JP2010145015A - 給湯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガス給湯器の排気ガスのCO濃度を検知するに際して、簡単な構造とするとともに、CO濃度の検知精度を高める。
【解決手段】熱交換器2の上部に配置した扁平形状の排気管3内において、COセンサ5を排気口4側に取り付ける。排気管3の排気ガス導入口31側からCOセンサ5に向けて整流板6,6を配設する。整流板6,6の対向間隔を排気ガス導入口31側を広く、COセンサ5側を狭くする。排気管3内で整流板6,6により排気ガス及び空気を混合しながらCOセンサ5に導く。また、整流板6,6の下端及び上端と、排気管3の下面及び上面との間に間隙を設け、排気効果を確保する。多数の整流板を配設してもよい。各整流板は排気管の下面または上面のいずれか一方のみに固定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のバーナーを有する燃焼装置の上部に熱交換器と扁平な排気管が配置され、排気管の一端側に開口された排気ガス導入口を介して流入する排気ガスを排気口に導出するようにした給湯器に関する。
従来、ガス給湯器として例えば図9に示すものがある。このガス給湯器は、複数のバーナー1a,1a,…を有する燃焼装置1と、燃焼装置1の上部に配置された熱交換器2と、熱交換器2の上部に配置された排気管3とを有している。そして、燃焼装置1のバーナー1aで燃焼が行われ、給水管10aから熱交換器2に供給される水が熱交換器2を通る間にバーナ燃焼により加熱され、湯となって給湯管10bから台所等の所望の場所に供給される。また、バーナー1aの燃焼により発生した排気ガスは熱交換器2から上昇し、排気管3を通って正面上部の排気口4から排出される。
また、従来、給湯器には不燃棒等の安全装置が付いたものが一般的であるが、排気ガス中のCO濃度を直接検知するCOセンサを備えたガス給湯器が、例えば特開2002−131263号公報(特許文献1)に開示されている。このガス給湯器では、器内の熱交換器の上部に設けた排気通路にCOセンサを設け、この排気通路を通る排気ガスのCO濃度を検出するようにしている。
特開2002−131263号公報
図7は図9のガス給湯器における燃焼装置1のバーナー1aの配置と排気管3の位置関係を説明する図であり、図7(A) は排気管3の平面図、図7(B) は排気管3の正面図、図7(C) は燃焼装置1の正面図である。
一般に燃焼量を必要としない場合、燃焼装置1では、エリア[1] のバーナー1aが作動し、燃焼量を必要とする場合は、エリア[1] とエリア[2] のバーナー1aが同時に作動する。そして、このバーナー1aの燃焼による排気ガスは空気と混合されて排気される。この排気ガスの流路については、エリア[1] の排気ガスとエリア[2] の排気ガスとが独立した排気ガスとして境界があるわけではなく、共通の排気管3に流れる。
排気管3は、扁平状の円筒形状をしており、排気ガス導入口31が排気管3の下面の奥側に形成され、この排気ガス導入口31は排気管3の幅方向を長手方向とする長方形の開口となっている。そして、排気ガスはこの排気ガス導入口31を通って図の矢印のように排気管3内に導入され、この排気ガスは排気管3内を通って排気口4から排出される。そこで、排気管3内にCOセンサ5を配置して排気ガス中のCO濃度を検知することが考えられる。
しかしながら、燃焼の仕方によっては排気管3内のCO濃度にバラツキが生じる。例えば、図7(A) ,(B) に示すように、COセンサ5を排気管3内のA位置、B位置、C位置に配置してCO濃度を検知したとすると、仮にエリア[1] のみの燃焼でCOガスが発生した場合、そのガス濃度は、図8のようにCOセンサの置かれている位置によって変わってしまう。したがって、COセンサをただ取り付けるだけではCO濃度を精度良く検知するのは困難である。また、現在広く普及している給湯器は、取り付け時にその大きさや構造に制約がある。
そこで、現状の大きさ、形状を可能な限り変化させず、CO濃度を精度良く検知できるCOセンサ付給湯器が要求される。なお、前記特許文献1のものでは排気通路とCOセンサは開示されているが、排気ガスの流れを考慮してCO濃度を精度良く検知するという点では、改良の余地がある。
本発明は、COセンサ付燃焼器を広く普及させるため、取り付けられたCOセンサに給湯器の排気ガスを均一に導入するための給湯器排気煙道の安価で簡単な構造を提供することを課題とする。
請求項1の給湯器は、複数のバーナーを有する燃焼装置の上部に熱交換器が配置されるとともに、該熱交換器の上部に扁平な排気管が配置され、該排気管の下面の一端側に該排気管の幅方向を長手方向として開口された排気ガス導入口を有し、前記熱交換器から該排気ガス導入口を介して流入する排気ガスを排気口に導出するようにした給湯器において、前記排気管内の前記排気口側の一箇所にCOセンサを配置するとともに、該排気管内に、前記排気ガス導入口側から前記COセンサ側にかけて複数の整流板を、該複数の整流板の対向間隔が該排気ガス導入口側を広く、該COセンサ側が狭くなるように配設したことを特徴とする。
請求項2の給湯器は、請求項1に記載の給湯器であって、前記排気管の排気ガスの流れ方向と交差する方向において、前記整流板の端部と該排気管の上面または下面の何れか一方との間に隙間を確保するようにしたことを特徴とする。
請求項1の給湯器によれば、排気管内において排気ガス導入口からCOセンサ側に流れる排気ガスにおいて、この排気ガス導入口の両端から流入する排気ガスあるいは空気が混合され、そのCO濃度に対するCOセンサの検出精度が高まる。また、排気管内に整流板を配置するだけでよいので、簡単な構造となる。
請求項2の給湯器によれば、請求項1の効果に加えて、排気管の排気ガスの流れ方向と交差する方向において整流板と排気管との間に隙間が確保されるので、排気管全体として、排気ガスの流れを生む圧力に対してその圧力損失を抑えることができ、排気管における排気効果を妨げることはない。
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は実施の形態のガス給湯器10の要部外観斜視図、図2はは同ガス給湯器10における排気管部分の要部概略斜視図である。なお、以下の実施形態で、前記図9の従来のガス給湯器と同様な部材には同符号を付記して詳細な説明は省略する。
排気管3内には、排気口4側の一箇所にCOセンサ5が配設されている。また、排気管3内には、排気ガス導入口31側からCOセンサ5側にかけて2枚の整流板6,6が配設されている。
図3は燃焼装置1のバーナー1aの配置と、排気管3、COセンサ5及び整流板6,6の位置関係を説明する図であり、図3(A) は排気管3の平面図、図3(B) は排気管3の正面図、図3(C) は燃焼装置1の正面図である。各整流板6は、排気管3の下面3aと上面3bに架け渡された取付け具7,7により排気管3内に取付けられている。そして、この整流板6,6の対向間隔は排気ガス導入口31側が広く、COセンサ5側が狭くなるようになっている。
図2に矢印で示すように、熱交換器2を通った排気ガスは、排気ガス導入口31を通って排気管3内に導入され、この排気ガスは排気管3内で整流板6,6によりCOセンサ5に向かって流れる傾向を示す。これにより、COセンサ5に達する排気ガスは、排気ガス導入口31の両端から流入する排気ガスあるいは空気が混合され、そのCO濃度に対するCOセンサ5の検出精度も高まる。
例えば、図4は燃焼装置1における燃焼量に対するCOセンサ5のCO濃度依存性を模式化して示す図である。最小の燃焼量をMIN燃焼、最大の燃焼量をMAX燃焼、MIN燃焼とMAX燃焼の中間の任意の燃焼量をランダム燃焼とし、各燃焼量において、COセンサ5で同一の出力を得ることができる。なお、ガス混合は完全均一でなくてもその混合比率が一定となるので、センサ感度を混合比率が既知ならば補正することもできる。
また、各整流板6の下端6aと排気管3の下面3aとの間、各整流板6の上端6bと排気管3の上面3bとの間には隙間が形成されている。すなわち、排気管3の排気ガスの流れ方向と交差する方向において整流板6と排気管3との間に隙間が確保されている。こうすることにより、排気管3全体として、排気ガスの流れを生む圧力に対してその圧力損失を抑えることができ、排気管3における排気効果を妨げることはない。
さらに、排気管3内に整流板6を配置するという簡単な構造であり、ガス給湯器10の全体のサイズを変更する必要もない。
図5は他の実施例の排気管3、COセンサ5及び整流板6,6の位置関係を説明する図であり、図5(A) は排気管3の平面図、図5(B) は排気管3の正面図である。この実施例は、COセンサ5を片側に配置し、整流板6,6を排気ガス導入口31の両側近傍からCOセンサ5に向かって配設したものである。このようにCOセンサ5の位置が変わっても、整流板6,6により排気ガスあるいは空気が混合され、そのCO濃度に対するCOセンサ5の検出精度も高まる。
図6はさらに他の実施例の排気管3、COセンサ5及び整流板6,6の位置関係を説明する図であり、図6(A) は排気管3の平面図、図6(B) は排気管3の正面斜視図である。この実施例は、多数の整流板6,6,…を排気管3の下面3aに固定するようにしたものである。この場合も、整流板6,6,…により排気ガスあるいは空気が混合され、そのCO濃度に対するCOセンサ5の検出精度も高まる。また、この実施例では、排気管3の下面3aに固定した整流板6と上面3bとの間に間隙がある。これにより、前記同様に、排気管3における排気効果を妨げることはない。なお、全整流板6,6,…を排気管3の上面3bに固定してもよい。さらに、全整流板6,6,…のうち一部は排気管3の下面3aのみに固定し、その他は上面3のみに固定したものでもよい。
本発明の実施の形態のガス給湯器の要部外観斜視図である。 同ガス給湯器の要部構成図である。 同ガス給湯器における排気管部分の要部概略斜視図である。 実施の形態における燃焼量に対するCOセンサのCO濃度依存性を模式化して示す図である。 他の実施例の排気管、COセンサ及び整流板の位置関係を示す図である。 さらに他の実施例の排気管、COセンサ及び整流板の位置関係を示す図である。 従来のガス給湯器における燃焼装置のバーナーの配置と排気管の位置関係を説明する図である。 従来のガス給湯器にCOセンサを用いた場合の課題の一例を説明する図である。 従来のガス給湯器の要部概略図である。
符号の説明
1 燃焼装置
1a バーナー
2 熱交換器
3 排気管
31 排気ガス導入口
4 排気口
5 COセンサ
6 整流板
7 取付け具

Claims (2)

  1. 複数のバーナーを有する燃焼装置の上部に熱交換器が配置されるとともに、該熱交換器の上部に扁平な排気管が配置され、該排気管の下面の一端側に該排気管の幅方向を長手方向として開口された排気ガス導入口を有し、前記熱交換器から該排気ガス導入口を介して流入する排気ガスを排気口に導出するようにした給湯器において、
    前記排気管内の前記排気口側の一箇所にCOセンサを配置するとともに、該排気管内に、前記排気ガス導入口側から前記COセンサ側にかけて複数の整流板を、該複数の整流板の対向間隔が該排気ガス導入口側を広く、該COセンサ側が狭くなるように配設したことを特徴とする給湯器。
  2. 前記排気管の排気ガスの流れ方向と交差する方向において、前記整流板の端部と該排気管の上面または下面の何れか一方との間に隙間を確保するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の給湯器。
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