JP2010133173A - 床下換気構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】強風下においても雨水の床下空間への浸入を確実に防止して床下空間の換気を図る。
【解決手段】基礎1の天端面に立設された壁フレーム2に設定間隔をおいて複数個の取付金具を固定し、この固定金具4に、下辺部に長手方向に間隔をおいて複数個の換気口5aを形成した基礎水切り5を固定する。この基礎水切り5には、基礎1の外側面上端縁部に近接する先端部にシール部材が装着されており、そのリップ部62が基礎1の天端面および外側面にそれぞれ密着している。このため、台風などの強風下において、基礎水切り5の下端縁を回り込んで雨水が吹き上げられ、基礎1の外側面を伝って押し上げられたとしても、基礎1の外側面上端縁部および天端面外側端縁部にそれぞれ密着するップ部によってそれ以上の雨水の浸入を防止することができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、床下換気構造に関するものである。
一般に、基礎に換気口を形成し、床下空間に空気を流通させて床下空間の湿気を外部に排出し、床材、あるいは、床下に配置されている鉄骨や各種金物などの腐食を防止することが行われている。しかしながら、基礎に換気口を形成するには、基礎の強度低下を補うため、換気口周縁に特別な配筋が必要になったり、コンクリート打設時に換気口を形成するための特別な型枠が必要になり、施工が煩雑になるという問題があった。
このため、基礎の天端面と外壁パネルの下端面との間に隙間(換気通路)を形成し、この換気通路を利用して床下空間の換気を図ることが行われている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2007−205089号公報 特開2007−285067号公報
ところで、前述した床下換気構造においては、換気通路に雨水が浸入することを防止するため、外壁パネルの下端部に基礎水切りを垂設している。ここで、外観上の見栄えや外壁パネルとの調和を考慮して、基礎水切りの高さを短縮化した場合、基礎水切りの基礎の天端面の高さ位置からの垂下長さが短くなることから、台風などの強風下においては、基礎水切りの下端縁を回り込んで雨水が吹き上げられ、あるいは、基礎の外側面を伝って雨水が押し上げられ、換気通路を経て雨水が床下空間に浸入するおそれがある。雨水が床下空間に浸入すると、床下空間が高湿度となり、前述したように、床材や鉄骨などに悪影響を与えるものとなる。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、基礎水切りの基礎の天端面の高さ位置からの垂下長さが短い場合であっても、強風下における雨水の床下空間への浸入を確実に防止して床下空間の換気を図ることのできる床下換気構造を提供するものである。
本発明は、基礎の天端面に下面との間に換気通路を形成して立設された複数個の壁フレームと、壁フレームに設定間隔をおいて固定された複数個の取付金具と、取付金具に連結されるとともに、下辺部に長手方向に間隔をおいて複数個の換気口が形成された基礎水切りと、基礎の外側面上端縁部に近接する基礎水切りの先端に装着されたシール部材とからなり、シール部材は、基礎の天端面および外側面にそれぞれ密着するリップ部を有することを特徴とするものである。
本発明によれば、床下空間は、基礎水切りの換気口および基礎の天端面と壁フレームの下面との間に形成される換気通路を介して外気に連通されており、床下空間の換気を図ることができる。一方、台風などの強風下において、基礎水切りの下端縁を回り込んで雨水が吹き上げられ、下辺部の換気口を通して浸入したとしても、シール部材の本体部が基礎水切りの装着部に装着されて立ち上げられていることにより、シール部材の本体部を越えることを防止することができる。また、基礎の外側面に吹き付けられた雨水が外側面を伝って押し上げられたとしても、基礎の外側面上端縁部および天端面外側端縁部にはシール部材のリップ部がそれぞれ密着していることにより、リップ部によってそれ以上の雨水の浸入を防止することができる。
このように、基礎水切りの基礎の天端面の高さ位置からの垂下長さが短くなったとしても、強風下において、換気通路を経て、または、基礎を伝って床下空間への雨水の浸入を確実に防止することができる。これにより、外壁パネルとの調和を図るため、あるいは、見栄えの向上を図るために、基礎水切りの高さを短縮化することが可能となる。
本発明において、前記シール部材が壁フレームの下面と基礎の天端面間に形成された換気通路の高さ位置にほぼ到達する高さを有することが好ましい。これにより、シール部材の本体部は換気通路を塞ぐように立ち上げられて風の通路を複雑化することができ、換気口を通して雨水が吹き上げられたとしても、シール部材を越えて換気通路に浸入することをより確実に防止することができる。
本発明によれば、基礎水切りの基礎の天端面の高さ位置からの垂下長さが短い場合であっても、強風下における雨水の床下空間への浸入を確実に防止して床下空間の換気を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1乃至図3には、本発明の床下換気構造の一実施形態が示されている。
この床下換気構造は、基礎1と、基礎1に立設された複数個の壁フレーム2と、壁フレーム2に固定された外壁パネル3と、壁フレーム2に適宜の間隔をおいて止着された複数個の取付金具4と、取付金具4に連結されて外壁パネル3の下方に配設された長尺な基礎水切り5と、基礎水切り5の先端に装着されて基礎1と基礎水切り5との間を密封するシール部材6とから構成されている。
壁フレーム2は、断面略C字状のリップ溝形鋼からなる左右の縦桟21および上下の横桟22によって方形に枠組みするとともに、左右の縦桟21間に中桟(図示せず)を配設して形成され、必要に応じてX字状に掛け渡されたブレースを有している。そして、壁フレーム2は、左右の縦桟21の上下端部にそれぞれ図示しない補強プレートを溶接しており、これらの補強プレートを基礎1のアンカーボルトにナットを介して固定するとともに、2階の床梁を構成する鉄骨梁などにボルトナットを介して固定することにより、壁フレーム2を基礎1と鉄骨梁との間に固定している。さらには、左右に隣接する壁フレーム2における隣り合う縦桟21をボルトナットを介して固定することにより、左右の壁フレーム2を相互に連結している。これにより、基礎1の天端面と壁フレーム2における下横桟22の下面との間に補強プレートの厚みに相当する高さの隙間が形成され、この隙間を換気通路Sとして基礎1の内側面側の床下空間とその外側面側の外気とを連通することができる。
外壁パネル3は、押出成形セメント板であって、図示しない固定金具を介して壁フレーム2に固定されている。
取付金具4は、図3に示すように、外側垂下部41、内側垂下部42、これらの外側垂下部41および内側垂下部42の各上端縁に連設された上辺部43および上辺部43に上方に突出された凸部44を有するように折曲されており、その内側垂下部42が壁フレーム2における下横桟22の外面にビスを介して止着されている。ここで、取付金具4の凸部44は、その上面が壁フレーム2に固定された外壁パネル3の下端面に略接するように形成されている。
基礎水切り5は、図3に示すように、止着部51、止着部51の下端縁から外方に連設された上辺部52、上辺部52の外端縁から下方に連設された垂下部53および垂下部53の下端縁近傍から内方に連設された下辺部54、下辺部54の先端縁から上方および下方にそれぞれ連設された装着部55および水切り部55を有する長尺なアルミ押出成形品であって、止着部51、上辺部52、垂下部53は、前述した取付金具4の外側半部、具体的には、凸部44、上辺部43、外側垂下部41の外面形状に対応する内面形状を有するように形成されている。そして、基礎水切り5の下辺部54には、長手方向に設定間隔をおいて長孔状の複数個の通気口5aが形成されている。また、基礎水切り5の垂下部53は、外壁パネル3を伝って流れ落ちる雨水が垂下部53に達した際に、下辺部54の換気口5aに回り込んで浸入しないように、その下端縁が下辺部54よりも下方に垂設されている。
シール部材6は、図2に詳細に示すように、前述した基礎水切り5の装着部55に装着可能な断面略コ字状の本体部61と、本体部61の背面側において斜め後方および斜め下方に延設された複数個のリップ部62とからなり、ゴムなどの軟質プラスチックから形成されている。そして、シール部材6の複数個のリップ部62は、基礎1の外側角隅部にわたって配設されるように設定されている。すなわち、斜め後方に延設されたリップ部62は、その先端が基礎1の天端面外側端縁部に密着するように、また、斜め下方に延設された複数個のリップ部62は、その先端が基礎1の外側面上端縁部に密着するようにそれぞれ形成されている。また、シール部材6は、その本体部61を基礎水切り5の装着部55に装着した際、その上端縁が換気通路Sの略上面、すなわち、壁フレーム2の略下面に達する高さに形成されている。
なお、基礎1の内面側には、鋼製束を介して支持された鋼製大引7などを利用して断熱材8および床材9が順に敷設されるとともに、床材9上の壁フレーム2の内方には、内壁10が立設されている(図1参照)。この場合、断熱材8の下面と基礎1の天端面との間にも一定の隙間が換気通路Sとして確保されている。
次に、このように構成された床下換気構造を施工する要領について説明する。
まず、基礎1に壁フレーム2を配置し、アンカーボルト−ナットを介して固定するとともに、隣接する壁フレーム2をボルト−ナットを介して相互に固定する。また、基礎1に固定された壁フレーム2に図示しない鉄骨梁を配置し、ボルト−ナットを介して固定するとともに、隣接する鉄骨梁間に鉄骨梁あるいは梁つなぎを架設し、2階の床梁を形成する。次いで、同様に、2階の床梁に壁フレーム2を固定するとともに、隣接する壁フレーム2を相互に固定した後、2階の壁フレーム2上に小屋梁を固定し、鉄骨構造体を形成する。
一方、1階の壁フレーム2の下横桟22の外面に設定間隔をおいて取付金具4の内側垂下部42を配置してビス止めした後、予め装着部55にシール部材6の本体部61を装着した基礎水切り5の止着部51、上辺部52および垂下部53を、それぞれ取付金具4の凸部44、上辺部43および外側垂下部41に密着するようにあてがい、タッピンねじを介して連結し、固定する。この際、シール部材6のリップ部62を、基礎1の天端面外側端縁部および外側面上端縁部にそれぞれ密着するように配置する。
その後、1階の壁フレーム2に外壁パネル3を固定した後、外壁パネル3の下端面と基礎水切り5の上辺部52との間にコーキング材11およびシーリング材12(図1参照)を順に充填し、外壁パネル3と基礎水切り5間を止水する。
このように構成された床下換気構造によれば、基礎水切り5の基礎1の天端面の高さ位置からの垂下長さが短くなったとしても、強風下において、床下空間に雨水が浸入するのを確実に防止することができる。すなわち、台風などの強風下において、基礎水切り5の下端縁を回り込んで雨水が吹き上げられ、下辺部54の換気口5aを通して基礎水切り5の内部に浸入したとしても、シール部材6の本体部61が基礎水切り5の装着部55に装着されて換気通路Sを塞ぐように立ち上げられていることにより、シール部材6の本体部61を越えることを可及的に防止することができる。また、基礎1の外側面に吹き付けられた雨水が外側面を伝って押し上げられたとしても、基礎1の外側面上端縁部および天端面外側端縁部にはシール部材6のリップ部62がそれぞれ密着していることにより、リップ部62によってそれ以上の雨水の浸入を阻止することができる。したがって、外観上の見栄えや外壁パネルとの調和を考慮して基礎水切り5の高さを短縮化することが可能となる。
一方、通常の気候においては、床下空間は、基礎水切り5の換気口5aおよび換気通路Sを介して外気に連通されており、床下空間の換気を図ることができ、床材などへの悪影響を防止して長期使用に供することが可能となる。
なお、前述した実施形態においては、壁フレーム2の下横桟22に対して取付金具4をビス止めする場合を例示したが、ビス止めに限定するものではなく、例えば、クリップなどを利用してワンタッチで取り付けるようにしてもよい。
本発明の床下換気構造の一実施形態を示す縦断面図である。 図1のA部拡大図である。 図1の床下換気構造を一部分解して示す斜視図である。
符号の説明
1 基礎
2 壁フレーム
3 壁パネル
4 取付金具
5 基礎水切り
5a 換気口
6 シール部材
61 本体部
62 リップ部
S 換気通路

Claims (2)

  1. 基礎の天端面に下面との間に換気通路を形成して立設された複数個の壁フレームと、壁フレームに設定間隔をおいて固定された複数個の取付金具と、取付金具に連結されるとともに、下辺部に長手方向に間隔をおいて複数個の換気口が形成された基礎水切りと、基礎の外側面上端縁部に近接する基礎水切りの先端に装着されたシール部材とからなり、シール部材は、基礎の天端面および外側面にそれぞれ密着するリップ部を有することを特徴とする床下換気構造。
  2. 請求項1記載の床下換気構造において、前記シール部材が壁フレームの下面と基礎の天端面間に形成された換気通路の高さ位置にほぼ到達する高さを有することを特徴とする床下換気構造。
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