JP5039685B2 - 列車検知装置 - Google Patents
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Description
現在、列車運転の安全を確保するための信号保安装置(信号システム)では、列車検知装置として軌道回路方式が多く採用されている。例えば、図12に示す従来の列車検知装置111は、軌道を構成する左右のレール107R,107Lを電気回路の一部として利用しており、閉そく区間Bに列車103が存在すると左右のレール107R,107Lを車輪104R,104Lと車軸104Aとが短絡することによって電流の流れが変化しこの閉そく区間B内の列車103を検知している。ここで、閉そく区間Bとは、列車の衝突を防ぐために、一定の区間に一列車のみを占有させ、他の列車がこの区間に進入するのを禁止するために区間である。絶縁継目101は、隣接する軌道回路との境界に設置してレール107R,107Lを電気的に絶縁する構造のレール継目である。この従来の列車検知装置111では、左右のレール107R,107Lに軌道回路用電源102cから軌道回路電流を流している。従来の列車検知装置111では、閉そく区間B内に列車103が存在しないときには、軌道継電器(軌道リレー)102bに軌道回路電流が流れて軌道リレーを扛上させ信号機102を進行信号(青)に現示する。一方、従来の列車検知装置111は、閉そく区間B内に列車103が進入してこの列車103の車軸104Aによって左右のレール107R,107Lが短絡すると軌道継電器(軌道リレー)102bに軌道回路電流が流れず軌道リレーを落下させ信号機102を停止信号(赤)に現示する。
なお、この発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、この実施形態に限定するものではない。
請求項1の発明は、図1〜図3、図5、図6及び図11に示すように、所定区間(BT;FT,GT)内の列車(3)の有無を検知する列車検知装置であって、前記所定区間内の前記列車の進入及び進出を検出する検出手段(12)と、前記検出手段の検出結果に基づいて前記所定区間内の前記列車の有無を判定する判定手段(13;18)とを備え、前記検出手段は、前記列車の車輪(4R,4L)が走行するレール(7R,7L)とこのレールを支持する支持体(8)との間に挿入されており、前記列車が軌道(6)上を走行するときに前記所定区間内に発生する振動を圧電効果によって電気信号に変換して出力する圧電軌道パッドであり、前記判定手段は、前記検出手段が出力する電気信号に基づいて前記所定区間内の前記列車の有無を判定することを特徴とする列車検知装置(11;21)である。
以下、図面を参照して、この発明の第1実施形態について詳しく説明する。
図1は、この発明の第1実施形態に係る列車検知装置の列車進入前の状態を模式的に示す平面図である。図2は、この発明の第1実施形態に係る列車検知装置の列車進入中の状態を模式的に示す平面図である。図3は、この発明の第1実施形態に係る列車検知装置の列車進出後の状態を模式的に示す平面図である。図4は、図1のIV-IV線で切断した状態を示す断面図である。図5は、図1のV-V線で切断した状態を示す断面図である。
図1〜図3に示す検出部12は、区間BT内の列車3の進入及び進出を検出する手段である。検出部12は、列車3が軌道6上を走行するときに区間BT内に発生する振動を圧電効果によって電気信号(列車検知信号)に変換して出力する圧電材である。検出部12は、列車3が通過するときに発生する衝撃を緩和し、振動の大きさに応じた電力を発生する弾性を有する圧電素子などである。検出部12は、列車3が通過したときに発生する機械的な振動を電気信号に変換する機械電気変換部として機能するとともに、列車3の通過によって荷重が作用したときに電力を発生して列車3を検出するセンサとしても機能する。検出部12は、図5に示すように、レール7R,7Lと支持体8との間に挿入されており、振動を電気信号に変換する圧電軌道パッドである。検出部12は、図4に示すレール締結装置10の軌道パッド10aと同様にレール締結装置10の一部を構成しており、軌道パット10aと同様の機能を有するとともに圧電材としての機能も有する。検出部12は、例えば、図1〜図3に示す区間BTの入口側(列車3が進入する側の絶縁継目1寄り)と区間BTの出口側(列車3が進出する側の絶縁継目1寄り)との間に所定の間隔をあけて複数配置されている。検出部12は、列車3が軌道6を走行するときに左右の車輪4R,4Lが同時にこれらの検出部12上を通過して同時に電気信号を発生するように、左右のレール7R,7Lの下方にそれぞれ配置されている。検出部12は、図6に示すように、圧電ゴム部12aと、電極部12b,12cと、絶縁部12d,12eと、導電部12f,12gなどを備えている。
図1に示すように、区間AT内をD方向に列車3が走行すると、列車3の車輪4R,4Lがレール7R,7L上を転がりながら移動するため、区間AT内のレール7R,7Lが衝撃力を受けて振動し、この振動が絶縁継目1を通じて区間BT内のレール7R,7Lに伝播する。区間BT内のレール7R,7Lが振動すると検出部12がこの振動を検出して電気信号を判定部13に出力するが、区間ATから区間BTに振動が伝播するときにこの振動が減衰しているため、検出部12が出力する電気信号のレベルが判定基準レベル以下となる。このため、区間BTに列車3が存在しないと判定部13が判定して、信号機2が進行信号(青信号)を現示するように、信号機2の軌道継電器2bを判定部13が切り替る。
(1) この第1実施形態では、列車3が軌道6上を走行するときに区間BT内に発生する振動を圧電効果によって検出部12が電気信号に変換して出力し、検出部12が出力する電気信号に基づいて区間BT内の列車3の有無を判定部13が判定する。その結果、図12に示す従来の列車検知装置111のような軌道回路電流を使用せずに区間BT内の列車3を検知することができるため、安全性を向上させることができる。また、DMVや新交通システムのようなゴムタイヤによって走行する車両であっても、列車3が走行するときに発生する振動を利用して列車3を検知することができるため、高価な検知システムを使用せずに安価に列車3を検知することができる。
図7は、この発明の第2実施形態に係る列車検知装置を模式的に示す平面図である。図8は、図7のVIII-VIII線で切断した状態を示す断面図である。以下では、図1〜図6に示す部分と同一の部分については、同一の番号を付して詳細な説明を省略する。
図7及び図8に示す路盤5は、スラブ軌道区間に設置される路盤コンクリートであり、図7に示すように支持体8の水平力を支えるために所定の間隔をあけて突起(突起コンクリート)5aが形成されている。軌道6は、路盤コンクリート上に軌道スラブを敷設したスラブ軌道であり、有道床軌道の保守作業を軽減するために開発された省力化軌道の一種である。支持体8は、矩形平板状のプレキャストのコンクリート版からなるスラブ版(軌道スラブ)であり、レール7R,7Lと道床9との間に設置されている。検出部12は、列車3が走行するレール7R,7Lを支持する支持体8とこの支持体8を支持する路盤5との間に挿入されており、振動を電気信号に変換する圧電スラブマットである。検出部12は、スラブ軌道において列車3が走行したときに発生する振動及び騒音の拡散を低減するために支持体8と路盤5との間に挿入されるゴム製のスラブマットとしての機能を有するするとともに、圧電材としての機能も有する。検出部12は、図7に示す区間BTの入口側(列車3が進入する側の絶縁継目1寄り)から区間BTの出口側(列車3が進出する側の絶縁継目1寄り)に向かって連続して配置されている。
(1) この第2実施形態では、レール7R,7Lを支持する支持体8とこの支持体8を支持する路盤5との間に検出部12が挿入されている。その結果、支持体8と路盤5との間の広範囲にわたって検出部12が挟み込まれるため、列車3が走行するときに発生するレール7R,7Lの振動を平均化して、区間BT内の列車3の有無を正確に検出することができる。
図9は、この発明の第3実施形態に係る移動体検知装置の移動体進入中の状態を模式的に示す平面図である。図10は、図9のIX-IX線で切断した状態を示す断面図である。
図9に示す区間DTは、移動体検知装置16によって移動体14の有無を検出する検出区間であり、例えば移動体14の通行が禁止されている通行禁止区間、又は移動体14の通行を監視する通行監視区間などである。移動体14は、通路15上を移動する物体であり、例えば自動車又は自動二輪車などの車両である。移動体14は、通路15及び検出部17と回転接触する車輪14aなどを備えている。通路15は、移動体14が通過する道路であり、図10に示すように、アスファルト混合物の表層(路面)15aと、この表層15aから伝達される交通荷重を分散させて路床15cに伝達する路盤15bと、交通荷重を支持する路床15cなどを備えている。
(1) この第3実施形態では、移動体14が通路15上を移動するときに区間DT内に発生する振動を検出部17が圧電効果によって電気信号に変換して出力し、この検出部17が出力する電気信号に基づいて区間DT内の移動体14の有無を判定部18が判定する。このため、移動体14が通過するときに発生する振動を利用して区間DT内の移動体14の有無を簡単に検知することができる。
図11は、この発明の第4実施形態に係る移動体検知装置の移動体進入時の状態を模式的に示す平面図である。
図11に示す区間ETは、移動体検知装置16によって移動体(障害物)14の有無を検出する検出区間であり、例えば列車3が通過するときには通行が禁止され列車3が通過しないときには通行が許可されている踏切区間などである。区間ETは、軌道6を中心として両側にそれぞれ配置された踏切遮断機23間の距離であり、一方の踏切遮断機23の遮断かんと他方の踏切遮断機23の遮断かんとの間の距離である。通路15は、軌道6を挟むと道路とが平面交差する踏切(踏切道)である。
図11に示すように、列車3がD方向に走行して警報始動点側の検出部12をこの列車3の車輪4R,4Lが通過すると、列車3の踏切への進入をこの警報始動点側の検出部12が検知して、検出部12が電気信号を判定部18に出力する。その結果、踏切警報機22に警報動作の開始を判定部18が指令するとともに、踏切遮断機23に遮断かんの下降動作の開始を判定部18が指令する。踏切警報機22が警報動作を開始し踏切遮断機23が遮断かんを下降したにもかかわらず、移動体14が踏切内に進入すると列車3と衝突する危険性がある。移動体14が踏切内に進入すると、通路15上を移動体14が走行するときに発生する衝撃を検出部12が検出して、検出部12が電気信号を判定部15に出力する。このため、列車3の踏切への進入を検出部12が検知した後に、区間ET内への移動体14の進入を検出部17が検出したときには、区間ET内に移動体14が存在していると判定部18が判定し、信号機24が停止信号を現示するように制御部24bに判定部18が指令する。
この第4実施形態では、移動体14が踏切道上を移動するときに、この踏切道の区間ET内に発生する振動を検出部17が圧電効果によって電気信号に変換して出力し、この検出部17が出力する電気信号に基づいて区間ET内の移動体14の有無を判定部18が判定する。このため、移動体14が踏切道を通過するときに発生する振動を利用して区間ET内の移動体14の有無を簡単に検知することができる。その結果、踏切警報機22が警報動作を開始しているにもかかわらず、移動体14が踏切内に進入して列車3と衝突するような踏切障害事故の発生を未然に防止することができる。
この発明は、以上説明した実施形態に限定するものではなく、以下に記載するように種々の変形又は変更が可能であり、これらもこの発明の範囲内である。
(1) この実施形態では、区間BTが閉そく区間である場合を例に挙げて説明したが閉そく区間に限定するものではなく、列車3の通行を検出する必要がある所定の検出区間についても、この発明を適用することができる。また、この実施形態では、支持体8がまくらぎ又はスラブ版である場合を例に挙げて説明したが、レール7R,7Lを長さ方向に連続して支持しレール7R,7Lの長さ方向に沿って敷設される梯子状のラダーまくらぎのような縦まくらぎについても、この発明を適用することができる。さらに、この実施形態では、レール締結装置10として締結ばね10bを使用した締結装置を例にあげて説明したが、支持体8とレール7R,7Lとの間にタイプレートを挿入した締結装置や、線ばねを使用した締結装置などについてもこの発明を適用することができる。
2 信号機
3 列車
4R,4L 車輪
5 路盤
6 軌道
7R,7L レール
8 支持体
9 道床
10 レール締結装置
10a 軌道パッド
11 列車検知装置
12 検出部(検出手段)
12a 圧電ゴム部
12b,12c 電極部
12d,12e 絶縁部
12f,12g 導電部
13 判定部(判定手段)
14 移動体
14a 車輪
15 通路
16 移動体検知装置
17 検出部(検出手段)
18 判定部(判定手段)
19 踏切保安装置
20 移動体検知装置
21 列車検知装置
22 踏切警報機
23 踏切遮断機
24 信号機
AT,BT,CT 区間(閉そく区間)
DT,ET,FT,GT 区間
Claims (7)
- 所定区間内の列車の有無を検知する列車検知装置であって、
前記所定区間内の前記列車の進入及び進出を検出する検出手段と、
前記検出手段の検出結果に基づいて前記所定区間内の前記列車の有無を判定する判定手段とを備え、
前記検出手段は、前記列車の車輪が走行するレールとこのレールを支持する支持体との間に挿入されており、前記列車が軌道上を走行するときに前記所定区間内に発生する振動を圧電効果によって電気信号に変換して出力する圧電軌道パッドであること、
前記判定手段は、前記検出手段が出力する電気信号に基づいて前記所定区間内の前記列車の有無を判定すること、
を特徴とする列車検知装置。 - 請求項1に記載の列車検知装置において、
前記検出手段は、前記所定区間が一列車の占有を許可し他の列車の進入を禁止する閉そく区間であるときに、この閉そく区間内に発生する振動を圧電効果によって電気信号に変換して出力し、
前記判定手段は、前記閉そく区間内の前記列車の有無を判定すること、
を特徴とする列車検知装置。 - 所定区間内の列車の有無を検知する列車検知装置であって、
前記所定区間内の前記列車の進入及び進出を検出する検出手段と、
前記検出手段の検出結果に基づいて前記所定区間内の前記列車の有無を判定する判定手段とを備え、
前記検出手段は、前記列車の車輪が走行するレールを支持する支持体とこの支持体を支持する路盤との間に挿入されており、前記列車が軌道上を走行するときに前記所定区間内に発生する振動を圧電効果によって電気信号に変換して出力し、
前記判定手段は、前記検出手段が出力する電気信号に基づいて前記所定区間内の前記列車の有無を判定すること、
を特徴とする列車検知装置。 - 請求項3に記載の列車検知装置において、
前記検出手段は、前記振動を前記電気信号に変換する圧電スラブマットであること、
を特徴とする列車検知装置。 - 請求項3又は請求項4に記載の列車検知装置において、
前記検出手段は、前記列車の車輪が走行するレールとこのレールを支持する支持体との間に挿入されていること、
を特徴とする列車検知装置。 - 請求項5に記載の列車検知装置において、
前記検出手段は、前記振動を前記電気信号に変換する圧電軌道パッドであること、
を特徴とする列車検知装置。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の列車検知装置において、
前記検出手段は、ゴム中に圧電材料を分散させた圧電ゴム部を備えること、
を特徴とする列車検知装置。
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