JP2024056353A - 改装建具 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工時間を減らすことができる改装建具を提供すること。【解決手段】改装建具1は、建物100の開口部11に設けられる既設枠2と、既設枠2の内周側に配置される新設枠3と、を備える改装建具であって、既設枠23及び新設枠33の間に配置されるアタッチメント43と、を備え、アタッチメント43は、室内外方向に延びると共に、既設枠2及び新設枠3の少なくともいずれかに固定される第1固定部433b,431と、室外側の端部に配置され新設枠33の室外側の端部の少なくとも一部を覆うカバー部53と、を有する。【選択図】図2

Description

本開示は、改装建具に関する。
従来、建物の開口部をリフォーム等で改装する方法として開口部に新たな建具を設置するカバー工法が採用されている。カバー工法において、建物の開口部に設けられる既設枠と、既設枠の内周側に配置される新設枠と、既設枠と新設枠との間に配置されるアタッチメントと、を備える改装建具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2022-121234号公報
特許文献1に記載のアタッチメントは、様々な形状の枠(既設枠、新設枠)に対応できるように、室内外方向の中央側に配置される中央側アタッチメントと、室内側に配置される室内側アタッチメントと、室外側に配置される室外側アタッチメント、を有しており、少なくとも3部材で構成されている。そのため、部品点数が多く、施工に時間を要している。
本開示は、施工時間を減らすことができる改装建具を提供することを目的とする。
本開示は、建物の開口部に設けられる既設枠と、前記既設枠の内周側に配置される新設枠と、を備える改装建具であって、前記既設枠及び前記新設枠の間に配置されるアタッチメントと、を備え、前記アタッチメントは、室内外方向に延びると共に、前記既設枠及び前記新設枠の少なくともいずれかに固定される第1固定部と、室外側の端部に配置され前記新設枠の室外側の端部の少なくとも一部を覆うカバー部と、を有する、改装建具に関する。
第1実施形態の改装建具の正面図である。 図1のA-A線断面図であって、第1実施形態の改装建具の左右方向の端部の横断面図である。 第2実施形態の改装建具の左右方向の端部の横断面図である。
以下、本開示の第1実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1に示すように、本実施形態の改装建具1は、例えば、マンション等のビルなどの建物100の開口部11に設けられる。図1は、改装建具1を室内側から見た様子を示している。改装建具1は、すでに設置されている既設枠2に、新設枠3を取り付ける改修を行って形成される。
本明細書において、「見付方向」とは、建物100の壁に形成された開口部11に納められた改装建具1における障子12の面材の面方向を意味し、「見込方向」とは、上記面材の厚さ方向(即ち、奥行き方向)を意味する。「見込方向」は室内外方向でもある。「見付面」は、改装建具1における室外側及び室内側に面するそれぞれの面を意味し、「見込面」は、改装建具1において室内外方向に延びる面を意味する。図面において、改装建具1の見込方向の室外側を室外側X1とし、改装建具1の見込方向の室内側を室内側X2とする。改装建具1の見付方向における横方向を左右方向とする。
改装建具1は、図1に示すように、建物100の開口部11に設置された既設枠2の内周側に、アタッチメント4(図2参照)を介して、新設枠3を取り付けることで構成される。改装建具1は、既設枠2と、新設枠3と、アタッチメント4(図2参照)と、を有する。新設枠3の内側には、障子12,12が開閉可能に納められる。
既設枠2は、窓枠10と一体若しくは別体で構成され、開口部11に設けられる枠体である。既設枠2は、矩形の枠状に形成される。既設枠2は、アルミニウム製、アルミ樹脂複合製又は樹脂製の形材により構成される。既設枠2は、既設上枠21と、既設下枠22と、左右一対の既設縦枠23と、を有する。
既設上枠21は、開口部11の上方で左右方向に沿って延びる長尺の部材である。既設下枠22は、開口部11の下方で左右方向に沿って延びる長尺の部材である。一対の既設縦枠23は、開口部11の左右方向の両端部で上下方向に延びる長尺の部材である。
新設枠3は、アタッチメント4(図2参照)を介して、既設枠2の内周側に配置される。新設枠3は、矩形の枠状に形成される。新設枠3は、アルミニウム製の形材により構成される。新設枠3は、新設上枠31と、新設下枠32と、左右一対の新設縦枠33と、を有する。
新設上枠31は、開口部11の上方で左右方向に沿って延びる長尺の部材である。新設下枠32は、開口部11の下方で左右方向に沿って延びる長尺の部材である。一対の新設縦枠33は、開口部11の左右方向の両端部で上下方向に延びる長尺の部材である。
図2に示すように、アタッチメント4は、既設枠2と新設枠3の間に配置され、新設枠3を既設枠2に固定するための部材である。アタッチメント4は、アタッチメント上枠(図示せず)と、アタッチメント下枠(図示せず)と、左右一対のアタッチメント縦枠43(図2参照)と、を有する。アタッチメント上枠、アタッチメント下枠及び左右一対のアタッチメント縦枠43は、それぞれ、例えば、アルミニウム製の形材により構成される。
アタッチメント上枠、アタッチメント下枠、左右一対のアタッチメント縦枠43は、それぞれ、既設上枠21、既設下枠22、既設縦枠23の長手方向に沿って配置される。アタッチメント上枠、アタッチメント下枠、左右一対のアタッチメント縦枠43は、既設上枠21、既設下枠22、既設縦枠23の長手方向において、間隔を空けて複数配置されてもよいし、既設上枠21、既設下枠22、既設縦枠23の長手方向に延びる1部材により構成されていてもよい。
図2により、既設縦枠23、新設縦枠33及びアタッチメント縦枠43の固定構造について説明する。
既設縦枠23は、図2に示すように、建物100の開口部11の左右方向の両端部に取り付けられている。既設縦枠23は、室内外方向に延びる室内外方向延在板231と、室内外方向延在板231の室外側X1の端部から左右方向の内側に延びる室外側延出板232と、室内外方向延在板231の室内側X2の端部から左右方向の内側に延びる室内側延出板233と、室内外方向延在板231の室内外方向の途中から左右方向の内側に突出する中間突出板234と、室内外方向延在板231の室外側X1の端部から左右方向の外側に突出する室外側L字片236と、室内外方向延在板231の室内側X2の端部から左右方向の外側に突出する室内側L字片235と、室内側X2の端部に設けられるL字接続部材237と、を有する。
既設縦枠23は、開口部11の左右方向の両端部において、室内側X2の端部が、L字状のL字接続部材237を介して、建物100の側縁部材102に固定されていると共に、室外側L字片236及び室内側L字片235において、建物100に固定されている。なお、本実施形態では、既設縦枠23の室内側X2の端部に別体のL字接続部材237を接続したが、これに限定されない。L字接続部材237を設けずに、既設縦枠23と一体で既設縦枠23から突出するリブを設けてもよい。
アタッチメント縦枠43は、既設縦枠23と新設縦枠33とを接続する。アタッチメント縦枠43は、図2に示すように、開口部11の左右方向の両端部において、既設縦枠23及び新設縦枠33の間に配置され、上下方向に延びる長尺の部材である。アタッチメント縦枠43は、既設縦枠23の内周側に接続される。アタッチメント縦枠43は、既設縦枠23の左右方向の内側に配置され、既設縦枠23に固定される。
アタッチメント縦枠43は、室内外方向に延びる。アタッチメント縦枠43は、室内外方向に延びる室内外方向延在板431と、室内外方向延在板431の室内側X2の端部から左右方向(見付方向)の外側に延出する見付方向延出部432と、室内外方向延在板431の室外側X1の端部に配置されるU字枠433と、U字枠433の室外側X1に接続される縦枠カバー部53(カバー部)と、を有する。
U字枠433は、室内外方向延在板431の室外側X1の端部に接続される。U字枠433は、左右方向の外側に凹んで形成され、左右方向の内側に開放するU字状に形成される。U字枠433は、既設縦枠23の室外側延出板232の室内側X2の面に沿って突出して配置される。
U字枠433は、室内外方向延在板431の室外側X1の端部から左右方向の外側に延びる室外側延出部433aと、室外側延出部433aの左右方向の外側の端部から室外側X1に所定幅で延びる底板部433b(第1固定部)と、底板部433bの室外側X1の端部から左右方向の内側に延びる室外側延出部433cと、を有する。底板部433bは、ネジ131により、既設縦枠23の室内外方向延在板231の室外側X1の部分に固定される。
縦枠カバー部53は、アタッチメント縦枠43の室外側X1の端部に配置される。縦枠カバー部53は、U字枠433の室外側X1の端部に配置される。縦枠カバー部53は、L字カバー部531を有する。L字カバー部531は、既設縦枠23よりも室外側X1に突出して配置され、室内側X2及び左右方向の内側に向けて開放するL字状に形成される。L字カバー部531は、新設縦枠33の室外側X1及び左右方向の外側を覆うように配置され、新設縦枠33の室外側X1の端部の少なくとも一部を覆う。つまり、新設縦枠33の室外側X1の見込面の端部が、縦枠カバー部53と見付方向(左右方向)に重なって配置される。加えて、新設縦枠33の室外側X1の見付面の外側が縦枠カバー部53と見込方向(室内外方向)に重なって配置されている。
新設縦枠33は、図2に示すように、アタッチメント縦枠43の内周側(アタッチメント縦枠43の左右方向の内側)に、スペーサ部材631を介して、取り付けられる。新設縦枠33は、アタッチメント縦枠43の室内外方向延在板431の左右方向の内側の面との間に、板状のスペーサ部材631を挟んだ状態で、スペーサ部材631の左右方向の内側の面に配置される。
新設縦枠33は、新設縦枠室外側中空部331と、新設縦枠室内側中空部332と、室内側水平延出板333と、を有する。
新設縦枠室外側中空部331及び新設縦枠室内側中空部332は、いずれも室内外方向に延びる細長い長方形状の中空状に形成され、室内外方向に並んで配置される。新設縦枠室外側中空部331が室外側X1に配置され、新設縦枠室内側中空部332が室内側X2に配置されている。
新設縦枠室外側中空部331は、ネジ132により、アタッチメント縦枠43に固定される。ネジ132は、新設縦枠室外側中空部331における左右方向の内側の内側板部331aの貫通孔331bを挿通させて、左右方向の内側から外側に向けて順に、新設縦枠室外側中空部331の左右方向の外側の外側板部331c、スペーサ部材631及びアタッチメント縦枠43の室内外方向延在板431を貫通する。これにより、ネジ132は、新設縦枠室外側中空部331の左右方向の外側の外側板部331c、スペーサ部材631及びアタッチメント縦枠43の室内外方向延在板431を共締めにより固定することで、新設縦枠室外側中空部331をアタッチメント縦枠43の室内外方向延在板431の室外側X1の部分431a(第1固定部)に固定する。
室内側水平延出板333は、新設縦枠室内側中空部332の室内側X2の端部から室内側X2に延びる板状に形成される。室内側水平延出板333は、L字状の補強部材73により、既設縦枠23に固定される。
補強部材73は、室内側X2及び左右方向の外側に向けて開放するL字状に形成される。補強部材73は、左右方向延在板731と、左右方向延在板731の左右方向の内側の端部から室内側X2に延びる室内外方向延在板732と、を有する。
左右方向延在板731は、既設縦枠23の室内側延出板233の室内側X2の面に沿って配置される。左右方向延在板731は、ネジ133により、既設縦枠23の室内側延出板233に固定される。室内外方向延在板732は、新設縦枠33の室内側水平延出板333の左右方向の外側の面に沿って配置される。室内外方向延在板732は、ネジ134により、新設縦枠33の室内側水平延出板333に固定される。これにより、補強部材73により、既設縦枠23と新設縦枠33との接続が補強される。
新設縦枠33の室内側X2の左右方向の内側の部分には、樹脂アングル部材632が取り付けられる。樹脂アングル部材632には、縦枠室内側化粧カバー633が取り付けられる。縦枠室内側化粧カバー633は、室外側X1及び左右方向の外側が開放されたL字状に形成され、アタッチメント縦枠43の室内側X2の端部側及び新設縦枠33の室内側X2の端部側を覆うように配置される。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。本実施形態の改装建具1においては、アタッチメント縦枠43は、室内外方向に延びると共に、既設縦枠23及び新設縦枠33の少なくともいずれかに固定される第1固定部(底板部433b,室内外方向延在板431)と、室外側X1の端部に配置され新設縦枠33の室外側X1の端部の少なくとも一部を覆う縦枠カバー部53と、を有する。これにより、縦枠カバー部を別体で設けなくてよいため、部品点数を減らすことができる。よって、改装建具1の施工時間を減らすことができる。
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態では、第1実施形態と同一又は同等の構成については同じ符号を付して説明する。また、第2実施形態では、第1実施形態と重複する説明を適宜に省略する。
図3に示すように、第2実施形態は、第1実施形態と比べて、第1実施形態の補強部材73を設けずに、アタッチメント縦枠43Aの室内側X2の端部に、室内側端部延出部434が形成されている点において主に異なる。
第2実施形態において、アタッチメント縦枠43Aは、室内外方向に延びる室内外方向延在板431(第2固定部)と、室内外方向延在板431の室内側X2の端部から室内側X2に延出する室内側端部延出部434(室内側延出部)と、室内外方向延在板431の室外側X1の端部に配置されるU字枠433と、U字枠433の室外側X1に接続される縦枠カバー部53と、を有する。第2実施形態においては、第1実施形態の補強部材73は設けられていない。
室内外方向延在板431は、室内外方向の途中におけるネジ132により固定される部分431aよりも室内側X2の部分431b(第2固定部)が、ネジ135により、既設縦枠23の室内外方向延在板231に固定されている。
室内側端部延出部434は、室内外方向延在板431の室内側X2の端部に接続され、アタッチメント縦枠43Aの室内側X2の端部において、室内外方向に延びる。室内側端部延出部434は、既設縦枠23よりも室内側X2まで延びる。室内側端部延出部434は、ネジ136により、新設縦枠33の室内側水平延出板333に固定される。ネジ136は、左右方向の内側から外側に向けて順に、新設縦枠33の室内側水平延出板333、スペーサ部材634及び室内側端部延出部434を貫通する。これにより、ネジ136は、新設縦枠33の室内側水平延出板333、スペーサ部材634及び室内側端部延出部434を共締めにより固定する。
本実施形態においては、アタッチメント縦枠43Aは、室内側X2の端部において室内外方向に延びる室内側端部延出部434を有して構成され、室内外方向延在板431における室内外方向の途中のネジ132により固定される部分431aよりも室内側X2の部分431bにおいてネジ135により固定される。これにより、アタッチメント縦枠43の室内側X2においてアタッチメント縦枠43を補強するための補強部材を別体で設けなくてもよいため、部品点数を減らすことができる。よって、改装建具1の施工時間を減らすことができる。
以上、本開示の好ましい一実施形態について説明したが、本開示は、上述した実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。例えば、前記実施形態では、新設縦枠33の室外側X1の見込面の端部が縦枠カバー部53と見付方向(左右方向)に重なって配置されるとともに新設縦枠33の室外側X1の見付面の外側が縦枠カバー部53と見込み方向に重なって配置されているが、新設縦枠33の室外側X1の見込面の端部が縦枠カバー部53と見付方向(左右方向)に重なって配置されていれば、新設縦枠33の室外側X1の見付面の外側が縦枠カバー部53と見込方向に重なっていなくてもよい。
また、前記実施形態においては、既設縦枠23に、アタッチメント縦枠43を介して、新設縦枠33を固定した構造について説明したが、これに限定されない。既設上枠21に、アタッチメント上枠を介して、新設上枠31を固定した構造でもよい。この場合、アタッチメント上枠は、室内外方向に延びると共に、既設上枠21及び新設上枠31の少なくともいずれかに固定される第1固定部と、室外側の端部に配置され新設上枠31の室外側の端部の少なくとも一部を覆うカバー部と、が一体で構成される。例えば、アタッチメント上枠は、室内外方向に延びる室内外方向延在板と、室内外方向延在板の室内外方向の途中から上方に突出する突出板(第1固定部)と、室内外方向延在板の室外側の端部に配置されるカバー部と、が一体で構成され、突出板(第1固定部)が、既設上枠21に形成され下方に突出するガイドレールにネジ固定される。この場合、アタッチメント上枠の室内外方向延在板に貫通する作業用の穴を設け、作業用の穴からドライバーを挿入して、ネジにより、アタッチメント上枠の突出板(第1固定部)を、既設上枠のガイドレールに固定できる。
また、前記実施形態においては、改装建具1を引違い窓タイプの改装サッシに適用した場合について説明した。しかし、これに限定されない。改装建具を、例えば、回転軸を中心に戸体が回転して開閉する開閉式の改装建具や、縦辷り出し式の改装建具に適用してもよい。また、改装建具を、例えば、枠に対して開閉しないで固定してガラスが取り付けられるFIX式の改装建具に適用してもよい。
1 改装建具、2 既設枠、3 新設枠、4 アタッチメント、11 開口部、23 既設縦枠(既設枠)、33 新設縦枠(新設枠)、43 アタッチメント縦枠(アタッチメント)、53 縦枠カバー部(カバー部)、100 建物、431a 室内外方向延在板の室外側の部分(第1固定部)、431b 室外側の部分(第2固定部)、433b 底板部(第1固定部)、434 室内側端部延出部(室内側延出部)

Claims (2)

  1. 建物の開口部に設けられる既設枠と、前記既設枠の内周側に配置される新設枠と、を備える改装建具であって、
    前記既設枠及び前記新設枠の間に配置されるアタッチメントを備え、
    前記アタッチメントは、室内外方向に延びると共に、前記既設枠及び前記新設枠の少なくともいずれかに固定される第1固定部と、室外側の端部に配置され前記新設枠の室外側の端部の少なくとも一部を覆うカバー部と、を有する、改装建具。
  2. 前記アタッチメントは、室内側の端部において室内外方向に延びる室内側延出部を有して構成され、前記第1固定部よりも室内側に配置され前記既設枠及び前記新設枠の少なくともいずれかに固定される第2固定部を有する、請求項1に記載の改装建具。
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