JP2010132192A - 障害物検知装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】障害物1が軌道6上に存在しないときには、信号機2が進行信号(青信号)を現示している。土砂崩壊、落石、雪崩又は倒木などによって障害物1が軌道6に衝突すると、区間S1内のレール7R,7Lが衝撃力を受けて振動する。区間S1内のレール7R,7Lが振動すると検出部12がこの振動を検出して電気信号を判定部13に出力する。このとき、障害物1の衝突によって発生する振動が比較的短時間で瞬間的であるため、検出部12から電気信号が継続して出力する時間T2が判定基準値Tthよりも小さくなる。このため、区間S1を列車3が通過せず区間S1に障害物1が存在すると判定部13が判定して、信号機2が停止信号(赤信号)を現示するように信号機2の制御部2bを判定部13が指令する。
【選択図】図2
Description
なお、この発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、この実施形態に限定するものではない。
請求項1の発明は、図1、図2、図4、図5、図7及び図8に示すように、障害物(1)の有無を検知する障害物検知装置であって、前記障害物の軌道(6)への衝突を検出する検出手段(12)と、前記検出手段の検出結果に基づいて前記障害物の有無を判定する判定手段(13)とを備え、前記検出手段は、前記障害物が前記軌道に衝突したときに発生する振動を圧電効果によって電気信号に変換して出力し、前記判定手段は、前記検出手段が出力する電気信号に基づいて前記障害物の有無を判定することを特徴とする障害物検知装置(11)である。
以下、図面を参照して、この発明の第1実施形態について詳しく説明する。
図1は、この発明の第1実施形態に係る障害物検知装置の障害物の衝突前の状態を模式的に示す平面図である。図2は、この発明の第1実施形態に係る障害物検知装置の障害物の衝突後の状態を模式的に示す平面図である。図3は、図1のIII-III線で切断した状態を示す断面図である。図4は、図1のIV-IV線で切断した状態を示す断面図である。
図1及び図2に示す検出部12は、障害物1の軌道6への衝突を検出する手段である。検出部12は、障害物1が軌道6に衝突したときに発生する振動を圧電効果によって電気信号(障害物検知信号)に変換して出力する圧電材である。検出部12は、障害物1が軌道6に衝突したときに発生する衝撃を緩和し、振動の大きさに応じた電力を発生する弾性を有する圧電素子などである。検出部12は、障害物1が軌道6に衝突したときに発生する機械的な振動を電気信号に変換する機械電気変換部として機能するとともに、障害物1の衝突によって衝撃力が作用したときに電力を発生して障害物1を検出するセンサとしても機能する。検出部12は、図4に示すように、レール7R,7Lと支持体8との間に挿入されており、振動を電気信号に変換する圧電軌道パッドである。検出部12は、図3に示すレール締結装置10の軌道パッド10aと同様にレール締結装置10の一部を構成しており、軌道パット10aと同様の機能を有するとともに圧電材としての機能も有する。検出部12は、例えば、図1及び図2に示す区間S1の入口側と区間S1の出口側との間に所定の間隔をあけて複数配置されている。検出部12は、図5に示すように、圧電ゴム部12aと、電極部12b,12cと、絶縁部12d,12eと、導電部12f,12gなどを備えている。
例えば、図6(A)に示すように、列車3が軌道6上を走行したときには比較的長い時間T1の振動が発生するため、検出部12から継続的に電気信号が出力される。一方、図6(B)に示すように、障害物1が軌道6と衝突したときには比較的短い時間T2(T2<T1)の振動が発生するため、検出部12から瞬間的に電気信号が出力される。判定部13は、検出部12が電気信号を継続して出力する時間Tを測定し、判定基準値(しきい値)Tthとこの時間Tとを比較することによって、区間S1内に障害物1が存在しないにもかかわらず、列車3の走行によって発生する振動により区間S1内に障害物1が存在すると誤判定するのを防ぐ。判定部13は、検出部12が電気信号を出力する時間Tが判定基準値Tthを超えているときには、障害物1が軌道6と衝突しておらず列車3が通過しているだけであり、障害物1が区間S1内に存在しないと判定する。一方、判定部13は、検出部12が電気信号を出力する時間Tが判定基準値Tth以下であるときには、列車3が軌道6上を走行しておらず障害物1が軌道6と衝突しており、障害物1が区間S1内に存在すると判定する。判定部13は、区間S1内に障害物1が存在すると判定したときには、図2に示すように信号機2が停止信号(赤信号)を現示するように信号機2の制御部2bに指令する。一方、判定部13は、区間S1内に障害物1が存在しないと判定したときには、図1に示すように、信号機2が進行信号(青信号)を現示するように信号機2の制御部2bに指令する。
図1に示すように、障害物1が軌道6上に存在しないときには、信号機2が進行信号(青信号)を現示している。このため、区間S1内をD方向に列車3が走行すると、列車3の車輪4R,4Lがレール7R,7L上を転がりながら移動するため、区間S1内のレール7R,7Lが衝撃力を受けて振動する。区間S1内のレール7R,7Lが振動すると検出部12がこの振動を検出して電気信号を判定部13に出力する。このとき、図6(A)に示すように、列車3の走行によって発生する振動が比較的長時間で継続的であるため、検出部12から電気信号が継続して出力する時間T1が判定基準値Tthよりも大きくなる。このため、区間S1に障害物1が存在せず区間S1を列車3が通過しているだけであると判定部13が判定して、信号機2が進行信号(青信号)を現示するように信号機2の制御部2bに判定部13が指令する。
(1) この第1実施形態では、障害物1が軌道6に衝突したときに発生する振動を圧電効果によって検出部12が電気信号に変換して出力し、検出部12が出力する電気信号に基づいて障害物1の有無を判定部13が判定する。このため、土砂崩壊、落石、雪崩又は倒木などの危険性のある線路に沿って検出部12を配置して災害の発生を常時監視することができるとともに、作業員が巡回せずに判定部13によって低コストで迅速に障害物1を検知することができる。
図7は、この発明の第2実施形態に係る障害物検知装置の障害物発生時の状態を模式的に示す平面図である。図8は、図7のVIII-VIII線で切断した状態を示す断面図である。以下では、図1〜図5に示す部分と同一の部分については、同一の番号を付して詳細な説明を省略する。
図8に示す路盤5は、スラブ軌道区間に設置される路盤コンクリートであり、図7に示すように支持体8の水平力を支えるために所定の間隔をあけて突起(突起コンクリート)5aが形成されている。軌道6は、路盤コンクリート上に軌道スラブを敷設したスラブ軌道であり、有道床軌道の保守作業を軽減するために開発された省力化軌道の一種である。支持体8は、矩形平板状のプレキャストのコンクリート版からなるスラブ版(軌道スラブ)であり、レール7R,7Lと道床9との間に設置されている。検出部12は、列車3が走行するレール7R,7Lを支持する支持体8とこの支持体8を支持する路盤5との間に挿入されており、振動を電気信号に変換する圧電スラブマットである。検出部12は、スラブ軌道において列車3が走行したときに発生する振動及び騒音の拡散を低減するために支持体8と路盤5との間に挿入されるゴム製のスラブマットとしての機能を有するするとともに、圧電材としての機能も有する。検出部12は、図7に示す区間S1の入口側から区間S1の出口側に向かって連続して配置されている。
(1) この第2実施形態では、レール7R,7Lを支持する支持体8とこの支持体8を支持する路盤5との間に検出部12が挿入されている。その結果、支持体8と路盤5との間の広範囲にわたって検出部12が挟み込まれるため、障害物1が軌道6に衝突するときに発生するレール7R,7Lの振動を高感度で検出して、障害物1の有無を正確に検出することができる。
図9は、この発明の第3実施形態に係る障害物検知装置の障害物発生時の状態を模式的に示す平面図である。図10は、図9のX-X線で切断した状態を示す断面図である。
図9に示す区間S2は、障害物検知装置16によって障害物1の有無を検出する検出区間であり、例えば土砂崩壊、落石、雪崩又は倒木などの災害の発生が予測される監視区間である。図9及び図10に示す移動体14は、通路15上を移動する物体であり、例えば自動車又は自動二輪車などの車両である。移動体14は、通路15及び検出部17と回転接触する車輪14aなどを備えている。通路15は、移動体14が通過する道路であり、図10に示すように、アスファルト混合物の表層(路面)15aと、この表層15aから伝達される交通荷重を分散させて路床15cに伝達する路盤15bと、交通荷重を支持する路床15cなどを備えている。
(1) この第3実施形態では、障害物1が通路15に衝突したときに発生する振動を検出部17が圧電効果によって電気信号に変換して出力し、この検出部17が出力する電気信号に基づいて障害物1の有無を判定部18が判定する。このため、障害物1が通路15に衝突したときに発生する振動を利用して障害物1の有無を簡単に検知することができる。
この発明は、以上説明した実施形態に限定するものではなく、以下に記載するように種々の変形又は変更が可能であり、これらもこの発明の範囲内である。
(1) この実施形態では、支持体8がまくらぎ又はスラブ版である場合を例に挙げて説明したが、レール7R,7Lを長さ方向に連続して支持しレール7R,7Lの長さ方向に沿って敷設される梯子状のラダーまくらぎのような縦まくらぎについても、この発明を適用することができる。また、この実施形態では、レール締結装置10として締結ばね10bを使用した締結装置を例にあげて説明したが、支持体8とレール7R,7Lとの間にタイプレートを挿入した締結装置や、線ばねを使用した締結装置などについてもこの発明を適用することができる。さらに、この実施形態では、障害物1として土砂、落石、雪崩又は倒木を例に挙げて説明したが、軌道6上に落下した自動車又は自動二輪車などの車両についてもこの発明を適用することができる。
2 信号機
3 列車
4R,4L 車輪
5 路盤
6 軌道
7R,7L レール
8 支持体
9 道床
10 レール締結装置
10a 軌道パッド
11 障害物検知装置
12 検出部(検出手段)
12a 圧電ゴム部
12b,12c 電極部
12d,12e 絶縁部
12f,12g 導電部
13 判定部(判定手段)
14 移動体
14a 車輪
15 通路
16 障害物検知装置
17 検出部(検出手段)
18 判定部(判定手段)
19 警告発生装置
S1,S2 区間
Claims (8)
- 障害物の有無を検知する障害物検知装置であって、
前記障害物の軌道への衝突を検出する検出手段と、
前記検出手段の検出結果に基づいて前記障害物の有無を判定する判定手段とを備え、
前記検出手段は、前記障害物が前記軌道に衝突したときに発生する振動を圧電効果によって電気信号に変換して出力し、
前記判定手段は、前記検出手段が出力する電気信号に基づいて前記障害物の有無を判定すること、
を特徴とする障害物検知装置。 - 請求項1に記載の障害物検知装置において、
前記検出手段は、列車の車輪が走行するレールとこのレールを支持する支持体との間に挿入されていること、
を特徴とする障害物検知装置。 - 請求項2に記載の障害物検知装置において、
前記検出手段は、前記振動を前記電気信号に変換する圧電軌道パッドであること、
を特徴とする障害物検知装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の障害物検知装置において、
前記検出手段は、列車の車輪が走行するレールを支持する支持体とこの支持体を支持する路盤との間に挿入されていること、
を特徴とする障害物検知装置。 - 請求項4に記載の障害物検知装置において、
前記検出手段は、前記振動を前記電気信号に変換する圧電スラブマットであること、
を特徴とする障害物検知装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の障害物検知装置において、
前記検出手段は、ゴム中に圧電材料を分散させた圧電ゴム部を備えること、
を特徴とする障害物検知装置。 - 障害物の有無を検知する障害物検知装置であって、
前記障害物の通路への衝突を検出する検出手段と、
前記検出手段の検出結果に基づいて前記障害物の有無を判定する判定手段とを備え、
前記検出手段は、前記障害物が前記通路に衝突したときに発生する振動を圧電効果によって電気信号に変換して出力し、
前記判定手段は、前記検出手段が出力する電気信号に基づいて前記障害物の有無を判定すること、
を特徴とする障害物検知装置。 - 請求項7に記載の障害物検知装置において、
前記検出手段は、ゴム中に圧電材料を分散させた圧電ゴム部を備えること、
を特徴とする障害物検知装置。
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