JP4201656B2 - ポインティングデバイス制御方法および装置 - Google Patents

ポインティングデバイス制御方法および装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、少なくとも2つのポインティングデバイスが接続されたコンピュータのディスプレイ上における少なくとも2つのカーソルを制御するポインティングデバイス制御方法およびポインティングデバイス制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数のポインティングデバイスが接続されたコンピュータのディスプレイ上に、各ポインティングデバイスに対応して複数のカーソルを表示し、これら複数のカーソルを、対応のポインティングデバイスを用いて同時に別々に操作できるようにしたシステムがある(例えば、特許文献1〜3参照)。これにより、ディスプレイ上における1つのカーソルの移動範囲を小さくすることができ、ユーザの操作性を向上させることができる。
【0003】
【特許文献1】
特開平2−42485号公報
【特許文献2】
特開2001−34411号公報
【特許文献3】
特開平8−63279号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1に係る従来例では、ポインティングデバイス毎のカーソルをディスプレイ上に表示することはできるが、これら複数のカーソルを同時に操作することはできない。
【0005】
上記特許文献2に係る従来例では、接続されているマウス入力装置の個数を動的に確認するマウス接続状態確認手段を用いて常に各マウス入力装置の接続状態を監視し、各マウス入力装置に対応するマウスカーソル制御手段を順次制御していくが、あるマウスカーソル制御を実行している間は、他のマウス入力装置からの入力信号に対応するカーソル制御は実行できない。
【0006】
上記特許文献3に係る従来例も、接続されている複数のポインティングデバイス毎のカーソルはディスプレイ上に表示できるが、同時に操作可能なカーソルは1つのみであり、複数のデバイスから同時に入力信号があった場合は、予め決められた優先順位の高いポインティングデバイスに対してのみカーソル制御が実行される。
【0007】
従って本発明の目的は、上記問題に鑑み、少なくとも2つのポインティングデバイスが接続されたコンピュータのディスプレイ上における少なくとも2つのカーソルを制御するポインティングデバイス制御方法および装置において、複数のポインティングデバイスから同時に出力データがあっても、各カーソルの制御を同時に行うことができるポインティングデバイス制御方法および装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を実現するために、本発明においては、コンピュータに接続された少なくとも2つのポインティングデバイスのうちユーザが現在主として使用しているポインティングデバイスをメインポインティングデバイスとし、このメインポインティングデバイス以外をサブポインティングデバイスと定義した場合において、メインポインティングデバイスのクリック操作中には、サブポインティングデバイスのクリック操作については無視する。また、メインポインティングデバイスがクリック操作されていないときにサブポインティングデバイスのクリック操作があったときは、メインポインティングデバイスから当該サブポインティングデバイスへの切替えに関するユーザによる意思表示があったものとみなして、当該サブポインティングデバイスを新たなるメインポインティングデバイスに設定するとともに、元のメインポインティングデバイスを新たなるサブポインティングデバイスに設定するという、切替え処理を実行する。
【0009】
なお、本発明においては、サブポインティングデバイスではサブカーソルの移動制御のみ可能とするが、サブポインティングデバイスのクリック操作があったときは、その時点にメインポインティングデバイスのクリック操作が無いことを条件として、当該サブポインティングデバイスとメインポインティングデバイスとの切替え処理が実行される。
【0010】
図1は、本発明によるポインティングデバイス制御装置の原理ブロック図である。以降、異なる図面において同じ参照番号が付されたものは同じ構成要素であることを意味するものとする。
【0011】
本発明によれば、少なくとも2つのポインティングデバイスが接続されたコンピュータのディスプレイ上における少なくとも2つのカーソルを制御するポインティングデバイス制御装置1は、
少なくとも2つのカーソルのうちメインカーソルを制御するためのメインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号もしくはオフ信号のいずれであるかを判定する第1の判定手段11と、
少なくとも2つのカーソルのうちメインカーソルとは異なるサブカーソルを制御するためのサブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号もしくはオフ信号のいずれであるかを判定する第2の判定手段12と、
第1の判定手段11においてメインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオフ信号であると判定され、かつ、第2の判定手段12においてサブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号であると判定された場合、当該サブポインティングデバイスを新たなるメインポインティングデバイスとして設定し、元のメインポインティングデバイスを新たなるサブポインティングデバイスとして設定する切替え手段13と、を備える。
【0012】
また、ポインティングデバイス1は、第1の判定手段11においてメインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号であると判定された場合、サブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号をオフ信号に設定する設定手段14をさらに備える。
【0013】
本発明によれば、複数のポインティングデバイスから同時に出力データがあっても、各カーソルの制御を同時に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本明細書においては、コンピュータに接続された少なくとも2つのポインティングデバイスのうち、ユーザが現在主として使用しているポインティングデバイスをメインポインティングデバイスとし、このメインポインティングデバイス以外をサブポインティングデバイスと定義する。
【0015】
一般に、コンピュータに接続されたポインティングデバイスからは、ポインティングデバイスの操作方向および操作量に応じてディスプレイ上におけるカーソルの移動方向および移動量を画定するカーソル座標情報と、左右のクリックスイッチの押下状態をオンもしくはオフ信号で示したクリック信号と、からなる出力データが、所定の周期でコンピュータ本体内の処理装置に向けて出力される。
【0016】
本発明では、各ポインティングデバイスについてユーザによるクリック操作の有無を監視することで、各ポインティングデバイスの使用状態、および、ユーザによるメインポインティングデバイスとサブポインティングデバイスとの切替え操作の有無を把握する。この各ポインティングデバイスにおけるクリック操作の有無すなわちクリックスイッチがオン状態もしくはオフ状態のいずれにあるかは、各ポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号がオン信号もしくはオフ信号のいずれであるかをそれぞれ判定すればよい。
【0017】
図2は、本発明の第1の実施例によるポインティングデバイス制御方法のフローチャートである。図3は、本発明の第1の実施例によるポインティングデバイス制御装置のシステムブロック図(その1)である。図4は、図3の状態におけるディスプレイ上のカーソルを例示する図である。図5は、本発明の第1の実施例によるポインティングデバイス制御装置のシステムブロック図(その2)である。図6は、図5の状態におけるディスプレイ上のカーソルを例示する図である。
【0018】
本発明の第1の実施例として、3つのポインティングデバイスA、BおよびCが接続されたコンピュータのディスプレイ上に表示される3つのカーソルを制御する場合について説明する。
【0019】
各ポインティングデバイスA〜Cは、対応のドライバA〜Cを介して、本発明の第1の実施例によるポインティングデバイス制御装置1に接続される。なお、本実施例によるポインティングデバイス制御装置1は、コンピュータ内にインストールされるソフトウェア形式で実現してもよく、あるいは、ポインティングデバイスとコンピュータとの間に接続される独立したアダプタ装置のようなハードウェア形式で実現してもよい。
【0020】
各ポインティングデバイスA〜Cは、それぞれ自身がメインポインティングデバイスもしくはサブポインティングデバイスのいずれであるかを、各ドライバA〜Cを介して把握する。
【0021】
各カーソルは、種々の形状および/または色を用いてユーザが識別可能であるようにディスプレイ上に表示される。本実施例では、メインポインティングデバイスに対応するメインカーソルをごく一般的なカーソルと同様に矢印形状で表示し、サブポインティングデバイスに対応するサブカーソルを、十字形状および星印形状で表示する。なお、これらカーソルの形状および表示色は、詳細については後述するが、ユーザにより任意に定義可能であってもよい。
【0022】
例えば、図3はある時点におけるポインティングデバイスの状態を例示しているが、この時点では、ポインティングデバイスAがメインポインティングデバイスであり、ポインティングデバイスBおよびCがサブポインティングデバイスであるとしている。
【0023】
図3に示すようにポインティングデバイスAがメインポインティングデバイスであり、ポインティングデバイスBおよびCがサブポインティングデバイスである状態では、ポインティングデバイスAの出力データはコンピュータ3内のオペレーティングシステム(OS)2に通知され(図3の参照符号21)、ポインティングデバイスBおよびCの出力データはポインティングデバイス制御装置1内のサブカーソル表示手段に通知される(図3の参照符号24および26)。オペレーティングシステム2は、通知された出力データに基づいて、図4に示すように、コンピュータ3のディスプレイ4上にメインカーソルである矢印を表示する。一方、ポインティングデバイス制御手段1内のサブカーソル表示手段は、通知された出力データに含まれるカーソル座標情報に基づいて、図4に示すように、コンピュータ3のディスプレイ4上にサブカーソルである十字および星印を表示する。
【0024】
本実施例によるポインティングデバイス制御装置1は、各ポインティングデバイスから送られてきた出力データを利用して図2のフローチャートに示す各処理を実行する。
【0025】
まず、図3および4に示す状態におけるメインポインティングデバイスであるポインティングデバイスAに関する処理について説明する。
【0026】
ポインティングデバイス制御装置1は、ポインティングデバイスAからの出力データを受信すると(図3の参照符号22)、図2のステップS101において、このポインティングデバイスAがメインポインティングデバイスであるか否かを判定する。ポインティングデバイスAはメインポインティングデバイスであるので、ステップS102へ進む。
【0027】
ステップS102では、ポインティングデバイスAのクリックスイッチの押下状態すなわちオン/オフ状態に関する情報を、ポインティングデバイスBおよびCに対応するドライバBおよびCに通知する(図3の参照符号25および27)。
【0028】
ステップS103では、ポインティングデバイスAの出力データがコンピュータ3のオペレーティングシステム2に通知される(図3の参照符号21)。オペレーティングシステム2は、通知された出力データに基づいて、コンピュータ3のディスプレイ4上にメインカーソルである矢印を表示することになる。
【0029】
続いて、図3および4に示す状態におけるサブポインティングデバイスであるポインティングデバイスBおよびCに関する処理について説明する。
【0030】
なお、図3および4に示す時点でのポインティングデバイスBおよびCについては、メインポインティングデバイスであるポインティングデバイスAがクリック操作されていないときにポインティングデバイスBもしくはCのいずれか一方がクリック操作されない限り、ポインティングデバイス制御装置1の処理内容は同一であるので、ここでは代表してポインティングデバイスBに関して説明する。
【0031】
ポインティングデバイス制御装置1は、ポインティングデバイスBからの出力データを受信すると(図3の参照符号24)、図2のステップS101において、該ポインティングデバイスがメインポインティングデバイスであるか否かを判定する。ポインティングデバイスBは、図3および4に示す時点ではサブポインティングデバイスであるので、ステップS104へ進む。
【0032】
次に、ステップS104において、ポインティングデバイス制御手段1は、メインポインティングデバイスのクリックスイッチが操作中であるか否か、すなわち、メインポインティングデバイスのクリックスイッチがオン状態もしくはオフ状態のいずれにあるかについて判定する。より具体的に言えば、図3および4に示す時点でメインポインティングデバイスであるポインティングデバイスAから送られてくる出力データ(図3の参照符号22)に含まれるクリック信号がオン信号かもしくはオフ信号かでクリック操作中であるか否かを判定する。
【0033】
ステップS104において、メインポインティングデバイスであるポインティングデバイスAがオン状態であると判定された場合はステップS105に進み、オフ信号であると判定された場合はステップS107に進む。
【0034】
ステップS105では、サブポインティングデバイスであるポインティングデバイスBの出力データに含まれるクリック信号を、オフ信号に強制的に設定する。
【0035】
ステップS106では、サブポインティングデバイスであるポインティングデバイスBの出力データを、ポインティングデバイス制御手段1内のサブカーソル表示手段に通知する。これにより、ポインティングデバイス制御手段1内のサブカーソル表示手段は、通知された出力データに含まれるカーソル座標情報に基づいて、図4に示すように、コンピュータ3のディスプレイ4上にポインティングデバイスBのサブカーソルである十字を表示することになる。
【0036】
このように、メインポインティングデバイスのクリック操作中は、サブポインティングデバイスのクリック操作の有無に係わらず、サブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオフ信号に強制的に設定される、すなわちサブポインティングデバイスのクリック操作は無視されることになり、したがってユーザが現在使用しているメインポインティングデバイスのクリック操作を妨害することなくサブカーソルの移動制御のみ可能である。
【0037】
続いて、図3および4に示す状態において、メインポインティングデバイスであるポインティングデバイスAならびにサブポインティングデバイスであるポインティングデバイスBおよびCがクリック操作されない場合における処理について説明する。
【0038】
ポインティングデバイスAに関しては、ポインティングデバイス制御装置1のメインポインティングデバイスに対する処理として既に説明したように、ステップS101、S102およびS103の処理が実行される。
【0039】
一方、ポインティングデバイスBおよびCに関してはともに次のような処理が実行されるが、ポインティングデバイス制御装置1の処理内容は同一であるので、ここでは代表してポインティングデバイスBに関して説明する。
【0040】
ポインティングデバイス制御装置1は、ポインティングデバイスBからの出力データを受信すると(図3の参照符号24)、図2のステップS101において、該ポインティングデバイスがメインポインティングデバイスであるか否かを判定する。ポインティングデバイスBは、図3および4に示す時点ではサブポインティングデバイスであるので、ステップS104へ進む。
【0041】
次に、ステップS104において、ポインティングデバイス制御手段1は、メインポインティングデバイスのクリックスイッチが操作中であるか否か、すなわち、メインポインティングデバイスのクリックスイッチがオン状態もしくはオフ状態のいずれにあるかについて判定する。ここでは、メインポインティングデバイスであるポインティングデバイスAはクリック操作されていないと上記のように仮定したので、ポインティングデバイスAから送られてくる出力データ(図3の参照符号22)に含まれるクリック信号はオフ信号であり、したがってステップS107に進む。
【0042】
ステップS107では、サブンポインティングデバイスのクリックスイッチが操作中であるか否か、すなわち、サブポインティングデバイスのクリックスイッチがオン状態もしくはオフ状態のいずれにあるかについて判定する。より具体的に言えば、ポインティングデバイスBからの出力データを既に受信しているので(図3の参照符号24)、この出力データに含まれるクリック信号がオン信号かもしくはオフ信号かでポインティングデバイスBがクリック操作中であるか否かが判定される。ここでは、サブポインティングデバイスであるポインティングデバイスBはクリック操作されていないと上記のように仮定したので、ポインティングデバイスBから送られてくる出力データ(図3の参照符号24)に含まれるクリック信号はオフ信号であり、したがってステップS106に進む。
【0043】
ステップS106では、サブポインティングデバイスであるポインティングデバイスBの出力データを、ポインティングデバイス制御手段1内のサブカーソル表示手段に通知する。これにより、ポインティングデバイス制御手段1内のサブカーソル表示手段は、通知された出力データに含まれるカーソル座標情報に基づいて、図4に示すように、コンピュータ3のディスプレイ4上にポインティングデバイスBのサブカーソルである十字を表示することになる。
【0044】
続いて、図3および4に示す状態において、メインポインティングデバイスであるポインティングデバイスAがクリック操作されていないときにおいて、サブポインティングデバイスであるポインティングデバイスCがクリック操作される場合における処理について説明する。
【0045】
ポインティングデバイス制御装置1は、ポインティングデバイスCからの出力データを受信すると(図3の参照符号26)、図2のステップS101において、該ポインティングデバイスがメインポインティングデバイスであるか否かを判定する。ポインティングデバイスCは、図3および4に示す時点ではサブポインティングデバイスであるので、ステップS104へ進む。
【0046】
次に、ステップS104において、ポインティングデバイス制御手段1は、メインポインティングデバイスのクリックスイッチが操作中であるか否か、すなわち、メインポインティングデバイスのクリックスイッチがオン状態もしくはオフ状態のいずれにあるかについて判定する。ここでは、メインポインティングデバイスであるポインティングデバイスAはクリック操作されていないと上記のように仮定したので、ポインティングデバイスAから送られてくる出力データ(図3の参照符号22)に含まれるクリック信号はオフ信号であるので、ステップS107に進む。
【0047】
ステップS107では、サブンポインティングデバイスのクリックスイッチが操作中であるか否か、すなわち、サブポインティングデバイスのクリックスイッチがオン状態もしくはオフ状態のいずれにあるかについて判定する。より具体的に言えば、ポインティングデバイスCからの出力データを既に受信しているので(図3の参照符号26)、この出力データに含まれるクリック信号がオン信号かもしくはオフ信号かでポインティングデバイスCがクリック操作中であるか否かが判定される。ここでは、サブポインティングデバイスであるポインティングデバイスCはクリック操作されていると上記のように仮定したので、ポインティングデバイスCから送られてくる出力データ(図3の参照符号26)に含まれるクリック信号はオン信号であり、したがってステップS108に進む。
【0048】
ステップS108において、ポインティングデバイス制御装置1は、ユーザによりメインポインティングデバイスとサブポインティングデバイスとの切替え操作がなされたことを、現時点でのメインポインティングデバイスであるポインティングデバイスAに対応するドライバAに通知する(図3の参照符号23)。
【0049】
次いでステップS109において、サブポインティングデバイスであったポインティングデバイスCを新たなるメインポインティングデバイスとして設定し、元のメインポインティングデバイスであったポインティングデバイスAを新たなるサブポインティングデバイスとして設定する。この結果、各ポインティングデバイスは、図5に示す状態になる。
【0050】
ステップS110では、新たなるメインポインティングデバイスであるポインティングデバイスCの出力データがコンピュータ3のオペレーティングシステム2に通知され(図5の参照符号29)、かつ、新たなるサブポインティングデバイスであるポインティングデバイスAの出力データがポインティングデバイス制御手段1内のサブカーソル表示手段に通知される(図5の参照符号22)。
【0051】
この結果、オペレーティングシステム2は、通知された出力データに基づいて、図6に示すように、コンピュータ3のディスプレイ4上に、ポインティングデバイスCがサブポインティングデバイスであったときに星印で示されていたサブカーソルの位置に、メインカーソルである矢印を新たに表示することになる。
【0052】
一方、ポインティングデバイス制御手段1内のサブカーソル表示手段は、通知された出力データに含まれるカーソル座標情報に基づいて、図6に示すように、コンピュータ3のディスプレイ4上に、ポインティングデバイスAがメインポインティングデバイスであったときに矢印で示されていたメインカーソルの位置に、サブカーソルである星印を新たに表示することになる。
【0053】
このように、全てのポインティングデバイスのクリック操作がなされていないときに、サブポインティングデバイスをクリック操作すれば、当該サブポインティングデバイスを新たなるメインポインティングデバイスとして設定される。
【0054】
一般にコンピュータに接続されたポインティングデバイスからの出力データは所定の周期でコンピュータ本体内の処理装置に向けて送られてくるが、複数のポインティングデバイスがコンピュータに接続された場合も同様である。本実施例によるポインティングデバイス制御装置では、複数のポインティングデバイスから逐次送られてくるデータについて上述のように処理を実行するので、各カーソルの制御を同時に行うことができる。
【0055】
また、複数のポインティングデバイスのうちいずれもクリック操作されていないときに、1つのポインティングデバイスを操作すると、それ以降は当該ポインティングデバイスはメインポインティングデバイスとして機能することになるので、コンピュータシステムの起動時やどれがメインポインティングデバイスであったかを忘れてしまった時などにおいて、ある1つのポインティングデバイスをメインポインティングデバイスに容易に決定することが可能である。なお、最初にコンピュータに接続したポインティングデバイスをメインポインティングデバイスに設定する処理をさらに設けてもよい。
【0056】
図7は、本発明の第1の実施例の変形例によるポインティングデバイス制御方法のフローチャートである。
【0057】
本変形例は、上述の第1の実施例において、サブポインティングデバイスが所定の時間使用されない場合に当該サブポインティングデバイスに対応するサブカーソルを消去するためのサブカーソル消去タイマをさらに設けたものである。
【0058】
図8は、本発明の第1の実施例の変形例におけるサブカーソル消去タイマの動作を例示するフローチャートである。
【0059】
サブカーソル消去タイマは、サブポインティングデバイスの出力データに所定の期間変化があったか否かを判定する第1の変化判定ステップS151と、第1の変化判定ステップS151において所定の期間変化が無いと判定された場合、サブポインティングデバイスが制御するサブカーソルをディスプレイ上から消去する消去ステップS152と、消去ステップS152においてサブカーソルをディスプレイ上から消去した後、サブポインティングデバイスの出力データに所定の期間変化があったか否かを判定する第2の変化判定ステップS153と、第2の変化判定ステップS153において所定の期間変化があったと判定された場合、当該サブカーソルをディスプレイ上に表示する再表示ステップS154と、を備える。このサブカーソル消去タイマは、例えばソフトウェア形式で実現すればよい。
【0060】
図7に示すように、サブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号がステップS105においてオフ信号に設定されたとき、もしくは、サブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号がステップS107においてオフ信号であると判定されたとき、ステップS111において、サブカーソル消去タイマのカウント値が一旦キャンセルされる。そして、ステップS106においてサブポインティングデバイスの出力データをサブカーソル表示手段に通知した後、ステップS112においてサブカーソル消去タイマが再度セットされ、カウントが開始される。カウント開始後は、図8に示した動作が実行される。
【0061】
以上説明したように、本発明の第1の実施例の変形例によれば、所定の期間使用されていないサブポインティングデバイスのサブカーソルは消去されるので、コンピュータのディスプレイ画面上の表示を整理することができる。
【0062】
図9は、本発明の第2の実施例によるポインティングデバイス制御方法のフローチャートである。図10は、本発明の第2の実施例によるポインティングデバイス制御装置のシステムブロック図である。
【0063】
既に説明した第1の実施例では、第1の実施例のように各ドライバに他のポインティングデバイスのオン/オフ状態を通知し、また、メインポインティングデバイスの出力データはコンピュータ内のオペレーティングシステムに通知してメインカーソルをディスプレイ上に表示していた。
【0064】
これに対し、本発明の第2の実施例では、複数のポインティングデバイスのうちどれがメインポインティングデバイスでどれがサブポインティングデバイスであるかをポインティングデバイス制御装置1で把握し、また、メインポインティングデバイスおよびサブポインティングデバイスに係わらずコンピュータに接続された全てのポインティングデバイスA〜Cの出力データをポインティングデバイス制御装置1で処理することを特徴とする。
【0065】
図10はある時点におけるポインティングデバイスの状態を例示しているが、この時点では、ポインティングデバイスAがメインポインティングデバイスであり、ポインティングデバイスBおよびCがサブポインティングデバイスであるとしている。
【0066】
ポインティングデバイス制御装置1は、ポインティングデバイスAからの出力データを受信すると(図10の参照符号22)、図9のステップS201において、ポインティングデバイス制御手段1は、メインポインティングデバイスのクリックスイッチが操作中であるか否か、すなわち、メインポインティングデバイスのクリックスイッチがオン状態もしくはオフ状態のいずれにあるかについて判定する。図10に示す例では、メインポインティングデバイスであるポインティングデバイスAがオン状態もしくはオフ状態のいずれにあるかについて判定する。より具体的に言えば、メインポインティングデバイスであるポインティングデバイスAから送られてくる出力データ(図10の参照符号22)に含まれるクリック信号がオン信号かもしくはオフ信号かでクリック操作中であるか否かを判定する。
【0067】
ステップS201において、メインポインティングデバイスであるポインティングデバイスAから送られてくる出力データ(図10の参照符号22)に含まれるクリック信号が、オン信号であると判定された場合はステップS202に進み、オフ信号であると判定された場合はでステップS203に進む。
【0068】
ステップS202では、サブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号を、オフ信号に強制的に設定する。
【0069】
ステップS205では、メインポインティングデバイスの出力データがコンピュータ3のオペレーティングシステム2に通知される(図10の参照符号28)。これにより、オペレーティングシステム2は、通知された出力データに基づいて、コンピュータ3のディスプレイ4上にメインポインティングデバイスに対応するメインカーソルを表示することになる。
【0070】
ステップS206では、サブポインティングデバイスの出力データを、ポインティングデバイス制御手段1内のサブカーソル表示手段に通知する。これにより、ポインティングデバイス制御手段1内のサブカーソル表示手段は、通知された出力データに含まれるカーソル座標情報に基づいて、コンピュータ3のディスプレイ4上にサブポインティングデバイスに対応するサブカーソルを表示することになる。
【0071】
一方、ステップS203では、サブンポインティングデバイスのクリックスイッチが操作中であるか否か、すなわち、サブポインティングデバイスのクリックスイッチがオン状態もしくはオフ状態のいずれにあるかについて判定する。
【0072】
ステップS203において、サブポインティングデバイスから送られてくる出力データに含まれるクリック信号が、オン信号であると判定された場合はステップS204に進み、オフ信号であると判定された場合はステップS205に進む。
【0073】
ステップS204では、サブポインティングデバイスCを新たなるメインポインティングデバイスとして設定し、元のメインポインティングデバイスであったポインティングデバイスAを新たなるサブポインティングデバイスとして設定する。この結果、ステップS205では新たなるメインポインティングデバイスの出力データがコンピュータ3のオペレーティングシステム2に通知され、ステップS206では新たなるサブポインティングデバイスの出力データがポインティングデバイス制御手段1内のサブカーソル表示手段に通知されることになる。
【0074】
以上説明したように、本発明の第2の実施例によれば、第1の実施例同様、各カーソルの制御を同時に行うことができる。
【0075】
なお、サブポインティングデバイスが所定の時間使用されない場合に当該サブポインティングデバイスに対応するサブカーソルを消去するサブカーソル消去タイマをさらに設けてもよい。
【0076】
図11は、本発明の第1および第2の実施例におけるディスプレイ上のサブカーソル表示の設定画面を例示する図である。
【0077】
各カーソルは、種々の形状および/または色を用いてユーザが識別可能であるように表示されるが、これらカーソルの形状および表示色は、ユーザにより任意に定義可能としてもよく、図11では、サブカーソルの形状および表示色、ならびに、サブカーソル表示タイマを設けた場合のサブカーソルの表示時間の設定タブを例示している。
【0078】
本発明によるポインティングデバイス制御装置は、コンピュータ内にインストールされるソフトウェア形式で実現してもよく、この場合は、ポインティングデバイスの出力データの処理ブロックに組み込まれるのが好ましい。また、本発明によるポインティングデバイス制御装置は、独立したアダプタ装置のようなハードウェア形式で実現してもよく、この場合は、ポインティングデバイスとコンピュータとの間に接続されるのが好ましい。
【0079】
なお、本発明が適用されるポインティングデバイスの例としては、ボール式マウス、光学式マウス、ジョイスティック、タッチパネル、あるいはペン型入力装置などのような入力装置がある。
【0080】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のポインティングデバイス制御装置によれば、複数のポインティングデバイスがコンピュータに接続された場合において、複数のポインティングデバイスから逐次送られてくる出力データについて処理を実行するので、各カーソルの制御を同時に行うことができる。
【0081】
特に、本発明は、複数のポインティングデバイスのうち1つのポインティングデバイスに対するクリック操作に注目して特定の処理を実行することを特徴としている。ポインティングデバイスに対するクリック操作は、メインポインティングデバイスを単にクリック操作しているか、あるいはメインポインティングデバイスとサブポインティングデバイスとを切替えることを意図してクリック操作したかのいずれかとなり、ユーザの実際の使用感覚により適合したものであるといえ、使用感を損なうことはない。
【0082】
また、本発明においては、サブポインティングデバイスについてはサブカーソルの移動制御のみ可能とするが、サブポインティングデバイスのクリック操作があったときは、その時点にメインポインティングデバイスのクリック操作が無いことを条件として、当該サブポインティングデバイスとメインポインティングデバイスとの切替え処理を実行する。すなわち、メインポインティングデバイスをクリック操作中においては、サブポインティングデバイスに対して誤ってクリック操作してしまっても、メインポインティングデバイスの処理を妨害することはない。
【0083】
また、複数のポインティングデバイスのうちいずれもクリック操作されていないときに、1つのポインティングデバイスをクリック操作すると、それ以降は当該ポインティングデバイスはメインポインティングデバイスとして機能することになるので、どれがメインポインティングデバイスであったかを忘れてしまっても、あるポインティングデバイスをクリック操作するだけで当該ポインティングデバイスをメインポインティングデバイスとして機能させることができるので、ユーザは複数のポインティングデバイスがコンピュータに接続されたコンピュータシステムの利点を享受することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるポインティングデバイス制御装置の原理ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例によるポインティングデバイス制御方法のフローチャートである。
【図3】本発明の第1の実施例によるポインティングデバイス制御装置のシステムブロック図(その1)である。
【図4】図3の状態におけるディスプレイ上のカーソルを例示する図である。
【図5】本発明の第1の実施例によるポインティングデバイス制御装置のシステムブロック図(その2)である。
【図6】図5の状態におけるディスプレイ上のカーソルを例示する図である。
【図7】本発明の第1の実施例の変形例によるポインティングデバイス制御方法のフローチャートである。
【図8】本発明の第1の実施例の変形例におけるサブカーソル消去タイマの動作を例示するフローチャートである。
【図9】本発明の第2の実施例によるポインティングデバイス制御方法のフローチャートである。
【図10】本発明の第2の実施例によるポインティングデバイス制御装置のシステムブロック図である。
【図11】本発明の第1および第2の実施例におけるディスプレイ上のサブカーソル表示の設定画面を例示する図である。
【符号の説明】
1…ポインティングデバイス制御装置
2…オペレーティングシステム
3…コンピュータ
4…ディスプレイ
11…第1の判定手段
12…第2の判定手段
13…切替手段
14…設定手段

Claims (17)

  1. 少なくとも2つのポインティングデバイスが接続されたコンピュータのディスプレイ上における少なくとも2つのカーソルを制御するポインティングデバイス制御方法であって、
    前記少なくとも2つのカーソルのうちメインカーソルを制御するためのメインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号もしくはオフ信号のいずれであるかを判定する第1の判定ステップと、
    前記少なくとも2つのカーソルのうち前記メインカーソルとは異なるサブカーソルを制御するためのサブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号もしくはオフ信号のいずれであるかを判定する第2の判定ステップと、
    前記第1の判定ステップにおいて前記メインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオフ信号であると判定され、かつ、前記第2の判定ステップにおいて前記サブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号であると判定された場合、当該サブポインティングデバイスを新たなるメインポインティングデバイスとして設定し、元の前記メインポインティングデバイスを新たなるサブポインティングデバイスとして設定する切替えステップと、を備えることを特徴とするポインティングデバイス制御方法。
  2. 前記第1の判定ステップにおいて前記メインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号であると判定された場合、前記サブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号をオフ信号に設定する設定ステップをさらに備える請求項1に記載のポインティングデバイス制御方法。
  3. 少なくとも2つのポインティングデバイスが接続されたコンピュータのディスプレイ上における少なくとも2つのカーソルを制御するポインティングデバイス制御方法であって、
    前記少なくとも2つのカーソルのうちメインカーソルを制御するためのメインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号もしくはオフ信号のいずれであるかを判定する第1の判定ステップと、
    該第1の判定ステップにおいて前記メインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号であると判定された場合、前記少なくとも2つのカーソルのうち前記メインカーソルとは異なるサブカーソルを制御するためのサブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号をオフ信号に設定する設定ステップと、を備えることを特徴とするポインティングデバイス制御方法。
  4. 前記第1の判定ステップにおいて前記メインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号であると判定された場合、当該サブポインティングデバイスの出力データに含まれるカーソル座標情報を、サブカーソル表示手段に通知する第1の通知ステップをさらに備える請求項1〜3のいずれか一項に記載のポインティングデバイス制御方法。
  5. 前記第1の判定ステップにおいて前記メインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号であると判定された場合、前記メインポインティングデバイスの出力データを、前記コンピュータのオペレーティングシステムに通知する第2の通知ステップをさらに備える請求項1〜3のいずれか一項に記載のポインティングデバイス制御方法。
  6. 前記設定ステップは、
    前記元のメインポインティングデバイスの出力データに含まれるカーソル座標情報を、サブカーソル表示手段に通知する第3の通知ステップと、
    前記第2の判定ステップにおいて出力データに含まれるクリック信号がオン信号であると判定された前記サブポインティングデバイスの出力データを、前記コンピュータのオペレーティングシステムに通知する第4の通知ステップと、を備える請求項1に記載のポインティングデバイス制御方法。
  7. 前記サブポインティングデバイスの出力データに所定の期間変化があったか否かを判定する第1の変化判定ステップと、
    該第1の変化判定ステップにおいて所定の期間変化が無いと判定された場合、前記サブポインティングデバイスが制御するサブカーソルを前記ディスプレイ上から消去する消去ステップと、をさらに備える請求項1〜6のいずれか一項に記載のポインティングデバイス制御方法。
  8. 前記少なくとも2つのカーソルのそれぞれの識別表示を規定する規定ステップをさらに備える請求項1〜6のいずれか一項に記載のポインティングデバイス制御方法。
  9. 少なくとも2つのポインティングデバイスが接続されたコンピュータのディスプレイ上における少なくとも2つのカーソルを制御するポインティングデバイス制御装置であって、
    前記少なくとも2つのカーソルのうちメインカーソルを制御するためのメインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号もしくはオフ信号のいずれであるかを判定する第1の判定手段と、
    前記少なくとも2つのカーソルのうち前記メインカーソルとは異なるサブカーソルを制御するためのサブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号もしくはオフ信号のいずれであるかを判定する第2の判定手段と、
    前記第1の判定手段において前記メインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオフ信号であると判定され、かつ、前記第2の判定手段において前記サブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号であると判定された場合、当該サブポインティングデバイスを新たなるメインポインティングデバイスとして設定し、元の前記メインポインティングデバイスを新たなるサブポインティングデバイスとして設定する切替え手段と、を備えることを特徴とするポインティングデバイス制御装置。
  10. 前記第1の判定手段において前記メインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号であると判定された場合、前記サブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号をオフ信号に設定する設定手段をさらに備える請求項9に記載のポインティングデバイス制御装置。
  11. 少なくとも2つのポインティングデバイスが接続されたコンピュータのディスプレイ上における少なくとも2つのカーソルを制御するポインティングデバイス制御装置であって、
    前記少なくとも2つのカーソルのうちメインカーソルを制御するためのメインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号もしくはオフ信号のいずれであるかを判定する第1の判定手段と、
    該第1の判定手段において前記メインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号であると判定された場合、前記少なくとも2つのカーソルのうち前記メインカーソルとは異なるサブカーソルを制御するためのサブポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号をオフ信号に設定する設定手段と、を備えることを特徴とするポインティングデバイス制御装置。
  12. 前記第1の判定手段において前記メインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号であると判定された場合、当該サブポインティングデバイスの出力データに含まれるカーソル座標情報を、サブカーソル表示手段に通知する第1の通知手段と、をさらに備える請求項9〜11のいずれか一項に記載のポインティングデバイス制御装置。
  13. 前記第1の判定手段において前記メインポインティングデバイスの出力データに含まれるクリック信号はオン信号であると判定された場合、前記メインポインティングデバイスの出力データを、前記コンピュータのオペレーティングシステムに通知する第2の通知手段をさらに備える請求項9〜11のいずれか一項に記載のポインティングデバイス制御装置。
  14. 前記設定手段は、
    前記元のメインポインティングデバイスの出力データに含まれるカーソル座標情報を、サブカーソル表示手段に通知する第3の通知手段と、
    前記第2の判定手段において出力データに含まれるクリック信号がオン信号であると判定された前記サブポインティングデバイスの出力データを、前記コンピュータのオペレーティングシステムに通知する第4の通知手段と、を備える請求項9に記載のポインティングデバイス制御装置。
  15. 前記サブポインティングデバイスの出力データに所定の期間変化があったか否かを判定する第1の変化判定手段と、
    該第1の変化判定手段において所定の期間変化が無いと判定された場合、前記サブポインティングデバイスが制御するサブカーソルを前記ディスプレイ上から消去する消去手段と、をさらに備える請求項9〜14のいずれか一項に記載のポインティングデバイス制御装置。
  16. 前記消去手段において前記サブカーソルを前記ディスプレイ上から消去した後、前記サブポインティングデバイスの出力データに所定の期間変化があったか否かを判定する第2の変化判定手段と、
    該第2の変化判定手段において所定の期間変化があったと判定された場合、当該サブカーソルを前記ディスプレイ上に再表示する再表示手段と、をさらに備える請求項15に記載のポインティングデバイス制御装置。
  17. 前記少なくとも2つのカーソルのそれぞれの識別表示を規定する規定手段をさらに備える請求項9〜14のいずれか一項に記載のポインティングデバイス制御装置。
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