JP2007008539A - 液体容器用の蓋装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒンジキャップ方式の蓋装置に不正開封確認用の係止部を設けるにおいて、構造の簡易性、視認の確実性、キャップの開き操作の容易性を確保する。
【手段】係止部18は、本体1のうち軸心を挟んでヒンジ3,4と反対側の部位に形成されている。係止部18は、水平部19とその外周に設けた壁部20とからなっており、水平部19はブリッジ部22を介して本体1に繋がっている。壁部20にはキャップ2の摘まみ片15が嵌まり込む窓穴21が空いている。封止状態で係止部18は露出しているため視認性に優れており、かつ、封止解除後はキャップ2の摘まみ片15はその全体が露出するため、キャップ2の開き操作を容易に行える。
【選択図】 図3

Description

本願発明は、例えば液体調味料や食用油等の液体を包装する容器(瓶、ボトル)に使用する合成樹脂製の蓋装置に関するものである。
この種の蓋装置は、容器の口部に強制嵌合によって取付け(嵌着)される本体と、この本体を上方から塞ぐキャップとを備えており、本体とキャップとが別体になっていてキャップがねじ蓋方式になっているものと、キャップがヒンジを介して本体に一体に繋がっているタイプとがあり、ヒンジキャップ方式の蓋装置では、キャップのうち軸心を挟んでヒンジと反対側の自由端部に、開き操作に際して指を掛ける摘まみ片を突設している。
そして、ヒンジキャップ方式の蓋装置において、流通段階で不正開封された場合にその事実を視認できる手段、或いは、幼児が開けて事故が発生することを防止する手段を講じることが提案されている。その例として特許文献1では、キャップのうち摘まみ片の付け根箇所に下向き鉤状の突片を設ける一方、本体のうち軸心を挟んでヒンジと反対側に位置した部位に、弾性変形によって前記突片が嵌入する帯片を形成している。この特許文献1では、キャップを開くと帯片又は突片が破断する。
また、特許文献2では、本体のうち軸心を挟んでヒンジと反対側の部位に、閉じた状態でのキャップの摘まみ片を囲う上向き開口の壁体を形成し、この壁体に、弾性変形によってキャップの摘まみ片が入り込むフランジを形成した構成が記載されている。この特許文献2では、壁体に設けた帯片を切り裂くとフランジも一緒に引き千切られて、キャップを開けることができる。
実公平2−21406号公報 特公平4−36946号公報
特許文献1の構成は構造は簡単であるが、突片及び帯片は摘まみ片で隠れているため、不正開封されてもその事実を簡単に発見しにくいという問題があった。また、摘まみ片に指を掛けて開封するに際して突片と帯片との係合が抵抗として作用するが、突片と帯片との存在が分かりにくいことから、開封に異常に力が掛かることに対して消費者に不快感を与える虞もあった。
他方、特許文献2では帯片は摘まみ片の外側に露出しているため不正開封されるとその事実を即座に視認でき、また、帯片を引き裂くとキャップは簡単に開くことができるため、消費者に不快感を与えることもないと言える。しかし、構造が複雑であるため製造用金型の加工コストが嵩むという問題や、帯片を引き裂いた後に壁体が本体に残ったままであるため、開封後にキャップの摘まみ片に指をかけにくい(すなわち開けにくい)という問題があった。
本願発明は、このような実情に鑑みなされたもので、不正開封発覚機能を有する蓋装置において、より改良されたものを提供することを課題とするのものである。
本願発明は、容器の口部に強制嵌合で取付けられる本体と、屈曲自在なヒンジを介して前記本体に一体に設けたキャップとを備えており、前記本体には、注出口とプルオープン式の閉鎖板とを設けている一方、前記キャップのうち軸心を挟んでヒンジと反対側の自由端部に摘まみ片を突設しており、キャップを開けると注出口が露出するようになっている液体容器用の合成樹脂製の蓋装置において、前記本体のうち軸心を挟んでヒンジと反対側の部位に、閉じた状態でのキャップの摘まみ片を上方及び左右両側から囲うと共に本体から除去又は引き起こし可能な係止部を、当該係止部の弾性変形によって摘まみ片が嵌まり込むように形成している。
本願発明において、係止部を本体から除去するか引き起こすかしてキャップの摘まみ片と係止部との係合状態を解除しないとキャップを開けることはできず、この機能は特許文献1,2と同様である。そして、本願発明では、キャップの摘まみ片が係止部で囲われていることから、不正開封があるとその事実を即座に視認することができる。
また、係止部を除去したり引き起こしたりすることによってキャップの摘まみ片はその全体が露出するため、簡単に開封することができる。また、特許文献2のような囲い壁は不要であるため構造も簡単であり、このため金型の加工コストが嵩むこともない。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(1).第1実施形態(図1〜図4)
図1〜図4では第1実施形態を示している。図1はキャップを開いた状態での平面図、図2のうち(A)は図1の縦断正面図、(B)は図1の IIB-IIB視断面図、図3はキャップを開いた状態での一部破断斜視図、図4はキャップを閉じた状態での縦断正面図である。
蓋装置は本体1とキャップ2とからなっており、両者は1本のセンターヒンジ3及び2本のサイドヒンジ4を介して一体に繋がっている。本体1は、容器の口部5に外側から嵌まる外筒6と、容器の口部5に内側から嵌まる内筒7と、内筒7の上端と一体に連続した注出口8と、注出口8の下端を封止する閉鎖板9とを備えている。容器の口部5の外面には環状係合溝5aが形成されている一方、本体1の外筒6には、環状係合溝10と嵌合する環状突起6aが形成されている。
外筒6と内筒7との上端は段部10を介して一体に連続しており、段部10は、注出口8を囲うリング部11を形成している。注出口8はヒンジ3,4に近い半分程の部分が低くなるように段違いになっている。閉鎖板9にはループ状のスコアー(薄肉部)12が形成されており、スコアー12で囲われた部分の端部にプルリング(プルタブ)13を一体に設けている。いうまでもないが、プリリング13を引っ張ってスコアー12の箇所を引き千切ることにより、内容物を注ぎ出すことができる。
キャップ2は閉じた状態で本体2の段部10に重なるように筒部と天板とを備えており、天板には注出口8に内側から嵌合する中足14を設けている。また、キャップ2のうち軸心を挟んでヒンジ3,4と反対側に位置した自由端部には摘まみ片15を突設している。摘まみ片15の下面には指の引っ掛かりを良くするためのリブ15aを形成している。
そして、本体1のうち軸心を挟んだヒンジ3,4と反対側の端部には、キャップ2の摘まみ片15が嵌まり込む係止部18を形成している。係止部18は、本体1の外周面から外向きにはみ出る水平部19と、水平部19の外縁から立ち上がった壁部20とを備えている。水平部19はキャップ2の摘まみ片15と重なる窓穴21が空いており、窓穴21を挟んだ両側において千切り可能なブリッジ部(弱化部)22を介して本体1に繋がっている。壁部20はキャップ2の摘まみ片15が嵌まるように門形に形成されている。すなわち、窓穴21は壁部20まで広がっている。
蓋装置1はキャップ2を開いた状態で成形(製造)される。そして、キャップ2を閉じると、図4に示すように、摘まみ片15が係止部18の弾性に抗して壁部20の窓穴21に嵌まり込み、すると、係止部18を引き千切らない限りキャップ2を開けることはできない。このため、不正開封があればその事実を即座に視認できる。
そして、係止部18の全体を除去するものであるため、係止部18を除去した後は摘まみ片15の全体が露出しており、このため、キャップ2を開けるに際しては摘まみ片15に指をしっかりと掛けることができて、キャップ2の開き操作を容易に行うことができる。また、係止部18は単純な形態であるため、構造が簡単で成形も容易である。
図3に一点鎖線で示すように、係止部18の壁部20を左右両側又は片側に張り出すことにより、切除するに際して摘まみ易くことも可能てある。また、図4に一点鎖線で示すように、係止部18の壁部20に窓穴21を形成せずに、壁部20で摘まみ片15の先端面を覆う形態となすことも可能である。更に、係止部18の水平部19には必ずしも窓穴21を形成する必要はない。更に、図4に二点鎖線で示すように、水平部19から下方に延びる縦リブ23を形成することも可能である。
(2).容器からの取り外し対策
本実施形態では、本体1の段差部10のうちヒンジ3,4に寄った略半分程度の範囲の箇所には、外筒6よりも外側に位置した上向きの長溝24が形成されており、長溝24を挟んで外側に位置したアウターリング25にヒンジ3,4が一体成形されている。アウターリング25を設けた部分では外筒6はその肉厚が他の部分に比べて薄くなっている。
また、アウターリング25はヒンジ3,4の箇所では下端の連結部26を介して外筒6と一体に繋がっており、連結部26の左右両側の部位では外筒6とは繋がっていない。そして、アウターリング25のうち連結部26の左右両端に位置した部位に縦長スコアー27を形成している。
容器に包装された内容物を消費し切った後、キャップ2を手で掴んでいったん下向きに引っ張るとアウターリング15は縦長スコアー27の箇所で破断する。次に、キャップ2を上向きに引っ張ることにより、内外の筒6,7と容器の口部5との係合を解除して、本体1を容器の口部5から取外すことができる。このため、容器と蓋装置との分別を簡単に行える。
(3).他の実施形態(図5〜図6)
図5及び図6では他の実施形態を示している。このうち図5に示す第2実施形態は第1実施形態の変形例であり、係止部18の壁部20をブロック状に形成して、キャップ2の外周面と対向した面を、下端に行くに従ってキャップ2に近づくような傾斜面に形成している。このように形成すると、キャップ2の封止状態をより確実ならしめることができる。
図6では第3実施形態を示している。(A)は正面図、(B)は(A)のB−B視断面図、(C)は(A)のC−C視断面図である。この実施形態では、係止部18は、本体1の外周面に重なるような状態で配置されており、かつ、キャップ2の摘まみ片15が嵌まる下向き開口の切り開き溝28を有して門形(下向き開口コ字状)に形成されている。また、人が上端に指を掛け得るように、切り開き溝28の上方に長く延びている。
更に、切り開き溝28を挟んで両側に位置した部分は、その下端は屈曲可能なヒンジ部29を介して本体1に繋がっており、また、上部は引き千切り可能なブリッジ部30を介して本体1に繋がっている。そして、本体1の外周面のうち係止部18の下方には、係止部18を下方に引き起こした状態に保持する左右一対の保持片31を形成している。保持片31は平面視で鉤状に形成されている。
この実施形態では、係止部18の上端に指を掛けて、ヒンジ部29を支点にして係止部18を下向きに回動させると、ブリッジ部30が千切れてキャップ2を開けることができる。そして、係止部18は保持片31により、本体1に取り付いた状態のままに保持される。
保持片31を設けずに係止部18を本体1から除去することも可能であるが、本実施形態のように封止解除後も本体1に取り付いたままにしておくと、係止部18もリサイクルできる利点がある。なお、キャップ2を閉じるときにブリッジ部30が千切れないように、キャップ2を閉じるに際しては係止部18のうちブリッジ部30の箇所を外から押さえておくのが好ましい。
(4).その他
本願発明は上記の実施形態の他にも様々に具体化することができる。例えば、係止部を引き起こしによって摘まみ片との係合を解除する場合、係止部を水平方向に回動させる方式とすることも可能である(この場合、係止部は本体から除去しても良いし、本体に残ったままであっても良い)。
また、第1実施形態の場合、水平部は本体に残ったままで、壁部のみが除去される構成とすることも可能である(この場合は、壁部はブリッジ等の弱化部を介して水平部に一体成形することになる)。更に、ヒンジは第1実施形態のように3本タイプとする必要はなく、1本タイプや2本タイプなどにしても良い。
第1実施形態においてキャップを開いた状態での平面図である。 (A) は図1の縦断正面図、(B) は図1の IIB-IIB視断面図である。 キャップを開いた状態での一部破断斜視図である。 キャップを閉じた状態での縦断正面図である。 第2実施形態を示す図である。 第3実施形態を示す図である。
符号の説明
1 本体
2 キャップ
5 容器の口部
6 外筒
7 内筒
8 注出口
9 閉鎖板
13 プルリング
15 キャップの摘まみ片
18 係止部
19 水平部
20 壁部
21 窓穴
22 ブリッジ部

Claims (1)

  1. 容器の口部に強制嵌合で取付けられる本体と、屈曲自在なヒンジを介して前記本体に一体に設けたキャップとを備えており、前記本体には、注出口とプルオープン式の閉鎖板とを設けている一方、前記キャップのうち軸心を挟んでヒンジと反対側の自由端部に摘まみ片を突設しており、キャップを開けると注出口が露出するようになっている液体容器用の合成樹脂製の蓋装置であって、
    前記本体のうち軸心を挟んでヒンジと反対側の部位に、閉じた状態でのキャップの摘まみ片を上方及び左右両側から囲うと共に本体から除去又は引き起こし可能な係止部を、当該係止部の弾性変形によって摘まみ片が嵌まり込むように形成している、
    液体容器用の蓋装置。
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