JPH1069346A - 座標入力装置およびその制御方法 - Google Patents
座標入力装置およびその制御方法Info
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- JPH1069346A JPH1069346A JP8227151A JP22715196A JPH1069346A JP H1069346 A JPH1069346 A JP H1069346A JP 8227151 A JP8227151 A JP 8227151A JP 22715196 A JP22715196 A JP 22715196A JP H1069346 A JPH1069346 A JP H1069346A
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
- G06F3/04892—Arrangements for controlling cursor position based on codes indicative of cursor displacements from one discrete location to another, e.g. using cursor control keys associated to different directions or using the tab key
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/0486—Drag-and-drop
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザに対してドラッグロックした状態を分
かり易く知らせることで、徒らにユーザを困惑させるこ
とのない座標入力装置およびその制御方法を提供する。 【解決手段】 パッドなどの座標検出機器PDをユーザ
が操作すると、その操作状態がパーソナルコンピュータ
などの座標出力機器PCに送られる。いま、ユーザが所
定のドラッグロック操作を行うと、これが計測部13で
検出され、モード変換部14によりドラッグロックモー
ドに移行する。これにより、表示部16の画面に表示さ
れたアイコンやウィンドウをドラッグしているのと同様
の状態にロックされる。そこで、制御部15は画面上に
表示されたカーソルをドラッグロック専用のカーソルに
置き換える。その後、ユーザがドラッグロックを解除す
る操作を行うと、モード変換部14によりドラッグモー
ドに移行し、制御部15は画面上のカーソルをドラッグ
ロックモードに移行する以前のカーソルに復元する。
かり易く知らせることで、徒らにユーザを困惑させるこ
とのない座標入力装置およびその制御方法を提供する。 【解決手段】 パッドなどの座標検出機器PDをユーザ
が操作すると、その操作状態がパーソナルコンピュータ
などの座標出力機器PCに送られる。いま、ユーザが所
定のドラッグロック操作を行うと、これが計測部13で
検出され、モード変換部14によりドラッグロックモー
ドに移行する。これにより、表示部16の画面に表示さ
れたアイコンやウィンドウをドラッグしているのと同様
の状態にロックされる。そこで、制御部15は画面上に
表示されたカーソルをドラッグロック専用のカーソルに
置き換える。その後、ユーザがドラッグロックを解除す
る操作を行うと、モード変換部14によりドラッグモー
ドに移行し、制御部15は画面上のカーソルをドラッグ
ロックモードに移行する以前のカーソルに復元する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーソルやウィン
ドウなどを画面上で操作するのに用いられる座標入力装
置およびその制御方法に関するものである。
ドウなどを画面上で操作するのに用いられる座標入力装
置およびその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンピュータに接続されるポ
インティングデバイスとしてマウスやトラックボールな
どが一般的に用いられている。しかし、最近になって、
パッド,タッチパッド,トラックパッドなどの名称で呼
ばれるポインティングデバイスも用いられるようになっ
てきている。これらパッドは、携帯型のパーソナルコン
ピュータに埋め込まれたり、デスクトップ型のコンピュ
ータに外付けされた形態で使用され、マウスのように機
器自体を移動させる必要がないことから、卓上などの限
られたスペースであっても支障なく操作できるという特
徴を有している。
インティングデバイスとしてマウスやトラックボールな
どが一般的に用いられている。しかし、最近になって、
パッド,タッチパッド,トラックパッドなどの名称で呼
ばれるポインティングデバイスも用いられるようになっ
てきている。これらパッドは、携帯型のパーソナルコン
ピュータに埋め込まれたり、デスクトップ型のコンピュ
ータに外付けされた形態で使用され、マウスのように機
器自体を移動させる必要がないことから、卓上などの限
られたスペースであっても支障なく操作できるという特
徴を有している。
【0003】このパッドを使用して、画面上でカーソル
(或いは、ポインタとも呼ばれる)を移動させるには、
パッドに設けられた数センチ角の平板な操作面に指を置
き、そのまま指を滑らせるだけで良い。パッドにはマウ
スなどと同様に左ボタンと右ボタンが設けられている
が、これに加えて、操作面を指で軽く叩くことで、左ボ
タンをクリックしたのと同様に、画面に表示されたアイ
コン(アプリケーションプログラムの機能を絵柄などで
シンボル化したもの)やウィンドウ(即ち、ディスプレ
イ装置上に表示される複数の独立した画面)などの物体
の選択,移動など様々な操作が実現できる。こうした操
作を、特に「タップ」或いは「タッピング」と呼んでい
る。
(或いは、ポインタとも呼ばれる)を移動させるには、
パッドに設けられた数センチ角の平板な操作面に指を置
き、そのまま指を滑らせるだけで良い。パッドにはマウ
スなどと同様に左ボタンと右ボタンが設けられている
が、これに加えて、操作面を指で軽く叩くことで、左ボ
タンをクリックしたのと同様に、画面に表示されたアイ
コン(アプリケーションプログラムの機能を絵柄などで
シンボル化したもの)やウィンドウ(即ち、ディスプレ
イ装置上に表示される複数の独立した画面)などの物体
の選択,移動など様々な操作が実現できる。こうした操
作を、特に「タップ」或いは「タッピング」と呼んでい
る。
【0004】パッドでは、このタッピングの機能によっ
て、上述した左ボタンクリックの他に、左ボタンのクリ
ックを2回連続して行う左ボタンダブルクリック(アプ
リケーションプログラムの起動などに用いる),ドラッ
グといった操作が指一本で可能になる。ここで、ドラッ
グという操作は、画面上に配置されたアイコンやウィン
ドウ等の物体を、画面上のある場所から所望の場所へ移
動させる操作のことである。
て、上述した左ボタンクリックの他に、左ボタンのクリ
ックを2回連続して行う左ボタンダブルクリック(アプ
リケーションプログラムの起動などに用いる),ドラッ
グといった操作が指一本で可能になる。ここで、ドラッ
グという操作は、画面上に配置されたアイコンやウィン
ドウ等の物体を、画面上のある場所から所望の場所へ移
動させる操作のことである。
【0005】パッドを用いてドラッグ操作を実現するに
は、先ず画面上に配置されたアイコンやウィンドウ等の
物体にカーソルを合わせ、次に、操作面を1回タップ
し、その後すぐに指を操作面に載せ、そのまま指先を操
作面上で滑らせ(スライド操作)、カーソルを画面上で
移動させれば良い。なお、マウスを用いたのと同じく、
アイコンなどの物体を左ボタンで押したまま、別の指を
操作面上で滑らせる操作でもドラッグ操作を実現でき
る。そして、指を操作面上で滑らせている状態におい
て、操作面から指を離せばドラッグの状態が解除され、
画面上のカーソルが移動した位置に前記物体が移動する
ようになっている。
は、先ず画面上に配置されたアイコンやウィンドウ等の
物体にカーソルを合わせ、次に、操作面を1回タップ
し、その後すぐに指を操作面に載せ、そのまま指先を操
作面上で滑らせ(スライド操作)、カーソルを画面上で
移動させれば良い。なお、マウスを用いたのと同じく、
アイコンなどの物体を左ボタンで押したまま、別の指を
操作面上で滑らせる操作でもドラッグ操作を実現でき
る。そして、指を操作面上で滑らせている状態におい
て、操作面から指を離せばドラッグの状態が解除され、
画面上のカーソルが移動した位置に前記物体が移動する
ようになっている。
【0006】ところで、ある種のパッドは、ドラッグの
状態となった後に指を操作面上で所定の短い距離だけ動
かすことにより、指を操作面から離してもドラッグの状
態をそのまま保つことのできるものがある。こうした機
能は、指を離してもドラッグがロックした状態となるこ
とから「ドラッグロック」と呼ばれている。ドラッグロ
ックした状態になると、以後は、スライド操作中に操作
面から一度指を離しても、再度、操作面上で指を滑らせ
れば、ドラッグ状態のままで最初にカーソルを合わせた
アイコンやウィンドウを画面上で自由に動かせる。
状態となった後に指を操作面上で所定の短い距離だけ動
かすことにより、指を操作面から離してもドラッグの状
態をそのまま保つことのできるものがある。こうした機
能は、指を離してもドラッグがロックした状態となるこ
とから「ドラッグロック」と呼ばれている。ドラッグロ
ックした状態になると、以後は、スライド操作中に操作
面から一度指を離しても、再度、操作面上で指を滑らせ
れば、ドラッグ状態のままで最初にカーソルを合わせた
アイコンやウィンドウを画面上で自由に動かせる。
【0007】ここで、ふつう、パッドの操作面上の有効
エリアはコンピュータの画面上の有効エリアよりも小さ
く、パッドの操作面上の指の操作範囲とコンピュータの
画面上のカーソルの移動範囲は異なっている場合が多
い。いま、ドラッグロックの機能がない環境で、コンピ
ュータの画面の左下隅から右上隅までの対角線上をカー
ソル移動させてドラッグを行う場合を想定する。この場
合、パッドの操作面の左下隅から右上隅までの対角線上
を指がスライドしても、コンピュータの画面上でカーソ
ルは対角線の途中の位置までしか移動されないことにな
る。
エリアはコンピュータの画面上の有効エリアよりも小さ
く、パッドの操作面上の指の操作範囲とコンピュータの
画面上のカーソルの移動範囲は異なっている場合が多
い。いま、ドラッグロックの機能がない環境で、コンピ
ュータの画面の左下隅から右上隅までの対角線上をカー
ソル移動させてドラッグを行う場合を想定する。この場
合、パッドの操作面の左下隅から右上隅までの対角線上
を指がスライドしても、コンピュータの画面上でカーソ
ルは対角線の途中の位置までしか移動されないことにな
る。
【0008】したがって、コンピュータの画面上におい
てドラッグを完了させるには、パッドの操作面上でドラ
ッグの操作を何度も繰り返す必要が生じるが、こうした
操作はユーザにとって非常に煩雑である。これに対し、
ドラッグロックの機能があれば、パッドの操作面上で一
回だけドラッグ操作を行えば、以後は通常のカーソル移
動と同様に、指を単にパッドの操作面上で滑らせれば良
く、ユーザの負担をかなりの程度軽減できることにな
る。
てドラッグを完了させるには、パッドの操作面上でドラ
ッグの操作を何度も繰り返す必要が生じるが、こうした
操作はユーザにとって非常に煩雑である。これに対し、
ドラッグロックの機能があれば、パッドの操作面上で一
回だけドラッグ操作を行えば、以後は通常のカーソル移
動と同様に、指を単にパッドの操作面上で滑らせれば良
く、ユーザの負担をかなりの程度軽減できることにな
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、ドラッ
グロックの機能を具備することで、ドラッグを行う際の
パッドの操作が格段に簡単なものになる。しかしなが
ら、こうしたドラッグロックの状態は通常のパッドの操
作から考えるとかなり変則的であると言える。したがっ
て、ユーザがパッドの操作に不慣れである場合や、
パッドの操作に熟練したユーザであっても、パッドの誤
操作によって意図しないのにドラッグロックした状態と
なった場合に、ユーザは何が起こったのか分からずに当
惑してしまうことになる。
グロックの機能を具備することで、ドラッグを行う際の
パッドの操作が格段に簡単なものになる。しかしなが
ら、こうしたドラッグロックの状態は通常のパッドの操
作から考えるとかなり変則的であると言える。したがっ
て、ユーザがパッドの操作に不慣れである場合や、
パッドの操作に熟練したユーザであっても、パッドの誤
操作によって意図しないのにドラッグロックした状態と
なった場合に、ユーザは何が起こったのか分からずに当
惑してしまうことになる。
【0010】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、ユーザに対してドラッグロックした状態を分か
り易く知らせることで、徒らにユーザを困惑させること
のない座標入力装置およびその制御方法を提供すること
を目的としている。
であり、ユーザに対してドラッグロックした状態を分か
り易く知らせることで、徒らにユーザを困惑させること
のない座標入力装置およびその制御方法を提供すること
を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、座標指示体により操作さ
れる操作面と、前記座標指示体による前記操作面上の操
作状態を検出する操作状態検出手段と、前記操作状態に
対応した画面の操作を行う画面操作手段と、前記操作状
態に基づいて、前記画面操作手段の状態をドラッグ状態
にロックするドラッグロック操作を検出するドラッグロ
ック検出手段と、前記画面操作手段の状態が、前記ドラ
ッグ状態にロックされたドラッグロック状態にあること
を所定の態様で通知する通知手段とを具備することを特
徴としている。
めに、請求項1記載の発明は、座標指示体により操作さ
れる操作面と、前記座標指示体による前記操作面上の操
作状態を検出する操作状態検出手段と、前記操作状態に
対応した画面の操作を行う画面操作手段と、前記操作状
態に基づいて、前記画面操作手段の状態をドラッグ状態
にロックするドラッグロック操作を検出するドラッグロ
ック検出手段と、前記画面操作手段の状態が、前記ドラ
ッグ状態にロックされたドラッグロック状態にあること
を所定の態様で通知する通知手段とを具備することを特
徴としている。
【0012】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記通知手段は、前記画面上に表示
されたカーソルの形状を前記ドラッグロック状態に専用
の形状へ変更することで、前記通知を行うことを特徴と
している。また、請求項3記載の発明は、請求項1又は
2記載の発明において、前記ドラッグロック検出手段
は、前記ドラッグ状態において、前記座標指示体が前記
操作面上で所定量だけ引きずられて初めて前記ドラッグ
ロック操作を検出することを特徴としている。
載の発明において、前記通知手段は、前記画面上に表示
されたカーソルの形状を前記ドラッグロック状態に専用
の形状へ変更することで、前記通知を行うことを特徴と
している。また、請求項3記載の発明は、請求項1又は
2記載の発明において、前記ドラッグロック検出手段
は、前記ドラッグ状態において、前記座標指示体が前記
操作面上で所定量だけ引きずられて初めて前記ドラッグ
ロック操作を検出することを特徴としている。
【0013】また、請求項4記載の発明は、座標指示体
により操作される操作面と、前記座標指示体による前記
操作面上の操作状態を検出する操作状態検出手段と、前
記操作状態に対応した画面の操作を行う画面操作手段
と、前記操作状態に基づいて、前記画面操作手段の状態
をドラッグ状態にロックするドラッグロック操作を検出
するドラッグロック検出手段とを少なくとも備え、前記
操作面を操作することにより前記画面で操作を行う座標
入力装置の制御方法において、前記ドラッグロック検出
手段が前記ドラッグロック操作を検出している場合に、
前記画面上のカーソルの形状を変更する第1のステップ
と、前記第1のステップに移行した後に、前記ドラッグ
ロック操作が検出されなくなった時点で、前記カーソル
の形状を復元する第2のステップとを含むことを特徴と
している。
により操作される操作面と、前記座標指示体による前記
操作面上の操作状態を検出する操作状態検出手段と、前
記操作状態に対応した画面の操作を行う画面操作手段
と、前記操作状態に基づいて、前記画面操作手段の状態
をドラッグ状態にロックするドラッグロック操作を検出
するドラッグロック検出手段とを少なくとも備え、前記
操作面を操作することにより前記画面で操作を行う座標
入力装置の制御方法において、前記ドラッグロック検出
手段が前記ドラッグロック操作を検出している場合に、
前記画面上のカーソルの形状を変更する第1のステップ
と、前記第1のステップに移行した後に、前記ドラッグ
ロック操作が検出されなくなった時点で、前記カーソル
の形状を復元する第2のステップとを含むことを特徴と
している。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。ここで、本発明は、ドラッ
グロックの状態となった場合にその旨をユーザへ知らせ
るするように座標入力装置を構成したものであって、ユ
ーザに対するこうした通知を「ドラッグロックフィード
バック」と呼んでいる。
実施形態について説明する。ここで、本発明は、ドラッ
グロックの状態となった場合にその旨をユーザへ知らせ
るするように座標入力装置を構成したものであって、ユ
ーザに対するこうした通知を「ドラッグロックフィード
バック」と呼んでいる。
【0015】さて、図1は本実施形態による座標入力装
置の構成を示すブロック図である。同図に示すように、
この座標入力装置は大きく分けて座標検出機器PDと座
標出力機器PCの2つの機器から構成される。座標検出
機器PDは例えば上述したパッドであり、座標出力機器
PCは例えばパッドが接続されたパーソナルコンピュー
タである。
置の構成を示すブロック図である。同図に示すように、
この座標入力装置は大きく分けて座標検出機器PDと座
標出力機器PCの2つの機器から構成される。座標検出
機器PDは例えば上述したパッドであり、座標出力機器
PCは例えばパッドが接続されたパーソナルコンピュー
タである。
【0016】まず初めに、座標検出機器PDの各構成要
素を説明するが、その前に座標検出機器PDの機械的構
成を簡単に説明しておく。図2は座標検出機器PDの外
観を示す平面図であって、左ボタンLB及び右ボタンR
Bはそれぞれマウスの左ボタン及び右ボタンに対応して
おり、その機能もマウスの各ボタンと同じである。ま
た、符号SFで示される矩形の領域は、座標指示体(図
2では図示を省略)により操作される操作面を表わして
いる。なお、ここで言う座標指示体は例えばユーザの手
の指であって、以下の説明では座標指示体が指であるも
のとする。
素を説明するが、その前に座標検出機器PDの機械的構
成を簡単に説明しておく。図2は座標検出機器PDの外
観を示す平面図であって、左ボタンLB及び右ボタンR
Bはそれぞれマウスの左ボタン及び右ボタンに対応して
おり、その機能もマウスの各ボタンと同じである。ま
た、符号SFで示される矩形の領域は、座標指示体(図
2では図示を省略)により操作される操作面を表わして
いる。なお、ここで言う座標指示体は例えばユーザの手
の指であって、以下の説明では座標指示体が指であるも
のとする。
【0017】さて、図1に示すセンサ基板1は、操作面
SFの下に設けられており、複数の横方向走査線(図2
のX軸方向)と縦方向走査線(図2のY軸方向)がマト
リクス状に形成されており、指が操作面SFに接触する
ことで各走査線を流れる電流値が変化するように構成さ
れる。さらに詳しく言えば、本実施形態による座標検出
機器PDは静電容量式のタブレットと呼ばれる方式を採
用しており、静電フィルムの表面と裏面にそれぞれマト
リックス状の電極が設けられ、静電フィルムの一端から
パルスを与えて電界を形成させてある。こうすると、指
が操作面SFを介して静電フィルムに触れることで接触
部分の静電容量が減り、この静電容量の変化を電流値の
変化に変換することで指の接触部分の位置が検知され
る。すなわち、接触部分の座標位置が横方向走査線と縦
方向走査線との交点により指定されることになる。
SFの下に設けられており、複数の横方向走査線(図2
のX軸方向)と縦方向走査線(図2のY軸方向)がマト
リクス状に形成されており、指が操作面SFに接触する
ことで各走査線を流れる電流値が変化するように構成さ
れる。さらに詳しく言えば、本実施形態による座標検出
機器PDは静電容量式のタブレットと呼ばれる方式を採
用しており、静電フィルムの表面と裏面にそれぞれマト
リックス状の電極が設けられ、静電フィルムの一端から
パルスを与えて電界を形成させてある。こうすると、指
が操作面SFを介して静電フィルムに触れることで接触
部分の静電容量が減り、この静電容量の変化を電流値の
変化に変換することで指の接触部分の位置が検知され
る。すなわち、接触部分の座標位置が横方向走査線と縦
方向走査線との交点により指定されることになる。
【0018】その一方で、指が接触された直後に離され
たことを検出すれば、上述したタッピングの操作が検出
できることになる。さらには、接触部分の位置の変化を
算出することで、指を操作面SF上で滑らせる操作も検
出することができる。なお、座標検出機器PDは静電容
量式でなくとも良く、例えば感圧式などの方式を採用し
たものであっても良い。
たことを検出すれば、上述したタッピングの操作が検出
できることになる。さらには、接触部分の位置の変化を
算出することで、指を操作面SF上で滑らせる操作も検
出することができる。なお、座標検出機器PDは静電容
量式でなくとも良く、例えば感圧式などの方式を採用し
たものであっても良い。
【0019】次に、横方向走査部2は、センサ基板1の
横方向の走査を行う回路であって、多数の信号出力がセ
ンサ基板1の横方向走査線に接続される。縦方向走査部
3は、センサ基板1の縦方向の走査を行う回路であっ
て、多数の信号入力がセンサ基板1の縦方向走査線に接
続され、指の走査状態を表わすシリアル検出信号を発生
させる。
横方向の走査を行う回路であって、多数の信号出力がセ
ンサ基板1の横方向走査線に接続される。縦方向走査部
3は、センサ基板1の縦方向の走査を行う回路であっ
て、多数の信号入力がセンサ基板1の縦方向走査線に接
続され、指の走査状態を表わすシリアル検出信号を発生
させる。
【0020】このシリアル検出信号は、指をセンサ基板
1の操作面SFにタッピングさせた際に生じるタップ成
分と、操作面SF上で指を滑らせた際に生じるスライド
成分を含む。ここで、タップ成分には操作面SFに指が
接触している位置を示すアドレス成分が含まれており、
スライド成分には操作面SF上を、指がどの位置からど
の位置まで滑ったのかを表わすアドレス成分が含まれて
いる。
1の操作面SFにタッピングさせた際に生じるタップ成
分と、操作面SF上で指を滑らせた際に生じるスライド
成分を含む。ここで、タップ成分には操作面SFに指が
接触している位置を示すアドレス成分が含まれており、
スライド成分には操作面SF上を、指がどの位置からど
の位置まで滑ったのかを表わすアドレス成分が含まれて
いる。
【0021】制御駆動部4は、走査駆動信号を横方向走
査部2及び縦方向走査部3にそれぞれ供給することで、
これら横方向走査部2及び縦方向走査部3を駆動する。
A/D(アナログ/デジタル)変換部5は、縦方向走査
部3が生成したシリアル検出信号をデジタル信号に変換
する。タップ/スライド成分抽出部6は、デジタル信号
に変換されたシリアル検出信号の中から、上述したタッ
プ成分及びスライド成分を抽出したのち、これらを分離
して3次元の座標値へ変換し、これをタップ成分及びス
ライド成分と一緒に出力する。
査部2及び縦方向走査部3にそれぞれ供給することで、
これら横方向走査部2及び縦方向走査部3を駆動する。
A/D(アナログ/デジタル)変換部5は、縦方向走査
部3が生成したシリアル検出信号をデジタル信号に変換
する。タップ/スライド成分抽出部6は、デジタル信号
に変換されたシリアル検出信号の中から、上述したタッ
プ成分及びスライド成分を抽出したのち、これらを分離
して3次元の座標値へ変換し、これをタップ成分及びス
ライド成分と一緒に出力する。
【0022】データ処理部7は、タップ/スライド成分
抽出部6から送られる3次元の座標値に基づいて、タッ
ピングが実行されたか否かを判断するとともに、スライ
ド成分からノイズを除去し、X軸/Y軸から構成される
操作面SFの2次元座標における指の位置の変化を、滑
らかな直線或いは曲線に補正する。
抽出部6から送られる3次元の座標値に基づいて、タッ
ピングが実行されたか否かを判断するとともに、スライ
ド成分からノイズを除去し、X軸/Y軸から構成される
操作面SFの2次元座標における指の位置の変化を、滑
らかな直線或いは曲線に補正する。
【0023】インターフェイス部8は、座標出力機器P
Cとの間でデータの授受を行うための回路である。この
インターフェイス部8は、データ処理部7から送られた
情報に基づいて、補正された操作面SFの2次元座標上
の絶対座標(X,Y)毎に、タップオン/オフの情報,
左ボタンLB及び右ボタンRBに関する各ボタンのオン
/オフ情報を付加し、タップ成分及びスライド成分と一
緒に出力ポート9へ送出する。
Cとの間でデータの授受を行うための回路である。この
インターフェイス部8は、データ処理部7から送られた
情報に基づいて、補正された操作面SFの2次元座標上
の絶対座標(X,Y)毎に、タップオン/オフの情報,
左ボタンLB及び右ボタンRBに関する各ボタンのオン
/オフ情報を付加し、タップ成分及びスライド成分と一
緒に出力ポート9へ送出する。
【0024】次に、座標出力機器PCの各構成要素を説
明する。まず、インターフェイス部10は座標検出機器
PDとの間でデータの授受を行うための回路であって、
入力ポート11を介して上述したそれぞれの情報を受け
取る。なお、座標出力機器PCがパーソナルコンピュー
タであれば、インターフェイス部10及び入力ポート1
1は周知のシリアルポート又はマウスポートに相当す
る。
明する。まず、インターフェイス部10は座標検出機器
PDとの間でデータの授受を行うための回路であって、
入力ポート11を介して上述したそれぞれの情報を受け
取る。なお、座標出力機器PCがパーソナルコンピュー
タであれば、インターフェイス部10及び入力ポート1
1は周知のシリアルポート又はマウスポートに相当す
る。
【0025】データ解析部12は、座標検出機器PD側
から送られる情報をインターフェイス部10から取り込
み、タップオン/オフ情報やボタンのオン/オフ情報な
どから、ユーザによる左右のボタンのクリック操作や操
作面SF上でのタッピング操作,ドラッグ操作,スライ
ド操作などを検出し、その検出結果をタップ成分及びス
ライド成分とともに計測部13及び制御部15(後述)
へ供給する。
から送られる情報をインターフェイス部10から取り込
み、タップオン/オフ情報やボタンのオン/オフ情報な
どから、ユーザによる左右のボタンのクリック操作や操
作面SF上でのタッピング操作,ドラッグ操作,スライ
ド操作などを検出し、その検出結果をタップ成分及びス
ライド成分とともに計測部13及び制御部15(後述)
へ供給する。
【0026】計測部13は、データ解析部12からドラ
ッグ操作の検出が報告された時点で、この旨を表わす制
御信号をモード変換部14(後述)に供給する。また、
計測部13は、ドラッグ操作が検出された時点以降はス
ライド操作がなされたかどうか監視し、操作面SF上で
指Fをスライドさせた距離が予め決められた一定値を越
えている場合にドラッグロック操作と見なし、この旨を
表わす制御信号をモード変換部14に供給する。
ッグ操作の検出が報告された時点で、この旨を表わす制
御信号をモード変換部14(後述)に供給する。また、
計測部13は、ドラッグ操作が検出された時点以降はス
ライド操作がなされたかどうか監視し、操作面SF上で
指Fをスライドさせた距離が予め決められた一定値を越
えている場合にドラッグロック操作と見なし、この旨を
表わす制御信号をモード変換部14に供給する。
【0027】なお、ドラッグロックの検出は上記以外の
手法に依っても良い。例えば、ドラッグ操作を検出した
後のスライド操作における時間を計測し、その値が一定
値を越えた場合にドラッグロックと見なしても良い。ま
た、ドラッグ操作後に操作面SF上で指Fを滑らせない
手法であっても良く、例えば、タッピングした後に再度
指Fを操作面SFに接触したまま、所定時間が経過した
時点で、ドラッグロックと見なしても良い。
手法に依っても良い。例えば、ドラッグ操作を検出した
後のスライド操作における時間を計測し、その値が一定
値を越えた場合にドラッグロックと見なしても良い。ま
た、ドラッグ操作後に操作面SF上で指Fを滑らせない
手法であっても良く、例えば、タッピングした後に再度
指Fを操作面SFに接触したまま、所定時間が経過した
時点で、ドラッグロックと見なしても良い。
【0028】一方で、計測部13は、ユーザの操作を待
たずに、予め決められた一定時間が経過しただけでドラ
ッグロックを自動的に解除する「オートリリース」と呼
ばれる機能を実現している。そのために、計測部13は
ドラッグロックが検出された時点からの経過時間を計測
するタイマー機構などを有しており、タイマーの計時が
ユーザによって設定された所定時間を越えたかどうかを
監視し、所定時間が経過した時点で、オートリリースを
検出したことを表わす制御信号をモード変換部14へ送
出する。
たずに、予め決められた一定時間が経過しただけでドラ
ッグロックを自動的に解除する「オートリリース」と呼
ばれる機能を実現している。そのために、計測部13は
ドラッグロックが検出された時点からの経過時間を計測
するタイマー機構などを有しており、タイマーの計時が
ユーザによって設定された所定時間を越えたかどうかを
監視し、所定時間が経過した時点で、オートリリースを
検出したことを表わす制御信号をモード変換部14へ送
出する。
【0029】なお、上記以外にも、計測部13はドラッ
グロック操作を検出した後においてタッピング操作が実
行された場合(ドラッグロックの解除条件)や、ドラッ
グ操作が検出された以降にタップオフ情報が検出された
場合(ドラッグの解除条件)にも、それぞれ対応する制
御信号をモード変換部14へ送出する。
グロック操作を検出した後においてタッピング操作が実
行された場合(ドラッグロックの解除条件)や、ドラッ
グ操作が検出された以降にタップオフ情報が検出された
場合(ドラッグの解除条件)にも、それぞれ対応する制
御信号をモード変換部14へ送出する。
【0030】モード変換部14は、計測部13から送ら
れる制御信号に従って、座標出力機器PCをドラッグモ
ード,ドラッグロックモード,これら以外の通常モード
の何れかに切り換える。すなわち、モード変換部14
は、計測部13からドラッグ操作の検出を報告される
と、座標出力機器PCを通常モードからドラッグモード
に移行させ、計測部13からドラッグロック操作の検出
を報告されるとドラッグモードからドラッグロックモー
ドに移行させる。
れる制御信号に従って、座標出力機器PCをドラッグモ
ード,ドラッグロックモード,これら以外の通常モード
の何れかに切り換える。すなわち、モード変換部14
は、計測部13からドラッグ操作の検出を報告される
と、座標出力機器PCを通常モードからドラッグモード
に移行させ、計測部13からドラッグロック操作の検出
を報告されるとドラッグモードからドラッグロックモー
ドに移行させる。
【0031】また、モード変換部14は、ドラッグロッ
クモードにて計測部13からタッピング検出又はオート
リリース時間の経過が報告されると、座標出力機器PC
をドラッグモードに復帰させる。さらに従来と同様に、
ドラッグモードにて計測部13からタップオフ情報の検
出を報告されると、座標出力機器PCを通常モードに復
帰させる。なお、これらモード変更がなされると、モー
ド変換部14は変更後のモードを制御部15に報告す
る。
クモードにて計測部13からタッピング検出又はオート
リリース時間の経過が報告されると、座標出力機器PC
をドラッグモードに復帰させる。さらに従来と同様に、
ドラッグモードにて計測部13からタップオフ情報の検
出を報告されると、座標出力機器PCを通常モードに復
帰させる。なお、これらモード変更がなされると、モー
ド変換部14は変更後のモードを制御部15に報告す
る。
【0032】さらに、モード変換部14には、ドラッグ
ロックフィードバックを許可するか禁止するかの設定,
ドラッグロックフィードバックを実施する際に画面に表
示すべきカーソルの種類を格納している。なお、これら
情報は、例えば、ユーザがコンピュータの画面に表示さ
れたメニューを操作する周知の処理手順に従って、制御
部15が行う。
ロックフィードバックを許可するか禁止するかの設定,
ドラッグロックフィードバックを実施する際に画面に表
示すべきカーソルの種類を格納している。なお、これら
情報は、例えば、ユーザがコンピュータの画面に表示さ
れたメニューを操作する周知の処理手順に従って、制御
部15が行う。
【0033】制御部15は、インターフェイス部10を
除いた座標出力機器PCの各部を統括する回路であり、
その機能については動作の説明の際に詳述する。表示部
16は、例えばパーソナルコンピュータのディスプレイ
装置であって、制御部15の指示に従って、ディスプレ
イ装置の画面上においてウィンドウやカーソルなど各種
の画像表示を行う。
除いた座標出力機器PCの各部を統括する回路であり、
その機能については動作の説明の際に詳述する。表示部
16は、例えばパーソナルコンピュータのディスプレイ
装置であって、制御部15の指示に従って、ディスプレ
イ装置の画面上においてウィンドウやカーソルなど各種
の画像表示を行う。
【0034】ROM(リードオンリーメモリ)17には
制御部15の動作プログラム,各種カーソルの形状デー
タ,後述する音源19からサウンドを発生する際に用い
られるサウンド情報などが格納されている。ここで、各
種カーソルとしては、図3(a)に示すような典型的な
矢印の形をしたものがある。その一方、ドラッグロック
フィードバックの際に表示されるカーソルは、ドラッグ
ロックフィードバック以外に使用されないものであれば
如何なる形状でも構わない。とは言え、「ロックしてい
る」という状態が一見して理解できるのが好ましく、
「握り拳」(図3(b)参照),「錠」や「鍵」の形を
したカーソルなどが考えられる。
制御部15の動作プログラム,各種カーソルの形状デー
タ,後述する音源19からサウンドを発生する際に用い
られるサウンド情報などが格納されている。ここで、各
種カーソルとしては、図3(a)に示すような典型的な
矢印の形をしたものがある。その一方、ドラッグロック
フィードバックの際に表示されるカーソルは、ドラッグ
ロックフィードバック以外に使用されないものであれば
如何なる形状でも構わない。とは言え、「ロックしてい
る」という状態が一見して理解できるのが好ましく、
「握り拳」(図3(b)参照),「錠」や「鍵」の形を
したカーソルなどが考えられる。
【0035】RAM(ランダムアクセスメモリ)18
は、制御部15が様々な処理を行う際に、データを一時
的に蓄えるための記憶回路である。一例として、RAM
18には、ドラッグロックフィードバックを実施してい
る状態にあるか否かを表わす「フラグ」が設けられてい
る。このフラグがオンであればドラッグロックフィード
バックを実施しており、フラグがオフであればドラッグ
ロックフィードバックを実施していない。なお、このフ
ラグは初期状態ではオフに設定されている。
は、制御部15が様々な処理を行う際に、データを一時
的に蓄えるための記憶回路である。一例として、RAM
18には、ドラッグロックフィードバックを実施してい
る状態にあるか否かを表わす「フラグ」が設けられてい
る。このフラグがオンであればドラッグロックフィード
バックを実施しており、フラグがオフであればドラッグ
ロックフィードバックを実施していない。なお、このフ
ラグは初期状態ではオフに設定されている。
【0036】なお、上述したカーソルの形状データは、
ROM17上でなくRAM18上に格納するようにして
も良い。こうすると、制御部15がハードディスクなど
の外部記憶媒体から予めRAM18に転送しておくこと
ができ、ユーザ自身が作成したカーソルを使用すること
なども可能となる。音源19は、例えばスピーカとこの
スピーカの駆動回路から構成され、制御部15から送ら
れるサウンド情報に基づいて、様々なサウンドを発生さ
せる。
ROM17上でなくRAM18上に格納するようにして
も良い。こうすると、制御部15がハードディスクなど
の外部記憶媒体から予めRAM18に転送しておくこと
ができ、ユーザ自身が作成したカーソルを使用すること
なども可能となる。音源19は、例えばスピーカとこの
スピーカの駆動回路から構成され、制御部15から送ら
れるサウンド情報に基づいて、様々なサウンドを発生さ
せる。
【0037】次に、上記構成による座標入力装置の動作
を説明する。まず、ユーザは、予めドラッグロックフィ
ードバックの実施を許可するか禁止するかの設定を行
い、その設定値をモード変換部14に格納しておく。ま
た、ユーザは、ドラッグロックフィードバックを実施す
る際、表示部16の画面に表示されるカーソルの種類を
予め指定して同様にモード変換部14に格納しておく。
さらに、ユーザは、ドラッグロック操作を行ってからオ
ートリリースされるまでの時間を計測部13に設定して
おく。なお、これら一連の設定は、例えば画面上に設定
用ウィンドウを表示させてユーザが行うことになる。こ
れら操作はよく知られた既存の処理であるため、その詳
しい説明は省略する。
を説明する。まず、ユーザは、予めドラッグロックフィ
ードバックの実施を許可するか禁止するかの設定を行
い、その設定値をモード変換部14に格納しておく。ま
た、ユーザは、ドラッグロックフィードバックを実施す
る際、表示部16の画面に表示されるカーソルの種類を
予め指定して同様にモード変換部14に格納しておく。
さらに、ユーザは、ドラッグロック操作を行ってからオ
ートリリースされるまでの時間を計測部13に設定して
おく。なお、これら一連の設定は、例えば画面上に設定
用ウィンドウを表示させてユーザが行うことになる。こ
れら操作はよく知られた既存の処理であるため、その詳
しい説明は省略する。
【0038】次に、図4のフローチャートを参照して座
標入力装置の具体的な動作を説明する。なお、以下では
初期状態として、ドラッグロックフィードバックを実施
しておらず、RAM18に格納されたフラグはオフであ
るとする。また、制御部15は、表示部16の画面上に
図3(a)に示したカーソルを表示させているものとす
る。さらに、実際にはユーザがドラッグロックの許可/
禁止を指定できるが、説明を簡単にするため、ドラッグ
ロックに移行するための条件を満足すればドラッグロッ
クが常に有効になるものとする。
標入力装置の具体的な動作を説明する。なお、以下では
初期状態として、ドラッグロックフィードバックを実施
しておらず、RAM18に格納されたフラグはオフであ
るとする。また、制御部15は、表示部16の画面上に
図3(a)に示したカーソルを表示させているものとす
る。さらに、実際にはユーザがドラッグロックの許可/
禁止を指定できるが、説明を簡単にするため、ドラッグ
ロックに移行するための条件を満足すればドラッグロッ
クが常に有効になるものとする。
【0039】まず、図4のステップS1では、座標検出
機器PDから座標出力機器PCへデータの取り込みを行
う。そこで以下、この取り込み処理を図1を参照して説
明する。座標検出機器PDにおいては、制御駆動部4か
ら出力される駆動信号により、横方向走査部2と縦方向
走査部3が走査駆動される。そして、センサ基板1の各
走査線に走査信号が供給されているときに、ユーザがセ
ンサ基板1(つまり操作面SF)上の所望の個所を指F
(図5参照)で操作すると、指Fの操作状態に対応した
シリアル検出信号が縦方向走査部3から出力される。
機器PDから座標出力機器PCへデータの取り込みを行
う。そこで以下、この取り込み処理を図1を参照して説
明する。座標検出機器PDにおいては、制御駆動部4か
ら出力される駆動信号により、横方向走査部2と縦方向
走査部3が走査駆動される。そして、センサ基板1の各
走査線に走査信号が供給されているときに、ユーザがセ
ンサ基板1(つまり操作面SF)上の所望の個所を指F
(図5参照)で操作すると、指Fの操作状態に対応した
シリアル検出信号が縦方向走査部3から出力される。
【0040】このシリアル検出信号は、A/D変換部5
でデジタル信号へ変換され、タップ/スライド成分抽出
部6でタップ成分とスライド成分が抽出される。データ
処理部7は、タップ成分をそのままインターフェイス部
8へ送出するとともに、スライド成分に対してノイズ除
去の補正を行ったのちにインターフェイス部8へ送出す
る。インターフェイス部8は、タップオン/オフの情報
とボタンのオン/オフの情報を生成し、これら情報をデ
ータ処理部7から送られたデータに付加して出力ポート
9に供給し、座標出力機器PCへ送出する。
でデジタル信号へ変換され、タップ/スライド成分抽出
部6でタップ成分とスライド成分が抽出される。データ
処理部7は、タップ成分をそのままインターフェイス部
8へ送出するとともに、スライド成分に対してノイズ除
去の補正を行ったのちにインターフェイス部8へ送出す
る。インターフェイス部8は、タップオン/オフの情報
とボタンのオン/オフの情報を生成し、これら情報をデ
ータ処理部7から送られたデータに付加して出力ポート
9に供給し、座標出力機器PCへ送出する。
【0041】すると、座標出力機器PCでは、入力ポー
ト11に供給された情報が、インターフェイス部10を
介してデータ解析部12に供給される。これをもって、
座標出力機器PCにおける座標検出機器PDからのデー
タ取り込み処理が完了したことになる。ここで、取り込
んだデータが指Fのスライド操作のみのデータであれ
ば、座標検出機器PDから供給された情報が制御部15
に送られ、制御部15がこれらを画像表示に適したデー
タに変換して表示部16に供給する。これにより、操作
面SFを操作する指Fの動きに対応して、表示部16の
画面上に配置されたウィンドウやアイコン等の物体にカ
ーソルが移動する様子が表示される。
ト11に供給された情報が、インターフェイス部10を
介してデータ解析部12に供給される。これをもって、
座標出力機器PCにおける座標検出機器PDからのデー
タ取り込み処理が完了したことになる。ここで、取り込
んだデータが指Fのスライド操作のみのデータであれ
ば、座標検出機器PDから供給された情報が制御部15
に送られ、制御部15がこれらを画像表示に適したデー
タに変換して表示部16に供給する。これにより、操作
面SFを操作する指Fの動きに対応して、表示部16の
画面上に配置されたウィンドウやアイコン等の物体にカ
ーソルが移動する様子が表示される。
【0042】次に、図4のステップS2に進み、ユーザ
が図5に示すような操作を行ったかどうかにより、ドラ
ッグロックが検出されたか否かを判定する。そこで以
下、この判定処理について詳述する。まずユーザが、図
5に示すように、指Fを操作面SFに接触させてすぐに
離し(即ち、タッピング操作)、短い時間を置いて再び
指Fを操作面SFに接触させ、そのまま指Fを操作面S
F上で滑らせる。こうした一連の操作によって座標出力
機器PCはドラッグモードになる。
が図5に示すような操作を行ったかどうかにより、ドラ
ッグロックが検出されたか否かを判定する。そこで以
下、この判定処理について詳述する。まずユーザが、図
5に示すように、指Fを操作面SFに接触させてすぐに
離し(即ち、タッピング操作)、短い時間を置いて再び
指Fを操作面SFに接触させ、そのまま指Fを操作面S
F上で滑らせる。こうした一連の操作によって座標出力
機器PCはドラッグモードになる。
【0043】そこでまず、データ解析部12は、タップ
オン/オフ情報に基づいてタップオン→タップオフ→タ
ップオンの一連の情報が予め決められた短い時間内にな
されたことを検出し、次いで、これらに引き続いてなさ
れる指Fのスライド操作をスライド成分から検出する。
そして、データ解析部12は、こうしたドラッグ操作を
検出した時点で、ドラッグ操作を検出したことを表わす
検出信号を計測部13に送出する。
オン/オフ情報に基づいてタップオン→タップオフ→タ
ップオンの一連の情報が予め決められた短い時間内にな
されたことを検出し、次いで、これらに引き続いてなさ
れる指Fのスライド操作をスライド成分から検出する。
そして、データ解析部12は、こうしたドラッグ操作を
検出した時点で、ドラッグ操作を検出したことを表わす
検出信号を計測部13に送出する。
【0044】すると計測部13は、データ解析部12か
らのドラッグ操作検出を契機として、ドラッグ検出を表
わす制御信号をモード変換部14に送出し、以後は、ス
ライド成分に基づいて、操作面SF上で指Fをスライド
させているかどうかを監視する。これにより、モード変
換部14が座標出力機器PCをドラッグモードに移行さ
せる。その後、計測部13が操作面SF上で指Fをスラ
イドさせたことを検出し、しかも、指Fがスライドされ
た距離が予め決められた一定値を越えていることを確認
した時点で、モード変更部14にこの旨を表わす制御信
号を送出する。これにより、モード変更部14は座標出
力機器PCをドラッグロックモードに移行させる。
らのドラッグ操作検出を契機として、ドラッグ検出を表
わす制御信号をモード変換部14に送出し、以後は、ス
ライド成分に基づいて、操作面SF上で指Fをスライド
させているかどうかを監視する。これにより、モード変
換部14が座標出力機器PCをドラッグモードに移行さ
せる。その後、計測部13が操作面SF上で指Fをスラ
イドさせたことを検出し、しかも、指Fがスライドされ
た距離が予め決められた一定値を越えていることを確認
した時点で、モード変更部14にこの旨を表わす制御信
号を送出する。これにより、モード変更部14は座標出
力機器PCをドラッグロックモードに移行させる。
【0045】以上のようにして、ステップS2にてドラ
ッグロックが検出されると、ステップS3に進み、計測
部13は、ドラッグロックが検出された時点から、オー
トリリースに移行させるための所定時間が経過している
かどうかを判定する。ここでは、未だ設定されたオート
リリース時間は経過していない。そこで、計測部13が
この判定結果を制御部15に報告すると、ステップS4
に進み、制御部15はモード変換部14に格納されてい
るドラッグロックフィードバックの設定情報を参照し、
ユーザがドラッグロックフィードバックの実施を許可す
るような指定を行っているかどうかを判定する。
ッグロックが検出されると、ステップS3に進み、計測
部13は、ドラッグロックが検出された時点から、オー
トリリースに移行させるための所定時間が経過している
かどうかを判定する。ここでは、未だ設定されたオート
リリース時間は経過していない。そこで、計測部13が
この判定結果を制御部15に報告すると、ステップS4
に進み、制御部15はモード変換部14に格納されてい
るドラッグロックフィードバックの設定情報を参照し、
ユーザがドラッグロックフィードバックの実施を許可す
るような指定を行っているかどうかを判定する。
【0046】いま、ユーザによりドラッグロックフィー
ドバックの実施が許可されていれば、ステップS5に進
み、制御部15は、この時点で表示部16に表示されて
いるカーソルの種類(図3(a)の矢印の形のカーソ
ル)をRAM18に退避する。次いで、制御部15は、
ドラッグロックフィードバックを実施する際のカーソル
(以下では、図3(b)に示す握り拳の形をしたカーソ
ルとする)の種類をモード変換部14から取り込み、こ
のカーソル種類に対応する形状データをROM17から
読み出して表示部16の画面上に表示させる。続いて、
ステップS6にて、制御部15は、ドラッグロックフィ
ードバックが実施中であることを示すために、RAM1
8に格納されているフラグをオフからオンに書き換え
る。
ドバックの実施が許可されていれば、ステップS5に進
み、制御部15は、この時点で表示部16に表示されて
いるカーソルの種類(図3(a)の矢印の形のカーソ
ル)をRAM18に退避する。次いで、制御部15は、
ドラッグロックフィードバックを実施する際のカーソル
(以下では、図3(b)に示す握り拳の形をしたカーソ
ルとする)の種類をモード変換部14から取り込み、こ
のカーソル種類に対応する形状データをROM17から
読み出して表示部16の画面上に表示させる。続いて、
ステップS6にて、制御部15は、ドラッグロックフィ
ードバックが実施中であることを示すために、RAM1
8に格納されているフラグをオフからオンに書き換え
る。
【0047】その後に、操作面SFから指Fを離すと、
座標検出機器PD側からタップオフ情報が報告される
が、この時点において座標出力機器PCは既にドラッグ
ロックモードになっている。したがって、単なるドラッ
グモードの場合とは違い、座標出力機器PCにおいて
は、ドラッグが継続したままの状態となる。
座標検出機器PD側からタップオフ情報が報告される
が、この時点において座標出力機器PCは既にドラッグ
ロックモードになっている。したがって、単なるドラッ
グモードの場合とは違い、座標出力機器PCにおいて
は、ドラッグが継続したままの状態となる。
【0048】いま、例えばドラッグの対象がウィンドウ
であると想定すると、図6に示すように、表示部16
(図1参照)の画面20には、握り拳の形をしたカーソ
ル21やドラッグの対象であるウィンドウ22の他に、
このウィンドウ22と同じ大きさの枠23が表示された
ままの状態となる。この状態で、再び指Fを操作面SF
に載せてそのまま滑らせると、制御部15は、データ解
析部12から送られるスライド成分に従って、指Fのス
ライド操作に対応させて画面20の上をカーソル21と
枠23とを連動して移動させる。
であると想定すると、図6に示すように、表示部16
(図1参照)の画面20には、握り拳の形をしたカーソ
ル21やドラッグの対象であるウィンドウ22の他に、
このウィンドウ22と同じ大きさの枠23が表示された
ままの状態となる。この状態で、再び指Fを操作面SF
に載せてそのまま滑らせると、制御部15は、データ解
析部12から送られるスライド成分に従って、指Fのス
ライド操作に対応させて画面20の上をカーソル21と
枠23とを連動して移動させる。
【0049】なお、これ以後も、ドラッグロックが検出
されている間は、ステップS1〜ステップS6の処理を
繰り返し行う。その後、ユーザが操作面SF上をタッピ
ングすると、ステップS2の処理において、ドラッグロ
ック操作が検出されなくなったという判定が下される。
すなわち、計測部13がドラッグロックを検出した時点
以降においてタッピングを検出すると、この旨を表わす
制御信号をモード変換部14へ送出して、ドラッグロッ
クが解除されたことを通知し、モード変換部14はこれ
を制御部15に伝える。
されている間は、ステップS1〜ステップS6の処理を
繰り返し行う。その後、ユーザが操作面SF上をタッピ
ングすると、ステップS2の処理において、ドラッグロ
ック操作が検出されなくなったという判定が下される。
すなわち、計測部13がドラッグロックを検出した時点
以降においてタッピングを検出すると、この旨を表わす
制御信号をモード変換部14へ送出して、ドラッグロッ
クが解除されたことを通知し、モード変換部14はこれ
を制御部15に伝える。
【0050】次に、ステップS7に進み、制御部15は
RAM18に格納されたフラグを参照して、フラグがオ
ン(即ち、ドラッグロックフィードバックを実施中)で
あることを確認する。次いで、ステップS8において、
制御部15はRAM18に退避しておいたカーソルの種
類を読み出し、対応するカーソルの形状データをROM
17から取り込んで、表示部16の画面20に表示され
ているカーソルを握り拳の形(図3(a)参照)から矢
印の形(図3(b)参照)のものに復元する。
RAM18に格納されたフラグを参照して、フラグがオ
ン(即ち、ドラッグロックフィードバックを実施中)で
あることを確認する。次いで、ステップS8において、
制御部15はRAM18に退避しておいたカーソルの種
類を読み出し、対応するカーソルの形状データをROM
17から取り込んで、表示部16の画面20に表示され
ているカーソルを握り拳の形(図3(a)参照)から矢
印の形(図3(b)参照)のものに復元する。
【0051】一方、モード変換部14は、計測部13か
らドラッグロックの解除が通知された後、ステップS7
にて制御部15がフラグがオンであることを確認する
と、座標出力機器PCをドラッグロックモードからドラ
ッグモードに移行させる。次に、制御部15は、ステッ
プS9において、RAM18上のフラグをオフに書き換
えて、ドラッグロックフィードバックを実施していない
状態に設定する。そして、これ以降は、上述したような
従来のドラッグモードにおけるのと同様の操作が適宜な
される。
らドラッグロックの解除が通知された後、ステップS7
にて制御部15がフラグがオンであることを確認する
と、座標出力機器PCをドラッグロックモードからドラ
ッグモードに移行させる。次に、制御部15は、ステッ
プS9において、RAM18上のフラグをオフに書き換
えて、ドラッグロックフィードバックを実施していない
状態に設定する。そして、これ以降は、上述したような
従来のドラッグモードにおけるのと同様の操作が適宜な
される。
【0052】ところで、ドラッグロックモードに移行し
てステップS1〜S6の処理を繰り返している間に、ス
テップS3で、計測部13がオートリリースを検出する
と、モード変換部14は計測部13からオートリリース
を表わした制御信号を受け取り、座標出力機器PCをド
ラッグロックモードからドラッグモードに移行させる。
これにより、ステップS7に進み、上述と同様の手順に
従って、ステップS7〜S9の処理を行い、従来と同様
にドラッグモードにおける処理を行う。
てステップS1〜S6の処理を繰り返している間に、ス
テップS3で、計測部13がオートリリースを検出する
と、モード変換部14は計測部13からオートリリース
を表わした制御信号を受け取り、座標出力機器PCをド
ラッグロックモードからドラッグモードに移行させる。
これにより、ステップS7に進み、上述と同様の手順に
従って、ステップS7〜S9の処理を行い、従来と同様
にドラッグモードにおける処理を行う。
【0053】ちなみに、ステップS4において、ドラッ
グロックフィードバックが禁止されている場合は、上述
したステップS5及びステップS6の処理を行うことは
なく、カーソルの形状は変更されずに、従来と同様の手
順に従ってドラッグロックの処理が行われる。
グロックフィードバックが禁止されている場合は、上述
したステップS5及びステップS6の処理を行うことは
なく、カーソルの形状は変更されずに、従来と同様の手
順に従ってドラッグロックの処理が行われる。
【0054】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、ドラッグロックモードに移行した場合に、ドラッグ
ロックフィードバックが許可されてさえいれば、カーソ
ルがドラッグロック専用のものに置き換えられる。した
がって、ユーザがパッドの操作に不慣れであったり、パ
ッドの誤操作によって意図せずドラッグロックした状態
となっても、ユーザを困惑させる恐れが殆どなくなると
いう利点がある。
ば、ドラッグロックモードに移行した場合に、ドラッグ
ロックフィードバックが許可されてさえいれば、カーソ
ルがドラッグロック専用のものに置き換えられる。した
がって、ユーザがパッドの操作に不慣れであったり、パ
ッドの誤操作によって意図せずドラッグロックした状態
となっても、ユーザを困惑させる恐れが殆どなくなると
いう利点がある。
【0055】なお、上述した実施形態では、ドラッグロ
ックになったことをカーソルの変化によってユーザへ通
知したが、ドラッグロックフィードバックはこれに限ら
れるものでない。例えば、音源19を用いて、ドラッグ
ロックになった時点でドラッグロック専用の警告音を発
するようにしても良く、画面20上の枠23の模様など
を変えても良く、さらにはこれら以外にも当業者であれ
ば様々な通知方法が考えられる。
ックになったことをカーソルの変化によってユーザへ通
知したが、ドラッグロックフィードバックはこれに限ら
れるものでない。例えば、音源19を用いて、ドラッグ
ロックになった時点でドラッグロック専用の警告音を発
するようにしても良く、画面20上の枠23の模様など
を変えても良く、さらにはこれら以外にも当業者であれ
ば様々な通知方法が考えられる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作面上でドラッグロック操作が為されることで、画面
上の操作がドラッグ状態にロックされたことを所定の態
様で通知するようにしたので、不慣れなユーザが画面操
作を行う場合や、パッドの誤操作によって意図せずドラ
ッグロック状態に陥ってしまった場合であっても、徒に
ユーザを困惑させてしまうことがないという効果が得ら
れる。
操作面上でドラッグロック操作が為されることで、画面
上の操作がドラッグ状態にロックされたことを所定の態
様で通知するようにしたので、不慣れなユーザが画面操
作を行う場合や、パッドの誤操作によって意図せずドラ
ッグロック状態に陥ってしまった場合であっても、徒に
ユーザを困惑させてしまうことがないという効果が得ら
れる。
【0057】また、請求項2記載の発明によれば、画面
上に表示されたカーソルの形状を変えることでドラッグ
ロック状態を通知するようにしたので、ユーザは、画面
を一目見ただけでドラッグロック状態になっていること
を認識できるという効果が得られる。
上に表示されたカーソルの形状を変えることでドラッグ
ロック状態を通知するようにしたので、ユーザは、画面
を一目見ただけでドラッグロック状態になっていること
を認識できるという効果が得られる。
【図1】 本発明の一実施形態による座標入力装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態による座標検出機器PDの外観を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図3】 (a)は通常時において画面上に表示される
カーソルの一例を示す図であり、(b)はドラッグロッ
クフィードバック時において画面上に表示されるカーソ
ルの一例を示す図である。
カーソルの一例を示す図であり、(b)はドラッグロッ
クフィードバック時において画面上に表示されるカーソ
ルの一例を示す図である。
【図4】 同実施形態による座標入力装置の動作を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
【図5】 同装置を用いてユーザがドラッグ操作を行う
場合の操作手順を説明する図である。
場合の操作手順を説明する図である。
【図6】 同装置がドラッグロックモードとなった場合
に、表示部16に表示される画面の一例を示した図であ
る。
に、表示部16に表示される画面の一例を示した図であ
る。
1…センサ基板、2…横方向走査部、3…縦方向走査
部、4…制御駆動部、5…A/D変換部、6…タップ/
スライド成分抽出部、7…データ処理部、8,10…イ
ンターフェイス部、9…出力ポート、11…入力ポー
ト、12…データ解析部、13…計測部、14…モード
変換部、15…制御部、16…表示部、17…ROM、
18…RAM、19…音源、20…画面、21…カーソ
ル、22…ウィンドウ、23…枠、F…指、LB…左ボ
タン、PC…座標出力機器、PD…座標検出機器、RB
…右ボタン、SF…操作面
部、4…制御駆動部、5…A/D変換部、6…タップ/
スライド成分抽出部、7…データ処理部、8,10…イ
ンターフェイス部、9…出力ポート、11…入力ポー
ト、12…データ解析部、13…計測部、14…モード
変換部、15…制御部、16…表示部、17…ROM、
18…RAM、19…音源、20…画面、21…カーソ
ル、22…ウィンドウ、23…枠、F…指、LB…左ボ
タン、PC…座標出力機器、PD…座標検出機器、RB
…右ボタン、SF…操作面
Claims (4)
- 【請求項1】 座標指示体により操作される操作面と、 前記座標指示体による前記操作面上の操作状態を検出す
る操作状態検出手段と、 前記操作状態に対応した画面の操作を行う画面操作手段
と、 前記操作状態に基づいて、前記画面操作手段の状態をド
ラッグ状態にロックするドラッグロック操作を検出する
ドラッグロック検出手段と、 前記画面操作手段の状態が、前記ドラッグ状態にロック
されたドラッグロック状態にあることを所定の態様で通
知する通知手段とを具備することを特徴とする座標入力
装置。 - 【請求項2】 前記通知手段は、前記画面上に表示され
たカーソルの形状を前記ドラッグロック状態に専用の形
状へ変更することで、前記通知を行うことを特徴とする
請求項1記載の座標入力装置。 - 【請求項3】 前記ドラッグロック検出手段は、前記ド
ラッグ状態において、前記座標指示体が前記操作面上で
所定量だけ引きずられて初めて前記ドラッグロック操作
を検出することを特徴とする請求項1又は2記載の座標
入力装置。 - 【請求項4】 座標指示体により操作される操作面と、 前記座標指示体による前記操作面上の操作状態を検出す
る操作状態検出手段と、 前記操作状態に対応した画面の操作を行う画面操作手段
と、 前記操作状態に基づいて、前記画面操作手段の状態をド
ラッグ状態にロックするドラッグロック操作を検出する
ドラッグロック検出手段とを少なくとも備え、前記操作
面を操作することにより前記画面で操作を行う座標入力
装置の制御方法において、 前記ドラッグロック検出手段が前記ドラッグロック操作
を検出している場合に、前記画面上のカーソルの形状を
変更する第1のステップと、 前記第1のステップに移行した後に、前記ドラッグロッ
ク操作が検出されなくなった時点で、前記カーソルの形
状を復元する第2のステップとを含むことを特徴とする
座標入力装置の制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8227151A JPH1069346A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 座標入力装置およびその制御方法 |
| US08/912,886 US5907327A (en) | 1996-08-28 | 1997-08-15 | Apparatus and method regarding drag locking with notification |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8227151A JPH1069346A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 座標入力装置およびその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1069346A true JPH1069346A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=16856302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8227151A Pending JPH1069346A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 座標入力装置およびその制御方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5907327A (ja) |
| JP (1) | JPH1069346A (ja) |
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