JPH08286829A - メニュー制御システム - Google Patents

メニュー制御システム

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JPH08286829A
JPH08286829A JP7092191A JP9219195A JPH08286829A JP H08286829 A JPH08286829 A JP H08286829A JP 7092191 A JP7092191 A JP 7092191A JP 9219195 A JP9219195 A JP 9219195A JP H08286829 A JPH08286829 A JP H08286829A
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JP7092191A
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Akira Naito
彰 内藤
Tomoko Takashima
知子 高島
Wataru Kitayama
亘 北山
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Abstract

(57)【要約】 【構成】時計手段104は、入力手段101上でのペン
タッチ時間を計測する。ホールド検出手段105が、目
標時間への到達を判定し、メニュー制御手段106にメ
ニュー表示を要求する。ペンタッチ中にペンを一定距離
以上ずらすと、ホールド検出手段105は、時計手段1
04にペンタッチ時間の再計測を要求する。 【効果】一定時間以上、ペンをタッチした状態を保持す
ると、ポップアップメニューを表示する。この結果、常
時表示するメニュー領域を削減できるだけでなく、ペン
にメニュー表示用のボタンなどが不要となる。また、ペ
ンタッチ状態を保持しない場合には、通常のポインティ
ング入力として操作することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グラフィカルユーザイ
ンタフェースを使用した情報処理装置上でのメニュー制
御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置の一形態として、携帯性や
収納性を重視した携帯型情報端末と呼ばれる装置があ
る。携帯型情報端末の多くは、図2に示すような外観を
持ち、容易に持ち運べるサイズに収められている。この
装置例で、201は、液晶パネルの表示画面の上に、タ
ブレットなどの検知面を重ねることにより構成された操
作画面である。操作者は、操作画面201に表示された
内容を確認するとともに、ペン状の器具202や指など
によって操作画面201をタッチすることにより入力指
示を行う。
【0003】図3は、携帯型情報端末で、文書の入力編
集処理を行う際の操作例を示している。図3(a)で、
操作画面301は、入力編集処理の対象となる文字列を
表示するデータ表示エリア302と、入力編集処理の種
別を表示する機能メニューエリア303から構成され
る。ここで、文字列304を削除する場合には、まず、
データ表示エリア302内の文字列304を、ペン状器
具305でタッチする。続いて、機能メニューエリア3
03内で、削除機能に対応する項目306をタッチす
る。文字列304の指示操作と、項目306の指示操作
の順序は逆でも良い。従来技術の多くは、図3(b)に
示すように、文字列304を指定した段階で、強調マー
カ307を表示し、操作者が確認できるようにしてい
る。このような操作画面で、データの視認性を高くする
ためにデータ表示エリア302のサイズをより大きくと
りたいという要求がある一方で、装置自体をより小型に
したいという携帯型情報端末で前提ともいうべき要求が
ある。これに対し、機能メニューエリア303のサイズ
を小さくする対策が考えれるが、逆に、機能メニューの
視認性が劣化すること、隣の項目をタッチする誤操作が
発生しやすくなることなど、弊害が生じる。
【0004】そこで、従来技術では、機能メニューエリ
アの一部、もしくは全部を、操作画面上に常時表示する
のではなく、ユーザの表示要求があった場合に、一定期
間だけ表示する方法がとられた。例えば、特開平6−2
02836号公報に示されたポップアップメニューを表
示するコンピュータシステムおよび方法がある。この従
来技術では、入力装置にマウスを使用し、マウスに付随
しているボタンを押すことによって、操作画面上に、一
時的な機能メニューエリアを表示することができた。図
4は、この従来技術による操作例を示している。通常状
態では、図4(a)に示すように、操作画面401上
に、文字列403などを含むデータ表示エリア402及
び、マウスカーソル404が表示されている。ここで、
マウス405のボタン406を押すことにより、図4
(b)に示すような機能メニューエリア408を表示す
る。この機能メニューエリア408は、メニュー内の項
目の指定指示を行った直後に操作画面上から消去される
ため、操作画面401上の領域を常時占めることはな
い。また、マウスの多くは、ボタンを複数個備えている
ため、もう一方のボタンを、データ表示エリア402内
の文字列の指定に使用することができる。図4(c)に
示すように、マウスカーソル404を文字列403上に
移動し、マウス405のボタン407を押すことによ
り、文字列403を指定することができた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、マウス
を使用しているため、機能メニューエリアの表示指示
と、データ表示エリアでの処理対象の指定指示を、使用
するボタンにより区別することができた。ただし、携帯
型情報端末では、前述のように携帯性を優先するため、
マウスではなく、操作画面へのタッチにより入力操作を
行う方が好まれている。ところが、操作画面へのタッチ
では、マウスのボタンの区別に相当する入力指示が行え
ないため、従来技術を携帯型情報端末に適用することは
問題である。また、その他の従来技術の中には、操作画
面へのタッチに使用するペン状器具にボタンを付加した
発明があった。しかし、タッチ操作以外にボタンを押す
という操作が絡むため、単に操作画面を触れるだけとい
う容易さが失われてしまう。当然ながら、指でのタッチ
操作に適用することはできない。
【0006】本発明が解決しようとする課題は、操作画
面をタッチするだけという容易な操作性を保ちつつ、一
時的な機能メニューエリアの表示を可能にすることであ
る。これにより、データ表示エリアを広く確保すること
で視認性を向上させる、あるいは、操作画面のサイズを
縮小することで装置の小型化を促進させることができ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を実現する手段
として、本発明は、メニュー制御システムについて以下
の発明を提供する。
【0008】メニューを表示する液晶パネルなどの表示
手段と、ペン状の器具や指による接触操作を検出するタ
ブレットなどの入力手段と、メニューの表示データを保
持するとともに、表示手段を使用してメニュー表示を行
うメニュー制御手段を備えたメニュー制御システムで、
入力手段で検出した接触操作に対して、接触開始から接
触終了までの時間を計測する時計手段と、時計手段で計
測した接触時間が、予め設定された値に到達したことを
検出し、メニュー制御手段へメニュー表示要求を通知す
るホールド検出手段を備えることを特徴とする。
【0009】また、接触位置の座標変化量を検出する機
能を入力手段に備えてもよい。
【0010】更に、入力装置で検出された接触位置の座
標変化量が、予め設定された値に到達したことを検出
し、時計手段の計測時間をリセットする機能をホールド
検出手段に備えてもよい。
【0011】
【作用】本発明で、表示手段は、メニュー制御手段から
の信号に基づき、表示画面上にメニューを表示する。入
力手段は、ペン状の器具や指による検知面へのタッチを
検出する。タッチの検出の結果、メニュー制御手段に対
して、接触開始の信号、接触終了の信号、接触位置の座
標を通知することができる。ここで、接触位置の座標と
は、入力手段が備える検知面内での位置を特定できる座
標系に基づく必要がある。メニュー制御手段は、メニュ
ーの形状を定義する情報を格納し、この情報を表示手段
に通知することでメニューの表示を行う。時計手段は、
接触開始の信号を入力手段から受付けると時間計測を開
始し、接触終了の信号を受付けると時間計測を終了す
る。また、ホールド検出手段から、時間計測のリセット
信号を受付けた場合には、改めて、その時点からの時間
計測を開始する。ホールド検出手段は、時計手段から時
間計測による経過時間を信号として受付け、経過時間が
予め設定されている目標時間に到達した場合に、メニュ
ー制御手段へメニュー表示要求の信号を通知する。ま
た、接触位置の座標を入力手段から受付け、接触開始時
点での接触位置を基準にした座標変化量を計算し、接触
位置の揺れを監視する。この座標変化量が、予めホール
ド検出手段内に設定されている許容限界値に到達したか
を判定し、到達した場合には、時計手段に計測時間のリ
セット信号を通知する。
【0012】
【実施例】本発明の実施例について図面を用いて説明す
る。
【0013】図1は、本発明を実現する装置のブロック
図を示している。
【0014】主な構成は、操作者の入力指示を検知面へ
の接触操作として受付けるタブレットなどの入力手段1
01、メニューなどのグラフィカルユーザインタフェー
ス及び、各種のデータ処理結果を表示する液晶パネルな
どの表示手段102、入力手段101から操作者の入力
を受付け、各種処理を実行し、処理結果やメニュー等の
グラフィカルユーザインタフェースを表示手段102に
出力する制御手段103である。制御手段103は、C
PUなどの演算装置、及びメモリなどの記憶装置から構
成されるが、その他、有線、無線通信を行うための通信
制御装置、磁気ディスク装置などの補助記憶装置、プリ
ンタなどの印刷装置を含む場合がある。ところで、携帯
型情報端末の多くは、図2の外観例のように、表示手段
102の液晶パネルの上に、入力手段101のタブレッ
トの透明な検知面を重ねた構成になっている。この結
果、操作者は、表示内容に対して直接タッチする感覚の
操作環境を提供する。
【0015】また、制御手段103は、入力装置101
で検出した接触時間を計測する時計手段104、時計手
段104から接触時間を、入力手段101からは接触位
置の座標変化量を受付け、また、メニュー制御手段10
6にメニュー表示要求の信号を、時計手段104に計測
のリセット信号を通知するホールド検出手段105で構
成される。
【0016】続いて、本発明によるメニュー制御方式の
特徴となるホールド検出手段105とメニュー制御手段
106に関して、処理フローを用いて説明する。図5は
ホールド検出手段105における処理フローを示してい
る。ステップ501で、入力手段101及び、時計手段
104からの信号を受付ける。ステップ502で、受付
けた信号の種別を判定する。受付けた信号が、時計手段
104からの接触時間であった場合には、ステップ50
3で、予め設定してある目標時間に到達したかを判定す
る。この目標時間は、固定値ではなく、操作者の入力指
示やシステムの制御によって変更可能である。ステップ
503で、到達したと判定された場合には、ステップ5
04で、メニュー表示要求の信号をメニュー制御手段1
06に通知する。その後、ステップ501に戻り、信号
待ち処理を開始する。一方、ステップ501で受付けた
信号が入力手段101からの接触位置座標であった場合
には、ステップ505以降の処理を行う。ステップ50
5で、接触開始時の接触位置座標と、受付けた接触位置
座標との座標変化量を計算しする。座標変化量は、タブ
レットの検知面上に設定した直交座標系に基づいた座標
値から計算した数値である。ステップ506で、計算し
た座標変化量が、予め設定してある許容限界値を越える
か否かを判定する。この許容限界値は、固定値ではな
く、操作者の入力指示やシステムの制御によって変更可
能である。ステップ506で、許容限界値を越えたと判
定された場合には、ステップ507で、時計手段104
の計測時間をリセットする。この結果、時計手段104
は、この時点からの時間計測を再び開始する。その後
は、ステップ501に戻り、信号待ち処理を開始する。
【0017】次に、図6の処理フローを用いて、メニュ
ー制御手段106の処理について説明する。ステップ6
01で、入力手段101及び、ホールド検出手段105
からの信号を受付ける。ステップ602で、受付けた信
号の種別を判定する。ステップ601で受付けた信号
が、ホールド検出手段105からのメニュー表示要求の
信号であった場合には、ステップ606で、メニューの
描画データを表示手段102に通知することにより、表
示画面上にメニューを出力する。一方、受付けた信号
が、入力手段101からのペンタッチデータであると判
定された場合には、ステップ603で、表示手段102
の画面上にフィードバック表示を行う。ペンタッチデー
タとは、入力手段101の検知面への接触開始の信号、
接触中の接触位置座標、接触終了の信号などである。フ
ィードバック表示としては、ポインティングカーソルの
表示、メニューの指定項目のリバース表示など、グラフ
ィカルユーザインタフェースとして従来技術で実現され
ている方式を利用する。次に、ステップ604で、メニ
ュー表示の終了タイミングを検出した場合には、ステッ
プ607で、表示手段102の画面上のメニューを消去
する。ステップ604でメニュー表示の終了タイミング
を検出しなかった場合には、ステップ605で、接触位
置座標に基づくデータ処理の実行要求を、データ処理手
段107に通知する。ステップ604で、検出するメニ
ューの終了タイミングは、入力手段101での接触終了
の検出を使用する。また、時計手段104で、メニュー
消去指示用のタイムアップ信号をも発生させることによ
り、この信号をステップ604で検出し、メニューを消
去させても良い。
【0018】以上の発明内容により、ペン状の器具や指
をタブレット上で接触させたまま一定時間保持した場合
にのみ、メニューを表示するという制御が実現できる。
【0019】最後に、本発明を使用した操作例を説明す
る。
【0020】図7は、操作画面上に表示された文字列デ
ータを指定し、次にその文字列データに対して行う編集
機能を指定する場面を想定している。操作画面701
は、ペン702を接触させた状態を示し、接触位置に対
応した部分にフィードバック表示用のマーカ703が表
示されている。この状態から、操作者が次に行う操作に
よって、操作画面の表示内容は704から706のよう
に変化する。まず、操作画面701の状態から、ペン7
02をすぐに離した場合、操作画面704のように、表
示内容は変化しない。この操作は、文字列の指定時に行
われる。次に、操作画面701の状態から、ペン702
を接触させたままの状態でずらした場合、操作画面70
5のように、接触位置にマーカ703が移動する。この
操作は、指定する文字列の選択中に行われる。また、走
査画面701の状態から、ペン702を接触させたまま
の状態で動かさずに一定時間保持した場合、操作画面7
06上に、機能選択用のメニュー707が表示される。
この操作は、編集機能の選択時に行われる。メニュー7
07を表示するまでに要する保持時間は、ホールド検出
手段105内の目標時間の設定値を変更することより、
自由に設定することができる。また、保持状態における
接触位置の振れを、メニュー制御手段106内の許容変
化量の設定によって許容することができる。メニュー7
07は、ペン702による選択指示をおこなった後に、
消去される。
【0021】図8は、メニューの一形態として、グラフ
ィカルユーザインタフェースで一般的に使用される、ボ
タンを用いた操作例である。操作場面としては、データ
表示エリアのスクロール処理の指示を想定している。図
8(a)は、従来技術による操作画面を示している。操
作画面801内に表示されたスクロール指示用のボタン
803及び804を、ペン802でタッチすることによ
り操作する。このスクロールボタン803と804は、
何時でも操作できるようにするため、基本的に常時表示
されている。画面デザインによって差があるが、データ
表示エリア805を狭くする一因となっている。一方、
図8(b)は、本発明を適用した場合の操作画面を示し
ている。操作画面801内には、スクロール指示用のボ
タンは無く、データ表示エリア805を広くとってい
る。スクロール指示を行う場合には、ペン802を操作
画面801に接触させ、一定時間保持し、スクロール指
示用のボタン806を表示させる。その後に、ボタン8
06をタッチし、スクロール指示を行うことができる。
また、一定時間保持しなければ、データ表示エリア80
5内のポインティング操作、つまり文字列の指定操作な
どをそのまま行うことができる。ここで、ボタン806
を表示させる位置は、ペン802の接触位置座標の近傍
であるとペンの移動量が少なくなり使い勝手がよい。
【0022】
【発明の効果】本発明により次の効果が得られる。
【0023】第一に、機能メニューエリアの一部、また
は全部を常時するのではなく、操作者の要求があった場
合にのみ表示することにより、操作画面内でデータ表示
エリアの活用できる割合を増加させることができる。あ
るいは、機能メニューエリアを削減した分、装置自体を
小型化することができる。
【0024】第二に、メニューの表示を要求する為のメ
ニュー選択操作、あるいは、メニュー表示用の機械的な
ボタンなどを付加する必要もない。操作者は、ペン状の
器具や指でタッチする時間を意識するだけで、通常のポ
インティング入力のための操作と、メニュー表示要求の
ための操作を区別して行うことができる。
【0025】第三に、ペン状の器具や指が接触している
状態での接触位置の変化量を監視している為、同一点で
接触状態を保持しているのか、接触状態で接触位置を移
動する操作を行っているのかを、システム側で区別する
ことができる。後者の操作は、ドラッグ操作と呼ばれ、
グラフィカルユーザインタフェースでよく用いられる。
本発明では、これらどちらの操作が行われた場合でも、
操作者が意図する操作を識別することができる。
【0026】第四に、接触保持状態における接触位置の
振れを、許容限界値を設定により許容することができる
為、操作に必要以上の厳密さを要求せず、操作者の精神
的負担を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置のブロック図。
【図2】携帯型情報端末の斜視図。
【図3】従来技術の説明図。
【図4】従来技術の説明図。
【図5】本発明の処理フローチャート。
【図6】本発明の処理フローチャート。
【図7】本発明を用いた操作例を示す説明図。
【図8】本発明を用いた操作例を示す説明図。
【符号の説明】
101…入力手段、 102…表示手段、 103…時計手段、 104…ホールド検出手段、 105…メニュー制御手段、 106…データ処理手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メニューを表示する表示手段と、ペン状の
    器具や指による接触操作を検出する入力手段と、前記メ
    ニューの表示データを保持するとともに、前記表示手段
    を使用して前記メニューの表示を行うメニュー制御手段
    とを備えたメニュー制御システムにおいて、 前記入力手段で検出した接触操作に対して、接触開始か
    ら接触終了までの時間を計測する時計手段と、前記時計
    手段で計測した接触時間が、予め設定された値に到達し
    たことを検出し、前記メニュー制御手段へメニュー表示
    要求を通知するホールド検出手段を備えたことを特徴と
    するメニュー制御システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、接触位置の座標変化量
    を検出する機能を前記入力手段に備え、前記入力手段で
    検出された接触位置の座標変化量が、予め設定された値
    に到達したことを検出し、前記時計手段の計測時間をリ
    セットする機能をホールド検出手段に備えたメニュー制
    御システム。
  3. 【請求項3】表示装置の画面上にメニューを表示し、入
    力装置に対して、ペン状の器具や指を接触させることに
    より、メニューの選択操作を行うメニュー制御方式にお
    いて、 ペン状の器具や指を前記入力装置の検知面に接触した状
    態を、予め設定した時間以上に保持すると、前記表示装
    置の画面上にメニューを追加表示することを特徴とする
    メニュー制御システム。
  4. 【請求項4】請求項3において、ペン状の器具や指を前
    記入力装置の検知面に接触した状態で、予め設定した距
    離以上に接触位置をずらすと、メニューの表示をしない
    メニュー制御システム。
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