JP2010146078A - 画像処理装置およびサーバ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通信インタフェース部と、ユーザに対し情報を提示するユーザインタフェース表示部と、ユーザからの入力を受け付けるハードウェア・キーを備えたユーザインタフェース入力部と、ウェブサーバからページ・データを取得し該ページ・データに基づいて表示画面を構成し該表示画面をユーザインタフェース表示部に表示させるウェブブラウザ部と、ハードウェア・キーに対して割り当てる機能をページ・データに基づいて決定するハードウェア・キー機能割り当て部と、ハードウェア・キー機能割り当て部によるハードウェア・キーに対する機能の割り当ての決定に従ってハードウェア・キーを制御するハードウェア・キー制御部と、を有する画像処理装置。
【選択図】図4
Description
複合機は、機能拡張サーバとの連携により、ユーザの業務内容(ワークフロー)に即したデータ処理体系を実装してユーザの負担を軽減したり、複合機本体内に備えない最新の画像処理アルゴリズムによる画像処理を実行したりすることができるようになる。
しかしながら、技術革新の速度が益々加速し、かつ、複合機が外部の装置との連携の度合いを深める昨今においては、ユーザインタフェースのユーザビリティ向上に関する技術に加え、ユーザインタフェースの構成をより簡便に更新するための技術にも関心が集まっている。近年においては、ユーザのニーズに合わせてユーザインタフェースの構成をカスタマイズしたり、複合機や機能拡張サーバ等の外部の装置の機能更新に合わせてユーザインタフェースの構成を変更したりすることを容易化するための技術に関心が寄せられている。
特許文献1の画像処理装置は、自機単独で動作するモード(ここでは以下において「第1のモード」とする。)と、自機の制御の主体を遠隔演算装置に譲り、画像処理装置が備えるユーザインタフェースをユーザと遠隔演算装置との間の情報のやりとりに使用するモード(ここでは以下において「第2のモード」とする。)を備える。
第2のモードにおいては、画像処理装置のユーザインタフェースは実質上、遠隔演算装置の制御下に置かれる。第2のモードにおいて、該画像処理装置は、遠隔演算装置から、ユーザインタフェースに表示させるメニュー画面に関するデータを取得し、該データに基づいてメニュー画面を構成し、メニュー画面をユーザインタフェースの表示部に表示させる。ユーザが、メニュー画面に対し情報・指示等の入力を行うと、画像処理装置は遠隔演算装置へ当該入力にかかるデータを送り、遠隔演算装置が所定の処理を実行してその結果を画像処理装置へ返す。画像処理装置は、結果を受け取り、該結果に従って動作することにより、ユーザからの入力に応じた動作を実行する。
また、特許文献1は、メニュー画面を構成するためのデータとしてマークアップ言語により記述されたデータ(HTML、XML、WML、XHTMLデータ等)を利用可能であることを示唆する。
つまり、特許文献1は、ウェブベースでユーザインタフェース(メニュー画面)を構成するための技術を開示するものである。
複合機等の画像処理装置は、一般に、ユーザインタフェースとしてハードウェア・キーを備えるが、特許文献1においては、画像処理装置が備えるハードウェア・キーの各キーの機能の割り当てを、第1のモードと、第2のモードとで、切り替える手法についてのみ開示する(例えば、特許文献1の表2参照。)。特許文献1が開示するハードウェア・キーの制御に関する技術は、上記第1のモードと第2のモードとの間でのハードウェア・キーの機能を切り替える方法に関するものであり、上記2つのモードそれぞれにおいて状況に応じてハードウェア・キーの制御を動的に切り替えるものではない。
ユーザインタフェースとしてウェブベース・ユーザインタフェースの枠組を採用し、ディスプレイ装置(表示部)としてタッチパネルディスプレイを用いれば、ブラウザ機能モジュールによって、タッチパネルディスプレイ上に表示画面(表示部)と、表示画面中に埋め込まれたソフトウェア・キー(入力部)とを一体的に実現可能である。
しかしながら、タッチパネルディスプレイは、ユーザインタフェース表示部として様々な情報を表示する必要がある。そのため、ソフトウェア・キーの表示に利用できる表示面内の面積は限定的にならざるを得ず、タッチパネルディスプレイ上に視認性・操作性を十分に考慮したソフトウェア・キーを多数用意することは事実上不可能に近い。
加えて、ユーザがタッチパネルディスプレイに表されたソフトウェア・キーを操作する際に受ける操作感は、ハードウェア・キーに対する操作から受けるそれとの比較において希薄であり、ユーザは、自らがしたソフトウェア・キーに対する操作が実際に複合機へ入力されているのか認識し辛い。結果として、ユーザは、ソフトウェア・キーに対する操作において誤入力や重複入力といった誤操作をすることが多くなっている。このことは、ユーザインタフェースのユーザビリティの観点において看過することができない事柄である。
本発明は、視認性および操作性の点でソフトウェア・キーに優るハードウェア・キーを従来以上に活用できる画像処理装置操作環境を提供することにより、従来以上のユーザビリティを有するユーザインタフェースを備えた画像処理装置を提供する。
当該ハードウェア・キーに対する機能の割り当ては、上記ページ・データにかかる統一資源識別子(URI(Uniform Resource Identifier))、および、上記ページ・データ中に所定の形式で記述されたテキスト情報、の少なくともいずれか一方に基づいて実行可能である。
本実施の形態による複合機は、ページ・データのURIに基づいてハードウェア・キーに割り当てる機能を決定する場合、URL等のURIと、ハードウェア・キーに対する機能割り当てとの関係を示した情報を参照することによりハードウェア・キーに対して割り当てる機能を決定する。
あるいは、または、加えて、本実施の形態による複合機は、ページ・データの内容を解析し、ページ・データの内容に基づいてハードウェア・キーに対する機能割り当てを制御することもできる。この場合、本実施の形態にかかるサーバ装置が複合機の表示部およびソフトウェア・キーを構成するためのページ・データ中のHTMLデータ、XHTMLデータ等のテキスト・データに所定の方式に従ってハードウェア・キーに対して割り当てる機能を記述し、当該複合機へ提供する。本実施の形態にかかるサーバ装置は、表示部およびソフトウェア・キーに影響を与えない方法で、例えば、コメント要素として、ハードウェア・キーに割り当てる機能にかかる情報を、HTMLデータ等テキスト・データ中に埋め込めばよい。こうすることで、ユーザに対して表示される画面の内容に全く影響を与えずに、かつ、別途のデータを要さずに、ハードウェア・キーの制御が可能となる。
さらには、複合機は、一般的なウェブサーバが提供するHTMLデータ等のテキスト・データを取得し、当該テキスト・データ中に記述されたタグを検出し、当該タグに基づいて、ハードウェア・キーに対して割り当てる機能を制御してもよい。複合機は、本実施の形態に固有の技術的特徴を有さない一般的ウェブサーバが提供するHTMLデータ等テキスト・データに基づいてハードウェア・キーに対して画面表示の更新と連動した動的な機能割り当てを行うことが可能である。
このように、複合機は、別途のデータを取得することなしに、新たなページ・データを取得する度に同時にハードウェア・キーに対して割り当てられる機能の更新を行うことが可能である。このような構成により、当該複合機においては、サーバ等との間で通信されるデータの量を増大させることなしにユーザインタフェースの表示部に表示される画面の内容と連動してハードウェア・キーの機能を動的に変更することができる。なお、本実施の形態においては、上記URIとして、ページ・データのURL(Uniform Resource Locator)を利用する。
ユーザは、表示部の表示内容の変化と連動して機能が適切に変更されるハードウェア・キーを利用することができる。したがって、従前においてはソフトウェア・キーを使用して複合機を操作していたような場面において、ソフトウェア・キーの代わりにハードウェア・キーを用いて操作をすることができる機会が増大される。一般にハードウェア・キーは視認性および操作性の点においてソフトウェア・キーに優る。故に、本実施の形態による複合機においては、ユーザによるキーの誤操作のおそれが低減される。このようにして、本実施の形態は、ウェブベース・ユーザインタフェースを備えた画像処理装置ユーザインタフェースのユーザビリティを向上させる。
なお、本実施の形態にかかる画像処理装置(複合機)に対し上記ページ・データを提供するサーバ等は一般的な技術のみで構成されるウェブサーバでよいが、より好ましくは、本実施の形態に特有の技術的特徴を備えるサーバ装置が望ましい。本実施の形態にかかる画像処理装置および本実施の形態にかかるサーバ装置は、本実施の形態にかかる画像処理システムを構成する。
当該複合機においては、ハードウェア・キーの押下が認識された場合に当該押下に応じて実行するべき処理の内容を外部のウェブサーバに問い合わせをせずに決定可能である。このこともまた、サーバ等との間で通信されるデータの量の観点において、有利である。
この場合、複合機は単独で本実施の形態にかかる画像処理システムを構成する。
図1は、本実施の形態による画像処理システム301の構成概略図である。画像処理システム301は、複合機(MFP)1、サーバ101、MFP1とサーバ101とが接続されるネットワーク201を有する。MFP1は、ユーザとの接点であるユーザインタフェース3、および、ネットワーク201との接点を構成するデバイスである通信インタフェース部5を備える。
サーバ101は、本実施の形態によるサーバ装置である。ネットワーク201においては、本実施の形態の技術的特徴を有さないウェブサーバ103も接続されてよい。以下、サーバ101に代表される本実施の形態によるサーバを、「専用サーバ」と称し、ウェブサーバ103に代表される一般的なウェブサーバを、「非専用サーバ」と称する。
MFP1は、中央処理装置(CPU)7、リード・オンリ・メモリ(ROM)9a、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)9b、不揮発性メモリ(NV−RAM)11a、ハード・ディスク・ドライブ(HDD)11bを備える。CPU7、ROM9a、RAM9bは、複合機のコンピュータ主要部27を構成し、ROM9aおよびRAM9bは、コンピュータ主要部27の主記憶装置9を構成する。また、NV−RAM11aおよびHDD11bは、補助記憶装置11を構成する。MFP1のコンピュータ主要部27は、主記憶装置9あるいは補助記憶装置11に保持される本実施の形態にかかるプログラムを実行することにより、本実施の形態にかかる画像処理装置を実現する。なお、該プログラムは、フレキシブル・ディスク等の可搬性記憶媒体に格納されて媒体ベースで流通、あるいはインターネット等電気通信回線を介して提供可能である。
MFP1は、原稿を自動的に1枚ずつ送り出す自動原稿送り装置(automatic document feeder、ADF)(図示せず)あるいは原稿台(原稿ガラス)(図示せず)上に載置された紙等の印刷媒体に記録された画像情報を光電的に読み取り該画像情報の電子データを生成するスキャナ部13、画像情報を示す電子データに基づいて紙等の印刷媒体上に画像情報を形成するプリンタ部15、ADFに載置された原稿の有無を検知するADF原稿センサ部17、原稿台に載置された原稿の有無を検知する原稿台原稿センサ部19、画像情報を示す電子データに基づいてファクシミリ送信をし、また、外部からのファクシミリ送信を受信して画像情報を示す電子データを生成するファクシミリ部21、ネットワーク201(図1)等を介したデータの送受信をする通信インタフェース部5を備える。
そして、MFP1は、ユーザとの情報の入出力の接点であるユーザインタフェース部3を有する。ユーザインタフェース部3は、ユーザに情報を提供するための標準出力手段である表示部23、ならびに、ユーザから情報を受け付ける標準入力手段である入力部25を有し、入力部25は、ソフトウェア・キー部25sおよびハードウェア・キー部25hとで構成される。周知のごとくソフトウェア・キー部25sは、表示部23と共に、タッチパネルディスプレイにより一体的に構成されればよい。
図3は、本実施の形態によるサーバ101のハードウェア構成を示すブロック図である。
サーバ101は、中央処理装置(CPU)107、リード・オンリ・メモリ(ROM)109a、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)109b、ハード・ディスク・ドライブ(HDD)111を備える。CPU107、ROM109a、RAM109bは、サーバのコンピュータ主要部127を構成し、ROM109aおよびRAM109bは、コンピュータ主要部127の主記憶装置を構成する。また、HDD111は、コンピュータ主要部127の補助記憶装置を構成する。サーバ101のコンピュータ主要部127は、主記憶装置あるいは補助記憶装置に保持される本実施の形態にかかるプログラムを実行することにより、本実施の形態にかかるサーバを実現する。なお、該プログラムもまた、フレキシブル・ディスク等の可搬性記憶媒体に記憶されて流通されたり、インターネット等電気通信回線を介して流通されたりすることが可能である。
サーバ101は、ネットワーク201(図1)等にデータを送信し、また、ネットワーク201からデータを受信する通信インタフェース部105を備える。
図4は、MFP1の機能的構成を示すブロック図である。図4に示された機能ブロックは、コンピュータ主要部27(図2)が、本実施の形態にかかるプログラムを実行することにより実現される機能ブロックおよびハードウェア要素を含む。図4において、図2に示されたハードウェア要素については、図2におけるそれらと同じ参照数字が付されている。
また、データ解析部35は、サーバ101から提供されたページ・データに含まれるHTMLデータ、XHTMLデータ等テキスト・データ中の記述を解析し、当該テキスト・データ中から、ハードウェア・キーを特定して該キーに割り当てる機能を規定するハードウェア・キー制御情報を抽出し、該情報をハードウェア・キー機能割り当て部39へ送る機能と、提供されたページ・データを、ウェブブラウザ部37へ送る機能とを有する。
また、ウェブブラウザ部37は、JavaScript(登録商標)等で記述されたアプリケーションを実行することにより、サーバ101に対し、ハードウェア・キー制御情報が記述されたXMLドキュメント等の取得を要求することもできる。この場合、ウェブブラウザ部37は、サーバ101から、表示部23およびソフトウェア・キー部25sの構成を更新するためのページ・データの取得からは独立した任意のタイミングで、ハードウェア・キー制御情報を取得することが可能となる。この方法は、いわゆるAjax的な手法である。
なお、ハードウェア・キー機能割り当て部39は、ページ・データのURLに基づいてハードウェア・キー機能割り当てテーブル39Tを決定するために、URLと、ハードウェア・キーおよび割り当て機能の関係を示すテーブルと、の関係を示すテーブル(URLに基づく割り当てテーブル参照テーブル)を備えており、当該テーブルを参照することにより、URLに基づくハードウェア・キーに対する機能割り当てを実行する。
また、ハードウェア・キー制御部41は、ハードウェア・キー部25hの押下を認識することができ、押下を認識するとMFP制御部31に対し当該押下を通知する。当該押下の通知に際し、ハードウェア・キー制御部41はハードウェア・キー機能割り当てテーブル39Tを参照して当該押下にかかるハードウェア・キーに対して割り当てられた機能についてMFP制御部31へ通知することもできる。また、ハードウェア・キー制御部41は、ハードウェア・キー機能割り当てテーブル39Tを参照することにより、当該押下にかかるハードウェア・キーの機能が無効化されていることを認識した場合、MFP制御部31へ、当該押下の通知を行わないように構成されてもよい。
あるいは、ハードウェア・キー制御部41は、押下の通知のみをMFP制御部31に対して行い、通知を受けたMFP制御部31が、当該通知にかかるハードウェア・キーに割り当てられている機能について、ハードウェア・キー機能割り当て部39のハードウェア・キー機能割り当てテーブル39Tを参照して認識するようにしてもよい。
MFP1に対し、「ヘルプ」キーや「拡大表示」キー(図7)に対して当該ガイダンスのポップアップ表示等を実行させる機能を予め割り当て、ユーザが任意のタイミングで当該ガイダンス表示を見ることができるようにしてもよい。さらには、当該ガイダンス表示の実行/非実行を、管理者あるいはユーザが予め設定できるように構成してもよい。
また、当該ガイダンス表示に先だって、ハードウェア・キーガイダンス表示生成部43が、ユーザに対し、本実施の形態にかかるハードウェア・キーに対する動的な機能割り当てを実行するか否かを確認する画面を表示してもよい。この場合、ユーザが承諾する意志を入力した場合にのみ、ハードウェア・キー制御部41は、サーバ101から取得したページ・データに基づくハードウェア・キーに対する動的な機能割り当てを実行する。
上記に代えて、もしくは、上記に加えて、ハードウェア・キー制御部41は、ユーザが上記ガイダンス表示において、ハードウェア・キーに対する動的な機能割り当てを承諾した場合にのみ、ハードウェア・キー機能割り当てテーブル39Tに基づくハードウェア・キーに対する動的な機能割り当てを実行するようにしてよい。つまり、ハードウェア・キー制御部41は、ガイダンス表示生成部43によるガイダンス表示が行われていない時点、および/または、ガイダンス表示生成部43によるガイダンス表示においてユーザが承諾していない時点においては、テーブル39Tに基づくハードウェア・キー機能割り当てを実行しないように、そして、上記承諾を得れば直ちにテーブル39Tに基づくハードウェア・キー機能割り当てを実行するように、ハードウェア・キーを制御してもよい。
当該ガイダンス表示機能により本実施の形態による表示部の表示内容に連携した動的なハードウェア・キー割り当て機能の変更に不慣れなユーザであっても誤操作をすることがない。
図5は、サーバ101の機能的構成を示すブロック図である。図5に示す機能ブロックは、コンピュータ主要部127(図3)が本実施の形態にかかるプログラムを実行することにより実現される機能およびハードウェア要素を含む。図5において、図3に示されたハードウェア要素については、図3におけるそれらと同じ参照数字が付される。
また、ウェブサーバ部135は、当該リクエスト・メッセージに基づいて、アプリケーションサーバ部137に対してHTMLデータあるいはXHTMLデータ(HTMLデータ等)を生成する処理を要求する。そして、ウェブサーバ部135はアプリケーションサーバ部137が生成したHTMLデータ等からページ・データを構成し、レスポンス・メッセージとして複合機1のウェブブラウザ部37へ送信する。
データ生成部137gは、リクエスト・メッセージに含まれるMFP1に関する付加的情報に基づいて、データサーバ部139に対し、複合機1に関するデータの照会を行う。そして、データサーバ部139からの応答に基づき、データ生成部137gは、複合機1のハードウェア・キー部25hに対する機能の割り当てを行うか否か、および、ハードウェア・キーの各キーに対して割り当てる機能を決定し、ハードウェア・キーを特定するためのキーワードと、該キーに割り当てる機能を規定するキーワードとを含めたHTMLデータあるいはXHTMLデータを作成し、当該データをウェブサーバ部135へ送る。
なお、アプリケーションサーバ部137は、HTMLデータまたはXHTMLデータのいずれのフォーマットでデータを作成するか、をMFP1に関する付加的情報にもとづいて決定することができる。
なお、MFP1は、サーバ101の有する機能を、その内部に備えてもよい。図6は、サーバ機能を備えたMFPの変形例1mのブロック図である。MFP1mは、サーバ101のウェブサーバ部135、アプリケーションサーバ部137、および、データサーバ部139に相当する機能をモジュール135m、137m、139mとして備えるサーバモジュール部101mを有する。
次に、MFP1およびサーバ101における処理の流れについて説明する。参照されるフローチャートに示される処理は、MFP1のCPU7またはサーバ101のCPU107が、それぞれの主記憶装置または補助記憶装置に記憶されたプログラムを実行することにより、実現される。
表示部23に表示されるソフトウェア・キー部25sが押圧されると、ウェブブラウザ部37が当該押圧を認識し、当該押圧にかかるソフトウェア・キー部25sに割り当てられた機能に基づいて所定の情報をサーバ101へ送り(リクエスト送信)、サーバ101が所定の処理を実行し、更新されたウェブページ・データをMFP1へ返す(レスポンス受信)。ウェブブラウザ部37は、サーバ101から更新されたページ・データを受け取ると該データにもとづいて表示部23の内容を更新する。また、ウェブブラウザ部37は、サーバ101から受け取ったデータをもとに、MFP1に所定の動作を実行させることもできる。換言すれば、ソフトウェア・キー部25sを含めた表示部23の表示態様や、ソフトウェア・キー部25sが押下された時の複合機の動作は、複合機1のウェブブラウザ部37から送信されるデータにもとづいてサーバ101が決定し、複合機1は、当該決定に関するデータをサーバ101から受け取って動作する。
タッチパネルディスプレイ23の左側には、パワーセーブモードへ移行するためのパワーセーブ・キーや、ヘルプ画面を表示するためのヘルプ・キー、ユニバーサル表示へ移行するためのユニバーサル・キー、拡大表示に移行するための拡大表示キーが備えられる。キーに割り当てられた機能の性質によってキーには、LEDが配される。LEDは、キーに割り当てられた機能のON/OFFの状態を示したり、キーの押下の有効/無効を示したりできるように、1色あるいは複数色の色で点灯可能である。
タッチパネルディスプレイ23の右側には、ジョブのモードを切り替えるためのボックス、ファクス、スキャン、コピー、等の各モード・キー、コピー部数等を設定入力するためのテン・キーTN、複合機1に設定される設定項目を編集可能なモードへ移行するための設定メニュー・キー、リセット・キー、ジョブを割り込ませるための割り込みキー、ストップ・キー、スタート・キーST等が配される。モード・キーは、LEDを備えており複合機1の現在のモードをユーザに示すことができる。割り込みキーもまたLEDを備え、割り込みのオン/オフをユーザに示したり、LEDの点灯色あるいは点灯態様の変化によって、ユーザに現在ジョブの割り込みが可能かどうかを示したりすることができる。スタート・キーSTは、LEDの点灯色あるいは点灯の態様により、ユーザに、スタート・キーSTの押下が可能かどうか(押下操作は有効か無効か)を示すことができる。本実施の形態による複合機1は、これらLEDの点灯色の種類や、点灯態様等を、サーバ101から受け取るページ・データに基づいて変更することも可能である。
なお、MFP1は、サーバ101との通信を行わずに単独で動作するモードも有する。本実施の形態は、サーバ101から取得したデータに基づくハードウェア・キー機能の動的割り当てに関するものであるため、上記の単独動作モードについての説明は省略する。
なお、ステップS103は、ステップS101においてウェブブラウザ部37が送るリクエスト・メッセージ中に含まれるデータに基づいて実行してもよい。つまり、データ解析部35は、リクエスト・メッセージを解析してURL等を取得してもよい。
具体的には、ハードウェア・キー機能割り当て部39は、受け取ったURL情報を検索のキーとして、予め保持している、URLに基づく割り当てテーブル参照テーブルを検索し、該当するレコードが存在するか否かを判断し、存在する場合には、該当するレコードのハードウェア・キー割り当てテーブル欄に記載されているテーブルを、ハードウェア・キー機能割り当てテーブル39Tとして採用する。これにより、ハードウェア・キー制御部41、ハードウェア・キーガイダンス表示生成部43、MFP制御部31等は、以後、当該ハードウェア・キー機能割り当てテーブル39Tの記載内容に従って、ハードウェア・キー部25hに対する機能の割り当てを行う。
ハードウェア・キー機能割り当て部39は、受け取ったURL情報と一致するURLをテーブル内で検索し、一致した場合には、当該URLと関係づけて記録されているテーブルをハードウェア・キー機能割り当てテーブル39Tとして採用する。
なお、ハードウェア・キー機能割り当て部39は、受け取ったURL情報と一致するURLをURLに基づく割り当てテーブル参照テーブル中に発見しなかった場合、本ステップにおいてハードウェア・キー機能割り当てテーブル39Tを決定しなくてよい。
ただし、割り当てテーブル2においては、1つのハードウェア・キーに対して複数の機能を割り当てることが可能であり、当該複数の機能のうちのいずれを実行するかを判断するための参照条件がハードウェキーおよび機能と関係付けて保持される。例えば、この割り当てテーブル2においては、テンキーTN(図7)の「1」に対し、無効化(実行される機能無し)と、文字入力「あ行」とが割り当てられる。機能「無効化」と機能「文字入力『あ行』」とを区別するための参照条件として、「載置原稿有」および「載置原稿無」が規定される。つまり、テンキーTNの「1」が押下された場合、MFP1は、自機の状態をチェックし参照コンディションに記載された内容をチェックして実際に実行する機能を当該テーブル39Tから選択して実行する。割り当てテーブル2の参照コンディション「載置原稿有(無)」に関せば、MFP1は、ADF原稿センサ部17(図4)および原稿台原稿センサ部19(図4)からの出力に基づいて、載置原稿の有無を判断する。
データ解析部35が、レスポンス・メッセージとしてXHTMLデータを受け取ったと判断した場合(ステップS109における「XHTML」)、処理は、S111Xへ移行する。
データ解析部35が、レスポンス・メッセージとしてHTMLデータを受け取ったと判断した場合(ステップS109における「HTML」)、処理は、S111Hへ移行する。
当該HTMLデータにおいては、ヘッダ部にコメント要素51として機能を割り当てるべきハードウェア・キーを特定するキーワード55と、当該ハードウェア・キーに対して割り当てる機能を規定するキーワード53が記述される。
例えば、機能「リセット」が、input type="reset" なるキーワードで規定され(要素53内第4行目。)、当該機能が割り当てられるハードウェア・キーである「ストップ・キー」(図7)が、hdkey key ="Stop" として特定される(要素55内第4行目。)。機能に関するキーワード、および、当該機能が割り当てられるハードウェア・キーに関するキーワードが複数記述される場合には、機能と割り当てられるキーとが互いに対応する順に記述されればよい。
本例においては、ハードウェア・キーに関するキーワードと割り当てる機能に関するキーワードとがテーブル構造57を構成するように記載される。
例えば、テーブル構造57の第3行目においては、機能が割り当てられるハードウェア・キー「ストップ・キー」(図7)が、hdkey key ="Stop" として特定され、当該機能「リセット」が、attribute="input" type="reset" なるキーワードで規定される。
当該XHTMLデータにおいては、タグ "command" で囲まれた範囲において、機能を割り当てるべきハードウェア・キーを特定するキーワード53xが記述され、タグ "operate" で囲まれた範囲において、当該ハードウェア・キーに対して割り当てる機能を規定するキーワード55xが記述される。
本例においても、例えば、機能「リセット」が、input type="reset" なるキーワードで規定され(要素53x内第4行目。)、当該機能が割り当てられるハードウェア・キー「ストップ・キー」(図7)が、hdkey key ="Stop" として特定される(要素55x内第4行目。)。各要素53x、55x中におけるキーワードの順番についても、図13のHTMLデータの記載例と同様である。
本例においては、ハードウェア・キーに関するキーワードと割り当てる機能に関するキーワードとがテーブル構造57xを構成するように記載される。
例えば、テーブル構造57xの第3行目においては、機能が割り当てられるハードウェア・キー「ストップ」キー(図7)が、hdkey key ="Stop" として特定され、当該機能「リセット」が、attribute="input" type="reset" なるキーワードで規定される。
また、本実施の形態においては、HTMLデータを作成する場合においても、ハードウェア・キーと当該キーに対して割り当てる機能とに関する情報を、XMLの書式に準拠した書式でコメント要素として記載することができる。
更新後のあるいは新たに生成されたハードウェア・キー機能割り当てテーブル39Tは、図11および図12を参照して説明したものと同等の構成を有するものでよい。つまり、ハードウェア・キー機能割り当てテーブル39Tは、ハードウェア・キーと該キーに割り当てられる機能との関係を保持すればよい。ただし、1つのキーに対して複数の機能が割り当てられる場合には、該テーブル39Tには該複数の機能から1つの機能を選択するために参照されるべき条件に関する事項が追加される。
さらには、複数の機能を論理演算子(AND、OR等)を用いて接続し、第1の機能の出力結果にもとづいて第2、第3の機能が協調的にあるいは排他的に実行されるような処理を記述することも可能である。
例えば、属性値「submit」には、機能「無効化(機能無し)」および機能「選択中のファイルを送信する」とが割り当てられる。そして、該2つの機能から、1つの機能が、参照コンディション「送信ファイル未選択(送信ファイル選択済)」に基づいて選択される。この場合には、該機能が割り当てられたハードウェア・キーが押下されると、MFP1は、選択中のファイルの存在の有無を判定し、当該判定と参照コンディションとを比較して実行する機能を決定し、該機能を実行する。他の例、属性値「imgsrc1」、「imgsrc2」、「imgsrc3」は、表示部23に表示されている画像を選択する機能を規定するキーワードである。属性値「imgsrc1」は、表示部23に表示されている画像のうち最初(通例、画面右上)に表示されている画像を選択する機能を規定する。同様、属性値「imgsrc2」、「imgsrc3」は、表示部23に表示されている画像のうち2番目、3番目に表示されている画像を選択する機能を規定する。
ハードウェア・キー制御部41が、ハードウェア・キー25hが押下されたと判定した場合(ステップS125における「YES」)、処理は、ステップS127へ移行する。
ハードウェア・キー制御部41が、ハードウェア・キー25hが押下されていないと判定した場合(ステップS125における「NO」)、処理は、終了する。
ハードウェア・キー制御部41は、該押下にかかるキー25hに対し、機能選択条件(参照コンディション)とともに複数の機能が割り当てられている、と判定した場合(ステップS127cにおける「YES」)、処理は、ステップS127dへ移行する。
ハードウェア・キー制御部41は、該押下にかかるキー25hに対し、機能選択条件(参照コンディション)とともに複数の機能が割り当てられていない、と判定した場合(ステップS127cにおける「NO」)、処理は、ステップS127fへスキップする。
ハードウェア・キー制御部41が、押下にかかるキー25hの機能が無効化されている、と判定した場合(ステップS127fにおける「YES」)、ステップS127の処理は終了する。
ハードウェア・キー制御部41が、押下にかかるキー25hの機能が無効化されていない、と判定した場合(ステップS127fにおける「NO」)、MFP制御部31は、押下にかかるキー25hに割り当てられた機能の実行を開始する。注記するが、本実施の形態においては、MFP1は、上記機能の実行に際し、該実行機能の内容を決定するためにサーバ101との間で一切の情報の授受を必要としない。つまり、本実施の形態においては、ハードウェア・キー25hの押下からそれに対応して実行される機能の決定までの処理においてサーバ101が保持する情報を必要としない。この点において、本実施の形態にかかるウェブベース・ユーザインタフェースを備えた画像処理装置は、レスポンスの速さ、ネットワークトラフィックに対する負荷の観点で有利である。
そのため、本実施の形態による画像処理装置においては、ハードウェア・キー部25hに対する操作の制御のために、表示部23の表示のためのデータ(ページ・データ)の取得以外の通信をする手段を備える必要がない。
また、本実施の形態による画像処理装置においては、ハードウェア・キー部25hに対して割り当てる機能を、表示部23の表示の更新と連携して動的に変更することができる。ハードウェア・キー25hは、ソフトウェア・キー25sに較べて視認性・操作性に優れている。視認性・操作性に優れたハードウェア・キー25hを活用することにより、本実施の形態にかかる画像処理装置のユーザビリティは、格段に向上される。
また、本実施の形態にかかる画像処理装置は、ハードウェア・キーガイダンス表示生成部43(図4)を備え、画面表示と連携して動的に変更されるハードウェア・キーの機能をユーザに判りやすく通知する手段も備えている。本実施の形態においては、ハードウェア・キーガイダンス表示生成部43の作用により、さらに、ユーザビリティが向上される。
これまでの説明においては、サーバ101といった本実施の形態の有する技術的特徴を備えたサーバ(専用サーバ)と連携してユーザインタフェース3の表示部23および入力部25を構成する例を説明してきた。
以下では、本実施の形態によるMFP1が、本実施の形態の技術的特徴を有さない一般的なウェブサーバ103(図1)(非専用サーバ)から取得したページ・データ(HTMLデータあるいはXHTMLデータなど)に基づいて、表示部23の表示の更新と連携して動的にハードウェア・キー部25hに対して割り当てる機能を変更する方法を示す。
3 ・・・ ユーザインタフェース部
5 ・・・ 通信インタフェース部
7 ・・・ CPU
9 ・・・ 主記憶装置
9a・・・ ROM
9b・・・ RAM
11 ・・・ 補助記憶装置
11a・・・ NV−RAM
11b・・・ HDD
13 ・・・ スキャナ部
15 ・・・ プリンタ部
17 ・・・ ADF原稿センサ部
19 ・・・ 原稿台原稿センサ部
21 ・・・ ファクシミリ部
23 ・・・ 表示部
25 ・・・ 入力部
25h・・・ ハードウェア・キー部
25s・・・ ソフトウェア・キー部
25sa・・ タグ入力用ソフトウェア・キー
25sb・・ キー選択用ソフトウェア・キー
25sc・・ 機能選択用ソフトウェア・キー
27 ・・・ コンピュータ主要部
31 ・・・ MFP制御部
33 ・・・ 通信モジュール部
35 ・・・ データ解析部
37 ・・・ ウェブブラウザ部
39 ・・・ ハードウェア・キー機能割り当て部
39T・・・ ハードウェア・キー機能割り当てテーブル
41 ・・・ ハードウェア・キー制御部
43 ・・・ ハードウェア・キーガイダンス表示生成部
51 ・・・ コメント要素
53 ・・・ 機能を規定するキーワード
53x・・・ 機能を規定するキーワード
55 ・・・ キーを特定するキーワード
55x・・・ キーを特定するキーワード
57 ・・・ テーブル構造
57x・・・ テーブル構造
101 ・・・ 専用サーバ
101m・・・ サーバモジュール
103 ・・・ 非専用サーバ
105 ・・・ 通信インタフェース部
107 ・・・ CPU
109a・・・ ROM
109b・・・ RAM
111 ・・・ HDD
127 ・・・ コンピュータ主要部
131 ・・・ サーバ制御部
133 ・・・ 通信モジュール部
135 ・・・ ウェブサーバ部
135m・・・ ウェブサーバモジュール部
137 ・・・ アプリケーションサーバ部
137g・・・ データ生成部
137m・・・ アプリケーションサーバモジュール部
139 ・・・ データサーバ部
139m・・・ データサーバモジュール部
201 ・・・ ネットワーク
301 ・・・ 画像処理システム
ST ・・・ スタート・キー
TN ・・・ テンキー
Claims (14)
- 通信インタフェース部と、
ユーザに対し情報を提示するユーザインタフェース表示部と、
ユーザからの入力を受け付けるハードウェア・キーを備えたユーザインタフェース入力部と、
ウェブサーバからページ・データを取得し、該ページ・データに基づいて表示画面を構成し、該表示画面を前記ユーザインタフェース表示部に表示させるウェブブラウザ部と、
前記ハードウェア・キーに対して割り当てる機能を、前記ページ・データに基づいて決定するハードウェア・キー機能割り当て部と、
前記ハードウェア・キー機能割り当て部による前記ハードウェア・キーに対する機能の割り当ての決定に従って前記ハードウェア・キーを制御するハードウェア・キー制御部と、を有する画像処理装置。 - 前記ハードウェア・キー機能割り当て部は、前記ページ・データのURLに基づいて、前記ハードウェア・キーに対して割り当てる機能を決定する、請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記ページ・データは、マークアップ言語で記述されたテキスト・データを含み、
さらに、前記テキスト・データを解析して、機能割り当ての対象となるハードウェア・キーを特定する第1キーワードと該ハードウェア・キーに対して割り当てる機能を規定する第2キーワードとを抽出し、ハードウェア・キー制御情報を生成するデータ解析部を有し、
前記ハードウェア・キー機能割り当て部は、前記ハードウェア・キー制御情報の第1キーワードおよび第2キーワードに基づいて、前記ハードウェア・キーに対して割り当てる機能を決定する、請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記テキスト・データは、HTMLデータである、請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記第1キーワードおよび前記第2キーワードは、前記HTMLデータのヘッダ部にコメントとして記述される、請求項4に記載の画像処理装置。
- 前記テキスト・データは、XHTMLデータである、請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記第1キーワードおよび前記第2キーワードは、所定のタグ要素の属性値である、請求項6に記載の画像処理装置。
- さらに、自機の状態を検知するセンサを有し、
前記ハードウェア・キー制御情報は、1つの第1キーワードに対応付けされた複数の第2キーワードと、前記テキスト・データから抽出された参照条件の情報を含み、
前記ハードウェア・キー制御部は、前記参照条件と前記センサの検知した状態とに基づいて、前記複数の第2キーワードによって規定される複数の機能から1つの機能を選択して実行する、請求項3に記載の画像処理装置。 - 前記センサは、載置された原稿の有無を検知するセンサである、請求項8に記載の画像処理装置。
- さらに、前記ハードウェア・キー機能割り当て部による前記ハードウェア・キーに対する機能の割り当ての決定の内容をユーザに説明するためのガイダンス表示画面を生成して前記ユーザインタフェース表示部に表示させるガイダンス表示生成部を有する、請求項1に記載の画像処理装置。
- 通信インタフェース部と、
ウェブブラウザからのリクエストに応答してページ・データを前記ウェブブラウザへ送るウェブサーバ部と、
前記ウェブサーバ部を介して受け取った、前記リクエストに基づいて、テキスト・データを前記ウェブサーバ部へ返すアプリケーションサーバ部と、
前記ウェブブラウザが実装された画像処理装置に関するデータを蓄積するデータベースを構成するデータサーバ部と、を有し、
前記アプリケーションサーバ部は、前記リクエストに基づいて、前記データサーバ部に対して前記画像処理装置が備えるハードウェア・キーと、該ハードウェア・キーに対して割り当てる機能とを照会し、該照会の応答に基づいて、前記ハードウェア・キーを特定する第1キーワードと、前記ハードウェア・キーに対して割り当てる機能を規定する第2キーワードを含んだ前記テキスト・データを生成し、
前記ウェブサーバ部は、前記テキスト・データを含んだページ・データを前記ウェブブラウザへ送る、サーバ装置。 - 前記テキスト・データは、マークアップ言語で記述されるデータである、請求項11に記載のサーバ装置。
- 前記マークアップ言語は、HTMLであり、
前記アプリケーションサーバ部は、HTMLデータのヘッダ部にコメントとして、前記第1キーワードおよび前記第2キーワードを記述する、請求項12に記載のサーバ装置。 - 前記マークアップ言語は、XHTMLであり、
前記アプリケーションサーバ部は、所定のタグ要素が囲む範囲にタグ要素の属性値として前記第1キーワードおよび前記第2キーワードを記述する、請求項12に記載のサーバ装置。
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