JP2010102465A - Gui変更方法及び変更装置 - Google Patents

Gui変更方法及び変更装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010102465A
JP2010102465A JP2008272611A JP2008272611A JP2010102465A JP 2010102465 A JP2010102465 A JP 2010102465A JP 2008272611 A JP2008272611 A JP 2008272611A JP 2008272611 A JP2008272611 A JP 2008272611A JP 2010102465 A JP2010102465 A JP 2010102465A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gui
screen
key
information
operation signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008272611A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Matsui
徹 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP2008272611A priority Critical patent/JP2010102465A/ja
Publication of JP2010102465A publication Critical patent/JP2010102465A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】個々のユーザの機器操作特性により適合した、使い易いGUI画面に自動で変更できるようにする。
【解決手段】操作履歴記憶部3は、機器操作I/F部1及び機器制御部3から得られる各イベントの発生時刻をタイマ4により測定し、測定した時刻とイベントログ情報とを関連付けた操作履歴情報を記憶する。操作履歴解析部5は、操作履歴記憶部3に記憶された操作履歴情報を解析し、画面利用頻度及び操作習熟度を算出する。GUI変更部6は、画面利用頻度及び操作習熟度を解析し、得られた結果からGUI変更を行うか否かを判断し、更にGUI変更を行うと判断した場合は解析結果に応じてGUI変更方法を変える。これにより、機器操作に慣れたユーザに対して無駄にGUIを変更することを抑制でき、ユーザの機器操作レベル及び機器利用状況に応じた最適なGUI変更が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明はGUI変更方法及び変更装置に係り、特にテレビジョン受像機やビデオカメラなどで使用されるグラフィカルユーザインタフェース(GUI:Graphical User Interface)をユーザの使い方に応じて自動変更するGUI変更方法及び変更装置に関する。
近年、パーソナルコンピュータ(PC:Personal Computer)やデジタル家電と呼ばれる機器が急速に普及している。これらの機器は、アイコンを介してコンピュータと対話するインタフェースであるGUIを用いて、操作できるように構成されている場合が多い。GUIの採用は、機器本体やリモコン(リモートコントローラ)に設けられている機能ダイレクトボタンだけでは、多機能機器を操作することが不可能になっていることが要因の一つであるといえる。
GUIを採用した機器では、例えば画面上に機能メニューGUIを表示し、リモコン(リモートコントローラ)などの入力インタフェースによる操作(上下左右ボタン、決定ボタン、戻るボタンの選択など)によって、画面上のGUIカーソルを移動して、表示されている機能メニューGUIを選択することで、機能の選択や実行などの指示を入力する。
このようなGUIを採用した機器において、限られた画面領域内で多機能化する機器を操作できるようにするためには、例えば、画面上に多くの機能GUIボタンを表示したり、メニューを多階層構造にしたりする必要がある。
しかしながら、画面上に多くの機能GUIボタンが表示される場合には煩雑な表示となるため、ユーザは操作を行う過程でメニュー階層の奥深くに入ってしまい、現在の操作が階層のどの位置で行われているのかを把握することが困難になる場合がある。この場合には、ユーザは所望の機能を実行させるために正しい操作を行うことができているのか否かが判断できなくなってしまう可能性がある。
また、GUI画面操作を習得したユーザであっても、一画面上のGUIボタン数が多い場合やメニューの階層が非常に多い場合には、ある機能の実行を指示するために、機器操作を多く行う必要が生じる。特に、ユーザが利用する頻度の高い機能を選択するための機能ボタン(GUI部品)にたどり着くための操作回数が多い場合には、その機能を選択するための操作を行う度に、ユーザに対して多大なストレスをかけてしまう可能性がある。
一般に、機器を利用するユーザの機器に対する操作理解度、習熟度には個人差があり、GUI画面においてもその使い易さは人それぞれである。しかし、機器のGUIは、設計者によって作られた固定のスタイルのものしか用意されていない。また、GUIを自分の使い易いものにカスタマイズするには、GUI設定アプリケーションなどによる変更スキルが必要で、特定のユーザしかGUIをカスタマイズできないのが現状である。
そこで、機器のメニュー項目表示において、ユーザの機器利用履歴に適合した表示を行う方法として、ユーザの操作履歴を保持し、メニュー項目の選択回数、取り消し回数および実行回数からメニュー項目の表示順を決定する表示方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献1記載の表示方法では、取り消し回数の多いメニュー項目については、それ以外のメニュー項目と異なるように大きさや色を変えて表示する。これにより、ユーザのメニュー操作における誤判断あるいは誤操作を考慮して、ユーザの操作履歴に適合したメニュー項目表示が可能となる。
特開2006−309429号公報
しかしながら、特許文献1記載の表示方法では、これまでの機器の操作手順に慣れたユーザにとっては、GUI画面が変わることでストレスを感じる可能性がある。例えば、GUIメニュー上の各機能における利用頻度と誤操作傾向に違いがない場合、GUIメニュー順の変更処理を行う度にメニューの表示順が変わり、いつまでも収束しない可能性がある。
また、試行錯誤を積極的に行えないユーザにおいては、特許文献1記載の表示方法ではユーザ操作履歴情報が少なくなるので、利用頻度順がユーザにとって効率の良いメニュー表示である可能性が低く、特許文献1記載の表示方法による所期の効果が殆ど得られない。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、個々のユーザの機器操作特性により適合した使い易いGUI画面に自動で変更できるGUI変更方法及び変更装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、第1の発明のGUI変更方法は、機器の操作をするための操作キーに対応した操作信号を入力する操作信号入力ステップと、操作信号入力ステップより操作信号が入力される毎に、機器の操作のために表示部に表示される操作画面に関するGUI画面または機能ボタンに関するGUI部品の制御が可能であるか否かを判断し、制御可能でないと判断した場合は操作信号を無効キーとし、制御可能と判断した場合は操作信号を有効キーとしてGUI画面またはGUI部品を制御し、有効キーまたは無効キーの情報を含む機器操作情報を取得する機器制御ステップと、操作信号入力ステップにより操作信号が入力された時刻を測定する時間測定ステップと、GUI画面及びGUI部品を含むGUI情報を予め記憶しているデータベースから取得した操作信号に対応するGUI情報と、機器操作情報と、操作信号が入力された時刻とを関連付けて操作履歴情報として記憶する操作履歴情報記憶ステップと、操作信号のうち同一の操作信号が連続的に入力されたか否かを判断し、連続的に入力されたと判断した場合は連打キーとし、機器操作情報から有効キーのうち有効キーでありかつ連打キーを除いた有効キーの総数と、無効キーのうち無効キーでありかつ連打キーを除いた無効キーの総数とを求め、有効キーの総数と無効キーの総数から求めたキー操作有効率に基づいて操作習熟度を算出すると共に、操作履歴情報から操作されたGUI画面の画面利用頻度を得る操作履歴情報解析ステップと、操作習熟度及び画面利用頻度に基づいて、データベースに記憶されているGUI情報を変更するGUI変更ステップとを含むことを特徴とする。
ここで、上記のGUI変更ステップは、表示部に表示されるGUI情報の変更の有無を決定し、GUI情報を変更するときは、操作習熟度及び画面利用頻度に応じて、機器の操作説明用の操作チュートリアル表示、GUI情報のパターン変更、及びGUI部品のレイアウト変更のうちいずれかに変更するようにしてもよい。
また、上記の目的を達成するため、本発明のGUI変更装置は、機器の操作をするための操作キーに対応した操作信号を入力する操作信号入力手段と、機器の操作のための操作画面に関するGUI画面と機能ボタンであるGUI部品を表示する表示手段と、操作信号入力手段により操作信号が入力された時刻を測定する時間測定手段と、GUI画面及びGUI部品を含むGUI情報を予め記憶しているデータベースと、操作信号入力手段より操作信号が入力される毎に、GUI画面またはGUI部品の制御が可能であるか否かを判断し、制御可能でないと判断した場合は操作信号を無効キーとし、制御可能と判断した場合は操作信号を有効キーとしてGUI画面またはGUI部品を制御し、有効キーまたは無効キーの情報を含む機器操作情報を取得する機器制御手段と、データベースから取得した操作信号に対応するGUI情報と、機器操作情報と、操作信号が入力された時刻とを関連付けて操作履歴情報として記憶する操作履歴情報記憶手段と、操作信号のうち同一の操作信号が連続的に入力されたか否かを判断し、連続的に入力されたと判断した場合は連打キーとし、機器操作情報から有効キーのうち有効キーでありかつ連打キーを除いた有効キーの総数と、無効キーのうち無効キーでありかつ連打キーを除いた無効キーの総数とを求め、有効キーの総数と無効キーの総数から求めたキー操作有効率に基づいて操作習熟度を算出すると共に、操作履歴情報から操作されたGUI画面の画面利用頻度を得る操作履歴情報解析手段と、操作習熟度及び画面利用頻度に基づいて、データベースに記憶されているGUI情報を変更するGUI変更手段とを有することを特徴とする。
ここで、上記のGUI変更手段は、表示部に表示されるGUI情報の変更の有無を決定し、GUI情報を変更するときは、操作習熟度及び画面利用頻度に応じて、機器の操作説明用の操作チュートリアル表示、GUI情報のパターン変更、及びGUI部品のレイアウト変更のうちいずれかに変更するようにしてもよい。
本発明によれば、ユーザの操作習熟度及び画面利用頻度に基づいて、一定のルールに従ってGUI画面の変更可否及び変更度合いを判断することで、個々のユーザの機器操作特性により適合した使い易いGUI画面に自動で変更できる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明のGUI変更装置の一実施の形態のブロック図を示す。同図において、本実施の形態のGUI変更装置10は、機器操作インタフェース(I/F)部1、機器制御部2、操作履歴記憶部3、タイマ4、操件履歴解析部5、GUI変更部6、GUI情報データベース(DB)7、表示部8から構成される。
機器操作I/F部1は、ユーザにより操作されるリモコンや機器本体搭載ボタンなどの操作キーの入力を受けるI/Fである。そして、操作キーに対応した操作信号を生成し、その操作信号を機器制御部2及び操作履歴記憶部3に供給する。
機器制御部2は、入力された操作信号がGUI画面やGUI部品等の機器制御が可能であるか否かを判断し、制御可能でないと判断した場合は入力操作信号を無効キーとし、制御可能であると判断した場合は入力操作信号を有効キーとしてGUI画面やGUI部品等機器を制御する。一方、機器の状態に対応したGUI画面及びGUI部品を含むGUI情報をGUI情報DB7から取得し、その取得結果を表示部8に表示する。なお、GUI画面は機器の操作のために表示部8にて表示される操作画面を表し、GUI部品はその操作画面の操作機能を選択する機能ボタン機能ボタンまたはアイコンを表す。 操作履歴記憶部3は、機器操作I/F部1及び機器制御部3から得られるユーザの各機器操作(イベント)の発生時刻をタイマ4により測定する。なお、イベントが発生した時刻は、操作信号が機器制御部2または操作履歴記憶部3に入力された時刻とみなすことができる。そして、入力操作信号に対応するGUI画面及びGUI部品を含むGUI情報や有効キーまたは無効キー等の機器操作情報を含むイベントログ情報と、測定した時刻とを関連付けた操作履歴情報を記憶する。例えば、図2に示すように、実際に測定するイベントログ情報は、機器操作I/F部1で生成されたリモコンまたは機器本体ボタンに割り付けられた機器制御用コードである操作キーと、タイマ4によって測定されたイベントが発生した時刻と、イベントが発生した時点での機器の状態を示す情報としてのGUI画面識別子と、GUI画面上に選択肢フォーカスがあるときのフォーカスが当たっているGUI部品識別子と、操作信号を受信した時点でのGUI画面が操作信号を受け付ける有効キーであるか否かを示す有効キーフラグとからなる。ここで、操作キーが有効である場合は、操作画面の状態遷移やが選択肢のフォーカス移動が発生する。
図2において、GUI画面識別子の値は、複数の各GUI画面に対応して割り当てられた値である。また、GUI部品識別子は、フォーカスが当たっているGUI部品に対して割り当てられた固有の値を示す。なお、各GUI画面内に含まれるGUI部品すべてに固有の値が割り振られており、そのうちのどのGUI部品にフォーカスが当たっているかが、図2のGUI部品識別子により分るようになっている。
操作履歴解析部5は、操作履歴記憶部3に記憶された操作履歴情報から、ユーザの機器操作の特徴である操作履歴を解析する。GUI変更部6は、操作履歴解析部5の解析結果と、GUI情報DB7において保持しているGUI情報とに基づいて、GUI情報DB7内に記憶されているGUI情報の変更(GUI変更)可否とGUI変更する場合は変更度合いとを決定する。
GUI情報DB7は、GUI画面識別子、GUI部品識別子、各GUI画面のGUI部品のレイアウト、サイズ、色情報、GUI画面の各GUI部品に対応する操作ガイド情報などのGUI情報を記憶している。また、GUI情報DB7は、同じGUI画面においてレイアウトなどの異なるGUI情報を複数パターン保持している場合もある。
次に、本実施の形態の動作について、図3のフローチャートを併せ参照して説明する。機器制御部2は、ユーザ操作があるか否かを、機器操作I/F部1から操作信号が入力されたか否かにより監視する(ステップS101)。ユーザ操作があった場合は、機器制御部2は、ユーザの機器操作(イベント)の発生時刻と機器制御のイベントログ情報とを図2に示したように関連付けた操作履歴情報を操作履歴記憶部3に蓄積する(ステップS102)。
次に、操作履歴解析部5は、操作履歴記憶部3に記憶された操作履歴情報を解析する(ステップS103)。ステップS103の操作履歴情報の解析では、以下の指標あるいは状態を算出する。
(1)画面利用頻度
画面利用頻度は、操作履歴情報中のイベントログ情報の「GUI画面識別子」をカウントして得られる。具体的には、単純にイベントログ情報の「GUI画面識別子」をカウントした各画面上の処理回数とする。あるいは、「GUI画面識別子」が変化した時点をカウントした画面切換頻度とする。また、画面利用頻度は、「GUI画面識別子」と時刻情報とを対応付けた画面滞留時間としてもよい。
(2)GUI部品選択頻度
GUI部品選択頻度は、イベントログ情報の「GUI画面識別子」と「GUI部品識別子」とを利用し、「GUI画面識別子」が変化する一つ前の時刻の「GUI部品識別子」を、対応する「GUI画面識別子」と関連付けてカウントして得られる。
(3)連打キー
連打キーは、画面毎に、同一の操作キーが連続的に押下されているか否かを検出して得られる。すなわち、機器操作I/F部1より入力された操作信号のうち、同一の操作信号が連続的に入力されたか否か(同一の操作キーが押下されたか否か)を判断して、連続的に入力されたと判断した場合にその入力映像信号を連打キーとするものである。例えば、同一の操作信号が入力された数が所定の閾値以上である、または同一の操作信号が入力されたときのイベントが発生した時刻の間隔が所定値以下のときに連打キーであると判断してもよい。なお、連打キーとして検出される操作信号には、連続するキー操作に有効キーと無効キーが含まれており、連打キーが検出される状態はユーザの操作間隔に機器が追いついていない状態を指す。
(4)操作習熟度
機器の操作習熟度は、例えば各画面の画面表示時間(画面滞留時間)の規定値を設け、その規定値と画面滞留時間との比率を算出し、その比率を所定の閾値(ここでは、0.2と0.8)と比較することによって下記の不等式で判断する。
(規定値/画面滞留時間)<0.2 ・・・・・習熟度 低
0.2≦(規定値/画面滞留時間)≦0.8 ・・・習熟度 中
0.8<(規定値/画面滞留時間) ・・・・・習熟度 高
あるいは、機器の操作習熟度は、画面毎に「有効キー総数/総操作数」で示されるキー操作有効率を算出して用いてもよい。総操作数は、有効キーと無効キーの合計である。このとき「連打キー」の総数を操作情報の分析から除外する。例えば、キー操作有効率を算出する際に、有効キー総数と総操作数からそれぞれ連打キーの総数を除外する。あるいは、特許第3367623号公報に記載されているような、操作間隔の分散値を操作習熟度として利用してもよい。このとき、「連打キー」を操作情報の分析から除外する。
ステップS103の操作履歴解析を行う頻度は、解析処理の負担が機器制御の妨げにならない程度に一定間隔で行う方法がある。あるいは、例えば、ログ数が少ない状態では一定間隔で解析処理し、ログ数が一定量に達したら習熟度をみて、機器全体あるいは各GUI画面の習熟度が一定のレベルを超えた場合、ログ解析をしないとする方法でもよい。
次に、GUI変更部6は、後述するように操作履歴解析部5の解析結果に従ってGUI変更処理を行い、GUI情報DB7に記憶されているGUI情報を変更する(ステップS104)。続いて、機器制御部2は、機器操作I/F部1からの操作信号及びGUI情報DB7に記憶されているGUI情報に従って、表示部8にGUI画面及びGUI部品を表示する(ステップS105)。このGUI画面及びGUI部品の表示に際して、機器制御部2は、操作信号に基づいて変化する部分(カーソル位置の移動や、操作によって変化する表示情報エリアの内容変更など)を再描画するために操作信号を用いる。また、機器制御部2は、主にGUI部品のレイアウト表示(画面切替時などで画面が初期化されるタイミングでの描画)を描画するためにGUI情報DB7に記憶されているGUI情報を用いる。
次に、ステップS104におけるGUI変更部6のGUI変更処理について説明する。図4に示すように、GUI変更部6は、操作履歴解析部5で解析された情報の「画面利用頻度」及び「操作習熟度」によってGUI変更方法を決定する。
図4にIで示す領域は、「画面利用頻度」に関わらず「操作習熟度」が高い場合、あるいは「画面利用頻度」が低く、「操作習熟度」が低くない場合の領域を示している。この領域Iは一定の操作習熟度があるユーザが使用する場合を想定しており、このときはGUI変更部6は、GUI変更処理を行わない。これにより、本実施の形態によれば、一定の操作習熟度があるユーザに対しては、不必要なGUI変更をしなくて済む。
また、図4にIIで示す領域は、「画面利用頻度」に関わらず「操作習熟度」が低い領域を示している。この領域IIは、画面利用頻度に関わらず操作習熟度が低いユーザが使用する場合を想定しており、このときは、GUI変更部6は、「操作チュートリアル表示」を行う。ここで、「操作チュートリアル表示」とは、例えば図5に示すような画面の明るさ設定などの、機器の機能や使い方を説明する画面表示のことである。この操作チュートリアル表示に従い、ユーザは機器の機能や使い方が具体的に分るので、操作習熟度が低いユーザにとって好適である。
なお、「操作チュートリアル表示」の領域IIが画面利用頻度が高くなるにつれて狭くなっているのは、デフォルトのGUI画面がユーザに適していないと判断して、別のGUI画面に置き換える必要があるとしているためである。
また、図4にIIIで示す領域は、「画面利用頻度」が高いが、それほど「操作習熟度」が高くない領域を示している。この領域IIIは、「操作チュートリアル表示」を行っても、「操作習熟度」が高くならないユーザが使用する場合を想定している。このときは、GUI変更部6は、ユーザがデフォルトのGUI画面の使い方に不慣れであると判断して「GUIパターン変更」を行う。
ここで、「GUIパターン変更」とは、GUI情報DB7で保持されているGUI画面及びGUI部品のパターンを変更することである。このGUIパターン変更では、例えば、通常メニューから、操作ステップ毎にGUI画面を用意して、対話形式で操作を進めていくウィザード画面に変更したり、一画面に表示されるメニュー選択肢を減らして、各選択肢のガイドを表示したりする。
更に、図4にIVで示す領域は、上記の領域I〜III以外の領域で、「画面利用頻度」及び「操作習熟度」が共に高い領域を示している。この領域IVは、GUIの使い方に習熟しているユーザが使用する場合を想定しており、このときは、GUI変更部6は、「GUIレイアウト変更」を行う。
ここで、「GUIレイアウト変更」とは、GUI画面内のGUI部品のサイズ、色などを変更することである。このGUIレイアウト変更では、例えば、図6(A)に示すように、「GUI部品選択頻度」の値に従ってサイズ(又は色)を変更したり、同図(B)に示すようにGUI部品を「GUI部品選択頻度」の順に並べ替えたりする。
このGUIレイアウト変更は、ウィザード形式や簡単メニュー画面に変更する前記GUIパターン変更に比べて、より効率的なGUI画面への変更である。なお、「GUIパターン変更」及び「GUIレイアウト変更」が行われた場合は、「画面利用頻度」を初期化する。
以上のように、本実施の形態によれば、ユーザの操作履歴から「画面利用頻度」及び「操作習熟度」を解析し、得られた結果から「GUIパターン変更」または「GUIレイアウト変更」のうちいずれかのGUI変更を行うか否かを判断し、更にGUI変更を行うと判断した場合は解析結果に応じてGUI変更方法を変えることで、機器操作に慣れたユーザに対して無駄にGUIを変更することを抑制でき、ユーザの機器操作レベル及び機器利用状況に応じた最適なGUI変更が可能となる。
本発明のGUI変更装置の一実施の形態のブロック図である。 図1中の操作履歴記憶部に記憶される操作履歴情報の一例を示す図である。 本発明のGUI変更方法の一実施形態を示すフローチャートである。 GUI変更処理方法を決定するための条件の説明図である。 操作チュートリアルの画面の一例を示す図である。 GUIレイアウト変更処理された画面の各例を示す図である。
符号の説明
1 機器操作インタフェース(I/F)部
2 機器制御部
3 操作履歴記憶部
4 タイマ
5 操作履歴解析部
6 GUI変更部
7 GUI情報データベース(DB)
8 表示部
10 GUI変更装置

Claims (4)

  1. 機器の操作をするための操作キーに対応した操作信号を入力する操作信号入力ステップと、
    操作信号入力ステップより前記操作信号が入力される毎に、前記機器の操作のために表示部に表示される操作画面に関するGUI画面または機能ボタンに関するGUI部品の制御が可能であるか否かを判断し、制御可能でないと判断した場合は前記操作信号を無効キーとし、制御可能と判断した場合は前記操作信号を有効キーとしてGUI画面またはGUI部品を制御し、前記有効キーまたは前記無効キーの情報を含む機器操作情報を取得する機器制御ステップと、
    前記操作信号入力ステップにより前記操作信号が入力された時刻を測定する時間測定ステップと、
    前記GUI画面及び前記GUI部品を含むGUI情報を予め記憶しているデータベースから取得した前記操作信号に対応するGUI情報と、前記機器操作情報と、前記操作信号が入力された時刻とを関連付けて操作履歴情報として記憶する操作履歴情報記憶ステップと、
    前記操作信号のうち同一の操作信号が連続的に入力されたか否かを判断し、連続的に入力されたと判断した場合は連打キーとし、前記機器操作情報から前記有効キーのうち前記有効キーでありかつ前記連打キーを除いた有効キーの総数と、前記無効キーのうち前記無効キーでありかつ前記連打キーを除いた無効キーの総数とを求め、前記有効キーの総数と前記無効キーの総数から求めたキー操作有効率に基づいて操作習熟度を算出すると共に、前記操作履歴情報から操作された前記GUI画面の画面利用頻度を得る操作履歴情報解析ステップと、
    前記操作習熟度及び前記画面利用頻度に基づいて、前記データベースに記憶されている前記GUI情報を変更するGUI変更ステップと
    を含むことを特徴とするGUI変更方法。
  2. 前記GUI変更ステップは、前記表示部に表示される前記GUI情報の変更の有無を決定し、前記GUI情報を変更するときは、前記操作習熟度及び前記画面利用頻度に応じて、前記機器の操作説明用の操作チュートリアル表示、前記GUI情報のパターン変更、及び前記GUI部品のレイアウト変更のうちいずれかに変更することを特徴とする請求項1記載のGUI変更方法。
  3. 機器の操作をするための操作キーに対応した操作信号を入力する操作信号入力手段と、
    前記機器の操作のための操作画面に関するGUI画面と機能ボタンであるGUI部品を表示する表示手段と、
    前記操作信号入力手段により前記操作信号が入力された時刻を測定する時間測定手段と、
    前記GUI画面及び前記GUI部品を含むGUI情報を予め記憶しているデータベースと、
    操作信号入力手段より前記操作信号が入力される毎に、前記GUI画面または前記GUI部品の制御が可能であるか否かを判断し、制御可能でないと判断した場合は前記操作信号を無効キーとし、制御可能と判断した場合は前記操作信号を有効キーとしてGUI画面またはGUI部品を制御し、前記有効キーまたは前記無効キーの情報を含む機器操作情報を取得する機器制御手段と、
    前記データベースから取得した前記操作信号に対応するGUI情報と、前記機器操作情報と、前記操作信号が入力された時刻とを関連付けて操作履歴情報として記憶する操作履歴情報記憶手段と、
    前記操作信号のうち同一の操作信号が連続的に入力されたか否かを判断し、連続的に入力されたと判断した場合は連打キーとし、前記機器操作情報から前記有効キーのうち前記有効キーでありかつ前記連打キーを除いた有効キーの総数と、前記無効キーのうち前記無効キーでありかつ前記連打キーを除いた無効キーの総数とを求め、前記有効キーの総数と前記無効キーの総数から求めたキー操作有効率に基づいて操作習熟度を算出すると共に、前記操作履歴情報から操作された前記GUI画面の画面利用頻度を得る操作履歴情報解析手段と、
    前記操作習熟度及び前記画面利用頻度に基づいて、前記データベースに記憶されている前記GUI情報を変更するGUI変更手段と
    を有することを特徴とするGUI変更装置。
  4. 前記GUI変更手段は、前記表示部に表示される前記GUI情報の変更の有無を決定し、前記GUI情報を変更するときは、前記操作習熟度及び前記画面利用頻度に応じて、前記機器の操作説明用の操作チュートリアル表示、前記GUI情報のパターン変更、及び前記GUI部品のレイアウト変更のうちいずれかに変更することを特徴とする請求項3記載のGUI変更装置。
JP2008272611A 2008-10-23 2008-10-23 Gui変更方法及び変更装置 Pending JP2010102465A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008272611A JP2010102465A (ja) 2008-10-23 2008-10-23 Gui変更方法及び変更装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008272611A JP2010102465A (ja) 2008-10-23 2008-10-23 Gui変更方法及び変更装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010102465A true JP2010102465A (ja) 2010-05-06

Family

ID=42293068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008272611A Pending JP2010102465A (ja) 2008-10-23 2008-10-23 Gui変更方法及び変更装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010102465A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012023346A1 (ja) * 2010-08-16 2012-02-23 楽天株式会社 ウェブ管理装置、ウェブ管理方法、ウェブ管理プログラム、そのプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体、及びウェブシステム
JP2012083981A (ja) * 2010-10-13 2012-04-26 Alpine Electronics Inc 車載装置
WO2013001738A1 (ja) * 2011-06-30 2013-01-03 パナソニック株式会社 リモコンコマンド設定装置およびリモコンコマンド設定方法
JP2014146185A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 緊急時対応支援システム、緊急時対応支援方法、及び緊急時対応支援プログラム
DE102016012744A1 (de) 2015-10-28 2017-05-04 Fanuc Corporation Robotersystem mit einer CNC-Steuerung und einer Robotersteuereinrichtung, die über ein Kommunikationsnetzwerk miteinander verbunden sind
JP2017097894A (ja) * 2013-08-09 2017-06-01 フェイスブック,インク. 対話履歴に基づくユーザ体験インターフェースまたはユーザ・インターフェース
JP2017146958A (ja) * 2016-02-12 2017-08-24 日本電信電話株式会社 ユーザインタフェース情報提供装置、ユーザインタフェース変更装置、ユーザインタフェース情報提供方法、ユーザインタフェース変更方法、及びプログラム
WO2019244250A1 (ja) * 2018-06-19 2019-12-26 株式会社Fuji 介助装置の管理装置
JP2020119470A (ja) * 2019-01-28 2020-08-06 富士通株式会社 制御方法、制御プログラム、および情報処理装置
JP6775701B1 (ja) * 2020-04-21 2020-10-28 Dmg森精機株式会社 加工システム、情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム
KR20210145431A (ko) * 2020-05-25 2021-12-02 주식회사 넥슨코리아 전자 장치에서 게임의 사용자 인터페이스를 제공하는 방법

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07129348A (ja) * 1993-11-05 1995-05-19 Canon Inc 対話式インタフェース方法及び装置
JPH08106371A (ja) * 1994-10-03 1996-04-23 Minolta Co Ltd 表示装置
JP2001326714A (ja) * 2000-05-18 2001-11-22 Nec Corp 情報処理装置および情報処理方法、並びに記録媒体
JP2002229700A (ja) * 2001-02-02 2002-08-16 Mitsubishi Motors Corp 操作メニュー切換装置及び車両用ナビゲーション装置
JP2004240582A (ja) * 2003-02-04 2004-08-26 Brother Ind Ltd 情報処理装置、及び、プログラム
JP2007053592A (ja) * 2005-08-18 2007-03-01 Seiko Epson Corp 画像表示装置
JP2007300407A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Victor Co Of Japan Ltd 操作インタフェース方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07129348A (ja) * 1993-11-05 1995-05-19 Canon Inc 対話式インタフェース方法及び装置
JPH08106371A (ja) * 1994-10-03 1996-04-23 Minolta Co Ltd 表示装置
JP2001326714A (ja) * 2000-05-18 2001-11-22 Nec Corp 情報処理装置および情報処理方法、並びに記録媒体
JP2002229700A (ja) * 2001-02-02 2002-08-16 Mitsubishi Motors Corp 操作メニュー切換装置及び車両用ナビゲーション装置
JP2004240582A (ja) * 2003-02-04 2004-08-26 Brother Ind Ltd 情報処理装置、及び、プログラム
JP2007053592A (ja) * 2005-08-18 2007-03-01 Seiko Epson Corp 画像表示装置
JP2007300407A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Victor Co Of Japan Ltd 操作インタフェース方法

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012023346A1 (ja) * 2010-08-16 2012-02-23 楽天株式会社 ウェブ管理装置、ウェブ管理方法、ウェブ管理プログラム、そのプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体、及びウェブシステム
JP5039868B2 (ja) * 2010-08-16 2012-10-03 楽天株式会社 ウェブ管理装置、ウェブ管理方法、ウェブ管理プログラム、そのプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体、及びウェブシステム
CN103052947A (zh) * 2010-08-16 2013-04-17 乐天株式会社 万维网管理装置、万维网管理方法、万维网管理程序、记录了该程序的计算机可读取记录介质以及万维网系统
JPWO2012023346A1 (ja) * 2010-08-16 2013-10-28 楽天株式会社 ウェブ管理装置、ウェブ管理方法、ウェブ管理プログラム、そのプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体、及びウェブシステム
US9378193B2 (en) 2010-08-16 2016-06-28 Rakuten, Inc. Web management device, web management method, web management program, computer readable recording medium for recording said program, and web system
JP2012083981A (ja) * 2010-10-13 2012-04-26 Alpine Electronics Inc 車載装置
US8943438B2 (en) 2010-10-13 2015-01-27 Alpine Electronics, Inc. Vehicle-mounted device having portable-device detection capability
WO2013001738A1 (ja) * 2011-06-30 2013-01-03 パナソニック株式会社 リモコンコマンド設定装置およびリモコンコマンド設定方法
US8730407B2 (en) 2011-06-30 2014-05-20 Panasonic Corporation Remote control command setting device and method for setting remote control command
JPWO2013001738A1 (ja) * 2011-06-30 2015-02-23 パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブアメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America リモコンコマンド設定装置およびリモコンコマンド設定方法
JP2014146185A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 緊急時対応支援システム、緊急時対応支援方法、及び緊急時対応支援プログラム
JP2017097894A (ja) * 2013-08-09 2017-06-01 フェイスブック,インク. 対話履歴に基づくユーザ体験インターフェースまたはユーザ・インターフェース
US10481751B2 (en) 2013-08-09 2019-11-19 Facebook, Inc. User experience/user interface based on interaction history
DE102016012744B4 (de) 2015-10-28 2022-03-31 Fanuc Corporation Robotersystem mit einer CNC-Steuerung und einer Robotersteuereinrichtung, die über ein Kommunikationsnetzwerk miteinander verbunden sind
US10303495B2 (en) 2015-10-28 2019-05-28 Fanuc Corporation Robot system including CNC and robot controller connected through communication network
DE102016012744A1 (de) 2015-10-28 2017-05-04 Fanuc Corporation Robotersystem mit einer CNC-Steuerung und einer Robotersteuereinrichtung, die über ein Kommunikationsnetzwerk miteinander verbunden sind
JP2017146958A (ja) * 2016-02-12 2017-08-24 日本電信電話株式会社 ユーザインタフェース情報提供装置、ユーザインタフェース変更装置、ユーザインタフェース情報提供方法、ユーザインタフェース変更方法、及びプログラム
WO2019244250A1 (ja) * 2018-06-19 2019-12-26 株式会社Fuji 介助装置の管理装置
JPWO2019244250A1 (ja) * 2018-06-19 2021-04-01 株式会社Fuji 介助装置の管理装置
JP2020119470A (ja) * 2019-01-28 2020-08-06 富士通株式会社 制御方法、制御プログラム、および情報処理装置
JP7156060B2 (ja) 2019-01-28 2022-10-19 富士通株式会社 制御方法、制御プログラム、および情報処理装置
JP6775701B1 (ja) * 2020-04-21 2020-10-28 Dmg森精機株式会社 加工システム、情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム
JP2021174091A (ja) * 2020-04-21 2021-11-01 Dmg森精機株式会社 加工システム、情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム
KR20210145431A (ko) * 2020-05-25 2021-12-02 주식회사 넥슨코리아 전자 장치에서 게임의 사용자 인터페이스를 제공하는 방법
KR102438152B1 (ko) 2020-05-25 2022-08-29 주식회사 넥슨코리아 전자 장치에서 게임의 사용자 인터페이스를 제공하는 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010102465A (ja) Gui変更方法及び変更装置
KR100716288B1 (ko) 디스플레이장치 및 그 제어방법
JP4064448B2 (ja) 入出力装置、入出力方法及びそのプログラム
KR100826194B1 (ko) 터치 패널형 리모트 콘트롤러 및 이 터치 패널형 리모트콘트롤러에서 기능을 수행하는 방법
US8970518B2 (en) Click position control apparatus, click position control method, and touch sensor system
JP5431321B2 (ja) ユーザインタフェース生成装置
CN106793046B (zh) 屏幕显示的调节方法及移动终端
US20110041097A1 (en) Method for providing selectable alternate menu views
US20090153495A1 (en) Input method for use in an electronic device having a touch-sensitive screen
US20160196042A1 (en) Gesture enabled simultaneous selection of range and value
RU2609101C2 (ru) Узел сенсорного управления, способ управления устройствами, контроллер и электронное оборудование
JP2015523641A (ja) 呼吸装置とタッチスクリーンとを備えたシステム
EP2503439A1 (en) Method for positioning a cursor on a screen
JPH1069346A (ja) 座標入力装置およびその制御方法
JP2009271771A (ja) 運転操作装置
TWI610220B (zh) 自動控制顯示螢幕密度的設備及方法
JP2008097466A (ja) Gui変更装置及びgui変更処理プログラム
JP2008305339A (ja) 操作時間測定装置及び方法、習熟度判定装置及び方法、プログラム
US20100180219A1 (en) Apparatus and method for providing user interface
US8707213B2 (en) Methods and systems for implementing hot keys for operating a medical device
JP2011129098A (ja) ウィンドウ表示制御装置及び方法
JP2003296027A (ja) タッチパネルにおけるボタン認識領域最適化方式
US20170295341A1 (en) Media system for providing a user profile using force input and method for providing a personalized service in the same
JP4201656B2 (ja) ポインティングデバイス制御方法および装置
US20160246387A1 (en) Electronic Device, Operation Control Method, and Computer Program Product

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100916

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20111012

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120131

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120424

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120925