JP2010122033A - 車両用シートの荷重検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】歪ゲージG1、G2が貼付された起歪体20の穴21〜23に、軸部材30、40を圧入する。この軸部材30、40は、穴21〜23の一方開口側から穴21〜23に圧入される軸本体32、42と、軸本体32、42の一端側に一体的に設けられ穴21〜23に係合する頭部31、41とを備える。軸本体32、42は、起歪体20の穴21〜23より表面硬さが低く、穴21〜23により削り取られる削れ突起部32b、42bと、削れ突起部32b、42bの周方向に隣接して設けられ穴21〜23との間で相互に圧力を付与しない非圧入部32a、42aとを備える。起歪体20と軸部材32、42の間であって穴21〜23の一方開口側に設けられ、削れ突起部32b、42bの削れた部分を収容する逃がし空間が形成される。
【選択図】図6
Description
車両のフロアにシートを固定するためのフロア側固定部材とシート側固定部材との間に介在され、前記シートに着座している乗員の荷重を測定する車両用シートの荷重検出装置において、
前記フロア側固定部材および前記シート側固定部材の少なくとも一方に固定される軸部材と、
穴を備え、前記穴に前記軸部材が圧入されることにより前記軸部材に固定される起歪体と、
前記起歪体に貼付される歪ゲージと、
を備え、
前記軸部材は、前記穴の一方開口側から前記穴に圧入される軸本体と、前記軸本体の一端側に一体的に設けられ前記穴に係合する頭部と、を備え、
前記軸本体は、前記起歪体の前記穴の表面硬さより表面硬さが低く形成され前記軸本体を前記穴に圧入する際に前記穴により削り取られる削れ突起部と、前記削れ突起部に対して前記軸本体の周方向に隣接して設けられ前記軸本体を前記穴に圧入する際に前記穴との間で相互に圧力を付与しない非圧入部と、を備え、
前記起歪体と前記軸部材の間であって前記穴の一方開口側に設けられ、前記削れ突起部の削れた部分を収容する逃がし空間が形成されることである。
前記逃がし空間は、前記穴の一方開口側の全周に亘って形成されることである。
請求項3に係る発明の特徴は、請求項1または2において、
前記非圧入部は、前記軸本体が前記穴に圧入された後において前記穴の内周面との間に隙間を形成して配置されることである。
前記非圧入部と前記穴との間に形成される空間体積は、前記削れ突起部の削り取られた部分の体積より小さく設定されることである。
前記非圧入部は、前記軸本体が前記穴に圧入された後において前記穴の内周面に当接して配置されることである。
前記穴は、軸直交方向の断面形状を円形とする穴であり、
前記削れ突起部は、前記軸本体の周方向に複数形成され、
一の前記削れ突起部は、他の前記削れ突起部に対して前記軸本体の軸対称の位置に設けられることである。
前記穴の一方開口側には、開口方向に向かって拡径するテーパ部が形成され、
前記逃がし空間は、前記テーパ部を壁面の一部とすることである。
請求項8に係る発明の特徴は、請求項7において、
前記テーパ部の大径側の内径は、前記削れ突起部の外接円の直径より大きく設定されていることである。
請求項9に係る発明の特徴は、請求項1〜8の何れか一項において、
前記削れ突起部は、前記軸本体の軸方向一端側から軸方向他端側に向かって延びるように形成されることである。
前記軸部材は、前記フロア側固定部材に固定される第一の軸部材と、前記シート側固定部材に固定される第二の軸部材と、を備え、
前記起歪体に形成される前記穴は、第一の穴と第二の穴とを含み、
前記第一の穴に前記第一の軸部材が圧入されることにより前記起歪体が前記第一の軸部材に固定され、
前記第二の穴に前記第二の軸部材が圧入されることにより前記起歪体が前記第二の軸部材に固定されることである。
また、軸本体の軸対称の位置に設けられた一対の削れ突起部を、複数備えることで、起歪体の穴に対して、軸本体の芯出しが可能となる。この場合、少なくとも削れ突起部が4つ存在することになる。
請求項10に係る発明によれば、起歪体の第一の穴と第二の穴の双方付近において、第一、第二の軸部材の圧入による内部応力が生じることを抑制できる。従って、歪ゲージによる歪検出精度がより高くなる。つまり、荷重検出装置による乗員の着座による荷重検出精度がより向上する。
<第一実施形態>
(車両用シート装置の概略構成)
第一実施形態の荷重検出装置10を搭載する車両用シート装置の概略構成について、図1および図2を参照して説明する。図1は、車両用シート装置の斜視図である。図2は、車両用シート装置のフレーム部分の部品分解状態の斜視図である。
次に、荷重検出装置10の全体形状について図3を参照し、荷重検出装置10がアッパレール16に固定される状態について、図4を参照して説明する。図3は、荷重検出装置10の斜視図である。図4は、車両用シート装置の平面図であって、アッパレール16と各荷重検出装置10を示す図である。
次に、荷重検出装置10の詳細構成について、図5および図6を参照して説明する。図5は、荷重検出装置10の部品分解状態の斜視図である。図6は、荷重検出装置10をアッパレール16およびシートフレーム座18に固定した状態の断面図である。
次に、起歪体20、ロアブッシュ30および連結軸40の詳細形状について、図7〜図9を参照して説明する。図7は、起歪体20を示す図であって、(a)は平面図、(b)はA−A断面図である。図8は、ロアブッシュ30を示す図であって、(a)はロアブッシュ30の側面図、(b)はB−B断面図、(c)はC−C断面図である。図9は、連結軸40を示す図であって、(a)は連結軸40の側面図、(b)はD−D断面図、(c)はE−E断面図である。
上記実施形態においては、ロアブッシュ30の第一の圧入軸部32の軸心部32aの外径φ32が、起歪体20の固定穴21、22の内径Φ61、Φ71より小さくした。これに限られず、両者の径を同一にすることもできる。ただし、軸心部32aが固定穴21、22に対して圧入されないようにする必要がある。この場合、軸心部32aの外周面は、起歪体20の固定穴21、22の内周面に押圧せずに接触する状態となる。つまり、起歪体20の固定穴21、22と第一の圧入軸部32との接触面積がより多くなる。従って、第一の圧入軸部32による起歪体20の支持剛性を高めることができる。ただし、この場合には、軸心部32aの外周面と起歪体20の固定穴21、22の内周面との間に隙間が形成されないため、当該部位が突起部32bの削れた部分を収容する空間としての機能を発揮しない。
次に、第二実施形態について、図10を参照して説明する。本実施形態では、第一実施形態に対して、連結軸40の第一の圧入軸部142のみ相違するため、以下に、当該相違点のみについて説明する。図10は、連結軸40の第一の圧入軸部142の軸直交断面図、すなわち、第一実施形態における図9(b)に対応する図である。
次に、第三実施形態について、図11を参照して説明する。本実施形態では、第一実施形態に対して、連結軸40の第一の圧入軸部242のみ相違するため、以下に、当該相違点のみについて説明する。図11は、連結軸40の第一の圧入軸部242の軸直交断面図、すなわち、第一実施形態における図9(b)に対応する図である。
次に、第四実施形態について、図12を参照して説明する。本実施形態では、第一実施形態に対して、連結軸340のフランジ341のみ相違するため、以下に、当該相違点のみについて説明する。図12は、連結軸340軸方向断面図である。
14:ロアレール、 16:アッパレール、 17:シートフレーム本体
18:シートフレーム座
20:起歪体
30:第一、第二のロアブッシュ(第一の軸部材)、 31:ベース部(頭部)
32:第一の圧入軸部(軸本体)、 33:第二の圧入軸部
40:連結軸(第二の軸部材)、 41:フランジ(頭部)
42:第一の圧入軸部(軸本体)、 43:第二の圧入軸部、 44:固定ねじ部
32a、42a:軸心部(非圧入部)、 32b、42b:突起部(削れ突起部)
50:リング部材、 60:ブラケット部材、 70:アッパブッシュ
80:アンプケース、 90:FPC部材、 G1、G2:歪ゲージ
Claims (10)
- 車両のフロアにシートを固定するためのフロア側固定部材とシート側固定部材との間に介在され、前記シートに着座している乗員の荷重を測定する車両用シートの荷重検出装置において、
前記フロア側固定部材および前記シート側固定部材の少なくとも一方に固定される軸部材と、
穴を備え、前記穴に前記軸部材が圧入されることにより前記軸部材に固定される起歪体と、
前記起歪体に貼付される歪ゲージと、
を備え、
前記軸部材は、前記穴の一方開口側から前記穴に圧入される軸本体と、前記軸本体の一端側に一体的に設けられ前記穴に係合する頭部と、を備え、
前記軸本体は、前記起歪体の前記穴の表面硬さより表面硬さが低く形成され前記軸本体を前記穴に圧入する際に前記穴により削り取られる削れ突起部と、前記削れ突起部に対して前記軸本体の周方向に隣接して設けられ前記軸本体を前記穴に圧入する際に前記穴との間で相互に圧力を付与しない非圧入部と、を備え、
前記起歪体と前記軸部材の間であって前記穴の一方開口側に設けられ、前記削れ突起部の削れた部分を収容する逃がし空間が形成されることを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。 - 請求項1において、
前記逃がし空間は、前記穴の一方開口側の全周に亘って形成されることを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。 - 請求項1または2において、
前記非圧入部は、前記軸本体が前記穴に圧入された後において前記穴の内周面との間に隙間を形成して配置されることを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。 - 請求項3において、
前記非圧入部と前記穴との間に形成される空間体積は、前記削れ突起部の削り取られた部分の体積より小さく設定されることを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。 - 請求項1または2において、
前記非圧入部は、前記軸本体が前記穴に圧入された後において前記穴の内周面に当接して配置されることを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。 - 請求項1〜5の何れか一項において、
前記穴は、軸直交方向の断面形状を円形とする穴であり、
前記削れ突起部は、前記軸本体の周方向に複数形成され、
一の前記削れ突起部は、他の前記削れ突起部に対して前記軸本体の軸対称の位置に設けられることを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。 - 請求項6において、
前記穴の一方開口側には、開口方向に向かって拡径するテーパ部が形成され、
前記逃がし空間は、前記テーパ部を壁面の一部とすることを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。 - 請求項7において、
前記テーパ部の大径側の内径は、前記削れ突起部の外接円の直径より大きく設定されていることを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。 - 請求項1〜8の何れか一項において、
前記削れ突起部は、前記軸本体の軸方向一端側から軸方向他端側に向かって延びるように形成されることを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。 - 請求項1〜9の何れか一項において、
前記軸部材は、前記フロア側固定部材に固定される第一の軸部材と、前記シート側固定部材に固定される第二の軸部材と、を備え、
前記起歪体に形成される前記穴は、第一の穴と第二の穴とを含み、
前記第一の穴に前記第一の軸部材が圧入されることにより前記起歪体が前記第一の軸部材に固定され、
前記第二の穴に前記第二の軸部材が圧入されることにより前記起歪体が前記第二の軸部材に固定されることを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。
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