JP2010107388A - マルチチップパッケージ - Google Patents
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Abstract
【課題】回路チップ間で電源電圧が異なる電位であっても検査を同時に行なうことができるマルチチップパッケージを提供すること。
【解決手段】パッケージの内部に電気的に接続された複数の回路チップを備え、回路チップの検査を行なう検査モードを有するマルチチップパッケージ100であって、複数の回路チップは、ドライバーチップ20と、端子に保護ダイオード11が接続され、検査モード時の電源電圧がドライバーチップ20の電源電圧よりも低電位であるLSIチップ10とを含み、検査モード時に、ドライバーチップ20からの信号をLSIチップ10の電源電圧と同電位にレベルシフトしてLSIチップ10に出力する第一レベルシフト回路33aを備える。
【選択図】図1
【解決手段】パッケージの内部に電気的に接続された複数の回路チップを備え、回路チップの検査を行なう検査モードを有するマルチチップパッケージ100であって、複数の回路チップは、ドライバーチップ20と、端子に保護ダイオード11が接続され、検査モード時の電源電圧がドライバーチップ20の電源電圧よりも低電位であるLSIチップ10とを含み、検査モード時に、ドライバーチップ20からの信号をLSIチップ10の電源電圧と同電位にレベルシフトしてLSIチップ10に出力する第一レベルシフト回路33aを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、パッケージの内部にチップ間配線により電気的に接続された複数の回路チップを備えるマルチチップパッケージに関するものである。
従来、パッケージの内部にチップ間配線により電気的に接続された複数の回路チップを備えるマルチチップパッケージとして特許文献1に示されるものがあった。
特許文献1におけるマルチチップパッケージは、チップ間配線により電気的に接続された二つの回路(半導体)チップを検査する場合、一方の回路チップ(非検査側チップ)の端子をハイインピーダンス状態に設定して、他方の回路チップ(検査側チップ)のみを検査するものである。
特開2007−17229号公報
この特許文献1のマルチチップパッケージは、二つの回路チップを同時に検査できないため検査効率が悪い。
そこで、検査効率を上げるためには、二つの回路チップを同時に検査することが考えられる。この場合、二つの回路チップにおいて同電位での検査であれば、同時に二つの回路チップを検査することができる。ところが、二つの回路チップにおいて異なる電位の検査の場合、低電位側の回路チップは、チップ間配線端子に接続される保護素子からの回り込みにより影響を受けてしまう為、低電位での検査が出来ないという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、回路チップ間で電源電圧が異なる電位であっても検査を同時に行なうことができるマルチチップパッケージを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載のマルチチップパッケージは、
パッケージの内部に電気的に接続された複数の回路チップを備え、回路チップの検査を同時に行なうことも可能なものであって、
複数の回路チップは、
第一回路チップと、
第二回路チップの受け側に保護素子があり、検査時の電源電圧が第一回路チップの電源電圧よりも低電位である第二回路チップとを含み、
検査時に、第一回路チップからの信号を第二回路チップの電源電圧と同電位にレベルシフトして第二回路チップに出力する第一レベルシフト回路を備えることを特徴とするものである。
パッケージの内部に電気的に接続された複数の回路チップを備え、回路チップの検査を同時に行なうことも可能なものであって、
複数の回路チップは、
第一回路チップと、
第二回路チップの受け側に保護素子があり、検査時の電源電圧が第一回路チップの電源電圧よりも低電位である第二回路チップとを含み、
検査時に、第一回路チップからの信号を第二回路チップの電源電圧と同電位にレベルシフトして第二回路チップに出力する第一レベルシフト回路を備えることを特徴とするものである。
このようにすることによって、第一回路チップに対して相対的に低電位の回路チップである第二回路チップにおいて、保護素子からの電圧の回り込みの影響を防止することが出来る。その結果、回路チップ間の電源電圧が異なる電位であっても検査を同時に行なうことができる。したがって、第一回路チップと第二回路チップにおいて、同時に個別の検査を行なうことができるので、検査時間の短縮による効率化が可能となる。
また、請求項2に示すように、第一回路チップは、第一回路側保護素子が接続されるものであり、検査時に、第二回路チップからの信号を第一回路チップの電源電圧と同電位にレベルシフトして第一回路チップに出力する第二レベルシフト回路を備えるようにしてもよい。
このように、相対的に低電位の第二回路チップから相対的に高電位の第一回路チップに信号を出力する場合に関しても、同電位にレベルシフトして出力するので好ましい。つまり、検査時において、第一回路チップと第二回路チップの電位の関係を逆にして検査した場合であっても、同時に個別の検査を行なうことができるので、検査時間の短縮による効率化が可能となる。
また、請求項3に示すように、第一レベルシフト回路と第二レベルシフト回路は、第一回路チップ及び第二回路チップとは別体のレベルシフト回路チップに形成するようにしてもよい。
このようにすることによって、既存の第一回路チップ、第二回路チップを用いることができるので好ましい。
また、このようにレベルシフト回路チップを用いる場合、請求項4に示すように、第一回路チップ、第二回路チップ、レベルシフト回路チップは、同一の基板に実装され、第一回路チップとレベルシフト回路チップ、第二回路チップとレベルシフト回路チップは、ボンディングワイヤで電気的に接続するようにしてもよい。
このようにすることによって、容易にレベルシフト回路チップを搭載することができる。
また、請求項5に示すように、第一回路チップ及び第二回路チップの一方は、レベルシフト回路チップ上に積層されるものであり、レベルシフト回路チップと、第一回路チップ及び第二回路チップのうちレベルシフト回路チップと積層する方との対向する面の面積は、レベルシフト回路チップの方が大きく、第一回路チップとレベルシフト回路チップ、第二回路チップとレベルシフト回路チップは、ボンディングワイヤで電気的に接続するようにしてもよい。
このようにすることによって、第一回路チップ及び第二回路チップのうちレベルシフト回路チップと積層する方における端子のいずれからでも、レベルシフト回路チップに対してボンディングワイヤを接続しやすくすることができる。
また、請求項6に示すように、レベルシフト回路チップは、第一回路チップ及び第二回路チップの一方の上に積層するようにしてもよい。
このようにすることによって、搭載面積の増大を抑制することができる。
また、請求項7に示すように、第一回路チップ及び第二回路チップのうちレベルシフト回路チップと積層されていない方は、レベルシフト回路チップとボンディングワイヤで電気的に接続され、第一回路チップ及び第二回路チップのうちレベルシフト回路チップと積層されている方は、レベルシフト回路チップに設けられた貫通電極で電気的に接続するようにしてもよい。
このようにすることによって、ボンディングワイヤを削減できるので好ましい。
また、請求項8に示すように、第一レベルシフト回路は、第一回路チップに内蔵するようにしてもよい。また、請求項9に示すように、第二レベルシフト回路は、第二回路チップに内蔵するようにしてもよい。
このように、第一レベルシフト回路を第一回路チップ、第二レベルシフト回路を第二回路チップに内蔵することによって、第一レベルシフト回路や第二レベルシフト回路のためのチップは不要となる。よって、チップ搭載エリアを最適にでき、ワイヤボンディングの構成も最適にできるので好ましい。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
(第1の実施の形態)
まず、第1の実施の形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態におけるマルチチップパッケージの概略構成を示す平面図である。図2は、本発明の第1の実施の形態におけるマルチチップパッケージの概略構成を示す回路図である。図3は、レベルシフト回路の一例を示す回路図である。なお、図1は、本発明の特徴部分をわかりやすくするために、マルチチップパッケージの簡略化した平面図に簡略化した回路構成を図示したものである。また、図2は、マルチチップパッケージの回路構成の一部を示した回路図である。
まず、第1の実施の形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態におけるマルチチップパッケージの概略構成を示す平面図である。図2は、本発明の第1の実施の形態におけるマルチチップパッケージの概略構成を示す回路図である。図3は、レベルシフト回路の一例を示す回路図である。なお、図1は、本発明の特徴部分をわかりやすくするために、マルチチップパッケージの簡略化した平面図に簡略化した回路構成を図示したものである。また、図2は、マルチチップパッケージの回路構成の一部を示した回路図である。
本実施の形態におけるマルチチップパッケージ100は、表示パネル(例えば、エアコンパネル、インストルメントパネルなど)におけるLEDの表示制御を行なう制御装置に適用した例を用いて説明する。図1に示すように、マルチチップパッケージ100は、例えば、同一の基板に実装されてパッケージ内部に設けられるLSIチップ(第二回路チップ)10、ドライバーチップ(第一回路チップ)20、レベルシフト回路チップ30を備える。
このLSIチップ10、ドライバーチップ20、レベルシフト回路チップ30は、それぞれ別体で設けられるものである。そして、LSIチップ10とレベルシフト回路チップ30、ドライバーチップ20とレベルシフト回路チップ30はボンディングワイヤ41、42で電気的に接続されている。さらに、LSIチップ10とドライバーチップ20とは、レベルシフト回路チップ30を介して電気的に接続されている。また、マルチチップパッケージ100は、通常の表示制御を行なう使用モードに加えて、LSIチップ10、ドライバーチップ20の検査を行なう検査モードを有するものである。なお、本実施の形態においては、検査モードを有する例を用いて説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、LSIチップ10とドライバーチップ20とを同時に検査できるものであればよい。
LSIチップ10は、本発明の第二回路チップに相当するものである。図2に示すように、LSIチップ(第二回路チップ)10は、例えば、CPU15、I/Oポート16、ROM、RAM等を含むマイクロコンピュータを基本構成として備えている。そして、LSIチップ10は、LEDの点灯を制御するLED制御部および通信プロトコルとしてLIN(Local Interconnect Network)に準拠した車内用通信ネットワークに接続される外部機器との間における通信を制御するLIN通信制御部などを備えている。
LSIチップ10は、図2に示すように、電源端子121、PORI端子122、RAMVI端子123、LEDCKO端子124、LEDDO端子125、LEDSELO端子126、UO端子127、UIN端子128、LINEO端子129、VDD3I端子17、5VVIN18、ドライブ/モニタ端子191、ドライブ/モニタ端子192、モニタ端子193、モニタ端子194などの複数の端子を備えている。
この複数の端子のうち端子122〜129は、チップ内部において、スイッチ回路部13を介してバッファ回路部14のそれぞれに対応した出力バッファ(各出力端子)および入力バッファ(各入力端子)に接続されている。なお、出力バッファの各入力端子および入力バッファの各出力端子は、レジスタ回路101などに接続されている。
また、端子122〜129には、保護ダイオード11,111〜1110が接続されている。つまり、端子122〜129とバッファ回路部14とは、保護ダイオード11,111〜1110を介して電気的に接続されている。
VDD3I端子17及び5VVIN18は、電源の入力端子である。VDD3I端子17は、使用モード時には5Vが印加され、検査モード時には4Vが印加されるようになっている。また、ドライブ/モニタ端子191、ドライブ/モニタ端子192は、使用モード時のドライブ端子と検査モードでの低電圧ファンクション検査を行なう際のモニタ用の端子を兼ねた入出力端子である。モニタ端子193、モニタ端子194は、検査モードでのLIN出力特性検査を行なう際のモニタ用の端子である。
スイッチ回路部13は、例えば、CMOS回路により構成された周知のものである。また、LSIチップ10は、スイッチ回路部13のオンオフを制御するための専用レジスタ(図示せず)を備えている。スイッチ回路部13の制御端子には、この専用レジスタからの制御信号が与えられるようになっている。このスイッチ回路部13のオンオフによって、使用モード時の各種制御や、検査モード時に検知信号のモニタを可能とするものである。
次に、ドライバーチップ20は、本発明の第一回路チップに相当するものであり、例えばSOI基板をトレンチ分離して形成するTD(Trench Dielectric isolation)構造のドライバーとして構成されている。ドライバーチップ20は、LED制御部からの制御信号に基づいて外部に接続されるLED(図示せず)を駆動させるLEDドライバーおよびLIN通信制御部と外部機器(図示せず)との間の通信信号のレベル変換等を行うLINドライバー回路24などを備えている。さらに、ドライバーチップ20は、パワーオンリセット電圧やRAMのリセット電圧を検出するPOR,RAMV検出回路25や3V電源回路26などを備える。
ドライバーチップ20は、図2に示すように、電源端子221、PORO端子212、RAMVO端子223、LEDCKI端子224、LEDDI端子225、LEDSELI端子226、TXD端子227、RXD端子228、LINEI端子229などの複数の端子を備えている。
この複数の端子のうち端子222〜223は、チップ内部において、POR,RAMV検出回路25に接続されている、また、端子224〜229は、チップ内部において、バッファ回路部23のそれぞれに対応した出力バッファ(各出力端子)および入力バッファ(各入力端子)に接続されている。また、端子227〜228は、バッファ回路部23を介してLINドライバー回路24に接続されている。なお、バッファ回路部23の他の出力バッファ(各入力端子)および入力バッファ(各出力端子)は、レジスタ回路101などに接続されている。また、端子224〜229には、保護ダイオード21,211〜216(第一回路側保護素子)が接続されている。
レベルシフト回路チップ30は、検査モード時に、ドライバーチップ20からの信号をLSIチップ10の電源電圧と同電位にレベルシフトしてLSIチップ10に出力する第一レベルシフト回路33a,33a1〜33a3と、LSIチップ10からの信号をドライバーチップ20の電源電圧と同電位にレベルシフトしてドライバーチップ20に出力する第二レベルシフト回路33b、33b1〜33b5とを備える。各レベルシフト回路33a,33a1〜33a3、33b、33b1〜33b5は、例えば、図3に示す第一レベルシフト回路33a1のように、周知技術であるため、詳しい説明は省略する。
なお、本実施の形態においては、第一レベルシフト回路33a,33a1〜33a3と、第二レベルシフト回路33b、33b1〜33b5とを備える例を採用して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。LSIチップ10の低電圧ファンクション検査を行なうだけであれば、第二レベルシフト回路33b、33b1〜33b5は必要なく、第一レベルシフト回路33a,33a1〜33a3さえあれば本発明の目的は達成できる。ただし、第一レベルシフト回路33a,33a1〜33a3と、第二レベルシフト回路33b、33b1〜33b5とを備えることによって、相対的に低電位のLSIチップ10から相対的に高電位のドライバーチップ20に信号を出力する場合に関しても、同電位にレベルシフトして出力するので好ましい。つまり、検査モード時において、LSIチップ10とドライバーチップ20の電位の関係を逆にして検査した場合であっても、同時に個別の検査を行なうことができるので、検査時間の短縮による効率化が可能となる。
ここで、本実施の形態におけるマルチチップパッケージ100の検査モードに関して説明する。なお、本実施の形態においては、検査モードで行なう検査の一例として、ドライバーチップ20側のLIN出力特性検査と、LSIチップ10側の低電圧ファンクション検査とを同時に行なう場合について説明する。検査モードで行なう検査項目は、上記二つの例に限定されるものではない。ただし、本発明のマルチチップパッケージ100は、検査モード時に、LSIチップ10とドライバーチップ20における電源電圧の電位が相対的に異なり、電源電圧が相対的に高い方のチップから低い方のチップへの信号の伝達がなされる異なる二つ以上の検査を同時に行なう場合に効果を奏するものである。
なお、マイクロコンピュータであるLSIチップ10は、例えば、外部端子を介してテスト装置(いずれも図示せず)から検査用のプログラムが与えられ、このプログラムに基づいて動作する、いわゆる検査モードで動作するものとする。また、テスト装置とドライブ/モニタ端子191,192、モニタ端子193、194とが接続されているものとする。これにより、使用者は、テスト装置を用いて、ドライブ/モニタ端子191,192、モニタ端子194に対し信号を入力すること、およびドライブ/モニタ端子191,192、モニタ端子193における信号をモニタすることが可能となっている。
まず、ドライバーチップ20側のLIN出力特性検査を行なう場合、スイッチ回路部13をオンオフすることによって、モニタ端子194とUO端子127及びUIN端子128とモニタ端子193を連結する。これによって、図2下側の太線で示すように、LSIチップ10のモニタ端子194からドライバーチップ20のLINドライバー回路24への経路と、ドライバーチップ20のLINドライバー回路24からLSIチップ10のモニタ端子193への経路ができる。
つまり、モニタ端子194、UO端子127、ボンディングワイヤ41、LSI用端子317、第二レベルシフト回路33b4、ドライバー用端子327、ボンディングワイヤ42、TXD端子227、LINドライバー回路24が電気的に接続される。また、LINドライバー回路24、RXD端子228、ボンディングワイヤ42、ドライバー用端子328、第一レベルシフト回路33a3、LSI用端子318、ボンディングワイヤ41、UIN端子128、モニタ端子193が電気的に接続される。
そして、モニタ端子194から検査信号を入力して、この検査信号に応じてLINドライバー回路24が出力した出力信号をモニタ端子193でモニタすることによってLIN出力特性の検査を行なう。
次に、LSIチップ10側の低電圧ファンクション検査を行なう場合、スイッチ回路部13をオンオフすることによって、PORI端子122とレジスタ回路101及びRAMVI端子123とレジスタ回路101とを連結する。これによって、図2上側の太線で示すように、POR,RAMV検出回路25とレジスタ回路101とを繋ぐ経路ができる。
つまり、POR,RAMV検出回路25、PORO端子222、ボンディングワイヤ42、ドライバー用端子322、第一レベルシフト回路33a1、LSI用端子312、ボンディングワイヤ41、PORI端子122、レジスタ回路101が電気的に接続される。また、POR,RAMV検出回路25、PORO端子223、ボンディングワイヤ42、ドライバー用端子323、第一レベルシフト回路33a2、LSI用端子313、ボンディングワイヤ41、PORI端子123、レジスタ回路101が電気的に接続される。
また、低電圧ファンクション検査を行なう場合、LSIチップ10に対する電源電圧を使用モード時比べて下げる必要がある。つまり、使用モードにおいては、LSIチップ10の電源電圧とドライバーチップ20の電源電圧は共に5Vである。一方、検査モードにおいては、ドライバーチップ20の電源電圧は使用モード時とかわらず5Vであるのに対して、LSIチップ10の電源電圧は4Vである。したがって、LSIチップ10は、検査モード時において、ドライバーチップ20よりも電源電圧が低電位にする。
そして、POR,RAMV検出回路25からの信号が入力されたCPU15の出力信号をドライブ/モニタ端子191,192でモニタすることによって低電圧でのファンクション検査を行なう。
このようにすることによって、ドライバーチップ20に対して相対的に低電位のLSIチップ10において、保護ダイオード11,111〜1110からの電圧の回り込みの影響を防止することが出来る。その結果、回路チップ間(ドライバーチップ20とLSIチップ10との間)の電源電圧が異なる電位であっても検査を同時に行なうことができる。したがって、ドライバーチップ20とLSIチップ10において、同時に個別の検査を行なうことができるので、検査時間の短縮による効率化が可能となる。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態について説明する。図4は、本発明の第2の実施の形態におけるマルチチップパッケージ110の概略構成を示す平面図である。なお、上述した第1実施形態と同様の構成については、説明を省略する。本実施の形態と上述の第7の実施の形態との相違点は、レベルシフト回路チップ上にドライバーチップを積層した点である。なお、図4は、本発明の特徴部分をわかりやすくするために、マルチチップパッケージの簡略化した平面図に簡略化した回路構成を図示したものである。
次に、第2の実施の形態について説明する。図4は、本発明の第2の実施の形態におけるマルチチップパッケージ110の概略構成を示す平面図である。なお、上述した第1実施形態と同様の構成については、説明を省略する。本実施の形態と上述の第7の実施の形態との相違点は、レベルシフト回路チップ上にドライバーチップを積層した点である。なお、図4は、本発明の特徴部分をわかりやすくするために、マルチチップパッケージの簡略化した平面図に簡略化した回路構成を図示したものである。
図4に示すように、ドライバーチップ20とLSIチップ10の一方は、レベルシフト回路チップ30上に積層する。本実施の形態では、レベルシフト回路チップ30上にドライバーチップ20を積層した例を採用している。なお、レベルシフト回路チップ30と、ドライバーチップ20とLSIチップ10のうちレベルシフト回路チップ30と積層する方(本実施の形態ではドライバーチップ20)との対向する面の面積は、レベルシフト回路チップ30の方が大きいものである。そして、ドライバーチップ20とレベルシフト回路チップ30、LSIチップ10とレベルシフト回路チップ30は、ボンディングワイヤで電気的に接続するようにしてもよい。
このようにすることによって、ドライバーチップ20とLSIチップ10のうちレベルシフト回路チップ30と積層する方における端子のいずれからでも、レベルシフト回路チップ30に対してボンディングワイヤを接続しやすくすることができる。
つまり、図4において、ドライバーチップ20と第二レベルシフト回路33b及び、ドライバーチップ20と第二レベルシフト回路33bの隣の第一レベルシフト回路33aとは、対向する位置でボンディングワイヤが施されている。ところが、レベルシフト回路チップ30における配線を引き回すことによって、ドライバーチップ20と端の第一レベルシフト回路33aとは、対向する位置以外でもボンディングワイヤで接続することができる。
(第3の実施の形態)
次に、第5の実施の形態について説明する。図5は、本発明の第3の実施の形態におけるマルチチップパッケージ120の概略構成を示す平面図である。なお、上述した第1実施形態と同様の構成については、説明を省略する。本実施の形態と上述の第1の実施の形態との相違点は、ドライバーチップ上にレベルシフト回路チップを積層した点である。なお、図5は、本発明の特徴部分をわかりやすくするために、マルチチップパッケージの簡略化した平面図に簡略化した回路構成を図示したものである。
次に、第5の実施の形態について説明する。図5は、本発明の第3の実施の形態におけるマルチチップパッケージ120の概略構成を示す平面図である。なお、上述した第1実施形態と同様の構成については、説明を省略する。本実施の形態と上述の第1の実施の形態との相違点は、ドライバーチップ上にレベルシフト回路チップを積層した点である。なお、図5は、本発明の特徴部分をわかりやすくするために、マルチチップパッケージの簡略化した平面図に簡略化した回路構成を図示したものである。
図5に示すように、レベルシフト回路チップ30は、ドライバーチップ20とLSIチップ10の一方(本実施の形態ではドライバーチップ20)の上に積層してもよい。なお、レベルシフト回路チップ30と、ドライバーチップ20とLSIチップ10のうちレベルシフト回路チップ30と積層する方(本実施の形態ではドライバーチップ20)との対向する面の面積は、レベルシフト回路チップ30の方が小さいものである。このようにすることによって、搭載面積の増大を抑制することができる。
(第4の実施の形態)
次に、第5の実施の形態について説明する。図6は、本発明の第4の実施の形態におけるマルチチップパッケージ130の概略構成を示す平面図である。なお、上述した第3実施形態と同様の構成については、説明を省略する。本実施の形態と上述の第3の実施の形態との相違点は、ドライバーチップとレベルシフト回路チップとを貫通電極で電気的に接続した点である。なお、図6は、本発明の特徴部分をわかりやすくするために、マルチチップパッケージの簡略化した平面図に簡略化した回路構成を図示したものである。
次に、第5の実施の形態について説明する。図6は、本発明の第4の実施の形態におけるマルチチップパッケージ130の概略構成を示す平面図である。なお、上述した第3実施形態と同様の構成については、説明を省略する。本実施の形態と上述の第3の実施の形態との相違点は、ドライバーチップとレベルシフト回路チップとを貫通電極で電気的に接続した点である。なお、図6は、本発明の特徴部分をわかりやすくするために、マルチチップパッケージの簡略化した平面図に簡略化した回路構成を図示したものである。
図6(a)、(b)に示すように、レベルシフト回路チップ30は、ドライバーチップ20とLSIチップ10の一方の上に積層する場合(本実施の形態ではドライバーチップ20)、貫通電極29でドライバーチップ20とLSIチップ10の積層する方と電気的に接続するようにしてもよい。このようにすることによって、ボンディングワイヤを削減できるので好ましい。
(第5の実施の形態)
次に、第5の実施の形態について説明する。図7は、本発明の第5の実施の形態におけるマルチチップパッケージ140の概略構成を示す平面図である。なお、上述した第1実施形態と同様の構成については、説明を省略する。本実施の形態と上述の第1の実施の形態との相違点は、回路チップを3つ以上設けた点である。なお、図7は、本発明の特徴部分をわかりやすくするために、マルチチップパッケージの簡略化した平面図に簡略化した回路構成を図示したものである。
次に、第5の実施の形態について説明する。図7は、本発明の第5の実施の形態におけるマルチチップパッケージ140の概略構成を示す平面図である。なお、上述した第1実施形態と同様の構成については、説明を省略する。本実施の形態と上述の第1の実施の形態との相違点は、回路チップを3つ以上設けた点である。なお、図7は、本発明の特徴部分をわかりやすくするために、マルチチップパッケージの簡略化した平面図に簡略化した回路構成を図示したものである。
図7に示すように、第一レベルシフト回路33aは、第一回路チップ50,70に内蔵してもよい。また、第二レベルシフト回路33bは、第二回路チップ60に内蔵してもよい。
このように、第一レベルシフト回路33aを第一回路チップ50、第二レベルシフト回路33bを第二回路チップ60に内蔵することによって、第一レベルシフト回路33aや第二レベルシフト回路33bのためのチップは不要となる。よって、チップ搭載エリアを最適にでき、ワイヤボンディングの構成も最適にできるので好ましい。
また、図7に示すように、マルチチップパッケージ140は、検査モード時における電源電圧の電位が異なる回路チップを3つ以上設けるようにしてもよい。なお、第一回路チップ、第二回路チップ、レベルシフト回路チップが別体に設けられる場合であっても、検査モード時における電源電圧の電位が異なる回路チップを3つ以上設けるようにしてもよい。
10 LSIチップ(第二回路チップ)、101 レジスタ回路、11,111〜1110 保護ダイオード、121 電源端子、122 PORI端子、123 RAMVI端子、124 LEDCKO端子、125 LEDDO端子、126 LEDSELO端子、127 UO端子、128 UIN端子、129 LINEO端子、13 スイッチ回路部、14 バッファ回路部、15 CPU、16 I/Oポート、17 5VVIN、18 VDD3I端子、191 ドライブ/モニタ端子、192 ドライブ/モニタ端子、193 モニタ端子、194 モニタ端子、20 ドライバーチップ(第一回路チップ)、21,211〜216 保護ダイオード、221 電源端子、212 PORO端子、223 RAMVO端子、224 LEDCKI端子、225 LEDDI端子、226 LEDSELI端子、227 TXD端子、228 RXD端子、229 LINEI端子、23 バッファ回路部、24 LINドライバー回路、25 POR,RAMV検出回路、26 3V電源回路、27 VDD3O端子、28 VDD端子、29 貫通電極、30 レベルシフト回路チップ、311〜319 LSI用端子、321〜329 ドライバー用端子、33a,33a1〜33a3 第一レベルシフト回路、33b、33b1〜33b5 第二レベルシフト回路、41,42 ボンディングワイヤ、50 第一回路チップ、60 第二回路チップ、70 第一回路チップ、100〜140 マルチチップパッケージ
Claims (9)
- パッケージの内部に電気的に接続された複数の回路チップを備え、当該回路チップの検査を同時に行なうことも可能なマルチチップパッケージであって、
複数の前記回路チップは、
第一回路チップと、
第二回路チップの受け側に保護素子があり、前記検査時の電源電圧が前記第一回路チップの電源電圧よりも低電位である第二回路チップとを含み、
検査時に、前記第一回路チップからの信号を前記第二回路チップの電源電圧と同電位にレベルシフトして当該第二回路チップに出力する第一レベルシフト回路を備えることを特徴とするマルチチップパッケージ。 - 前記第一回路チップは、第一回路側保護素子が接続されるものであり、前記検査時に、前記第二回路チップからの信号を前記第一回路チップの電源電圧と同電位にレベルシフトして当該第一回路チップに出力する第二レベルシフト回路を備えることを特徴とする請求項1に記載のマルチチップパッケージ。
- 前記第一レベルシフト回路と前記第二レベルシフト回路は、前記第一回路チップ及び前記第二回路チップとは別体のレベルシフト回路チップに形成されることを特徴とする請求項2に記載のマルチチップパッケージ。
- 前記第一回路チップ、前記第二回路チップ、前記レベルシフト回路チップは、同一の基板に実装され、
前記第一回路チップと前記レベルシフト回路チップ、前記第二回路チップと前記レベルシフト回路チップは、ボンディングワイヤで電気的に接続されることを特徴とする請求項3に記載のマルチチップパッケージ。 - 前記第一回路チップ及び前記第二回路チップの一方は、前記レベルシフト回路チップ上に積層されるものであり、
前記レベルシフト回路チップと、前記第一回路チップ及び前記第二回路チップのうち当該レベルシフト回路チップと積層する方との対向する面の面積は、前記レベルシフト回路チップの方が大きく、
前記第一回路チップと前記レベルシフト回路チップ、前記第二回路チップと前記レベルシフト回路チップは、ボンディングワイヤで電気的に接続されることを特徴とする請求項3に記載のマルチチップパッケージ。 - 前記レベルシフト回路チップは、前記第一回路チップ及び前記第二回路チップの一方の上に積層されることを特徴とする請求項3に記載のマルチチップパッケージ。
- 前記第一回路チップ及び前記第二回路チップのうち前記レベルシフト回路チップと積層されていない方は、前記レベルシフト回路チップとボンディングワイヤで電気的に接続され、
前記第一回路チップ及び前記第二回路チップのうち前記レベルシフト回路チップと積層されている方は、前記レベルシフト回路チップに設けられた貫通電極で電気的に接続されることを特徴とする請求項6に記載のマルチチップパッケージ。 - 前記第一レベルシフト回路は、前記第一回路チップに内蔵されることを特徴とする請求項1に記載のマルチチップパッケージ。
- 前記第二レベルシフト回路は、前記第二回路チップに内蔵されることを特徴とする請求項2に記載のマルチチップパッケージ。
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---|---|---|---|
JP2008280398A JP2010107388A (ja) | 2008-10-30 | 2008-10-30 | マルチチップパッケージ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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TWI483376B (zh) * | 2011-09-22 | 2015-05-01 | Toshiba Kk | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
JP6342028B1 (ja) * | 2017-03-13 | 2018-06-13 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機の発電制御装置 |
-
2008
- 2008-10-30 JP JP2008280398A patent/JP2010107388A/ja active Pending
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