JP2010138615A - 室内ドア - Google Patents
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Abstract
【解決手段】扉体2の戸先框22に、一側操作部材30と他側操作部材40を有した錠装置3を回転可能に取付け、その一側操作部材30の摘み部31を、枠体1の一方の縦枠12の戸当り14に接して扉体2を閉じ位置でロックする施錠位置と、前記戸当り14と離れてロック解除する解錠位置に回転自在とし、その摘み部31を錠と兼用すると共に、戸当り14を錠受と兼用して錠装置の部品点数を少なくした室内ドアとする。
【選択図】図4
Description
例えば、特許文献1に開示されたように、枠体の縦枠にラッチ受けを取付け、扉体の縦框に操作部材と、この操作部材で上下動するロッドを設け、そのロッドに前記ラッチ受けに係脱するローラを取付け、前記操作部材を上下に操作することでロッドが上下に移動し、そのローラがラッチ受けに係脱して扉体を枠体に施錠、解錠する錠装置を備えた浴室ドアが提案されている。
また、錠装置は多くの部品を有するから、高価である。
前記扉体の戸先框に、一側操作部材と他側操作部材を互いに回転しないように連結した錠装置を、その一側操作部材の摘み部が前記戸先框の面外方向の一側面から突出し、かつ他側操作部材の摘み部が前記戸先框の面外方向の他側面から突出して回転可能に取付け、
前記一側操作部材の摘み部と他側操作部材の摘み部の一方を、前記扉体を閉じ位置から開き方向に回動したときに前記枠体の一方の縦枠に接して扉体を開き方向に回動しないようにロックする施錠位置と、前記一方の縦枠と離れて扉体を開き方向に回動できるようにロック解除する解錠位置に回転するようにしたことを特徴とする室内ドアである。
このようにすれば、扉体が閉じ位置のときに当接する戸当りを錠受として兼用できる。
また、施錠位置の摘み部を解錠位置に回転するときに戸当りが邪魔にならない。
前記連結部相互を、面外方向に互いに接近する方向に移動する付勢力が生じ、かつ面外方向の外力によって前記付勢力に抗して互いに離れる方向に移動するように連結し、
前記一側操作部材の摘み部の裏面と、他側操作部材の摘み部の裏面が、前記付勢力で戸先框の一側面、他側面に接するようにできる。
このようにすれば、一側操作部材と他側操作部材を戸先框に、ガタつくことなしにしっかりと取付けできる。
このようにすれば、摘み部を施錠位置と解錠位置とに回転することで、一側操作部材と他側操作部材の一方が面外方向に移動するから、施錠、解錠するときにクリック感を生み出すことができる
前記他側操作部材の連結部は、前記戸先框の他側孔に挿通し、前記軸孔に弾性変形して挿入され、かつ開口部の開口縁に接するほぼくの字形状の連結プレートを有するようにできる。
このようにすれば、一側操作部材と他側操作部材を戸先框の一側孔、他側孔に挿入することで、軸孔と連結プレートを嵌合して連結できるから、一側操作部材と他側操作部材を戸先框に簡単に取付けできる。
また、一側操作部材と他側部材が面外方向に離れる力が作用すると、連結プレートが弾性変形して軸孔から抜け出すので、一側操作部材と他側操作部材が固着して解錠操作できない場合には、扉体を開放側に回動することで連結プレートが軸孔から抜け出し、扉体を開放できる。
前記枠体1は、上枠10と下枠11と左右の縦枠12,13を方形状に連結してある。
前記扉体2は、上框20と下框21と戸先框22と戸尻框(吊元框)23を方形状に連結し、その内部に面材24が装着してある。
前記戸尻框23を他方の縦框13にヒンジなどで面外方向に回動自在に取付けて、戸先框22が一方の縦枠12の戸当り14に接し枠体1を閉塞した閉じ位置と、戸当り14と離れて枠体1を開放する開き位置とに亘って面外方向に回動自在に取付けている。この実施の形態では、戸当り14に気密材15が装着され、その気密材15を介して戸先框22が戸当り14に当接するようにしてある。
前記戸先框22の脱衣室側部と浴室側部には把手(ハンドル)25がそれぞれ取付けてあり、扉体2を脱衣室側及び浴室側から把手25を持って開閉操作できる。
この錠装置3は浴室側、脱衣室側から手動操作で施錠、解錠できる。
前記錠装置3は戸先框22における子供の手が届かない高い位置に取付けてあり、大人は前述のように操作できるが、子供は操作できないようにしてある。
すなわち、この錠装置3はチャイルドロックと呼ばれる錠装置である。
前記一側操作部材30は、摘み部31と連結部32を備えている。
前記他側操作部材40も同様に、摘み部41と連結部42を備えている。
前記一方の連結部32と他方の連結部42が相互に回転しないように連結され、その連結部32,42が戸先框22の中空部に設けられ、一側操作部材30の摘み部31が戸先框22の面外方向の一側面22aから面外方向一側方に張り出している。例えば、脱衣室側方に張り出している。
前記他側操作部材40の摘み部41が戸先框22の面外方向の他側面22bから面外方向他側方に張り出している。例えば、浴室側方に張り出している。
前記一側操作部材30の摘み部31と他側操作部材40の摘み部41の一方を、扉体2を閉じ位置から開き位置に向けて回動したときに一方の縦枠12、この実施の形態では戸当り14に接して扉体2を開き方向に回動しないようにロックする施錠位置と、一方の縦枠12と離れて扉体2を開き方向に回動できるようにロック解除する解錠位置に回転するようにしてある。
また、摘み部31,41の一方が錠を兼用し、一方の縦枠12が錠受を兼用するので、錠装置3の部品点数が少なく、簡単に取付けできる。
前記一側操作部材30の摘み部31は、連結部32と連続した基部31aと、この基部31aに設けた摘み片31bを有し、この摘み片31bの一端部31cが基部31aの周面よりも面内方向に突出している。
前記他側操作部材40の摘み部41は、連結部42と連続した基部41aと、この基部41aに設けた摘み片41bを有している。
前記摘み部31が図3に仮想線で示すように、解錠位置のときに、戸当り14よりも摘み部31(摘み片31bの一端部31c)が面内方向の内側に位置し、扉体2が開き方向に回動できるようにロック解除する。
なお、施錠位置のときに摘み部(摘み片31bの一端部31c)が戸当り14の他側面14bに接するようにしても良い。
なお、扉体2を面外方向の一側方(脱衣室側方)に回動して開放する場合には、他側操作部材40の摘み部41が一方の縦枠12(戸当り14)に接するようにする。
前記戸先框22は、面外方向の一側板50と他側板51と、面内方向の一端板52と他端板53で中空部54を有した長尺材である。
前記一側板50には一側孔55、他側板51には他側孔56が相対向して形成してある。
前記一側操作部材30の連結部32が一側孔55から中空部54内に挿入されると共に、他側操作部材40の連結部42が他側孔56から中空部54内に挿入され、その連結部32,42相互が中空部54内で連結されて錠装置3が戸先框22に取付けてある。
例えば、一側操作部材30の連結部32は、前記基部31aと連続した円形の支持軸33と、この支持軸33と連続した連結軸34を有し、その連結軸34の軸心と支持軸33の軸心とに亘って軸孔35が形成され、その軸孔35は一対の開口部36で連結軸34の外面に開口している。
前記支持軸33が戸先框22の一側孔55に回転自在に嵌合し、摘み部31の裏面が戸先框22の一側面22aに接すると共に、連結軸34は他側孔56に向かうと共に、軸孔35は他側孔36に向けて開口している。
この他側操作部材40の基部41aが戸先框22の他側孔56に回転自在に嵌合し、摘み部41の裏面が戸先框22の他側面22bに接すると共に、一対の連結プレート44が前記連結軸34の軸孔35内に挿入される。
前記連結プレート44の長手方向の中間部は、支持軸43側の基部傾斜片44aと、この基部傾斜片44aの先端部と連続した先部傾斜片44bで外側に向かうほぼくの字形状に折曲している。
前記一対の連結プレート44の先端部は円弧形状の先端片45で一体的に連結してある。
所定の位置まで挿入すると、前記頂部44cが開口部36に突出し、基部傾斜片44a、先部傾斜片44bが弾性復元して頂部44cが開口部36から外方に突出するが、基部傾斜片44aが開口部36の先部側の開口縁36aに接して完全に弾性復元しない。
したがって、連結部32と連結部42は、面外方向に互いに接近する方向に移動する付勢力が生じ、かつ面外方向の外力によって面外方向に互いに離れる方向に移動するように嵌合して連結される。
また、連結部32と連結部42を面外方向にガタつくことなしにしっかりと連結できると共に、各摘み部31,41の裏面が戸先框22の一側面22a、他側面22bに接し、一側操作部材30と他側操作部材40をガタつくことなしに、しっかりと取付けできる。
前記戸先框22の他側孔56の内周面の一部に回転規制用の溝57と、操作時にクリック感を生み出すための第1凹部58、第2凹部59が形成してある。
前記溝57に、前記突起46が挿通し、この突起46が溝57の一端部57aと他端部57bに当接することで他側操作部材40の回転範囲を規制する。
例えば、溝57は90度の範囲に亘って形成され、突起46が一端部57aに当接すると、前記一側操作部材30の摘み部31が縦枠12と離れた解錠位置となる。
前記突起46が他端部57bに当接すると、前記一側操作部材30の摘み部31が縦枠12に接する施錠位置となる。
例えば、他側操作部材40を90度回転すると第1凹部58又は第2凹部59に嵌まり合う。
前記突部47が第1凹部58又は第2凹部59に嵌まり合ったときには図5に示すように摘み部41(基部41a)の裏面が戸先框22の他側面22bに接する。
前記突部47が第1凹部58、第2凹部59から離脱すると、図7に示すように突部47が戸先框22の他側面22bに接し、他側操作部材40は一対の連結片44が弾性変形して面外方向他側方に移動する。
したがって、一側操作部材30と他側操作部材40が固着して解錠操作できない場合には、扉体2を開こうとすることで連結部32と連結部42が前述のように外れるので、扉体2を開放できる。
また、摘み部31を戸当り14に接するようにしたが、戸当り14以外の縦枠12の一部分に接するようにしても良い。
また、連結プレート44をほぼくの字形状とし、その連結プレート44の弾性力で一方の連結部32と他方の連結部42を面外方向に接近する方向に移動する付勢力を生じるようにしたが、コイルばねなどの弾性体を用いても良い。
Claims (5)
- 枠体に扉体を閉じ位置と開き位置とに亘って面外方向に回動自在に取付けた室内ドアであって、
前記扉体の戸先框に、一側操作部材と他側操作部材を互いに回転しないように連結した錠装置を、その一側操作部材の摘み部が前記戸先框の面外方向の一側面から突出し、かつ他側操作部材の摘み部が前記戸先框の面外方向の他側面から突出して回転可能に取付け、
前記一側操作部材の摘み部と他側操作部材の摘み部の一方を、前記扉体を閉じ位置から開き方向に回動したときに前記枠体の一方の縦枠に接して扉体を開き方向に回動しないようにロックする施錠位置と、前記一方の縦枠と離れて扉体を開き方向に回動できるようにロック解除する解錠位置に回転するようにしたことを特徴とする室内ドア。 - 前記一側操作部材の摘み部と他側操作部材の摘み部の一方を、前記扉体が閉じ位置のときに、前記一方の縦枠の戸当りにおける扉体当接面と面外方向に反対の面に接して扉体をロックする施錠位置と、前記戸当りと離れて扉体をロック解除する解錠位置とに亘って回転するようにした請求項1記載の室内ドア。
- 前記一側操作部材は連結部と摘み部を有し、他側操作部材は連結部と摘み部を有し、
前記連結部相互を、面外方向に互いに接近する方向に移動する付勢力が生じ、かつ面外方向の外力によって前記付勢力に抗して互いに離れる方向に移動するように連結し、
前記一側操作部材の摘み部の裏面と、他側操作部材の摘み部の裏面が、前記付勢力で戸先框の一側面、他側面に接するようにした請求項2記載の室内ドア。 - 前記摘み部を操作位置と解錠位置とに回転することで、前記連結部に面外方向の外力が作用して一側操作部材と他側操作部材の一方が、面外方向に離隔する方向に移動するようにした請求項3記載の室内ドア。
- 前記一側操作部材の連結部は、戸先框の一側孔に挿通し、その連結部は軸孔を有すると共に、その軸孔の一部を外面に開口する開口部を有し、
前記他側操作部材の連結部は、前記戸先框の他側孔に挿通し、前記軸孔に弾性変形して挿入され、かつ開口部の開口縁に接するほぼくの字形状の連結プレートを有する請求項3又は4記載の室内ドア。
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