JP5723555B2 - 合成樹脂製の蓋装置 - Google Patents

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本願発明は、例えば液体調味料や食用油等の液体を包装する容器(瓶、ボトル)に使用する合成樹脂製の蓋装置に関し、更に詳しくは、封緘機能(ピルファープルーフ機能、改竄防止機能、不正開封抑止機能)を有するヒンジキャップ方式蓋装置に関するものである。
ヒンジキャップ方式の蓋装置において、流通段階で不正開封された場合にその事実を視認できるように係合部(係止部、封緘部)を設けることが行われている。その例として特許文献1,2がある。これら特許文献1,2の係合部は、タブに重なる上カバー部とタブの外側に位置した壁部とを有して縦断側面視で逆L字状になっており、壁部の下端がブリッジ部を介して本体に繋がっている。また、ブリッジ部は本体のうちキャップが重なる段部(重合面)に近接しており、従って、壁部はその大部分が本体の段部よりも上に位置している。
実開平5−35707号のCD−ROM 特開2010−13113号公報
特許文献1,2のものは、係合部を下向きに倒してブリッジ部を千切ることで封緘を解除することになるが、タブが外れる状態まで係合部を弾性変形させ得る可能性があり、このため、封緘機能(改竄防止機能、不正開封抑止機能)が不完全になるおそれがあった。本願発明はこのような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明の蓋装置は、容器の口部に強制嵌合で取り付けられるプルオープン式本体に、当該本体を上から覆うキャップがヒンジを介して連結されており、前記キャップのうちヒンジと反対側の自由端部に人が指を掛けるタブを突設している一方、前記本体に、前記キャップのタブを上向き動不能に保持する係合部が破断可能な状態で一体に形成されている、という基本構成になっている。
そして、前記係合部は、前記キャップのタブを上から覆う上カバーと、前記上カバーの外周縁に連続して下向きに延びる囲い壁とを有しており、前記囲い壁又は上カバーが引き千切り可能な脆弱部を介して本体に連結されている、という構成において、前記係合部の上カバーで前記タブの付け根まで覆われている一方、前記囲い壁は前記脆弱部の下方に突出している。
記囲い壁は前記脆弱部の下方に突出しており、前記囲い壁のうち周方向に向いた一端と他端とは前記上カバーの外側に突出していて前記ブリッジ部を引き千切るためのタブとして機能し得る張り出し部になっており、前記一対の張り出し部が前記脆弱部の一例としてのブリッジ部を介して本体に連結されており、更に、前記係合部の囲い壁には前記張り出し部を区分する下向き開口溝が形成されている。
請求項2の発明は、請求項1において、前記張り出し部は、前記囲い壁の他の部位よりも下方に突出している。
本願発明において、囲い壁又は上カバーを引っ張って脆弱部を千切らないと封緘を解除することはできない。そしてタブは上カバーで殆ど全体が覆われているので、脆弱部を千切らずにタブを上カバーから外そうとすると、上カバーを本体の外側(本体の軸心から遠ざかる方向)に向けて起こさねばならないが、囲い壁が脆弱部よりも下方に突出しているため、上カバーを本体の外側に起こそうとすると、囲い壁の下端が本体の外周面に当たって上カバーを起こすことができなくなる場合が殆どである。
従って、係合部の弾性変形限度内において上カバーを本体の外側に起こしてタブを引き外すことは全く又は殆ど不可能となる。換言すると、脆弱部を破断しない限り、タブを露出させて指を掛けることはできない。その結果、封緘機能を向上できる。
そして、張り出し部に指を当てて当該張り出し部を起こしたり張り出し部を引っ張ったりすることで、ブリッジ部を千切ることができる。すなわち、張り出し部はブリッジ部の引き千切りのためのタブとして機能するのであり、このため封緘解除(開封)を容易に行える。しかも、下向開口溝を形成して張り出し部を区分していることにより、張り出し部は変形し易くなって指への当たりを和らげることができるため、より好適である。
請求項2の構成によると、開封に際して張り出し部を指で起こし易いと共に、張り出し部が指先に当たる面積を大きくできるため、張り出し部を起こし操作するにおいて指先への当たりを一層柔らかくすることができる。
第1実施形態を示す図で、(A)はキャップを閉じた状態での斜視図、(B)はキャップを半開きした状態での側面図、(C)は(A)のC−C視縦断面図である。 第1実施形態を示す図で、(A)はキャップを開いた状態での部分平面図、(B)は(A)のB−B視断面図、(C)は(A)のC−C視正面図、(D)は図1(C)のIID-IID 視断面図である。 (A)は第2実施形態の要部平面図、(B)は(A)のB−B視断面図、(C)は第2実施形態の変形例の平面図、(D)は第3実施形態の要部平面図、(E)は(D)のE−E視断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、本実施形態において方向を特定するため便宜的に「前後」「左右」の文言を使用するが、この前後・左右は、図1に表示するように、キャップを閉じた状態でタブと対峙した状態を正面視とし、この状態を基準にしている。また、蓋装置は単一成形物なので図面の断面表示のハッチングは全体にわたって同じ態様に描くのが原則であるが、視認性を高めるため、便宜的に本体とキャップとでハッチングの向きを変えている。
(1).第1実施形態の構造
蓋装置は本体1とキャップ2とからなっており、両者は1本のセンターヒンジ3及び2本のサイドヒンジ4を介して一体に繋がっている。本体1は、容器の口部5に外側から嵌まる外筒6と、容器の口部5に内側から嵌まる内筒7と、内筒7の上端と一体に連続した注出口8と、内筒7及び注出口8の境界部において注出通路を封止する閉鎖板9とを備えている。容器の口部5の外面には環状係合溝5aが形成されている一方、本体1の外筒6には、環状係合溝5aと嵌合する環状突起6aが形成されている。
外筒6と内筒7との上端は段部10を介して一体に連続しており、段部10には、注出口8を囲う上向きのリング部11が形成されている。図1(B)に示すとおり、注出口8はヒンジ3,4に近い半分程の部分が低くなるように段違いになっている。閉鎖板9にはループ状のスコアー(薄肉部)12が形成されており、スコアー12で囲われた部分の端部にプルリング(プルタブ)13を一体に設けている。いうまでもないが、プルリング13を引っ張ってスコアー12の箇所を引き千切ることにより、内容物(液体)を注ぎ出すことができる。
キャップ2は、閉じた状態で本体2の段部10に重なるように筒部と天板とを備えており、天板には注出口8に内側から嵌合する中足14を設けている。また、キャップ2のうち軸心を挟んでヒンジ3,4と反対側に位置した自由端部にはタブ15を突設している。タブ15の下面には指の引っ掛かりを良くするためのリブを形成している。
本体1のうち軸心を挟んだヒンジ3,4と反対側の端部(前部)には、キャップ2のタブ15を囲う係合部18が一体に形成されている。係合部18は、タブ15を上から覆う上カバー(水平部)19と、上カバー19の外周縁に連続して下向きに突出した囲い壁20とを備えている。
上カバー19と囲い壁20とは円周方向に延びており、上カバー19はタブ15を完全に覆う左右長さであり、かつ、上カバー19でタブ15の付け根まで覆っている。従って、人が上カバー19の後端面に指や爪を掛けることはできない。上カバー19の上面には、内向き先端面に向けて下向き傾斜する傾斜ガイド面19aが形成されている。従って、蓋装置を製造してから閉蓋状態にセットするにおいて、タブ15は上カバー19の下方にスムースに誘い込まれる。
囲い壁20は上カバー19の左右端よりも左右外側にはみ出している。すなわち、囲い壁20は上カバー19の左右外側に突出した張り出し部20aを有している。この場合、張り出し部20aは下向き開口溝21によって囲い壁20の他の部位(基部)から区分されており、また、張り出し部20aは囲い壁20の他の部位よりも下方に突出している。このため人は張り出し部20aを指で起こし易い。
囲い壁20のうち、下向き開口溝21の左右内側で上カバー19よりも左右外側に位置した部位(張り出し部20a)には、本体1における外筒6の外周面に繋がった左右一対のブリッジ部22が形成されている。すなわち、囲い壁20の左右両端寄り部位がブリッジ部22を介して本体1に一体に繋がっている。当然ながら、ブリッジ部22は引き千切り可能な強度になっている。
図2(B)から理解できるように、ブリッジ部22は本体1における外筒6の外周面の上端に繋がっている。また、ブリッジ部22は上カバー19の左右外側に位置しているため、金型を使用した射出成形によって蓋装置を製造するにおいて型抜きは容易に行われる(敢えて述べるまでもないが、蓋装置はキャップ2を開いた姿勢に成形される。)。本体1における外筒6の外周面のうちタブ15の下方の部分には凹所23が形成されており、ブリッジ部22は凹所23の左右外側に配置されている。
囲い壁20はブリッジ部22よりも下方に大きく突出しており、本実施形態では、おおむね凹所23の下端付近まで延びている。更に述べると、囲い壁20がブリッジ部22よりも下方に突出している寸法L1は、上カバー19の内向き突出寸法L2とおおむね等しいか又は大きくなっている。封緘機能の点からは囲い壁20の下向き突出寸法L1はできるだけ大きいのが好ましいのであり、図1(C)及び図2(B)(C)に二点鎖線で示すように外筒6の下端近傍まで延ばして、L1をL2の例えば1.5倍以上に設定するといったことも可能である。
(2).第1実施形態のまとめ
既述のように、蓋装置1はキャップ2を開いた状態で成形(製造)される。そして、キャップ2を閉じると、タブ15が係合部18の弾性に抗して上カバー19の下方に嵌まり込み、封緘状態になる。そして、例えば流通段階で不正行為として、上カバー19の内周縁に指を掛けて外向きに引くことでタブ15をこじ開けようとすることが考えられるが、上カバー19はタブ15の付け根に近接又は密接しているため、上カバー19の内周縁に指を掛けることはできず、このため上カバー19を起こすことは困難である。
また、図1(C)に矢印Xで示すように、囲い壁20を本体1に向けて押すことで上カバー19を外向きに起こそうとすることも考えられるが、この場合も、囲い壁20の下端が本体1の外周面につかえて上カバー19を外側に起こすことができないため、上カバー19をこじあけてタブ15を露出させることはできない。
いずれにしても、ブリッジ部22を千切らないと上カバー19によるタブ15の押さえは解除できないのであり、このため封緘機能に優れている。封緘を解除するには、例えば張り出し部20aと本体1との間に指先を差し込んで、張り出し部20aを手前に起こすことでブリッジ部22を千切ったらよい。片方のブリッジ部22を千切ったら、係合部18の全体を指で摘んで引っ張ることでもう一方のブリッジ部22は簡単に千切れる。囲い壁20に下方から指を入れて、囲い壁20の全体を上向きに起こすことによってもブリッジ部22を千切ることができる。
本実施形態のように、下向き開口溝21を介して張り出し部20aを他の部位から区分すると、張り出し部20aは容易に変形するため、張り出し部20aを指先で起こし操作するにおいて、指先への当たりを和らげて開封を容易に行える利点がある。また、本実施形態のように張り出し部20aを他の部位よりも下方に突出させると、張り出し部20aが指先に当たる面積を大きくできるため、張り出し部20aを起こし操作するにおいて指先への当たりを一層柔らかくすることができる。
なお、本実施形態では下向き開口溝21を囲い壁20の左右両端部に形成しているが、左右のうちいずれか一方のみに形成することも可能である。また、図1(B)に二点鎖線で示すように、張り出し部20aを円周方向に沿って長く突出させることにより、摘まみ片20bと成すことも可能である。摘まみ片20bは囲い壁20の左又は右の一方の端部のみに設けることも可能である。
(3).他の実施形態
次に、図3に示す他の実施形態を説明する。これらは第1実施形態の変形例と言えるものであり、(A)(B)に示す第2実施形態では、囲い壁20の左右中間部の下端に本体1に向けて突出した規制部25内向き突設している。上カバー19には、平面視で規制部25を囲う抜き違い穴26が空いている。抜き違い穴26は、金型を使用して成形するにおいて型抜きを容易ならしめるためのものである。
このように囲い壁20の下端部に規制部25を設けると、囲い壁20を本体1に向けて倒すことが殆ど不可能になるため、結果として上カバー19を引き起こすことも殆ど不可能になり、その結果、封緘機能がより確実ならしめられる。規制部25は、囲い壁20の下方に突出させている。抜き違い穴26に代えて、内向きに開口した切り開き溝を形成してもよい(この場合は、上カバー19は左右に分断される。)。図3(C)の変形例に示すように、規制部25と抜き違い穴26とを複数ずつ形成することも可能である。
図3(D)(E)に示す第3実施形態では、規制部25を、上カバー19の左右外側でブリッジ部22よりも左右内側に配置している。本実施形態では規制部25の上方は開放されているので、第2実施形態のような抜き違い穴26は不要である。
第3実施形態の変形例として、規制部25を上カバー19の左右両端部に一体に繋げることも可能である。この場合は、係合部18の剛性が格段に高くなる。また、第3実施形態の他の変形例として、図3(E)に一点差線で示すように、規制部25を細い形状となしてこれを本体1に一体に繋ぐことも可能である。この場合は、規制部25はブリッジ部として機能する。
(4).その他
本願発明の具体例は上記の形態に限定されるものではなく、他にも様々に具体化できる
本願発明は、ヒンジキャップ式の蓋装置に具体化して有用性を発揮する。従って、産業上利用できる。
1 本体
2 キャップ
3,4 ヒンジ
6 本体の外筒
7 本体の内筒
8 注出口
9 閉鎖板
13 プルリング
15 キャップのタブ
18 係合部
19 上カバー
20 囲い壁
20a 張り出し部
21 下向き開口溝
22 ブリッジ部
25 規制部
26 抜き違い穴

Claims (2)

  1. 容器の口部に強制嵌合で取り付けられるプルオープン式本体に、当該本体を上から覆うキャップがヒンジを介して連結されており、前記キャップのうちヒンジと反対側の自由端部に人が指を掛けるタブを突設している一方、
    前記本体に、前記キャップのタブを上向き動不能に保持する係合部が破断可能な状態で一体に形成されており、前記係合部は、前記キャップのタブを上から覆う上カバーと、前記上カバーの外周縁に連続して下向きに延びる囲い壁とを有しており、前記囲い壁又は上カバーが引き千切り可能な脆弱部を介して本体に連結されている、
    という構成において、
    前記係合部の上カバーで前記タブの付け根まで覆われている一方、
    前記囲い壁は前記脆弱部の下方に突出しており、前記囲い壁のうち周方向に向いた一端と他端とは、前記上カバーの外側に突出していて前記ブリッジ部を引き千切るためのタブとして機能し得る張り出し部になっており、前記一対の張り出し部が前記脆弱部の一例としてのブリッジ部を介して本体に連結されており、更に、前記係合部の囲い壁には前記張り出し部を区分する下向き開口溝が形成されている、
    合成樹脂製の蓋装置。
  2. 前記張り出し部は、前記囲い壁の他の部位よりも下方に突出している、
    請求項1に記載した蓋装置。
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