、基板4上に配置することもできる。これが、図4に示したプローブカード1’’であり、この場合、受動素子用スルーホール12を二つ用いて、受動素子であるダンピング抵抗11’’を上記信号用配線7の途中に配置する。このような受動素子の配置でも、信号波形の乱れを防止を実現できる。
本発明の第1の実施形態のプローブカードの概略断面図である 外部端子の平面配置図である 第2の実施形態のプローブカードの概略断面図である 受動素子を基板上に配置したプローブカードの概略断面図である
符号の説明
1,1’,1’’ プローブカード
2 信号用プローブ
3 グランド用プローブ
4 基板
5 プローブ用スルーホール
6 外部端子用スルーホール
7 信号用配線
8 グランド用配線
9 信号用外部端子
10 グランド用外部端子
11,11’,11’’ ダンピング抵抗
12 受動素子用スルーホール
13 テスタ
14 ポゴピン

Claims (4)

  1. 複数の信号用プローブとグランド用プローブ、および、外部のテスタに接続される信号用外部端子とグランド用外部端子が設けられた基板とを備えるプローブカードであって、
    上記信号用プローブと上記信号用外部端子、および上記グランド用プローブと上記グランド用外部端子は、それぞれ電気的に接続されており、
    上記グランド用プローブと上記グランド用外部端子の接続は、上記グランド用外部端子が外部端子用スルーホールと接続され、上記グランド用プローブと接続されたプローブ用スルーホールと、上記グランド用外部端子と接続された上記外部端子用スルーホールとを上記基板内に設けたグランド用配線によって接続することによって行われ、
    上記信号用プローブと上記信号用外部端子の接続は、上記信号用外部端子が受動素子を介して外部端子用スルーホールと接続され、上記受動素子を介して上記信号用外部端子と接続された上記外部端子用スルーホールと、上記信号用プローブと接続された上記プローブ用スルーホールとを上記基板内に設けた信号用配線によって接続することによって行われることを特徴とするプローブカード。
  2. 上記信号用外部端子と上記グランド用外部端子が上記基板の表面に複数配置されており、上記信号用外部端子と上記グランド用外部端子の間に上記受動素子が配置されていることを特徴とする請求項1に記載のプローブカード。
  3. 複数の信号用プローブとグランド用プローブ、および、外部のテスタに接続される信号用外部端子とグランド用外部端子が設けられた基板とを備えるプローブカードであって、
    上記信号用プローブと上記信号用外部端子、および上記グランド用プローブと上記グランド用外部端子は、それぞれ電気的に接続されており、
    上記グランド用プローブと上記グランド用外部端子の接続は、上記グランド用外部端子が外部端子用スルーホールと接続され、上記グランド用プローブと接続されたプローブ用スルーホールと、上記グランド用外部端子と接続された上記外部端子用スルーホールとを上記基板内に設けたグランド用配線によって接続することによって行われ、
    上記信号用プローブと上記信号用外部端子の接続は、上記信号用外部端子が外部端子用スルーホールと接続され、上記信号用外部端子と接続された上記外部端子用スルーホールと、上記信号用プローブと接続された上記プローブ用スルーホールとを上記基板内に設けた信号用配線によって接続することによって行われ、上記基板内に受動素子を埋め込み、上記受動素子を上記信号用配線の途中に配置することを特徴とするプローブカード。
  4. 上記受動素子として、抵抗、コンデンサ、ダイオード、インダクタのいずれかを用いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のプローブカード。
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