JP2010115328A - 遊技台 - Google Patents
遊技台 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010115328A JP2010115328A JP2008290304A JP2008290304A JP2010115328A JP 2010115328 A JP2010115328 A JP 2010115328A JP 2008290304 A JP2008290304 A JP 2008290304A JP 2008290304 A JP2008290304 A JP 2008290304A JP 2010115328 A JP2010115328 A JP 2010115328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- player
- selection
- process proceeds
- option
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Game Rules And Presentations Of Slot Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の遊技台は、複数の選択肢の中から遊技者が選択した選択肢を、変更可能な仮選択肢として受け付ける仮選択手段と、予め定めた選択確定条件が成立した場合に、最後に前記仮選択肢として受け付けた前記選択肢を、遊技者が選択した選択肢として確定する選択確定手段と、確定した前記選択肢に対応する遊技条件を設定する設定手段と、前記仮選択手段による前記仮選択肢の受け付け時に、前記仮選択肢として受け付けた前記選択肢に対応する前記遊技条件よりも、遊技者に有利な前記遊技条件に対応する他の前記選択肢がある場合に、前記他の選択肢の選択を遊技者に促す選択支援報知を行う報知手段と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図24
Description
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係るスロットマシン10の外観図である。
図1に示すスロットマシン10は本体11と本体11の正面に取付けられ、本体11に対して開閉可能な前面扉12とを備える。本体11の中央内部には、外周面に複数種類の図柄が配置されたリールが3個(左リール1、中リール2、リール3)収納され、スロットマシン10の内部で回転できるように構成されている。これらのリール1乃至3は図示しないステッピングモータ等の駆動手段により回転駆動される。
次に、図2乃至図4を参照してスロットマシン10の制御部の回路構成について詳細に説明する。スロットマシン10制御部は、大別すると遊技の中枢部分を制御する主制御部300と、主制御部300から送信されるコマンドに応じて各種デバイスを制御する副制御部400と、副制御部400から送信されるコマンドに応じてLCD100を制御するLCD制御部500と、から構成されている。
まず、図2を参照してスロットマシン10の主制御部300について説明する。主制御部300は、主制御部300の全体を制御するための演算処理装置であるCPU310や、CPU310が各ICや各回路と信号の送受信を行うためのデータバス及びアドレスバスを備え、その他、以下に述べる構成を有する。クロック補正回路314は、水晶発振器311から発振されたクロックを分周してCPU310に供給する回路である。例えば、水晶発振器311の周波数が12MHzの場合に、分周後のクロックは6MHzとなる。CPU310は、クロック補正回路314により分周されたクロックをシステムクロックとして受け入れて動作する。
次に、図3を参照してスロットマシン10の副制御部400について説明する。副制御部400は、主制御部300より送信されたコマンドに基づいて副制御部400の全体を制御する演算処理装置であるCPU410や、CPU410が各IC、各回路と信号の送受信を行うためのデータバス及びアドレスバスを備え、以下に述べる構成を有する。クロック補正回路414は、水晶発振器411から発振されたクロックを補正し、補正後のクロックをシステムクロックとしてCPU410に供給する回路である。また、CPU410にはタイマ回路415がバスを介して接続されている。CPU410は、所定のタイミングでデータバスを介してROM412の所定エリアに格納された分周用のデータをタイマ回路415に送信する。タイマ回路415は、受信した分周用のデータを基に割り込み時間を決定し、この割り込み時間ごとに、割り込み要求をCPU410に送信する。CPU410は、この割込み要求のタイミングをもとに、各ICや各回路を制御する。タイマ回路415は複数設けることができる。
次に、図4を参照してスロットマシン10のLCD制御部500について説明する。LCD制御部500は、演算処理装置であるCPU510や、各IC、各回路と信号の送受信を行うためのデータバス及びアドレスバスを備え、以下に述べる構成を有する。クロック補正回路514は、水晶発振器511から発振されたクロックを補正して、補正後のクロックをシステムクロックとしてCPU510に供給する回路である。
入賞役の種類は任意に採用することができる。図6(a)乃至(b)はその一例を示しており、本実施形態における入賞役の種類、対応する図柄組合せ、入賞時の配当(メダルの払出枚数)と、を示した図である。
入賞によりビッグボーナスゲーム(BBゲーム)が開始される入賞役である。本実施形態では、対応する図柄組合せとして2種類(白7−白7−白7、青7−青7−青7)用意されている。本実施形態ではBBについてフラグ持越しを行う。すなわち、BBに内部当選すると、これを示すフラグが立つが(RAM313の所定のエリア内に記憶される)、その遊技においてBBに入賞しなかったとしても、入賞するまでフラグが立った状態が維持され(フラグ持ち越し)、次遊技以降でもBBに内部当選中とする。
○レギュラーボーナス(RB)
入賞により、レギュラーボーナスゲーム(RBゲーム)が開始される入賞役である。本実施形態では、通常遊技時にRBに内部当選した場合も上述したフラグ持越しを行う。BB又はRBのいずれかのフラグ持ち越しが行なわれている状態をボーナス内部当選中という。本実施形態の場合、BB一般遊技中にRBに内部当選した場合(シフトレギュラーボーナス)もフラグ持ち越しを行う。
○小役
入賞により所定数のメダルが払い出される入賞役である。本実施形態では3種類(チェリー、スイカ、ベル)用意されている。対応する図柄組合せや払出枚数は、同図に示す通りである。チェリーの「ANY」とはいずれの図柄でもよいことを意味する。
○再遊技
入賞により、次回のゲームでメダルの投入を行うことなくゲームを行うことができる入賞役である。
本実施形態では、大別すると、遊技状態として通常遊技、BBゲーム、RBゲームがある。
○通常遊技:
スロットマシン10での遊技は通常遊技から開始される。図6(a)は通常遊技の場合の入賞役等を示している。
○BBゲーム:
通常遊技においてBBに入賞すると開始される遊技状態である。図6(b)はBBゲーム場合の入賞役等を示している。本実施形態では、BBゲーム中にRBに入賞することが可能で、これに入賞するとRBゲームが開始される。なお、BBゲームを、RBゲーム中の場合とそうでない場合とを区別するため、後者をBB一般遊技と称する。BBゲームの終了条件は、例えば、予め定められた獲得枚数に達した場合(例えば235枚の払い出し)とすることができる。また、他の終了条件として、例えば、RBの入賞回数が所定数に達した場合(例えば3回)か、BB一般遊技のゲーム回数が所定数に達した場合(例えば30回)とすることもできる。
○RBゲーム
通常遊技又はRBに入賞すると開始される遊技状態である。図6(c)はRBゲーム場合の入賞役等を示している。RBゲームの内容は複数種類考えられるが、予め定めた回数(例えば12回)の遊技(役物遊技)を消化するか、あるいは、図6(c)に示す入賞役に予め定めた回数(例えば8回)入賞するかのいずれかの条件が成立することにより終了するものとすることができる。
各入賞役には、設定値毎に内部当選確率が設定されている。設定値は例えば6段階ある。入賞役の内部抽選は、内部当選により入賞役に入賞可能となることから、遊技者に特典を与えるか否かの抽選の一種である。また、内部当選確率は、遊技結果に影響を与える遊技条件の一つであり、確率が高ければ遊技者に有利になり、低ければ遊技者に不利となる。本実施形態では、内部当選確率は、遊技状態とメダルの投入数とによって異なるものとなっている。図7(a)乃至(c)は、ある設定値Nの場合の各入賞役の内部当選確率を例示した図であり、(a)は通常遊技の場合、(b)はBB一般遊技の場合、(c)はRBゲームの場合を示す。
図8は、本実施形態のスロットマシン10における遊技の基本的制御を示すフローチャートである。遊技の基本的制御はCPU310が中心になって行い、電源断等を検知しないかぎり、同図の遊技処理を実行する。以下、この処理について説明する。なお、主制御部300はスロットマシン10に対する遊技者の操作や、各処理の処理結果を示すコマンドを随時副制御部400へ送信する。副制御部400はスロットマシン10のステータス情報としてこれをRAM513に格納しておき、スロットマシン10の状態を常時把握することができる。以下の説明においては、特に重要なコマンドについてのみ説明する。
次に、S2のメダル投入・スタート操作受付処理について図9乃至図13を参照して説明する。概説すると、メダル投入口41に対する実メダルの投入或いはベットボタン30乃至32に対する操作(ベット操作)があると、その投入数を仮投入数として受け付ける。仮投入数は変更可能であり、本実施形態の場合、実メダルが投入された場合は、仮投入数を加算することで変更し、ベットボタン30乃至32に対するベット操作がされた場合は、各ボタンに対応するメダル投入数に仮投入数を変更する。仮投入数は、RAM313の所定の記憶領域に記憶する。
再遊技に入賞すると次遊技のメダル投入が免除される。本実施形態では、仮投入数を最大規定数に設定し、その後のベット操作により変更可能とする。しかし、免除するメダル投入数を、遊技者に最も有利な投入数に設定し、変更不能とする構成も採用可能である。例えば、本実施形態の場合、通常遊技の場合は3枚、BB一般遊技の場合は2枚とする。RBゲームの場合は規定数が2のみであるので、2枚である。
図11(a)はS25の実メダル投入時処理を示すフローチャートである。S61では、現在の仮投入数が最大規定数であるか否かを判定する。該当する場合はS63へ進み、該当しない場合はS62へ進む。S62では、仮投入数を1つ加算する。S63では、クレジット加算・返却処理を行う。ここでは、クレジット数を1つ加算する。クレジット数が最大数を超える場合は実メダルをメダル払出口42から払い出す。つまり、実メダルの投入の場合は、仮投入数が最大規定数に達していない場合のみ、仮投入数を変更し、変更は加算のみである。クレジット数を変更した場合は、その内容を示すコマンド(クレジット更新コマンド)を副制御部400へ送信する。
図11(b)はS27の1ベット操作検出時処理を示すフローチャートである。S71では、S21で設定した規定数が1を含むか否かを判定する。該当する場合はS72へ進み、該当しない場合は一単位の処理を終了する。つまり、規定数が1を含まない場合は、ベットボタン30に対するベット操作は無効とする。
図12はS29の2ベット操作検出時処理を示すフローチャートである。本実施形態の場合、いずれの遊技状態においても、規定数が2を含む。したがって、1ベット操作検出時処理のS71のような規定数の判断は行わない。
図13はS31のMAXベット操作検出時処理を示すフローチャートである。本実施形態の場合、MAXベット32が操作された場合、最大規定数のメダルが投入されたものとして扱う。したがって、1ベット操作検出時処理のS71のような規定数の判断は行わない。
次に、副制御部400の処理について説明する。副制御部400のCPU410は主制御部300からのコマンドに従って以下の処理を実行する。図15及び図16は副制御部400のメイン処理を示すフローチャート、図14は副制御部400の割り込み処理を示すフローチャートである。まず、所定周期で行なわれる割り込み処理から説明する。
S201では主制御部300からコマンドを受信したか否かを判定する。コマンドを受信した場合、S202へ進み、受信していない場合は一単位の処理を終了する。S202ではRAM413上の所定の記憶領域に受信したコマンドを格納する。主制御部300からのコマンドは当該記憶領域に順次格納されることになる。以上により一単位の処理が終了する。
次に図15及び図16を参照してメイン処理について説明する。メイン処理は、主として演出に関わる処理を実行する。ここで、本実施形態では、上記の通り、スタートレバー35を操作するまで、メダルの投入数が変更可能であり、しかも、メダルの投入数により内部当選確率が変化する。一般に、遊技者はMAXベットボタン32を操作して最大規定数のメダルを投入する傾向があるが、本実施形態の場合、BB一般遊技においては、メダル投入数を2枚として遊技をすることが、遊技者にとって最も有利となる。
図17は、S226の規定数コマンド時処理を示すフローチャートである。S241では、規定数コマンドが示す規定数により、RAM413上の所定の記憶領域に記憶している規定数情報を更新する。つまり、副制御部400においても、主制御部300が設定した規定数を認識できるようにする。
図18は、S228の実メダル投入時処理を示すフローチャートである。S251では、支援演出フラグがONか否かを判定する。該当する場合はS253へ進み、該当しない場合はS252へ進む。S252では他の処理を行い、一単位の処理を終了する。S252では、例えば、実メダル投入に伴う効果音の出力等を行う。
図19は、S230の1ベット操作検出時処理を示すフローチャートである。S261では、支援演出フラグがONか否かを判定する。該当する場合はS263へ進み、該当しない場合はS262へ進む。S262では他の処理を行い、一単位の処理を終了する。S262では、例えば、ベットボタン30に対するベット操作に伴う効果音の出力等を行う。
図20は、S232の2ベット操作検出時処理を示すフローチャートである。S271では、支援演出フラグがONか否かを判定する。該当する場合はS273へ進み、該当しない場合はS272へ進む。S272では他の処理を行い、一単位の処理を終了する。S272では、例えば、ベットボタン31に対するベット操作に伴う効果音の出力等を行う。
図21は、S234のMAXベット操作検出時処理を示すフローチャートである。S291では、支援演出フラグがONか否かを判定する。該当する場合はS293へ進み、該当しない場合はS292へ進む。S292では他の処理を行い、一単位の処理を終了する。S292では、例えば、MAXベットボタン32に対するベット操作に伴う効果音の出力等を行う。
上記の選択支援報知演出の実行中にスロットマシン10にエラーが発生し、ホール係員が復旧の上、遊技を再開した場合、遊技の再開までにある程度の時間を要するため、遊技者が選択支援報知がなされたことを忘れて、自分に不利な投入数のままで遊技を進めてしまう場合がある。そこで、本実施形態ではエラーが発生して遊技が中断し、エラーが解消されて遊技が再開された場合、中断前に選択支援報知演出を行った場合は、再開時に再度選択支援報知演出を実行する。
本実施形態の場合、上記の通り、BB一般遊技中は、遊技者にとって最も有利なメダルの投入数は2枚であるが、遊技者によっては、1枚或いは3枚で遊技を行いたい場合もあり得る。その場合、メダルの投入に際してその都度選択支援報知演出が実行されると、遊技者に煩わしさを感じさせる場合がある。
上記第1実施形態では、実メダルの投入又はベットボタン30乃至32に対する操作があった場合に選択支援演出を行ったが、これに加えて、実メダルの投入又はベットボタン30乃至32に対する操作前に、メダルの投入数の推奨度合いを報知する事前支援報知演出を行ってもよい。
上記第1実施形態では、実メダル投入時の選択支援報知演出(図18のS257:図23(a)及び(b))と、ベット操作時の選択支援報知演出(図19のS267、図21のS302:図24(a)及び(b))と、を略同じ内容としたが、異なる内容としてもよい。
○実メダル投入時の選択支援報知演出は、LCD100の表示(或いはこれに加えて入賞ライン表示ランプ20の点滅)のみとし、スピーカ部43aからの音声案内は行わない。音声案内を行わないことで、注意喚起の度合いを低減し、遊技者に耳障りとなることを回避することができる。
○実メダル投入時の選択支援報知演出は、スピーカ部43aからの音声案内の音量を下げる。音量を下げることで、注意喚起の度合いを低減し、遊技者に耳障りとなることを低減することができる。
○実メダル投入時の選択支援報知演出は、LCD100の報知画像の表示エリアを縮小する、或いは、表示色を目立たない色(薄い色、グレー系等)にする。これにより、視覚的な注意喚起の度合いを低減し、遊技者に違和感を与えることを低減することができる。
上記実施形態では、遊技者に特典を与えるか否かの抽選として、入賞役の内部抽選を例示し、メダル投入数による遊技者の有利、不利を定める遊技条件として内部当選確率を採用したが、これに限られず、遊技者に与える他の特典に関わる抽選(例えば、ATの実行の有無、リールの停止制御がフリーとなるCTの実行の有無等)を採用してもよく、また、例えば、入賞時のメダル払出し数が異なる等、他の遊技条件を採用してもよい。
Claims (11)
- 複数の選択肢の中から遊技者が選択した選択肢を、変更可能な仮選択肢として受け付ける仮選択手段と、
予め定めた選択確定条件が成立した場合に、最後に前記仮選択肢として受け付けた前記選択肢を、遊技者が選択した選択肢として確定する選択確定手段と、
確定した前記選択肢に対応する遊技条件を設定する設定手段と、
前記仮選択手段による前記仮選択肢の受け付け時に、前記仮選択肢として受け付けた前記選択肢に対応する前記遊技条件よりも、遊技者に有利な前記遊技条件に対応する他の前記選択肢がある場合に、前記他の選択肢の選択を遊技者に促す選択支援報知を行う報知手段と、
を備えたことを特徴とする遊技台。 - 前記選択確定条件が、遊技者による前記選択肢の選択確定操作があったことであることを特徴とする請求項1に記載の遊技台。
- 前記複数の選択肢毎に、遊技者が操作可能に設けられた複数の操作部を備え、
前記仮選択手段は、遊技者が操作した前記操作部に対応する前記選択肢を前記仮選択肢として受け付けることを特徴とする請求項2に記載の遊技台。 - 前記複数の選択肢が、少なくとも3種類あり、
前記報知手段は、前記選択支援報知として、
いずれかの前記選択肢が前記仮選択肢として受け付けられた場合に、他の前記選択肢毎に、その推奨度合いを報知することを特徴とする請求項3に記載の遊技台。 - 遊技者に特典を与えるか否かを抽選する抽選手段を備え、
前記遊技条件は、前記抽選手段の抽選確率に関する条件であることを特徴とする請求項4に記載の遊技台。 - 前記遊技台が、遊技媒体の投入を条件に遊技が開始される遊技台であって、
前記抽選手段は、複数種類の入賞役の内部当選の当否を抽選により判定し、
遊技者による、電子的に貯留された遊技媒体の投入指示操作を受け付ける、投入数が異なる複数のベットスイッチと、
複数種類の図柄が施され、回転駆動される複数のリールと、
前記リールの回転を開始させるためのスタートスイッチと、
各々の前記リールに対応して設けられ、前記リールの回転を個別に停止させるための停止スイッチと、
停止時の前記リールにより表示された前記図柄の組合せが、予め定めた図柄の組合せであるか否かに基づいて入賞を判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に応じて、遊技媒体を遊技者に付与する遊技媒体付与手段と、
を備え、
前記複数の選択肢が、前記遊技媒体の投入数であり、前記仮選択手段は、前記投入指示操作がされた前記ベットスイッチに対応する投入数を、仮投入数として受け付け、
前記選択確定条件が、前記スタートスイッチに対する遊技者の操作があったことであることを特徴とする請求項5に記載の遊技台。 - 前記報知手段は、
前記複数のベットスイッチが最初に操作される前に、前記ベットスイッチ毎に、その推奨度合いを報知する事前支援報知を行うことを特徴とする請求項6に記載の遊技台。 - 前記報知手段は、
同じ前記ベットスイッチが連続して操作された場合、1回目の操作に対してのみ前記選択支援報知を行うことを特徴とする請求項6に記載の遊技台。 - 前記報知手段は、
前記選択支援報知として、いずれかの前記投入数が前記仮投入数として受け付けられた場合に、他の前記投入数の推奨度合いを報知し、
前記選択支援報知における、前記他の投入数の前記推奨度合いが、前記事前支援報知における、前記他の投入数の前記推奨度合いよりも高いことを特徴とする請求項7に記載の遊技台。 - 前記報知手段は、
前記仮投入数として受け付けられた前記投入数が、遊技者に最も有利な前記遊技条件に対応するものである場合、他の前記投入数の推奨度合いを報知する推奨度合い報知を行い、
前記推奨度合い報知における前記他の投入数の推奨度合いが、前記事前支援報知における、前記他の投入数の推奨度合い以下であることを特徴とする請求項7に記載の遊技台。 - 前記遊技台にエラーが発生して遊技が中断し、エラーが解消されて遊技が再開された場合、
前記報知手段は、
中断前に前記選択支援報知を行った場合は、再開時に再度前記選択支援報知を行うことを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載の遊技台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008290304A JP2010115328A (ja) | 2008-11-12 | 2008-11-12 | 遊技台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008290304A JP2010115328A (ja) | 2008-11-12 | 2008-11-12 | 遊技台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010115328A true JP2010115328A (ja) | 2010-05-27 |
Family
ID=42303386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008290304A Pending JP2010115328A (ja) | 2008-11-12 | 2008-11-12 | 遊技台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010115328A (ja) |
Cited By (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015107259A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015112251A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | 株式会社ソフイア | スロットマシン |
JP2015116432A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123148A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123149A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123146A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123145A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123147A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123151A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123150A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015131058A (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015134012A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2015134010A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2015134014A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2015134013A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2015134011A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2015134009A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2015181805A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015208406A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015208468A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015217256A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015221124A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2016005515A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2016007423A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2016016016A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2016049354A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2016049355A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2016154989A (ja) * | 2016-06-08 | 2016-09-01 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2018015634A (ja) * | 2017-11-01 | 2018-02-01 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2018020197A (ja) * | 2017-10-10 | 2018-02-08 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2018027472A (ja) * | 2017-11-30 | 2018-02-22 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2018161528A (ja) * | 2018-07-20 | 2018-10-18 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2018192316A (ja) * | 2018-09-11 | 2018-12-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2019055213A (ja) * | 2018-11-20 | 2019-04-11 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2019213949A (ja) * | 2019-09-25 | 2019-12-19 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2020072999A (ja) * | 2020-01-29 | 2020-05-14 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2022136325A (ja) * | 2017-04-21 | 2022-09-15 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000229145A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-08-22 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2002346024A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-03 | Olympia:Kk | 遊技機、遊技機の制御方法、遊技機の制御プログラム及びそれを記録した記録媒体 |
JP2007190195A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2008136580A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Aruze Corp | 遊技機 |
-
2008
- 2008-11-12 JP JP2008290304A patent/JP2010115328A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000229145A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-08-22 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2002346024A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-03 | Olympia:Kk | 遊技機、遊技機の制御方法、遊技機の制御プログラム及びそれを記録した記録媒体 |
JP2007190195A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2008136580A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Aruze Corp | 遊技機 |
Cited By (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015107259A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015112251A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | 株式会社ソフイア | スロットマシン |
JP2015116432A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123148A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123149A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123146A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123145A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123147A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123151A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015123150A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015131058A (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015134012A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2015134010A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2015134014A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2015134013A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2015134011A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2015134009A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2015181805A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015208406A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015208468A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015217256A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2015221124A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2016005515A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2016007423A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2016016016A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2016049354A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2016049355A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2016154989A (ja) * | 2016-06-08 | 2016-09-01 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2022136325A (ja) * | 2017-04-21 | 2022-09-15 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP7310994B2 (ja) | 2017-04-21 | 2023-07-19 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018020197A (ja) * | 2017-10-10 | 2018-02-08 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2018015634A (ja) * | 2017-11-01 | 2018-02-01 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2018027472A (ja) * | 2017-11-30 | 2018-02-22 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2018161528A (ja) * | 2018-07-20 | 2018-10-18 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2018192316A (ja) * | 2018-09-11 | 2018-12-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2019055213A (ja) * | 2018-11-20 | 2019-04-11 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2019213949A (ja) * | 2019-09-25 | 2019-12-19 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2020072999A (ja) * | 2020-01-29 | 2020-05-14 | 株式会社三共 | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010115328A (ja) | 遊技台 | |
JP5918414B1 (ja) | 遊技機 | |
JP5953472B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2011167401A (ja) | 遊技台 | |
JP5953485B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2010029531A (ja) | 遊技台 | |
JP2012024229A (ja) | 遊技台 | |
JP2012100849A (ja) | 遊技台 | |
JP2011183094A (ja) | 遊技台 | |
JP5712325B1 (ja) | 遊技台 | |
JP2011244856A (ja) | 遊技台 | |
JP5344404B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2010115329A (ja) | 遊技台 | |
JP2012187169A (ja) | 遊技台 | |
JP5905618B1 (ja) | 遊技台 | |
JP5824727B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2009201861A (ja) | 遊技台 | |
JP6498221B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6322756B1 (ja) | 遊技機 | |
JP6034517B1 (ja) | 遊技機 | |
JP2013192874A (ja) | 遊技台 | |
JP2014097147A (ja) | 遊技台 | |
JP6966730B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4429878B2 (ja) | スロットマシン | |
JP6103407B2 (ja) | 遊技台 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121130 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130322 |