JP2003172514A - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置

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JP2003172514A
JP2003172514A JP2001369268A JP2001369268A JP2003172514A JP 2003172514 A JP2003172514 A JP 2003172514A JP 2001369268 A JP2001369268 A JP 2001369268A JP 2001369268 A JP2001369268 A JP 2001369268A JP 2003172514 A JP2003172514 A JP 2003172514A
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combustion
combustion gas
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gas
flow path
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JP2001369268A
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English (en)
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Keiichi Miura
敬一 三浦
Masaaki Matsuda
昌明 松田
Shuji Kameyama
修司 亀山
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Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃焼装置を著しく大きくすることなく、異常
ガスの検知を確実に行うことができように排気筒を改良
した燃焼装置とその排気筒を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 排気筒4内の燃焼ガスの流路48には、
排気口15を含む仮想水平空間を想定したとき、前記流
路48は仮想水平空間を越える部位を通過して排気口1
5に至る反転流路部を有し、前記反転流路には排ガスセ
ンサー27を有している。また、燃焼ガスの流路48に
は、バッフル板18を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃焼装置に関する
ものである。本発明の燃焼装置は、特に燃焼ガスの排気
流路に特徴を有するものである。
【0002】
【従来の技術】図15は、従来技術における燃焼装置を
示す。なお燃焼装置200は、図15に示す姿勢におけ
る左側が前面、右側が後面、手前および奥側が側面、上
側が上面、下側が下面である。図15に示す燃焼装置2
00は、具体的には給湯器であり、外部から導入される
水を昇温するものである。
【0003】燃焼装置200は、燃焼ケース201を中
心として、その頂部に排気筒204が設けられ、下部に
送風機209が取り付けられている。燃焼装置200の
中核をなす燃焼ケース201は、上部ケース202と下
部ケース203によって構成されている。そして下部ケ
ース203に燃料を燃焼する燃焼部(バーナ)212が
内蔵されている。一方、上部ケース202には、熱交換
器213が内蔵されている。
【0004】燃焼ケース201は、全体として略直方体
であり、その上面に排気筒204が設けられており、下
面側の開口部に送風機209が取り付けられている。そ
して燃焼部212で燃料を燃焼し、発生した燃焼ガス
は、燃焼ケース201内を上昇し、排気筒204に流入
する。
【0005】排気筒204は、本体部215と水切り偏
向部材206を有する部材であり、下面および前面に開
口を有する箱形体であって、燃焼ケース201の上面側
の端部に覆い被さるように取り付けられている。すなわ
ち排気筒204の本体部215は、図15に示すように
天面61と左右側面62(右側面は図示せず)及び後側
面63を持つ部材であり、下面と前面は開放されてい
る。本体部215の天面61は、図15に示すように、
前面側に緩い傾斜部65を持つ。
【0006】また、排気筒204の内部には水切り偏向
部材206が設けられている。水切り偏向部材206
は、排気口205から異物や水等が浸入した際に、これ
らが燃焼ケース201の内部へ入り込むことを防止し、
さらに、燃焼ガス流入口211から流入した燃焼ガスを
排気口205とは反対側に誘導して排気口205からス
ムーズに流出させるためのものである。水切り偏向部材
206は板状であり、排気口から流入した雨滴等を外部
に排出できるだけの僅かな傾斜を有する略水平方向に配
置され、排気口205よりも下側に取り付けられてい
る。そして排気筒204内においては、燃焼ガス流入口
211から排気口205に至る一連の主流路222が形
成されている。
【0007】すなわち燃焼部212で発生した燃焼ガス
は、排気筒204の下面側の開口である燃焼ガス流入口
211より導入され、排気筒204の内部で流れの向き
を変えて、排気筒204の前面に設けられた排気口20
5より排出される。
【0008】従来技術の排気筒204内の燃焼ガスの流
れを図16を用いて詳しく説明すると、燃焼ガスは、燃
焼ガス流入口211から上向きに入り、前方寄りの燃焼
ガスは水切り偏向部材206に当たって後方に向かって
流れが変わる。そして、燃焼ガスは水切り偏向部材20
6の先端よりも後方側に集められて、上方に流れる。さ
らに排気筒204の後方寄りの上部の内側に当たり、前
方に向かって流れが変わる。その後、燃焼ガスは水切り
偏向部材206と排気筒204の内側との間を通って排
気口205より排出される。
【0009】上記した様に燃焼ガスは、水切り偏向部材
206と排気筒204の内側との間を通って排気口20
5より排出されるが、従来技術においては、排気筒20
4内の流路は直線的である。すなわち従来技術において
は排気口205をを含む仮想水平面を想定したとき、排
気筒204内の流路は、前記した仮想平面と重なる。図
15を参照しつつ説明すると、排気口205を含む仮想
水平空間は、図15の一点鎖線の幅を持つ空間である。
図15に示すように従来技術で採用される排気筒204
では、排気筒204内の流路は、一点鎖線の幅と重な
る。実際の物を想定して説明すると、排気口205から
内部を覗いたとき、後側面63の内側が見える状態であ
る。
【0010】また上記した燃焼装置200は、排気ガス
を前方から排出するタイプであるが、排気ガスを天面側
から排出するタイプのものもある。排気ガスを天面から
排出するタイプの燃焼装置は、主として屋内に設置され
るものであり、装置の天面に排気口を有し、当該排気口
に排気ダクトが接続される。
【0011】ところで、周知のとおり、燃焼装置が不完
全燃焼をすると、COガス等のガスが発生する。そこで
燃焼装置にCOガス等の排ガスセンサーが取り付けられ
たものがある。COガス等の排ガスセンサーが取り付け
られた燃焼装置は、後者の排気ガスを天面から排出する
タイプのものである。また当該タイプの燃焼装置では、
COガス等を検出する際の精度を高めることを目的とし
て、排気流路を長く設計してその後端部分に排ガスセン
サーを設けたり、排気流路の一部に排気ガスを攪拌する
ための構成が設けられている。
【0012】すなわち燃焼装置からCOガス等が発生す
る場合は、COガス等は、燃焼面の全体から均一に発生
するのではなく、部分的に発生する。より具体的に説明
すると、一般に燃焼装置では、燃焼部の炎孔は面状に分
布し、各炎孔から燃焼ガスが噴射して火炎が面状に広が
る。そしてこの内の幾つかの炎孔が不良であったり、炎
孔の周囲の空気流路が詰まっている場合、当該不良部分
から発生する火炎だけからCOガス等が発生する。そし
てCOガス等を含んだ燃焼ガスは、一連の燃焼ガス流路
を流れるが、前記した様にCOガス等は、部分的に発生
するので、燃焼ガス中におけるCOガス等の濃度分布は
一様ではない。
【0013】これに対して多くの場合、排ガスセンサー
は、1個であり、燃焼ガスの流路にただ一つだけ取り付
けられる。そのため発生したCOガス等の対象となるガ
スがセンサーの部位を通過せず、対象となるガスが発生
しているにもかかわらず、排ガスセンサーが検知できな
い場合が想定される。
【0014】そこで従来技術の給湯器では、排気流路を
長く設計し、その後端部分に排ガスセンサーを設けてい
る。すなわち燃焼ガスが長い排気流路を流れるうちに混
合が進み、排ガスセンサーの部分に至るまでにCOガス
等の対象となるガスの濃度分布を均一化せしめている。
また排気流路の一部に燃焼ガスを攪拌するための構成を
設け、排ガスセンサーの部分に至るまでにガスの濃度分
布を均一化せしめている。
【0015】COガス等の排ガスセンサーが取り付けら
れた燃焼装置は、排気ガスを天面から排出するタイプの
ものに限られ、図15,図16に示したような前面側か
ら排気ガスを排出するタイプの燃焼装置では、排ガスセ
ンサーが取り付けられたものはない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、市場におい
て、図15、図16に示すような前面側から排気ガスを
排出するタイプの燃焼装置においても、COガス等の排
ガスセンサーを取り付ける要請がある。そこで本発明者
らは、図15,図16に示すような前面側から排気ガス
を排出するタイプの燃焼装置に排ガスセンサーを取り付
けたが、その検知精度は芳しいものではなかった。すな
わち図15,図16に示す様な前面側から排気ガスを排
出するタイプの燃焼装置は、一般に設置スペースの関係
から全高が低い。そのため燃焼部から排気口に至るまで
の燃焼ガス流路の全長が短い。したがって燃焼部で発生
した燃焼ガスは、均一化することなく排ガスセンサーの
部位に流れ込み、COガス等が発生しているにも係わら
ずセンサーが反応しないという事態が生じる。また図1
5,図16に示す様な前面側から排気ガスを排出するタ
イプの燃焼装置は、全高が低いので、燃焼ガスを攪拌す
るための構成を設けることも困難である。また一連の燃
焼ガス流路の中にラビリンス等を設けることにより燃焼
ガスの流路を長くすることも可能であるが、単に流路を
長くする構成では、排気抵抗が過度に大きくなるという
新たな問題が生じる懸念がある。
【0017】そこで本発明は、装置を大型化することな
く、また排気抵抗を上昇させることもなく、正確にCO
ガス等の異常ガスの発生を検知することができる燃焼装
置の開発を課題とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】そして、上記した目的を
達成するための請求項1に記載の発明は、燃焼部と横方
向に設けられた排気口を有し、燃焼部から排気口に通じ
る流路を有して燃焼部で発生した燃焼ガスが前記流路を
通じて排気口から外部に流出する燃焼装置において、排
気口を含む仮想水平空間を想定したとき、前記流路は仮
想水平空間を越える部位を通過して排気口に至る反転流
路部を有し、当該反転流路部にガスセンサーが設けられ
ていることを特徴とする燃焼装置である。
【0019】ここで、ガスセンサーとは、特定のガスを
検知するものであり、ガスセンサーの検知するガスの例
としては、COガス、CO2 ,NOx,HC(ハイドロ
カーボン)、CH4 (メタン)、アルデヒドがある。
【0020】すなわち請求項1に記載の発明では、図1
3に示すように排気流路が曲線的である。前記した様
に、従来技術においては排気口205を含む仮想水平面
を想定したとき、排気筒204内の流路222は、前記
した仮想水平面と重なるが、本発明の構成では、両者は
重ならない。図13を参照しつつ説明すると、排気口1
5を含む仮想水平空間9は、一点鎖線の幅を持つ空間で
ある。本発明の構成では、図13に示すように、流路の
一部が、一点鎖線の幅と重ならない。
【0021】請求項1に記載の発明によれば、燃焼部か
ら排気口に通じる流路は、仮想水平空間を越える部位を
通過して排気口に至る反転流路部を有し、前記反転流路
にはガスセンサーを有するので、燃焼装置を著しく大き
なものにすることなく流路を長くすることができ、異常
ガスの検知を確実に行うことができる。すなわち、従来
技術の燃焼装置では、流路を長くする場合には、単に高
さや幅を長くする他に手だてが無いが、本発明によれ
ば、反転流路部を設けることにより距離を稼いでいる。
よって、従来技術の燃焼装置よりも余分に長くなって燃
焼ガスが混合されやすくなり、同じ長さの流路でも従来
技術の燃焼装置よりも全体形状が小さくなる。
【0022】請求項2に記載の発明は、反転流路部には
内部にガスセンサーが配された検知箱が備えられ、当該
検知箱は燃焼ガス取り入れ口と燃焼ガス流出口を有し、
燃焼ガスは燃焼ガス取り入れ口から検知箱内部のガスセ
ンサー近傍を経て燃焼ガス流出口から排出されることを
特徴とする請求項1に記載の燃焼装置である。
【0023】請求項2に記載の発明によれば、反転流路
には内部にガスセンサーを有する検知箱が備えられ、検
知箱には燃焼ガス取り入れ口を有して検知箱内部と検知
箱外部が連通している。そして燃焼ガスは燃焼ガス取り
入れ口から検知箱内部のガスセンサー近傍を経て燃焼ガ
ス流出口から排出される。本発明においては、検知箱の
内部に配置されたガスセンサーによって異常ガスが検知
されるが、燃焼ガスは検知箱に入る際や、検知箱の内部
で混合が進む。そのためガスセンサーの周辺にはより均
質化した燃焼ガスが流れ込み、検知精度が高い。
【0024】請求項3に記載の発明は、燃焼部と排気口
を有し、燃焼部から排気口に通じる流路を有して燃焼部
で発生した燃焼ガスが前記流路を通じて排気口から外部
に流出する燃焼装置において、前記流路には、検知箱が
設けられ、検知箱の中にはガスセンサーが設けられ、当
該検知箱は燃焼ガス取り入れ口と燃焼ガス流出口を有
し、燃焼ガスは燃焼ガス取り入れ口から検知箱内部のガ
スセンサー近傍を経て燃焼ガス流出口から排出されるこ
とを特徴とする燃焼装置である。
【0025】請求項3に記載の発明によれば、燃焼ガス
が流れる流路に、内部にガスセンサーを有する検知箱が
備えられ、検知箱には燃焼ガス取り入れ口を有して検知
箱内部と検知箱外部が連通している。本発明においても
燃焼ガスは燃焼ガス取り入れ口から検知箱内部のガスセ
ンサー近傍を経て燃焼ガス流出口から排出される。そし
て燃焼ガスは検知箱に入る際や、検知箱の内部で混合が
進み、ガスセンサーの周辺にはより均質化した燃焼ガス
が流れ込み、検知精度が高い。
【0026】請求項4に記載の発明は、燃焼部と排気口
を有し、燃焼部から排気口に通じる流路を有して燃焼部
で発生した燃焼ガスが前記流路を通じて排気口から外部
に流出する燃焼装置において、前記流路には、検知箱が
設けられ、検知箱の中にはガスセンサーが設けられ、前
記検知箱の幅は検知箱近傍における流路の最小幅に対し
て50%以上であり、当該検知箱は燃焼ガス取り入れ口
と燃焼ガス流出口を有し、燃焼ガスは燃焼ガス取り入れ
口から検知箱内部のガスセンサー近傍を経て燃焼ガス流
出口から排出されることを特徴とする燃焼装置である。
【0027】請求項4に記載の発明によれば、燃焼ガス
が流れる流路に、検知箱が設けられ、検知箱の中にはガ
スセンサーが設けられている。そして検知箱の内部に設
けられたガスセンサーによって異常ガスが検知される。
ここで本発明の燃焼装置では、検知箱は、最小流路の幅
に対して50%以上の幅を持ち、相当に長い。そのため
ガスセンサーの周辺にはより均質化した燃焼ガスが流れ
込み、検知精度が高い。なお「検知箱近傍における流路
の最小幅」とは、通常は検知箱が取り付けられている部
位における流路幅を指すが、例えば図14の様に直近の
位置において流路の幅が狭められている場合は、狭めら
れた流路の幅を指す。
【0028】また請求項5に記載の発明は、燃焼ガス取
り入れ口は複数の貫通孔であり、検知箱の略全幅に渡っ
て分布していることを特徴とする請求項2乃至4のいず
れかに記載の燃焼装置である。
【0029】請求項5に記載の発明によれば、燃焼ガス
取り入れ口は複数の貫通孔であり、検知箱の略全幅に渡
って分布している。そのため検知箱の内部には、より広
い範囲から燃焼ガスが集められる。そして燃焼ガスは、
検知箱の内部でさらに混合される。そのためガスセンサ
ーの周辺にはより均質化した燃焼ガスが流れ込み、検知
精度が高い。
【0030】請求項6に記載の発明は、検知箱には燃焼
ガスの流れに抗する位置に配された対抗壁部があり、当
該対抗壁部に燃焼ガス取り入れ口が設けられていること
を特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載の燃焼装
置である。
【0031】請求項6に記載の発明では、燃焼ガス取り
入れ口が対抗壁部に設けられている。対抗壁部は、燃焼
ガスの流れに抗する位置にあり、燃焼ガス取り入れ口の
位置は燃焼ガスの流れが当たる位置である。そのため燃
焼ガス取り入れ口の圧力が高くなり、燃焼ガスは検知箱
の内部に円滑に導入される。
【0032】請求項7に記載の発明は、燃焼部が配され
た燃焼ケースと、当該燃焼ケースの下流側に設けられた
排気筒を有し、排気口は当該排気筒に設けられ、さらに
検知箱は前記排気筒の内部に設けられていることを特徴
とする請求項2乃至6のいずれかに記載の燃焼装置であ
る。
【0033】請求項7の発明では、検知箱は排気筒の内
部に設けられている。そのため検知箱の設置が容易であ
り、ガスの検知の信頼性が高い。
【0034】請求項8に記載の発明は、検知箱の内部に
仕切が設けられ、当該仕切によって検知箱の中に内部流
路が形成され、当該内部流路における燃焼ガスの流れ方
向は、燃焼ガス取り入れ口における燃焼ガスの流れの方
向に対して垂直方向の流れ成分を有することを特徴とす
る請求項2乃至7のいずれかに記載の燃焼装置である。
【0035】請求項8に記載の発明によれば、ガスセン
サーに至る検知箱内の燃焼ガスの流路を長くすることが
でき、ガスの検知がより確実となる。
【0036】請求項9に記載の発明は、検知箱内におけ
る燃焼ガス取り入れ口とガスセンサーの間の流路には収
束部が設けられていることを特徴とする請求項2乃至8
のいずれかに記載の燃焼装置である。
【0037】請求項9の発明によれば、検知箱内におけ
る燃焼ガス取り入れ口とセンサーの間の流路には、収束
部が設けられ、収束部で燃焼ガスが混合されやすく、ガ
スの検知がより確実となる
【0038】請求項10に記載の発明は、検知箱の外側
壁面近傍には燃焼ガスが流れ込まない空間が形成されて
いることを特徴とする請求項2乃至9のいずれかに記載
の燃焼装置である。
【0039】請求項10に記載の発明は、検知箱内の結
露を防止することを目的とするものである。すなわちH
を含む燃料を使用する燃焼措置では、燃料中のHが空気
中の酸素と結合して水蒸気を発生させる。そのため燃焼
ガスが低温にさらされると、水蒸気が結露する。ところ
が燃焼ガスから発生した結露水は、多くの場合、強酸性
であり、ガスセンサー等を傷める。これに対して請求項
10に記載の発明によれば、検知箱の外側壁面には燃焼
ガスが流れない空間を有しているので、燃焼ガスが検知
箱内で外気によって低温化した外側壁面により冷やされ
ることが無い。そのため検知箱に結露が生じず、ガスセ
ンサーを傷めない。またガスセンサーで検知される燃焼
ガスの温度が安定してガスの検知がより確実となる。
【0040】請求項11に記載の発明は、検知箱の内部
であって、燃焼ガス取り入れ口の内側部分には互いに仕
切で仕切られた複数の調整室が並列的に設けられ、ガス
センサーは検知箱の内部であって調整室の下流側にあ
り、前記調整室と下流側の間には連通部があり、燃焼ガ
スは燃焼ガス取り入れ口から入って各調整室を通り、前
記連通部を経てガスセンサー側に流れることを特徴とす
る請求項2乃至10のいずれかに記載の燃焼装置であ
る。
【0041】請求項11に記載の発明は、検知箱の内部
に燃焼部の各部から発生した燃焼ガスを均一に取り入れ
ることを目的としたものである。すなわち燃焼ガス流路
の横断面における流速は均一ではなく、多くの場合、中
央部が早く、周部は遅い。そのため、例えば検知箱に複
数の燃焼ガス取り入れ口を設けた場合を想定すると、中
央に設けられた燃焼ガス取り入れ口から他の部分に比べ
てより多くの燃焼ガスが導入される。したがって検知箱
の内部では、中央部分が高圧となり、その影響で周囲の
燃焼ガス取り入れ口からの燃焼ガスの導入が妨げられ
る。また場合によっては、周囲の燃焼ガス取り入れ口か
ら内部の燃焼ガスが逆流する事態も想定される。そこで
本発明では、この対策として検知箱の内部の燃焼ガス取
り入れ口の内側に複数の調整室を設け、さらに調整室同
士には仕切を設けたので、燃焼ガス取り入れ口から逆流
して燃焼ガスが排出する等の不具合を防止することがで
きる。
【0042】請求項12に記載の発明は、燃焼部からガ
スセンサーに至る間の流路に、燃焼ガス撹拌部材が設け
られたことを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに
記載の燃焼装置である。
【0043】請求項12に記載の発明によれば、燃焼部
とガスセンサーの間の流路には、燃焼ガス撹拌部材が設
けられているので、ガスセンサーで検知する際には燃焼
ガスがより混合されて、成分が平均化されるので、より
確実に検知することができる。
【0044】請求項13に記載の発明は、前記燃焼ガス
撹拌部材は、流路を収束させる部材であることを特徴と
する請求項1乃至12のいずれかに記載の燃焼装置であ
る。
【0045】請求項13に記載の発明によれば、燃焼ガ
ス撹拌部材が、流路を収束させる部材によるので、複雑
な装置を用いずに燃焼ガスを撹拌することができる。
【0046】
【発明の実施の形態】以下さらに本発明の具体的実施例
について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に
おける燃焼装置の側方断面図である。図2は、本発明の
第1の実施形態における燃焼装置の排気筒の断面図であ
り、(a)は排気口を左にしたときの断面図であり、
(b)は(a)のA−A断面図であり、(c)は(a)
のB−B断面図である。図3は、本発明の第1の実施形
態における燃焼装置の排気筒の一部を切り欠いた斜視図
である。図4は、本発明の第2の実施形態における燃焼
装置の排気筒の断面図であり、(a)は排気口を左にし
たときの断面図であり、(b)は(a)のC−C断面図
であり、(c)は(a)のD−D断面図である。図5
は、本発明の第2の実施形態における燃焼装置の排気筒
の一部を切り欠いた斜視図である。図6は、本発明の第
3の実施形態における燃焼装置の排気筒の一部を切り欠
いた斜視図である。図7は、本発明の第3の実施形態に
おける燃焼装置の検知箱の図であり、(a)は斜視図で
あり、(b)は検知箱の平面断面図である。図8は、本
発明の第4の実施形態における燃焼装置の検知箱の図で
あり、(a)は斜視図であり、(b)は検知箱の平面断
面図である。図9は、本発明の第5の実施形態における
燃焼装置の検知箱の図であり、(a)は斜視図であり、
(b)は検知箱の平面断面図である。図10は、本発明
の第6の実施形態における燃焼装置の検知箱の図であ
り、(a)は斜視図であり、(b)は検知箱の平面断面
図である。図11は、本発明の第7の実施形態における
燃焼装置の検知箱の図であり、(a)は斜視図であり、
(b)は検知箱の平面断面図である。図12は、本発明
の第8の実施形態における燃焼装置の検知箱の図であ
り、(a)は斜視図であり、(b)は検知箱の平面断面
図である。図13は、図2(a)の拡大図であり、流路
の構成を説明するものである。図14は、流路が狭めら
れている場合の流路と検知箱との関係を示す説明図であ
る。
【0047】図1は、本発明の第1の実施形態における
燃焼装置1を示す。図1に示す燃焼装置1は、前記した
従来例と同様に給湯器である。燃焼装置1の基本構成
は、従来と同様であるが、排気筒4の構造だけが異な
る。
【0048】すなわち燃焼装置1は、燃焼ケース12
と、燃焼ケース12で発生した燃焼ガスを排出するため
の排気筒4と燃焼用の空気を送り込むための送風機14
を有している。燃焼ケース12は、上部ケース12aと
下部ケース12bからなり、全体として略直方体であ
る。上部ケース12aの上面に排気筒4が設けられてお
り、下部ケース12bには燃焼部13を有し、下部ケー
ス12bの下面側には送風機14が取り付けられてい
る。そして燃焼部13で燃料を燃焼し、発生した燃焼ガ
スは、燃焼ケース12の上方に向けて上昇し、排気筒4
に流入する。
【0049】排気筒4は、従来技術における燃焼装置2
00の排気筒204と異なる構造であり、詳しく説明す
る。排気筒4は、図1に示すように天面61、左右側面
62、後側面63及び前面側部64を持つ部材である。
そして、排気筒4は、下面に燃焼ガス流入口21である
開口が設けられ、前面下側に排気口15である開口を有
している箱形体であり、燃焼ケース12の上面側の端部
に覆い被さるように取り付けられている。
【0050】排気筒4の内側には、水切り偏向部材16
とバッフル板18が設けられている。そして排気筒4の
内側部分によって、燃焼ガス流入口21と排気口15が
通じ、燃焼部13で発生した燃焼ガスは、燃焼ガス流入
口21から入って排気口15に流れる燃焼ガスの流路4
8が形成される。
【0051】水切り偏向部材16は、板状であり、2カ
所を略直角に反対方向に折り曲げ、2カ所の折り曲げた
部分は略平行であり、クランク形状としたものである。
すなわち水切り偏向部材16は、図1,2,13の様に
上部略水平部16cと、略垂直面16b及び下部略水平
部16aを持つ。そして水切り偏向部材16の一方の端
部17aは、排気口15の下側付近に接続している。こ
れに対して他方の端部17bは、排気筒4に接触せず内
部に位置し、さらに排気口15より上側にある。したが
って水切り偏向部材16の上部略水平部16cの高さ
は、排気口15の最も高い位置よりも更に高い位置にあ
る。
【0052】また、水切り偏向部材16の一方(接続
側)の端部17aを含む面、すなわち下部略水平部16
aと、他方の端部(自由端側)17bを含む面、すなわ
ち上部略水平部16cは、やや排気口15側に下向きと
なるような方向に少し傾斜している。この様に上部略水
平部16cと下部略水平部16aを排気口15に向かっ
て傾斜させたのは、排気口15から異物や水等が浸入し
た際に燃焼ケース12の内部へ入り込むことを防止し、
燃焼ガス流入口21から流入した燃焼ガスを排気口15
とは反対側に誘導して排気口15からスムーズに流出さ
せるためである。
【0053】バッフル板18は、丸孔部19を有する板
状である。そして、バッフル板18は、排気筒4内部で
水平に位置し、水切り偏向部材16と排気筒4に隙間無
く接続している。さらに詳しくは、バッフル板18は水
切り偏向部材16の略垂直面16bの下側付近と排気筒
4の左右側面62と後側面63に接続している。丸孔部
19は、バッフル板18の中央よりもやや前面側に位置
している。そして、丸孔部19は、バッフル板18の面
積の約20%〜50%程度の面積を有している。
【0054】排気筒4の内側には、前記した水切り偏向
部材16とバッフル板18によって一連の燃焼ガス流路
が構成されている。排気筒4の内側の流路は、図13に
示すように、大きく下部側水平流路82と上下連通流路
83及び反転流路92によって構成されている。前記し
た反転流路92は、仮想水平空間9を越える部位を通過
して排気口に至る流路であり、さらに上部側水平流路8
4、降下流路85及び排出端流路86に区分される。
【0055】すなわち図13に示すように、排気筒4の
内部には、バッフル板18の上面側と、水切り偏向部材
16の上部略水平部16cの下面側に挟まれて構成され
る(他に左右側面62によっても囲まれているが、説明
を簡単にするために略する他の流路についても同じ)下
部側水平流路82が設けられている。下部側水平流路8
2は、水切り偏向部材16の略垂直面16bから排気筒
4の後側面63に至る流路であり、燃焼ガスは、排気口
15に対して反対側に向かって流れる。
【0056】また上下連通流路83は、排気筒4の後側
面63によって構成される流路である。上下連通流路8
3は、下部側水平流路82と上部側水平流路84を連通
させるものであり、バッフル板18の上面側から排気筒
4の天面61に至る。燃焼ガスは、前記した上下連通流
路83を下から上に向かって流れる。
【0057】上部側水平流路84は、水切り偏向部材1
6の上部略水平部16cと排気筒4の天面61に挟まれ
た流路である。上部側水平流路84は、排気筒4の後側
面63から前面側部64に至る流路である。燃焼ガス
は、前記した上部側水平流路84を後端側から前端側に
向かって流れる。
【0058】降下流路85は、前面側部64によって構
成される流路であり、排気筒4の天面61から下部略水
平部16aに至る。燃焼ガスは、降下流路85を上から
下に向かって流れる。
【0059】排出端流路86は、水切り偏向部材16の
下部略水平部16aによって構成される流路であり、水
平向きであり、排気筒4の末端部の流路である。燃焼ガ
スは、排出端流路86を経て排気口15から外部に排出
される。
【0060】また本実施形態では、排気筒4の内部に、
検知箱20を有し、さらに検知箱20の中にはCOガス
を検知する排ガスセンサー27が備えられている。本実
施形態では、検知箱20は、反転流路92の末端部分に
取り付けられている。より具体的には、検知箱20の取
付位置は、降下流路85であり、排気筒4の前面側部6
4の内側に位置し、左右方向の中央にある。
【0061】検知箱20は、図3に示すように、上面8
7、後端側側面88、下面89、及び左右側面90,9
1で囲まれた箱である。検知箱20の幅は排気筒4の幅
の10%〜25%程度である。排ガスセンサー27は、
燃焼ガス中のCO濃度を検知するものであり、燃焼ガス
と接触してCOガスの検知を行う検出部27aを有して
いる。検出部27aは、検知箱20の内部側に設けられ
ている。
【0062】また、図2,3の様に検知箱20の上面8
7には燃焼ガス取り入れ口20aを有し、下面89には
燃焼ガス流出口20bを有している。燃焼ガス取り入れ
口20a及び燃焼ガス流出口20bは、いずれも貫通孔
である。本実施形態では、検知箱20の上面87には燃
焼ガス取り入れ口20aは、図2(c)の様に2個であ
り、下面89に設けられた燃焼ガス流出口20bは1個
である。本実施形態では、燃焼ガス取り入れ口20aと
燃焼ガス流出口20bは横方向にずれた位置にある。
【0063】なお、検知箱20の取付位置は、燃焼ガス
が上から下に向かって流れる位置であり、検知箱20の
上面87に燃焼ガスが直接的に衝突する。したがって本
実施形態では、検知箱20の上面87は燃焼ガスの流れ
に抗する位置であり、対抗壁部として機能する。
【0064】次に、図2、図3、図13を用いて、燃焼
時に燃焼部13で発生した燃焼ガスの流れについて説明
する。燃焼ガスは、排気筒4の下面側の開口である燃焼
ガス流入口21より導入され、排気筒4の内部で流れの
向きを変えて、排気筒4の前面に設けられた排気口15
より排出される。
【0065】さらに、詳しく説明すると、燃焼ガスは、
燃焼ガス流入口21から上向きに入り、バッフル板18
の丸孔部19を通る。このとき、燃焼ガスの流路の面積
は、バッフル板18手前ではバッフル板18全体の面積
の大きさとほぼ同じであるが、バッフル板18を通過す
る際には、バッフル板18の丸孔部19の面積となり、
さらにバッフル板18を通過した後は、バッフル板18
全体の面積の大きさとほぼ同じとなる。すなわち、燃焼
ガスの流路は、バッフル板18で一旦収束し、バッフル
板18の丸孔部19は流路の収束部として機能する。
【0066】したがって、バッフル板18の丸孔部19
周辺には、流れが乱れ、渦などが発生して燃焼ガスは撹
拌され、バッフル板18は燃焼ガス撹拌部材として機能
する。
【0067】燃焼ガスがバッフル板18の丸孔部19を
通過すると、前方寄りの燃焼ガスは水切り偏向部材16
に当たって後方に向かって流れが変わる。すなわち燃焼
ガスは、下部側水平流路82を排気口15に対して反対
側に向かって流れる。そして、燃焼ガスは水切り偏向部
材16の後方側に集められ、上方に流れて天面61の後
方付近に至る。すなわち燃焼ガスは、上下連通流路83
を下から上に向かって流れ、上部側水平流路84に入
る。なお前記した様に、上部側水平流路84は、排気筒
4の内側の流路の中で反転流路92に属するものであ
り、燃焼ガスは、下部側水平流路82から反転流路92
に流れることとなる。
【0068】ここで反転流路92は、仮想水平空間9を
越える部位を通過して排気口に至る流路である。すなわ
ち仮想水平空間9は、排気口15を含む仮想的な水平空
間である。言い換えると仮想水平空間9は、排気口15
の厚みWを持つ仮想的な空間であり、排気口15と同じ
高さHの位置にある。前記した様に仮想水平空間9は、
図13では、一点鎖線の幅を持つ空間である。そして反
転流路92の、上部側水平流路84は、図13に示すよ
うに、一点鎖線の幅と重ならない。
【0069】燃焼ガスは、上下連通流路83を下から上
に向かって流れ、上部側水平流路84に入る。そしてさ
らに燃焼ガスは、排気筒4の後方寄りの天面61の内側
に当たり、前方に向かって流れが変わる。すなわち燃焼
ガスは、上部側水平流路84を後端側から前端側に向か
って流れ、排気筒4の前面側部64付近に流れる。
【0070】そして、燃焼ガスは、排気筒4の前面側部
64付近で向きを下向きに変えて流れる。すなわち燃焼
ガスは、降下流路85を上から下に向かって流れる。こ
の部分の燃焼ガス流れの向きは下向きであるので、排気
口15を含む仮想水平空間9に向かう流れとなる。ま
た、排気筒4の内側の前面側部64には、検知箱20を
有し、上面(対向壁部)87に燃焼ガス取り入れ口20
aを有している。従って、燃焼ガスの一部は燃焼ガス取
り入れ口20aから、検知箱20の内部に入る。ここで
本実施形態では、検知箱20に設けられた燃焼ガス取り
入れ口20aは、対向壁部たる上面87に設けられてい
るので、燃焼ガスは、検知箱20に円滑に導入される。
【0071】そして燃焼ガスは、検知箱20の内部に設
けられた排ガスセンサー27の近傍を通過して燃焼ガス
流出口20bから排出される。検知箱20を通過する間
に燃焼ガスは排ガスセンサー27に触れ、COガスを含
んでいるならば排ガスセンサー27が反応する。
【0072】そして本実施形態の燃焼装置1では、燃焼
ガスの攪拌効率が優れるため、燃焼部13でCOガスが
発生すると、相当の確度で排ガスセンサー27が反応す
る。すなわち本実施形態の燃焼装置1では、燃焼ガス
は、排気筒4の下部側水平流路82に入る際にバッフル
板18により撹拌されて、混合が促進されている。
【0073】加えて本実施形態では、排気筒4内におけ
る流路が曲線的であり、排ガスセンサー27に至るまで
の距離が長い。さらに排気筒4内において燃焼ガスは何
度も大きく進路が変わり、その際に互いに衝突を繰り返
して攪拌が進行する。具体的には、排気筒4内に入った
燃焼ガスは、前記した様にバッフル板18の丸孔部19
によって絞られた後、下部側水平流路82に入り、水切
り偏向部材16の上部略水平部16cと衝突して向きを
水平方向に変える。この時に燃焼ガスは互いに激しく衝
突する。
【0074】また下部側水平流路82の端部において
は、燃焼ガスは排気筒4の後側面63と衝突し、上方向
に流れが変わる。この時に燃焼ガスは互いに激しく衝突
する。さらに上部側水平流路84に入る際においても燃
焼ガスは排気筒4の天面61衝突し、再度水平方向に流
れの向きが変わる。この時にも燃焼ガスは互いに激しく
衝突する。
【0075】また上部側水平流路84の末端部分におい
ては、燃焼ガスは排気筒4の前面側部64と衝突し、下
向きに流れの向きが変わる。この時にも燃焼ガスは互い
に激しく衝突する。そして燃焼ガス取り入れ口20a
は、比較的小さいな貫通孔によって構成され、燃焼ガス
は、この燃焼ガス取り入れ口20aを経て検知箱20の
中に入るので、検知箱20に入る際にも攪拌が進む。さ
らに本実施形態では、本実施形態では、燃焼ガス取り入
れ口20aと燃焼ガス流出口20bは横方向にずれた位
置にあるから、検知箱20の内部においても攪拌の進行
が期待できる。
【0076】以上のように構成されているので、本実施
形態の燃焼装置1は、各部を流れる燃焼ガスの成分はよ
り平均化され、排ガスセンサー27で検知した結果を代
表値とすることによって確実にガスの検出を行うことが
できる。検知箱20内に入って燃焼ガス流出口20bか
ら流出された燃焼ガス、及び検知箱20内に入らなかっ
た燃焼ガスはさらに下方に流れて、水切り偏向部材16
の下部略水平面16aで前向きに流れを変えて、排気口
15から排出される。
【0077】第2の実施形態における燃焼装置の排気筒
5は、図4、図5に示される。排気筒5の基本的な構造
は、第1の実施形態の燃焼装置1の排気筒4と同じであ
り、さらに以下のように構成が変更されたものである。
すなわち、排気筒5内に有するバッフル板18’は第1
の実施形態のバッフル板18とは異なり、2枚の長方形
の板から成るものである。そして、バッフル板18’
は、中央に隙間19’を有し、隙間19’は排気筒5の
前後方向にスリット状であり、さらに、バッフル板1
8’は中央が上となるような傾斜状となるように設けら
れている。
【0078】バッフル板18’は上記のように構成され
ているので、バッフル板18’の隙間19’に燃焼ガス
が通過する際には、第1の実施形態における燃焼装置の
排気筒4のバッフル板18と同様に、燃焼ガスの流路の
面積は、バッフル板18’手前およびバッフル板18’
を通過した後に比較して、バッフル板18’の隙間1
9’では小さく、バッフル板18’では、収束部となっ
ている。したがって、バッフル板18’の隙間19’周
辺では、燃焼ガスの流れが乱れ、渦などが発生して燃焼
ガスは撹拌されて、バッフル板18’は燃焼ガス撹拌部
材として機能する。また、バッフル板18’は中央が上
となるような傾斜状となるように設けられているので、
燃焼ガスはスリット19’の方向にスムーズに流れる。
【0079】第2の実施形態における燃焼装置を使用し
た場合においても、第1の実施形態の燃焼装置1と同様
に、燃焼ガスは排気筒5内の燃焼ガスの流路48を通過
する。そして第1の実施形態の燃焼装置1と同様に、よ
り平均化されたガス成分をガスセンサーで検知して、そ
の結果を代表値とすることによって確実にガスの検出を
行うことができる。
【0080】第1及び第2の実施形態における燃焼装置
の検知箱における燃焼ガス取り入れ口20aは、天面6
1側に設けられているが、後側面64側でも良く、さら
に、検知箱の中に燃焼ガスが流入すれば場所はどこでも
良い。また、以下に述べる第3以降の実施形態の検知箱
の燃焼ガス取り入れ口は、後側面64側天面61側に設
けられているが、天面61側でも良く、さらに2カ所以
上の面に有しても良い。燃焼ガス流出口も、燃焼ガス取
り入れ口と同様に、燃焼ガスが流出すればどこに位置し
ても良く、また、2カ所以上の面に有しても良い。
【0081】第3の実施形態における燃焼装置の排気筒
6は、図6に示される。排気筒6の基本的な構造は、第
1の実施形態の燃焼装置1の排気筒4と同じであるが、
検知箱50の構造及び取付位置が変更されたものであ
る。すなわち、検知箱50は直方体であり、その幅は排
気筒6の50%〜100%であり、取付位置における流
路の幅の50%〜100%である。第1の実施形態の燃
焼装置1の排気筒4の検知箱20に比べて長い。検知箱
50のより望ましい幅は、排気筒6の70%〜100%
である。また、検知箱50の取付位置は、天面61と前
面側部64の接続する部分である。
【0082】さらに、第3の実施形態における燃焼装置
の排気筒6の検知箱50について、図7を用いて詳しく
説明する。図7(a)は、検知箱50を後方側から見た
斜視図であり、図7(a)に示されるように上面11
0、後端側側面111、下面112、及び左右側面11
3,114で囲まれた箱である。本実施形態では、前記
した様に検知箱50が天面61と前面側部64に取り付
けられているので、検知箱50の後端側側面111に燃
焼ガスが衝突する。したがって本実施形態では、検知箱
50の後端側側面111が対向壁部として機能する。
【0083】そして本実施形態で採用する検知箱50で
は、対向壁部たる後端側側面111に燃焼ガス取り入れ
口30が設けられている。燃焼ガス取り入れ口30は、
先の実施形態と同様に貫通孔である。貫通孔の貫通方向
は、前後方向である。そして特記すべき事項として、本
実施形態で採用する検知箱50では、燃焼ガス取り入れ
口30が多数設けられている。そして燃焼ガス取り入れ
口30は、対向壁部たる後端側側面111の全面に広く
分布している。燃焼ガス取り入れ口30は複数列、より
具体的には二列であって面状に広がっている。
【0084】この様に、本実施形態で採用する検知箱5
0は、幅が広く、且つ燃焼ガス取り入れ口30が面状に
分布しているので、流路を流れる各部分の燃焼ガスを満
遍なく検知箱50内に流入することが可能となってい
る。
【0085】またもう一つの特徴的構成として、検知箱
50の内部には、仕切板51と内箱52が設けられてい
る。仕切板51は、検知箱50の外壁たる後端側側面1
11にほぼ平行な板であり、仕切板51の幅は検知箱5
0の幅の50%〜90%の長さである。また仕切り板5
1は、検知箱50内の後端側側面111寄りの位置に設
けられている。この様に検知箱50の内部では、後端側
側面111と平行に仕切板51が設けられているので、
検知箱50の内部においては、後端側側面111と仕切
板51に挟まれた内部流路51aが形成されている。
【0086】また前記した様に仕切板51の幅は検知箱
50の幅の50%〜90%であって、後端側側面111
よりも短いので、検知箱50の内部では、検知箱50の
両側面との間には2カ所の隙間32を有している。すな
わち後端側側面111と仕切板51に挟まれた内部流路
51aは両端部で途切れ、隙間32の部分で内部流路5
1aはさらに検知箱50の奥と連通する。逆に言えば、
仕切板51の前後に通じる流路は、この隙間32しか存
在しない。
【0087】検知箱50の内部であって、仕切板51の
奥(前面側)の位置は、やや広い混合室50fとなって
いる。そして当該混合室50fの内部に内箱52が設置
されている。内箱52の形状は、直方体であり、後端側
側面120、及び左右側面121,122によって囲ま
れた箱である。内箱52の内部には、排ガスセンサー2
7が設けられている。したがって、検知箱50の内部に
排ガスセンサー27を有することとなる。内箱52の位
置は、左右方向についてみると、前記した混合室50f
の中央である。そして内箱52の後端側側面120の中
央部分に、貫通孔33が設けられている。また内箱52
の下部に相当する位置には排気筒6の主たる流路につな
がる燃焼ガス流出口31を有している。
【0088】排気筒6の燃焼ガスの流れは、第1の実施
形態における排気筒4と基本的には同じであり、検知箱
50内の流れが異なる。すなわち、燃焼ガスは排気筒6
の天面61と水切り偏向部材16の上部略水平部16c
の間を通り、排気筒6の前面側部64付近に流れて、燃
焼ガス取り入れ口30から検知箱50の内部に入る。こ
のとき、燃焼ガスの流れの方向は後方から前方に向かう
方向であり、燃焼ガス取り入れ口30の貫通方向とほぼ
等しい。また前記した様に、本実施形態で採用する検知
箱50は、幅が広く、且つ燃焼ガス取り入れ口30が面
状に分布しているので、流路を流れる各部分の燃焼ガス
が満遍なく検知箱50内に流入する。
【0089】燃焼ガス取り入れ口30から入った燃焼ガ
スは仕切板51に当たり内部流路51aを流れる。そし
て内部流路51aから混合室50fにつながる流路は側
面付近の隙間32しかないので、燃焼ガスは、左右方向
に分かれて隙間32に向かって流れていく。
【0090】さらに、燃焼ガスは隙間32から、貫通孔
33に向かって流れる。そして、内箱52の内部を通っ
て燃焼ガス流出口31から検知箱50の外部に流出す
る。このとき、内箱52内の排ガスセンサー27により
COガスを検知する。検知箱50の外部に流出後は、第
1の実施形態の燃焼装置1の排気筒4と同じである。
【0091】本実施形態で採用する検知箱50では、燃
焼ガスは、燃焼ガス取り入れ口30から導入されるが、
その直後に仕切板51と衝突して方向を変える。このと
き、燃焼ガスは互いに激しく衝突し、混合される。さら
に燃焼ガスは、内部流路51aを流れる間にも混合され
る。さらに燃焼ガスは、隙間32を通り、やや広い混合
室50fに入る際にも混合される。そして燃焼ガスは、
内箱52の後端側側面120と仕切り板51の間を通過
するが、当該通路は狭いので、燃焼ガスが互いに衝突す
る。さらに貫通孔33では急激に流路の面積が減少して
おり収束部となる。
【0092】第3の実施形態における燃焼装置を使用し
た場合においても、第1の実施形態の燃焼装置1と同様
に、より平均化されたガス成分を排ガスセンサーで検知
して、その結果を代表値とすることによって確実にガス
の検出を行うことができる。さらに、検知箱50の幅
は、排気筒6の50%〜100%であり、検知箱50の
後方には燃焼ガス取り入れ口30により、各部分の燃焼
ガスを検知箱50内に流入することが可能となっている
ので、燃焼ガスの成分が平均化される。また燃焼ガス取
り入れ口の燃焼ガスの流れの方向に対して、垂直方向の
流れを有し、さらに曲路を有するので、排ガスセンサー
27までの流路を長くすることが可能となり、燃焼ガス
はさらに撹拌され、COガスの検知が確実となる。そし
て、貫通孔33では収束部となり、より撹拌される。
【0093】第4の実施形態における燃焼装置の検知箱
55は、図8に示される。検知箱55以外の排気筒の基
本的な構造は、第3の実施形態と同じである。また、検
知箱55の大きさ、排気筒内部における取付位置及び燃
焼ガス取り入れ口は、第3の実施形態と同じであり、検
知箱内部の構造が異なる。すなわち検知箱55は、上面
110、後端側側面111、下面112、及び左右側面
113,114が囲まれた箱であり、その幅は排気筒6
の50%〜100%である。
【0094】本実施形態においても、検知箱55内部に
は、仕切板56が設けられている。仕切板56は、
「L」字状をしている。すなわち仕切板56は、後端側
側面111にほぼ平行な長辺側板56aと左側面113
に平行な短辺側板56bからなり、互いに接続してい
る。長辺側板56aの幅は、検知箱55の幅の60%〜
90%程度の幅である。そして長辺側板56aは、検知
箱55の右側面114、上面110及び下面112と隙
間無く接続し、短辺側板56bは検知箱55の上面11
0及び下面112と隙間無く接続し、さらに、短辺側板
56bは検知箱55の前面との間に隙間35を有してい
る。また排ガスセンサー27が、検知箱55の右側面付
近に位置している。すなわち排ガスセンサー27は、検
知箱55の中であって隙間35から遠い位置に設置され
ている。また排ガスセンサー27付近の検知箱55の下
面には、燃焼ガス流出口31が設けられている。
【0095】第4の実施形態における燃焼装置の燃焼ガ
スの流れは、検知箱55以外については第3の実施形態
における排気筒6と同じであり、検知箱55内の流れに
ついては第3の実施形態における排気筒6と異なる。す
なわち、燃焼ガスは、燃焼ガス取り入れ口30から検知
箱55内部に入る。そして、仕切板56の長辺側板56
aに衝突し、先の実施形態と同様に長辺側板56aと後
端側側面111の間に形成される内部流路55aを流
れ、さらに続いて短辺側板56bと左側面113の間に
形成される流路を流れる。燃焼ガスは、隙間35を通過
し、仕切板56によって囲まれるエリア内に入る。隙間
35では、流路が急激に狭くなっており、収束部として
機能し、燃焼ガスは互いに激しく衝突する。そして燃焼
ガスは、当該エリア内を流れ、排ガスセンサー27付近
を通り、燃焼ガス流出口31から検知箱55の外部に流
れる。
【0096】第4の実施形態における燃焼装置において
も、第3の実施形態における燃焼装置と同様に、燃焼ガ
ス取り入れ口の燃焼ガスの流れの方向に対して、垂直方
向の流れを有して、排ガスセンサー27までの流路を長
くすることが可能となり、収束部でさらに撹拌され、ガ
スの検知が確実となる。
【0097】上記した第4の実施形態では、燃焼ガス流
出口31を検知箱55の下面112に1個だけ設けた
が、燃焼ガス流出口31を複数設けてもよい。燃焼ガス
流出口を複数設けた例を第5の実施形態として説明す
る。第5の実施形態における燃焼装置の検知箱73は、
図9に示される。検知箱73以外の排気筒の基本的な構
造は、第4の実施形態と同じである。すなわち、検知箱
73は燃焼ガス流出口31の上流側であり、検知箱73
の下面112に、検知箱73外部につながる貫通孔36
を加えたものであり、それ以外の構成は同じである。
【0098】第5の実施形態における燃焼装置の燃焼ガ
スの流れは、基本的には第4の実施形態と同じである。
すなわち、燃焼ガスは、燃焼ガス取り入れ口30から検
知箱73内部に入る。そして、仕切板56の長辺側板5
6aに当たる。仕切板56の前後につながる流路は隙間
35しかないので、燃焼ガスは、後側から見て右方向に
向かって流れる。そして、燃焼ガスは隙間35を通った
後に、一部の燃焼ガスは貫通孔36から検知箱73外部
に流出する。そして、他の燃焼ガスは排ガスセンサー2
7付近を通って、燃焼ガス流出口31から検知箱73の
外部に流れる。隙間35では、流路が急激に狭くなって
おり収束部となる。
【0099】第5の実施形態における燃焼装置において
は、第4の実施形態における燃焼装置と同様の効果に加
え、一部の燃焼ガスは貫通孔36から検知箱73外部に
流出する。そのため、検知箱73内部の流れが改善さ
れ、燃焼ガス取り入れ口30からの燃焼ガスの流入が容
易となるので、検知箱73内部の流れが安定して、ガス
の検知が安定する。
【0100】第6の実施形態における燃焼装置の検知箱
70は、図10に示される。検知箱70以外の排気筒の
基本的な構造は、第3の実施形態と同じである。また、
検知箱70の大きさ、排気筒内部の取付位置、燃焼ガス
取り入れ口30及び燃焼ガス流出口31は、第3の実施
形態と同じであり、検知箱70の内部の構造が異なる。
そして、検知箱70内部には、仕切板71を有していて
内部が二つの部屋70a,70bに仕切られている。
【0101】仕切板71は、検知箱70の後端側側面1
11にほぼ平行な垂直板71aと、上面110に平行な
水平板71bからなり、互いに接続されている。垂直板
71a及び水平板71bの幅は、検知箱70の幅と同じ
である。そして、垂直板71aは検知箱70の両側面1
13,114及び下面112と隙間無く接続し、水平板
71bは検知箱70の前面及び両側面113,114と
隙間無く接続している。さらに水平板71bには複数の
貫通孔71cを有している。排ガスセンサー27は、検
知箱70の前面の略中央付近に位置し、排ガスセンサー
27付近の検知箱70の下面には、燃焼ガス流出口31
を有している。
【0102】第6の実施形態における燃焼装置の燃焼ガ
スの流れは、検知箱70以外については第3の実施形態
における排気筒6と同じであり、検知箱70内の流れに
ついては第3の実施形態における排気筒6と異なる。す
なわち、燃焼ガスは、燃焼ガス取り入れ口30から検知
箱70内部に入る。より具体的には、燃焼ガスは、外側
の部屋70aに入る。そして、仕切板71の垂直板71
aに当たり、外側の部屋70aによって構成される流路
を立ち上がる。そして続いて仕切板71の水平板71b
と検知箱70の上面110の間で形成される流路を前方
に向かって流れる。また仕切板71を通過する流路は貫
通孔71cしかないので、燃焼ガスは、貫通孔71cか
ら内側の部屋70b内に流れ込む。
【0103】そして燃焼ガスは内側の部屋70bの中央
方向に向かって流れ、排ガスセンサー27付近を通っ
て、燃焼ガス流出口31から検知箱70の外部に流れ
る。貫通孔71cでは、流路が急激に狭くなっており収
束部となる。
【0104】第6の実施形態における燃焼装置において
も、第3の実施形態における燃焼装置と同様に、燃焼ガ
ス取り入れ口の燃焼ガスの流れの方向に対して、垂直方
向の流れを有して、排ガスセンサー27までの流路を長
くすることが可能となり、収束部でさらに撹拌され、ガ
スの検知が確実となる。
【0105】第7の実施形態における燃焼装置の検知箱
74は、図11に示される。検知箱74以外の排気筒の
基本的な構造は、第3の実施形態と同じである。また、
検知箱74の大きさ、排気筒内部の取付位置、燃焼ガス
取り入れ口30及び燃焼ガス流出口31は、第3の実施
形態と同じであり、検知箱内部の構造が異なる。すなわ
ち検知箱74は、上面110、後端側側面111、下面
112、及び左右側面113,114が囲まれた箱であ
り、その幅は排気筒6の50%〜100%である。
【0106】本実施形態においても、検知箱74内部に
は、仕切板78が設けられている。仕切板78の幅は、
検知箱の幅の60%〜90%程度の幅である。そして仕
切板78は、検知箱74の右側面114、上面110及
び下面112と隙間無く接続し、さらに、仕切板78と
検知箱74の左側面113との間に隙間78aを有して
いる。また排ガスセンサー27が、検知箱74の右側面
114付近に位置している。すなわち排ガスセンサー2
7は、検知箱74の中であって隙間78aから遠い位置
に設置されている。また排ガスセンサー27付近の検知
箱74の下面には、燃焼ガス流出口31が設けられてい
る。
【0107】そして、検知箱74内部には、調整室長辺
板75を有している。調整室長辺板75は、後端側側面
111に略平行な板であり連通部75aを4カ所有して
いる。さらに調整室長辺板75、後端側側面111、上
面110および下面112に接続する仕切76を有して
いる。仕切76は左側面113及び右側面114に略平
行な板である。本実施例では、仕切76は3枚有してお
り、調整室長辺板75、後端側側面111、上面11
0、下面112、左側面113及び右側面114で囲ま
れている空間を3枚の仕切76によって4つの空間に分
割し、4つの調整室77ができる。すなわち、それぞれ
の調整室77は、仕切76によって仕切られている。ま
た、1つの調整室77に、1つの連通部75aとなるよ
うに位置している。
【0108】複数の燃焼ガス取り入れ口30と連通部7
5aは、調整室77を介して連通している。さらに、検
知箱74の調整室77の前側に仕切板78が位置してい
る。そして、排ガスセンサー27が、検知箱74の右側
面付近に位置し、排ガスセンサー27付近の検知箱74
の下面には、燃焼ガス流出口31を有している。また、
燃焼ガス流出口31の上流側であり、検知箱74の下面
112に、貫通孔36を有している。
【0109】第7の実施形態における検知箱74の燃焼
ガスの流路は、燃焼ガスは燃焼ガス取り入れ口30から
調整室77に入り、さらに連通部75aを通る。そし
て、仕切板78に衝突し、隙間78aを流れる。そし
て、排ガスセンサー27付近を通過して、燃焼ガス流出
口31から検知箱74外部に流出し、又は貫通孔36か
ら検知箱74外部に流出する。
【0110】第7の実施形態における燃焼装置を使用し
た場合においても、第3実施形態における燃焼装置を使
用した場合と同様に、COガス成分の検知が確実とな
る。さらに、調整室77を有しているので、燃焼ガス取
り入れ口30の場所によって燃焼ガスの圧力が異なった
場合に一旦入った燃焼ガスが逆流することがない。すな
わち、圧力差があると高い圧力の燃焼ガス取り入れ口3
0から検知箱74内部を通り、低い圧力の燃焼ガス取り
入れ口30に流れてしまうが、本実施形態では、圧力が
高くても、調整室77内で圧力が低下し、圧力差が小さ
くなるために逆流しない。
【0111】第8の実施形態における燃焼装置の検知箱
80は、図12に示される。検知箱80以外の排気筒の
基本的な構造は、第3の実施形態と同じである。さらに
検知箱80についても、デッドスペース仕切板130及
び仕切板78の構造以外については同じである。すなわ
ち検知箱80は、上面110、後端側側面111、下面
112、及び左右側面113,114が囲まれた箱であ
り、その幅は排気筒6の50%〜100%である。
【0112】検知箱80内部には、デッドスペース仕切
板130は、後端側側面111にほぼ長辺側板131
と、左側面113に平行な短辺側板132からなり、互
いに接続している。そして、長辺側板131は検知箱8
0の左側面113、上面110及び下面112と隙間無
く接続し、短辺側板132は検知箱80の上面110及
び下面112と隙間無く接続している。そして、長辺側
板131、短辺側板132、検知箱80の前面、左側面
113、上面110及び下面112により囲まれる空間
であるデッドスペース81を有している。
【0113】また、検知箱80内部には、仕切板78が
設けられている。仕切板78の幅は、検知箱80の幅の
60%〜90%程度の幅である。そして仕切板78は、
検知箱80の右側面114、上面110及び下面112
と隙間無く接続し、さらに、デッドスペース仕切板13
0と検知箱80の左側面113との間に隙間133を有
している。
【0114】また排ガスセンサー27が、検知箱80の
右側面付近に位置している。すなわち排ガスセンサー2
7は、検知箱80の中であって隙間133から遠い位置
に設置されている。また排ガスセンサー27付近の検知
箱80の下面112には、燃焼ガス流出口31が設けら
れている。
【0115】第8の実施形態における燃焼装置の燃焼ガ
スの流路は、第4の実施形態における燃焼装置の燃焼ガ
スの流路と略同じである。すなわち、燃焼ガスは、燃焼
ガス取り入れ口30から検知箱80内部に入る。そし
て、仕切板78に衝突し、左側方向に向きを変え、隙間
133を通過する。その後デッドスペース仕切板130
の長辺側板131と仕切板78の間を通って、排ガスセ
ンサー27付近を通り、燃焼ガス流出口31から検知箱
80の外部に流れる。
【0116】第8の実施形態における燃焼装置において
も、第4の実施形態における燃焼装置と同様に、燃焼ガ
ス取り入れ口の燃焼ガスの流れの方向に対して、垂直方
向の流れを有して、排ガスセンサー27までの流路を長
くすることが可能となり、収束部でさらに撹拌され、ガ
スの検知が確実となる。
【0117】さらに、第8の実施形態における検知箱8
0は、デッドスペース81を有しており、このデッドス
ペース81は、デッドスペース81の外部と通じる孔や
隙間が無く、燃焼ガスが流れない。したがって、燃焼ガ
スが検知箱内で外気によって冷やされた外側壁面により
冷やされることが無く、結露が防止される。加えてまた
ガスセンサーで検知される燃焼ガスの温度が安定してガ
スの検知がより確実となる。
【0118】以上説明した実施形態では、排気筒はいず
れもバッフル板を有しているが、バッフル板は必ずしも
必須ではない。また上記した実施形態では、燃焼ガス取
り入れ口たる貫通孔はいずれも同一の大きさであるが、
異なるものが混じっていてもよい。例えば、燃焼ガスの
風速が速い部位に設けられる貫通孔を小さくし、全体の
バランスを向上させることができる。同様に、燃焼ガス
の風速が速い部位への貫通孔の分布を粗にし、遅い部分
の分布を密にすることによっても検知箱に導入される燃
焼ガスのバランスを向上させることができる。
【0119】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、燃焼装
置を著しく大きなものにすることなく流路を長くするこ
とができ、異常ガスの検知を確実に行うことができる。
すなわち、燃焼装置よりも余分に長くなって燃焼ガスが
混合されやすくなり、同じ長さの流路でも従来技術の燃
焼装置よりも全体形状が小さくなる。
【0120】請求項2に記載の発明によれば、検知箱の
内部に配置されたガスセンサーにより異常ガスが検知さ
れ、燃焼ガスは検知箱に入る際や、検知箱の内部で混合
が進み、ガスセンサーの周辺により均質化した燃焼ガス
が流れ込み、検知精度が高い。
【0121】請求項3に記載の発明によれば、検知箱の
燃焼ガス取り入れ口で撹拌されるので、均質化した燃焼
ガスが流れ込み、検知精度が高くなる。
【0122】請求項4に記載の発明によれば、ガスセン
サーが設けられた検知箱が燃焼ガスの流れる流路に設け
られ、ガスセンサーによって異常ガスが検知され、さら
に検知箱は、流路の幅に対して50%〜100%の幅を
持ち、相当に長く、均質化した燃焼ガスが流れ込み、検
知精度が高くなる。
【0123】請求項5に記載の発明によれば、燃焼ガス
取り入れ口の複数の貫通孔により、広い範囲から燃焼ガ
スが集められ、均質化した燃焼ガスが流れ込み、検知精
度が高い。
【0124】請求項6に記載の発明では、燃焼ガス取り
入れ口が対抗壁部に設けられ、燃焼ガス取り入れ口の圧
力が高くなり、燃焼ガスは、検知箱の内部に円滑に導入
される。
【0125】請求項7の発明では、検知箱は排気筒の内
部に設けられている。そのため検知箱の設置が容易であ
り、ガスの検知の信頼性が高い。
【0126】請求項8に記載の発明によれば、ガスセン
サーに至る検知箱内の燃焼ガスの流路を長くすることが
でき、ガスの検知がより確実となる。
【0127】請求項9の発明によれば、検知箱内におけ
る燃焼ガス取り入れ口とセンサーの間の流路には、収束
部が設けられ、収束部で燃焼ガスが混合されやすく、ガ
スの検知がより確実となる
【0128】請求項10に記載の発明によれば、検知箱
の外側壁面には燃焼ガスが流れない空間を有し、燃焼ガ
スが検知箱内で外気によって低温化した外側壁面により
冷やされることが無く、そのため検知箱に結露が生じ
ず、ガスセンサーを傷めない。またガスセンサーで検知
される燃焼ガスの温度が安定してガスの検知がより確実
となる。
【0129】請求項11に記載の発明によれば、検知箱
の内部の燃焼ガス取り入れ口の内側に複数の調整室を設
け、さらに調整室同士には仕切を設けたので、燃焼ガス
取り入れ口から逆流して燃焼ガスが排出する等の不具合
を防止することができる。
【0130】請求項12に記載の発明によれば、燃焼部
とガスセンサーの間の流路には、燃焼ガス撹拌部材が設
けられているので、ガスセンサーで検知する際には燃焼
ガスがより混合されて、成分が平均化されるので、より
確実に検知することができる。
【0131】請求項13に記載の発明によれば、燃焼ガ
ス撹拌部材が、流路を収束させる部材によるので、複雑
な装置を用いずに燃焼ガスを撹拌することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における燃焼装置の側
方断面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における燃焼装置の排
気筒の断面図であり、(a)は排気口を左にしたときの
断面図であり、(b)は(a)のA−A断面図であり、
(c)は(a)のB−B断面図である。
【図3】本発明の第1の実施形態における燃焼装置の排
気筒の一部を切り欠いた斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施形態における燃焼装置の排
気筒の断面図であり、(a)は排気口を左にしたときの
断面図であり、(b)は(a)のC−C断面図であり、
(c)は(a)のD−D断面図である。
【図5】本発明の第2の実施形態における燃焼装置の排
気筒の一部を切り欠いた斜視図である。
【図6】本発明の第3の実施形態における燃焼装置の排
気筒の一部を切り欠いた斜視図である。
【図7】本発明の第3の実施形態における燃焼装置の検
知箱の図であり、(a)は斜視図であり、(b)は検知
箱の平面断面図である。
【図8】本発明の第4の実施形態における燃焼装置の検
知箱の図であり、(a)は斜視図であり、(b)は検知
箱の平面断面図である。
【図9】本発明の第5の実施形態における燃焼装置の検
知箱の図であり、(a)は斜視図であり、(b)は検知
箱の平面断面図である。
【図10】本発明の第6の実施形態における燃焼装置の
検知箱の図であり、(a)は斜視図であり、(b)は検
知箱の平面断面図である。
【図11】本発明の第7の実施形態における燃焼装置の
検知箱の図であり、(a)は斜視図であり、(b)は検
知箱の平面断面図である。
【図12】本発明の第8の実施形態における燃焼装置の
検知箱の図であり、(a)は斜視図であり、(b)は検
知箱の平面断面図である。
【図13】図2(a)の拡大図であり、流路の構成を説
明するものである。
【図14】流路が狭められている場合の流路と検知箱と
の関係を示す説明図である。
【図15】従来技術における燃焼装置の側方断面図であ
る。
【図16】従来技術における燃焼装置の斜視図であって
燃焼ガスの流路を示した図である。
【符号の説明】
1 燃焼装置 4、5、6 排気筒 9 仮想水平空間 13 燃焼部 15 排気口 16 水切り偏向部材 18,18’ バッフル板 20,50,55,70,73,74,80 検知箱 20a,30 燃焼ガス取り入れ口 21 燃焼ガス流入口 27 排ガスセンサー 30 燃焼ガス取り入れ口 31 燃焼ガス流出口 56,71,78仕切板 75a 連通部 76 仕切 77 調整室 81 デッドスペース 92 反転流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀山 修司 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 Fターム(参考) 3K003 TA01 TB03

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼部と横方向に設けられた排気口を有
    し、燃焼部から排気口に通じる流路を有して燃焼部で発
    生した燃焼ガスが前記流路を通じて排気口から外部に流
    出する燃焼装置において、排気口を含む仮想水平空間を
    想定したとき、前記流路は仮想水平空間を越える部位を
    通過して排気口に至る反転流路部を有し、当該反転流路
    部にガスセンサーが設けられていることを特徴とする燃
    焼装置。
  2. 【請求項2】 反転流路部には内部にガスセンサーが配
    された検知箱が備えられ、当該検知箱は燃焼ガス取り入
    れ口と燃焼ガス流出口を有し、燃焼ガスは燃焼ガス取り
    入れ口から検知箱内部のガスセンサー近傍を経て燃焼ガ
    ス流出口から排出されることを特徴とする請求項1に記
    載の燃焼装置。
  3. 【請求項3】 燃焼部と排気口を有し、燃焼部から排気
    口に通じる流路を有して燃焼部で発生した燃焼ガスが前
    記流路を通じて排気口から外部に流出する燃焼装置にお
    いて、前記流路には、検知箱が設けられ、検知箱の中に
    はガスセンサーが設けられ、当該検知箱は燃焼ガス取り
    入れ口と燃焼ガス流出口を有し、燃焼ガスは燃焼ガス取
    り入れ口から検知箱内部のガスセンサー近傍を経て燃焼
    ガス流出口から排出されることを特徴とする燃焼装置。
  4. 【請求項4】 燃焼部と排気口を有し、燃焼部から排気
    口に通じる流路を有して燃焼部で発生した燃焼ガスが前
    記流路を通じて排気口から外部に流出する燃焼装置にお
    いて、前記流路には、検知箱が設けられ、検知箱の中に
    はガスセンサーが設けられ、前記検知箱の幅は検知箱近
    傍における流路の最小幅に対して50%以上であり、当
    該検知箱は燃焼ガス取り入れ口と燃焼ガス流出口を有
    し、燃焼ガスは燃焼ガス取り入れ口から検知箱内部のガ
    スセンサー近傍を経て燃焼ガス流出口から排出されるこ
    とを特徴とする燃焼装置。
  5. 【請求項5】 燃焼ガス取り入れ口は複数の貫通孔であ
    り、検知箱の略全幅に渡って分布していることを特徴と
    する請求項2乃至4のいずれかに記載の燃焼装置。
  6. 【請求項6】 検知箱には燃焼ガスの流れに抗する位置
    に配された対抗壁部があり、当該対抗壁部に燃焼ガス取
    り入れ口が設けられていることを特徴とする請求項2乃
    至5のいずれかに記載の燃焼装置。
  7. 【請求項7】 燃焼部が配された燃焼ケースと、当該排
    気ケースの下流側に設けられた排気筒を有し、排気口は
    当該排気筒に設けられ、さらに検知箱は前記排気筒の内
    部に設けられていることを特徴とする請求項2乃至6の
    いずれかに記載の燃焼装置。
  8. 【請求項8】 検知箱の内部に仕切が設けられ、当該仕
    切によって検知箱の中に内部流路が形成され、当該内部
    流路における燃焼ガスの流れ方向は、燃焼ガス取り入れ
    口における燃焼ガスの流れの方向に対して垂直方向の流
    れ成分を有することを特徴とする請求項2乃至7のいず
    れかに記載の燃焼装置。
  9. 【請求項9】 検知箱内における燃焼ガス取り入れ口と
    ガスセンサーの間の流路には、収束部が設けられている
    ことを特徴とする請求項2乃至8のいずれかに記載の燃
    焼装置。
  10. 【請求項10】 検知箱の外側壁面近傍には燃焼ガスが
    流れ込まない空間が形成されていることを特徴とする請
    求項2乃至9のいずれかに記載の燃焼装置。
  11. 【請求項11】 検知箱の内部であって、燃焼ガス取り
    入れ口の内側部分には互いに仕切で仕切られた複数の調
    整室が並列的に設けられ、ガスセンサーは検知箱の内部
    であって調整室の下流側にあり、前記調整室と下流側の
    間には連通部があり、燃焼ガスは燃焼ガス取り入れ口か
    ら入って各調整室を通り、前記連通部を経てガスセンサ
    ー側に流れることを特徴とする請求項2乃至10のいず
    れかに記載の燃焼装置。
  12. 【請求項12】 燃焼部からガスセンサーに至る間の流
    路に、燃焼ガス撹拌部材が設けられたことを特徴とする
    請求項1乃至11のいずれかに記載の燃焼装置。
  13. 【請求項13】 前記燃焼ガス撹拌部材は、流路を収束
    させる部材であることを特徴とする請求項1乃至12の
    いずれかに記載の燃焼装置。
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