JP2010110951A - プーリ及び樹脂プーリ付き転がり軸受 - Google Patents

プーリ及び樹脂プーリ付き転がり軸受 Download PDF

Info

Publication number
JP2010110951A
JP2010110951A JP2008284202A JP2008284202A JP2010110951A JP 2010110951 A JP2010110951 A JP 2010110951A JP 2008284202 A JP2008284202 A JP 2008284202A JP 2008284202 A JP2008284202 A JP 2008284202A JP 2010110951 A JP2010110951 A JP 2010110951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulley
ribs
resin
outer diameter
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008284202A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5483145B2 (ja
Inventor
Tomokazu Nakagawa
友和 中川
Katsumi Furukawa
克己 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2008284202A priority Critical patent/JP5483145B2/ja
Priority to EP09170782.8A priority patent/EP2175169B1/en
Publication of JP2010110951A publication Critical patent/JP2010110951A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5483145B2 publication Critical patent/JP5483145B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Pulleys (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】プーリ回転時に発生する唸りを簡便かつ安価に抑制する。
【解決手段】プーリの内外径円筒部3、5間に形成された円板部6を補強するリブ7の本数を、プーリ成形の際に金型9に樹脂を注入するゲート孔10の数とは異なる素数にするとともに、このリブ7の太さを全てのリブ7で同じでないようにした。また、ゲート孔10の孔径を全てのゲート孔10で同じでないようにするとともに、このゲート孔10をプーリの回転軸周りに回転非対称に配置した。これにより、各ゲート孔10から注入された樹脂が金型9のキャビティ8内の外径円筒部5に相当する位置に到達するタイミングが不均一になって、この外径円筒部5の外径の回転非対称性を確保することができる。このため、プーリから発せられる複数の音響が互いに干渉しにくくなって、唸りの発生が抑制される。
【選択図】図1

Description

この発明は、自動車エンジンのカム駆動用のタイミングベルト等を案内するプーリ及び樹脂プーリ付き転がり軸受に関する。
プーリは、自動車エンジンのカム駆動用のタイミングベルトや、オルタネータ等の補機を駆動する補機ベルト等を案内するために使用される。このプーリは、図3に示すように転がり軸受1の外輪2に固着された内径円筒部3と、ベルト案内面4を有する外径円筒部5と、内外径円筒部3、5間に形成された円板部6と、この円板部6に放射状に形成された複数のリブ7とを有している。このリブ7で円板部6を補強して、外径円筒部5に前記ベルトによる負荷が加わった際の強度を確保している。
このプーリは一般的に樹脂からなり、その成形は、例えば図4に示すような、プーリの各部を一体に成形するためのキャビティ8を形成した金型9を用いて行われる。この金型9には、溶融した樹脂をそのキャビティ8に注入するためのゲート孔10が複数形成され、このゲート孔10を通して樹脂が注入される。この注入された樹脂はキャビティ8内で冷却されるとともに体積収縮する。この体積収縮率は、樹脂の温度低下幅が高いほど大きい。
すなわち、キャビティ8内において、樹脂が高温のまま到達した箇所では、その高温状態から室温まで冷却されるため、体積収縮率が大きいのに対して、樹脂が低温まで冷却されてから到達した箇所では、その低温状態から室温まで冷却されるため、体積収縮率が小さい。
このようにキャビティ8内で体積収縮率にばらつきが生じると、図5に模式的に示すように、外径円筒部5の真円度が低下して(同図中の符号5aを参照)、プーリの回転の円滑性が損なわれる。そこで、特許文献1及び2に示すように、キャビティ8内に溶融した樹脂を注入するゲート孔10の位置を工夫して、体積収縮率のばらつきを低減しようとする発明が開示されている。
特開平4−34260号公報 特開2008−149502号公報
この特許文献1に示す方法は、隣り合うリブ7、7の周方向対称位置(中間位置)にゲート孔10を形成し、各ゲート孔10から均等に溶融した樹脂を注入するものである。このゲート孔10は全てのリブ7、7間に形成されており、各ゲート孔10から流入した樹脂が、外径円筒部5、内径円筒部3、及び、隣り合うリブ7、7の全ての方向に均一に行きわたる。このため、この外径円筒部5における真円度が向上する。
また、特許文献2に示す方法は、回転軸を中心とする一つの円の円周上に等間隔に7以上のゲート孔10を設けて、このゲート孔10から上記と同様に樹脂を注入するものである。このゲート孔数10は奇数とするのが好ましく、このようにすることによってウェルド部(収縮が小さい)とフロー部(収縮が大きい)が前記回転軸に対して対称に位置することとなって、その真円度が一層向上する。
前記特許文献1又は2の構成は、ゲート孔10が所定間隔で設けられているため、各ゲート孔10と外径円筒部5との距離に対応して、この外径円筒部5に周期的な(ゲート孔10同士の間隔に対応した)外径の変動が生じやすい。この外径の変動はわずかなので、プーリの回転自体に影響を及ぼすほどのものではない。
しかしながら、この外径のわずかな変動は、プーリの回転の際において周期的な音響を発する原因となることがある。
すなわち、外径円筒部5が真円の場合は、一定速度で回転するプーリは、その形状や材質等によって決まる一定の周波数の音響を発する。これに対し、この真円がわずかにずれた場合には、そのずれ(外径の変動)に対応して、わずかにずれた複数の周波数の音響を同時に発する。このずれが周期的だと、これらの複数の音響が干渉して、前記ずれと同じ周波数の新たな音響(唸り)が生じる。この唸りは、特に周波数が数Hzの低周波のときに、音量の周期的な変化として人の耳によって知覚される。このため、この音量変化が非常に耳障りとなって、静粛性の点で問題となることが多い。
この唸りは、外径の周期的なわずかな変動によって引き起こされるため、前記外径円筒部5の真円度を完全なものとすることによって抑制し得る。しかしながら、そのためには真円度の精度を大幅に高める必要があり、製造コストの面で大きな問題となる。
そこで、この発明は、プーリ回転時に発生する唸りを簡便かつ安価に抑制することを課題とする。
上記の課題を解決するため、この発明は、複数の周波数の音響が干渉しにくくすることによって、唸りの発生を抑制するようにした。
この複数の音響の干渉は、外径が周期性をもって変動している時に発生しやすい。これは、この周期性によって、複数の音響の位相が重なり合いやすいことに起因する。そこで、この周期性を意図的にずらす(回転非対称とする)ことによって、両音響の干渉の結果として生じる唸りを解消し得る。
ちなみに、このように外径の周期性をずらした場合でも、真円度は基本的に変わらない。この真円度は、外径円筒部の最大径と最小径の差によって定義され(特許文献2の段落0008を参照)、周期性をずらしてもこの最大・最小径は基本的に変わらないからである。このため、周期性をずらすことに起因して、プーリの回転円滑性が損なわれることはない。
この発明の構成としては、転がり軸受の外輪に一体成形された内径円筒部と、ベルト案内面を有する外径円筒部と、内外径円筒部間に形成された円板部と、この円板部に放射状に形成した複数のリブとを有するプーリにおいて、その成形が、溶融した素材を金型に注入・固化してなされたものであって、その注入が、前記金型に設けられたゲート孔を通してなされ、前記リブの本数が前記ゲート孔の数の倍数でないようにすることができる。
例えば、このリブが30本、ゲート孔の数が6個のように、リブの本数がゲート孔の数の倍数であって、リブ及びゲート孔が周方向に均等に設けられている場合、1個のゲート孔から平均して5本のリブに溶融した素材が注入される。このゲート孔から各リブまでの距離は少しずつ異なるため、その距離に対応して外径のわずかな変動が生じる。さらに、この「ゲート孔−5本のリブ」の組が60度回転対称に6組存在するため、この60度の回転周期ごとに前記外径の回転対称性が生じる。その結果、上述したように回転対象性に起因した唸りが生じることとなる。
それに対して、前記リブの本数がゲート孔の数の倍数でないようにすることによって、各ゲート孔が受け持つリブの本数がゲート孔ごとに異なることとなって、前記回転対称性が解消するとともに、それに起因した唸りも生じにくくなる。
あるいは、上述したように、前記リブの本数が前記ゲート孔の数の倍数でないようにする代わりに、前記リブの本数を前記ゲート孔の数と異なる素数としてもよい。
この素数は、1とその数自体以外に約数を持たないので、各ゲート孔が受け持つリブの本数が非同一となる。このため、上記と同様に回転対称性が解消して、それに起因する唸りも生じにくくなる。また、リブ数を素数とすることで、エンジン部品との共振を抑制することができ、静粛性のさらなる向上が期待できる。
前記各構成においては、前記金型に設けられたゲート孔が、プーリの回転軸に対して回転非対称となるようにすることができる。
この回転非対称とは、プーリの外径円筒部の外径が6回回転軸(60度回転対称)、4回回転軸(90度回転対称)、3回回転軸(120度回転対称)等の特定の回転軸を持たないことをいう。このように回転非対称とすることによって、このプーリから発せられる複数の音響が互いに干渉しにくくなって、唸りの発生が抑制される。
また、前記各構成においては、前記金型に設けられたゲート孔の孔径が、全てのゲート孔において同一ではないようにすることができる。
このように孔径を不均一とすることによって、各ゲート孔から注入される樹脂の量を各々変えることができる。そうすれば、上記のようにゲート位置を回転非対称としたのと同様に、樹脂が各ゲート孔から不均一に注入されることとなって、外径円筒部の外径の回転非対称性が確保される。
さらに、前記各構成においては、前記リブの太さが、全てのリブで同じでないようにするのが好ましい。
前記金型に注入された樹脂の一部は、前記リブを通ってその金型内の全体に行きわたる。その際、リブの太さが太いほど、そのリブ内を流動する樹脂の流速は遅くなって、その間に樹脂は冷却される。つまり、リブの太さを変えることによって、そのリブの位置に対応する外径円筒部の外径が不均一となって、この外径の回転非対称性が確保される。
前記各構成に示したプーリは、金型を用いた注入・固化による成形が可能であれば、その素材は適宜選択することができるが、軽量性及び成形容易性の観点等から樹脂とするのが好ましい。
この樹脂材料の種類も適宜選択し得るが、コスト面からはナイロン系樹脂、強度面からはフェノール系樹脂等が好ましい。このナイロン系樹脂は、フェノール系樹脂等と比較して強度の面で若干劣ることもあるが、内外径円筒部間に補強用のリブを設けることで、この強度を十分補うことができる。
さらに、転がり軸受の外輪に前記各構成に記載のプーリを樹脂の射出成形により一体成形し、樹脂プーリ付き転がり軸受とすることができる。
この軸受とプーリの一体化は、このプーリを成形する際の金型に軸受の外輪を組み込み得るようにしておき、この金型への樹脂の注入とともにこの外輪が固着されるようにするとよい。このようにすることで、プーリの成形と軸受との一体化を同時に行うことができるので、その作業が非常に簡便である。
この発明によると、プーリの外径円筒部の外径を回転非対称として周期性を失わせることによって、このプーリから発生する複数の音響が干渉するのを防止する。このため、この干渉に起因して唸りが生じるのを防止し、プーリ回転の際の静粛性を確保することができる。
この発明に係るプーリ付き軸受の一実施形態を図1及び2に示す。このプーリ付き軸受は、転がり軸受1と、この転がり軸受1の外輪2に一体成形された内径円筒部3と、ベルト案内面4を有する外径円筒部5と、内外径円筒部3、5間に形成された円板部6と、この円板部6に放射状に形成した37本のリブ7とで構成されている。この「37」は、1とその数自体以外に約数を持たない素数である。
このプーリ付き軸受は、図4に示すように、プーリの形状に合わせて形成したキャビティ8を有するプーリ形成用金型9を用いて製造される。この金型9は、プーリの内径円筒部3となる位置に合わせてゲート孔10が9個、つまりリブ7の本数と異なる数だけ形成されていて、このゲート孔10から溶融した樹脂をキャビティ8内に注入するようになっている。このゲート孔10はプーリの回転軸周りに回転非対称に形成されていて、かつ、各ゲート孔10の孔径はそれぞれ異なっている。
このリブ7及びゲート孔10の数は、本発明の課題を解決し得る限りにおいて適宜変更することができる。すなわち、リブ7をゲート孔10の倍数とは異なるようにしたり(例えば、リブ32本でゲート孔6個)、リブ7の数を上記と異なる素数としたり(例えば、リブ31本でゲート孔7個)することもできる。
このゲート孔10を回転非対称に形成するとともに孔径をゲート孔10ごとに変えることによって、各ゲート孔10から供給された樹脂がキャビティ8内の外径円筒部5に相当する位置に到達するタイミングが不均一となる。この結果、この外径円筒部5における樹脂の収縮度が不均一となって、その外径を回転非対称とすることができる。
また、リブ7の太さは全てにおいて均等ではなく、一部の太さ(図1の7aを参照)が他の太さ(同図の7bを参照)と比較して太めに形成してある。ゲート孔10から注入された樹脂の一部はこのリブ7を通って外径円筒部5に供給されるが、このようにリブ7の太さを不均等にすることにより、外径円筒部5への供給速度が、樹脂を通過させるリブ7の太さによって変わる。これによって、上記と同様に外径円筒部5の外径の回転非対称性を得ることができる。
この金型9で成形したプーリの内径円筒部3の側面には、図1に示したように、ゲート孔10から注入した樹脂の注入痕(以下、単に「ゲート11」という。)が残存している。このゲート11は、ゲート孔10の位置に対応して、プーリの回転軸周りに回転非対称となっているとともに、それぞれ異なる直径を有している。このゲート11は、プーリの機能上特に必要性はないので、研磨等によって除去してもよいし、残したまま使用に供してもよい。
図1及び2に示した構成では、外径円筒部5の外径の回転非対称性を得るために、(1)ゲート孔10の位置を回転非対称にする、(2)ゲート孔10の孔径をゲート孔10ごとに変える、(3)リブ7の太さを不均等にする、の3つの手段を併用したが、特にこれらの手段を用いなくてもよいし、用いる場合であってもこの3つの中から少なくとも一つを選択するようにしてもよい。
前記(1)〜(3)の各手段は、リブ7の数をゲート孔10の数の非倍数としたり、素数としたりすることによってリブ7の外形を回転非対称にするにあたり、補助的に採用される手段であって、リブ7を非倍数又はゲート孔の数と異なる素数とすることによって、本発明の作用効果は発揮できるからである。
また、本構成ではプーリを転がり軸受1の外輪2と一体に成形したものを示したが、例えば、このプーリの内径円筒部3に回転軸を直接嵌め込むようにしてもよい。この場合でも、このプーリの回転時の唸りを抑制する効果を発揮し得るからである。
この発明に係るプーリ付き軸受の一実施形態を示す側面図 同実施形態を示す斜視図 一般的なプーリ付き軸受を示す断面斜視図 金型によるプーリ付き軸受の成形を示す側面断面図 一般的なプーリを示す部分側面図
符号の説明
1 転がり軸受
2 外輪
3 内径円筒部
4 ベルト案内面
5 外径円筒部
6 円板部
7 リブ
8 キャビティ
9 プーリ成形用金型
10 ゲート孔
11 ゲート

Claims (7)

  1. 転がり軸受(1)の外輪(2)に一体成形された内径円筒部(3)と、ベルト案内面(4)を有する外径円筒部(5)と、内外径円筒部(3、5)間に形成された円板部(6)と、この円板部(6)に放射状に形成した複数のリブ(7)とを有するプーリにおいて、
    その成形が、溶融した素材を金型(9)に注入・固化してなされたものであって、その注入が、前記金型(9)に設けられたゲート孔(10)を通してなされ、前記リブ(7)の本数が前記ゲート孔の数の倍数でないことを特徴とするプーリ。
  2. 転がり軸受(1)の外輪(2)に一体成形された内径円筒部(3)と、ベルト案内面(4)を有する外径円筒部(5)と、内外径円筒部(3、5)間に形成された円板部(6)と、この円板部(6)に放射状に形成した複数のリブ(7)とを有するプーリにおいて、
    その成形が、溶融した素材を金型(9)に注入・固化してなされたものであって、その注入が、前記金型(9)に設けられたゲート孔(10)を通してなされ、前記リブ(7)の本数を前記ゲート孔(10)の数と異なる素数としたことを特徴とするプーリ。
  3. 前記金型(9)に設けられたゲート孔(10)が、プーリの回転軸に対して回転非対称となっていることを特徴とする請求項1又は2に記載のプーリ。
  4. 前記金型(9)に設けられたゲート孔(10)の孔径が、全てのゲート孔(10)において同一ではないことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載のプーリ。
  5. 前記リブ(7)の太さが、全てのリブ(7)で同じでないことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載のプーリ。
  6. 樹脂で成形されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一つに記載のプーリ。
  7. 転がり軸受(1)の外輪(2)に請求項1乃至6のいずれか一つに記載のプーリを樹脂の射出成形により一体成形した樹脂プーリ付き転がり軸受。
JP2008284202A 2008-10-07 2008-11-05 プーリ及び樹脂プーリ付き転がり軸受 Active JP5483145B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008284202A JP5483145B2 (ja) 2008-11-05 2008-11-05 プーリ及び樹脂プーリ付き転がり軸受
EP09170782.8A EP2175169B1 (en) 2008-10-07 2009-09-21 Pulley and rolling bearing with resin pulley

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008284202A JP5483145B2 (ja) 2008-11-05 2008-11-05 プーリ及び樹脂プーリ付き転がり軸受

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010110951A true JP2010110951A (ja) 2010-05-20
JP5483145B2 JP5483145B2 (ja) 2014-05-07

Family

ID=42299920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008284202A Active JP5483145B2 (ja) 2008-10-07 2008-11-05 プーリ及び樹脂プーリ付き転がり軸受

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5483145B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012065878A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Sharp Corp 電気掃除機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6185762U (ja) * 1984-11-12 1986-06-05
JPH084883A (ja) * 1994-06-24 1996-01-12 Aisin Chem Co Ltd 樹脂製プーリ並びにその製造方法及び製造装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6185762U (ja) * 1984-11-12 1986-06-05
JPH084883A (ja) * 1994-06-24 1996-01-12 Aisin Chem Co Ltd 樹脂製プーリ並びにその製造方法及び製造装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012065878A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Sharp Corp 電気掃除機

Also Published As

Publication number Publication date
JP5483145B2 (ja) 2014-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10278124A (ja) 成形プラスチック歯車
JP2008279619A (ja) 射出成形ギヤ
JP4173047B2 (ja) 射出成形樹脂ギヤ,射出成形樹脂スプロケット,射出成形樹脂プーリ,射出成形樹脂ローラ、及び、射出成形樹脂ギヤ,射出成形樹脂スプロケット,射出成形樹脂プーリ,射出成形樹脂ローラの製造方法
JP6463867B1 (ja) 回転型動力伝達部材の製造方法
JP2020150614A (ja) 回転電機用ロータの製造方法及び回転電機用ロータ
JP2006021357A (ja) タイヤ成型用金型及びそれにより成型された空気入りタイヤ
JP2006070926A (ja) 円錐ころ軸受用保持器
JP5483145B2 (ja) プーリ及び樹脂プーリ付き転がり軸受
JP4993725B2 (ja) 回転伝達手段及び回転伝達手段の射出成形金型
US20160017979A1 (en) Belt pulley and method for producing it
JP4846631B2 (ja) 樹脂製ヘリカル歯車の成形金型及びこの成形金型を用いて成形された樹脂製ヘリカル歯車
JP5189453B2 (ja) プーリ及び樹脂プーリ付き転がり軸受
JP2002295643A (ja) 駆動力伝達車
JP2014234907A (ja) プーリ装置
EP2175169B1 (en) Pulley and rolling bearing with resin pulley
JP2010125822A (ja) 環状樹脂成形品
JP5443089B2 (ja) 樹脂成形品
JP2011178027A (ja) 樹脂成形品の製造方法
JP2001090811A (ja) プーリ
JP4288087B2 (ja) 樹脂歯車
JP2011137517A (ja) 樹脂製プーリ
JP4910522B2 (ja) プーリ一体型転がり軸受
JP2015116101A (ja) モータ冷却構造
JP5625817B2 (ja) 樹脂製プーリ
JP2020529821A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110920

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130305

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140206

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5483145

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250