JP2010120050A - プレス機械のダイクッション装置 - Google Patents
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【解決手段】ブランクホルダ5の下方に位置しブランクホルダ5と同期して上下動可能な大径ピストン12と、大径ピストンより直径が小さい小径ピストン14と、大径ピストン及び小径ピストンをそれぞれ独立して軸方向に移動可能かつ液密に収容する大径シリンダ及び小径シリンダを有し、その間に非圧縮性の第1作動液L1が封入されたパスカルシリンダ16と、小径ピストンに連結されこれを軸方向に駆動可能かつエネルギーを回生可能なリニア駆動装置18(例えばリニアモータ19)とを備える。
【選択図】図1
Description
特許文献3、4は、リニアモータ式であり、リニアモータによりブランクホルダを直接駆動するものである。
特許文献5は、油圧式であり、油圧シリンダを用いてブランクホルダを直接駆動するものである。
ブランクホルダの下方に位置しブランクホルダと同期して上下動可能な大径ピストンと、
該大径ピストンより直径が小さい小径ピストンと、
前記大径ピストン及び小径ピストンをそれぞれ独立して軸方向に移動可能かつ液密に収容する大径シリンダ及び小径シリンダを有し、その間に非圧縮性の第1作動液が封入されたパスカルシリンダと、
前記小径ピストンに連結されこれを軸方向に駆動可能かつエネルギーを回生可能なリニア駆動装置と、を備えたことを特徴とするプレス機械のダイクッション装置が提供される。
前記小径ピストンの位置を検出するリニアエンコーダと、
プレス機械の作動状態に応じて前記リニアモータの推力、位置、又は速度を制御するリニアモータ制御装置とからなる。
該作動液供給装置と前記大径シリンダ内の大径ピストンの下室とを連通し、第1逆止弁、第1アキュムレータ、及びサーボ弁を順に通して第1作動液を前記下室に供給する作動液供給ラインと、
該作動液供給ラインの第1アキュムレータとサーボ弁の間と大径シリンダ内の大径ピストンの上室とを連通する補助ラインと、
前記ブランクホルダの位置を検出する位置検出器と、
プレス機械の作動状態に応じてサーボ弁により大径シリンダの位置を制御するサーボ弁制御装置と、を有する。
前記補助ラインと逆止弁ラインを排他的に連通させる予圧用切換え弁とを有する。
また、大径ピストンから小径ピストンおよびリニア駆動装置へ伝達される衝撃力も低減される。
また、リニア駆動装置としてエネルギーを電力として回生可能な駆動装置(例えばリニアモータ)を用いることにより、エネルギーを効率よく回生でき、エネルギー効率をさらに高めることができる。
この図において、プレス装置は、ボルスタ1の上面に固定された下金型2に対し、上下動するスライド3の下面に固定された上金型4を下降させ、下金型2と上金型4との間で図示しないワーク(被加工材:ブランクとも呼ぶ)を加圧して所定の形状にプレス成形するようになっている。
この場合、下金型2は、ボルスタ1に支持され、ボルスタ1はムービングボルスタ8を介してベッド9によって支持され、ベッド9がプレス成形荷重を受ける。
ブランクホルダ5は、ワークのプレス成形時に上金型2との間でワークを保持するものであり、ワーク下面の周縁部を支持してワークのしわ押さえを行う。
クッションピン6は、ボルスタ1を貫通して上下に延びる昇降移動可能な棒状の部品である。
クッションパッド7は、上面でクッションピン6を支持している。
上述した構成によりブランクホルダ5、クッションピン6、及びクッションパッド7は、全体として一体となって上下動する。
この例において、位置検出器11は、好ましくはリニアエンコーダでありその出力は、2台のダイクッション装置10の制御装置にそれぞれ入力される。なお、本発明はこの構成に限定されず、ダイクッション装置10は、1台のみでも3台以上でもよい。また、位置検出器11を各ダイクッション装置10にそれぞれ設けてもよい。
この図において、本発明のダイクッション装置10は、大径ピストン12、小径ピストン14、パスカルシリンダ16、及びリニア駆動装置18を備えている。
大径ピストン12は、円筒形の外周面を有し、その外周面に図示しない液密シール(例えばオイルシール)を有し、パスカルシリンダ16の大径シリンダ16a内において、液密を保持しながら軸方向(すなわち上下方向)に自由に移動できるようになっている。
この例において、小径ピストン14及び小径シリンダ16bの軸線は鉛直であり、かつ大径ピストン12及び大径シリンダ16aと同軸にその下方に位置する。
また、パスカルシリンダ16の大径シリンダ16aと小径シリンダ16bは、小径シリンダ16bと同一またはこれより断面積の大きい連通流路16cで連結され、連通流路16cを流れる第1作動液L1に生じるエネルギー損失を小さくしている。なお、エネルギー損失が許容できる限りで、連通流路16cの断面積を小径シリンダ16bより小さくしてもよい。
さらに、大径シリンダ16aと小径シリンダ16bとの連結部に円弧面またはテーパ面を設け、断面の拡大縮小によるエネルギー損失を小さくするようにしてもよい。
この構成により、第1作動液L1に発生する液圧は大径ピストン12と小径ピストン14の両方に作用するので、パスカルの原理によって、大径ピストンに対して小径ピストンの移動速度を増速(例えば4倍)し、小径ピストンの必要推力を大幅に低減(例えば1/4倍)できる。すなわち、パスカルシリンダ16は、大径ピストン12の運動を小径ピストン14に増速して伝達する増速装置として機能する。
この例において、リニア駆動装置18は、リニアモータ19、リニアエンコーダ20及びリニアモータ制御装置21からなる。
リニアエンコーダ20としては、磁歪式(マグネットによって生じる磁歪までの距離を超音波の伝播時間で測定する方式)や光学式(一定間隔で光を透過/反射するパターンを設け、光の透過/反射量の変化から位置を計測する方式)がある。
なお、28は圧力検出器であり、検出信号により作動液供給装置22を制御し、作動液供給ライン23のリークを補償するようになっている。
位置検出器11(例えばリニアエンコーダ)の出力信号11aは、サーボ弁制御装置25に入力される。
サーボ弁制御装置25は、プレス機械の指令信号Yに基づき、プレス機械の作動状態に応じてサーボ弁29により大径シリンダ12の位置をフィードバック制御する。
なお、ブレーキ装置30は、その他の部品、例えば小ピストンロッド15の落下を防止するように構成してもよい。
従って、プレス装置のプレス成形時において、スライド3が下方向に動作し、ブランクホルダ5を加圧する力がクッションピン6を介してクッションパッド7を押し下げると、ベッド9に設置されたリニアモータ19の上向きの推力がパスカルシリンダ16により増力され、クッションパッド7を押し上げるクッション能力を発生させることができる。
この例では、プレス装置のブランクホルダ5は、待機a、予備加速b、成形下降c、ロッキングd、補助リフトe、上昇fの各行程を順に行う。なお本発明はこの行程に限定されず、その他の行程を自由に設定することができる。
以下、表1と図3を参照して、本発明のダイクッション装置の制御方法を説明する。
予備加速行程bでは、プレス機械の指令信号Yに基づき、リニアモータを速度制御する。このとき、大径ピストン12の速度は、パスカルシリンダ16の面積比率に応じて、減速された速度でリニアモータに追従して下降する。
成形下降行程cでは、プレス機械の指令信号Yに基づき、リニアモータを推力制御する。このとき、大径ピストン12の推力は、パスカルシリンダ16の面積比率に応じて、増力される。
ロッキング行程dでは、リニアモータを位置制御して現在の位置を保持する。このとき、大径ピストン12の高さは、所定の下降位置に自動的に保持される。
補助リフト行程eでは、プレス機械の指令信号Yに基づき、リニアモータを位置制御して所定のリフト位置を保持する。このとき、大径ピストン12の高さは、パスカルシリンダ16の面積比率に応じて、所定のリフト位置に自動的に保持される。
上昇行程fでは、プレス機械の指令信号Yに基づき、リニアモータを位置制御する。このとき、大径ピストン12の高さは、パスカルシリンダ16の面積比率に応じて、所定の上昇位置に上昇する。
以下、表2と図3を参照して、本発明のダイクッション装置の制御方法を説明する。
従って、これらの行程では、表1と相違しサーボ弁を位置制御し、プレス機械の指令位置h(ブランクホルダ5の高さh)に基づき、位置検出器11による検出位置が指令位置hに一致するようにフィードバック制御する。
なお、この位置制御は、各サイクル毎に行っても、必要が生じたときのみに行ってもよい。
また、リニア駆動装置18としてエネルギーを電力として回生可能な駆動装置(例えばリニアモータ)を用いることにより、エネルギーを効率よく回生でき、エネルギー効率をさらに高めることができる。
この図において、本発明のダイクッション装置10は、さらに第2逆止弁31を有する逆止弁ライン32と予圧用切換え弁33を備える。
逆止弁ライン32は、補助ライン24に並行して併設され、第2逆止弁31を介して第1作動液L1を大径シリンダ16a内の大径ピストン12の上室に供給する。
また、予圧用切換え弁33は、補助ライン24と逆止弁ライン32を排他的に連通させるようになっている。
その他の構成は、図2の第1実施形態と同様である。
このように大径ピストン12の下室を予圧することにより、成形下降行程cにおいて、大径ピストン12に上向きの力を与えてその作動遅れをなくすことができる。
その他の効果は、図2の第1実施形態と同様である。
この図において、本発明のダイクッション装置10は、さらに第2アキュムレータ36を有する。
第2アキュムレータ36は、小径ピストン14の下室内の第2作動液L2と連通し第2作動液L2に圧力を付加する。
この構成により、小径ピストン14に第2作動液L2の圧力で決まる推力を常に上向きに作用させる。この推力は、リニア駆動装置19の推力より小さく(例えば1/2程度に)設定するのがよい。
本発明の構成の場合、上述したブレーキ機構は、油圧回路の第1落下防止弁37と第2落下防止弁38により、以下のように実現することができる。
(2)第1落下防止弁37のみ閉じた場合は、第2作動液L2が流出してしまう。この場合、小径ピストン14が落下し、これに伴い大径ピストン12も落下する。そのため、ブレーキ機構としての効果を奏しない。
(3)第2落下防止弁38のみ閉じた場合は、第1作動液L1が流出するか、逆に、アキュムレータ27に蓄えられた油が流入するため、大径ピストン12が落下あるいは上昇してしまう。そのため、ブレーキ機構としての効果を奏しない。
その他の構成は、図2の第1実施形態と同様である。
その他の効果は、図2の第1実施形態と同様である。
この例では、小径ピストン14及び小径シリンダ16bの軸線は、水平である。なおこの場合でも、パスカルシリンダ16の大径シリンダ16aと小径シリンダ16bは、小径シリンダ16bと同一またはこれより断面積の大きい連通流路16cで連結され、連通流路16cを流れる第1作動液L1に生じるエネルギー損失を小さくしている。ただし、エネルギー損失が許容できる限りで、連通流路16cの断面積を小径シリンダ16bより小さくしてもよい。
また、小径ピストン14及び小径シリンダ16bの軸線は、水平以外の傾斜勾配、或いは、上向きであってもよい。
その他の構成は、図2の第1実施形態と同様である。
この場合、サーボ弁の処理流量は漏れ補償,温度補償のための極微量でよく、サーボ弁は極小のものでよい。
また、大流量サーボ弁を利用すれば、上室・下室に作動油を供給し、クッションパッドの昇降速度をさらに向上させることができる。
5 ブランクホルダ、6 クッションピン、7 クッションパッド、
8 ムービングボルスタ、9 ベッド、
10 ダイクッション装置、
11 位置検出器(リニアエンコーダ)、11a 出力信号、
12 大径ピストン、14 小径ピストン、16 パスカルシリンダ、
16a 大径シリンダ、16b 小径シリンダ、16c 連通流路、
17 固定部分、18 リニア駆動装置、
19 リニアモータ、19a 移動子、19b 固定子、
20 リニアエンコーダ、21 リニアモータ制御装置、
22 作動液供給装置、23 作動液供給ライン、
24 補助ライン、24a 分岐点、25 サーボ弁制御装置、
26 第1逆止弁、27 第1アキュムレータ、28 圧力検出器、
29 サーボ弁、30 ブレーキ装置、
31 第2逆止弁、32 逆止弁ライン、
33 予圧用切換え弁、36 第2アキュムレータ、
37 第1落下防止弁、38 第2落下防止弁、
39 リリーフ弁、40 作動液供給装置、
41 第3逆止弁、42 圧力検出器
Claims (8)
- プレス機械の上金型とブランクホルダの間にワークを挟み、該ブランクホルダに上向きのクッション力を付加しながらこれを上下動させるプレス機械のダイクッション装置であって、
ブランクホルダの下方に位置しブランクホルダと同期して上下動可能な大径ピストンと、
該大径ピストンより直径が小さい小径ピストンと、
前記大径ピストン及び小径ピストンをそれぞれ独立して軸方向に移動可能かつ液密に収容する大径シリンダ及び小径シリンダを有し、その間に非圧縮性の第1作動液が封入されたパスカルシリンダと、
前記小径ピストンに連結されこれを軸方向に駆動可能かつエネルギーを回生可能なリニア駆動装置と、を備えたことを特徴とするプレス機械のダイクッション装置。 - 前記パスカルシリンダの大径シリンダと小径シリンダは、小径シリンダと同一またはこれより断面積の大きい連通流路で連結されている、ことを特徴とする請求項1に記載のダイクッション装置。
- 前記リニア駆動装置は、前記小径ピストンに連結された小ピストンロッドを軸方向に駆動するリニアモータと、
前記小径ピストンの位置を検出するリニアエンコーダと、
プレス機械の作動状態に応じて前記リニアモータの推力、位置、又は速度を制御するリニアモータ制御装置とからなる、ことを特徴とする請求項1に記載のダイクッション装置。 - 前記小径ピストン及び小径シリンダの軸線は鉛直であり、かつ前記大径ピストン及び大径シリンダと同軸にその下方に位置する、ことを特徴とする請求項1に記載のダイクッション装置。
- 前記小径ピストン及び小径シリンダの軸線は水平又は傾斜している、ことを特徴とする請求項1に記載のダイクッション装置。
- 前記第1作動液を加圧して供給する作動液供給装置と、
該作動液供給装置と前記大径シリンダ内の大径ピストンの下室とを連通し、第1逆止弁、第1アキュムレータ、及びサーボ弁を順に通して第1作動液を前記下室に供給する作動液供給ラインと、
該作動液供給ラインの第1アキュムレータとサーボ弁の間と大径シリンダ内の大径ピストンの上室とを連通する補助ラインと、
前記ブランクホルダの位置を検出する位置検出器と、
プレス機械の作動状態に応じてサーボ弁により大径シリンダの位置を制御するサーボ弁制御装置と、を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のダイクッション装置。 - 前記補助ラインに併設され第2逆止弁を介して第1作動液を大径シリンダ内の大径ピストンの上室に供給する逆止弁ラインと、
前記補助ラインと逆止弁ラインを排他的に連通させる予圧用切換え弁とを有する、ことを特徴とする請求項6に記載のダイクッション装置。 - 前記小径ピストンの下室内の第2作動液と連通し該第2作動液に圧力を付加する第2アキュムレータを有する、ことを特徴とする請求項1に記載のダイクッション装置。
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