JP2010145519A - 中間転写体用クリーニング装置および画像形成装置 - Google Patents
中間転写体用クリーニング装置および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010145519A JP2010145519A JP2008319913A JP2008319913A JP2010145519A JP 2010145519 A JP2010145519 A JP 2010145519A JP 2008319913 A JP2008319913 A JP 2008319913A JP 2008319913 A JP2008319913 A JP 2008319913A JP 2010145519 A JP2010145519 A JP 2010145519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- cleaning
- intermediate transfer
- bias
- cleaning roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/1605—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using at least one intermediate support
- G03G15/161—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using at least one intermediate support with means for handling the intermediate support, e.g. heating, cleaning, coating with a transfer agent
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/16—Transferring device, details
- G03G2215/1647—Cleaning of transfer member
- G03G2215/1661—Cleaning of transfer member of transfer belt
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
【解決手段】中間転写体4表面に対して接触しながら回転可能に配置された第1クリーニングローラ51A;該第1クリーニングローラにバイアスを印加する第1バイアス印加手段56A;第1クリーニングローラよりも中間転写体の表面移動方向について下流側で、中間転写体表面に対して接触しながら回転可能に配置された第2クリーニングローラ51B;および該第2クリーニングローラに、第1バイアス印加手段によるバイアスとは異なる極性のバイアスを印加する第2バイアス印加手段56Bを有し、第1クリーニングローラ51Aが、発泡層のセルの壁面の開口率が3%以上50%以下である発泡ローラであり、第2クリーニングローラ51Bがブラシローラであることを特徴とする中間転写体用クリーニング装置50を備えた画像形成装置。
【選択図】図2
Description
中間転写体表面に対して接触しながら回転可能に配置された第1クリーニングローラ;
該第1クリーニングローラにバイアスを印加する第1バイアス印加手段;
第1クリーニングローラよりも中間転写体の表面移動方向について下流側で、中間転写体表面に対して接触しながら回転可能に配置された第2クリーニングローラ;および
該第2クリーニングローラに、第1バイアス印加手段によるバイアスとは異なる極性のバイアスを印加する第2バイアス印加手段を有し、
第1クリーニングローラが、表面に発泡層を有し、該発泡層のセルの壁面の開口率が3%以上50%以下である発泡ローラであり、
第2クリーニングローラがブラシローラであることを特徴とする中間転写体用クリーニング装置、および該クリーニング装置を備えた画像形成装置に関する。
図1は本発明に係る画像形成装置の一実施形態の概略構成を示しており、図2は、図1の画像形成装置における中間転写体用クリーニング装置50の近傍の拡大構成図を示す。
中間転写ベルト4の表面抵抗値は106〜1012Ω/□程度が好ましい。
ここで、クリーニングローラとして発泡ローラを用いると(1)トナーを回収する作用の他に、(2)ベルト上のトナーを撹乱させ付着力を低減する作用、(3)トナーを帯電(電荷注入)する作用、さらに(4)フィルミング除去作用が比較的高く、中間転写ベルト上の、トナーや外添材、紙に含まれる添加材等の微粒子が付着・固定化されたものに対する強い掻き取り作用がある。発泡ローラはブラシローラに比べてベルトとの密着性が高く、トナーとの接触確率が高いため、(2)(3)(4)の作用に関して特に有利となる。この発泡ローラを下流側よりも多くの残留トナーと接触する上流側で用いることにより、上記作用による良好なクリーニング性能が顕著になる。また、発泡ローラはブラシローラよりもローラ内部へのトナーの入り込みが無いため、より多くの残留トナーと接する上流側で用いても、長期に渡る回収性能が維持される。
例えば、第1バイアス印加手段により、現像時のトナー帯電極性とは逆極性のバイアスが第1クリーニングローラに印加される場合、上記作用により、中間転写ベルト上の残留トナーを有効に回収できる。たとえ、回収できなかった残留トナーが存在しても、当該未回収トナーは第1クリーニングローラによって現像時の帯電極性とは逆極性に有効に帯電され、且つ中間転写ベルト上の残留トナーが摺擦され、元の付着位置からずらされることにより、中間転写ベルトとトナーの付着力が低減され、第2クリーニングローラによって回収され易くなる。また例えば、第1バイアス印加手段により、現像時のトナー帯電極性と同極性のバイアスが第1クリーニングローラに印加される場合、上記(2)(3)の作用により、中間転写ベルト上の残留トナーが摺擦され、元の付着位置からずらされることで、中間転写ベルトとトナーの付着力が低減され、更には帯電極性を有効に揃えることができる。そのため、その後、第2クリーニングローラによって静電的に良好に回収され得る。
セルの壁面の開口率=S1/S×100
面積SおよびS1は、発泡層の切断面を走査電子顕微鏡(SEM)で撮影した平面写真より算出できる。
イソシアネートとしては、例えば、トルエンジフェニルジイソシアネート(TDI)、TDIプレポリマー、メチレンジフェニルジイソシアネート(MDI)、クルードMDI、ポリメリックMDI、ウレトジオン変性MDI又はカルボジイミド変性MDI等の公知の芳香族系、脂肪族系または脂環族系等の各種ポリイソシアネートが使用される。
気泡形成用の気体としては、例えば窒素が使用される。
発泡剤としては、イソシアネートとの化学反応により気体を発生させる原料が用いられ、具体的には水等が使用される。発泡剤は、混合工程の前に予めポリオールに混合される。
触媒としては、例えば、アミン系触媒と有機酸塩系触媒が使用される。アミン系触媒は、主として迅速な化学的発泡を促すために使用され、有機酸塩系触媒は、主としてポリウレタンフォームの骨格を硬化させるために使用される。有機酸塩系触媒としては、所要の加熱によって触媒効果を発揮する感熱性触媒を使用することが好ましい。これにより、ポリウレタンフォームの骨格の硬化を、アミン系触媒が担う化学的発泡よりも遅らせることができ、化学的発泡を確実に起こすことができる。
導電性ブラシ繊維512Bの長さは通常、2〜15mmである。導電性ブラシ繊維512Bの長さとは、導電性ブラシ繊維512Bにおいて芯金側付け根から先端までの長さである。
ブラシ57の形状としては、例えば、平板形状、ローラ形状等が挙げられる。
図1は本発明に係る画像形成装置の一実施形態の概略構成を示している。図1の画像形成装置100は電子写真方式の画像形成装置であり、タンデム型のフルカラー画像形成装置であるが、これに限定されるものではなく、例えば、いわゆるサイクル型のフルカラー画像形成装置であってもよいし、またはモノカラー画像形成装置であってもよい。
2次転写ローラ6には、制御部Contの指示のもとに、図示省略の電源からから中間転写ベルト4上のトナー像を記録紙Sへ2次転写するタイミングで2次転写電圧が印加される。
先ず、最終的に形成されるべき画像に応じて、画像形成部Y、M、C及びKのうち少なくとも一つにおいて画像形成される。画像形成部Y、M、C及びKのすべてを用いてフルカラー画像を形成する場合を例にとると、先ず、イエロー画像形成部Yにおいてイエロートナー像が形成され、これが中間転写ベルト4に1次転写される。すなわち、イエロー画像形成部Yにおいて、感光体11が図中時計方向に回転駆動され、帯電装置12にて感光体11表面が一様に所定電位に帯電せしめられ、該帯電域に画像露光装置13からイエロー画像用の画像露光が施され、感光体11上にイエロー用静電潜像が形成される。この静電潜像はイエロートナーを有する現像装置14の現像バイアスが印加された現像ローラ141にて現像されて可視イエロートナー像となり、該トナー像が、1次転写電圧を印加された1次転写ローラ2にて中間転写ベルト4上に転写される。同様にして、マゼンタ画像形成部Mにおいてマゼンタトナー像が形成されて中間転写ベルト4に転写され、シアン画像形成部Cにおいてシアントナー像が形成されて中間転写ベルト4に転写され、ブラック画像形成部Kにおいてブラックトナー像が形成されて中間転写ベルト4に転写される。イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー像はこれらが中間転写ベルト4上に重ねて転写されるタイミングで形成される。かくして中間転写ベルト4上に形成された多重トナー像は中間転写ベルト4の回動により2次転写ローラ6へ向け移動する。
導電性ナイロン繊維(ユニチカ製:繊度220T/96F、原糸抵抗 1×1012Ωを生地材といっしょに織り込み、繊維密度240kf/inch2のブラシ生地を作成し、ブラシ生地材の裏面に導電性塗料を塗布したものを、芯金(外径11mm)に捲き付け、外径φ18.5mmになるよう切削加工し、ブラシローラAを得た。
導電性ポリエステル(KBセーレン製:繊度330T/48F、原糸抵抗 1×103Ωで繊維密度140kf/inch2のブラシ生地を作成したこと以外、ブラシローラAと同様の方法により、ブラシローラBを得た。
所定の発泡層を芯金(外径8.0mm)に固定し、外径18.5mmになるよう切削し、発泡ローラC〜Gを得た。
発泡層としては、表1に示す発泡層1〜5を使用した。発泡層1〜5は、原料としてポリオール、イソシアネート、アミン系触媒、有機酸塩系触媒、水(発泡剤)、気泡形成用の気体及び整泡材を使用し、実施形態で説明した方法により製造した。具体的には、ポリオールとしてはポリエーテルポリオール(商品名 アクトコールED−37B(数平均分子量3000;三井武田化学製)、イソシアネートとしてはメチレンジフェニルジイソシアネート(MDI)(商品名 ミリオネートMLT−S;日本ポリウレタン製)を使用した。アミン系触媒としては花王製のカオライザー No.23NPを使用した。有機酸塩系触媒としては、PANTECHNOLOGY製のEP73660Aを使用した。気泡形成用の気体としては窒素ガスを使用した)。整泡剤としては直鎖ジメチルポリシロキサン(商品名 Niaxsilicone L5614;GESilicone製)を使用した。各原料の使用量は、表に示すとおりであった。原料100ml当たり100mlの窒素ガスを吹き込んだ。発泡層に導電性を付与する為、カーボンブラックと結着樹脂を分散した溶液中に発泡層を浸漬・含浸後、乾燥して、発泡ローラの体積抵抗値を約1×103〜1×108Ω・cmに調整した。
平均セル径に関しては、発泡体の切断面を走査電子顕微鏡(SEM)により観察し、測定した。撮影画像よりセルをランダムに100個選択し、それぞれのセル径の平均を算出した。
開口率に関しては、同様に発泡体の切断面を走査電子顕微鏡(SEM)により観察測定した。撮影画像領域全体の面積Sとセル壁面の開口部の面積の和S1とを算出し、開口率(S1/S×100)を求めた。
評価には、BizhubC450(コニカミノルタ製)の改造機を用いた。以下に特記しない限り、上記複写機の標準条件を採用した。詳しくは、中間転写ベルトのクリーニング装置のプレ帯電ブラシ部を改造し、図2に示すように所定の第1クリーニングローラ51A、第1回収ローラ52A、および第1ブレード53Aを取り付けた。また、元々のクリーニングブラシの位置には、図2に示すように、所定の第2クリーニングローラ51B、第2回収ローラ52B、および第2ブレード53Bを取り付けた。
第1回収ローラ52Aおよび第2回収ローラ52Bとして、ニッケルメッキした鉄製ローラを用いた。メッキ膜の厚みは10μmであり、表面粗さRzは1.6μm以下で、芯金径はφ12mmであった。
第1ブレード53Aおよび第2ブレード53Bとして、SUSの薄板(厚み80μm)を用いた。
トナーは、平均粒径が6.5ミクロンのマイナス荷電性のシアントナーを用いた。
中間転写ベルト4として導電性ポリイミド樹脂からなるベルト(表面抵抗5×1011Ω)を用い、ベルト速度は300mm/秒に設定した。
第1回収ローラ52Aに対する第1クリーニングローラ51Aの食込み量および第2回収ローラ52Bに対する第2クリーニングローラ51Bの食込み量は1.3mmとした。
第1クリーニングローラ51A、第2クリーニングローラ51B、第1回収ローラ52Aおよび第2回収ローラ52Bの回転速度は300mm/秒とし、それらの回転方向はそれぞれ図2に示す通りとした。
第1クリーニングローラ51Aには、第1回収ローラ52Aを介して、バイアスを印加した。バイアスを印加する電源56Aには、マイナス40μAの定電流電源を用いた。
第2クリーニングローラ51Bには、第2回収ローラ52Bを介して、バイアスを印加した。バイアスを印加する電源56Bには、プラス30μAの定電流電源を用いた。
クリーニング性能を評価するのに、初期の評価と、耐久時の評価を行った。耐久時での評価では、各部材の劣化促進の為、B/W比5%の画像を10万枚印字させた後の部材を用いた。
また、以上の測定を、2次転写バイアスを、電流値が60μAになるよう設定した場合についても行った。ここで、2次転写バイアスがゼロ(μA)のときは、転写残トナーの帯電量は図4のように負帯電側の分布を示した。一方、2次転写バイアスが60μAの場合には、図5のように正荷電トナーと負帯電トナーの両方が存在した。尚、図4および図5におけるトナーの帯電量分布はE−SPARTアナライザー(ホソカワミクロン社製)で測定したものである。
平板ブラシ57は、ナイロンブラシ(ユニチカ製 繊度330T/48F、繊維密度80kf/inch2、ブラシ幅8mm)の生地を、クリーニング装置のハウジングに両面テープで貼り付けた。
その結果、実施例1〜6では、取り付けた平板ブラシに繊維状の紙粉が回収され、第1クリーニングローラへの紙粉の付着は無く、クリーニング性能がさらに良好に維持される結果が得られた。
Claims (5)
- 中間転写体表面に対して接触しながら回転可能に配置された第1クリーニングローラ;
前記第1クリーニングローラにバイアスを印加する第1バイアス印加手段;
前記第1クリーニングローラよりも前記中間転写体の表面移動方向について下流側で、前記中間転写体表面に対して接触しながら回転可能に配置された第2クリーニングローラ;および
前記第2クリーニングローラに、前記第1バイアス印加手段によるバイアスとは異なる極性のバイアスを印加する第2バイアス印加手段を有し、
前記第1クリーニングローラが、表面に発泡層を有し、該発泡層のセルの壁面の開口率が3%以上50%以下である発泡ローラであり、
前記第2クリーニングローラがブラシローラであることを特徴とする中間転写体用クリーニング装置。 - 前記第1バイアス印加手段により、トナーの現像時の帯電極性と同極性のバイアスが印加される請求項1に記載の中間転写体用クリーニング装置。
- 前記第1クリーニングローラ表面に対して接触しながら回転可能に配置された第1回収ローラ;
前記第1回収ローラ表面に対して接触しながら固定・配置された第1ブレード;
前記第2クリーニングローラ表面に対して接触しながら回転可能に配置された第2回収ローラ;および
前記第2回収ローラ表面に対して接触しながら固定・配置された第2ブレードをさらに有し、
前記第1バイアス印加手段が前記第1回収ローラを介して前記第1クリーニングローラにバイアスを印加し、
前記第2バイアス印加手段が前記第2回収ローラを介して前記第2クリーニングローラにバイアスを印加する請求項1または2に記載の中間転写体用クリーニング装置。 - 前記第1クリーニングローラよりも前記中間転写体の表面移動方向について上流側で、中間転写体表面に対して接触・配置されたブラシをさらに有する請求項1〜3のいずれかに記載の中間転写体用クリーニング装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の中間転写体用クリーニング装置を備えた画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008319913A JP2010145519A (ja) | 2008-12-16 | 2008-12-16 | 中間転写体用クリーニング装置および画像形成装置 |
US12/639,256 US8045881B2 (en) | 2008-12-16 | 2009-12-16 | Cleaning device for intermediate transferring member and image-forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008319913A JP2010145519A (ja) | 2008-12-16 | 2008-12-16 | 中間転写体用クリーニング装置および画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010145519A true JP2010145519A (ja) | 2010-07-01 |
Family
ID=42240693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008319913A Pending JP2010145519A (ja) | 2008-12-16 | 2008-12-16 | 中間転写体用クリーニング装置および画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8045881B2 (ja) |
JP (1) | JP2010145519A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013045085A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置及び画像形成装置 |
JP2013061517A (ja) * | 2011-09-14 | 2013-04-04 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2013125133A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Konica Minolta Business Technologies Inc | クリーニング装置および画像形成装置 |
JP2015206827A (ja) * | 2014-04-17 | 2015-11-19 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2017203813A (ja) * | 2016-05-09 | 2017-11-16 | シャープ株式会社 | クリーニング装置、転写装置および画像形成装置 |
JP2021117280A (ja) * | 2020-01-23 | 2021-08-10 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7860429B2 (en) * | 2005-09-09 | 2010-12-28 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Cleaning device and image forming apparatus using the same |
JP4561881B2 (ja) * | 2008-06-13 | 2010-10-13 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 転写ベルト用クリーニングローラ及び画像形成装置 |
JP5464487B2 (ja) * | 2010-03-18 | 2014-04-09 | 株式会社リコー | クリーニング装置および画像形成装置 |
JP5605679B2 (ja) * | 2010-03-18 | 2014-10-15 | 株式会社リコー | クリーニング装置および画像形成装置 |
JP5589736B2 (ja) * | 2010-10-06 | 2014-09-17 | 株式会社リコー | クリーニング装置および画像形成装置 |
JP5879290B2 (ja) * | 2013-03-26 | 2016-03-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 中間転写ユニット及び画像形成装置 |
JP2015049407A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | コニカミノルタ株式会社 | クリーニング装置および画像形成装置 |
US9229416B2 (en) * | 2013-10-31 | 2016-01-05 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus having a cleaning device for an image carrier |
CN111235622B (zh) * | 2020-03-17 | 2020-12-15 | 山东精创磁电产业技术研究院有限公司 | 一种微型电机金属外壳电镀加工工艺 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01198784A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-08-10 | Hokushin Ind Inc | 電子写真感光体用クリーニングローラ及びその製造方法 |
JPH07325461A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Canon Inc | 帯電装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ |
JP2000320536A (ja) * | 1999-05-11 | 2000-11-24 | Bridgestone Corp | 導電性弾性ローラの製造方法及びその方法により得られた導電性弾性ローラ |
JP2002229344A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成装置に用いられるクリーニング装置 |
JP2002318484A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Canon Inc | 帯電部材、帯電装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP2005221537A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2005308894A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Sharp Corp | 転写装置 |
JP2005338492A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Sharp Corp | 回転ブラシのクリーニング装置 |
JP2007248921A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Sharp Corp | 供給ローラ、非磁性1成分現像装置および非磁性1成分現像方法 |
JP2007272091A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005326758A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 中間転写装置及び画像形成装置 |
US7346290B2 (en) | 2004-05-27 | 2008-03-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cleaning apparatus for a rotatable member |
US7395004B2 (en) * | 2004-10-20 | 2008-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus featuring first and second toner removing sequence selected on the basis of a toner amount per unit area |
-
2008
- 2008-12-16 JP JP2008319913A patent/JP2010145519A/ja active Pending
-
2009
- 2009-12-16 US US12/639,256 patent/US8045881B2/en active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01198784A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-08-10 | Hokushin Ind Inc | 電子写真感光体用クリーニングローラ及びその製造方法 |
JPH07325461A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Canon Inc | 帯電装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ |
JP2000320536A (ja) * | 1999-05-11 | 2000-11-24 | Bridgestone Corp | 導電性弾性ローラの製造方法及びその方法により得られた導電性弾性ローラ |
JP2002229344A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成装置に用いられるクリーニング装置 |
JP2002318484A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Canon Inc | 帯電部材、帯電装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP2005221537A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2005308894A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Sharp Corp | 転写装置 |
JP2005338492A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Sharp Corp | 回転ブラシのクリーニング装置 |
JP2007248921A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Sharp Corp | 供給ローラ、非磁性1成分現像装置および非磁性1成分現像方法 |
JP2007272091A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013045085A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置及び画像形成装置 |
JP2013061517A (ja) * | 2011-09-14 | 2013-04-04 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2013125133A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Konica Minolta Business Technologies Inc | クリーニング装置および画像形成装置 |
JP2015206827A (ja) * | 2014-04-17 | 2015-11-19 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2017203813A (ja) * | 2016-05-09 | 2017-11-16 | シャープ株式会社 | クリーニング装置、転写装置および画像形成装置 |
JP2021117280A (ja) * | 2020-01-23 | 2021-08-10 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP7427971B2 (ja) | 2020-01-23 | 2024-02-06 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8045881B2 (en) | 2011-10-25 |
US20100150601A1 (en) | 2010-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010145519A (ja) | 中間転写体用クリーニング装置および画像形成装置 | |
JP2010145520A (ja) | 中間転写体用クリーニング装置および画像形成装置 | |
JP2000330443A (ja) | 画像形成装置のクリーニング装置 | |
JP4561881B2 (ja) | 転写ベルト用クリーニングローラ及び画像形成装置 | |
JP4208513B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4656228B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5309913B2 (ja) | トナー供給ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
US9927741B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2009058732A (ja) | 画像形成方法及び画像形成装置 | |
JP2008276083A (ja) | 画像形成方法、画像形成装置 | |
KR100624498B1 (ko) | 대전 장치 및 이를 사용한 화상 형성 장치 | |
JP2003043889A (ja) | 静電荷像現像用トナー、クリーニング装置、画像形成方法及び装置 | |
JP4656181B2 (ja) | トナー供給ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP3789061B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US8693928B2 (en) | Development device and image formation apparatus | |
JP5245525B2 (ja) | 転写部材用クリーニングローラ及び画像形成装置 | |
JP4626723B2 (ja) | 転写ベルト用クリーニングローラ及び画像形成装置 | |
JP2009175700A (ja) | 感光体用クリーニングローラ及び画像形成装置 | |
JP2010211038A (ja) | 帯電部材、帯電装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2009042566A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
US10983473B2 (en) | Drum cartridge including a cleaning member, for use with an image forming apparatus | |
JP3574624B2 (ja) | クリーニング装置、およびそれを備える画像形成装置 | |
JP2011064948A (ja) | クリーニング装置および画像形成装置 | |
JP4834414B2 (ja) | クリーニング装置および画像形成装置 | |
JP3817384B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110607 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110729 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120403 |