JP2010144998A - 穀粒乾燥設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】 乾燥槽と放冷槽を並設する穀粒乾燥設備は、比較的狭い建屋内に配置されることが多く、できるだけコンパクトにして、排風効果を高めることが必要である。又、乾燥槽の排風室に設ける吸引排風ファン排風作用では、放冷排風ダクトを介して放冷槽内の吸引放冷を行うことができ難いため、放冷作用を高めることができ難いものである。
【解決手段】 乾燥室1を流下する穀粒にバーナ2による熱風を送風して乾燥する乾燥槽3と、この乾燥された穀粒を収容して放令する放冷槽4を並設して、これら乾燥槽3の乾燥排風を案内する排風室5と、放冷槽4の底部に形成して放冷排風を案内する放冷排風ダクト6を連通し、この放冷槽4内の放冷排風ダクト6の終端部に吸引排風ファン7を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 乾燥室1を流下する穀粒にバーナ2による熱風を送風して乾燥する乾燥槽3と、この乾燥された穀粒を収容して放令する放冷槽4を並設して、これら乾燥槽3の乾燥排風を案内する排風室5と、放冷槽4の底部に形成して放冷排風を案内する放冷排風ダクト6を連通し、この放冷槽4内の放冷排風ダクト6の終端部に吸引排風ファン7を設ける。
【選択図】 図1
Description
この発明は、穀粒乾燥槽と放冷槽を並設する穀粒乾燥設備に関する。
相並設する穀粒乾燥槽と放冷槽との間において、これらの内部に形成される排風室と放冷排風ダクトを連通して、乾燥風を排風する技術(例えば、特許文献1参照)が知られている。
特開平3ー117881号公報(第1頁、図1)。
乾燥槽と放冷槽を並設する穀粒乾燥設備は、比較的狭い建屋内に配置されることが多く、できるだけコンパクトにして、排風効果を高めることが必要である。又、乾燥槽の排風室に設ける吸引排風ファン排風作用では、放冷排風ダクトを介して放冷槽内の吸引放冷を行うことができ難いため、放冷作用を高めることができ難いものである。
請求項1に記載の発明は、乾燥室1を流下する穀粒にバーナ2による熱風を送風して乾燥する乾燥槽3と、この乾燥された穀粒を収容して放令する放冷槽4を並設して、これら乾燥槽3の乾燥排風を案内する排風室5と、放冷槽4を貫通する放冷排風ダクト6を連通し、この放冷槽4内の放冷排風ダクト6の終端部に吸引排風ファン7を設けたことを特徴とする穀粒乾燥設備の構成とする。乾燥作用時は、乾燥槽3に乾燥しようとする穀粒を張込供給して、穀粒を乾燥室1内に流下させながら、バーナ2及び吸引排風ファン7等の駆動により、このバーナ2による燃焼風をこの乾燥室1を通風させることによって、穀粒を加熱乾燥する。この乾燥室1を通風された乾燥風は、この排風室5から並設の放冷槽4の放冷排風ダクト6を経て、この終端部の吸引排風ファン7へ吸引排風されて、機外へ排風される。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の穀粒乾燥設備の前記放冷排風ダクト6の周面に前記放冷槽4内に連通する吸気孔8を形成する。前記のように、吸引排出ファン7の駆動によって乾燥風が排風室5から放冷排風ダクト6へ吸引排風されと共に、この放冷排風ダクト6の吸引力によって、放冷排風ダクト6の吸気孔8を経て、放冷槽4内の吸気を行って、この放冷排風ダクト6を経て機外へ排風する。このため放冷槽4内に収容穀粒の放冷、調整するとができ、乾燥槽3、及び放冷槽4の吸塵排除する。
請求項3に記載の発明は、請求項2記載の穀粒乾燥設備の前記排風室5と放冷排風ダクト6との連通部に、この連通部を開閉する開閉ダンパ9を設ける。放冷排風ダクト6終端部の吸引排風ファン7の駆動によって、乾燥槽3の排風室5、及び放冷槽4の放冷排風ダクト6を経て、乾燥風や放冷排風等を吸引排風する。このとき、この放冷排風ダクト6始端部の開閉ダンパ9閉鎖して、又は再度を調節して、排風室5からの吸引風を閉止するか、又は制限することによって、前記吸気孔8等を経て、放冷槽4内からこの放冷排風ダクト6へ吸引排風する排風力を強くして、放冷槽4内の放冷作用を高めることができる。
請求項1に記載の発明は、放冷槽4内の放冷排風ダクト6終端部に吸引排風ファン7を設けるため、この吸引排風ファン7の放冷槽4外への突出を少くすることができ、乾燥槽3と放冷槽4との並設による配置構成をコンパクトにして設置スペースを狭くすることができる。
請求項2に記載の発明は、乾燥槽3に加え放冷槽4内の放冷排風ダクト6の吸気孔8から放冷排気を吸引排出することができる。
請求項3に記載の発明は、乾燥槽3の乾燥排風ダクト5と、放冷槽4の放冷排風ダクト6との連接部に、開閉ダンパ9を設けるものであるから、この開閉ダンパ9の開閉、乃至開度調節等によって、乾燥槽3及び放冷槽4の双方の吸引排塵作用と放冷槽4のみの吸引排塵作用とを選択することができる。
請求項3に記載の発明は、乾燥槽3の乾燥排風ダクト5と、放冷槽4の放冷排風ダクト6との連接部に、開閉ダンパ9を設けるものであるから、この開閉ダンパ9の開閉、乃至開度調節等によって、乾燥槽3及び放冷槽4の双方の吸引排塵作用と放冷槽4のみの吸引排塵作用とを選択することができる。
図面に基づいて、乾燥槽3は、上半部の穀粒を収容する貯留室10を形成し、この下部に乾燥室1、熱風室11、及び排風室5等を配置形成し、この下側部に集穀樋12を有した集穀室13を形成している。この乾燥室1は左右両側部を通風孔を形成した壁板から構成されて、この左右両乾燥室1間に熱風室11を形成している。この熱風室11の正面側にバーナ2を設け、このバーナ2による燃焼風を熱風室11へ送込んで、各乾燥室1を横断するように送風して、外側の排風室5へ排風する。各乾燥室13の下端部には繰出バルブ15を有して、この繰出バルブ15の回転によって、貯留室10の穀粒を繰出流下しながら、この穀粒に熱風をあてて加熱乾燥する。又、この乾燥槽3の背部は左右の排風室5後端部の合流部に後続の放冷排風ダクト6と連通する構成である。
この乾燥槽3は、底部の集穀樋12の後端部と天井部の供給オーガ16との間にわたってエレベータ17を設けて、集穀樋12に受けた穀粒を供給オーガ16から拡散盤18へ循環搬送するように構成し、この拡散盤18の回転によって、搬送穀粒を貯留室10内へ拡散して供給するように循環搬送形態の穀粒乾燥機として構成している。
又、放冷槽4は、前記乾燥槽3の背面側に配置するもので、放冷室33を形成して、この放冷室33の底部には、前後両側部から中央部の集穀樋19へ向けて流下案内する集穀板20を設け、この集穀樋19によって取出す穀粒を受けて搬送する搬送コンベア21を設置床面22上に設けている。又、この集穀樋19上に前後方向にわたる形態の放冷排風ダクト6を構成し、この放冷排風ダクト6の前端部は、放冷槽4の前面側へ開口23し、後端部は後面側へ開口24している。これら放冷排風ダクト6の前端開口23部と排風口25との間を連接ダクト26で連結して、乾燥槽3の排風室5から放冷槽4の放冷排風ダクト6にわたる一連の吸引排風経路を構成する。この放冷排風ダクト6の終端部で、放冷槽4の後壁部よりも内側にモータによって駆動される吸引排風ファン7を設け、この吸引排風ファン7の駆動によって、前記乾燥室1内を通って加熱乾燥作用を行った乾燥風を、この吸引排風経路を経て後端開口24部から機外へ排風する構成としている。
このように、乾燥室1を流下する穀粒にバーナ2による熱風を送風して乾燥する乾燥槽3と、この乾燥された穀粒を収容して放冷する放冷槽4を並設して、これら乾燥槽3の乾燥排風を案内する排風室5と、放冷槽4の底部に形成して放冷排風を案内する放冷排風ダクト6とを連通し、この放冷槽4内の放冷排風ダクト6の終端部に吸引排風ファン7を設けた構成とする。乾燥作用時は、乾燥槽3に乾燥しようとする穀粒を張込供給して、穀粒を乾燥室1内に流下させながら、バーナ2及び吸引排風ファン7等の駆動により、このバーナ2による燃焼風をこの乾燥室1を通風させることによって、穀粒を加熱乾燥する。この乾燥室1を通風された乾燥風は、この排風室5から並設の放冷槽4の放冷排風ダクト6を経て、この終端部の吸引排風ファン7へ吸引排風されて、機外へ排風される。
又、前記放冷排風ダクト6の周面に前記放冷槽4内に連通する吸気孔8を形成する。前記のように、吸引排出ファン7の駆動によって乾燥風が排風室5から放冷排風ダクト6へ吸引排風されと共に、この放冷排風ダクト6の吸引力によって、放冷排風ダクト6の吸気孔8を経て、放冷槽4内の吸気を行って、この放冷排風ダクト6を経て機外へ排風する。このため放冷槽4内に収容穀粒の放冷、調整するとができ、乾燥槽3、及び放冷槽4の吸塵排除する。
更には、前記排風室5と放冷排風ダクト6との連通部に、この連通部を開閉する開閉ダンパ9を設ける。放冷排風ダクト6終端部の吸引排風ファン7の駆動によって、乾燥槽3の排風室5、及び放冷槽4の放冷排風ダクト6を経て、乾燥風や放冷排風等を吸引排風する。このとき、この放冷排風ダクト6始端部の開閉ダンパ9を閉鎖して、又は開度を調節して、排風室5からの吸引風を閉止するか、又は制限することによって、乾燥槽3及び放冷槽4の双方の吸引排塵作用と放冷槽4のみの吸引排塵作用とを選択することができる。また、前記吸気孔8等を経て、放冷槽4内からこの放冷排風ダクト6へ吸引排風する排風力を調節して、放冷槽4内の放冷作用を任意に調節することができる。
前記放冷排風ダクト6は、集穀樋19上の左右集穀板20間にわたって前後に慣通する形態で、外周面に吸気孔8を形成する目抜板によってトンネル形態に構成している。この後端部の吸引排風ファン7の駆動によって、この吸気孔8を経て、集穀樋19上の放冷槽4内から吸引排気する。
前記開閉ダンパ9、前後の排風口25と開口23の間を連結する連接ダクト26内に絞りシャッタ形態の構成として、開閉、及び開閉度を調節操作可能に構成している。この開閉ダンパ9の開度を大きくすると乾燥槽3の排風室5側からの吸引排風力を大きくし、開度を小さくすると前記放冷排風ダクト6の吸気孔8を経て放冷室33内側からの吸引排風力を大きくすることができる。
前記エレベータ17は、乾燥槽3と放冷槽4との並設間隔部に配置されるが、この外側部には、張込ホッパー27を有して、乾燥又は放冷しようとする穀粒の投入を受けて揚穀し、上端部の分岐シュート28を介して、乾燥室1上の供給オーガ16へ供給したり、又は、放冷室33上の供給オーガ29へ供給することができる。この放冷室33上の供給オーガ29も、前記乾燥室1上の供給オーガ16と略同じ構成として、揚穀搬送の穀粒を放冷槽4へ供給することができる。
前記吸引排風ファン7は、放冷室33の底部集穀樋19に向けて傾斜の集穀板20の下部に位置し、このスペースを利用して適宜回転径を選択設定することができる。このため、吸引排風ファン7の吸引排風能力を大きく維持選択することができ、集穀板20上面の放冷穀粒の流下集穀を円滑に行わせることができ、この放冷室33底部の死角スペースを有効に利用して、この吸引排風ファン7を有する放冷排風ダクト6、乃至開口24部の放冷槽4後面からの突出を小さくすることができる。
次に、主として図7に基づいて、前記放冷槽4の放冷排風ダクト6の開口23部に開閉ダンパ9を設ける形態において、この放冷槽4内に外気を案内する吸気孔35を形成した吸気筒36を配置したもので、この吸気筒36を介して放冷槽4の深い位置からの外気を吸引し易くすることによって放冷効果を高めることができる。適宜径の吸気筒36の周面には吸気孔35を有して、放冷室33の中央部や、四隅部等に、適宜深さにわたって垂下配置する。開閉ダンパ9を閉鎖、乃至適宜絞り度に設定して、吸引排風ファン7の回転により、吸引排出力を働かせると、この乾燥穀粒を収容した放冷室33内から吸気孔8を経て吸気して吸引排風するが、この放冷室33内に介入する吸気筒36の上端部から吸入される外気が吸気孔35から放冷穀粒間に吸入されて、この放冷槽4内の放冷穀粒間隙部を放令排風ダクト6側へ吸引され、乾燥穀粒の放冷作用を行う。放冷室33内全体にわたって均等に乾燥穀粒の放冷を行うことができる。
次に、主として図8、図9に基づいて、前記放冷排風ダクト6にバイパスパイプ38、及びバルブ39を設けて、このバイパスパイプ38を集穀樋19の底部に連通させると共に、放冷槽4の上部に排塵筒40を設けて、集塵槽31にのぞませる。開口24部には切替弁42を設けている。乾燥槽3で乾燥した穀粒を放冷槽4へ移送するとき、排出スイッチを押すことによってバルブ39、開閉弁42を切替えて、放冷排風ダクト6における排風の流れの一部をバイパスパイプ38を通して空の集穀樋19内へ案内して、この放冷槽4内を底部から上方へ噴風して、この集穀樋19内や、目抜分散板41等上の集穀室部内に堆積している塵埃を吹き上げて、排塵筒40から吸引排出させる。このように清掃した放冷槽4に乾燥穀粒を収容することができる。
次に、主として図10、図11に基づいて、前記放冷排風ダクト6を、放冷室33底部の集穀樋12内部を前後に慣通させて形成する形態において、この放冷排風ダクト6の始端部上に位置する集穀板20の吸気口44に開閉弁43を設けて、この開閉弁43を開いて放冷排風ダクト6を集穀樋12内へ連通することによって、放冷排風ダクト6の排風を、この開閉弁43の開かれた吸気口44から集穀樋12内を通して排塵筒40から集塵槽31へ吸引排塵することができる。特に塵埃の堆積し易い集穀樋19内上の放冷排風ダクト6上面部の掃除が容易である。
又、図11のように、後側の集穀板20の排気口45に開閉弁46を設けて、前記吸気口43から吸入する排風を、この排気口45から放冷排風ダクト6の開口24側へ流すように通風させて、この集穀樋19内を掃除することができる。とくに、この内部の放冷排風ダクト6上面部や、前記分散板41上の角部A等の塵埃の堆積し易い部分の掃除が行われ易い。
次に、主として図12に基づいて、前記吸引排風ファン7を放冷排風ダクト6の開口24部で放冷槽4の外側部に設けて(A)、これら乾燥槽3や放冷槽4内の吸引排風作用を行わせる。又、前記乾燥槽3側の排風口25と、放冷槽4側の放冷排風ダクト6の開口23との間の連接ダクト26に、吸引ファン14を設けて(B)、これら吸引排風ファン7や吸引ファン14等の着脱、メンテナンスを簡単に行うものである。
次に、主として図13に基づいて、前記乾燥槽3と放冷槽4の組合せた乾燥機を、6基(NO1〜6)並設して、このうち3基(NO1〜3、NO4〜6)毎に集塵槽31、32を設けて、これら集塵槽31、32間を切替弁を有する連結筒48で連通して、この切替弁の開閉によって、集塵槽31、32間を連通したり、閉鎖することができる。又、各集塵槽31、32には吸引ファン46、47を各別に設けて、各対応する乾燥槽3、及び放冷槽4の吸塵排風を行う構成としている。全基(NO1〜6)の乾燥機を運転するときは、各集塵槽31、32、及び吸ファン46、47を駆動するが、これらの一部の乾燥機(NO1とNO4)のみ運転する場合は、いずれか一方の吸引ファン46、又は47のみを駆動して、連結筒48の切替弁を開放して連通状態とする。例えば、吸引ファン46のみ駆動して吸引排塵するときは、NO1の乾燥機の吸引機の吸引排塵作用を行うと共に、NO4の乾燥機の吸引排塵作用が、この側の集塵槽32から連結筒48を介して集塵槽32へ吸引排風される。効率よく吸引排塵、排風作用を行うことができる。
1 乾燥室
2 バーナ
3 乾燥槽
4 放冷槽
5 排風室
6 放冷排風ダクト
7 吸引排風ファン
8 吸気孔
9 開閉ダンパ
2 バーナ
3 乾燥槽
4 放冷槽
5 排風室
6 放冷排風ダクト
7 吸引排風ファン
8 吸気孔
9 開閉ダンパ
Claims (3)
- 乾燥室(1)を流下する穀粒にバーナ(2)による熱風を送風して乾燥する乾燥槽(3)と、この乾燥された穀粒を収容して放令する放冷槽(4)を並設して、これら乾燥槽(3)の乾燥排風を案内する排風室(5)と、放冷槽(4)を貫通する放冷排風ダクト(6)を連通し、この放冷槽4内の放冷排風ダクト(6)の終端部に吸引排風ファン(7)を設けたことを特徴とする穀粒乾燥設備。
- 前記放冷排風ダクト(6)の周面に前記放冷槽(4)内に連通する吸気孔(8)を形成したことを特徴とする請求項1に記載の穀粒乾燥設備。
- 前記排風室(5)と放冷排風ダクト(6)との連通部に、この連通部を開閉する開閉ダンパ(9)を設けたことを特徴とする請求項2に記載の穀粒乾燥設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008322266A JP2010144998A (ja) | 2008-12-18 | 2008-12-18 | 穀粒乾燥設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008322266A JP2010144998A (ja) | 2008-12-18 | 2008-12-18 | 穀粒乾燥設備 |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2008322266A Pending JP2010144998A (ja) | 2008-12-18 | 2008-12-18 | 穀粒乾燥設備 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102650495A (zh) * | 2012-05-14 | 2012-08-29 | 高鼎精细化工(昆山)有限公司 | Tpu冷风干燥系统及包含该系统的tpu干燥系统 |
WO2017159171A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | エスペック株式会社 | 乾燥装置 |
-
2008
- 2008-12-18 JP JP2008322266A patent/JP2010144998A/ja active Pending
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