JPS62171462A - 静止型電力変換装置の３相ノイズフイルタ - Google Patents
静止型電力変換装置の３相ノイズフイルタInfo
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- JPS62171462A JPS62171462A JP1290086A JP1290086A JPS62171462A JP S62171462 A JPS62171462 A JP S62171462A JP 1290086 A JP1290086 A JP 1290086A JP 1290086 A JP1290086 A JP 1290086A JP S62171462 A JPS62171462 A JP S62171462A
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- reactors
- noise filter
- power converter
- windings
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- Pending
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- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は例えば静止型周波数変換装置などのように３相
交流電源から入力した電力を半導体などのスイッチング
手段を介して異なった形態の電力に交換する静止型電力
変換装置の３相交流電源ラインに設けられ、該変換装置
から電源側に伝播するラジオノイズ等の高周波ノイズ（
ラインノイズとも呼ぶ）を抑制する３相ノイズフィルタ
に関する。 なお以下各図の説明において同一の符号は同一または相
当部分を示す。
交流電源から入力した電力を半導体などのスイッチング
手段を介して異なった形態の電力に交換する静止型電力
変換装置の３相交流電源ラインに設けられ、該変換装置
から電源側に伝播するラジオノイズ等の高周波ノイズ（
ラインノイズとも呼ぶ）を抑制する３相ノイズフィルタ
に関する。 なお以下各図の説明において同一の符号は同一または相
当部分を示す。
第３図〜第５図は従来のこの種のノイズフィルタ回路を
示す。第３図は３相交流電源のｘ、 ｙ。 Ｚの各相の電源ラインとアース間にそれぞれライン・ア
ース間コンデンサＣ１を挿入し、静止型電力変換装置１
から３相電源ライン側に出て行く、ラインノイズをアー
ス側にバイパスする方式である。 第４図は各電源ラインに直列にフェライトコアなどから
なるそれぞれ独立の３個の単相リアクトルＬＬ （ＬＩ
Ｘ、ＬＩＹ、ＬＩＺ）を挿入し３相電源側の高周波イン
ピーダンスを大にして、電力変換装置１から電源ライン
側に伝播するラインノイズを抑制する方式である。 第５図においては２が３相ノイズフィルタであり、この
方式は第３図と第４図の方式を組合わせた上、３つの電
源ライン間にそれぞれライン間コンデンサＣ２を付加し
て３相逆り型フィルタ回蕗を２段縦続接続する方式であ
る。 しかしながら第３図と第４図の方式は低コストであるが
、フィルタ効果が充分でないし、第５図のような方式は
フィルタ効果は大きいがコストが高く、形状が大きくな
るという問題点があった。
示す。第３図は３相交流電源のｘ、 ｙ。 Ｚの各相の電源ラインとアース間にそれぞれライン・ア
ース間コンデンサＣ１を挿入し、静止型電力変換装置１
から３相電源ライン側に出て行く、ラインノイズをアー
ス側にバイパスする方式である。 第４図は各電源ラインに直列にフェライトコアなどから
なるそれぞれ独立の３個の単相リアクトルＬＬ （ＬＩ
Ｘ、ＬＩＹ、ＬＩＺ）を挿入し３相電源側の高周波イン
ピーダンスを大にして、電力変換装置１から電源ライン
側に伝播するラインノイズを抑制する方式である。 第５図においては２が３相ノイズフィルタであり、この
方式は第３図と第４図の方式を組合わせた上、３つの電
源ライン間にそれぞれライン間コンデンサＣ２を付加し
て３相逆り型フィルタ回蕗を２段縦続接続する方式であ
る。 しかしながら第３図と第４図の方式は低コストであるが
、フィルタ効果が充分でないし、第５図のような方式は
フィルタ効果は大きいがコストが高く、形状が大きくな
るという問題点があった。
本発明は前述の問題点を除去し、静止型電力変換装置か
ら発生し３相電源側に伝播するラインノイズを減衰させ
る小型低コストの３相ノイズフィルタを提供することを
目的とする。
ら発生し３相電源側に伝播するラインノイズを減衰させ
る小型低コストの３相ノイズフィルタを提供することを
目的とする。
本発明の要点は、３相交流電源を入力電源とする静止型
電力変換装置（静止型周波数変換装置など）の電源ライ
ンに設けられる３相ノイズフィルタであって、該フィル
タは共通磁心（フェライトの環状磁心など）上に巻かれ
た３つの同巻数の独立巻線を持ち該巻線がそれぞれ同極
性に前記３相電源の各ラインに直列に挿入されてなるリ
アクトル（３相コモンモードリアクトルなど）を２つ備
えるとともに、この２つのリアクトルは縦続に接続され
、さらにこの２つのリアクトルの相互の接続点の各々と
アース間にはそれぞれコンデンサ（ライン・アース間コ
ンデンサなど）が接続されてなるものであるようにした
点にある。
電力変換装置（静止型周波数変換装置など）の電源ライ
ンに設けられる３相ノイズフィルタであって、該フィル
タは共通磁心（フェライトの環状磁心など）上に巻かれ
た３つの同巻数の独立巻線を持ち該巻線がそれぞれ同極
性に前記３相電源の各ラインに直列に挿入されてなるリ
アクトル（３相コモンモードリアクトルなど）を２つ備
えるとともに、この２つのリアクトルは縦続に接続され
、さらにこの２つのリアクトルの相互の接続点の各々と
アース間にはそれぞれコンデンサ（ライン・アース間コ
ンデンサなど）が接続されてなるものであるようにした
点にある。
以下第１図、第２図を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例としての構成を示す回路図で
第３図〜第５図に対応する。また第２図は同じく、第１
図内の３相コモンモードリアクトルの構成を示す図であ
る。 第１図の３相ノイズフィルタ２においては後述の２つの
３相コモンモードリアクトルＬＩＯ（ＬＩＯＡ、ＬＩＯ
Ｂ）が縦続接続されて３相の電源ライン内に挿入され、
この２つのリアクトルＬＩＯＡとＬｌｏＢの相互の接続
点（３つ）とアース間にそれぞれライン・アース間コン
デンサＣ１が接続され３相のＴ型フィルタが構成されて
いる。 ３相コモンモードリアクトルＬＩＯの構成は第２図に示
され、同図においてＦＣはフェライトなどからなる環状
磁心、Ｗ （ＷＸ、ＷＹ、ＷＺ）はそれぞれ共通の磁心
ＦＣ上に同方向に巻かれた同一巻数のく例えば数１０タ
ーンの）３つの独立の相巻線で、Ｘｌ、Ｙｌ、Ｚｌはそ
れぞれ各巻線ＷＸ。 ｗｙ、ｗｚの巻始め、Ｘ２．Ｙ２．Ｚ２は同じく巻終わ
りである。各相巻線ｗｘ、ｗｙ、ｗｚはそれぞれ第１図
のように３相電源のＸ相、Ｙ相、Ｚ相の各ラインに直列
に挿入される。 このように構成した３相コモンモードリアクトルＬＩＯ
においては、対称３相交流が３相巻線ＷＸ。 ｗｙ、ｗｚに流れると互いの発生する磁束が合成されて
、磁束は零となる。３相電源からの静止型電力変換装置
への実際の入力電流は若干歪みのある３相交流であるた
め、磁束は完全には零とならないが、非常に小さくなる
ので、リアクトルＬＩＯの形状は非常に小さくて良（、
リアクトルをＬｌｏＡとＬＩＯＢの２個用いてもフィル
タ２全体を充分小さくできる。またライン・アース間コ
ンデンサＣ１は電源電圧に見合った耐圧の１０−３〜数
μＦ程度の容量のコンデンサである。このフィルタの機
能はライン・アース間で３相のＴ型Ｌ−Ｃ−Ｌフィルタ
を構成し、アースへ高周波ノイズをバイパスするように
したものである。 なお上記実施例においては３相コモンモードリアクトル
ＬＩＯの磁心ＦＣとしてはフェアイトコアを用いた場合
を述べたが、磁心の材質は高周波の損失の少ないもので
あればこれに限定されるものではない。また磁心ＦＣは
閉磁路の例を述べたが磁路の一部に直列の空隙を含んで
も本発明に包含されることには変りがない。 【発明の効果］ 以上の説明から明らかなように本発明によれば、３相交
流電源を入力電源とする静止型電力変換装置の３相電源
ラインに共通磁心上に巻かれた３つの同巻数の独立巻線
を持ち該巻線がそれぞれ同極性に３相電源の各ラインに
直列に挿入されてなる３相コモンモートリアク［・ルを
２段縦続して設け、この２つのリアクトルの相互の接続
点の各々とアース間にそれぞれコンデンサを接続して３
相のＴ型ノイズフィルタを構成することとしたので、こ
のノイズフィルタは非常に小型となって電力変換装置の
本体に内蔵することが可能となるとともに、低コストと
なるため、電力変換装置への取付負担が解消され、現在
増加しつつある静止型電力変換装置をノイズ源とするラ
ジオ、テレビ等への電波障害や、周辺電子機器への妨害
問題を大巾に改善し得る効果がある。
第３図〜第５図に対応する。また第２図は同じく、第１
図内の３相コモンモードリアクトルの構成を示す図であ
る。 第１図の３相ノイズフィルタ２においては後述の２つの
３相コモンモードリアクトルＬＩＯ（ＬＩＯＡ、ＬＩＯ
Ｂ）が縦続接続されて３相の電源ライン内に挿入され、
この２つのリアクトルＬＩＯＡとＬｌｏＢの相互の接続
点（３つ）とアース間にそれぞれライン・アース間コン
デンサＣ１が接続され３相のＴ型フィルタが構成されて
いる。 ３相コモンモードリアクトルＬＩＯの構成は第２図に示
され、同図においてＦＣはフェライトなどからなる環状
磁心、Ｗ （ＷＸ、ＷＹ、ＷＺ）はそれぞれ共通の磁心
ＦＣ上に同方向に巻かれた同一巻数のく例えば数１０タ
ーンの）３つの独立の相巻線で、Ｘｌ、Ｙｌ、Ｚｌはそ
れぞれ各巻線ＷＸ。 ｗｙ、ｗｚの巻始め、Ｘ２．Ｙ２．Ｚ２は同じく巻終わ
りである。各相巻線ｗｘ、ｗｙ、ｗｚはそれぞれ第１図
のように３相電源のＸ相、Ｙ相、Ｚ相の各ラインに直列
に挿入される。 このように構成した３相コモンモードリアクトルＬＩＯ
においては、対称３相交流が３相巻線ＷＸ。 ｗｙ、ｗｚに流れると互いの発生する磁束が合成されて
、磁束は零となる。３相電源からの静止型電力変換装置
への実際の入力電流は若干歪みのある３相交流であるた
め、磁束は完全には零とならないが、非常に小さくなる
ので、リアクトルＬＩＯの形状は非常に小さくて良（、
リアクトルをＬｌｏＡとＬＩＯＢの２個用いてもフィル
タ２全体を充分小さくできる。またライン・アース間コ
ンデンサＣ１は電源電圧に見合った耐圧の１０−３〜数
μＦ程度の容量のコンデンサである。このフィルタの機
能はライン・アース間で３相のＴ型Ｌ−Ｃ−Ｌフィルタ
を構成し、アースへ高周波ノイズをバイパスするように
したものである。 なお上記実施例においては３相コモンモードリアクトル
ＬＩＯの磁心ＦＣとしてはフェアイトコアを用いた場合
を述べたが、磁心の材質は高周波の損失の少ないもので
あればこれに限定されるものではない。また磁心ＦＣは
閉磁路の例を述べたが磁路の一部に直列の空隙を含んで
も本発明に包含されることには変りがない。 【発明の効果］ 以上の説明から明らかなように本発明によれば、３相交
流電源を入力電源とする静止型電力変換装置の３相電源
ラインに共通磁心上に巻かれた３つの同巻数の独立巻線
を持ち該巻線がそれぞれ同極性に３相電源の各ラインに
直列に挿入されてなる３相コモンモートリアク［・ルを
２段縦続して設け、この２つのリアクトルの相互の接続
点の各々とアース間にそれぞれコンデンサを接続して３
相のＴ型ノイズフィルタを構成することとしたので、こ
のノイズフィルタは非常に小型となって電力変換装置の
本体に内蔵することが可能となるとともに、低コストと
なるため、電力変換装置への取付負担が解消され、現在
増加しつつある静止型電力変換装置をノイズ源とするラ
ジオ、テレビ等への電波障害や、周辺電子機器への妨害
問題を大巾に改善し得る効果がある。
第１図は本発明の一実施例としての構成を示す回路図、
第２図は同じく第１図内の３相コモンモードリアクトル
の構成図、第３図〜第５図は第１図に対応する従来の回
路図である。 １：静止型電力変換装置、２：３相ノイズフィルタ、Ｌ
ＩＯ（ＬＬＯＡ、ＬＩＯＢ）： ３相コモンモードリア
クトル、Ｃ１ニライン・アース間コンデンザ、ＦＣ：磁
心、Ｗ （ＷＸ、ＷＹ、ＷＺ）：相巻線、ＸＩ、Ｙｌ、
Ｚｌ ：巻始め、Ｘ２．Ｙ２．Ｚオ １ 図 Ｗ：相違ｔＬ オ ２図 オ ５図
第２図は同じく第１図内の３相コモンモードリアクトル
の構成図、第３図〜第５図は第１図に対応する従来の回
路図である。 １：静止型電力変換装置、２：３相ノイズフィルタ、Ｌ
ＩＯ（ＬＬＯＡ、ＬＩＯＢ）： ３相コモンモードリア
クトル、Ｃ１ニライン・アース間コンデンザ、ＦＣ：磁
心、Ｗ （ＷＸ、ＷＹ、ＷＺ）：相巻線、ＸＩ、Ｙｌ、
Ｚｌ ：巻始め、Ｘ２．Ｙ２．Ｚオ １ 図 Ｗ：相違ｔＬ オ ２図 オ ５図
Claims (1)
- １）３相交流電源を入力電源とする静止型電力変換装置
の電源ラインに設けられる３相ノイズフィルタであって
、該フィルタは共通磁心上に巻かれた３つの同巻数の独
立巻線を持ち該巻線がそれぞれ同極性に前記３相電源の
各ラインに直列に挿入されてなるリアクトルを２つ備え
るとともに、この２つのリアクトルは縦続に接続され、
さらにこの２つのリアクトルの相互の接続点の各々とア
ース間にはそれぞれコンデンサが接続されてなるもので
あることを特徴とする静止型電力変換装置の３相ノイズ
フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1290086A JPS62171462A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 静止型電力変換装置の３相ノイズフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1290086A JPS62171462A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 静止型電力変換装置の３相ノイズフイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171462A true JPS62171462A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11818254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1290086A Pending JPS62171462A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 静止型電力変換装置の３相ノイズフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62171462A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0682402A1 (de) * | 1994-05-11 | 1995-11-15 | Schaffner Elektronik Ag | Einrichtung zur Begrenzung der Änderungsgeschwindigkeit der Ausgangsgrössen eines über einen Gleichspannungszwischenkreis selbstgeführten Umrichters |
| EP0682401A1 (de) * | 1994-05-11 | 1995-11-15 | Schaffner Elektronik Ag | Einrichtung zur Begrenzung der Änderungsgeschwindigkeit der ausgangsseitigen Spannung eines selbstgeführten Umrichters |
| JP2010029002A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Toshiba Carrier Corp | インバータ装置 |
| JP2010148333A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Sinfonia Technology Co Ltd | 電力変換装置および電源システム |
| JP2010166801A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-07-29 | Schaffner Emv Ag | 高調波フィルタ |
| JP2010527228A (ja) * | 2007-05-14 | 2010-08-05 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | ３相電源系統にコンバータを接続するためのコンバータ用ラインフィルタ |
| JP2021077668A (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-20 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 磁気部品、電源装置および車両 |
| EP3883109A1 (en) * | 2020-03-19 | 2021-09-22 | Hamilton Sundstrand Corporation | Power converter pwm |
| JP2022072368A (ja) * | 2020-10-29 | 2022-05-17 | 株式会社豊田中央研究所 | ノイズフィルタ |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP1290086A patent/JPS62171462A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0682402A1 (de) * | 1994-05-11 | 1995-11-15 | Schaffner Elektronik Ag | Einrichtung zur Begrenzung der Änderungsgeschwindigkeit der Ausgangsgrössen eines über einen Gleichspannungszwischenkreis selbstgeführten Umrichters |
| EP0682401A1 (de) * | 1994-05-11 | 1995-11-15 | Schaffner Elektronik Ag | Einrichtung zur Begrenzung der Änderungsgeschwindigkeit der ausgangsseitigen Spannung eines selbstgeführten Umrichters |
| JP2010527228A (ja) * | 2007-05-14 | 2010-08-05 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | ３相電源系統にコンバータを接続するためのコンバータ用ラインフィルタ |
| US8680949B2 (en) | 2007-05-14 | 2014-03-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Network filter for a converter for connection of the converter to a 3-phase supply network |
| JP2010029002A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Toshiba Carrier Corp | インバータ装置 |
| JP2010166801A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-07-29 | Schaffner Emv Ag | 高調波フィルタ |
| JP2010148333A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Sinfonia Technology Co Ltd | 電力変換装置および電源システム |
| JP2021077668A (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-20 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 磁気部品、電源装置および車両 |
| EP3883109A1 (en) * | 2020-03-19 | 2021-09-22 | Hamilton Sundstrand Corporation | Power converter pwm |
| US11368106B2 (en) | 2020-03-19 | 2022-06-21 | Hamilton Sundstrand Corporation (HSC) | Power converter PWM |
| JP2022072368A (ja) * | 2020-10-29 | 2022-05-17 | 株式会社豊田中央研究所 | ノイズフィルタ |
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