JP2010128453A - クリーニング装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】像担持体4表面に対して接触しながら回転可能に配置された発泡ローラ51;および該発泡ローラ表面に対して接触しながら、該接触部において発泡ローラの回転方向と同方向に回転可能に配置された回収ローラ52を有し、発泡ローラに対する回収ローラの回転速度比θを、1を跨ぐ範囲で変化させることを特徴とするクリーニング装置、および該クリーニング装置を備えた画像形成装置。
【選択図】図2
Description
像担持体表面に対して接触しながら回転可能に配置された発泡ローラ;および
該発泡ローラ表面に対して接触しながら、該接触部において発泡ローラの回転方向と同方向に回転可能に配置された回収ローラを有し、
発泡ローラに対する回収ローラの回転速度比θを、1を跨ぐ範囲で変化させることを特徴とするクリーニング装置、および該クリーニング装置を備えた画像形成装置に関する。
図1は本発明に係る画像形成装置の一実施形態の概略構成を示しており、図2は、図1の画像形成装置における中間転写体用クリーニング装置50の近傍の拡大構成図を示す。
回収ローラ52の回転速度は通常、220〜650mm/秒が好ましい。
中間転写ベルト4の表面抵抗値は106〜1012Ω/cm程度が好ましい。
クリーニング電界形成時、回収ローラ52を介して発泡ローラ51には、ベルト4上のトナーの正規帯電極性とは逆極性〔例えば、正(+)〕の電圧が印加され、発泡ローラ51から中間転写ベルト4を通してベルト巻き掛けローラ32に電流が流れる。
電源PW1により形成される電界は、定電圧によるもの、定電流によるもののいずれでもよく、定電圧の場合は例えば数kV以下、定電流の場合は例えば100μA以下に設定すればよい。
図11は、図1の画像形成装置における感光体用クリーニング装置60の近傍の拡大構成図を示す。
クリーニング装置60およびその構成部材の説明は、中間転写ベルト4を感光体11に読み替えて、クリーニング装置50およびその構成部材の前記説明を適用できる。
図1は本発明に係る画像形成装置の一実施形態の概略構成を示している。図1の画像形成装置100は電子写真方式の画像形成装置であり、タンデム型のフルカラー画像形成装置であるが、これに限定されるものではなく、例えば、いわゆるサイクル型のフルカラー画像形成装置であってもよいし、またはモノカラー画像形成装置であってもよい。
2次転写ローラ6には、制御部Contの指示のもとに、図示省略の電源からから中間転写ベルト4上のトナー像を記録紙Sへ2次転写するタイミングで2次転写電圧が印加される。
先ず、最終的に形成されるべき画像に応じて、画像形成部Y、M、C及びKのうち少なくとも一つにおいて画像形成される。画像形成部Y、M、C及びKのすべてを用いてフルカラー画像を形成する場合を例にとると、先ず、イエロー画像形成部Yにおいてイエロートナー像が形成され、これが中間転写ベルト4に1次転写される。すなわち、イエロー画像形成部Yにおいて、感光体11が図中時計方向に回転駆動され、帯電装置12にて感光体11表面が一様に所定電位に帯電せしめられ、該帯電域に画像露光装置13からイエロー画像用の画像露光が施され、感光体11上にイエロー用静電潜像が形成される。この静電潜像はイエロートナーを有する現像装置14の現像バイアスが印加された現像ローラ141にて現像されて可視イエロートナー像となり、該トナー像が、1次転写電圧を印加された1次転写ローラ2にて中間転写ベルト4上に転写される。同様にして、マゼンタ画像形成部Mにおいてマゼンタトナー像が形成されて中間転写ベルト4に転写され、シアン画像形成部Cにおいてシアントナー像が形成されて中間転写ベルト4に転写され、ブラック画像形成部Kにおいてブラックトナー像が形成されて中間転写ベルト4に転写される。イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー像はこれらが中間転写ベルト4上に重ねて転写されるタイミングで形成される。かくして中間転写ベルト4上に形成された多重トナー像は中間転写ベルト4の回動により2次転写ローラ6へ向け移動する。
(中間転写ベルト用発泡ローラ)
発泡ローラは芯金の周囲に発泡体層を形成したものであった。発泡体は、平均セル径約500μm、抵抗値9×108Ωの発泡ウレタンであった。発泡ローラの外径はφ15mm、芯金径はφ7mm、発泡体層の肉厚は4mmであった。中間転写ベルトに対する発泡ローラの食込み量は1.0mmとした。
回収ローラは表面をニッケルメッキした鉄のローラであった。表面粗さRzは、1.6μm以下であり、芯金径はφ12mmであった。回収ローラに対する発泡ローラの食込み量は1.3mmとした。
回収ローラに当接しているブレードは、SUS304の薄板(厚み 80μm)を先端が当接するように当てた。
トナーには、負帯電性トナー(重合トナー、スチレンアクリル樹脂、粒径7.2μm)を用いた。
(中間転写ベルト)
中間転写ベルトには、導電性ポリイミド樹脂(表面抵抗5×1011Ω)からなるベルトを用いた。
上記した中間転写体用の発泡ローラ、回収ローラおよびブレードを、図2に示すようにBizhubC450(コニカミノルタ製)に搭載した。特記しない限り、上記複写機の標準条件を採用した。
まず、転写ベルト上に擬似の転写残トナーを形成し、回収ローラを外して、発泡ローラだけにしたクリーニング装置で転写残トナーを回収し、発泡セル中にトナーを蓄積させた。蓄積させるトナー量は、ほぼ500mgになるよう条件を設定した。
次に、トナーを蓄積した発泡ローラに回収ローラを当接させて、発泡ローラと回収ローラの回転を、実施例/比較例で記載の条件で10秒間行った後、発泡ローラのセル内を光学顕微鏡で拡大し、トナーの残存状態を観察・評価した。尚、吐出の際に、回収ローラと発泡ローラの軸間には50μAの定電流が流れる様に設定した。回収ローラ側を+極、発泡ローラを−極(アース)とした。
△;一部のセル内に残存トナーの密集部が認められたが、実用上問題なかった;
○;全てのセル内に残存トナーの密集部は認められず、トナーが均一に存在していた。
発泡ローラの回転速度を300mm/sに固定し、回収ローラの回転速度を200mm/sに固定し、10秒間回転させた。
比較例2
回収ローラの回転速度を300mm/sに固定する他は、比較例1と同じ方法で回転させた。
比較例3
回収ローラの回転速度を400mm/sに固定する他は、比較例1と同じ方法で回転させた。
セル内のトナーを観察したところ、トナーの密集箇所が認められた。
比較例4
回収ローラの回転速度を、図3Aに示すようにθH→θL→θHが290→230→290mm/sの5秒間サイクルで連続的に変化させる他は、比較例1と同じ方法で回転させた。
回収ローラの回転速度を、図3Aに示すようにθH→θL→θHが330→270→330mm/sの5秒間サイクルで連続的に変化させる他は、比較例1と同じ方法で回転させた。
回収ローラの回転速度を、図3Aに示すようにθH→θL→θHが370→310→370mm/sの5秒間サイクルで連続的に変化させる他は、比較例1と同じ方法で回転させた。
回収ローラの回転速度を、図3Aに示すようにθH→θL→θHが360→240→360mm/sの5秒間サイクルで連続的に変化させる他は、比較例1と同じ方法で回転させた。
実施例3
回収ローラの回転速度を、図3Aに示すようにθH→θL→θHが375→225→375mm/sの5秒間サイクルで連続的に変化させる他は、比較例1と同じ方法で回転させた。
発泡ローラの回転速度を500mm/sに固定し、回収ローラの回転速度を、図3Aに示すようにθH→θL→θHが550→450→550mm/sの5秒間サイクルで連続的に変化させる他は、比較例1と同じ方法で回転させた。
実施例5
回収ローラの回転速度を、図3Aに示すようにθH→θL→θHが600→400→600mm/sの5秒間サイクルで連続的に変化させる他は、実施例4と同じ方法で回転させた。
実施例6
回収ローラの回転速度を、図3Aに示すようにθH→θL→θHが650→350→650mm/sの5秒間サイクルで連続的に変化させる他は、実施例4と同じ方法で回転させた。
回収ローラの回転速度を、図3Aに示すようにθH→θL→θHが470→370→470mm/sの5秒間サイクルで連続的に変化させる他は、実施例4と同じ方法で回転させた。
比較例7
回収ローラの回転速度を、図3Aに示すようにθH→θL→θHが630→530→630mm/sの5秒間サイクルで連続的に変化させる他は、実施例4と同じ方法で回転させた。
(評価B)
実験例1と同様の中間転写ベルト用の発泡ローラ、回収ローラおよびブレードを、図2に示すようにBizhubC450(コニカミノルタ製)に搭載し、実施例1〜6において以下に示す所定の条件で発泡ローラおよび回収ローラを回転させ、印字を行った。特記しない限り、実験例1と同様の条件を採用した。回収部のバイアス設定は、回収ローラを+極性で、対向ローラを−極性(アース)とし、50μAの定電流が流れる様にした。
BW比5%のパターンを100枚連続で印字した。回収ローラの回転速度は、印字終了時から装置の駆動停止までの間に変化させた。印字中はθ=1の設定で回収ローラを回転させ、印字終了時から装置の駆動停止までの4秒間で、回収ローラの回転速度を変化させた。回収ローラの回転速度は、実験例1における各実施例に記載のθHおよびθLの値を採用し、図6に示すようにθH(1秒間)→θ=1(1秒間)→θL(1秒間)→θ=1(1秒間)の4秒間サイクルで段階的に変化させた。発泡ローラのセル内を光学顕微鏡で拡大し、トナーの残存状態を観察・評価した。
△;一部のセル内に残存トナーの密集部が認められたが、実用上問題なかった;
○;全てのセル内に残存トナーの密集部は認められず、トナーが均一に存在していた。
特記しない限り、評価Bと同様の方法により評価を行った。
回収ローラの回転速度を1000枚印字終了毎に変化させて、BW比5%のパターンを1万枚印字した。回収ローラの回転速度は、印字を行いながら、段階的に変化させた。詳しくは回収ローラの回転速度は、実験例1における各実施例に記載のθHおよびθLの値を採用し、図7に示すように、1〜1000枚印字時はθ=1、1001〜2000枚印字時はθ=θH、2001〜3000枚印字時はθ=1、3001〜4000枚印字時はθ=θLの4000枚サイクルで段階的に変化させた。尚、回収ローラの速度の切り替えは、複写機を一旦停止してから行なった。
×;印字した線幅または線の間隔が明らかに異なっており、実用上問題があった;
△;印字した線幅または線の間隔が僅かに異なっていたが、実用上問題なかった;
○;印字した線幅または線の間隔に差はなかった。
評価Cと同様の方法により、10万枚印字した。10万枚目の中間転写ベルトにおけるフィルミングについて評価した。比較例についても評価を行った。比較例においては、各比較例に記載のθHおよびθLの値を採用した。
×;中間転写ベルト全面にわたってフィルミングが認められた;
△;中間転写ベルトの一部にフィルミングが認められたが、実用上問題なかった;
○;中間転写ベルト全面にわたってフィルミングは認められなかった。
(感光体用発泡ローラ)
発泡ローラは芯金の周囲に発泡体層を形成したものであった。発泡体は、平均セル径約500μm、抵抗値9×108Ωの発泡ウレタンであった。発泡ローラの外径はφ14mm、芯金径はφ6mm、発泡体層の肉厚は4mmであった。感光体に対する発泡ローラの食込み量は1.0mmとした。
回収ローラは表面をニッケルメッキした鉄のローラであった。表面粗さ Rz=1.6μmであり、芯金径はφ12mmであった。回収ローラに対する発泡ローラの食込み量は1.0mmとした。
回収ローラに当接しているブレードは、SUS304の80μmの薄板を先端が当接するように当てた。
トナーには、負帯電性トナー(重合トナー、スチレンアクリル樹脂、粒径7.2μm)を用いた。
(感光体)
感光体には複写機に標準装備されている有機感光体を用いた。
上記した感光体用の発泡ローラ、回収ローラおよびブレードを、図11に示すようにBizhubC450(コニカミノルタ製)に搭載し、実施例1〜6において以下に示す所定の条件で発泡ローラおよび回収ローラを回転させ、印字を行った。特記しない限り、実験例1と同様の条件を採用した。回収ローラには、正極性のバイアスを印加し、回収ローラと感光体の間に、20μAの定電流が流れる様にした。感光体から転写ベルトにトナーを転写する1次転写部のバイアスは、30μAの定電流が流れる様、転写ベルトの裏面にある1次転写ローラに電圧を印加した。
BW比5%のパターンを100枚連続で印字した。回収ローラの回転速度は、印字終了時から装置の駆動停止までの間に変化させた。印字中はθ=1の設定で回収ローラを回転させ、印字終了時から装置の駆動停止までの4秒間で、回収ローラの回転速度を変化させた。回収ローラの回転速度は、実験例1における各実施例に記載のθHおよびθLの値を採用し、図6に示すようにθH(1秒間)→θ=1(1秒間)→θL(1秒間)→θ=1(1秒間)の4秒間サイクルで段階的に変化させた。発泡ローラのセル内を光学顕微鏡で拡大し、トナーの残存状態を観察・評価した。
△;一部のセル内に残存トナーの密集部が認められたが、実用上問題なかった;
○;全てのセル内に残存トナーの密集部は認められず、トナーが均一に存在していた。
Claims (7)
- 像担持体表面に対して接触しながら回転可能に配置された発泡ローラ;および
該発泡ローラ表面に対して接触しながら、該接触部において発泡ローラの回転方向と同方向に回転可能に配置された回収ローラを有し、
発泡ローラに対する回収ローラの回転速度比θを、1を跨ぐ範囲で変化させることを特徴とするクリーニング装置。 - 発泡ローラに対する回収ローラの回転速度比θを少なくとも0.95〜1.05の範囲で変化させる請求項1に記載のクリーニング装置。
- 発泡ローラに対する回収ローラの回転速度比θを、下限値が0.60〜0.95であって、上限値が1.05〜1.40である範囲で変化させる請求項2に記載のクリーニング装置。
- 発泡ローラに対する回収ローラの回転速度比θを、下限値が0.78〜0.95であって、上限値が1.05〜1.22である範囲で変化させる請求項3に記載のクリーニング装置。
- 画像形成時以外の時に回転速度比θを変化させる請求項1〜4のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 像担持体が中間転写体または感光体である請求項1〜5のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のクリーニング装置を備えた画像形成装置。
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