JP2010122585A - プロジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 設置面に画像を投射することができ操作性に優れたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 光源24から射出される光により表示部30に表示された投射画像を読み出し投射する投射部44と、自装置の姿勢を検出する姿勢検出部42と、前記姿勢検出部によりが第1の姿勢であることが検出された場合には、前記表示部に投影面におい投射方向に沿った方向が長辺、交差する方向が短辺である矩形となる第1表示状態の前記投射画像を表示し、第2の姿勢であることが検出された場合には、前記表示部に前記投影面において前記投射方向に沿った方向が短辺、交差する方向が長辺である矩形となる第2表示状態の前記投射画像を表示する表示制御部54と、前記第1表示状態において、該第1表示状態における前記投射画像の前記表示部に対する表示方向を所定の条件により切り替える表示方向切替部48とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、プロジェクタに関するものである。
机等の設置面に画像を投射するプロジェクタが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、投射方向に対して垂直方向の位置から観察者が設置面に投射された画像を観察できるプロジェクタが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2007ー310194号公報 特開2003−280091号公報
しかし、この特許文献1記載のプロジェクタにおいては設置面に投射する際に本体に収納されている反射光学素子を所定の位置に設置しなければならならず、また、特許文献2記載のプロジェクタにおいては投射画像の表示方向を変えるために本体に設けられたボタンを操作しなければならず、設置面に投射された画像を視る際の操作に手間がかかった。
本発明の目的は、設置面に画像を投射することができ操作性に優れたプロジェクタを提供することである。
本発明のプロジェクタは、光源から射出される光により表示部に表示された投射画像を読み出し投射する投射部と、自装置の姿勢を検出する姿勢検出部と、前記姿勢検出部によりが第1の姿勢であることが検出された場合には、前記表示部に投影面において投射方向に沿った方向が長辺、交差する方向が短辺である矩形となる第1表示状態の前記投射画像を表示し、第2の姿勢であることが検出された場合には、前記表示部に前記投影面において前記投射方向に沿った方向が短辺、交差する方向が長辺である矩形となる第2表示状態の前記投射画像を表示する表示制御部と、前記第1表示状態において、該第1表示状態における前記投射画像の前記表示部に対する表示方向を所定の条件により切り替える表示方向切替部とを備えることを特徴とする。
本発明のプロジェクタは、設置面に画像を投射することができ優れた操作性を有する。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施の形態に係るプロジェクタについて説明する。図1は、第1の実施の形態に係るプロジェクタの前面を示す斜視図である。プロジェクタ2は金属やプラスチックからなる筐体4を備え、筐体4の前面6には、筐体4に内蔵された投射ユニット22(図2参照)の投射窓8が設けられている。また、プロジェクタ2の上面には、電源ボタン10、投射の開始するための投射開始ボタン12、投射を終了するための投射終了ボタン14、投射される画像の表示方向を切り替えるための表示方向切替ボタン16、表示方向を切り替える時間間隔を設定する切替時間設定ボタン18が設けられている。なお、筐体4の側面には各種入力端子や冷却風の通気口等が設けられている。
図2は、第1の実施の形態に係る投射ユニットの構成を示す図である。投射ユニット22は光源であるLED(発光ダイオード)24、LED24から射出された光を略平行とするための集光レンズ26、入射した光をP偏光成分の光とS偏光成分の光とに分離する偏光ビームスプリッタ28、投射ユニット22により投射する投射画像を表示するLCOS(反射型液晶素子)30、投射画像を投射するための投射レンズ32及び投射レンズ32から射出された光学像の投影方向を偏向させるためのミラー34を備えている。なお、偏光ビームスプリッタ28の図2における右面28aには、黒色処理等の無反射処理が施されている。
また、ミラー34は投影面に投射される画像に対して台形補正を施すことができるように、所定の曲率を有する曲面ミラーから構成されている。また、後述するように本実施の形態に係るプロジェクタ2においては、プロジェクタ2を水平面上に設置したときに、投射窓8から水平面までの画像の投射距離が一義的に定まるため、当該投射距離だけ離れた位置において鮮明な画像を結像できるように投射ユニット22の光学部材を所定の位置にあらかじめ固定しておくことができる。
図3は、第1の実施の形態に係るプロジェクタのシステム構成を示すブロック図である。プロジェクタ2はCPU36を備え、CPU36には、操作部38、投射画像や投射画像の初期表示方向等のデータを記憶するメモリカード40、筐体4の姿勢を検出する姿勢センサ42、メモリカード40に記憶された画像や種々のデータを投射する投射ユニット22を構成する投射部44、投射部44により投射される画像の画像データに対して補正を行う画像処理部46、筐体4の上面に対向する面である下面が設置面に接して設置されている場合において投射部44により投射される画像の表示方向を切り替える表示方向切替部48、表示方向を切り替えるために設定された時間を計測するタイマ50が接続されている。
ここで、操作部38は、電源ボタン10、投射開始ボタン12、投射終了ボタン14、表示方向切替ボタン16、切替時間設定ボタン18等を含み、投射部44は、光源であるLED24の点灯及び消灯を行う電源制御部52、投影する画像を表示するLCOS30の表示制御を行う表示制御部54を備えている。
図4は、第1の実施の形態に係るプロジェクタの第1の姿勢における画像の投射を示す図である。図4に示すように、プロジェクタ2は、筐体4の上面に対向する面である下面が水平面Gに接するように直立して設置されている。この場合に姿勢センサ42は第1の姿勢であることを検出する。CPU36は、メモリカード40から投射する画像の画像データとして、例えば、横長の画像である画像P1の画像データを読み出して図4に示すL方向またはR方向のうち設定された方向から視やすい表示方向で投射されるようにLCOS30に表示し、筐体4の前面6に設けられた投射窓8から水平面G上に投射画像P1を投射する。この場合に、水平面G上に投射される投射画像P1は、投射方向に対して略水平方向が長辺、略垂直方向が短辺である矩形形状となる。なお、水平面Gは机の表面等の水平あるいは略水平な面であり、投射窓8から水平面Gに対して斜め下方向に投射画像P1が投射される。なお、図4においてはL方向から視やすい状態で投射画像P1は投射されている。
ここで、筐体4の下面は、筐体4を設置する際に使用する設置面として機能すると共に、筐体4の前面6に設けられた投射窓8から投射画像P1の投影面である水平面Gまでの距離を規定する距離基準面としても機能する。即ち、筐体4が下面を下にして水平面G上に設置されることにより、筐体4の前面6に設けられた投射窓8から設置面である水平面Gまでの距離が一義的に決定される。このとき、距離基準面としての筐体4の下面と、投射画像P1が投射される投影面としての水平面Gとは互いに平行になっている。このようにして、プロジェクタ2による画像の投射距離が一義的に決定されることにより、投射ユニット22内の光学部材は、当該投射距離だけ離れた位置において投射方向に対して水平方向が長辺、垂直方向が短辺である矩形形状となる投射領域において投射画像P1が鮮明に結像できるように投射ユニット22内において所定の位置にあらかじめ固定されている。
また、筐体の下面が水平面Gに接した状態において、表示方向切替ボタン16の操作または、例えば、数秒〜数十秒等の表示方向の切替間隔に相当する時間の経過により表示方向切替部48はLCOS30に表示されている画像を180°回転する。そして図5に示すように投射画像P1は180°回転され、R方向から視やすい状態で投射される。また、投射終了ボタン14により投射の終了が指示されると、投射終了時の表示方向をメモリカード40に記憶する。従って、次に投射を開始する際には、記憶されている表示方向に基づき投射を行う。
表示方向の初期設定については、ユーザがあらかじめプロジェクタの投射開始時の表示方向の設定を行うことができるようにしてもよい。即ち、プロジェクタ2はユーザから視て左右の何れかの位置に置くことになるため、図示しない選択キー及び筐体4の裏面等に備えられた図示しないLCD表示部に表示されたメニュー画面を用い、「左右のどちらにプロジェクタを置くか」を設定する。なお、「左右のどちらに置くか」に代えて「ユーザ自身が視るか、相手に視せるか」を設定するようにしてもよい。また、「ユーザ自身が視るか、相手に視せるか」についてはファイルの種類によって判定するようにしてもよい。例えば、投射する画像のデータが写真等のファイルである場合にはユーザ自身が視るものと判定し、プレゼンテーション用のファイルである場合には相手に視せるものと判定し、次に投射を開始する際には、この判定に基づいて表示方向の設定を行い投射を行う。
図6は、第1の実施の形態に係るプロジェクタの第2の姿勢における画像の投射を示す図である。図6に示すように、プロジェクタ2は筐体4の前面6に対向する面である後面が水平面Gに接するようにして設置されている。この場合に姿勢センサ42は第2の姿勢であることを検出する。CPU36は、メモリカード40から投射する画像の画像データとして、例えば、横長の画像である画像P1の画像データを読み出す。ここで、上述のように投射領域は投射方向に対して略水平方向が長辺、略垂直方向が短辺である矩形形状、即ち壁面H上で縦長となるため、画像処理部46により画像P1の画像データに対して補正を行い、投射方向に対して略水平方向が短辺、略垂直方向が長辺である矩形形状となるように90°回転させて縮小し、投射画像P2の画像データを生成する。そして、投射画像P2の上下左右が正確に壁面Hに投射される表示方向で投射画像P2をLCOS30に表示し、筐体4の前面6に設けられた投射窓8から投射画像P2を投射する。この第2の姿勢においては、投射されている画像を180°回転させると視難くなるため、表示方向切替ボタン16の操作または表示方向の切替間隔に相当する時間の経過による表示方向切替部48による表示方向の切り替えは無効とする。
なお、画像の投射中においても第1の姿勢と第2の姿勢との切り替えを姿勢センサ42により検出した場合には、画像処理部46による補正により生成された画像データを用いて表示方向の切り替えを行う。即ち第1の姿勢から第2の姿勢への切り替えを検出した場合には、例えば、上述のようにメモリカード40から読み出したP1の画像データに対して画像処理部46により補正を行い、投射画像P2の画像データを生成し、投射画像P2をLCOS30に表示し投射を行う。また、第2の姿勢から第1の姿勢への切り替えを検出した場合には、例えば、画像処理部46により補正が行われ生成された画像データP2の補正前の画像データP1をLCOS30に表示し投射を行う。
また、筐体4の下面及び後面に水平面Gへの接触を検知するスイッチを設け、画像の投射中において第1の姿勢と第2の姿勢とを切り替える際に筐体4の下面または後面が設置面である水平面Gに接していないことを検出した場合には、投射窓8を介してLED24から射出された光が人の目に入ることを防止する等の安全対策のために電源制御部52によりLED24を消灯するようにしてもよい。
本実施の形態に係るプロジェクタによれば、設置面に画像を投射することができ優れた操作性を有する。
また、第1の姿勢から第2の姿勢へと切り替えるだけで設置面への投射を壁面への投射に切り替えることができる。
また、プロジェクタがユーザに対して左右の何れに位置してもユーザの意向に応じて見やすい画像を投射することができる。
なお、上述の実施の形態において、メモリカード40から画像を読み出し投射する構成としたが、入力端子を介してパーソナルコンピュータ等の外部機器から入力された画像を投射する構成としてもよい。
また、上述の実施の形態においては1画面を投射する構成としたが、2画面表示ボタン等を備えることにより、第1の姿勢において2画面で表示を行う指示が行われた場合には、図7に示すように水平面Gに2画面を表示する画像を投射するようにしてもよい。この場合には、L方向及びR方向の双方から視やすい表示となる。
また、上述の実施の形態においては、曲面ミラーから構成されるミラー34により投影面に投射される画像に対して台形補正を施す構成としたが、平面ミラーを用いてもよい。この場合には、画像処理部46により投射される画像の画像データに対して投射画像が投影面である水平面G上で矩形となるように台形補正を行う。
また、上述の実施の形態において、姿勢センサ42により筐体4の姿勢を検出する構成としたが、姿勢入力ボタンを設けることによりユーザが筐体4の姿勢を入力し、入力された姿勢を検出する構成としてもよい。
次に、図面を参照して本発明の第2の実施の形態に係るプロジェクタについて説明する。なお、この第2の実施の形態に係るプロジェクタの構成は、第1の実施の形態に係るプロジェクタ2をスイバル機構としたものである。従って、第1の実施の形態と同一の構成についての詳細な説明は省略し、異なる部分のみについて詳細に説明する。また、第1の実施の形態と同一の構成には同一の符号を付して説明する。
図8は、第2の実施の形態に係るプロジェクタの前面を示す斜視図である。プロジェクタ56はスイバル機構を有し、プロジェクタ56は左側筐体58、右側筐体60を備えている。左側筐体58の前面62には、左側筐体58に内蔵された投射ユニット22(図2参照)の投射窓8が設けられ、上面には、電源ボタン10等を含む操作部38が設けられている。また、左側筐体58と右側筐体60とは図示しない回転部を介して接続されている。
図9は、第2の実施の形態に係るプロジェクタの第1の姿勢における画像の投射を示す図である。図9に示すように、プロジェクタ56は、左側筐体58に対して右側筐体60を回転させた状態とし、左側筐体58については上面に対向する面である下面が水平面Gに接するように直立して設置されている。この場合に、姿勢センサ42は第1の姿勢であることを検出する。CPU36は、メモリカード40から投射する画像の画像データとして、例えば、横長の画像である画像P1の画像データを読み出して図9に示すL方向またはR方向のうち設定された方向から視やすい表示方向で投射されるようにLCOS30に表示し、左側筐体58の前面62に設けられた投射窓8から水平面G上に投射画像P1を投射する。なお、図9においてはL方向から視やすい状態で投射画像P1は投射されているが、表示方向切替ボタン16の操作または、例えば、数秒〜数十秒等の表示方向の切替間隔に相当する時間の経過により表示方向切替部48はLCOS30に表示されている画像を180°回転する。この場合には、投射画像P1は180°回転され、R方向から視やすい状態で投射される。
図10は、第2の実施の形態に係るプロジェクタの第2の姿勢における画像の投射を示す図である。図10に示すように、プロジェクタ56は左側筐体58の前面62に対向する面である後面が水平面Gに接するようにして設置されている。この場合に、姿勢センサ42は第2の姿勢であることを検出する。CPU36は、メモリカード40から投射する画像の画像データとして、例えば、横長の画像である画像P1の画像データを読み出し、上記第1の実施の形態と同様に画像処理部46によりP1の画像データに対して補正を行い、投射画像P2の画像データを生成する。そして、投射画像P2の上下左右が正確に壁面Hに投射される表示方向で投射画像P2をLCOS30に表示し、左側筐体58の前面62に設けられた投射窓8から投射画像P2を投射する。
本実施の形態に係るプロジェクタによれば、更に安定して設置面に設置することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るプロジェクタの前面を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る投射ユニットの構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るプロジェクタのシステム構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係るプロジェクタの画像の投射を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るプロジェクタの画像の投射を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るプロジェクタの画像の投射を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るプロジェクタの画像の投射を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係るプロジェクタの前面を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係るプロジェクタの画像の投射を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係るプロジェクタの画像の投射を示す図である。
符号の説明
2…プロジェクタ、4…筐体、6…前面、8…投射窓、22…投射ユニット、24…LED、30……LCOS、34…ミラー、36…CPU、42…姿勢センサ、44・・・投射部、46…画像処理部、48…表示方向切替部、54…表示制御部。

Claims (5)

  1. 光源から射出される光により表示部に表示された投射画像を読み出し投射する投射部と、
    自装置の姿勢を検出する姿勢検出部と、
    前記姿勢検出部によりが第1の姿勢であることが検出された場合には、前記表示部に投影面において投射方向に沿った方向が長辺、交差する方向が短辺である矩形となる第1表示状態の前記投射画像を表示し、第2の姿勢であることが検出された場合には、前記表示部に前記投影面において前記投射方向に沿った方向が短辺、交差する方向が長辺である矩形となる第2表示状態の前記投射画像を表示する表示制御部と、
    前記第1表示状態において、該第1表示状態における前記投射画像の前記表示部に対する表示方向を所定の条件により切り替える表示方向切替部と
    を備えることを特徴とするプロジェクタ。
  2. 前記筐体が前記第2の姿勢である場合には、前記表示方向切替部による切り替えを無効とすることを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ。
  3. 前記表示方向切替部は、所定の時間間隔で切り替えを行うことを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ。
  4. 投射終了時における前記投射画像の前記表示部に対する前記表示方向を記憶する初期表示方向記憶部を更に備え、
    次の投射開始時に前記初期表示方向記憶部において記憶した前記投射画像の前記表示方向により、前記投射画像を前記表示部に対して表示することを特徴とする請求項1または3記載のプロジェクタ。
  5. 前記表示制御部は、前記投射画像の画像データのファイル形式に応じて前記投射画像の前記表示部に対する前記表示方向を設定することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のプロジェクタ。
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