JP2010133419A - 内燃機関の失火判定装置および失火判定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】6気筒エンジンの各気筒の点火タイミングに対応するクランク角120°CA毎のクランクシャフトの回転数Nの変動値である回転変動Nxdとこの回転変動Nxdよりクランク角360°CA前の回転変動Nxdとの差としての回転変動差Nxdflx回転変動Nxdよりクランク角360°CA前の回転変動Nxdとの和としての回転変動和Nxdintとを計算し(S100〜S140)、計算した回転変動Nxdや回転変動差Nxdflx,回転変動和Nxdintを用いて単失火パターンを判定する単失火判定ロジックである単失火判定処理や連続失火パターンを判定する連続失火判定ロジックである連続失火判定処理,間欠失火パターンを判定する間欠失火判定ロジックである間欠失火判定処理を実行して(S150〜S170)、エンジンの失火を判定する。
【選択図】図3
Description
複数気筒の内燃機関における失火を判定する内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関のクランクシャフトの回転位置を検出する回転位置検出手段と、
前記検出された回転位置に基づいて前記内燃機関の各気筒の点火時期に対応するクランク角における前記内燃機関の回転変動を順次演算する回転変動演算手段と、
前記順次演算された回転変動に基づく異なる複数の失火パターンの判定ロジックを用いて前記内燃機関の失火を判定する失火判定手段と、
を備えることを要旨とする。
なるものを考えることもできる。
続失火用所定値調整手段と、を備えるものとすることもできる。こうすれば、より適正に精度よく内燃機関の連続失火を判定することができる。
変動差とのいずれか一つを含むことを特徴とするものとすることもできる。こうすれば、より適正に精度よく内燃機関の対向失火を判定することができる。これらの態様の本発明の内燃機関の失火判定装置において、前記内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、該検出された内燃機関の回転数が大きくなるほど小さくなる傾向に前記対向失火用所定値を調整する第1対向失火用所定値調整手段と、を備えるものとすることもできるし、前記内燃機関の吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、該検出された吸入空気量から前記内燃機関の1サイクル当たりのサイクル吸入空気量を演算すると共に該演算したサイクル吸入空気量が大きくなるほど大きくなる傾向に前記対向失火用所定値を調整する第2対向失火用所定値調整手段と、を備えるものとすることもできる。
複数気筒の内燃機関における失火を判定する内燃機関の失火判定方法であって、
前記内燃機関のクランクシャフトの回転位置に基づいて前記内燃機関の各気筒の点火時期に対応するクランク角における前記内燃機関の回転変動を順次演算し、
前記順次演算した回転変動に基づいて、複数の気筒のうちの1気筒だけが失火している単失火パターンを判定する単失火判定ロジックと、複数の気筒のうち連続する2気筒が失火している連続失火パターンを判定する連続失火判定ロジックと、複数の気筒のうち一つの燃焼気筒を挟む2気筒が失火している間欠失火パターンを判定する間欠失火判定ロジックとのいずれかを含む複数の判定ロジックを用いて前記内燃機関の失火を判定する
ことを要旨とする。
位置に基づいて内燃機関の各気筒の点火時期に対応するクランク角における内燃機関の回転変動を順次演算し、この順次演算した回転変動に基づいて、複数の気筒のうちの1気筒だけが失火している単失火パターンを判定する単失火判定ロジックと、複数の気筒のうち連続する2気筒が失火している連続失火パターンを判定する連続失火判定ロジックと、複数の気筒のうち一つの燃焼気筒を挟む2気筒が失火している間欠失火パターンを判定する間欠失火判定ロジックとのいずれかを含む複数の判定ロジックを用いて内燃機関の失火を判定する。したがって、内燃機関の失火を失火パターンを含めてより精度よく適正に判定することができる。
偶数である複数の気筒の内燃機関における失火を判定する内燃機関の失火判定方法であって、
前記内燃機関のクランクシャフトの回転位置に基づいて前記内燃機関の各気筒の点火時期に対応するクランク角における前記内燃機関の回転変動を順次演算し、
前記順次演算した回転変動に基づいて、複数の気筒のうちの1気筒だけが失火している単失火パターンを判定する単失火判定ロジックと、複数の気筒のうち連続する2気筒が失火している連続失火パターンを判定する連続失火判定ロジックと、複数の気筒のうち一つの燃焼気筒を挟む2気筒が失火している間欠失火パターンを判定する間欠失火判定ロジックと、複数の気筒のうちの対向する2気筒が失火している対向失火パターンを判定する対向失火判定ロジックと、前記内燃機関の1サイクル中に複数の気筒のうちのいずれかの1気筒が不規則に失火しているランダム失火パターンを判定するランダム失火判定ロジックとのいずれかを含む複数の判定ロジックを用いて前記内燃機関の失火を判定する
ことを要旨とする。
40によって駆動制御を受ける発電可能なモータMG1と、駆動輪69a,69bの車軸に連結された駆動軸に取り付けられインバータ42を介してモータ用電子制御ユニット40によって駆動制御を受ける動力を入出力可能なモータMG2と、インバータ41,42を介してモータMG1,MG2と電力のやりとりが可能なバッテリ50と、ハイブリッド自動車20全体をコントロールするハイブリッド用電子制御ユニット70とを備える。このハイブリッド用電子制御ユニット70は、CPU72を中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPU72の他に処理プログラムを記憶するROM74と、データを一時的に記憶するRAM76と、図示しない入出力ポートおよび通信ポートとを備える。ハイブリッド用電子制御ユニット70には、シフトレバー81の操作位置を検出するシフトポジションセンサ82からのシフトポジションSP,アクセルペダル83の踏み込み量を検出するアクセルペダルポジションセンサ84からのアクセル開度Acc,ブレーキペダル85の踏み込み量を検出するブレーキペダルポジションセンサ86からのブレーキペダルポジションBP,車速センサ88からの車速Vなどが入力ポートを介して入力されている。ハイブリッド用電子制御ユニット70は、前述したように、エンジン用電子制御ユニット24やモータ用電子制御ユニット40などと通信ポートを介して接続されており、エンジン用電子制御ユニット24やモータ用電子制御ユニット40などと各種制御信号やデータのやりとりを行なっている。
ョンを調節するスロットルモータ136への駆動信号、イグナイタと一体化されたイグニッションコイル138への制御信号、吸気バルブ128の開閉タイミングを変更可能な可変バルブタイミング機構150への制御信号などが出力ポートを介して出力されている。前述したように、エンジン用電子制御ユニット24は、ハイブリッド用電子制御ユニット70と通信しており、ハイブリッド用電子制御ユニット70からの制御信号によりエンジン22を運転制御すると共に必要に応じてエンジン22の運転状態に関するデータを出力する。
回転変動Nxdが第1単失火判定値A1以下のときには単失火は生じていないと判断して処理を終了する。回転変動Nxdが第1単失火判定値A1を超えるときには、超えた回転変動Nxdを3番目の失火気筒と判定し(ステップS220)、失火気筒の三つ前の気筒に対応する回転変動Nxd(0)を失火気筒の回転変動Nxd(3)で除して回転変動比Nja2を計算すると共に(ステップS230)、失火気筒の一つ前の気筒に対応する回転変動Nxd(2)を失火気筒の回転変動Nxd(3)で除して回転変動比Nja3を計算し(ステップS240)、更に、失火気筒の一つ後の気筒に対応する回転変動Nxd(4)を失火気筒の回転変動Nxd(3)で除して回転変動比Nja4を計算する(ステップS250)。そして、計算した回転変動比Nja2が第2単失火判定値A21,A22の範囲内にあるか否かを判定すると共に(ステップS260)、計算した回転変動比Nja3が第3単失火判定値A31,A32の範囲内にあるか否かを判定し(ステップS270)、更に、計算した回転変動比Nja4が第4単失火判定値A41,A42の範囲内にあるか否かを判定する(ステップS280)。ここで、第2単失火判定値A21,A22や第3単失火判定値A31,A32,第4単失火判定値A41,A42は、単失火を生じたときの回転変動比Nja2や回転変動比Nja3,回転変動比Nja4より小さな値と大きな値となるように実験などにより定められている。回転変動比Nja2が第2単失火判定値A21,A22の範囲内にあると共に回転変動比Nja3が第3単失火判定値A31,A32の範囲内にあり、更に、回転変動比Nja4が第4単失火判定値A41,A42の範囲内にあるときには単失火である旨を出力して(ステップS290)、処理を終了し、回転変動比Nja2が第2単失火判定値A21,A22の範囲内にないときや回転変動比Nja3が第3単失火判定値A31,A32の範囲内にないとき或いは回転変動比Nja4が第4単失火判定値A41,A42の範囲内にないときのいずれかのときには単失火は生じていないと判断して処理を終了する。図8は、単失火を生じているときの回転変動Nxdの時間変化の一例を示す説明図である。図示するように、単失火が生じているときには1サイクル中の1気筒だけが回転変動Nxdが第1単失火判定値A1を明確に超えるパターンとなる。実施例では、この明確に判定可能な値に着目すると共にそのパターンが単失火であるのを回転変動比Nja2や回転変動比Nja3,回転変動比Nja4を用いて判定している。これにより、より適正に精度よく単失火を判定することができる。
られている。回転変動差比Njb2が第2連続失火判定値B21,B22の範囲内にないと共に回転変動差比Njb3が第3連続失火判定値B31,B32の範囲内にないときには、連続失火は生じていないと判断して処理を終了する。一方、回転変動差比Njb2が第2連続失火判定値B21,B22の範囲内にあるか或いは回転変動差比Njb3が第3連続失火判定値B31,B32の範囲内にあるときには、失火気筒の三つ前の気筒に対応する回転変動差Nxdflx(0)を失火気筒の回転変動差Nxdflx(3)で除して回転変動差比Njb4を計算し(ステップS360)、計算した回転変動差比Njb4が第4連続失火判定値B41,B42の範囲内にあるか否かを判定する(ステップS370)。ここで、第4連続失火判定値B41,B42は、連続失火を生じたときの回転変動差比Njb4より小さな値と大きな値となるように実験などにより定められている。回転変動差比Njb4が第4連続失火判定値B41,B42の範囲内にあるときには連続失火である旨を出力して(ステップS380)、処理を終了し、回転変動差比Nja4が第4連続失火判定値B41,B42の範囲内にないときには連続失火は生じていないと判断して処理を終了する。図10は、連続失火を生じているときの回転変動差Nxdflxの時間変化の一例を示す説明図である。図示するように、連続失火が生じているときには回転変動差Nxdflxが第1連続失火判定値B1を明確に超えるパターンとなる。実施例では、この明確に判定可能な値に着目すると共にそのパターンが連続失火であるのを回転変動差比Njb2や回転変動差比Njb3,回転変動差比Njb4を用いて判定している。これにより、より適正に精度よく連続失火を判定することができる。
数の判定ロジックを用いてエンジン22の失火を判定するから、エンジン22の失火を失火パターンを含めてより適正に精度よく判定することができる。
るものとしてもよい。また、単失火判定処理や連続失火判定処理,間欠失火判定処理におけるすべての失火判定ロジックを用いて失火を判定する必要はなく、これらの失火判定ロジックのいずれかを用いて失火を判定するものとしても構わない。
転変動差比Njb3,回転変動差比Njb4のすべてを用いて連続失火のパターン判定を行なう必要はなく、これらのいずれかを用いて連続失火のパターン判定を行なうものとしてもよいし、これらのいずれをも用いないものとしても構わない。また、回転変動差比Njb2や回転変動差比Njb3,回転変動差比Njb4とは異なる回転変動差比を用いて連続失火のパターン判定を行なうものとしても差し支えない。
から、クランク角90°CA,120°CA,360°CA前の回転変動Nxdはそれぞれ3つ前,4つ前,12前の回転変動となる。図中のフローチャートでは、これを表わすために回転変動Nxd(n),Nxd(n−3)Nxd(n−4)Nxd(n−12)として示した。
変動差比Njd2やその逆数より小さな値となるように実験などにより定められている。また、第3対向失火判定値D32,第4対向失火判定値D42,第5対向失火判定値D52,第6対向失火判定値D62は、対向失火を生じたときの回転変動差比Njd3〜Njd6より小さな値となるように実験などにより定められている。回転変動差比Njd2が第2対向失火判定値D21以下のときや回転変動差比Njd2の逆数が第2対向失火判定値D22以下のとき、あるいは、回転変動差比Njd3〜Njd6のいずれかが対応する第3対向失火判定値D32や第4対向失火判定値D42,第5対向失火判定値D52,第6対向失火判定値D62以上であるときには、対向失火は生じていないと判断して処理を終了する。一方、回転変動差比Njd2が第2対向失火判定値D21より大きく回転変動差比Njd2の逆数が第2対向失火判定値D22より大きく、更に、回転変動差比Njd3〜Njd6のいずれもが対応する第3対向失火判定値D32や第4対向失火判定値D42,第5対向失火判定値D52,第6対向失火判定値D62未満であるときには、対向失火である旨を出力して(ステップS840)、処理を終了する。図17は、対向失火を生じているときの回転変動差Nxd120の時間変化の一例を示す説明図である。図示するように、対向失火が生じているときには回転変動差Nxd120が第1対向失火判定値D1を明確に超えるパターンとなる。実施例では、この明確に判定可能な値に着目すると共にそのパターンが対向失火であるのを回転変動差比Njd2やその逆数,回転変動差比Njd3〜Njd6を用いて判定している。これにより、より適正に精度よく対向失火を判定することができる。
あるときには、ランダム失火である旨を出力して(ステップS990)、処理を終了する。図19は、ランダム失火を生じているときの回転変動差Nxd90の時間変化の一例を示す説明図である。図示するように、ランダム失火が生じているときには回転変動差Nxd90が第1ランダム失火判定値E1を明確に超えるパターンとなる。実施例では、この明確に判定可能な値に着目すると共にそのパターンがランダム失火であるのを回転変動差比Nje2〜Nje4を用いて判定している。これにより、より適正に精度よくランダム失火を判定することができる。
1実施例のハイブリッド自動車20と同様に、単失火や連続失火,間欠失火をより明確に適正に精度よく判定することができる。
気量Gaとに応じた第1ランダム失火判定値E1を用いてランダム失火を判定するものとしたが、クランクシャフト26の回転数Nとは無関係にクランクシャフト26の1回転当たりの吸入空気量Gaにだけ応じた第1ランダム失火判定値E1を用いてランダム失火を判定するものとしてもよいし、クランクシャフト26の1回転当たりの吸入空気量Gaとは無関係にクランクシャフト26の回転数Nにだけ応じた第1ランダム失火判定値E1を用いてランダム失火を判定するものとしてもよい。また、クランクシャフト26の回転数Nともクランクシャフト26の1回転当たりの吸入空気量Gaとも無関係に設定された第1ランダム失火判定値D1を用いてランダム失火を判定するものとしても差し支えない。
Claims (32)
- 複数気筒の内燃機関における失火を判定する内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関のクランクシャフトの回転位置を検出する回転位置検出手段と、
前記検出された回転位置に基づいて前記内燃機関の各気筒の点火時期に対応するクランク角における前記内燃機関の回転変動を順次演算する回転変動演算手段と、
前記順次演算された回転変動に基づく異なる複数の失火パターンの判定ロジックを用いて前記内燃機関の失火を判定する失火判定手段と、
を備える内燃機関の失火判定装置。 - 前記失火判定手段は、複数の気筒のうちの1気筒だけが失火している単失火パターンを判定する単失火判定ロジックと、複数の気筒のうち連続する2気筒が失火している連続失火パターンを判定する連続失火判定ロジックと、複数の気筒のうち一つの燃焼気筒を挟む2気筒が失火している間欠失火パターンを判定する間欠失火判定ロジックとのいずれかを含む複数の判定ロジックを用いて前記内燃機関の失火を判定する手段である請求項1記載の内燃機関の失火判定装置。
- 前記単失火判定ロジックは、前記内燃機関の1サイクルに対して前記回転変動演算手段により順次演算された回転変動のうち一つの回転変動だけが単失火用所定値以上となると共に該単失火用所定値以上となる回転変動である対象回転変動と該対象回転変動以外の他の回転変動との比が単失火用所定比範囲となるときに単失火であると判定するロジックである請求項2記載の内燃機関の失火判定装置。
- 前記他の回転変動は、前記対象回転変動より三つ前の回転変動と前記対象回転変動より一つ前の回転変動と前記対象回転変動より一つ後の回転変動とのいずれか一つを含むことを特徴とする請求項3記載の内燃機関の失火判定装置。
- 請求項3または4記載の内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、
該検出された内燃機関の回転数が大きくなるほど小さくなる傾向に前記単失火用所定値を調整する第1単失火用所定値調整手段と、
を備える内燃機関の失火判定装置。 - 請求項3ないし5いずれか記載の内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、
該検出された吸入空気量から前記内燃機関の1サイクル当たりのサイクル吸入空気量を演算すると共に該演算したサイクル吸入空気量が大きくなるほど大きくなる傾向に前記単失火用所定値を調整する第2単失火用所定値調整手段と、
を備える内燃機関の失火判定装置。 - 前記連続失火判定ロジックは、前記順次演算された回転変動と該回転変動よりクランク角が360度前に演算された回転変動との差である回転変動差を演算し、前記内燃機関の1サイクルに対して演算された回転変動差のうち一つの回転変動差だけが連続失火用所定値以上となるときに連続失火と判定するロジックである請求項2ないし6いずれか記載の内燃機関の失火判定装置。
- 前記連続失火判定ロジックは、前記連続失火用所定値以上となる回転変動差である対象回転変動差と該対象回転変動差以外の他の回転変動差との比が連続失火用所定比範囲となるときに連続失火であると判定するロジックである請求項7記載の内燃機関の失火判定装置。
- 前記他の回転変動差は、前記対象回転変動差より三つ前の回転変動差と前記対象回転変動差より一つ前の回転変動差と前記対象回転変動差より一つ後の回転変動差とのいずれか一つを含むことを特徴とする請求項8記載の内燃機関の失火判定装置。
- 請求項7ないし9いずれか記載の内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、
該検出された内燃機関の回転数が大きくなるほど小さくなる傾向に前記連続失火用所定値を調整する第1連続失火用所定値調整手段と、
を備える内燃機関の失火判定装置。 - 請求項7ないし10いずれか記載の内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、
該検出された吸入空気量から前記内燃機関の1サイクル当たりのサイクル吸入空気量を演算すると共に該演算したサイクル吸入空気量が大きくなるほど大きくなる傾向に前記連続失火用所定値を調整する第2連続失火用所定値調整手段と、
を備える内燃機関の失火判定装置。 - 前記間欠失火判定ロジックは、前記順次演算された回転変動と該回転変動よりクランク角が360度前に演算された回転変動との和である回転変動和を演算し、前記内燃機関の1サイクルに対して演算された回転変動和のうち一つの回転変動和だけが間欠失火用所定値以上となるときに間欠失火と判定するロジックである請求項2ないし11いずれか記載の内燃機関の失火判定装置。
- 前記間欠失火判定ロジックは、前記間欠失火用所定値以上となる回転変動和である対象回転変動和と該対象回転変動和以外の他の回転変動和との比が間欠失火用所定比範囲となるときに間欠失火であると判定するロジックである請求項12記載の内燃機関の失火判定装置。
- 前記他の回転変動和は、前記対象回転変動和より一つ前の回転変動和であることを特徴とする請求項13記載の内燃機関の失火判定装置。
- 請求項12ないし14いずれか記載の内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、
該検出された内燃機関の回転数が大きくなるほど小さくなる傾向に前記間欠失火用所定値を調整する第1間欠失火用所定値調整手段と、
を備える内燃機関の失火判定装置。 - 請求項12ないし15いずれか記載の内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、
該検出された吸入空気量から前記内燃機関の1サイクル当たりのサイクル吸入空気量を演算すると共に該演算したサイクル吸入空気量が大きくなるほど大きくなる傾向に前記間欠失火用所定値を調整する第2間欠失火用所定値調整手段と、
を備える内燃機関の失火判定装置。 - 請求項2記載の内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関は、偶数気筒であり、
前記失火判定手段は、前記単失火判定ロジックと、前記連続失火判定ロジックと、前記間欠失火判定ロジックと、複数の気筒のうちの対向する2気筒が失火している対向失火パターンを判定する対向失火判定ロジックと、前記内燃機関の1サイクル中に複数の気筒の
うちのいずれかの1気筒が不規則に失火しているランダム失火パターンを判定するランダム失火判定ロジックとのいずれかを含む複数の判定ロジックを用いて前記内燃機関の失火を判定する手段である
内燃機関の失火判定装置。 - 前記対向失火判定ロジックは、前記順次演算された回転変動と該回転変動よりクランク角が120度前に演算された回転変動との差である回転変動差を演算し、前記内燃機関の1サイクルに対して演算された回転変動差のうち二つの回転変動差が対向失火用所定値以上となるときに対向失火と判定するロジックである請求項17記載の内燃機関の失火判定装置。
- 前記対向失火判定ロジックは、前記対向失火用所定値以上となる二つの回転変動差である二つの対象回転変動差の比が第1対向失火用所定比範囲となると共に該二つの対象回転変動差の和と該二つの対象回転変動差以外の他の回転変動差との比が第2対向失火用所定比範囲となるときに対向失火であると判定するロジックである請求項18記載の内燃機関の失火判定装置。
- 前記他の回転変動差は、前記二つの対象回転変動差より一つ前の回転変動差と前記二つの対象回転変動差より二つ前の回転変動差とのいずれか一つを含むことを特徴とする請求項19記載の内燃機関の失火判定装置。
- 請求項18ないし20いずれか記載の内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、
該検出された内燃機関の回転数が大きくなるほど小さくなる傾向に前記対向失火用所定値を調整する第1対向失火用所定値調整手段と、
を備える内燃機関の失火判定装置。 - 請求項18ないし21いずれか記載の内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、
該検出された吸入空気量から前記内燃機関の1サイクル当たりのサイクル吸入空気量を演算すると共に該演算したサイクル吸入空気量が大きくなるほど大きくなる傾向に前記対向失火用所定値を調整する第2対向失火用所定値調整手段と、
を備える内燃機関の失火判定装置。 - 前記ランダム失火判定ロジックは、前記順次演算された回転変動と該回転変動よりクランク角が90度前に演算された回転変動との差である回転変動差を演算し、前記内燃機関の1サイクルに対して演算された回転変動差のうち一つの回転変動差がランダム失火用所定値以上となるときにランダム失火と判定するロジックである請求項17ないし22いずれか記載の内燃機関の失火判定装置。
- 前記ランダム失火判定ロジックは、前記ランダム失火用所定値以上となる回転変動差である対象回転変動差と該対象回転変動差以外の他の回転変動差との比がランダム失火用所定比範囲となるときにランダム失火であると判定するロジックである請求項23記載の内燃機関の失火判定装置。
- 前記他の回転変動差は、前記対象回転変動差より一つ前の回転変動差と前記対象回転変動差より一つ後の回転変動差と前記対象回転変動差より三つ後の回転変動差のいずれか一つを含むことを特徴とする請求項24記載の内燃機関の失火判定装置。
- 請求項23ないし25いずれか記載の内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、
該検出された内燃機関の回転数が大きくなるほど小さくなる傾向に前記ランダム失火用所定値を調整する第1ランダム失火用所定値調整手段と、
を備える内燃機関の失火判定装置。 - 請求項23ないし26いずれか記載の内燃機関の失火判定装置であって、
前記内燃機関の吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、
該検出された吸入空気量から前記内燃機関の1サイクル当たりのサイクル吸入空気量を演算すると共に該演算したサイクル吸入空気量が大きくなるほど大きくなる傾向に前記ランダム失火用所定値を調整する第2ランダム失火用所定値調整手段と、
を備える内燃機関の失火判定装置。 - 前記回転変動演算手段は、前記内燃機関のクランクシャフトの所定クランク角毎の回転角速度を演算すると共に該内燃機関の各気筒の点火時期に対応する回転角速度と該回転角速度より前記所定クランク角前の回転角速度の差に基づいて回転変動を演算する手段である請求項1ないし27いずれか記載の内燃機関の失火判定装置。
- 前記回転変動演算手段は、前記内燃機関の各気筒の点火時期に対応する回転角加速度を前記回転変動として演算する手段である請求項1ないし27いずれか記載の内燃機関の失火判定装置。
- 前記内燃機関は、走行状態に対して独立に該内燃機関の運転ポイントを設定して運転されるハイブリッド自動車に搭載されてなる請求項1ないし29いずれか記載の内燃機関の失火判定装置。
- 複数気筒の内燃機関における失火を判定する内燃機関の失火判定方法であって、
前記内燃機関のクランクシャフトの回転位置に基づいて前記内燃機関の各気筒の点火時期に対応するクランク角における前記内燃機関の回転変動を順次演算し、
前記順次演算した回転変動に基づいて、複数の気筒のうちの1気筒だけが失火している単失火パターンを判定する単失火判定ロジックと、複数の気筒のうち連続する2気筒が失火している連続失火パターンを判定する連続失火判定ロジックと、複数の気筒のうち一つの燃焼気筒を挟む2気筒が失火している間欠失火パターンを判定する間欠失火判定ロジックとのいずれかを含む複数の判定ロジックを用いて前記内燃機関の失火を判定する
内燃機関の失火判定方法。 - 偶数である複数の気筒の内燃機関における失火を判定する内燃機関の失火判定方法であって、
前記内燃機関のクランクシャフトの回転位置に基づいて前記内燃機関の各気筒の点火時期に対応するクランク角における前記内燃機関の回転変動を順次演算し、
前記順次演算した回転変動に基づいて、複数の気筒のうちの1気筒だけが失火している単失火パターンを判定する単失火判定ロジックと、複数の気筒のうち連続する2気筒が失火している連続失火パターンを判定する連続失火判定ロジックと、複数の気筒のうち一つの燃焼気筒を挟む2気筒が失火している間欠失火パターンを判定する間欠失火判定ロジックと、複数の気筒のうちの対向する2気筒が失火している対向失火パターンを判定する対向失火判定ロジックと、前記内燃機関の1サイクル中に複数の気筒のうちのいずれかの1気筒が不規則に失火しているランダム失火パターンを判定するランダム失火判定ロジックとのいずれかを含む複数の判定ロジックを用いて前記内燃機関の失火を判定する
内燃機関の失火判定方法。
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