JP2010121664A - 吸着装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
被吸着面12に吸着する弾性体からなるスカート部14と軸部15を有する吸着盤16と、スカート部14を隠蔽した状態と開放した状態とをとることができる保護カバー18と、吸着盤の軸部15と保護カバー18とに直接または間接的に連結されて、保護カバー18がスカート部14を隠蔽した状態をとるとき、軸部15に対して被吸着面12から引き離す方向の力を付与し、かつ、スカート部14の弾性に基づく反作用によって保護カバー18に対して被吸着面12に押し付ける方向の力を付与する加圧機構23と、保護カバー18がスカート部14を隠蔽した状態をとるとき、ロック状態において、保護カバー18がスカート部14を開放した状態への移行を阻止し、かつ、解除状態において、保護カバー18がスカート部14を開放した状態への移行を許容するロック機構25を備えた。
【選択図】図1
Description
大気圧を利用した吸着盤は、いくら強力な吸着力を与えても、吸盤の一部を持ち上げると簡単に吸着を解除できる。たとえ保護カバーが被せてあっても、保護カバーと被吸着面の隙間にピン等を差し込めば、吸盤の一部を持ち上げて壁面から容易に外されてしまう。本発明は、以上の課題を解決する吸着装置を提供することを目的とする。
被吸着面に吸着する弾性体からなるスカート部と、このスカート部のほぼ中央にあって、前記被吸着面に対してほぼ垂直の方向に立ち上がる軸部を有する吸着盤と、前記被吸着面上で、前記吸着盤の少なくとも前記スカート部を隠蔽した状態と開放した状態とをとることができる保護カバーと、前記吸着盤の前記軸部と前記保護カバーとに直接または間接的に連結されて、前記保護カバーが前記スカート部を隠蔽した状態をとるとき、前記軸部に対して前記被吸着面から引き離す方向の力を付与し、かつ、前記スカート部の弾性に基づく反作用によって前記保護カバーに対して前記被吸着面に押し付ける方向の力を付与する加圧機構と、前記保護カバーが前記スカート部を隠蔽した状態をとるとき、ロック状態において、前記保護カバーが前記スカート部を開放した状態への移行を阻止し、かつ、解除状態において、前記保護カバーが前記スカート部を開放した状態への移行を許容するロック機構を備えたことを特徴とする吸着装置。
前記ロック機構を隠蔽するロックカバーを備えたことを特徴とする構成1に記載の吸着装置。
複数の前記吸着盤を備え、前記保護カバーは前記複数の吸着盤全体を隠蔽することを特徴とする構成1または2に記載の吸着装置。
複数の前記吸着盤を備え、前記ロックカバーは前記複数の吸着盤の全ての前記ロック機構を隠蔽することを特徴とする構成1または2に記載の吸着装置。
それぞれ個別に前記保護カバーで隠蔽された複数の前記吸着盤を備えたことを特徴とする構成1または2に記載の吸着装置。
前記保護カバーの被吸着面側には、加圧により弾性変形する環状縁が設けられていることを特徴とする構成1乃至5のいずれかに記載の吸着装置。
前記保護カバーには、前記スカート部の周辺を被吸着面側に押し付ける押圧部が設けられていることを特徴とする構成1乃至6のいずれかに記載の吸着装置。
前記スカート部の周縁には、前記スカート部から突出した爪が設けられており、前記保護カバーと前記爪とが直接あるいは連結材を介して連結されていることを特徴とする構成1乃至7のいずれかに記載の吸着装置。
前記保護カバーの内面には、前記スカート部から突出した爪と前記吸着面との間に差し込まれる突起が設けられていることを特徴とする構成8に記載の吸着装置。
(2)ロック機構を隠蔽するロックカバーを設ければ、ロック機構の存在も外部から認識させない。
(3)複数の吸着盤を使用して、吸着力を高め、大型固定物の荷重を分散させることができる。複数の吸着盤全体を1個の保護カバーやロックカバーで隠蔽することができる。さらに、ロック機構を一元管理することもできる。また、保護カバーに様々なデザインを施すことができる。
(4)複数の吸着盤がそれぞれ別個に保護カバーで覆われていれば、保護カバーに個別にロック機構を設けてセキュリティを向上させることができる。
(5)保護カバーの被吸着面側に、加圧により弾性変形する環状縁が設けられていれば、保護カバーが押しつけられる面に凹凸があったとしても、保護カバーとその面との間の隙間を無くすことができる。
(6)吸着盤のスカート部周辺が、保護カバーの押圧部により被吸着面に押し付けられるようにすると、吸着力が増大する。この押圧部は、スカート部周辺全体を押し付けるものでなくて、一部だけを押し付けるものであっても十分に効果がある。
(7)吸着盤のスカート部から突出した爪を設けておき、保護カバーと爪とが直接あるいは連結材を介して連結されていると、保護カバーに被吸着面から離す方向の力を加えたとき、スカート部の一部が被吸着面から離れて、吸着を容易に解除できる。
(8)保護カバーの内面にスカート部から突出した爪と吸着面との間に差し込まれる突起が設けられていると、保護カバーを使用して吸着盤の吸着を容易に解除できる。
図の吸着装置10は、(b)に示すように、吸着盤16と保護カバー18とを備えている。吸着盤16は、スカート部14と軸部15とを有する。スカート部14はゴムやプラスチック、金属、あるいはこれらを組み合わせて構成した弾性体からなり、床やテーブル等の被吸着面12に吸着する機能を持つ。軸部15は、スカート部14のほぼ中央に位置しスカート部14と一体化している。この軸部15は、被吸着面12に対してほぼ垂直の方向に立ち上がるように構成されている。保護カバー18は、図の一点鎖線に示すように、吸着盤16の少なくともスカート部14を隠蔽した状態と、破線に示すように、スカート部14を開放した状態とをとることができる形状にされている。保護カバー18は、プラスチック、金属、あるいはこれらを組み合わせた成型性の良い材料が適する。
この実施例1では、保護カバー18は、固定カバー31と回転カバー32の2段構造とされている。固定カバー31は、図示しないキー溝等を介して軸部15に嵌め込まれている。従って、軸部15の軸方向にのみ可動に支持されて、被吸着面12に直接押し付けられる機能を有する。
ロック機構25は、ロック状態と解除状態とをとる。図2において、保護カバー18がスカート部14を隠蔽した状態をとるとき、ロック状態において、保護カバー18がスカート部14を開放した状態への移行を阻止する。この例では、回転カバー32の回転を阻止する。さらに、解除状態において、保護カバー18がスカート部14を開放した状態への移行を許容する。この例では、回転カバー32の回転を許容する。さらに、ロック機構25は、ロック状態から解除状態への移行を阻止する施錠部を備える。
実施例1で、スカート部17の周縁に、スカート部14から突出した爪17を設けた例を説明した。図4(b)には、爪14の部分の拡大図を示した。この爪17にスカート部14を被吸着面12から離す方向の力を加えると、スカート部14の一部が被吸着面12から簡単に離れる。この実施例では、固定カバー31(保護カバー)の内面に、爪17と被吸着面12との間に差し込まれる突起39を設けた。
図5(a)に示すように、この吸着装置の保護カバー18には、リブ状の押圧部30が設けられている。この押圧部30は、保護カバー18が被吸着面12に押し付けられるとき、スカート部14の周辺を被吸着面12に押し付ける機能を有する。図5(b)に示すように、加圧機構23により軸部15が引き上げられると、スカート部14にも同様の力が及ぶ。しかし、押圧部30がスカート部14の浮きを阻止するので、内部の減圧効果が高まり、密着力が強化される。また、押圧部30によりスカート部14の周辺が被吸着面12に強く押し付けられるので、保護カバー18と被吸着面12との間に隙間が生じない。このように、スカート部14は、図1を用いて説明した環状縁28と同様の機能を持つ。なお、押圧部30は、スカート部14の周辺全体を被吸着面12に押し付けるものでなくてよい。例えば、図5(c)に示すように吸着装置を上から見たとき、保護カバー18の3箇所に、スカート部14を押さえる押圧部30が設けられている。即ち、スカート部14の一部だけを押し付けるものであっても十分に効果がある。
これまで説明した実施例では、スカート部14の軸部15がいずれも保護カバー18を貫通して保護カバー18の外部に飛び出していた。一方、実施例5では保護カバー18の内側に加圧機構23を配置した。このような構成にすると、外部から内部構造を完全に隠蔽できる。この例では、保護カバー18の上面裏側に鈎状の加圧機構23を固定している。
この図には4種類の加圧機構の例を図示した。図の(a)と(b)にはレバー40を用いた加圧機構を図示した。レバー40を支点を軸に回転すると、図に示すように軸部15が上方に引き上げられる。また、図の(b)と(c)はカム41を用いた例である。カム41を回転させると、図に示すように軸部15が上方に引き上げられる。図の(e)と(f)はくさび状の部品42を用いた例である。くさび状の部品42を差し込むことによって、軸部15が上方に引き上げられる。このくさび状の部品42をストッパ45でロックすることもできる。図の(g)と(h)はパンタグラフ状の部品43の例を示す。この部品43で軸部15をジャッキアップするように上方に引き上げる。ここで、レバー40、カム41、くさび状の部品42、パンタグラフ状の部品43は、いずれも、様々な既知の構造のロック機構により、その可動部分に施錠できる。また、いずれの構造においても、例えば、図の(h)に示すようなキャップ46を被せると、ロック機構を包囲して隠すロックカバーにすることができる。また、キャップ46と保護カバー18とを連結して施錠するようなロック機構を設けても良い。
図の(a)に示すように、この例では対象物52の一面に複数の吸着盤16を固定した。即ち、この吸着装置は、それぞれ個別に保護カバー18で隠蔽された複数の吸着盤16を備えたものである。例えば、スーツケースの底面に4個の吸着盤16を固定する。そして、スーツケースを床の上に置き、吸着盤16を被吸着面12に吸着させて保護カバー18で覆う。保護カバー18を回転させると固定が完了する。これによって、スーツケースを床面等に強力に固定することができる。例えば、1個の吸着盤16が被吸着面12から外されたとしても残り3個が吸着している。従って、簡単にスーツケースを持ち去られることがない。複数の吸着盤を使用すると対象物を強固に確実に被吸着面に固定でき、荷重も分散できる。また、保護カバーに個別に図1で説明したようなロック機構を設けてセキュリティを向上させることができる。図の(b)の斜視図に示す一点鎖線のものが、例えば、スーツケースや金庫である。可搬性があっても、無断持ち出しを物理的に阻止したいものに広く利用できる。
図の(a)は2個の吸着盤16を1個の細長い保護カバー18で覆っている。即ち、複数の吸着盤16を備え、保護カバー18は複数の吸着盤16全体を隠蔽する構成をしている。この保護カバー18は、各吸着盤16に設けられたロック機構を一括して隠蔽するロックカバーとしての機能を持つ。
12 被吸着面
14 スカート部
15 軸部
16 吸着盤
17 爪
18 保護カバー
19 ボルト孔
20 フランジ
22 連結材
23 加圧機構
25 ロック機構
26 プランジャー
28 環状縁
30 押圧部
31 固定カバー
32 回転カバー
33 キー
34 キー溝
35 内軸
36 外軸
37 雄ねじ部
38 雌ねじ部
39 突起
40 レバー
41 カム
42 くさび状の部品
43 パンタグラフ状の部品
45 ストッパ
46 キャップ
47 つまみ
52 対象物
Claims (9)
- 被吸着面に吸着する弾性体からなるスカート部と、このスカート部のほぼ中央にあって、前記被吸着面に対してほぼ垂直の方向に立ち上がる軸部を有する吸着盤と、
前記被吸着面上で、前記吸着盤の少なくとも前記スカート部を隠蔽した状態と開放した状態とをとることができる保護カバーと、
前記吸着盤の前記軸部と前記保護カバーとに直接または間接的に連結されて、前記保護カバーが前記スカート部を隠蔽した状態をとるとき、前記軸部に対して前記被吸着面から引き離す方向の力を付与し、かつ、前記スカート部の弾性に基づく反作用によって前記保護カバーに対して前記被吸着面に押し付ける方向の力を付与する加圧機構と、
前記保護カバーが前記スカート部を隠蔽した状態をとるとき、ロック状態において、前記保護カバーが前記スカート部を開放した状態への移行を阻止し、かつ、解除状態において、前記保護カバーが前記スカート部を開放した状態への移行を許容するロック機構を備えたことを特徴とする吸着装置。 - 前記ロック機構を隠蔽するロックカバーを備えたことを特徴とする請求項1に記載の吸着装置。
- 複数の前記吸着盤を備え、前記保護カバーは前記複数の吸着盤全体を隠蔽することを特徴とする請求項1または2に記載の吸着装置。
- 複数の前記吸着盤を備え、前記ロックカバーは前記複数の吸着盤の全ての前記ロック機構を隠蔽することを特徴とする請求項2に記載の吸着装置。
- それぞれ個別に前記保護カバーで隠蔽された複数の前記吸着盤を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の吸着装置。
- 前記保護カバーの被吸着面側には、加圧により弾性変形する環状縁が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の吸着装置。
- 前記保護カバーには、前記スカート部の周辺を被吸着面側に押し付ける押圧部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の吸着装置。
- 前記スカート部の周縁には、前記スカート部から突出した爪が設けられており、前記保護カバーと前記爪とが直接あるいは連結材を介して連結されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の吸着装置。
- 前記保護カバーの内面には、前記スカート部から突出した爪と前記吸着面との間に差し込まれる突起が設けられていることを特徴とする請求項8に記載の吸着装置。
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