JP2010103228A - 不揮発性半導体記憶装置の製造方法および不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置の製造方法および不揮発性半導体記憶装置 Download PDF

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Tomoya Ozaki
智也 尾崎
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Abstract

【課題】 フラッシュメモリのフローティングゲートを形成する際に、STI膜間のフロ
ーティングゲート形成領域に、ボイドを発生させることなくポリシリコンを埋め込む。
【解決手段】 STI膜15を等方性エッチング技術を用いてエッチングし、STI膜1
5の側壁を後退させる。次に、後退させたSTI膜15の側壁に第2のシリコンナイトラ
イド膜18を堆積させた後、フローティングゲート形成領域16の上部の間口が広く、シ
リコン基板1に近づくにつれて徐々に間隔が狭くなるようにエッチングしてSTI膜15
の側壁にスペーサ19を形成する。これにより、ポリシリコン20の埋め込み不良の発生
が防ぐことができる。
【選択図】図15

Description

本発明は、不揮発性半導体記憶装置の製造方法および不揮発性半導体記憶装置に関する
従来、フローティングゲート、およびコントロールゲートを有する不揮発性半導体装置
、例えば、フラッシュメモリでは、フローティングゲートは次のように形成されている(
例えば、特許文献1を参照。)。
すなわち、半導体基板上に第1の酸化膜、および窒化膜をマスクにして半導体基板を深く
エッチバックした後、全面に第2の酸化膜を形成し、CMP法により第2の酸化膜を窒化
膜が露出するまで研磨し、次に第1の酸化膜、および窒化膜を取り除き、STI膜による
素子分離領域を形成する。その後、STI膜間の半導体基板上にトンネル絶縁膜、および
ポリシリコン膜を形成した後、ポリシリコン膜をパターンニングしてフローティングゲー
トを形成している。
しかし、最近では、フラッシュメモリの高集積化が進み、隣接するメモリセル同士の間
隔がますます狭まる傾向にあり、それに伴って、隣接するSTI膜同士の間隔が狭まるこ
とになる。従って、フローティングゲートの形成工程において、STI膜間の半導体基板
上にポリシリコンを堆積させる場合、粘性の高いポリシリコンでは埋め込み不良が発生し
、ボイドが発生するという問題がある。
また、狭い配線間における絶縁膜の埋め込み性を改善するために、配線の側壁にスペー
サを形成した後で、スペーサの上部側面の曲率を大きくするようスペーサの上部側を除去
し、絶縁膜を埋め込むという方法がある(例えば、特許文献2参照。)
そこで、フラッシュメモリのフローティングゲートの形成において、この特許文献2に
示される方法を適用することが考えられるが、間隔の狭いSTI膜の側壁にスペーサを設
けると、益々、STI膜の間隔が狭くなり、埋め込み性が低下するという問題ある。
特開2001−250871号公報 図4乃至図7 特開2005−33023号公報
本発明では、STI膜間にフローティングゲートを埋め込む際に、ボイドを発生するこ
となく、信頼性の高いフローティングゲートの形成が可能な不揮発性半導体記憶装置の製
造方法、および不揮発性半導体記憶装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様による不揮発性半導体記憶装置の製造方法
は、半導体基板にSTI膜による素子分離領域を形成する工程と、
前記素子分離領域間の前記半導体基板部分上にトンネル絶縁膜を形成する工程と、前記素
子分離領域の側壁をエッチングにより後退させる工程と、前記素子分離領域の側壁を後退
させた後、前記素子分離領域の側面、および前記素子分離領域間の前記半導体基板部分上
に絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜をエッチングし、前記素子分離領域間の上部の間
口が前記半導体基板側の間口より広くなるように、前記素子分離領域の側壁にスペーサを
形成する工程と、前記スペーサを形成した後に、前記素子分離領域間にポリシリコンを堆
積し、フローティングゲートを形成する工程と、を備えている。
また、本発明の別の態様による不揮発性半導体記憶装置は、半導体基板に形成され、側
壁が後退されたSTI膜による素子分離領域と、前記素子分離領域の側壁の後退部分に形
成され、前記素子分離領域間の上部の間口が前記半導体基板側の間口より広くなるように
形成されたスペーサと、前記素子分離領域間の前記半導体基板部分にトンネル絶縁膜を介
して埋め込まれたフローティングゲートと、を備えている。
本発明によれば、STI膜間にフローティングゲートを埋め込む際に、ボイドを発生す
ることなく、信頼性の高いフローティングゲートを形成することが可能となる。
(実施例1)
以下に、本発明の実施例1に係る不揮発性半導体装置について、図1と図2を用いて説
明する。本実施例は、NOR型フラッシュメモリに適用した実施形態である。図1は本発
明の実施例1に係る不揮発性半導体装置の上面図である。図2は、図1のA−A’面に沿
う断面図である。
図1に示すように、本実施例は、半導体基板、例えばシリコン基板1上に複数のフラッ
シュメモリセルがマトリクス状に配置されている。フラッシュメモリセル2は、複数のフ
ラッシュメモリセルの一つで、ソース3、ドレイン4、コントロールゲート22を有する
。本実施例では、ソースおよびドレインは、隣接するフラッシュメモリセル同士で共有す
る構造である。
図2に示すように、本実施例は、シリコン基板1からコントロールゲート22方向に向
かって順番に、トンネル絶縁膜17、ポリシリコン20、ONO膜21、及びコントロー
ルゲート22が積層されている。ポリシリコン20が本実施例のフローティングゲートで
ある。
次に、本実施例の製造方法について、図3乃至図14の製造工程断面図を用いて説明す
る。
図3に示すように、まず、シリコン基板1上に第1のシリコン酸化膜10を形成する。
次に、第1のシリコン酸化膜10上に第1のシリコンナイトライド膜11を堆積させる。
その後、第1のシリコンナイトライド膜11上にフォトレジスト12を堆積させ、例えば
フォトリソグラフィー技術によりフォトレジスト12を所望のパターンに加工する。
次に、図4に示すように、所望のパターンに加工したフォトレジスト12をマスクにし
て、例えばRIE法等のエッチング技術を用いて、第1のシリコン酸化膜10が露出する
まで、第1のシリコンナイトライド膜11をエッチングし、その後、フォトレジスト12
を除去する。
次に、図5に示すように、第1のシリコンナイトライド膜11をマスクにして、第1の
シリコン酸化膜10、およびシリコン基板1を順次エッチングし、シリコン基板1中に溝
部5を形成する。
次に、図6に示すように、シリコン基板1を酸化し、溝部5の内壁面に第2のシリコン酸
化膜14を形成する。
次に、図7に示すように、溝部5にSTI膜15を埋め込み形成する。次に、例えばCM
P法を用いて、STI膜15を第1のシリコンナイトライド膜11が露出するまで研磨し
、STI膜15を第1のシリコンナイトライド膜11に対して平坦化する。
次に、図8に示すように、第1のシリコンナイトライド膜11をエッチング除去し、S
TI膜15による素子分離領域を形成する。そして、第1のシリコンナイトライド膜11
を除いた跡の領域、すなわちSIT膜15間の領域がフローティングゲート形成領域16
となる。
ここで、図16に示すように、シリコン基板1上のSTI膜15の側壁に
スペーサ19を形成し、スペーサ19の上部側面の曲率を大きくするようにスペーサ19
の上部側面を除去した場合には、フローティングゲート形成領域16の上部の間口がシリ
コン基板1側の間口より広いとは言え、本来、フローティングゲート領域16自身が狭い
ため、粘性の高いポリシリコンを埋め込む際に埋め込み不良が生じ、ボイド30が発生す
る恐れがある。
そこで、図9に示すように、エッチングによりSTI膜15の側壁を後退させる。この
STI膜15の側壁の後退は、例えばウェットエッチングといった等方性のエッチングを
用いて行う。これにより、フローティングゲート形成領域16は、所定幅より広くなるが
、STI膜15の側壁はシリコン基板1に対して直立にそり立った形状となっている。そ
のため、図17に示すように粘性の高いポリシリコンを埋め込む際に埋め込み不良が生じ
、ボイド30が発生する。
従って、本実施例では、図10乃至図11に示すように、ポリシリコンを埋め込む前に
STI膜15の側壁にスペーサを形成する。
まず、図10に示すように、エッチングによりSTI膜15の側壁を後退させた後、第
1のシリコン酸化膜10、および第2のシリコン酸化膜14のSTI膜15に接していな
い部分をエッチングする。次に、トンネル絶縁膜17を、例えばTEOS膜を使用した手
法を用いて、シリコン基板1上に堆積させる。
次に、図11に示すように、第2のシリコンナイトライド膜18を、トンネル絶縁膜1
7とSTI膜15上の全面に堆積させる。この第2のシリコンナイトライド膜18はシリ
コン酸化膜で代用することも可能である。
次に、図12に示すように、第2のシリコンナイトライド膜18を、フローティングゲ
ート形成領域16の間口が広く、シリコン基板1に近づくにつれて徐々に間隔が狭くなる
ようにエッチングし、STI膜15の側壁にスペーサ19を形成する。このスペーサ19
は、その側面がフローティングゲート領域16の側面の延長線上を超えてフローティング
ゲート領域16の上方内にはみ出さないように形成する。
このエッチングは、例えばドライエッチングといった異方性エッチングを用いて行う。
これにより、最終的な素子分離領域は、STI膜15とスペーサ19とで構成され、その
幅は所定幅を有するので、所定の絶縁耐圧を有する。また、フローティングゲート形成領
域16も所定幅を有する。
次に、図13に示すように、フローティングゲート形成領域16に、ポリシリコンを埋
め込み、本実施例のフラッシュメモリのフローティングゲートを形成するために使用する
ポリシリコン膜20を堆積させる。このとき、ポリシリコンは、粘性が高いが、スペーサ
19に沿って流れ込むために、フローティングゲート形成領域16にボイドを発生させる
ことなく埋め込まれる。
次に、図14に示すように、例えばCMP法を用いて、ポリシリコン膜20をSTI膜
15の上面が露出するまで研磨し、ポリシリコン膜20をSTI膜15に対して平坦化す
る。
次に、図15に示すように、ONO膜21を堆積させる。次に、例えば燐ドープポリシ
リコン膜を堆積させてコントロールゲート22を形成し、フラッシュメモリを形成する。
本実施例では、STI膜15の側壁をフローティングゲート形成領域16の側面の延長
線上よりSTI膜15側に後退させた後、STI膜15の側壁にスペーサ19を、フロー
ティングゲート形成領域16の側面の延長線を越えてフローティングゲート形成領域16
の上方内にはみ出さないように設け、更にスペーサ19の上部側面の曲率を大きくするよ
うにスペーサ19の上部側面を除去してフローティングゲート形成領域16の上部の間口
をシリコン基板1側の間口より広く形成している。従って、フローティングゲートを形成
するためのポリシリコン膜を、ボイドの発生なく埋め込むことができる。
本発明の実施例に係る半導体装置の上面図。 図1のA−A’面に沿う断面図。 本発明の実施例に係る半導体装置の製造方法を示す工程断面図。 図3に続く同半導体装置の製造方法を示す工程断面図。 図4に続く同半導体装置の製造方法を示す工程断面図。 図5に続く同半導体装置の製造方法を示す工程断面図。 図6に続く同半導体装置の製造方法を示す工程断面図。 図7に続く同半導体装置の製造方法を示す工程断面図。 図8に続く同半導体装置の製造方法を示す工程断面図。 図9に続く同半導体装置の製造方法を示す工程断面図。 図10に続く同半導体装置の製造方法を示す工程断面図。 図11に続く同半導体装置の製造方法を示す工程断面図。 図12に続く同半導体装置の製造方法を示す工程断面図。 図13に続く同半導体装置の製造方法を示す工程断面図。 形成されたフラッシュメモリの断面図。 STI膜の側壁を後退させずにスペーサを設けた場合のフローティングゲート形成領域にポリシリコンを埋め込んだ状態を示す工程断面図。 STI膜の側壁を後退させた後、直接、フローティングゲート形成領域にポリシリコンを埋め込んだ状態を示す工程断面図。
符号の説明
1 シリコン基板
2 フラッシュメモリセル
3 ソース
4 ドレイン
10 第1のシリコン酸化膜
11 第1のシリコンナイトライド膜
12 フォトレジスト
13 溝部
14 第2のシリコン酸化膜
15 STI膜
16 フローティングゲート形成領域
17 トンネル絶縁膜
18 第2のシリコンナイトライド膜
19 側壁
20 ポリシリコン
21 ONO膜
22 コントロールゲート
30 ボイド

Claims (4)

  1. 半導体基板にSTI膜による素子分離領域を形成する工程と、
    前記素子分離領域間の前記半導体基板部分上にトンネル絶縁膜を形成する工程と、
    前記素子分離領域の側壁をエッチングにより後退させる工程と、
    前記素子分離領域の側壁を後退させた後、前記素子分離領域の側面、および前記素子分
    離領域間の前記半導体基板部分上に絶縁膜を形成する工程と、
    前記絶縁膜をエッチングし、前記素子分離領域間の上部の間口が前記半導体基板側の間
    口より広くなるように、前記素子分離領域の側壁にスペーサを形成する工程と、
    前記スペーサを形成した後に、前記素子分離領域間にポリシリコンを堆積し、フローテ
    ィングゲートを形成する工程と、
    を備えたことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置の製造方法。
  2. 前記スペーサの側面は、前記素子分離領域間の前記半導体基板部分の側面の延長線を超
    えて前記半導体基板部分側にはみ出さないことを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半
    導体記憶装置の製造方法。
  3. 半導体基板に形成され、側壁が後退されたSTI膜による素子分離領域と、
    前記素子分離領域の側壁の後退部分に形成され、前記素子分離領域間の上部の間口が前
    記半導体基板側の間口より広くなるように形成されたスペーサと、
    前記素子分離領域間の前記半導体基板部分にトンネル絶縁膜を介して埋め込まれたフロ
    ーティングゲートと、
    を備えたことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  4. 前記スペーサは、前記STI膜とともに素子分離領域として機能することを特徴とする
    請求項3に記載の不揮発性半導体記憶装置。
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