JP2010140916A - 色安定性を向上させるトリウムフリー電極 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の電極は高圧放電ランプに使用することができる。電極棒は、トリウム、好ましくは酸化トリウムを含まず、またはトリウム、好ましくは酸化トリウムを微量成分として含み、高融点金属で構成された、トリウム、好ましくは酸化トリウムを含まない被覆材は、前記電極の放電側近傍の周囲に設置され、被覆材が設置された領域では電極棒の全表面が完全に被覆され、前記電極棒の電極棒先端は全く前記被覆材で覆われず、または少なくとも一部が、前記被覆材で覆われ、前記電極棒の電極先端の少なくとも一部は、前記トリウム、好ましくは酸化トリウムを含まない被覆材によって被覆されず、電極先端は、任意で球状または半球状の電極先端として形成され、被覆材は、前記形成された電極先端の外周に隙間のない状態で接合される。
【選択図】図3
Description
高圧放電ランプ用の電極であって、
当該電極および/または電極先端は、トリウムを含まず、特に酸化トリウムを含まないことが好ましく、あるいはトリウムを微量成分として含み、特に酸化トリウムを微量成分として含むことが好ましく、
前記ランプは、500時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)であって、≦|12|であることが好ましく、≦|10|であることがより好ましく、≦|8|であることがより好ましく、≦|5|であることがより好ましく、≦|3|であることがより好ましく、≦|1|であることがさらに好ましく、および/または500時間でΔYが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)であって、≦|12|であることが好ましく、≦|10|であることがより好ましく、≦|8|であることがより好ましく、≦|5|であることがより好ましく、≦|3|であることがより好ましく、≦|1|であることがさらに好ましく、および/または1000時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)であって、≦|12|であることが好ましく、≦|10|であることがより好ましく、≦|8|であることがより好ましく、≦|5|であることがより好ましく、≦|3|であることがより好ましく、≦|1|であることがさらに好ましく、および/または750時間でΔYが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)であって、≦|12|であることが好ましく、≦|10|であることがより好ましく、≦|8|であることがより好ましく、≦|5|であることがより好ましく、≦|3|であることがより好ましく、≦|1|であることがさらに好ましく、および/または1750時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)であって、≦|12|であることが好ましく、≦|10|であることがより好ましく、≦|8|であることがより好ましく、≦|5|であることがより好ましく、≦|3|であることがより好ましく、≦|1|であることがさらに好ましく、および/または2000時間でΔYが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)であって、≦|12|であることが好ましく、≦|10|であることがより好ましく、≦|8|であることがより好ましく、≦|5|であることがより好ましく、≦|3|であることがより好ましく、≦|1|であることがさらに好ましく、および/または2250時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)であって、≦|12|であることが好ましく、≦|10|であることがより好ましく、≦|8|であることがより好ましく、≦|5|であることがより好ましく、≦|3|であることがより好ましく、≦|1|であることがさらに好ましく、および/または2500時間でΔYが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)であって、≦|12|であることが好ましく、≦|10|であることがより好ましく、≦|8|であることがより好ましく、≦|5|であることがより好ましく、≦|3|であることがより好ましく、≦|2|であることがさらに好ましい、高圧放電ランプ用の電極によって達成される。
少なくとも高圧放電ランプ用の電極上の少なくとも一つの電極棒は、高融点金属を主要成分に含む材料で構成され、
前記電極棒は、トリウムを含まず、特に酸化トリウムを含まないことが好ましく、あるいはトリウムを微量成分として含み、特に酸化トリウムを微量成分として含むことが好ましく、
被覆材は、トリウムを含まず、特に好ましくは酸化トリウムを含まない高融点金属で構成され、前記電極棒の放電側先端近傍の周囲に設置され、前記被覆材が設置される前記電極棒の表面は、完全に被覆され、
前記電極棒の前記電極棒先端は、前記被覆材で全くあるいは少なくとも一部しか被覆されず、
前記被覆材で被覆されていない、前記電極棒の前記電極先端の少なくとも一部は、トリウムを含まず、特に酸化トリウムを含まないことが好ましく、
前記電極先端は、球状または半球状の電極先端となるように形成され、
前記被覆材は、前記形成された電極先端の周囲に隙間のない状態で接合されることを特徴とする電極によって達成される。
a)レーザー溶融法によって、ThO2等のトリウムを微量含む電極棒の電極先端を形成するステップであって、球状または半球状の電極先端には、トリウムが含まれない、ステップと、
b)レーザー溶融法によって、前記球状または半球状の電極先端の周囲に、トリウム(Th)を含まない高融点金属で構成された被覆材を接触させるステップであって、レーザー溶融被覆材は、隙間のない状態で、球状または半球状の電極先端に完全に接触し、実質的に目視できる内部孔または未溶融領域を含まない、ステップと、
c)レーザー溶融法によって、前記電極棒の全周に沿って、前記被覆材を設置するステップであって、レーザー溶融被覆材と前記電極ロッドの間に、実質的に目視できる内部孔または未溶融領域が存在しない、ステップと、を有する。
a)球状または半球状の電極先端に、レーザー溶融法によって、トリウムを含まない電極棒の電極先端を形成するステップと、
b)レーザー溶融法によって、前記球状または半球状の電極先端の周囲に、トリウム(Th)を含まない高融点金属で構成された被覆材を接触させるステップであって、レーザー溶融被覆材は、隙間のない状態で、球状または半球状の電極先端に完全に接触し、実質的に目視できる内部孔または未溶融領域を含まない、ステップと、
c)レーザー溶融法によって、前記電極棒の全周に沿って、前記被覆材を設置するステップであって、レーザー溶融被覆材と前記電極ロッドの間に、実質的に目視できる内部孔または未溶融領域が存在しない、ステップと、を有する。
a)トリウム(Th)を含まない電極棒の電極棒先端に、トリウムを含まない高融点金属で構成された被覆材を設置するステップと、
b)レーザー溶融法によって、前記電極棒の全周に沿って、前記被覆材を設置するステップであって、レーザー溶融被覆材と前記電極ロッドの間に、実質的に目視できる内部孔または未溶融領域を含まない、ステップと、を有する
レーザー溶融処理による、電極先端を形成するステップおよび/または電極棒の外周に被覆材を設置するステップの間、電極棒を回転し、および/またはレーザーを電極の周りに回転させても良い。
トリウムを含まないタングステン、または、
カリウム(K)、シリコン(Si)および/またはアルミニウム(Al)でドープされた、トリウムを含まないタングステン
を有し、カリウムドープされたトリウムを含まないタングステンが最も好適である。
0乃至4wt%のThJ4と、
10乃至60wt%のScI3であって、好ましくは10乃至40wt%のScI3と、
40乃至80wt%のNaIと、
0乃至5wt%のInJと、
0乃至20wt%のZnJ2と、を有する。
0乃至4wt%のThJ4と、
10乃至60wt%のScI3であって、好ましくは10乃至40wt%のScI3と、を有する。
200時間の使用で、≧92%の光束(ルーメン)維持率、および/または
500時間の使用で、≧90%の光束(ルーメン)維持率、および/または
1000時間の使用で、≧85%の光束(ルーメン)維持率、を示す。
(1)
高圧放電ランプ用の電極であって、
当該電極および/または電極先端は、トリウムを含まず、特に酸化トリウムを含まないことが好ましく、あるいはトリウムを微量成分として含み、特に酸化トリウムを微量成分として含むことが好ましく、
前記ランプは、500時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または1000時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または750時間でΔYが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または1750時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または2000時間でΔYが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または2250時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)を有することを特徴とする電極、
(2)
高圧放電ランプ用の電極であって、
電極棒は、トリウムを含まず、特に酸化トリウムを含まないことが好ましく、あるいはトリウムを微量成分として含み、特に酸化トリウムを微量成分として含むことが好ましく、
被覆材は、トリウムを含まず、特に好ましくは酸化トリウムを含まない高融点金属で構成され、前記電極棒の放電側先端近傍の周囲に設置され、前記被覆材が設置される前記電極棒の表面は、完全に被覆され、
前記電極棒の前記電極棒先端は、前記被覆材で全くあるいは少なくとも一部しか被覆されず、
前記被覆材で被覆されていない、前記電極棒の前記電極先端の少なくとも一部は、トリウムを含まず、特に酸化トリウムを含まないことが好ましく、
前記電極先端は、球状または半球状の電極先端となるように形成され、
前記被覆材は、前記形成された電極先端の周囲に隙間のない状態で接合されることを特徴とする電極、
(3)
前記ランプは、500時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または1000時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または750時間でΔYが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または1750時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または2000時間でΔYが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または2250時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)を有することを特徴とする前記(2)に記載の電極、
(4)
前記電極棒は、タングステンを含み、好ましくはカリウム(K)、シリコン(Si)および/またはアルミニウム(Al)でドープされた材料で構成され、
前記電極棒のカリウム含有量は、前記電極棒の全重量に対して、0ppm≧から≦500ppmであって、好ましくは≧50ppmから≦100ppmであり、および/または前記電極棒のシリコン含有量は、前記電極棒の全重量に対して、0ppm≧から≦300ppmであって、好ましくは≧50ppmから≦100ppmであり、および/または前記電極棒のアルミニウム含有量は、前記電極棒の全重量に対して、0ppm≧から≦100ppmであって、好ましくは≧10ppmから≦50ppmであり、および/またはレニウムを主要成分とすることを特徴とする前記(1)乃至(3)のいずれか一つに記載の電極、
(5)
前記被覆材で被覆された前記電極棒の領域は、トリウムを含まず、特にトリウム酸化物を含まないことが好ましく、上部外表面からの被覆層の深さは、10μm乃至250μmであって、20μm乃至130μmであることが好ましく、30μm乃至120μmであることがより好ましく、さらに好ましくは40μm乃至110μmであることを特徴とする前記(1)乃至(4)のいずれか一つに記載の電極、
(6)
前記電極棒の前記電極範囲は、レーザー溶融被覆材で被覆され、厚さが少なくとも250μmから約550μmであって、300μmから500μmの間にあることが好ましく、より好ましくは350μmから450μmの間にあることを特徴とする前記(1)乃至(5)のいずれか一つに記載の電極、
(7)
前記レーザー溶融被覆材または電極ヘッドは、全長が少なくとも300μmから約1500μmであって、500μmから1300μmの間にあることが好ましく、より好ましくは800μmから1100μmの間にあることを特徴とする前記(1)乃至(6)のいずれか一つに記載の電極、
(8)
前記トリウムを含まない、球状または半球状の前記電極先端は、全長が少なくとも250μmから約550μmであって、300μmから500μmの間にあることが好ましく、より好ましくは350μmから450μmの間にあることを特徴とする前記(1)乃至(7)のいずれか一つに記載の電極、
(9)
前記被覆材は、コイル、管、両端部に2つの開口を有する管もしくは一端が封止された管、および/またはリングを有する群から選定され、特に好ましくはワイヤコイルであることを特徴とする前記(1)乃至(8)のいずれか一つに記載の電極、
(10)
前記被覆材は、熱処理によって設置され、特に前記被覆材は、軟化点以上の温度に加熱または溶融されてから前記電極棒に設置され、より好ましくは前記被覆材は、レーザー溶融法によって前記電極棒に設置され、および/または前記電極先端は、熱処理によって形成され、特に前記電極先端は、軟化点以上の温度に加熱または溶融されてから形成され、前記電極先端は、より好ましくはレーザー溶融法によって形成されることを特徴とする前記(1)乃至(9)のいずれか一つに記載の電極、
(11)
不活性開始ガスを含むイオン化充填材と、前記(1)乃至(11)のいずれか一つに記載の少なくとも2つの電極と、を有する密閉放電電球を有する高圧放電ランプであって、
当該高圧放電ランプは、高圧無水銀放電ランプであることが最も好ましく、前記不活性開始ガスは、好ましくはキセノンであることを特徴とする高圧放電ランプ、及び
(12)
前記(11)に記載の、少なくとも一つの高圧無水銀放電ランプを有する照明装置であって、特に反射ヘッドライト、投射ヘッドライト、プロジェクタおよび/または一般照明用のランプであることを特徴とする照明装置、
等を含む。
Claims (1)
- 高圧放電ランプ用の電極であって、
当該電極および/または電極先端は、トリウムを含まず、特に酸化トリウムを含まないことが好ましく、あるいはトリウムを微量成分として含み、特に酸化トリウムを微量成分として含むことが好ましく、
前記ランプは、500時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または1000時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または750時間でΔYが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または1750時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または2000時間でΔYが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)、および/または2250時間でΔXが≦|15|の色シフト(15時間での色点との差)を有することを特徴とする電極。
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