JP2010113287A - 投射型映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】点灯中の第1ランプから予備ランプである第2ランプに切り換えを行う際に、消費電力の小さいランプ切り換え動作が可能な投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 第1ランプ及び第2ランプと、第1ランプまたは第2ランプから出射した光を変調してスクリーンに投射する光学処理手段と、第1ランプの点灯中に消灯中の第2ランプを点灯し、光学処理手段に光を入射するランプを第1ランプから第2ランプに切り換える点灯制御手段とを備え、点灯制御手段は、光学処理手段に光を入射するランプが第1ランプから第2ランプに切り換えられる前に、第1ランプを定常点灯時の電力よりも低い所定の電力で点灯させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の光源を備える投射型映像表示装置に関し、より詳細には、点灯させる光源を切り換える光源の切り換え機能を有する投射型映像表示装置に関するものである。
スクリーンに映像を投射する投射型映像表示装置は、光源としてランプを使用することが一般的であるが、ランプは点灯した時間が長時間に上ると寿命に達しランプ切れを起こしてしまう。そこで、例えば、特許文献1(特開平2−257192号公報)や特許文献2(特開平6−82909号公報)に示すように、光源としてのランプを複数備え、点灯していたランプがランプ切れを起こすと、ランプからの光を反射していたミラーを駆動し、ランプ切れしたランプから予備のランプに点灯させるランプを切り換える構成が提案されている。しかし、特許文献1及び2では、点灯させるランプを切り換えた後に予備ランプの点灯を開始していることから、予備ランプの輝度が上昇するまでの間、スクリーン上に映像が表示されない無表示時間となってしまう。このような問題に対し、例えば、特許文献3(特開2003−215704号公報)に示すように、予備ランプに切り換える際に、切り換え前から予め予備のランプを点灯させておくことで、無表示時間を短縮させる構成が提案されている。
特開平2−257192号公報 特開平6−82909号公報 特開2003−215704号公報
しかし、特許文献3に係る装置のランプの切り換えにおいては、予備ランプを予め点灯させておく際に、元々点灯中であったランプはそのままの状態で点灯させている。そのため、切り換え動作において、点灯中のランプに加え、予備ランプにも電力供給を行わなければならないので、消費電力が大きくなってしまい、容量の大きい電源を用いなければならないという問題がある。
そこで、本発明は、元々点灯していた第1ランプの輝度が低下し、予備ランプである第2ランプに切り換えを行う際に、第1ランプに供給する電力を低減させることにより、消費電力の小さいランプ切り換え動作が可能な投射型映像表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る投射型表示装置は、第1ランプ及び第2ランプと、第1ランプまたは第2ランプから出射した光を変調してスクリーンに投射する光学処理手段と、第1ランプの点灯中に消灯中の第2ランプを点灯し、光学処理手段に光を入射するランプを第1ランプから第2ランプに切り換える点灯制御手段とを備え、点灯制御手段は、光学処理手段に光を入射するランプが第1ランプから第2ランプに切り換えられる前に、第1ランプを定常点灯時の電力よりも低い所定の電力で点灯させるものである。
本願発明においては、光学処理手段に光を入射するランプが第1ランプから第2ランプに切り換えられる前に、第1ランプを定常点灯時の電力よりも低い所定の電力で点灯させるため、小さい消費電力でランプ切り換え動作が可能な投射型映像表示装置を提供することができる。
実施の形態1.
以下、この発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
図1はこの発明の実施の形態1の投射型映像表示装置を示す図である。実施の形態1に係る投射型映像表示装置2は、信号変換回路20、光学エンジン11(光学処理手段)、輝度センサ12、制御回路4、ランプ電源5、ランプ電源6、ランプ7(第1ランプ)、ランプ8(第2ランプ)、回転モータ9(駆動手段)、ミラー10(反射手段)、及び電源回路3から構成されており、投射型映像表示装置2から出力される光によりスクリーン1に映像が投影される。
図1において、投射型映像表示装置2は、映像信号を出力する外部の映像信号出力手段(例えば、パーソナルコンピュータ等)(図示せず)に接続されており、当該映像信号出力手段から出力された映像信号が、信号変換回路20に入力される。信号変換回路20では、入力した映像信号をAD変換等した後、スクリーン1に投射型映像表示で表示できるように、表示に適したスクリーン解像度へ拡大または縮小する変換をし、さらにOSD等の信号処理を行う。この信号処理によって、信号変換回路20には、光学エンジン11内にあるDMD(Digital Mirror Device)(登録商標)を駆動する駆動信号が発生し、当該駆動信号は光学エンジン11に出力される。ここで、光学エンジン11はDMD(変調手段)(図示せず)を含む光学系であり、入力された光を空間変調して出力する。なお、制御回路4、ランプ電源5、及びランプ電源6が点灯制御手段に相当し、ミラー10、及び回転モータ9が切換手段に相当する。
また、信号変換回路20の出力信号は制御回路4にも入力され、制御回路4は、入力された出力信号に基づいて、ランプ電源5及びランプ電源6を駆動する駆動信号を生成し、ランプ電源5及びランプ電源6にそれぞれ出力する。ランプ電源5は、制御回路4から入力された駆動信号に基づいてランプ7を駆動し、ランプ電源6は、制御回路4から入力された駆動信号に基づいてランプ8を駆動する。いずれか一方のランプの出力はミラー10を介して光学エンジン11に入力され(図1においてはランプ7)、光学エンジン11に入力されたランプの出力は、信号変換回路20から出力される駆動信号及び制御回路4から出力される信号によって駆動するDMDにより空間変調されるとともに、光学エンジン11内に設けた投射レンズ(出力手段)(図示せず)により、スクリーン1上に投影される。これにより、信号変換回路20に入力された映像信号に基づいた映像がスクリーン1上に表示される。
輝度センサ12は、光学エンジン11が出力する光の輝度レベルを計測し、制御回路4に出力する。制御回路4は輝度センサ12の出力にしたがって、現在点灯中のランプが輝度低下した場合は、回転モータ9を制御してミラー10の位置を変えることにより第1のランプ7と第2のランプ8の出力を切り換えるように制御する。電源回路3は、ランプ電源5、ランプ電源6、制御手段4、及び信号変換回路20に電力を供給する電源手段である。
次に制御回路4におけるランプ切り換え動作について図2にしたがって説明する。図2は、ランプ7からランプ8にランプを切り換えるランプ切り換え動作を示すフローチャートである。
光学エンジン11の出力は輝度センサ12にて常時計測されており、計測結果は制御回路4に入力されている。光学エンジン11から出力される光の輝度レベルが一定値以下になった場合(S1)、制御回路4はランプ電源6に対してランプ8を点灯するよう駆動信号を出力し、ランプ電源6は当該駆動信号に基づいてランプ8の点灯を開始する(S2)。これと同時または一定時間経過後に、制御回路4はランプ電源5に対してランプ7に流れる電流値を小さくするよう駆動信号を出力し、ランプ電源5は当該駆動信号に基づいて、ランプ7に流れる電流値を小さくするようにランプ7を制御する(S3)。
次にT1時間待機した(WAITを行った)(S4)後に、制御回路4は回転モータ9に対してチェンジ信号を出力し、回転モータ9は当該チェンジ信号によりランプ8の出力が光学エンジン11に入力されるようにミラー10の位置を変更する(ランプチェンジ)(S5)。その後、制御回路4はランプ電源5に対してランプ7を消灯するよう駆動信号を出力し、ランプ電源5は当該駆動信号に基づいてランプ7を消灯して(S6)ランプ切り換え動作を終了する(S7)。
ランプ切り換え時におけるランプ7及びランプ8の輝度は、実際には図3に示すような変化になる。図3は、ランプ7及びランプ8の輝度レベルの変化について示した波形図である。
図3に示すようにランプ7とランプ8を150Wで駆動する場合、第2のランプが点灯してからT2時間後に定常点灯時の出力である150Wの出力になる。
輝度センサ12で計測された光の輝度レベルが一定値以下になると、ランプ電源6がランプ8の点灯を開始すると同時に、ランプ電源5はランプ7の出力が150Wから132Wになるように電流制御を行う。
ランプ8の点灯が開始されてからT1時間後には、制御回路4は回転モータ9にチェンジ信号を出力し、ランプ7とランプ8の出力を切り換える。ここで、制御回路4から回転モータ9にチェンジ信号が出力されている間(t時間)は、ミラー10が回転してているため、光学エンジン11へはランプの出力が入力されない。そのため図3のt時間はスクリーン1上には何も表示されない無表示時間となる。ここで、通常のランプの場合ではT2時間は2分程度となり、WAIT時間である時間T1を1分に設定し、チェンジ信号によりランプが切り換るのに要するt時間は約1.5秒程度である。
以上のように、実施の形態1に係る投射型映像表示装置においては、ランプ7はチェンジ信号が出力されるまえにすでに出力電力が小さくなるように電流を制御されているため、2個のランプが同時に点灯している状態でも消費電力を小さくすることができ、電流制御を行っていない場合に比べて消灯後のランプ温度を低くできるので、ランプ冷却に要する時間も短くなり、ランプ消灯後すぐにランプ交換作業を行った場合でも火傷等による心配がなく安全に作業できる。
また、ランプ8が点灯を開始してからランプ7が消灯するまでの間の、ランプ7の電力を132Wに低減させていることから、ランプ切り換え動作において、ランプ7及びランプ8を点灯するために必要な電力を最大でも132W(ランプ7)+150W(ランプ8)=282Wに抑えることができる。そのため、ランプ電源5及び6に電源を供給する電源回路3の回路規模も小さくすることができる上に、映像表示装置2の筐体内の温度上昇も抑えることができる。
ランプ7からランプ8へ切り換えを行う際に、ランプ8の点灯を予め開始しておき、点灯の開始から所定時間経過後に切り換えを行うので、切り換えに伴うスクリーン1上での無表示期間を最小にできる。
また、WAIT時間を約1分に設定したことで、ランプ切り換え後のランプ8の出力はほぼ132Wとなりランプ切り換え前のランプ7の電力とほぼ等しいレベルになるので、ランプ切り換え前後におけるスクリーン1に投射する光の輝度レベルの変化を小さく抑えることができる。
また、チェンジ信号を出力するとほぼ同時にランプ7を消灯するため映像表示装置全体での消費電力をより小さくすることができる。例えば、上記のようにランプが切り換えられる時点でのランプ8の出力が132Wの場合であれば、最大でも約264Wに抑えることができる。
また、点灯中のランプ7が切れてからランプの切り換えを行った場合、スクリーン1上に何も表示されない無表示時間が長くなるが、輝度センサ12にて光学エンジン11が出力する光の輝度レベルを計測し輝度低下を検出することにより、ランプ切れを予測することができ、ランプ切れが発生する前にランプ7とランプ8を切り換えることができる。
なお、上述においては、ランプ8の点灯を開始すると同時に、ランプ7の出力を低減させるものとしたが、ランプ8の点灯開始後、一定時間経過してからランプ7の出力を低減させることもできる。また、ランプ7の出力を低減させてから、ランプ8の点灯を開始することもできる。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、制御回路4はランプ交換時に一定時間のWAITを行った後、回転モータ9に対してチェンジ信号を出力していたが、ランプ8に流れる電流値を測定する電流検出手段としての機能をランプ電源6にもたせ、当該ランプ電源6で測定した電流値に基づいてランプの切り替えを行うようにすることもできる。例えば、ランプ8の点灯が開始した後、ランプ8に流れる電流値が閾値以上になった場合に、ランプ8の輝度が一定以上に到達したと判断し、制御回路4から回転モータ9に対してチェンジ信号を出力するように制御をしてもよい。
上記のようなランプ切り換え動作について図4にしたがって説明する。図4は、ランプ8の電流値に基づいてランプ切り換え動作を示すフローチャートである。図4において、図2と同一の工程については同一符号を付し、一部の工程を除き説明を省略する。
図4において、光学エンジン11の輝度レベルが一定値以下になった場合、制御回路4は、ランプ電源8に対して点灯信号を出力し(S2)、これと同時にランプ電源5に対してランプ7の電流値を小さくするよう制御する(S3)。次にランプ電源6においてランプ電源8に流れる電流値を計測し、ランプ電流がIth以上になった時点で(S8)、制御回路4は回転モータ9に対してチェンジ信号を出力する(S5)。
図5は、ランプ7及びランプ8の輝度レベルの変化について示した波形図である。ランプ8の出力電力が図5に示すように増加する場合、ランプの切り換えが完了した時刻Teの時点でランプ8出力が132Wになるように、時刻Tsの時点でランプ8に流れる電流値を計算してIthとする。なお、通常のランプの場合ではT2が2分程度となり、チェンジ信号によりランプが切り換るのに要する時間は約1.5秒程度であることから、Ithはランプ8の電力が132W(ランプ切り換え前のランプ7の消費電力)になる電流を選択すればいい。
上記実施の形態1のように一定時間のWAITによってチェンジ信号の管理をしていると、ランプ8の点灯が失敗した場合にはランプ切り換え後も無表示期間となってしまうが、ランプ8に流れる電流値を計測していればランプ8の点灯に失敗した場合でも、再点灯動作等によりランプ8が点灯したことを電流値によって確認した上でランプ切り換えを行うことができるので、確実に無表示期間を最小にすることができる。
なお上記実施の形態2においては、ランプ8に流れる電流値がIthになった時点でランプを切り換えていたが、ランプ7に流れる電流値を計測する電流検出手段としての機能をランプ電源5に設け、ランプ7とランプ8に流れる電流値が等しくなった時点あるいは、その差が一定値以下になった場合にランプを切り換えるように制御を行うことで、ランプの切り替わり前後における投射型映像表示装置2からの出力の大きさを一定に保つことができる。
なお、ランプ7及びランプ8としては、ハロゲンランプ、高輝度放電ランプ等を用いることができる。
なお、上述ではミラー10から出力された光を空間変調するものとしてDMDを用いたが、透過型あるいは反射型液晶表示素子のような他のライトバルブを用いても良い。
本実施形態に係る投射型映像表示装置の概略図である。 本実施形態に係るランプ切り換え動作を示すフローチャートである。 本実施形態に係るランプの輝度レベルの変化について示した波形図である。 他の実施形態に係るランプ切り換え動作を示すフローチャートである。 他の実施形態に係るランプの輝度レベルの変化について示した波形図図である。
符号の説明
1 スクリーン
3 電源回路
4 制御回路
5,6 ランプ電源
7,8 ランプ
9 回転モータ
10 ミラー
11 光学エンジン
12 輝度センサ
20 信号変換回路

Claims (7)

  1. 第1ランプ及び第2ランプと、
    前記第1ランプまたは第2ランプから出射した光を変調してスクリーンに投射する光学処理手段と、
    第1ランプの点灯中に消灯中の第2ランプを点灯し、前記光学処理手段に光を入射するランプを前記第1ランプから前記第2ランプに切り換える点灯制御手段と
    を備え、
    前記点灯制御手段は、前記光学処理手段に光を入射するランプが前記第1ランプから前記第2ランプに切り換えられる前に、前記第1ランプを定常点灯時の電力よりも低い所定の電力で点灯させることを特徴とする投射型表示装置。
  2. 前記点灯制御手段は、前記第2ランプを点灯した後に、前記第1ランプの電力を定常点灯時の電力よりも低い所定の電力に低減することを特徴とする請求項1に記載の投射型表示装置。
  3. 前記点灯制御手段は、前記点灯制御手段が前記第2ランプの点灯を開始してから所定時間経過後に、前記光学処理手段に光を入射するランプを前記第1ランプから前記第2ランプに切り換えることを特徴とする請求項1に記載の投射型表示装置。
  4. 前記第2ランプに流れる電流値を検出する電流検出手段をさらに備え、
    前記点灯制御手段は、前記第2ランプに流れる電流値が所定の閾値以上になった場合、前記光学処理手段に光を入射するランプを前記第1ランプから前記第2ランプに切り換えることを特徴とする請求項1に記載の投射型表示装置。
  5. 前記第1ランプ及び第2ランプに流れる電流値を検出する電流検出手段をさらに備え、
    前記点灯制御手段は、前記第1ランプの電流値と前記第2ランプの電流値との差が所定の値よりも小さくなった場合、前記光学処理手段に光を入射するランプを前記第1ランプから前記第2ランプに切り換えることを特徴とする請求項1に記載の投射型表示装置。
  6. 前記光学処理手段の出力する光の輝度レベルを検出する輝度検出手段をさらに備え、
    前記点灯制御手段は、前記輝度レベルが所定の閾値以下になった場合、前記第2ランプの点灯を開始することを特徴とする請求項1に記載の投射型表示装置。
  7. 前記切換手段は、前記第1ランプまたは前記第2ランプから出射した光を前記光学処理手段に向かって反射する反射手段と、前記反射手段を駆動し、前記反射手段が光を反射するランプを前記第1ランプから前記第2ランプに切り換える駆動手段とを備える請求項1に記載の投射型表示装置。
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