JP2010101010A - 防音シート、排水配管構造および排水配管の清掃方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建築物に施工され排水配管構造および排水管の清掃方法に適用される防音シート1は、厚さ方向に貫通する孔である窓6,7と、窓を開閉する閉じ部8と、着脱部材34,35,36と、を備え、閉じ部は、窓に嵌り込んで窓を埋めるように塞ぐことが可能な閉塞部材32,33と、閉塞部材と一体化された閉じ部本体31と、からなり、着脱部材は、閉じ部が窓を埋めた状態に維持するように閉じ部本体を窓の廻りに固定可能であって、かつ固定を解除可能であり、窓、閉じ部および着脱部材は、着脱部材が固定を解除したときに閉じ部が窓から抜け出ることが可能なように形成されている。
【選択図】 図6
Description
排水管の管内洗浄としては、ホースの先端に取り付けられたノズルを排水管に挿入し、ノズルから後方に高圧水を噴射させながら、噴射する高圧水によってノズルを排水管の奥に進行させる方法等がある(例えば特許文献1)。
ロッドで削り落として清掃する方法、あるいはフレキシブルワイヤーを回転させながら掻き落として清掃する方法の場合には、配管内部が磨耗し排水管の肉厚が薄くなり、最悪の場合には孔が開き、排水の漏洩を引き起こすおそれがある。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、所定の要件下で簡便に排水管内の汚れを観察することができる防音シート、排水配管構造および排水配管の清掃方法を提供することを目的とする。
前記排水配管は、集合住宅の上下階を貫通する立管である。
前記防音部材は、可撓性を有したシート状に形成されている。
前記防音部材は、結露防止のための断熱保温機能を備えている。
本発明に係る排水配管の清掃方法は、少なくとも一部が透明な樹脂で形成された排水配管の内部を、前記排水配管を着脱自在に被覆する防音部材を前記排水配管から取り外して前記排水配管内部の状況を確認しながら清掃を行う。
本発明に係る他の排水配管の清掃方法は、少なくとも一部が透明な樹脂で形成された排水配管の内部を、前記排水配管を被覆する防音部材の一部に開閉自在に形成された窓を開けることによって前記排水配管内部の状況を確認しながら清掃を行う。
本発明に係る他の防音シートは、排水配管を被覆して排水音を遮音するための防音シートであって、厚さ方向に貫通する孔である窓と、前記窓を開閉する閉じ部と、着脱部材と、を備え、前記閉じ部は、前記窓に嵌り込んで前記窓を埋めるように塞ぐことが可能な閉塞部材と、前記閉塞部材と一体化された閉じ部本体と、からなり、前記着脱部材は、前記閉じ部が前記窓を埋めた状態に維持するように前記閉じ部本体を前記窓の廻りに固定可能であって、かつ前記固定を解除可能であり、前記窓、前記閉じ部および前記着脱部材は、前記着脱部材が前記固定を解除したときに前記閉じ部が前記窓から抜け出ることが可能なように形成されている。
前記防音シートは、前記窓として投光用窓および観察用窓の2つを備え、前記閉塞部材として前記投光用窓を埋めるように塞ぐことが可能な投光用窓閉塞部材、および前記観察用窓を埋めるように塞ぐことが可能な観察用窓閉塞部材を備える。
上記において、特に規定しない場合には、排水配管に立管、横枝管、横主管および排水集合管が含まれる。
窓の位置は、防音シートの中央、端およびその他の位置とすることができる。
窓の周囲は、オーバーラップ構造、または突き合わせ構造等任意のものとしてもよい。
防音部材は、モルタル材、吸音材または遮音材でもよい。
防音部材は、円周方向に長くても、軸方向に長くてもよい。
図1ないし図3において、防音シート1は、吸音層2、遮音層3および面ファスナー4a,4b等からなる。防音シート1は、取り付け対象の管の材質および外径によりその大きさが異なる。図1ないし図3に示される防音シート1は、立管に使用される透明な塩化ビニル樹脂管に取り付けるためのものである。
面ファスナー4a,4bは、それぞれの面を重ねると一体化し、一体化したものを引きはがすことにより2つに分けることができるという機能を有する部材である。防音シート1においては、面ファスナー4a,4bの一方が雄型であり他方が雌型であるマジックテープ(登録商標)が使用される。また、他の同様の機能を有する面ファスナーを使用することができる。
なお、面ファスナー4a,4bは、それぞれの接合面を外方にして遮音層3に縫いつけられている。
投光用窓6および観察用窓7は、閉じ部8により開閉自在である。
閉じ部8は、閉じ部本体31、投光用窓吸音部32、観察用窓吸音部33および3組の面ファスナー34,35,36からなる。
投光用窓吸音部32および観察用窓吸音部33は、いずれも吸音層2と同じ材料で形成されている。投光用窓吸音部32および観察用窓吸音部33は、投光用窓6および観察用窓7として設けられた吸音層2および遮音層3を貫通するそれぞれの空間形状に略等しい略直方体の形状を有する。そして、投光用窓吸音部32および観察用窓吸音部33は、閉じ部本体31の一方の表面に、この一方の表面を遮音層3の表面に重ねたときにそれぞれが投光用窓6および観察用窓7に嵌り込むように固定されている。閉じ部本体31への投光用窓6および観察用窓7の固定は、接着剤により行われる。あるいは、ミシン縫いによる縫い合わせまたは面ファスナーにより固定してもよい。
なお、投光用窓吸音部32および観察用窓吸音部33は、投光用窓6および観察用窓7を埋めるように塞ぐことができる形状であるため、防音シート1は、投光用窓6および観察用窓7が設けられたことによる防音性能の低下が生じない。
面ファスナー34,35,36は、それぞれが雄型と雌型との一対で構成され、雄型および雌型の一方が遮音層3の表面に縫いつけられ、雄型および雌型の他方が閉じ部本体31に縫いつけられている。
防音シート1は以下のようにして製造される。
初めに、面ファスナー4a,4bが遮音層3に縫いつけられる。図1ないし図3における21,22,23は縫い目を示す。面ファスナー4bは、1箇所(一辺)の縫い目21のみの縫いつけである。
図4は防音シート1が立管11に施工された様子を示す図、図5は図4におけるC−C矢視断面図である。
図4において、防音シート1は、上階の排水集合管9の下部に取り付けられた延焼防止装置10の直下から、下階の排水集合管9の直上までを被覆している。なお、延焼防止装置10は、特願2007−047801に記載された熱膨張性耐火材および延焼防止部材からなるものである。
防音シート1の長さは定尺のものが用意され、図4に示されるような立管11を全長にわたり防音する場合には、複数の防音シート1,1が使用される。定尺の防音シート1の長さよりも短い部分の防音には、防音シート1が切断されて使用される。隣り合う防音シート1,1の対向する端部は、必要に応じ粘着テープ12等で連結される。
防音シート1は、透明な塩化ビニル樹脂管による立管11と組み合わされて使用される。防音シート1および立管11としての透明な塩化ビニル樹脂管は、高層の集合住宅等において各階に施工されてもよく、また立管11内の汚れを観察するために選定された特定の場所(例えば、立て管11の一部)に施工されてもよい。
立管11内の汚れを調べるとき、防音シート1は、投光用窓6および観察用窓7を露出させるために閉じ部8が開かれる。投光用窓6および観察用窓7の露出(開放)は、3組の面ファスナー34(34a,34b),35,36をそれぞれ分離する(引きはがす)ことにより行われる。開放された投光用窓6および観察用窓7は、それぞれの開口中心(開口断面の面積中心、投光用窓6および観察用窓7では対角線の交点)を通り立管11の軸心に直交する線C1−O,C2−O(それぞれを開口軸C1O、開口軸C2Oというものとする)が略90度で交差するように設けられている。
防音シート1は、投光用窓6の開口軸C1Oおよび観察用窓7開口軸C2Oが同一方向ではないので汚れの陰影を際だたせて汚れの観察を容易にする。また、投光用窓6および観察用窓7が上記したような位置関係で設けられていることにより、立管11内の汚れが僅かな場合でも、懐中電灯等の光線が直接に観察者の目に入ることによる観察の妨げが防止される。
また、目視による立管11の汚れの観察において、投光用窓6および観察用窓7の位置関係は、それぞれの開口軸C1Oおよび開口軸C2Oが同一線上に存在することが回避され、観察者の目に直接に懐中電灯等の光が届かなければ(眩しくなければ)よく、これらが90度で交差することが必須の要件ではない。目視観察を前提とする場合であっても、投光用窓6を立管11に巻かれたときに周方向に広くなるように形成し、懐中電灯等の光軸を調整して光が直接に観察者の目に入らないようにすることができれば、投光用窓6の開口軸C1Oおよび観察用窓7開口軸C2Oを同一方向とすることが可能である。
防音シート1において、投光用窓6および観察用窓7が、面ファスナー4a,4bの長手方向に直交するように配されているが、観察用窓7は、投光用窓6から投光された光が照らす立管11の内面が観察可能な位置に配されていれば、立管11に巻かれたときに立管11の長手方向に異なる位置に設けられていてもよい。
防音シート1において、投光用窓6および観察用窓7を1つの開口である投光兼観察窓としてもよい。その場合であっても、投光兼観察窓の一部から懐中電灯等で光を立管11内に照射し、投光兼観察窓における他の部分から、立管11内を目視により観察することができる。
防音シート1は立管11以外に、透明な塩化ビニル樹脂管が使用された横枝管あるいは横主管に取り付けることができる。その場合にも、立管11に取り付けた場合と同様に、横枝管内の汚れを目視により容易に観察することができる。また、防音シート1が取り付けられる立管11、横枝管または横主管は、透明であればよく、塩化ビニル樹脂管の他にアクリル樹脂製の管等を使用してもよい。
2 吸音層
3 遮音層
6 窓、投光用窓
7 窓、観察用窓
8 閉じ部
11 排水配管(立管)
31 閉じ部本体
32 閉塞部材、投光用窓閉塞部材(投光用窓吸音部)
33 閉塞部材、観察用窓閉塞部材(観察用窓吸音部)
34,35,36 着脱部材(面ファスナー)
Claims (12)
- 建築物に施工され、
少なくとも一部が透明な樹脂で形成された排水配管と、
前記排水配管に被覆された防音部材と、からなり、
前記防音部材は、前記排水配管に着脱自在または開閉自在に形成されており、
前記防音部材の少なくとも一部を取り外しまたは開閉することにより前記排水配管の内部の状態が観察可能に構成されている
ことを特徴とする排水配管構造。 - 前記排水配管が、集合住宅の上下階を貫通する立管である
ことを特徴とする請求項1に記載の排水配管構造。 - 前記防音部材が、可撓性を有したシート状に形成されている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の排水配管構造。 - 前記防音部材が、可燃性材料から構成されている
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の排水配管構造。 - 前記防音部材が、結露防止のための断熱保温機能を備えている
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の排水配管構造。 - 少なくとも一部が透明な樹脂で形成された排水配管の内部を、前記排水配管を着脱自在に被覆する防音部材を前記排水配管から取り外して前記排水配管内部の状況を確認しながら清掃を行う
ことを特徴とする排水配管の清掃方法。 - 少なくとも一部が透明な樹脂で形成された排水配管の内部を、前記排水配管を被覆する防音部材の一部に開閉自在に形成された窓を開けることによって前記排水配管内部の状況を確認しながら清掃を行う
ことを特徴とする排水配管の清掃方法。 - 排水配管を被覆するための防音シートであって、
前記防音シートを貫通する窓と、
前記窓を開閉する閉じ部と、を備え、
前記閉じ部は、防音シートに対し着脱自在に取り付けられている
ことを特徴とする防音シート。 - 排水配管を被覆して排水音を防音するための防音シートであって、
厚さ方向に貫通する孔である窓と、
前記窓を開閉する閉じ部と、
着脱部材と、を備え、
前記閉じ部は、
前記窓に嵌り込んで前記窓を埋めるように塞ぐことが可能な閉塞部材と、
前記閉塞部材と一体化された閉じ部本体と、からなり、
前記着脱部材は、
前記閉じ部が前記窓を埋めた状態に維持するように前記閉じ部本体を前記窓の廻りに固定可能であって、かつ前記固定を解除可能であり、
前記窓、前記閉じ部および前記着脱部材は、
前記着脱部材が前記固定を解除したときに前記閉じ部が前記窓から抜け出ることが可能なように形成されている
ことを特徴とする防音シート。 - 排水配管を被覆して排水音を防音するための防音シートであって、
シート状の遮音層と、
前記遮音層に重ね合わされ可撓性を有する板状の吸音層と、
前記遮音層および前記吸音層を貫通する孔である窓と、
前記窓を開閉する閉じ部と、
着脱部材と、を備え、
前記閉じ部は、
前記窓に嵌り込んで前記窓を埋めるように塞ぐことが可能な閉塞部材と、
前記閉塞部材と一体化された閉じ部本体と、からなり、
前記着脱部材は、
2つの互いに一体化および分離自在な部材で構成されて一方の部材が前記遮音層に一体化され他方の部材が前記閉じ部本体に一体化されており、
前記窓、前記閉じ部および前記着脱部材は、
前記2つの部材が一体化されたときに前記閉じ部が前記窓に嵌り込み、前記2つの部材が分離されたときに前記閉じ部が前記窓から抜け出ることが可能なように形成されている
ことを特徴とする防音シート。 - 前記着脱部材が1対の面ファスナーである
請求項9または請求項10に記載の防音シート。 - 前記窓として投光用窓および観察用窓の2つを備え、
前記閉塞部材として前記投光用窓を埋めるように塞ぐことが可能な投光用窓閉塞部材、および前記観察用窓を埋めるように塞ぐことが可能な観察用窓閉塞部材を備えた
請求項9ないし請求項11のいずれか1項に記載の防音シート。
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