JP2010106688A - ガスエンジンの潤滑装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シリンダヘッドの上部に動弁装置室が形成されたガスエンジンの潤滑装置において、動弁装置室6内からブローバイガスを排出するブローバイガス排出管3を設け、前記ブローバイガス排出管3の途中には、ブローバイガス中の排油と空気とを分離する気液分離装置4を配置して、該気液分離装置4の排油出口をオイル管3Sを通して空気と燃料ガスとを混合するガスミキサー110の給気上流部位に設置されたオイル排出装置1に連結し、気液分離装置4の空気出口を空気管5を通してエアクリーナ25の空気入口に連結したことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
図5において、符号100で示されるエンジン(ガスエンジン)は、点火プラグ113を用いた4サイクルガスエンジンであり、シリンダライナ102a内に往復摺動自在に嵌合されたピストン(図示省略)、シリンダヘッド106aの下面と前記ピストンの上面とシリンダライナ102aの内面との間に区画形成される燃焼室101を備えている。
また、前記エンジン100は、前記燃焼室101に接続される給気ポート103、該給気ポート103を開閉する給気弁104、該燃焼室101に接続される排気ポート106、該排気ポート106を開閉する排気弁107等を備えている。
そして、この混合ガスは給気ポート103を経て給気弁104に達し、該給気弁104の開弁によって前記燃焼室101内に供給されている。
この混合ガスは、エンジンの給気管103aから給気ポート103を経て給気弁104に達し、該給気弁104の開弁によって前記燃焼室101内に供給される。そして、燃焼室101内に挿入された点火プラグ113によって燃焼室内101内に導入された混合気に点火するようになっている。
前記下部室6uには、シリンダブロック等からエンジンのブローバイガスがガス注入管2により導入されている。かかるブローバイガスは、前記下部室6uを経てリード弁24sを開いて上部室6vに溜まり、次いで該上部室6vからブローバイガス排出管3を通ってエアクリーナ25に送りこまれる。
また、特許文献2(特許3962477号公報)においては、動弁装置室102内のブローバイガスを、ブリーザ室109、ブリーザパイプ132を通して気化器111の入口側に還流している。
従って、図5に示されるガスエンジンにおいては、給気弁104とバルブシート115との接触部分、排気弁107とバルブシート115との接触部分、さらには、バルブガイド117と給気弁104、排気弁107との接触部分等の磨耗が生じ易い。
ブローバイガス排出管により動弁装置室内から導出した混合ガスを、混合ガス中の空気と排油とを分離する気液分離装置を通すことにより、該気液分離装置でブローバイガスを空気と排油とに分離して、空気はエアクリーナの空気入口に連結し、排油はオイル管を通して前記オイル排出装置に連結するので、ブローバイガス中のオイル分だけをガスミキサーの給気上流部位にて流入空気に混合しさらに、直後のガスミキサーで燃料ガスに混合できるため、燃料ガスへの潤滑油の混合を確実かつ効率よく行うことができる。また、ブローバイガスを直接導入する場合に比べて、オイル分だけを気液分離装置で分離して導入することでオイル分の混合状態を制御可能になる。たとえば、オイル分を一時的に貯留しておき、エンジンの運転状態に応じてオイル排出装置に供給制御できる。
オイル排出装置の内部にガスミキサーへの空気の流速を増加する増速手段を設けることにより、動弁装置室からのブローバイガスの流れが前記増速手段により円滑に排出でき、気液分離装置で分離される排油分の量が増加するため、混合気中への潤滑油成分の取り入れが一層積極化されて多量のオイル分を燃焼室内導くことができる。
動弁装置室内の下部にガス注入管の入口を、動弁装置室の上部にブローバイガス排出管をそれぞれ接続したので、動弁装置室の下部のガス注入管→動弁装置室内→上部のブローバイガス排出管へと繋がるガス通路を形成でき、ガスの流れがスムーズになる。
また、前記エンジン100は、前記燃焼室101に接続される給気ポート103、該給気ポート103を開閉する給気弁104、該燃焼室101に接続される排気ポート106、該排気ポート106を開閉する排気弁107等を備えている。
そして、この混合ガスは給気ポート103を経て給気弁104に達し、該給気弁104の開弁によって前記燃焼室101内に供給されている。
この混合ガスは、エンジンの給気管103aから給気ポート103を経て給気弁104に達し、該給気弁104の開弁によって前記燃焼室101内に供給される。そして、燃焼室101内に挿入された点火プラグ113によって燃焼室内101内に導入された混合気に点火するようになっている。
燃焼室101にて燃焼後の排ガスは、排気ポート106を通り、排気管を経て直接外部に持続される。
前記下部室6uには、シリンダブロック等からエンジンのブローバイガスがガス注入管2により導入されている。かかるブローバイガスは、前記下部室6uを経てリード弁24sを開いて上部室6vに溜まり、次いで該上部室6vからブローバイガス排出管3を通る。
また、前記動弁装置室6の上部室6vと前記ガスミキサー110の給気上流部位との間には、ブローバイガス排出管3が設けられている。
このようにすれば、動弁装置室6内の下部にガス注入管2の開孔部2bを、動弁装置室6の上部にブローバイガス排出管3の開孔部3aをそれぞれ接続したので、動弁装置室6の下部側のガス注入管2→動弁装置室6内の下部室6u及びリード弁24sを介して上部室6v→上部のブローバイガス排出管3へと繋がるガス通路を形成でき、ガスの流れがスムーズになる。
該気液分離装置4は、図4に示すように、ケース4b内に、フィルタ4aが収納され、該ブローバイガス排出管3に繋がる入口4cから入ったブローバイガスは、フィルタ4aで濾過される。
フィルタ4aで濾過された排油3nは直下方向にオイル管3sを通って入口3bからオイル排出装置1に入る。また、気液分離装置4で分離された空気3mは、空気出口4dから空気管5を通してエアクリーナ25の空気入口5aに連結するようになっている。
そして、空気3mはエアクリーナ25の空気入口5aに連結する一方で、排油3nは真下に落としてオイル管3sを通して前記オイル排出装置1に連結する。
従って、前記気液分離装置4により混合ガス中の排油3nと空気3mとを完全に分離することが、可能となる。
即ち、該増速手段1pは、中心部に縮小円筒1s(内部は中空部1r)を設けて、該縮小円筒1sの入口部1uを絞って中空部1rの空気の流通を抑えており、このため空気は通常よりも絞られた外周側の絞り通路1jを通る。このときの、即ち縮小円筒1sの外周側に形成された絞り通路1jを通ることによって空気3mは増速される。
そして、前記縮小円筒1sの直径Dを変化させることにより、前記絞り通路1jを変化させることができる(直径Dを大きくすると絞り通路1jが小さくなり、流速が増す)。
また、図2において、縮小円筒1sは外周を複数のリブ1iを介して、外周部材1vに支持されている。
従って、前記オイル管3s及び該オイル管3sに連なるブローバイガス排出管3内の排油3nが、前記増速手段1pによって増速されて、絞り通路1jを流れる空気に吸入され、ガスミキサー110へと導かれる。
即ち、前記増速手段1pによって、ブローバイガス排出管3からブローバイガスの流れが、該増速手段1pにより円滑に空気管103bへと向かい、スムーズに排出できる。
ガス注入管2によりシリンダブロック等よりのブローバイガスを積極的に動弁装置室6内に供給する一方で、前記ブローバイガス排出管3により動弁装置室6内から導出したブローバイガスを、ブローバイガス中の空気と排油とを分離する気液分離装置4を通すことにより、該気液分離装置4でブローバイガスを空気と排油とに分離して、空気はエアクリーナ25の空気入口5aに連結し、排油は真下に落としてオイル管3sを通して前記オイル排出装置1に連結することにより、排出装置1への排油分の量が増加するため、混合気中への潤滑油成分の取り入れが一層積極化されて多量のオイル分を燃焼室内導くことができる。
その結果、エンジン100の吸気・排気弁104、107とバルブシート115、およびバルブガイド117とへの潤滑油の供給が高められて潤滑性が向上し、摩耗が抑制されて、吸気・排気弁104、107の耐久性、信頼性が向上する。
また、ブローバイガス中の空気と排油とを分離する気液分離装置4を通して、オイル分だけをガスミキサー110の給気上流部位に供給することで、ガスミキサー110の下流側に供給するよりもエンジンからの吸気による圧力変動を受けにくく円滑に給気管103aに供給できる。
また、ブローバイガス排出管3により動弁装置室6内から導出した混合ガスを、混合ガス中の空気と排油とを分離する気液分離装置4を通すことにより、該気液分離装置4でブローバイガスを空気と排油とに分離して、空気はエアクリーナ25の空気入口に連結し、排油はオイル管3Sを通して前記オイル排出装置1に連結するので、ブローバイガス中のオイル分だけをガスミキサー110の給気上流部位にて流入空気に混合しさらに、直後のガスミキサー110で燃料ガスに混合できるため、燃料ガスへの潤滑油の混合を確実かつ効率よく行うことができる。
また、ブローバイガスを直接導入する場合に比べて、オイル分だけを気液分離装置4で分離して導入することでオイル分の混合状態を制御可能になる。
たとえば、図示しないが、オイル分を一時的に貯留しておき、エンジンの運転状態に応じてオイル排出装置1への供給を制御できる。
2 ガス注入管
3 ブローバイガス排出管
3n 排油
3m 空気
3s オイル管
4 気液分離装置
5a 空気入口
6 動弁装置室
6v 上部室
6u 下部室
22、23 上部駆動部分
24 ヘッドカバー
24s リード弁
25 エアクリーナ
100 エンジン(ガスエンジン)
101 燃焼室
102 ピストン
102a シリンダライナ
103 給気ポート
103a 給気管
103b 空気管
104 給気弁
106 排気ポート
106a シリンダヘッド
107 排気弁
110 ガスミキサー
110a 燃料ガス管
112 供給圧調整装置
113 点火プラグ
115 バルブシート
117 バルブガイド
Claims (3)
- シリンダヘッドの上部に動弁装置室が形成されたガスエンジンの潤滑装置において、
前記ガスエンジンに発生するブローバイガスを前記動弁装置室に供給するガス注入管と、該動弁装置室内からブローバイガスを排出するブローバイガス排出管とを設け、
前記ブローバイガス排出管の途中には、前記ブローバイガス中の排油と空気とを分離する気液分離装置を配置して、該気液分離装置の排油出口をオイル管を通して空気と燃料ガスとを混合するガスミキサーの給気上流部位に設置されたオイル排出装置に連結し、前記気液分離装置の空気出口を空気管を通してエアクリーナの空気入口に連結したことを特徴とするガスエンジンの潤滑装置。 - 前記オイル排出装置は、内部にガスミキサーへの空気の流速を増加する増速手段を設け、該増速手段によって、前記ブローバイガス排出管の圧力を負圧にして、前記ブロ−バイガスの排出を、前記ブローバイガス排出管を通して容易化するように構成したことを特徴とする請求項1記載のガスエンジンの潤滑装置。
- 前記ガス注入管を前記動弁装置室内の下部に開孔して該下部開孔部から動弁装置室にブローバイガスを導入し、該動弁装置室の前記ガス注入管よりも上部に開孔された開孔部に前記ブローバイガス排出管及び前記気液分離装置を接続して、前記ガスを該ブローバイガス排出管に流入させるように構成したことを特徴とする請求項1記載のガスエンジンの潤滑装置。
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