JP2010126227A - ヒンジキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】不正行為の確認、分別廃棄の容易なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】容器口部の天壁2aと、この天壁2aから垂下する周壁2bとを有し、この周壁2bの内周面に形成した突起2c1,2c2が容器口部の外周面に嵌合して当該容器口部に固定される本体2と、周壁2bの後側周壁2b2に延在する補助壁3と、この補助壁3にヒンジ6を介して連結され天壁2aを開閉可能な蓋体5とを備え、補助壁3の周方向端をそれぞれ、当該補助壁3からの引張りにより後側周壁2b2を引き伸ばし可能に連結すると共に、この後側周壁2b2に、当該後側周壁2b2の上下方向に切断可能な第1切断予定線と、この第1切断予定線に繋がって周方向に切断可能な第2切断予定線とを設け、補助壁3からの引っ張りに伴って外向きに反転するヒンジキャップ。
【選択図】図5

Description

本発明は、容器からの不正な取り外し行為の有無を視認できると共に、容器口部から分離させることで分別廃棄の可能なヒンジキャップに関するものである。
従来のヒンジキャップには、容器口部の外周面を周壁で取り囲むと共に、この周壁の後半分領域にヒンジを介して蓋体を連結したものにおいて、この蓋体を開いた状態から横向きに引っ張って周壁の上端に切れ込みを生じさせた後、蓋体を更に下方に向かって押し下げて当該周壁を部分的に剥離させることにより、蓋体を引き上げたときに、周壁に捲れを生じさせ易くしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−49211号公報
こうしたヒンジキャップは、周壁の一部が薄皮状に剥離するため、容器からの不正な取り外し行為が行われたときには、それを目視により確認することができる。
しかしながら、従来のヒンジキャップは、その取り外しの際、上述の如く、蓋体を開いた状態から横向きに引っ張った後、更に蓋体を下側に向かって押し下げる前工程を行うが必要である。このため、分別廃棄の作業が煩雑になるという問題がある。
本発明の目的とするところは、容器からの不正な取り外し行為が行われたときには、それを目視により確認することができる一方、分別廃棄の際には、煩雑な作業工程を経ることなく、容器口部からの分離が可能なヒンジキャップを提供することにある。
本発明は、容器口部の上側に配置される天壁と、この天壁の外縁から垂下して容器口部の外周面を取り囲む周壁とを有し、この周壁の内周面に形成した突起が容器口部の外周面に嵌合して当該容器口部に固定される本体と、周壁の後半分領域の少なくとも一部に周方向に沿って延在する補助壁と、この補助壁にヒンジを介して連結され本体の天壁を開閉可能な蓋体とを備え、
補助壁の周方向端をそれぞれ、当該補助壁からの引張りにより前記領域を引き伸ばし可能に連結すると共に、
この領域に、当該領域をその上下方向に沿って切断可能にする第1の切断予定線と、この第1の切断予定線に繋がって2つの周方向端がそれぞれ、互いに接近するように当該領域をその周方向に沿って切断可能にする第2の切断予定線とを設け、
2つの周方向端から切り開かれた前記領域の一部がそれぞれ、当該領域における2つの周方向端の相互間を基点に、補助壁からの引っ張りに伴って外向きに変形することを可能にしたことを特徴とするものである。
切断予定線は、補助壁からの引張りに伴い2つの周方向端を起点にそれぞれ、当該領域の一部をその相互間に向かって切り開く構成のものであれば、そのレイアウトは様々に変更することができるが、第1の切断予定線は、前記突起を上下方向に切断するものが好ましい。こうした切断予定線としては、例えば、第1の切断予定線を、周壁の上端又は下端から前記突起に至るまでの切断を可能に構成したものが挙げられる。
また、切断予定線には、例えば、破断可能な薄肉部で形作られたものや、スリット等で形作られた予め隙間をなす分離線を、破断可能な連結片によって間欠的に連結したものが挙げられる。
なお、補助壁の周方向端は、補助壁が後半分領域全体を覆うように連結されることが好ましいが、本発明に従えば、後半分領域全体を覆うことは必ずしも必要ではなく、補助壁が後半分領域よりも小さい領域を占めるように連結されてもよい。即ち、補助壁は、後側周壁の少なくとも一部の領域に周方向に沿って延在していればよい。
本発明によれば、蓋体を開いた状態で引っ張ることで、容器口部の外周面に嵌合する周壁のうち、後半分の領域が2つの周方向端を基点にそれぞれ周方向に沿って外向きに変形するように切り開かれる。即ち、2つの周方向端から切り開かれた後側周壁の一部がそれぞれ、当該後側周壁における2つの周方向端の相互間に存在するきり残し部を基点に、補助壁からの引っ張りに伴って外向きに変形する。このため、容器からの不正な取り外し行為が行われたときには、それを目視により確認することができる。
また、容器口部からヒンジキャップを分別廃棄するときも、蓋体を開いた状態で引っ張れば、後半分の領域が2つの周方向端を基点にそれぞれ周方向に沿って外向きに変形するように切り開かれるため、かかる切り開きによって、周壁の内周面に形成された突起による容器口部の外周面との嵌合の一部が解除されるように構成すれば、本体の嵌合力が弱まるため、そのまま蓋体を引き上げれば、従来のように、蓋体を更に下側に押し下げなくとも、容器口部からヒンジキャップを分離することができる。
従って、本発明によれば、容器からの不正な取り外し行為が行われたときには、それを目視により確認することができる一方、分別廃棄の際には、煩雑な作業工程を経ることなく、容器口部からの分離が可能なヒンジキャップを提供することができる。
特に、切断予定線を、周壁の上端又は下端から前記突起に至るまでの切断を可能にする第1の切断予定線と、この第1の切断予定線に繋がり補助壁の周方向端を基点にそれぞれが互いに接近しながら切断される第2の切断予定線とで構成すれば、容器口部からの分離を容易なものとしつつ、不正な容器からの取り外し行為そのものを抑止することができる。
以下、図面を参照して、本発明であるヒンジキャップを詳細に説明する。
図1,2はそれぞれ、本発明の一形態であるヒンジキャップ1を前方上側及び後方上側から蓋体を開いた状態で示す斜視図である。図3は、ヒンジキャップ1の要部を上部から示す平面図であり、また、図4は、分別廃棄(容器からの取り外し)の際して、開封操作後の状態を示す平面図である。更に、図5(a),(b)はそれぞれ、ヒンジキャップ1を閉じた状態を示す縦断面図及び同キャップを下端側から示す要部底面図である。
符号2は、容器口部に固定される本体である。本体2は、容器20の口部(以下、「容器口部」という)21の上側に配置される天壁2aと、この天壁2aの外縁から垂下して容器口部21の外周面を取り囲む周壁2bとを有する。
天壁2aには、注出筒2a1が一体に起立し、その内側には、プルリング2a2を一体に備える封止栓2a3が設けられている。封止栓2a3は、注出筒2a1の内側に、プルリング2a2の引き上げより破断可能な薄肉部2a4を介して一体に繋がる。これにより、プルリング2a2を利用して封止栓2a3を引き上げると、薄肉部2a4が切断されることで、注出筒2a1の内側には、容器の内側に通じる注出口が形成される。
周壁2bには、その外周面を軸線Oに沿って上下方向に径方向外向きに窪ませた凹部3nが形成されている。これにより、周壁2bは、容器口部21の前半分側に配置され、この前半分を覆う前半分領域(以下、「前側周壁」という)2b1と、容器口部21の後半分側に配置され、この後半分を覆う後半分領域(以下、「後側周壁」という)2b2とで区画される。
前側周壁2b1は、図5(a)に示すように、その内側に、下端側に開口する凹部が形成された二重構造であると共に、その内周面に、容器口部21の外周面に設けた係合突部21pに嵌合する突起2c1が形成されている。また、後側周壁2b2の内周面にも、容器口部21の外周面に設けた係合突部21pに嵌合する突起2c2が形成されている。
符号3は、後側周壁2b2の周方向に沿って延在する補助壁である。補助壁3の周方向端3aはそれぞれ、図3に示すように、後側周壁2b2の周方向に間隔を空けて連結されている。また、補助壁3は、その前方下端付近も、軸線O周りに間隔を配置された破断可能な複数の連結片7を介して後側周壁2b2に一体に連結されている。これにより、補助壁3は、同図に示すように、後側周壁2b2との間に隙間Sを生じさせるように配置される。
符号4aは、補助壁3からの引張りに伴い当該後側周壁2b2の下端から軸線Oに沿って突起2c1,2c2に至るまでの切断を可能にする第1切断予定線である。第1切断予定線4aは、前側周壁2b1と後側周壁2b2とを連結する破断可能な周壁連結部2b3として設けられている。また、符号4bは、第1切断予定線4aに繋がり、補助壁3の周方向端3aを基点にそれぞれが、互いに接近するように後側周壁2b2の周方向に沿って延在する第2切断予定線である。
これにより、後側周壁2b2は、補助壁3からの引張りに伴い後側周壁2b2が周方向端3aを基点に外側に引き伸ばされることで切断予定線4a,4bによって切り開くことができる。なお、切断予定線4aは、スリット等で形作られた予め隙間をなす分離線に置き換えることもできる。この場合、後側周壁2b2は、切断予定線4bを切断するだけで容易に切り開くことができる。
切断予定線4a,4bは、破断可能な薄肉部、若しくは、スリット等で形作られた予め隙間をなす分離線を、補助壁3からの引張りに伴い後側周壁2b2が周方向端3aを基点に外側に引き伸ばされることで破断可能な連結片によって間欠的に連結したもの、又は、後側周壁2b2に断続的に形成された複数のスリット(切り取り線)とすることもできる。
符号5は、補助壁3にヒンジ6を介して一体に連結され天壁2aを開閉可能な蓋体である。第1切断予定線4a及び第2切断予定線4bはそれぞれ、上述したとおり、補助壁3からの引張りに伴い後側周壁2b2が周方向端3aを基点に外側に引き伸ばされることで切断される。このため、蓋体5は、蓋体5を開いて引っ張ることで、補助壁3からの引張りを生起させる操作片として機能する。
補助壁3の周方向端3aは、補助壁3が後半分領域、即ち、後側周壁2b2全体を覆うように連結されることが好ましいが、本発明に従えば、後半分領域全体を覆うことは必ずしも必要ではなく、補助壁3が後半分領域よりも小さい領域を占めるように連結されてもよい。即ち、補助壁3は、後側周壁2b2の少なくとも一部の領域に周方向に沿って延在していればよい。
なお、本発明において、前半分領域及び後半分領域とは、キャップ軸線Oを中心としてヒンジ6側及びヒンジ6と対向する側をそれぞれ、前側F及び後側Rと定義する一方、これら前側F及び後側Rに向かって延在する前後軸線に対し、軸線Oを基点に垂直に延在する側それぞれ、右側SR及び左側SLと定義する。即ち、前半分領域は、軸線Oを中心に前側の左右180°の領域といい、後半分領域とは、軸線Oを中心に後側の左右180°の領域という。
本発明によれば、蓋体5を開いた状態で、例えば図面の矢印に示す方向に引っ張ると、複数の連結片Cが順次切断された後、第1切断予定線4aも破断されるので、第1切断予定線4aの破断をきっかけに、第2切断予定線4bに沿って後側周壁2b2の一部も、図4に示すように、2つの周方向端3aを基点にそれぞれ周方向に沿って外向きに反転するように切り開かれる。即ち、2つの周方向端3aから切り開かれた後側周壁2b2の一部がそれぞれ、図4に示すように、当該後側周壁2b2における2つの周方向端3aの相互間に存在するきり残し部Aを基点に、補助壁からの引っ張りに伴って外向きに反転する。このため、容器からの不正な取り外し行為が行われたときには、同図に示すように、それを目視により確認することができる。
また、容器口部21からヒンジキャップ1を分別廃棄するときも、蓋体5を開いた状態で引っ張れば、後側周壁2b2が2つの周方向端3aを基点にそれぞれ周方向に沿って外向きに反転するように切り開かれるため、図4に示すように、後側周壁2b2に形成された突起2c2による容器口部21の外周面との嵌合の一部が解除される。これにより、本体2の嵌合力が弱まるため、そのまま蓋体5を引き上げれば、従来のように、蓋体5を更に下側に押し下げなくとも、容器口部21からヒンジキャップ1を分離することができる。
従って、本発明によれば、容器からの不正な取り外し行為が行われたときには、それを目視により確認することができる一方、分別廃棄の際には、煩雑な作業工程を経ることなく、容器口部21からの分離が可能なヒンジキャップを提供することができる。
特に、本形態の如く、後側周壁2b2の下端から突起2c2に至るまで切り込みを生じさせる第1切断予定線4aと、この第1切断予定線4aに繋がり周方向端3aを基点にそれぞれが互いに接近しながら切断される第2切断予定線4bとで構成すれば、容器口部21からの分離を容易なものとしつつ、不正な容器からの取り外し行為そのものを抑止することができる。
なお、連結片7は、補助壁3の引っ張りによって破断させることができる。これにより、ヒンジキャップ1を分別廃棄するまでの使用中に生じる補助壁3のぐらつきを抑えることができる。
上述したところは、本発明の好適な形態をしたものであるが、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
本発明の一形態であるヒンジキャップを前方上側から蓋体を開いた状態で示す斜視図である。 同ヒンジキャップを後方上側から蓋体を開いた状態で示す斜視図である。 同ヒンジキャップの要部を上部から示す平面図である。 分別廃棄(容器からの取り外し)の際し、同ヒンジキャップに対して開封操作を行った後の状態を示す平面図である。 (a),(b)はそれぞれ、ヒンジキャップ1を閉じた状態を示す縦断面図及び同キャップを下端側から示す要部底面図である。
符号の説明
1 ヒンジキャップ
2 本体
2a 天壁
2a1 注出筒
2a2 プルリング
2a3 封止栓
2a4 薄肉部
2b 周壁
2b1 前側周壁
2b2 後側周壁
2b3 周壁連結部
2c1 前側突起
2c2 後側突起
3 補助壁
3a 補助壁周方向端
4a 第1切断予定線
4b 第2切断予定線
5 蓋体
6 ヒンジ
7 連結片

Claims (2)

  1. 容器口部の上側に配置される天壁と、この天壁の外縁から垂下して容器口部の外周面を取り囲む周壁とを有し、この周壁の内周面に形成した突起が容器口部の外周面に嵌合して当該容器口部に固定される本体と、周壁の後半分領域の少なくとも一部に周方向に沿って延在する補助壁と、この補助壁にヒンジを介して連結され本体の天壁を開閉可能な蓋体とを備え、
    補助壁の周方向端をそれぞれ、当該補助壁からの引張りにより前記領域を引き伸ばし可能に連結すると共に、
    この領域に、当該領域をその上下方向に沿って切断可能にする第1の切断予定線と、この第1の切断予定線に繋がって2つの周方向端がそれぞれ、互いに接近するように当該領域をその周方向に沿って切断可能にする第2の切断予定線とを設け、
    2つの周方向端から切り開かれた前記領域の一部がそれぞれ、当該領域における2つの周方向端の相互間を基点に、補助壁からの引っ張りに伴って外向きに変形することを可能にしたことを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 請求項1において、第1の切断予定線は、前記突起を上下方向に切断するものであることを特徴とするヒンジキャップ。
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