JP2007190195A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】電断後の電源投入時に、スムーズに演出を再開できるようにする。
【解決手段】演出制御手段81は、表示制御手段82に送信済みの操作コマンド及び演出コマンドのバックアップを行うコマンドバックアップ手段81cを備え、電源投入時には、コマンドバックアップ手段81cにバックアップされた操作コマンド及び演出コマンドを表示制御手段82に送信する。表示制御手段82は、電源投入時には、受信した操作コマンド及び演出コマンドに基づいて演出表示手段21を電源切断時直前の表示状態に復帰させるように制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、遊技機に電源切断(電断)が生じたときでも、その電断復帰後に、電断前の演出から続く演出をわかりやすく出力する遊技機(例えばスロットマシン)に関するものである。
従来より、遊技機、例えばスロットマシンでは、電断が生じたときは、演出に係る情報をバックアップし、再度電源が投入されたときは、バックアップした情報に基づいて、演出を電断直前の状態に復帰するように制御している(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−87459号公報
しかし、前述の従来技術において、再度の電源投入時に、単に、電断直前の演出状態に戻すだけであり、遊技者は、演出を理解できない場合があった。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、電断後の電源投入時に、スムーズに演出を再開できるようにすることである。
本発明は、以下の解決手段によって、上述の課題を解決する。
請求項1の発明は、少なくとも複数設けられ、遊技者が遊技を進行する上で操作する操作手段と、遊技中における演出の出力を制御する演出制御手段と、前記演出を表示するための演出表示手段と、前記演出表示手段を制御する表示制御手段とを備え、前記演出制御手段は、いずれかの前記操作手段が操作された旨の信号を検知したときは、前記表示制御手段に対し、操作された前記操作手段を特定する操作コマンド、及び演出の種類を特定する演出コマンドを、前記表示制御手段に送信し、前記表示制御手段は、受信した前記演出コマンドに基づいて演出内容を選択するとともに、受信した前記操作コマンドに基づくタイミングで、前記演出表示手段からの演出の出力を制御する遊技機であって、前記演出制御手段は、前記表示制御手段に送信済みの前記操作コマンド及び前記演出コマンドのバックアップを行うコマンドバックアップ手段を備え、前記遊技機の電源投入時には、前記コマンドバックアップ手段にバックアップされた前記操作コマンド及び前記演出コマンドを前記表示制御手段に送信し、前記表示制御手段は、前記遊技機の電源投入時には、受信した前記操作コマンド及び前記演出コマンドに基づいて、前記演出表示手段を、電源切断時直前の表示状態に復帰させるように制御することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の遊技機において、前記表示制御手段は、前記遊技機の電源投入時に受信した前記操作コマンド及び前記演出コマンドに基づいて、電源切断時前からさかのぼった所定期間に表示されていた演出の少なくとも一部を前記演出表示手段によって表示するように制御することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の遊技機において、前記演出制御手段は、前記遊技機の電源投入時に前記操作コマンド及び前記演出コマンドを前記表示制御手段に送信した後、前記操作手段が操作された旨の信号を検知したときは、新たな前記操作コマンドを前記表示制御手段に送信し、前記表示制御手段は、前記遊技機の電源投入時に受信した前記操作コマンド及び前記演出コマンドに基づいて、電源切断時直前の表示状態に復帰させるように制御している間に、新たな前記操作コマンドを受信したときは、電源投入時の前記操作コマンド及び前記演出コマンドに基づいた演出の少なくとも一部をキャンセルし、新たに前記操作コマンドを受信した後の演出を表示するように制御することを特徴とする。
(作用)
上記発明においては、演出制御手段は、表示制御手段に送信済みの操作コマンド及び演出コマンドをバックアップする。そして、遊技機の電源投入時には、バックアップされた操作コマンド及び演出コマンドが表示制御手段に送信され、表示制御手段は、受信した操作コマンド及び演出コマンドに基づいて、演出表示手段を電源切断時直前の表示状態に復帰させる。
本発明によれば、電断が生じた場合には、電源投入後に、電断前の操作に基づく契機の演出からスムーズに演出を再開することができる。
また、操作手段の操作に応じて変化する演出を出力する場合には、表示制御手段が操作コマンドと演出コマンドとの双方を受信することによって、確実に、電断前の演出に戻すことができる。
以下、図面等を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態におけるスロットマシン10の概略を示すブロック図である。
(スロットマシン)
スロットマシン10は、本発明における遊技機に相当するものであり、メイン制御手段50と、サブ制御手段60とを備える。メイン制御手段50は、役の抽選、リール31の駆動制御、及び入賞時の払出し等の遊技の進行を制御するものであり、メイン制御基板(図示せず)上に実装されているCPU、ROM及びRAM等から構成されたものである。
また、サブ制御手段60は、演出の出力を制御するものであり、サブ制御基板(図示せず)上に実装されているCPU、ROM及びRAM等から構成されたものである。メイン制御手段50とサブ制御手段60とは、電気的に接続されており、メイン制御手段50側から所定の信号(情報)をサブ制御手段60に送信できるように構成されている。
また、サブ制御手段60は、演出全体の制御を司る演出制御手段(演出制御基板)81と、演出表示手段21を制御するための表示制御手段(表示制御基板)82とが別体で構成されており、演出制御手段81から表示制御手段82にコマンドを送信できるように構成されている。
(操作手段)
また、メイン制御手段50の入力側(図1中、左側)には、ベットスイッチ40、スタートスイッチ41、及びストップスイッチ42からなる操作手段が電気的に接続されている。
ベットスイッチ40は、遊技者が貯留メダルを投入するときに操作するスイッチであって、その操作によって有効ラインを設定するスイッチである。なお、図1では、メダル投入口を図示していないが、メダル投入口は、ベットスイッチ40と同様に、有効ラインを設定するために実際のメダルを投入する部分であり、メダル投入口からのメダルの投入は、ベットスイッチ40の操作に含まれるものである。
また、スタートスイッチ41は、リール31を始動させるときに遊技者が操作するスイッチである。
さらにまた、ストップスイッチ42は、3つのリール31に対応して3つ設けられ、対応するリール31を停止させるときに遊技者が操作するスイッチである。
なお、上述したものに限らず、さらに他の操作手段を設けても良い。
(モータ、リール)
メイン制御手段50の出力側(図1中、右側)には、モータ32が電気的に接続されている。
モータ32は、リール31を回転させるためのものであり、リール31の回転中心部に連結されている。
リール31は、リング状のものであって、その外周面には複数種類の図柄(役を構成する図柄等)を印刷したリールテープを貼付したものである。
リール31は、本実施形態では並列に3つ設けられている。また、各リール31は、スロットマシン10のフロントパネルに設けられた表示窓(図示せず)から、上下に連続する3図柄が見えるように配置されている。よって、スロットマシン10の表示窓から、合計9個の図柄が見えるように配置されている。
そして、スタートスイッチ41が操作されると、そのときに発生する信号がメイン制御手段50に入力される。メイン制御手段50(具体的には、後述するリール制御手段64)は、この信号を受信すると、全てのモータ32を駆動制御して、全てのリール31を回転させるように制御する。このようにしてリール31がモータ32によって回転されることで、リール31上の図柄は、所定の速度で表示窓内で上下方向に移動表示される。
また、ストップスイッチ42が操作されると、そのときに発生する信号がメイン制御手段50に入力される。メイン制御手段50(具体的には、後述するリール制御手段64)は、この信号を受信すると、そのストップスイッチ42に対応するモータ32を駆動制御して、そのモータ32に係るリール31の停止制御を行う。
(演出表示手段)
また、サブ制御手段60の出力側(図1中、右側)には、演出出力機器である演出表示手段が電気的に接続されている。
演出表示手段21は、例えば液晶画像表示装置やドットディスプレイ等からなるものであり、遊技中に各種の演出画像や所定の情報等を表示するものである。
なお、他の演出出力機器として、ランプやスピーカ等が設けられているが、本実施形態では図示及び説明を省略する。
遊技の開始時には、遊技者は、ベットスイッチ40を操作してメダルを投入し、スタートスイッチ41を操作(オン)する。スタートスイッチ41が操作されることで有効ライン数が確定するとともに、全リール31が始動(回転が開始)される。
そして、遊技者は各ストップスイッチ42を操作(オン)することで各リール31の回転を停止させる。全てのリール31の停止時に、有効ライン上にいずれかの役に対応する図柄の組合せが停止してその役の入賞となったときは、入賞した役に対応するメダルの払出し等が行われる。
(役)
本実施形態では、役として、特別役、小役、及びリプレイが設けられている。
特別役とは、通常遊技から特別遊技(通常遊技以上にメダルの獲得が期待できる、遊技者にとって有利となる遊技)に移行される役である。本実施形態では、特別役として、BB(ビックボーナス)、及びRB(レギュラーボーナス)が設けられている。
ここで、BBは、特別遊技の1つであるBB遊技に移行させる役であり、RBは、特別遊技のさらに他の1つであるRB遊技に移行させる役である。
また、小役とは、予め定められた枚数のメダルが払い出される役である。なお、本実施形態では、小役は1種類として説明するが、複数の小役を設けても良い。この場合には、小役の種類に応じて、その役に対応する図柄の組合せ及びメダルの払出し枚数が異なるように設定される。
さらにまた、リプレイとは、再遊技役であって、当該遊技で投入したメダル枚数を維持した再遊技が行えるようにした役である。
また、図示しないが、以上の各種の役に対応する、リール31の図柄の組合せが予め定められている。例えば、BBに対応する図柄の組合せは、「7」−「7」−「7」と定められている。そして、全てのリール31の停止時に、いずれかの役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止し、その役の入賞となったときは、その役に対応する枚数のメダルが払い出される。
続いて、メイン制御手段50の詳細な構成について説明する。メイン制御手段50は、図1に示すように、役抽選手段61〜信号送信手段70を備える。
(役抽選手段)
役抽選手段61は、上記した役の抽選を行うものであり、例えば、役抽選用の乱数発生手段(ハードウェア乱数等)と、この乱数発生手段が発生する乱数を抽出する乱数抽出手段と、乱数抽出手段が抽出した乱数値に基づいて、役の当選の有無及び当選役を判定する判定手段とを備えている。
乱数発生手段は、所定の領域(例えば10進法で0〜65535)の乱数を発生させる。乱数は、例えば200n(ナノ)secで1カウントを行うカウンターが0〜65535の範囲を1サイクルとしてカウントし続ける乱数であり、スロットマシン10の電源が投入されている間は、乱数をカウントし続ける。
乱数抽出手段は、乱数発生手段によって発生した乱数を、所定の時、本実施形態では遊技者によりスタートスイッチ41がオンされた時に抽出する。判定手段は、乱数抽出手段により抽出された乱数値を、後述する役抽選テーブル62と照合することにより、その乱数値が属する領域に対応する役を決定する。例えば、抽出した乱数値がBB当選領域に属する場合は、BBの当選と判定し、非当選領域に属する場合は、非当選と判定する。
(役抽選テーブル)
役抽選テーブル62は、抽選される役の種類と、各役の当選確率とを定めたものである。また、役抽選テーブル62は、遊技状態(通常遊技中(非内部中/内部中)、BB遊技中及びRB遊技中)ごとに、特有の役抽選テーブル62を備えている。
(特別役当選持越し手段)
特別役当選持越し手段63は、上述した特別役(BB、及びRB)に当選したときに、その特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止するまで(その特別役が入賞するまで)の遊技において、特別役の当選を次遊技以降に持ち越すように制御するものである。
各役において、役に当選した遊技でその役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止しなかったときは、次遊技以降に持ち越される役と、持ち越されない役とが定められている。
ここで、持ち越される役としては、特別役(BB及びRB)が挙げられる。特別役に当選したときは、リール31の停止時に、特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止するまでの遊技において、特別役の当選を次遊技以降に持ち越すように制御される。
ここで、特別役に当選していない遊技中(特別役の当選が持ち越されていない遊技中)を、「非内部中」という。また、当該遊技又はそれ以前の遊技において特別役に当選しているが、当選した特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止していない(入賞していない)遊技中(特別役の当選が持ち越されている遊技中)を「内部中」という。
以上のように特別役の当選は持ち越されるのに対し、特別役以外の役は、持ち越されない。役の抽選において、特別役以外の役に当選したときは、当該遊技でのみその当選役が有効となり、その当選は次遊技以降に持ち越されない。すなわち、これらの役に当選した遊技では、その当選した役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止(入賞)可能なようにリール31が停止制御されるが、その当選役の入賞の有無にかかわらず、その遊技の終了時に、その当選役に係る権利は消滅する。
(リール制御手段)
リール制御手段64は、先ず、スタートスイッチ41が操作されたときに、全て(3つ)のリール31の回転を開始するように制御するものである。さらに、リール制御手段64は、ストップスイッチ42が操作されたときに、役抽選手段61による役の抽選結果と、ストップスイッチ42が操作されたときのタイミング等とに基づいて、後述の停止位置決定テーブル65を参照してそのストップスイッチ42に対応するリール31の停止位置を決定するとともに、モータ32を駆動制御して、その決定した位置にそのリール31が停止するように制御するものである。
リール制御手段64は、役に当選した遊技では、当選役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させるようにリール31を停止制御するとともに、当選役以外の役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させないようにリール31を停止制御する。
例えば、役の当選時にストップスイッチ42が操作された瞬間に直ちにリール31を停止させると、当選した役に係るその図柄が有効ラインに停止しないときには、リール31の停止時に、リール31を回転移動制御することで、当選した役に係る図柄をできる限り有効ラインに停止させるように制御する。
また逆に、役の非当選時に、ストップスイッチ42が操作された瞬間に直ちにリール31を停止させると、当選していない役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止してしまうときは、リール31の停止時に、リール31を回転移動制御することで、当選していない役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止しないように制御する。
(停止位置決定テーブル65)
停止位置決定テーブル65は、役抽選手段61による役の抽選結果と、ストップスイッチ42が操作された瞬間のリール31の位置とから、リール31の図柄の停止位置を定めたものである。
停止位置決定テーブル65としては、BBテーブル、RBテーブル、小役テーブル、リプレイテーブル、及び非当選テーブルを備える。
BBテーブルは、当該遊技でBBに当選したこと、又は当該遊技以前の遊技でBBに当選し、かつ当該遊技では非当選であることを条件として用いられ、リール31の停止制御の範囲内においてBBに対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させるとともに、BB以外の役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させないように、リール31の停止時の図柄の組合せを定めたものである。
RBテーブルについても上記と同様である。
また、小役テーブルは、当該遊技で小役に当選したこと(特別役の当選を持ち越している場合を含む)を条件として用いられ、リール31の停止制御の範囲内において小役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させるとともに、小役以外の役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させないように、リール31の停止時の図柄の組合せを定めたものである。
リプレイテーブルも同様である。
さらにまた、非当選テーブルは、特別役の当選を持ち越していない非当選時の遊技で用いられ、いずれかの役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止しないように、リール31の停止時の図柄の組合せを定めたものである。
以上の停止位置決定テーブル65を用いて、リール制御手段64は、リール31の停止制御の範囲内においてリール31を停止制御する。
(停止図柄判断手段)
停止図柄判断手段66は、リール31の停止時に、有効ラインに停止したリール31の図柄の組合せが、いずれかの役に対応する図柄の組合せと一致するか否かを判断するものである。停止図柄判断手段66は、例えばモータ32の停止時の角度やステップ数等を検知することにより、有効ライン上の図柄を判断する。
(払出し手段)
払出し手段67は、停止図柄判断手段66により、リール31の停止時に有効ラインに停止した図柄の組合せがいずれかの役に対応する図柄の組合せと一致すると判別され、その役の入賞となったときに、その入賞役に応じて所定枚数のメダルを遊技者に対して払い出すか、又はクレジットの加算等の処理を行うものである。また、リプレイの入賞時は、メダルを払い出すことなく、当該遊技で投入されたメダル枚数を自動投入するように制御する。
(特別遊技制御手段)
特別遊技制御手段68は、特別遊技(BB遊技及びRB遊技)の開始(通常遊技から特別遊技への移行)、特別遊技中の遊技の進行、及び特別遊技の終了(特別遊技から通常遊技への移行)等を制御するものである。
特別遊技制御手段68は、BBに対応する特定の図柄の組合せが有効ラインに停止したときには、通常遊技からBB遊技に移行させる。また、RBに対応する特定の図柄の組合せが有効ラインに停止したときには、通常遊技からRB遊技に移行させる。
先ず、通常遊技中に、BBに対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したときは、BBの入賞となり、次遊技からBB遊技が開始される。
BB遊技では、小役の抽選が行われる。BB遊技及び後述するRB遊技では、高確率で小役に当選するように設定された特別遊技専用の役抽選テーブル62が用いられる。
そして、BB遊技では、払い出されたメダル枚数(総数)をカウントする。また、本実施形態では、BB遊技の終了条件として、BB遊技中に払い出されたメダル枚数が上限値を超えたことに設定されている。ここで、本実施形態の上限値は、465枚に設定されている。
そこで、本実施形態では、特別遊技制御手段68は、BB遊技中に払い出されたメダル枚数をカウントし、毎遊技、払い出された枚数を更新し続ける。
そして、特別遊技制御手段68は、カウントされた払出し枚数が上限値(465枚)を超えたと判別したときは、BB遊技の終了条件を満たすと判別し、次遊技以降、通常遊技に戻るように制御する。
さらにまた、特別遊技制御手段68は、RBに対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したこと、すなわちRBが入賞したことを条件として、RB遊技に移行するように制御する。RB遊技は、役の入賞回数が8回に到達するまで、又は遊技回数が12回に到達するまで、実行される遊技である。特別遊技制御手段68は、RB遊技中は、役の入賞回数及び遊技回数をカウントし、いずれか一方が満たされた場合は、RB遊技を終了し、通常遊技に移行する。
(信号検知手段)
信号検知手段69は、操作手段からの入力信号を検知するものである。例えば、操作手段であるベットスイッチ40、スタートスイッチ41及びストップスイッチ42が操作されると、そのときの信号が信号検知手段69によって検知される。
(信号送信手段)
信号送信手段70は、信号検知手段69で信号が検知されたときに、その旨の信号をサブ制御手段60(後述する信号受信手段81a)に送信するものである。具体的には、ベットスイッチ40が操作された信号(メダルの投入に係る信号)であるときはその旨を、スタートスイッチ41が操作されたときはその旨を、ストップスイッチ42が操作されたときはその旨を、サブ制御手段60に送信する。
また、サブ制御手段60は、以下の演出制御手段81及び表示制御手段82を備える。
(演出制御手段)
演出制御手段81は、演出の出力全体を制御するものであり、信号受信手段81a、演出内容記憶手段81b、演出内容選択手段81c、コマンド送信手段81d、及びコマンドバックアップ手段81eを備える。
(信号受信手段)
信号受信手段81aは、メイン制御手段50の信号送信手段70から送信されてくる信号を受信するものである。例えば、ベットスイッチ40が操作された信号、スタートスイッチ41が操作された旨の信号、及びストップスイッチ42が操作された旨の信号を受信することで、それぞれ、サブ制御手段60側で、それらの操作手段が操作されたことを知ることができる。
(演出内容記憶手段)
また、演出内容記憶手段81bは、複数種類の演出内容を記憶しているものである。演出内容は、例えば当選役に応じて、それぞれ複数種類が設けられている。例えば、BB当選時、RB当選時、小役当選時、非当選時等ごとに、それぞれ複数種類の演出内容が設けられている。
さらに、演出内容は、遊技の進行に伴って、どのようなタイミングで(スタートスイッチ41の操作時や各ストップスイッチ42の操作時等)、どのような演出を出力するかを定めたものである。
(演出内容選択手段)
演出内容選択手段81cは、遊技ごとに、演出内容を選択するものである。例えば、ソフトウェア乱数を用いた抽選によっていずれか1つの演出内容を選択する。
(コマンド送信手段)
コマンド送信手段81dは、いずれかの操作手段が操作された旨の信号を検知したときは、後述する表示制御手段82に対し、操作された操作手段を特定する操作コマンド、及び演出の種類を特定する演出コマンドを送信するものである。
例えば、スタートスイッチ41が操作された旨の信号を(信号受信手段81aで)検知したときは、スタートスイッチ41が操作されたことを示す操作コマンドを、表示制御手段82に対して送信する。
また、各操作手段の操作に対応する演出の種類が予め定められており、コマンド送信手段81dは、送信する操作コマンドに対応する演出コマンドを、表示制御手段82に対して送信する。
(コマンドバックアップ手段)
コマンドバックアップ手段81eは、当該遊技において、表示制御手段82に送信した操作コマンド及び演出コマンドのバックアップを行うもの(例えばメモリ)である。
本実施形態では、1遊技中に送信される操作コマンド及び演出コマンドの全てのバックアップを行う。そして、次遊技に移行して操作コマンド及び演出コマンドを送信したときは、それまでバックアップをしていた(前遊技での)操作コマンド及び演出コマンドをクリアにし(初期化し)、当該遊技(のみ)で送信した操作コマンド及び演出コマンドのバックアップを行う。
(表示制御手段)
表示制御手段82は、演出表示手段21を制御するものであり、コマンド受信手段82a、表示内容記憶手段82b、及び表示内容選択手段82cを備える。
(コマンド受信手段)
コマンド受信手段82aは、コマンド送信手段81dから送信された操作コマンド及び演出コマンドを受信するものであり、この受信したコマンドに基づいて表示を制御する。
(表示内容記憶手段)
また、表示内容記憶手段82bは、複数種類の(演出)表示内容を記憶しているものである。これらの表示内容は、遊技の進行に伴って、どのようなタイミングで(スタートスイッチ41の操作時や各ストップスイッチ42の操作時等)、どのような表示を行うかを定めている。
(表示内容選択手段)
表示内容選択手段82cは、遊技ごとに、受信した演出コマンドに対応する表示内容を選択する。
そして、表示制御手段82は、選択した表示内容に従い、所定のタイミングで、演出表示手段21の出力を制御する。
次に、電断時(電源切断時)及び電源投入時の処理について説明する。
スロットマシン10に電断が発生したときは、演出制御手段81は、当該遊技での既に送信済みの(コマンドバックアップ手段81eによってバックアップされている)操作コマンド及び演出コマンドを保持する。
そして、スロットマシン10の電源投入時には、コマンドバックアップ手段81eにバックアップされた操作コマンド及び演出コマンドを、表示制御手段82に送信する。
表示制御手段82は、電源投入時には、受信した操作コマンド及び演出コマンドに基づいて、演出表示手段21を、電源切断時直前の表示状態に復帰させるように制御する。
このように制御することで、電断発生時直前までに操作された操作手段に対応する演出状態(例えば、ストップスイッチ42の第1停止時直後に電断が生じた場合には、ストップスイッチ42の第1停止時に表示される演出の状態)に復帰させることができる。
また、表示制御手段82は、電源投入時に受信した操作コマンド及び演出コマンドに基づいて、電源切断時前からさかのぼった所定期間に表示されていた演出の少なくとも一部を演出表示手段21によって表示するように制御しても良い。
例えば、電断が発生した遊技における最初の演出から演出表示を行うようにすることが挙げられる。あるいは、ストップスイッチ42の第2停止時直後に電断が生じた場合には、ストップスイッチ42の第1停止時における演出から表示するようにしたり、ストップスイッチ42の第3停止時直後に電断が生じた場合には、ストップスイッチ42の第2停止時における演出から表示するようにすることが挙げられる。
このように制御することで、電断発生時には、電断発生時の遊技の例えば最初の演出から表示するので、遊技者に対して、電断発生前後において演出をわかりやすく再現することができる。また、少なくとも演出の一部を省略(キャンセル)して表示しても良い。例えば、スタートスイッチ41が操作されたときに表示される演出、第1ストップスイッチ42が操作されたときの演出、第2ストップスイッチ42が操作されたときの演出、第3ストップスイッチ42が操作されたときの演出が予め定められている場合に、第1ストップスイッチ42が操作されたときの演出及び第2ストップスイッチ42が操作されたときの演出を省略して、スタートスイッチ41が操作されたときの演出、及び第3ストップスイッチ42が操作されたときの演出のみを表示しても良い。
また、電断からの復帰時の演出は、通常の演出と同様の時間をかけて表示しても良いが、例えば高速で(早送りで)表示しても良い。
また、演出制御手段81は、電源投入時に操作コマンド及び演出コマンドを表示制御手段82に送信した後、操作手段が操作された旨の信号を(信号受信手段81aによって)検知したときは、新たな操作コマンドを表示制御手段82に送信する。
そして、表示制御手段82は、電源投入時に受信した操作コマンド及び演出コマンドに基づいて、電源切断時直前の表示状態に復帰させるように制御している間に、新たな操作コマンドを受信したときは、電源投入時の操作コマンド及び演出コマンドに基づいた演出の少なくとも一部を省略し、新たに操作コマンドを受信した後の演出を表示するように制御しても良い。
このように制御することで、電断後に演出を再現している途中で新たに操作手段が操作されたときは、その操作手段が操作された後の演出に速やかに切り替えることができる。
また、演出制御手段81は、複数遊技にわたって連続演出を行っていた場合において、複数遊技間にわたる操作コマンド及び演出コマンドをバックアップしておき、電断後の復帰時には、それら全ての操作コマンド及び演出コマンドを表示制御手段82に送信するようにしても良い。
そして、表示制御手段82は、受信した操作コマンド及び演出コマンドに基づいて、電断直前の演出状態に戻すように制御する。この場合に、前遊技からの連続演出の最初から表示しても良いが、例えば当該遊技での最初の演出から表示したり、あるいは、高速で(早送りで)表示したり、一部を省略して表示しても良い。
図2は、演出制御手段81及び表示制御手段82の処理の流れを示す図である。
図中、(a)は、通常時の演出制御手段81及び演出表示手段82の処理を示している。通常時では、演出制御手段81は、操作コマンド及び演出コマンドを表示制御手段81に送信するとともに、表示制御手段82に送信済みの操作コマンド及び演出コマンドをバックアップする。バックアップは、例えば1遊技単位で行われ、次遊技に移行したら、前遊技でバックアップしていた操作コマンド及び演出コマンドを消去する。
また、表示制御手段82は、受信した操作コマンド及び演出コマンドも基づいて演出表示を行う。
次に、図中、(b)は、電断時の処理を示している。
電断時は、演出制御手段81は、電断直前までにバックアップした操作コマンド及び演出コマンドを保持する。
また、図中、(c)は、電断復帰時の処理を示している。
先ず、演出制御手段81は、表示制御手段82に対し、初期化命令を送信する。さらに、演出制御手段81は、バックアップしていた操作コマンド及び演出コマンドを、表示制御手段82に再送信する。表示制御手段82は、受信した初期化命令に基づいて、画面を初期化する等の処理を行うとともに、受信した操作コマンド及び演出コマンドに基づいて、演出の再表示を行う。
さらにまた、図中、(d)は、電断復帰終了処理を示している。
演出制御手段81側では、電断時直前までの操作コマンド及び演出コマンドを表示制御手段82に送信することにより、電断復帰時の処理を終了する。
また、表示制御手段82側では、電断直前までの演出表示状態に復帰させて、電断復帰時の処理を終了する。
図3は、本実施形態における電断復帰処理の流れを示すフローチャートである。図3中、(a)は、演出制御手段81側の電断復帰処理を示している。
先ず、ステップS11において、演出制御手段81は、演出中フラグがオンであるか否かを判断する。ここで、演出中フラグとは、演出表示されている最中に電断が生じた場合にオンとなるフラグである。そして、演出中フラグがオンであると判断されたときはステップS12に進み、コマンド送信手段81dは、表示制御手段82に対し、リセットコマンドを送信するとともに、コマンドバックアップ手段81eにバックアップされている操作コマンド及び演出コマンドを表示制御手段82に再送信する。
一方、ステップS11で演出中フラグがオンでないと判断されたときは、ステップS13に進み、コマンド送信手段81dは、リセットコマンドを表示制御手段82に送信する。
また、図3(b)は、表示制御手段82の電断復帰処理を示している。
先ず、ステップS21において、表示制御手段82は、コマンド受信手段82aがリセットコマンドを受信したか否かを判断し続ける。リセットコマンドを受信したと判断されたときはステップS22に進み、演出制御手段81から操作コマンド及び演出コマンドを受信したか否かを判断する。受信したと判断されたときはステップS23に進み、電断前の最後のコマンドを有効として、電断前の表示に復帰する。
一方、ステップS22で操作コマンド及び演出コマンドを受信していないと判断されたときは、ステップS24に進み、初期画面(例えばデモンストレーション画面)を表示して待機する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、例えば、以下のような種々の変形が可能である。
(1)本実施形態では遊技媒体としてメダルを用いたが、例えば遊技球を用いたスロットマシン(パロット)等、メダル以外の遊技媒体を用いるスロットマシンであっても本発明を適用することができる。
(2)本実施形態では、電断時を例に挙げて説明したが、例えばエラーからの復帰時においても、演出表示を本実施形態のように制御しても良い。
スロットマシンの概略を示すブロック図である。 演出制御手段及び表示制御手段の処理の流れを示す図である。 電断復帰処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10 スロットマシン
21 演出表示手段
31 リール
32 モータ
40 ベットスイッチ(操作手段)
41 スタートスイッチ(操作手段)
42 ストップスイッチ(操作手段)
50 メイン制御手段
60 サブ制御手段
61 役抽選手段
62 役抽選テーブル
63 特別役当選持越し手段
64 リール制御手段
65 停止位置決定テーブル
66 停止図柄判断手段
67 払出し手段
68 特別遊技制御手段
69 信号検知手段
70 信号送信手段
81 演出制御手段
81a 信号受信手段
81b コマンド送信手段
81c コマンドバックアップ手段
82 表示制御手段
82a コマンド受信手段
82b 演出内容記憶手段
82c 演出内容選択手段

Claims (3)

  1. 少なくとも複数設けられ、遊技者が遊技を進行する上で操作する操作手段と、
    遊技中における演出の出力を制御する演出制御手段と、
    前記演出を表示するための演出表示手段と、
    前記演出表示手段を制御する表示制御手段と
    を備え、
    前記演出制御手段は、いずれかの前記操作手段が操作された旨の信号を検知したときは、前記表示制御手段に対し、操作された前記操作手段を特定する操作コマンド、及び演出の種類を特定する演出コマンドを、前記表示制御手段に送信し、
    前記表示制御手段は、受信した前記演出コマンドに基づいて演出内容を選択するとともに、受信した前記操作コマンドに基づくタイミングで、前記演出表示手段からの演出の出力を制御する
    遊技機であって、
    前記演出制御手段は、
    前記表示制御手段に送信済みの前記操作コマンド及び前記演出コマンドのバックアップを行うコマンドバックアップ手段を備え、
    前記遊技機の電源投入時には、前記コマンドバックアップ手段にバックアップされた前記操作コマンド及び前記演出コマンドを前記表示制御手段に送信し、
    前記表示制御手段は、前記遊技機の電源投入時には、受信した前記操作コマンド及び前記演出コマンドに基づいて、前記演出表示手段を、電源切断時直前の表示状態に復帰させるように制御する
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 請求項1に記載の遊技機において、
    前記表示制御手段は、前記遊技機の電源投入時に受信した前記操作コマンド及び前記演出コマンドに基づいて、電源切断時前からさかのぼった所定期間に表示されていた演出の少なくとも一部を前記演出表示手段によって表示するように制御する
    ことを特徴とする遊技機。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の遊技機において、
    前記演出制御手段は、前記遊技機の電源投入時に前記操作コマンド及び前記演出コマンドを前記表示制御手段に送信した後、前記操作手段が操作された旨の信号を検知したときは、新たな前記操作コマンドを前記表示制御手段に送信し、
    前記表示制御手段は、前記遊技機の電源投入時に受信した前記操作コマンド及び前記演出コマンドに基づいて、電源切断時直前の表示状態に復帰させるように制御している間に、新たな前記操作コマンドを受信したときは、電源投入時の前記操作コマンド及び前記演出コマンドに基づいた演出の少なくとも一部をキャンセルし、新たに前記操作コマンドを受信した後の演出を表示するように制御する
    ことを特徴とする遊技機。
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