JP2010101965A - 光学素子及び表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る光学素子は、入射光を偏光分離する機能を有する光学素子であって、入射光に対して透明な基板2と、断面形状が鋸歯形状の複数の凸部3aを含み、基板2の一面側に設けられた回折構造部3と、一方向に延在する複数の細線4aを含み、基板2の一面側であって回折構造部3の上面に沿って設けられたグリッド部4と、を備え、入射光の波長をλ、複数の細線4aの相互間隔をd、複数の凸部3aの相互間隔をδ、基板2の構成材料の屈折率をnとしたときに、これらのパラメータが、d<λ、かつ、λ/n<δ≦λ、の関係を満たすものである。
【選択図】図6
Description
また、この発明は、上記の光学素子を用いて構成される高性能な表示装置を提供することを他の1つの目的とする。
前記入射光に対して透明な基板と、断面形状が鋸歯形状の複数の凸部を含み、前記基板の一面側に設けられた回折構造部と、一方向に延在する複数の細線を含み、前記基板の一面側であって前記回折構造部の上面に沿って設けられたグリッド部と、を備え、前記入射光の波長をλ、前記複数の細線の相互間隔をd、前記複数の凸部の相互間隔をδ、前記基板の構成材料の屈折率をnとしたときに、これらのパラメータが、d<λ、かつ、λ/n<δ≦λ、の関係を満たすものである。
λは上記のように入射光の波長、nは基板の構成材料の屈折率である。
よって、更に高性能、高品質な表示装置を提供することが可能となる。
この図6に基づいて回折構造部3およびグリッド部4の構造を更に詳細に説明する。図示のように、回折構造部3の各凸部3aの相互間隔(凸構造の周期)をδ(nm)、グリッド部4の各細線4aの相互間隔(グリッド周期)をd(nm)、入射光の波長をλ(nm)、入射光の入射角度幅を±θ、基板2の構成材料の屈折率をn、基板2の周囲の空気の屈折率をnair(=1)、とする。本実施形態の光学素子1においては、この入射光の波長λと回折構造およびグリッド構造との間には以下の関係がある。
d<λ かつ λ/(n−sinθ)<δ≦λ/(1+sinθ) (1)
このような光学素子1に対して基板2の他面2bから入射した光は、グリッド部4の作用によって偏光分離される。すなわち、上記のようにTE偏光成分は反射され、TM偏光成分は基板2を透過する。また、これと併せて回折構造部3の作用により、TE偏光成分は大きな角度で回折される。この回折されたTE偏光成分は、空気と基板2との界面で全反射を生じることにより、基板2の内部を伝搬して基板2の端部へ進行する。上記のように基板2に光減衰部5が設けられている場合には、この基板2内部を伝搬したTE偏光成分は光減衰部5によって吸収され、又は強度が低下する。このように回折によって生じたTE偏光成分が基板2と空気との界面において全反射を生じるための条件、すなわち上記(1)式の条件について次に詳述する。
基板2の内部へm次の回折光が存在するためには、以下の関係式を満足する必要がある。
sinθm=sinθ/n+mλ/(nδ)<1 (2)
ただし、図示のように基板2の内部での回折角をθmとする。また、上記のようにλは空気中での入射光の波長、nは基板2の構成材料の屈折率、δは凸構造の周期である。
基板2の内部へ全ての回折光を閉じこめるとした場合、上記の(2)式において回折次数をm=1とする。これにより、下記の(3)式が導かれる。
λ/(n−sinθ)<δ (3)
(B)δ≦λの関係の導出
基板2の内部へm次の回折光を閉じこめるには、回折角θmが臨界角θc(全反射が起こる角度)よりも大きいこと、すなわち基板2と空気との界面におけるm次の回折光の入射角θiが臨界角θcよりも大きいことが必要である。そのためには、以下の式を満足する必要がある。
sinθm=−sinθ/n+mλ/(nδ)≧sinθc (4)
基板2の内部へ全ての回折光を閉じこめるとした場合、上記の(4)式において回折次数をm=1とする。これにより、下記の(5)式が導かれる。
δ≦λ/(nsinθc+sinθ) (5)
全反射条件では、nsinθc=1であるから、上記の(5)式は以下のようになる。
δ≦λ(1+sinθ) (6)
以上の(3)式および(6)式から、λ/(n−sinθ)<δ≦λ/(1+sinθ)の関係が導かれる。
gr=mλ/2n: m=1,2,… (7)
他方、透過光の回折効果が最大となる場合の深さg(以下、便宜上「gt」とする)は近似的に以下の式で与えられる。
gt=mλ/(n−1): m=1,2,… (8)
上記の(7)式および(8)式から、反射光の回折効果が最大となる深さgrと透過光の回折効果が最大となる深さgtとは異なることが分かる。したがって、回折構造部3の深さgをgrに等しくすれば、透過光の回折効果を十分に抑えることが可能である。
例えば、λ=600nmの場合、m=1に対して、gr=205nm、gt=1304nmとなる。ただし、屈折率nが1.46であるとする。そこで、例えば回折構造部3の深さgをgrに等しい205nmと設定したとすると、透過光量のほとんどを非回折成分とすることができる。例えば、この光学素子1の後段にレンズを配置した場合であれば、ほぼ全ての光をこのレンズへ入射させることができる。
なお、回折構造部3を挟んで貼り合せる2枚の基板2,20は同じ材質のものである必要はなく、両者の屈折率nが略等しく、どちらも透過光に対して透明であればよい。
図8(A)に示すように、適当な深さg(例えば、6〜7rad)を選ぶことにより、入射光のほとんどのエネルギーを+1次の回折光へ移すことができる。そして、+1次の回折光が再度回折された場合でも、基板2の外へ漏れる光はほとんど生じない。
図8(B)に示すように、適当な深さg(例えば、3〜3.3rad)を選ぶことにより、入射光の80%程度のエネルギーを+1次と−1次の回折光へ移すことができる。しかし、+1次と−1次の回折光が再度回折された場合、ある程度の光量(20%程度)が基板の外へ漏れてしまう。
図10および図11は、光学素子1の製造方法の一例を示す模式工程図である。図10および図11においては、光学素子1の断面の一部が拡大して示されている。
その場合には、光学素子53と同様に配置される。すなわち、この場合の光学素子51は、回折構造部およびグリッド部(図示を省略)が設けられた一面51aが光路の後段側(液晶ライトバルブ52側)に配置され、これらの回折構造部等が設けられていない他面51bが光路の前段側(光源50側)に配置される。
各光学素子53R、53G、53Bは、それぞれ回折構造部およびグリッド部が設けられる一面側が光路上の後段側(ミラー又はダイクロイックミラー側)に配置され、他面側が光路上の前段側(液晶ライトバルブ側)に配置される。また、各光学素子51R、51G、51Bにも回折構造部等を設ける場合には、各光学素子51R、51G、51Bは、それぞれ回折構造部およびグリッド部が設けられる一面側が光路上の後段側(液晶ライトバルブ側)に配置され、他面側が光路上の前段側(ミラー又はダイクロイックミラー側)に配置される。
また、各光学素子は、それぞれが対象とする光の波長λに応じて回折構造部およびグリッド部の構造が最適化されることも好ましい。例えば、上記図13又は図14に示す光学系において、青色光に対応する光学素子53Bに対しては波長λを450nm、緑色光に対応する光学素子53Gに対しては波長λを550nm、赤色光に対応する光学素子53Rに対しては波長λを650nmとして上記(1)式〜(8)式の各関係式を適用することにより、各光学素子の構造を各波長ごとに最適化することができる。
したがって、本発明に係る光学素子を所望の光学系に用いた際には、グリッド部によって生じた反射光が光路の前段側へ戻ることがなく、不要な反射光による悪影響が抑制される。
例えば、基板上の位置によって入射する光の波長や入射角度等の条件が異なる場合に、その条件に対応して同一基板上で回折構造体の凸部の深さや幅、形状等を異ならせてもよい。
また、上述した実施形態では、基板の一面側に対してエッチング等の加工を行うことによって回折構造部を形成していたが、他の製造方法を採用することも可能である。具体的には、基板の一面上にポリマー(高分子樹脂)膜を形成し、その後このポリマー膜に対してフォトマスク露光およびウェットエッチングを行うことによって、上記と同様な光学素子を形成することも可能である。また、これ以外にも、型成形が可能な光屈折率ガラス(n=2.0程度)を用いて、回折構造部を有する基板を一体成形してもよい。この場合、屈折率が高いことにより、回折構造部の深さgをより小さくすることが可能となるので、グリッド部を形成する上で好ましい。また、基板上に他の膜(例えば、SiO2などの無機膜)を形成し、この膜を選択的にエッチングすることにより回折構造部を形成することもできる。
Claims (10)
- 入射光を偏光分離する機能を有する光学素子であって、
前記入射光に対して透明な基板と、
断面形状が鋸歯形状の複数の凸部を含み、前記基板の一面側に設けられた回折構造部と、
一方向に延在する複数の細線を含み、前記基板の一面側であって前記回折構造部の上面に沿って設けられたグリッド部と、
を備え、
前記入射光の波長をλ、前記複数の細線の相互間隔をd、前記複数の凸部の相互間隔をδ、前記基板の構成材料の屈折率をnとしたときに、これらのパラメータが、
d<λ、かつ、λ/n<δ≦λ、の関係を満たす、
光学素子。 - 入射光を偏光分離する機能を有する光学素子であって、
前記入射光に対して透明な基板と、
断面形状が鋸歯形状の複数の凸部を含み、前記基板の一面側に設けられた回折構造部と、
一方向に延在する複数の細線を含み、前記基板の一面側であって前記回折構造部の上面に沿って設けられたグリッド部と、
を備え、
前記入射光の波長をλ、前記入射光の入射角度幅を±θ、前記複数の細線の相互間隔をd、前記複数の凸部の相互間隔をδ、前記基板の構成材料の屈折率をnとしたときに、これらのパラメータが、
d<λ、かつ、λ/(n−sinθ)<δ≦λ/(1+sinθ)、の関係を満たす、
光学素子。 - mを1以上の整数としたときに、前記回折構造部の前記凸部の高さがmλ/2nと設定された、
請求項1または請求項2に記載の光学素子。 - 前記回折構造部の前記複数の凸部の各々の延在方向と前記グリッド部の前記複数の細線の各々の延在方向とが略平行である、
請求項1または請求項2に記載の光学素子。 - 前記回折構造部の前記複数の凸部の各々の延在方向と前記グリッド部の前記複数の細線の各々の延在方向とが交差している、
請求項1または請求項2に記載の光学素子。 - 前記基板の前記一面に前記基板と略等しい屈折率を有する接着層を介して前記基板と略等しい屈折率を有する第2の基板が接合されている、
請求項1または請求項2に記載の光学素子。 - 前記基板の端部側に配置された光減衰部を更に備える、
請求項1または請求項2に記載の光学素子。 - 投写型の表示装置であって、
光源と、
偏光分離機能を有し、前記光源の後段側に配置された第1の光学素子と、
入射光を変調する機能を有し、前記第1の光学素子の後段側に配置された液晶ライトバルブと、
偏光分離機能を有し、前記液晶ライトバルブの後段側に配置された第2の光学素子と、
前記第2の光学素子の後段側に配置された投射レンズと、
を含み、
前記第2の光学素子として請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の光学素子が用いられ、かつ当該光学素子は前記回折構造部及び前記グリッド部を設けた一面が後段側に配置される、
表示装置。 - 前記第1の光学素子として請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の光学素子が用いられ、かつ当該光学素子は前記回折構造部及び前記グリッド部を設けた一面が後段側に配置される、
請求項8に記載の表示装置。 - 前記光源がレーザー光源である、
請求項8または請求項9に記載の表示装置。
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