JP2004176563A - 多気筒内燃機関の失火検出装置 - Google Patents

多気筒内燃機関の失火検出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】この発明は、間欠複数気筒の失火に対しても高精度に検出することができる多気筒内燃機関の失火検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の変動量算出手段により算出されたT180ベースの第1の回転変動量RF1が判定値THを越えている場合は(S2)、完全失火か否かの判定(S3)、単一気筒の失火であるか否かのパターン判定(S4)及び失火と非失火とを繰り返すか否かのランダム判定(S7)を経て単一気筒完全失火(S5)、連続複数気筒完全失火(S6)、ランダム失火(S8)及び悪路(S9)のいずれかが判定される。第1の回転変動量RF1が判定値TH以下である場合には、第2の変動量算出手段8から入力されたT270ベースの第2の回転変動量RF2と判定値THとの比較が行われ(S10)、第2の回転変動量RF2が判定値THを越えている場合に間欠複数気筒完全失火と判定される(S11)。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、多気筒内燃機関の失火検出装置に係り、特に失火状態の検出精度の向上に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の内燃機関の失火検出装置として、例えば特許文献1に開示されているように、各気筒の爆発行程中における所定のクランク回転角度の所要時間に基づき気筒間の回転変動量を算出して失火の有無を判定するものがある。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−318033号公報
【0004】
この失火検出装置においては、クランク角センサからの検出信号に基づいて、爆発行程中の例えば120度CA(クランク角)の所要時間T120を測定し、直前に点火した気筒の所要時間T120あるいはクランク角で360度前に点火した気筒の所要時間T120との偏差を回転変動量とし、この回転変動量を判定値と比較して各種の失火状態を検出している。このような方法により、単一気筒の完全失火、点火順序が連続する複数気筒で失火が生じる連続複数気筒の完全失火、及び単一気筒あるいは連続複数気筒が失火と非失火とを繰り返すランダム失火に対しては、算出された回転変動量のピーク値が高い確率で判定値を越えて失火の検出性を確保することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、点火順序が連続しない複数の気筒で失火が生じる間欠複数気筒の完全失火に対しては、回転変動量のピーク値が下がると共にS/Nが低下する傾向にあり、失火検出の信頼性が低いという問題があった。
この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、間欠複数気筒の失火に対しても高精度に検出することができる多気筒内燃機関の失火検出装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る多気筒内燃機関の失火検出装置は、各気筒に対応する所定の第1のクランク回転角度の所要時間に基づいて気筒間の第1の回転変動量を算出する第1の変動量算出手段と、各気筒に対応し且つ第1のクランク回転角度とは異なる所定の第2のクランク回転角度の所要時間に基づいて気筒間の第2の回転変動量を算出する第2の変動量算出手段と、第1の変動量算出手段で算出された第1の回転変動量に基づいて単一気筒あるいは連続複数気筒の失火の発生を判定すると共に第2の変動量算出手段で算出された第2の回転変動量に基づいて間欠複数気筒の失火の発生を判定する失火判定手段とを備えたものである。
【0007】
単一気筒あるいは連続複数気筒の失火発生の判定は第1のクランク回転角度に対応した第1の回転変動量に基づいて行われ、一方、間欠複数気筒の失火発生の判定は第2のクランク回転角度に対応した第2の回転変動量に基づいて行われる。すなわち、間欠複数気筒の失火発生が単一気筒あるいは連続複数気筒の失火発生とは別のロジックで検出される。
【0008】
なお、第2のクランク回転角度を第1のクランク回転角度より大きく設定することができる。これにより、間欠複数気筒の失火が発生した場合に算出される第2の回転変動量が大きくなり、精度の良い失火検出が行われる。さらに、第2のクランク回転角度を180度CAより大きく設定することもできる。
また、失火判定手段が、まず、第1の回転変動量に基づいて単一気筒あるいは連続複数気筒の失火の発生を判定し、失火が発生していないと判定された場合に第2の回転変動量に基づいて間欠複数気筒の失火の発生を判定するように構成することができる。このようにすれば、失火判定手段における判定作業が簡潔化される。
単一気筒あるいは連続複数気筒の失火発生の判定と併せて、失火判定手段に第1の回転変動量に基づいたランダム失火発生の判定をも行わせることができる。なお、好ましくは、第1及び第2の変動量算出手段はクランク角センサを含んでいる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1にこの発明の実施の形態に係る失火検出装置が適用される多気筒内燃機関の全体構成を示す。V型8気筒のエンジン1には、#1〜#8の各気筒に対応して点火コイル2が配設されると共にクランクシャフトの回転角度を検出するクランク角センサ3が設けられている。また、エンジン1の吸気管4には吸入空気量を検出するエアフローメータ5が取り付けられており、各点火コイル2、クランク角センサ3及びエアフローメータ5にECU(エンジン制御ユニット)6が接続されている。ECU6は、さらに他の各種センサ及び図示しない燃料噴射弁等に接続され、エンジン1の運転状態に関する各種情報を収集して燃料噴射制御、点火時期制御等の種々の制御を行うと共に、クランク角センサ3から入力される信号に基づいて後述する失火の検出を行う。
【0010】
実施の形態に係る失火検出装置の構成を図2に示す。第1の回転変動量RF1を算出する第1の変動量算出手段7と第2の回転変動量RF2を算出する第2の変動量算出手段8とにそれぞれ失火判定手段9が接続されている。第1の変動量算出手段7及び第2の変動量算出手段8は共にECU6及びクランク角センサ3から構成され、失火判定手段9はECU6から構成されている。
【0011】
次に、図3のフローチャートを参照してこの実施の形態の動作について説明する。まず、ステップS1で、駆動中のエンジン1に対し、第1の変動量算出手段7により所定の第1のクランク回転角度である180度CAの所要時間T180をベースにした気筒間の第1の回転変動量RF1が算出されると共に、第2の変動量算出手段8により所定の第2のクランク回転角度である270度CAの所要時間T270をベースにした気筒間の第2の回転変動量RF2が算出される。
【0012】
ここで、第1及び第2の回転変動量RF1及びRF2の算出方法について述べる。クランク角センサ3からクランクシャフトの2回転すなわち720度CA毎に基準位置信号が発せられると共に30度CA毎に単位信号が発せられる。そこで、単位信号に基づき、基準位置信号を基準として30度CAの所要時間t30[0]を計測し、次の30度CAの所要時間t30[1]を計測し、このようにして所要時間t30[n](n=0〜23)を計測する。第1の変動量算出手段7は、#1〜#8の各気筒の爆発行程に対応して連続する6つの所要時間t30[n]の和を求めることにより180度CAの所要時間t180[i](i=0〜7)を算出し、さらに360度CA前の所要時間t180[i−4]との偏差を求めてこれを360度CA間の回転変動量dt180[i]とする。
例えば、
t180[0]=t30[0]+t30[1]+・・・+t30[5]
dt180[0]=t180[0]−前回t180[4]
となる。
【0013】
次に、それまでに計算された4つの回転変動量dt180[i]の平均値dt180avを算出し、さらに回転変動量dt180[i]から平均値dt180avを減算してこれを失火判定用のT180ベースの第1の回転変動量RF1とする。
例えば、
dt180av=(dt180[0]+前回dt180[7]+前回dt180[6]+前回dt180[5])/4
RF1=dt180[0]−dt180av
となる。
【0014】
同様に、第2の変動量算出手段8は、#1〜#8の各気筒の爆発行程に対応して連続する9つの所要時間t30[n]の和を求めることにより270度CAの所要時間t270[i](i=0〜7)を算出し、さらに360度CA前の所要時間t270[i−4]との偏差を求めてこれを360度CA間の回転変動量dt270[i]とする。
例えば、
t270[0]=t30[0]+t30[1]+・・・+t30[5]+t30[6]+t30[7]+t30[8]
dt270[0]=t270[0]−前回t270[4]
となる。
【0015】
次に、それまでに計算された4つの回転変動量dt270[i]の平均値dt270avを算出し、さらに回転変動量dt270[i]から平均値dt270avを減算してこれを失火判定用のT270ベースの第2の回転変動量RF2とする。
例えば、
dt270av=(dt270[0]+前回dt270[7]+前回dt270[6]+前回dt270[5])/4
RF2=dt270[0]−dt270av
となる。
【0016】
このようにして第1及び第2の変動量算出手段7及び8から#1〜#8の各気筒に対する第1及び第2の回転変動量RF1及びRF2が720度CA毎に順次算出され、失火判定手段9に入力される。失火判定手段9は、ステップS2で、第1の変動量算出手段7から入力された第1の回転変動量RF1と判定値THとの比較を行う。
第1の回転変動量RF1が判定値THを越えている場合には、何らかの失火の発生に起因した回転の変動が生じていると判断してステップS3に進み、完全失火か否かの判定がなされる。ここでは、ある気筒に対する第1の回転変動量RF1が判定値THを越えた状態が所定の回数だけ続いて現れるかどうかを判定し、続いて現れる場合には完全失火と判断してステップS4に進む。
【0017】
ステップS4では、判定値THを越えた第1の回転変動量RF1を、その気筒の前に点火された気筒の第1の回転変動量RF1及びさらにその前に点火された気筒の第1の回転変動量RF1と比較することにより、単一気筒の失火であるか否かがパターン判定される。第1の回転変動量RF1の比較結果が単一気筒失火のパターンに適合したときには、ステップS5で単一気筒完全失火と判定され、一方、単一気筒失火のパターンに適合しないときには、点火順序が連続する複数の気筒が同時に失火していると判断してステップS6で連続複数気筒完全失火と判定される。
【0018】
また、ステップS3で、第1の回転変動量RF1が判定値THを越えた状態が続いて現れることなく、所定の回数の間に第1の回転変動量RF1が判定値TH以下になった場合には、ステップS7に進んでランダム失火か否かの判定がなされる。判定の結果、継続的ではないが失火が認められる場合には、単一気筒あるいは連続複数気筒が失火と非失火とを繰り返すと判断してステップS8でランダム失火と判定される。一方、失火が認められない場合には、例えばエンジン1を搭載した車両が悪路を走行したためにある気筒の第1の回転変動量RF1が突発的に判定値THを越えたと判断してステップS9で悪路と判定される。
【0019】
ステップS2における第1の回転変動量RF1と判定値THとの比較の結果、第1の回転変動量RF1が判定値TH以下である場合には、単一気筒あるいは連続複数気筒の完全失火の可能性はないと判断してステップS10に進み、第2の変動量算出手段8から入力されたT270ベースの第2の回転変動量RF2と判定値THとの比較が行われる。
そして、第2の回転変動量RF2が判定値THを越えている場合には、点火順序が連続しない複数の気筒で失火が同時に発生していると判断し、ステップS11で間欠複数気筒完全失火と判定される。
一方、第2の回転変動量RF2が判定値TH以下である場合には、失火は発生していないと判断してステップS10からステップS12に進み、今回の失火判定がリセットされる。
【0020】
ここで、単一の気筒に失火が発生している場合のT180ベースの第1の回転変動量RF1とT270ベースの第2の回転変動量RF2の様子を図4に示す。なお、エンジン1の回転条件は、2500rpm、45%負荷である。第1の回転変動量RF1と第2の回転変動量RF2は互いに似通った変動パターンとなり、いずれも明確に判定値THを越えているため、図3のフローチャートに示したように、T180ベースの第1の回転変動量RF1を用いて十分に失火の判定を行うことができる。
【0021】
また、#1〜#8の気筒のうち点火順序が連続しない#1、#4及び#5の3気筒が失火している場合のT180ベースの第1の回転変動量RF1とT270ベースの第2の回転変動量RF2の様子を図5に示す。なお、エンジン1の回転条件は、2500rpm、45%負荷である。この場合、T180ベースの第1の回転変動量RF1の変動ピーク値は小さく、判定値THを越えることが少ない。これに対して、T270ベースの第2の回転変動量RF2の変動ピーク値は大きく、明確に判定値THを越えている。これは、T180ベースより大きな270度のクランク回転角度内で所要時間t30[n]の和を求めたために、気筒間のバラツキが低減され、間欠複数気筒の完全失火に関しては、失火した際の変動ピーク値が大きく現れたものと考えられる。そこで、図3のフローチャートに示したように、T270ベースの第2の回転変動量RF2を用いることにより間欠複数気筒の完全失火を高精度に検出することができる。
【0022】
なお、この発明は、単一気筒あるいは連続複数気筒の完全失火と間欠複数気筒の完全失火とを別のロジックで検出する点に特徴があり、上記の実施の形態のように、第1及び第2の回転変動量RF1及びRF2がそれぞれT180ベース及びT270ベースに限定されるものではない。第1及び第2の回転変動量RF1及びRF2に十分なS/Nが確保されれば、180度CAより小さなクランク角度でも、また270度CAより大きなクランク角度でもよい。
また、図3においては、ステップS10で用いられた判定値THがステップS2における判定値THの値と一致する場合について説明したが、ステップS10の判定値THを例えば実験等により最適な値に変更してもよい。
【0023】
上記の実施の形態においては、まず、第1の回転変動量RF1に基づいて単一気筒あるいは連続複数気筒の失火の発生を判定し、失火が発生していないと判定された場合に第2の回転変動量RF2に基づいて間欠複数気筒の失火の発生を判定したが、単一気筒あるいは連続複数気筒の失火と間欠複数気筒の失火とを同時進行で判定するように構成することもできる。
【0024】
なお、この発明は、V型8気筒のエンジン1に限られるものではなく、各種の多気筒内燃機関に幅広く適用することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、単一気筒あるいは連続複数気筒の失火と間欠複数気筒の失火とを互いに異なるクランク回転角度の所要時間に基づいて判定するようにしたので、単一気筒あるいは連続複数気筒の失火のみならず、間欠複数気筒の失火に対しても高精度に検出することが可能となる。その結果、失火が発生した際に、早期にエンジンチェックランプ等を点滅させてユーザーに知らせることができ、故障部品を修理あるいは交換することができる。
また、間欠複数気筒の失火を単一気筒あるいは連続複数気筒の失火とは別のロジックで検出するため、正常時と単一気筒あるいは連続複数気筒の失火時の回転変動量のS/Nを大きくとることができ、単一気筒あるいは連続複数気筒の失火の検出精度も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る失火検出装置が適用される多気筒内燃機関の全体構成を示す図である。
【図2】実施の形態に係る失火検出装置の構成を示すブロック図である。
【図3】実施の形態の動作を示すフローチャートである。
【図4】単一気筒完全失火の発生時における回転変動量を示すグラフである。
【図5】間欠複数気筒完全失火の発生時における回転変動量を示すグラフである。
【符号の説明】
1 エンジン、2 点火コイル、3 クランク角センサ、4 吸気管、5 エアフローメータ、6 ECU、7 第1の変動量算出手段、8 第2の変動量算出手段、9 失火判定手段。

Claims (6)

  1. 各気筒に対応する所定の第1のクランク回転角度の所要時間に基づいて気筒間の第1の回転変動量を算出する第1の変動量算出手段と、
    各気筒に対応し且つ第1のクランク回転角度とは異なる所定の第2のクランク回転角度の所要時間に基づいて気筒間の第2の回転変動量を算出する第2の変動量算出手段と、
    第1の変動量算出手段で算出された第1の回転変動量に基づいて単一気筒あるいは連続複数気筒の失火の発生を判定すると共に第2の変動量算出手段で算出された第2の回転変動量に基づいて間欠複数気筒の失火の発生を判定する失火判定手段と
    を備えたことを特徴とする多気筒内燃機関の失火検出装置。
  2. 第2のクランク回転角度は第1のクランク回転角度より大きく設定されている請求項1に記載の多気筒内燃機関の失火検出装置。
  3. 第2のクランク回転角度は180度CAより大きく設定されている請求項1または2に記載の多気筒内燃機関の失火検出装置。
  4. 前記失火判定手段は、第1の回転変動量に基づいて単一気筒あるいは連続複数気筒の失火の発生を判定し、失火が発生していないと判定された場合に第2の回転変動量に基づいて間欠複数気筒の失火の発生を判定する請求項1〜3のいずれか一項に記載の多気筒内燃機関の失火検出装置。
  5. 前記失火判定手段は、第1の回転変動量に基づいてランダム失火の発生をも判定する請求項1〜4のいずれか一項に記載の多気筒内燃機関の失火検出装置。
  6. 前記第1及び第2の変動量算出手段は、クランク角センサを含む請求項1〜5のいずれか一項に記載の多気筒内燃機関の失火検出装置。
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