JP2010106451A - 窓枠取付材の構造 - Google Patents

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Abstract


【課題】建物の既存窓に窓を新設して二重窓にする際の窓枠取付材の構造であって、製作コストが安く取付が容易な新設窓の窓枠取付材の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物の外壁20には既存窓21用の窓枠22が外壁20と内壁23用の根太24によって挟持されている。既存窓21に改装用の窓枠取付材25を用いて新設窓26を取付けて二重窓に形成する。窓枠取付材25は取付部25aと新設窓26の固定部25bが直角に連結する断面L字形状で、取付部25aは建物の外壁20を覆う外装材30の胴縁31と同じ厚みSで既存窓21を取囲むように既存の外壁20に取付けられ、取付部25aが外装材30で覆われる。固定部25bの先端部25cに窓枠26aが固定され、先端部25cと窓枠26aがカバー材26bで覆われる。既存窓21と新設窓26と固定部25bに囲まれる隙間Qに断熱層としての空気層が形成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物の既存窓に窓を新設して二重窓にする際の窓枠取付材の構造に関し、特に、施工容易で建物の断熱性が向上する窓枠取付材の構造に関する。
従来、図5に示すように、建物の増改築時に、外壁35に金属サイディング或いは窯業サイディング等の外装材36を胴縁36aを用いて重ね張りすることで外壁35面の断熱性を向上させることができる。ところが、既存窓37からの熱の流出入が大きいので快適な居住性能を得ることができないという問題があった。この問題を解決するため新設窓の窓枠取付材の構造として特許文献1の方法が知られている。
特許文献1によれば、図6に示すように、外壁7への後付け窓枠ユニット1は、障子11を備える既設窓5の窓枠6の外周を周回して外壁7に固定される捨て枠2と、既設窓5の周囲を包囲する大きさで捨て枠2に接続される窓枠3と、捨て枠2の下側位置の外壁7に固定され窓枠3を支持するブラケット4とから構成される。捨て枠2は窓枠3と外壁7との間隔を埋める役目で、捨て枠2の下部にブラケット4が係合し、捨て枠2はねじ9によって外壁7に固定される。
窓枠3は既設窓5の周囲を包囲する大きさで、窓枠3を捨て枠2に突き合わせてその周囲をそれぞれビス12で接続することで捨て枠2に支持される。より詳しくは、先行して外壁7に固定されるブラケット4上に窓枠3を載ることで窓枠3を捨て枠2に対して位置決めできて、ブラケット4は捨て枠2と窓枠3を支持しながら外壁7に固定されるので障子10を含めた窓枠3の荷重の多くを負担する。
特開平6−66067号公報
ところが、この後付け窓枠ユニット1の構成では、捨て枠2と、窓枠3と、窓枠3を支持するブラケット4の形状が複雑なので製作コストが高くなり、それぞれの組付け調整にも手間が掛かるという問題があった。そこで、本発明はかかる従来技術の問題に鑑みなされたものであり、建物の既存窓に窓を新設して二重窓にする際の窓枠取付材の構造であって、製作コストが安く取付が容易で建物の断熱性が向上する窓枠取付材の構造を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、建物の既存窓に窓を新設して二重窓にする際の窓枠取付材の構造であって、前記窓枠取付材は芯材に樹脂が被覆される取付部と固定部が直角に連結して断面L字形状に形成され、前記取付部は建物壁の外装材の胴縁と同じ厚みで既存窓を取囲むように既存外壁に取付けられる一方で前記外装材で覆われ、前記固定部の先端部に新設窓の窓枠が固定されることを特徴としている。このため、断面L字形状の窓枠取付材を取付けるだけで既存窓に窓を新設して二重窓にできるので取付が簡単で位置調整も殆ど不要である。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の窓枠取付材の構造であって、前記芯材が鋼材又はカーボン材、前記樹脂が発泡樹脂で形成されることを特徴としている。このため、発泡樹脂の内部に含む空気層によって窓枠取付材の断熱性が向上する。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の窓枠取付材の構造であって、前記窓枠取付材の固定部の先端に新設窓の窓枠を固定する受部を前記固定部に垂設して前記窓枠取付材が断面略Z字形状に形成されることを特徴としている。このため、窓枠取付材の受部の領域が広がるので新設窓の窓枠が取付け易く且つ安定して固定できる。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の窓枠取付材の構造であって、前記外装材を前記取付部との間に挟む保持片が前記窓枠取付材の固定部に垂設されることを特徴としている。このため、前記取付部と保持片の間に前記外装材を挟持できるので、前記外装材用に特別な外装材端部被覆片を取付する必要がない。
請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の窓枠取付材の構造であって、前記外装材が断面U字形状の外装材端部被覆片を介して前記取付部に固定されることを特徴としている。このため、前記外装材が断面U字形状の外装材端部被覆片を介して前記取付部に容易に安定して固定できる。
請求項1記載の発明によれば、前記窓枠取付材は芯材に樹脂が被覆される取付部と固定部が直角に連結して断面L字形状に形成され、既存窓を取囲むように既存外壁に取付け前記固定部の先端部に新設窓の窓枠が固定されるだけなので、取付が簡単で位置調整も殆ど不要であり製作コストも安価である。さらに、二重窓の効果で建物の断熱性が向上する。
また、前記取付部は建物壁の外装材の胴縁と同じ厚みで既存窓を取囲むように既存外壁に取付けられる一方で前記外装材で覆われるので、前記取付部が前記外装材用の胴縁として使用できるので前記取付部の近傍で胴縁を特別に用意する必要がないので、コストが安価になり外装材の取付作業性も向上する。
請求項2記載の発明によれば、前記芯材が鋼材又はカーボン材、前記樹脂が発泡樹脂で形成されるので、発泡樹脂の内部に含む空気層によって断熱性が向上する。
請求項3記載の発明によれば、前記窓枠取付材の固定部の先端に新設窓の窓枠を固定する受部を前記固定部に垂設して前記窓枠取付材が断面略Z字形状に形成されるので、受部の領域が広がるため新設窓の窓枠が取付け易く且つ安定して固定できる。
請求項4記載の発明によれば、前記外装材を前記取付部との間に挟む保持片が前記窓枠取付材の固定部に垂設されるので、前記取付部と保持片の間に前記外装材を挟持できるので、前記外装材用に特別な外装材端部被覆片を取付する必要がないのでコスト低減できて施工性も向上する。
請求項5記載の発明によれば、前記外装材が断面U字形状の外装材端部被覆片を介して前記取付部に容易に安定して固定できる。
<窓枠取付材の構造の構成>
以下に、本発明の第一の実施形態を図1に基づいて説明する。
図1に示すように、建物の外壁20には既存窓21用の窓枠22が外壁20と内壁23用の根太24によって挟持されている。そして、この既存窓21の四周囲に沿って改装用の窓枠取付材25を用いて新設窓26を取付けて二重窓が形成される。
窓枠取付材25は取付部25aと固定部25bが直角に連結する断面L字形状で、取付部25aは既存窓21の四周囲に沿って外壁20に取付けられ、固定部25bに新設窓26が固定される。窓枠取付材25は芯材P1に樹脂P2を被覆して形成され、芯材P1は鋼材又はカーボン材等の低伸縮材、樹脂P2は断熱性の発泡樹脂で形成される。
取付部25aは建物の外壁20を覆う外装材30の胴縁31と同じ厚みS=15mm〜21mmで形成され、既存窓21を取囲む既存の外壁20に図示しないネジ等で取付けられる。ここで、外装材30は水平方向に長尺で垂直上下に重ね張りで形成され、外装材30の先端部30aが取付部25aを覆い、固定部25bの先端部25cを窓枠26aが覆ってそれぞれ図示しないネジ等で固定される。また、先端部25cと窓枠26aが化粧材であるアングル状のカバー材26bで覆われる。既存窓21と新設窓26と固定部25bに囲まれる隙間Qは断熱空気層としての効果が得られる。なお、既存窓21の垂直上下の図示しない窓枠取付材25の取付部25aは外装材30の先端部30aではなく外装材30の広い領域で覆われる。
<窓枠取付材の構造の作用>
改装時に単純な断面L字形状の窓枠取付材25を用いることで新設窓26の取付が容易にできて突出代も少ないので外観性が良くなり品質向上する。さらに、既存窓21と新設窓26の間に隙間Qが設けられるので建物の断熱性と防音性が向上する。取付部25aが外装材30の端部30aの受機能と固定機能に利用できるので、金具や胴縁を別途施工する必要がないためコスト削減できる。なお、このような重ね式の二重窓であれば一体型の二重窓に改装する場合に比べて外部者の侵入の手間が掛かるので防犯性も向上する。
<本発明の第二の実施形態>
本発明の第二の実施形態の窓枠取付材の構造を、図2を用いて説明するが、図1に示す窓枠取付材の構造の構成と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。
窓枠取付材25の固定部25bの先端部25cに新設窓26の窓枠26aを固定する受部25eが固定部25bに対して垂設されて、窓枠取付材25が断面略Z字形状に形成される。このため、受部25eによって窓枠26aを固定する領域を広く確保できるので新設窓26の窓枠26aを安定して固定できる。
<本発明の第三の実施形態>
本発明の第三の実施形態の窓枠取付材の構造を、図3を用いて説明するが、図1に示す窓枠取付材の構造と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。
外装材30の端部30aを取付部25aとの間に挟むための保持片25dが窓枠取付材25の固定部25bに垂設されるので、取付部25aと保持片25dの間に外装材30の端部30aを挿入するだけで端部30aを保持できる。この場合、端部30aは取付部25aにネジ等で固定する必要がなく、パッキン材P3を用いて容易且つ確実に固定される。また、外装材30に窯業サイディングを用いて施工する際には切断精度の緩和できて、金属サイディング施工時には端部被覆役物が不要となるので施工の利便性が向上する。
<本発明の第四の実施形態>
本発明の第四の実施形態の窓枠取付材の構造を、図4を用いて説明するが、図1に示す窓枠取付材の構造と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。
断面U字形状の外装材端部被覆片27が図示しないネジ等で取付部25aに固定され、この外装材端部被覆片27を介して外装材30の端部30aが取付部25aに固定される。このとき、端部30aが外装材端部被覆片27に覆われるので端部30aと固定部25bとの間に隙間のバラツキがあっても外観に問題なく取付できるので施工性が向上する。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
たとえば、窓枠取付材25の構成は、芯材なし発泡樹脂材や樹脂被膜スチール材、或いはアルミ方材等でも構わない。図2の窓枠取付材15は断面略Z字形状に代えて断面略コ字形状に形成することもできる。建物の外壁20を覆う外装材30と胴縁31の関係は外装材30が垂直方向に長尺の状態でも同様に形成できる。
本発明の第一の実施形態における、建物の外壁20に設けた既存窓21に改装用の窓枠取付材25を用いて新設窓26を取付けて二重窓を形成する状態を示す水平断面図である。 本発明の第二の実施形態における、断面略Z字形状の窓枠取付材25を用いて二重窓を形成する状態を示す水平断面図である。 本発明の第三の実施形態における、保持片25dが固定部25bに垂設された窓枠取付材25を用いて二重窓を形成する状態を示す水平断面図である。 本発明の第四の実施形態における、断面U字形状の外装材端部被覆片27を用いる窓枠取付材25で二重窓を形成する状態を示す水平断面図である。 従来例における、建物の外壁に設けられた一重の既存窓の状態を示す水平断面図である。 従来例における、既存窓5に改装用の後付け窓枠ユニット1を用いて二重窓に形成された状態を示す垂直断面図である。
符号の説明
20 外壁
21 既存窓
22 窓枠
23 内壁
24 根太
25 窓枠取付材
25a 取付部
25b 固定部
25c 先端部
26 新設窓
26a 窓枠
26b カバー材
30 外装材
31 胴縁
S 厚み
Q 隙間

Claims (5)

  1. 建物の既存窓に窓を新設して二重窓にする際の窓枠取付材の構造であって、
    前記窓枠取付材は芯材に樹脂が被覆される取付部と固定部が直角に連結して断面L字形状に形成され、前記取付部は建物壁の外装材の胴縁と同じ厚みで既存窓を取囲むように既存外壁に取付けられる一方で前記外装材で覆われ、前記固定部の先端部に新設窓の窓枠が固定されることを特徴とする窓枠取付材の構造。
  2. 請求項1に記載の窓枠取付材の構造であって、前記芯材が鋼材又はカーボン材、前記樹脂が発泡樹脂で形成されることを特徴とする窓枠取付材の構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の窓枠取付材の構造であって、前記窓枠取付材の固定部の先端に新設窓の窓枠を固定する受部を前記固定部に垂設して前記窓枠取付材が断面略Z字形状に形成されることを特徴とする窓枠取付材の構造。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の窓枠取付材の構造であって、前記外装材を前記取付部との間に挟む保持片が前記窓枠取付材の固定部に垂設されることを特徴とする窓枠取付材の構造。
  5. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の窓枠取付材の構造であって、前記外装材が断面U字形状の外装材端部被覆片を介して前記取付部に固定されることを特徴とする窓枠取付材の構造。
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JPS622780U (ja) * 1985-06-21 1987-01-09
JPH0270865A (ja) * 1988-09-06 1990-03-09 Shinko Arufuretsushiyu Kk 改装建物

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