JP2010148333A - 電力変換装置および電源システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数相の電源EU,EV,EWの中性点NP1と複数相の負荷LA,LB,LCの中性点NP2とが共通の安定電位SPに結合された電源システム201における電力変換装置101であって、電源EU,EV,EWから供給される各相の交流電力を変換して負荷LA,LB,LCにそれぞれ供給するマトリックスコンバータMXと、各電源とマトリックスコンバータMXとの間およびマトリックスコンバータMXと各負荷との間の少なくとも一方に設けられ、受けた交流電力に含まれる所定周波数以上のノーマルモードノイズおよびコモンモードノイズの各負荷への伝達を抑制するフィルタFLX1,FLY1とを備える。
【選択図】図9
Description
電力変換装置の入力および出力間に挿入される半導体素子数が少なくて済むので、入力および出力間の電流経路上の半導体素子の損失が低減でき、これにより電力変換装置の損失を低減することができる。従って、ヒートシンクなどに代表される冷却部品を小型軽量化できるので、マトリックスコンバータを適用した電力変換装置はAC−DC−AC間接変換方式と比べて小型軽量化を図ることができる。
S[VA]=P[VA]÷η÷PF
ただし、Pはマトリックスコンバータの出力電力すなわち負荷が要求する電力であり、ηはマトリックスコンバータの効率であり、PFはマトリックスコンバータの入力力率である。
I[A]=S[VA]÷V[V]÷3
ただし、Vはマトリックスコンバータの入力電圧すなわち入力電源設備の出力電圧である。
I[A]=S[VA]÷V[V]
航空機においては機器重量が重視され、少しでも軽量化を図ることが重要であり、従って、上記のように配線が少しでも細くなることが好ましく、電力変換装置が少しでも小さくかつ軽くなることが好ましい。
マトリックスコンバータは、一般的に直流部を有さないことが知られている(非特許文献1参照)。
マトリックスコンバータは、一般的に、エネルギーの伝達方向の制約がない為、負荷で発生したエネルギーを入力側に回生できることが知られている。
AC−DC−AC間接変換方式は、前述の通り直流部を有する。一般的に、インバータは直流部の電圧を受けて、FET(Field Effect Transistor)およびIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)などに代表される半導体素子によって、直流部の電圧を当該半導体素子でスイッチングすることにより、任意に設定された出力電圧および出力周波数へ変調する。
三相リアクトルは、後述するように磁気回路が共通である。これに対して、単相リアクトルを各相ごとに設ける構成では、単相リアクトル同士の磁気的結合がない為、下記の優れた点がある。すなわち、三相リアクトルでは、例えば、三相のうちの一相に過大な磁束が発生してコア飽和が発生した場合、コアが共通であるため、三相とも設計値通りのインダクタンス成分が発生しない場合がある。即ち、ある相に発生したコア磁束に関する影響が他の相にも発生する。
三相リアクトルは、三相分が1組のコアおよび3つの巻線などで構成され、一般的に他の部品より大きい。
[電源システム251および電力変換装置151]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電源システム251の構成を示す図である。
一方、交流電源EU,EV,EWの中性点NP1および負荷LA,LB,LCの中性点NP2を安定電位SPに接続すると、交流電源EU,EV,EWからの各相の交流電力の不平衡、入力フィルタFLX2からの各相の出力電圧の不平衡、マトリックスコンバータMXの各スイッチを制御するパルスのデューティの不平衡および負荷LA,LB,LCに供給される各相の交流電力の不平衡により、負荷LA,LB,LCの中性点NP2と交流電源EU,EV,EWの中性点NP1との間に電流が流れる。そして、マトリックスコンバータMXの各スイッチのスイッチングによって発生する各相のリップル電圧の差異により、負荷LA,LB,LCの中性点NP2と交流電源EU,EV,EWの中性点NP1との間にスイッチング周波数成分を有する高周波電流が流れる。すなわち、中性点NP2と中性点NP1との間に高周波電流が流れ、この高周波電流によってコモンモードノイズが発生する。
図8を参照して、電力変換装置151においては、前述のようにマトリックスコンバータMXのスイッチング等によってリップル成分を含む正弦波電流が三相リアクトルLITを通して流れる場合がある。すなわち、高周波電流が同一方向すなわち三相リアクトルLITのリアクトルLIU2,LIV2,LIW2から三相リアクトルLITの中性点へ向かって流れる場合がある。
図9は、本発明の第1の実施の形態に係る電源システム201の構成を示す図である。
本実施の形態は、第1の実施の形態に係る電源システム201と比べて入力フィルタの構成を変更した電源システムに関する。以下で説明する内容以外は第1の実施の形態に係る電源システム201と同様である。
図18を参照して、電源システム202は、本発明の第1の実施の形態に係る電源システム201と比べて、電力変換装置101の代わりに電力変換装置102を備える。電力変換装置102は、入力フィルタFLX3と、出力フィルタFLY1と、マトリックスコンバータMXとを含む。入力フィルタFLX3は、三相リアクトルLITと、コンデンサCIU1,CIV1,CIW1とを含む。三相リアクトルLITは、リアクトルLIU2,LIV2,LIW2を含む。
本実施の形態は、第1の実施の形態に係る電源システム201と比べて入力フィルタの構成を変更した電源システムに関する。以下で説明する内容以外は第1の実施の形態に係る電源システム201と同様である。
図19を参照して、電源システム203は、本発明の第1の実施の形態に係る電源システム201と比べて、電力変換装置101の代わりに電力変換装置103を備える。電力変換装置103は、入力フィルタFLX2と、出力フィルタFLY1と、マトリックスコンバータMXとを含む。
本実施の形態は、第1の実施の形態に係る電源システム201と比べて入力フィルタの構成を変更した電源システムに関する。以下で説明する内容以外は第1の実施の形態に係る電源システム201と同様である。
図20を参照して、電源システム204は、本発明の第1の実施の形態に係る電源システム201と比べて、電力変換装置101の代わりに電力変換装置104を備える。電力変換装置104は、入力フィルタFLX4と、出力フィルタFLY1と、マトリックスコンバータMXとを含む。入力フィルタFLX4は、単相リアクトルLIU1,LIV1,LIW1と、コンデンサCIU2,CIV2,CIW2とを含む。
本実施の形態は、第1の実施の形態に係る電源システム201と比べて出力フィルタの構成を変更した電源システムに関する。以下で説明する内容以外は第1の実施の形態に係る電源システム201と同様である。
図21を参照して、電源システム205は、本発明の第1の実施の形態に係る電源システム201と比べて、電力変換装置101の代わりに電力変換装置105を備える。電力変換装置105は、入力フィルタFLX1と、出力フィルタFLY3と、マトリックスコンバータMXとを含む。出力フィルタFLY3は、三相リアクトルLOTと、コンデンサCOA1,COB1,COC1とを含む。三相リアクトルLOTは、リアクトルLOA2,LOB2,LOC2を含む。
本実施の形態は、第1の実施の形態に係る電源システム201と比べて出力フィルタの構成を変更した電源システムに関する。以下で説明する内容以外は第1の実施の形態に係る電源システム201と同様である。
図22を参照して、電源システム206は、本発明の第1の実施の形態に係る電源システム201と比べて、電力変換装置101の代わりに電力変換装置106を備える。電力変換装置106は、入力フィルタFLX1と、出力フィルタFLY4と、マトリックスコンバータMXとを含む。出力フィルタFLY4は、単相リアクトルLOA1,LOB1,LOC1と、コンデンサCOA2,COB2,COC2とを含む。
本実施の形態は、第1の実施の形態に係る電源システム201と比べて入力フィルタおよび出力フィルタの構成を変更した電源システムに関する。以下で説明する内容以外は第1の実施の形態に係る電源システム201と同様である。
図23を参照して、電源システム207は、本発明の第1の実施の形態に係る電源システム201と比べて、電力変換装置101の代わりに電力変換装置107を備える。電力変換装置107は、入力フィルタFLX5と、出力フィルタFLY5と、マトリックスコンバータMXとを含む。入力フィルタFLX5は、単相リアクトルLIU1,LIV1,LIW1を含む。出力フィルタFLY5は、コンデンサCOA1,COB1,COC1とを含む。
本実施の形態は、第7の実施の形態に係る電源システムと比べて入力フィルタの構成を変更した電源システムに関する。以下で説明する内容以外は第7の実施の形態に係る電源システムと同様である。
図24を参照して、電源システム208は、本発明の第7の実施の形態に係る電源システム207と比べて、電力変換装置107の代わりに電力変換装置108を備える。電力変換装置108は、入力フィルタFLX6と、出力フィルタFLY5と、マトリックスコンバータMXとを含む。入力フィルタFLX6は、三相リアクトルLITを含む。三相リアクトルLITは、リアクトルLIU2,LIV2,LIW2を含む。
本実施の形態は、第7の実施の形態に係る電源システムと比べて出力フィルタの構成を変更した電源システムに関する。以下で説明する内容以外は第7の実施の形態に係る電源システムと同様である。
図25を参照して、電源システム209は、本発明の第7の実施の形態に係る電源システム207と比べて、電力変換装置107の代わりに電力変換装置109を備える。電力変換装置109は、入力フィルタFLX5と、出力フィルタFLY6と、マトリックスコンバータMXとを含む。出力フィルタFLY6は、コンデンサCOA2,COB2,COC2を含む。
本実施の形態は、第1の実施の形態に係る電源システム201と比べて電源を変更した電源システムに関する。以下で説明する内容以外は第1の実施の形態に係る電源システム201と同様である。
Claims (6)
- 複数相の電源の各々から供給される各相の交流電力を変換して複数相の負荷にそれぞれ供給し、かつ前記複数相の電源の中性点と前記複数相の負荷の中性点とが共通の安定電位に結合された電源システムにおける電力変換装置であって、
前記複数相の電源から供給される各相の交流電力を変換して前記複数相の負荷にそれぞれ供給するマトリックスコンバータと、
前記複数相の電源と前記マトリックスコンバータとの間および前記マトリックスコンバータと前記複数相の負荷との間の少なくとも一方に設けられ、受けた交流電力に含まれる所定周波数以上のノーマルモードノイズおよびコモンモードノイズの前記負荷への伝達を抑制するフィルタとを備える電力変換装置。 - 前記フィルタは、
各前記相に対応して設けられ、対応の相の前記負荷と前記マトリックスコンバータとの間に接続された複数の単相リアクトルを含む請求項1に記載の電力変換装置。 - 前記フィルタは、
各前記相に対応して設けられ、前記マトリックスコンバータおよび対応の相の前記負荷の接続ノードと、前記安定電位との間に接続された複数のコンデンサを含む請求項1または2に記載の電力変換装置。 - 前記フィルタは、
各前記相に対応して設けられ、対応の相の前記電源と前記マトリックスコンバータとの間に接続された複数の単相リアクトルを含む請求項1から3のいずれかに記載の電力変換装置。 - 前記フィルタは、
各前記相に対応して設けられ、対応の相の前記電源および前記マトリックスコンバータの接続ノードと、前記安定電位との間に接続された複数のコンデンサを含む請求項1から4のいずれかに記載の電力変換装置。 - 安定電位に結合された中性点を有する複数相の負荷に電力を供給する電源システムであって、
前記安定電位に結合された中性点を有し、複数相の交流電力を供給する複数相の電源と、
前記複数相の電源から供給される各相の交流電力を変換して前記複数相の負荷にそれぞれ供給するマトリックスコンバータと、
前記複数相の電源と前記マトリックスコンバータとの間および前記マトリックスコンバータと前記複数相の負荷との間の少なくとも一方に設けられ、受けた前記各相の交流電力に含まれる所定周波数以上のノーマルモードノイズおよびコモンモードノイズの前記負荷への伝達を抑制するフィルタとを備える電源システム。
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