JP2010111497A - 電気チェーンブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】 モータ軸に取付けるフリクションクラッチにおいて、設定トルクの調整を容易にすることができるフリクションクラッチを備えた電気チェーンブロックを提供する。
【解決手段】 電気チェーンブロックにおいて、連結シャフトに軸締結された円筒状の駆動部材のフランジ部と駆動歯車に軸締結された円筒状の従動部材のフランジ部に第一の摩擦板が挟み込まれ、駆動部材の円筒部には、第二の摩擦板及び第一の従動板が挿入され、従動部材の円筒部には、皿バネと第二の従動部材が挿入され、第一の従動板と第二の従動板を連結するとともに、第一の従動板と第二の従動板の間隔を調整する連結部材を備える連結シャフトと駆動歯車に軸締結されたフリクションクラッチを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、フリクションクラッチの設定トルクの調整を構成部品の寸法ばらつきを考慮して調整することができる電気チェーンブロックに関する。
従来、モータにより減速部を介してロードシーブを駆動させ、重量物の巻上げ・巻下げを行なう電気チェーンブロックにおいて、摩擦力を介して動力伝達を行なうようにし、定められたトルク以上は回転力の伝達を行なわせない装置であるフリクションクラッチを使用する場合がある。特に、モータ軸に配置され、モータと駆動歯車の中間に位置する、フリクションクラッチにおいて、その構成は、フリクションクラッチの内部に配置された構成部品をフリクションクラッチの外から確認できない状態で、外部からばねを押付けることでトルクの設定を行なうものが一般的に知られている(特許文献1参照)。
特許第2543302号
特許文献1に開示されているフリクションクラッチは、設定トルクの調整をネジの締付けトルクまたは締付け量で判断する必要があり、構成部品の状態のバラつき等により、設定トルクに差がでる問題があった。また、設定トルクの調整と確認を交互に繰り返し行なうことで、必要とする設定トルクに調整する必要があり、設定トルクを調整するのに時間を要した。本発明は、モータ軸に取付けるフリクションクラッチにおいて、設定トルクの調整を容易にすることができるフリクションクラッチを備えた電気チェーンブロックを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、モータにより前記モータと連結された連結シャフトに締結されたロードシーブを駆動させ、前記ロードシーブに係合されたロードチェーンに連結されたロードブロックに架設された重量物の巻上げ又は巻下げを行なう電気チェーンブロックにおいて、前記連結シャフトに軸締結された円筒状の駆動部材のフランジ部と駆動歯車に軸締結された円筒状の従動部材のフランジ部に第一の摩擦板が挟み込まれ、前記駆動部材の円筒部には、第二の摩擦板及び第一の従動板が挿入され、前記従動部材の円筒部には、皿バネと第二の従動部材が挿入され、前記第一の従動板と前記第二の従動板を連結するとともに、前記第一の従動板と前記第二の従動板の間隔を調整する連結部材を備える前記連結シャフトと前記駆動歯車に軸締結されたフリクションクラッチを備えるという構成をとる。
本発明によれば、例えば、モータ軸に取付けるフリクションクラッチにおいて、設定トルクの調整を容易にすることができる効果が得ることができる。
図5に基づき一般的な電気チェーンブロック操作方法について説明する。
電気チェーンブロックの操作は、押ボタンスイッチ3の操作ボタンの押込みにより、モータ1に通電されると同時に、ブレーキ2にも通電されてブレーキ2が開放し、モータ1が回転を開始する。このモータ1の回転は、軸締結部材18を介して連結シャフト19に伝えられ、連結シャフト19と軸締結されたフリクションクラッチ17を介して、減速部4で所定の回転速度に減速され、最終減速段と連結されたロードシーブ6により回転をロードチェーン5に伝達し、ロードチェーン5を介して、ロードブロック7の巻上げ、あるいは巻下げを行い、吊荷を巻上げ、あるいは巻下げするものである。
一般に、電気チェーンブロックのフリクションクラッチは、モータ1とロードシーブ6間の同一軸上にある大歯車と小歯車の連結部分に設置される。フリクションクラッチの設定トルクは、モータ軸側に近付くほど小さくすることができるので、小型化を考慮したとき、フリクションクラッチの配置は、モータ軸とすることが望ましい。モータ軸にフリクションクラッチを配置した例として、第2543302号公報にあるように、ねじにより結合されるフリクションクラッチの外部構成部品により、ばねを押付けることで摩擦板を押付けて必要なトルクを与えるものが知られている。この場合、設定トルクの調整は、設定トルクを確認しながら、ばねの押付量を調整していく必要があり、トルクの確認と調整を繰返し行なうことから、組立作業性が良くないという問題があった。
上記のような問題を解決するために、以下、本発明の実施例を、図1,2,3,4により説明する。
図3に示すように、本実施例にかかるフリクションクラッチ17は、駆動部材8、従動部材9、摩擦板10、従動板11、複数の皿バネ12、スタッド13を備えて構成されている。即ち、駆動部材8は、円筒状の部材であって長手方向に向かって設けられた空洞部が形成された胴体部81に連結シャフト19が挿入され、胴体部81の一端にフランジ部82が設けられている。従動部材9も円筒状の部材であって、長手方向に向かって空洞部が形成された胴体部91に駆動歯車16が挿入され、胴体部91の駆動部材8側の端部にはフランジ部92が形成されている。
駆動部材8の端部フランジ部82には、従動部材9側に向かって突出している連結シャフト19と同心円の突部83が設けられており、突部83には、突部83に嵌め込むことができる形状の開口部が形成された摩擦板10が嵌め込まれている。この摩擦板10は、フランジ部82とフランジ部92により挟み込まれるようになっている。また、駆動部材8の胴体部81には、空洞部が形成された円筒形状のすべり軸受け22が嵌め込まれており、すべり軸受け22は、止め輪23により胴体部81から抜け出ないようになっている。更に、すべり軸受け22には、フランジ部82の側から摩擦板10及び中央部付近に開口部が設けられた従動板11aの順に嵌め込まれている。また、胴体部82には転がり玉軸受けが嵌め込まれている。
図3に示すように従動部材9の胴体部91には、胴体部91に挿入可能な開口部が中央部付近に設けられた皿バネ12a、12b、12c、12dが挿入されている。なお、本実施例においては、皿バネ12は4枚取り付けられているが皿バネの数は4枚に限定されるものではない。皿バネ12dの皿バネ12cに対向する面の反対側の面の側には、中央部付近に開口部が設けられた従動板11bが胴体部91に挿入されている。
従動板11aには、複数の開口部が形成されており、従動板11bにも従動板11aに形成された開口部に対応する開口部が形成されている。従動板11aの開口部及びその開口部に対応するスタッド13を従動板11aに開口された開口部及びその開口部に対応する従動板11bの開口部に挿通し、従動板11aの側でナット14で締め上げる。ナット14には、ナット14の軸方向と直行する方向に開口部が形成されており、ナット14の開口部には、割りピンがまわり止め部材15として挿入され、ナット14が緩むことを防止している。
フリクションクラッチ付きの電気チェーンブロックにおいて、モータ1の回転トルクが伝達されている状態とは、図1に示すように、モータ1と軸締結部材18,連結シャフト19を介して連結された駆動部材8とモータ軸に配置され駆動歯車16に連結された従動部材9の間に摩擦板10を挟み、皿ばね12により、駆動部材8と従動部材9が摩擦板10を押付けることで、駆動部材8と従動部材9が摩擦力により結合され、この摩擦力による摩擦トルクがモータ1の回転トルクに対して大きく、回転トルクを駆動歯車16に完全に伝えている状態のことである。さらに、回転トルクが伝達されない状態とは、摩擦トルクより大きな負荷が荷重側にかかったとき、負荷に合わせてモータ1の回転トルクが増大し、フリクションクラッチに設定された摩擦トルクを超えることで、従動部材9が回転することができず、駆動部材8のみが摩擦板10とすべり軸受け22を介してすべり摩擦状態となることである。
これにより、過大荷重の巻上げを防止することが可能となる。具体的には、巻上げを防止したい荷重を設定し、その荷重に対する負荷トルクがフリクションクラッチの設定トルクと等しくなるように、皿ばね12の押力を設定する。皿ばね12は、スタッド13により連結された2枚の従動板11を介して、ナット14を締付けることで、押力を変えることが可能である。皿ばね12は、たわみ量に対する押力がほぼ一定に決まるため、たわみ量の寸法管理を行なうことで、押力のばらつきを最小限に抑えて設定することが可能である。
ここで、駆動部材8、従動部材9、摩擦板10の寸法や摩擦係数は製作上でばらつきがでるため、製品に組込んだ状態で、フリクションクラッチの設定トルクを常に一定に調整することは困難である。図2,4に示すように、フリクションクラッチの構成部品は、スタッド13を介して2枚の従動板11で挟む構成となっており、フリクションクラッチを単独で扱うことが可能である。また、駆動部材8、従動部材9、摩擦板10が開放された状態となっていることから、外部より寸法を確認することができ、製作上の寸法ばらつきを考慮して、皿ばね12の押込量を決定することが可能となる。
具体的に皿ばね12の押込量調整方法について説明する。必要な設定トルクを出すための皿ばね12の押込量は一意に決まるので、皿ばね12を押込む前の従動板11の間隔をノギス等により測定する。その寸法から必要な押込量を差引いた寸法が、必要な設定トルクとするための従動板11の寸法となる。従動板11の寸法がこの寸法となるように、ナット14を締付けることで、皿ばね12の押込み設定が完了する。
また、図3に示すように、ナット14を締付ける際、調整部材20を従動板11の間に挟み込むことで、容易に作業することが可能となる。更に、調整部材20は板厚0.1mmの微調整部材21を追加することにより、設定トルクを細かく変更することが可能である。これらにより設定したトルクにおいて、振動等によりナット14が緩まないように、まわり止め部材15により回転止めを行なう。以上から、フリクションクラッチ17の調整において、微調整を行なうことなく正確にトルクの設定を行なうことが可能となる。即ち、ばねを押込む前と押込んだ後の構成部品の高さ寸法を管理することが可能となる。ばねの押力は押込量に比例することから、構成部品の高さ寸法を調整することで、フリクションクラッチ17の設定トルクを調整することができ、フリクションクラッチ17の設定トルクの調整が容易となる。なおトルクの設定後においては、調整部材20、21は取り外し可能となっている。なお、図3においては、調整部材21は、従動板11aと調整部材20の間に配置されているが、従動板11bと調整部材20の間に配置に配置することとしてもよい。
また、フリクションクラッチ17の構成部品をスタッドに結合された二枚の従動板で挟み込む構成により、フリクションクラッチ17の構成部品を一体とすることが可能となる。また、二枚の従動板で構成部品を挟むので、組立てた状態でフリクションクラッチ17の構成部品の状態を確認することができる。
本発明の一実施例の電気チェーンブロック構造図である。 本発明の一実施例のフリクションクラッチ構造図である。 本発明の一実施例のフリクションクラッチ調整時構造図である。 本発明の一実施例のフリクションクラッチ斜視図である。 電気チェーンブロックの外観図である。
符号の説明
1・・・モータ、2・・・ブレーキ、3・・・押ボタンスイッチ、4・・・減速部、5・・・ロードチェーン、
6・・・ロードシーブ、7・・・ロードブロック、8・・・駆動部材、9・・・従動部材、10・・・摩擦板、11・・・従動板、12・・・皿ばね、13・・・スタッド、14・・・ナット、15・・・まわり止め部材、16・・・駆動歯車、17・・・フリクションクラッチ、18・・・軸締結部材、19・・・連結シャフト、20・・・調整部材、21・・・微調整部材、22・・・すべり軸受け、23・・・止め輪、24・・・転がり玉軸受け、81・・・胴体部、82・・・フランジ部、91・・・胴体部、92・・・フランジ部

Claims (6)

  1. モータにより前記モータと連結された連結シャフトに締結されたロードシーブを駆動させ、前記ロードシーブに係合されたロードチェーンに連結されたロードブロックに架設された重量物の巻上げ・巻下げを行なう電気チェーンブロックにおいて、
    前記連結シャフトに軸締結された円筒状の駆動部材のフランジ部と駆動歯車に軸締結された円筒状の従動部材のフランジ部に第一の摩擦板が挟み込まれ、前記駆動部材の円筒部には、第二の摩擦板及び第一の従動板が挿入され、前記従動部材の円筒部には、皿バネと第二の従動部材が挿入され、前記第一の従動板と前記第二の従動板を連結するとともに、前記第一の従動板と前記第二の従動板の間隔を調整する連結部材を備える前記連結シャフトと前記駆動歯車に軸締結されたフリクションクラッチを備えることを特徴とする電気チェーンブロック。
  2. 前記連結部材は、前記第一の従動板に開口された開口部と前記第二の従動板に開口された前記第一の開口部に対応して形成された開口部に挿通された棒状部材をナットにより締結したものであることを特徴とする請求項1に記載の電気チェーンブロック。
  3. 前記ナットには、回り止め用開口部が形成され、前記回り止め用開口部には、割りピンが挿入されていることを特徴とする請求項2に記載の電気チェーンブロック。
  4. 前記第一の従動板と前記第二の従動板を連結する際に前記第一の従動板と前記第二の従動板の間に第一の調整部材を挿入した後に、第一の従動板と前記第二の従動板が前記連結部材により連結されることを特徴とする請求項1に記載の電気チェーンブロック。
  5. 前記第一の従動板又は前記第二の従動板と前記第一の調整部材の間に第二の調整部材が挿入されることを特徴とする請求項4に記載の電気チェーンブロック。
  6. 前記第一の調整部材及び前記第二の調整部材は、前記第一の従動板と前記第二の従動板を前記連結部材により連結した後に、前記第一の従動板と前記第二の従動板から取り外し可能であることを特徴とする請求項5に記載の電気チェーンブロック。
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