JPH0411130A - 排水管用遮音材 - Google Patents
排水管用遮音材Info
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- JPH0411130A JPH0411130A JP2111087A JP11108790A JPH0411130A JP H0411130 A JPH0411130 A JP H0411130A JP 2111087 A JP2111087 A JP 2111087A JP 11108790 A JP11108790 A JP 11108790A JP H0411130 A JPH0411130 A JP H0411130A
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- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は排水管で発生する音を遮断するため排水管の外
周に被覆する排水管用遮音材に関するものである。
周に被覆する排水管用遮音材に関するものである。
［従来の技術１
従来、排水管で発生する音を遮断する場合、排水管の外
周に被覆するグラスウールや遮音シートと現場で巻き付
け、針金で縛ったりして施工している。
周に被覆するグラスウールや遮音シートと現場で巻き付
け、針金で縛ったりして施工している。
［発明が解決しようとする課題］
ところが、現場でグラスウールや遮音シートを巻き付け
て針金等で保持する施工は施工に手間や工数がかかると
いう問題があり、しかも品質も不安的であるという問題
がある。
て針金等で保持する施工は施工に手間や工数がかかると
いう問題があり、しかも品質も不安的であるという問題
がある。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは排水管の外周に簡単に装着でき
て施工性を向上できると共に施工品質も安定し、しかも
音を効果的に遮断できる排水管用遮音材を提供するにあ
る。
明の目的とするところは排水管の外周に簡単に装着でき
て施工性を向上できると共に施工品質も安定し、しかも
音を効果的に遮断できる排水管用遮音材を提供するにあ
る。
［課題を解決するための手ｙ、］
上記目的を達成するため本発明排水管用遮音材Ａは、筒
状に曲成した遮音シート１の内周に軟質吸音材２を全面
に亘って積層し、長手方向に亘って割り溝３を設けて成
ることを特徴とする。
状に曲成した遮音シート１の内周に軟質吸音材２を全面
に亘って積層し、長手方向に亘って割り溝３を設けて成
ることを特徴とする。
［作用］
割り溝３の部分で排水管用遮音材Ａを広げて排水管４に
被嵌するだけで排水管４の外周に装着でき、排水管用遮
音材Ａの排水管４への装着が簡単にできる。
被嵌するだけで排水管４の外周に装着でき、排水管用遮
音材Ａの排水管４への装着が簡単にできる。
［実施例１
排水管用遮音材Ａは第１図に示すように外周が遮音シー
ト１で内周が軟質吸音材２で円筒状のような筒状に形成
され、全長に亘って割り溝３を設けである。かかる遮音
シート１は遮音性があると共に可撓性のあるもので例え
ばり（脂シートに鉛のような高比重金属を入れたもので
ある。軟質吸音材２は綿やスポンジ等の軟質で吸音性の
あるものであり、例えばポリエステル綿である。遮音シ
ート１の一方の端縁から割りｒ！４３に沿って重ね片５
を全長に亘って連出してあり、重ね片５に全長に亘って
両面粘着テープ６を貼っである。この排水管用遮音材Ａ
を排水管４に取り付けるにあたっては、割り溝３で排水
管用遮音材Ａを押し広げ、第２図に示すように排水管４
の外周に被せて排水管用遮音材Ａを排水管４に巻き、重
ね片５を遮音シート１の対向する側縁に重ねて両面粘着
テープ６で貼着する。このとき必要に応じて重ね片５上
からオーバーテープ７をさらに貼着してもよい。第３図
は曲管に用いる排水管用遮音材Ａであって、長手方向の
中央部で直角に曲げて形成しである。
ト１で内周が軟質吸音材２で円筒状のような筒状に形成
され、全長に亘って割り溝３を設けである。かかる遮音
シート１は遮音性があると共に可撓性のあるもので例え
ばり（脂シートに鉛のような高比重金属を入れたもので
ある。軟質吸音材２は綿やスポンジ等の軟質で吸音性の
あるものであり、例えばポリエステル綿である。遮音シ
ート１の一方の端縁から割りｒ！４３に沿って重ね片５
を全長に亘って連出してあり、重ね片５に全長に亘って
両面粘着テープ６を貼っである。この排水管用遮音材Ａ
を排水管４に取り付けるにあたっては、割り溝３で排水
管用遮音材Ａを押し広げ、第２図に示すように排水管４
の外周に被せて排水管用遮音材Ａを排水管４に巻き、重
ね片５を遮音シート１の対向する側縁に重ねて両面粘着
テープ６で貼着する。このとき必要に応じて重ね片５上
からオーバーテープ７をさらに貼着してもよい。第３図
は曲管に用いる排水管用遮音材Ａであって、長手方向の
中央部で直角に曲げて形成しである。
第４図は他の実施例を示すものである。本実施例の場合
、排水管用遮音材Ａの遮音シート１と軟質吸音材２どの
間に周方向に針金８を埋設してあり、針金８を長手方向
に適当な間隔で設けである。
、排水管用遮音材Ａの遮音シート１と軟質吸音材２どの
間に周方向に針金８を埋設してあり、針金８を長手方向
に適当な間隔で設けである。
この排水管用遮音材Ａを排水管４に被せた状態では針金
８にて保形され、上記実施例のように両面粘着テープ６
やオーバーテープ７なしに排水管４に固定できて施工性
が一層向上するものである。
８にて保形され、上記実施例のように両面粘着テープ６
やオーバーテープ７なしに排水管４に固定できて施工性
が一層向上するものである。
第５図は同上の他の実施例を示す。本実施例の場合、遮
音シート１が蛇腹状に形成しである。例えば裏面に針金
等をスパイフル状に巻回して蛇腹状にしである。遮音シ
ート１を蛇腹状にしであると、排水管用遮音材Ａを任意
の角度（９０°や４５゛等）に自在に曲げることができ
て特別な曲がりを形成しなくてもよいものである。
音シート１が蛇腹状に形成しである。例えば裏面に針金
等をスパイフル状に巻回して蛇腹状にしである。遮音シ
ート１を蛇腹状にしであると、排水管用遮音材Ａを任意
の角度（９０°や４５゛等）に自在に曲げることができ
て特別な曲がりを形成しなくてもよいものである。
第６図は同上のさらに他の実施例を示す。本実施例の場
合第６図（ａ）に示すように排水管用遮音材Ａの長手方
向の一方の端部には遮音シート１を外側に折り返した保
合部９を設けてあり、排水管用遮音材Ａの長手方向の他
方の端部には遮音シート１を内側に折り返した被保合部
１０を設けである。そして排水管４に排水管用遮音材Ａ
を被せた状態で長手方向に隣合う排水管用遮音材Ａを接
続するとき係合部９と被係合部１０を第６図（ｂ）に示
すようにはぜ接合して接続しである。
合第６図（ａ）に示すように排水管用遮音材Ａの長手方
向の一方の端部には遮音シート１を外側に折り返した保
合部９を設けてあり、排水管用遮音材Ａの長手方向の他
方の端部には遮音シート１を内側に折り返した被保合部
１０を設けである。そして排水管４に排水管用遮音材Ａ
を被せた状態で長手方向に隣合う排水管用遮音材Ａを接
続するとき係合部９と被係合部１０を第６図（ｂ）に示
すようにはぜ接合して接続しである。
［発明の効果１
本発明排水管用遮音材は叙述の如く筒状に曲成した遮音
シートの内周に軟質吸音材を全面に亘って積層し、長手
方向に亘って割り溝を設けて形成しであるので、割り溝
を広げて排水管用遮音材を排水管に被せるだけで排水管
用遮音材を排水管に被せることができて排水管の外面を
簡単に被覆できて施工性を向上できるものであり、しが
も常に同じ状態に被覆できて施工品質が安定するもので
あり、また軟質吸音材と遮音シートとを被覆で浮るので
、遮音性も向上するものである。
シートの内周に軟質吸音材を全面に亘って積層し、長手
方向に亘って割り溝を設けて形成しであるので、割り溝
を広げて排水管用遮音材を排水管に被せるだけで排水管
用遮音材を排水管に被せることができて排水管の外面を
簡単に被覆できて施工性を向上できるものであり、しが
も常に同じ状態に被覆できて施工品質が安定するもので
あり、また軟質吸音材と遮音シートとを被覆で浮るので
、遮音性も向上するものである。
ｓｉ図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は同上の施
工状態の断面図、第３図は同上の他の実施例の斜視図、
第４図（ａ）は同上のさらに他の実施例の斜視図、第４
図（ｂ）は第４図（ａ）の要部の断面図、第５図は同上
の他の実施例の斜視図、第６図（ａ）は同上の他の実施
例の断面図、第６図（ｂ）は第６図（ａ）の接続した状
態の断面図であって、Ａは排水管用遮音材、１は遮音シ
ート、２は軟質吸音材、３は割り溝である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１ 図 第２図 第３図 第４図 第５図
工状態の断面図、第３図は同上の他の実施例の斜視図、
第４図（ａ）は同上のさらに他の実施例の斜視図、第４
図（ｂ）は第４図（ａ）の要部の断面図、第５図は同上
の他の実施例の斜視図、第６図（ａ）は同上の他の実施
例の断面図、第６図（ｂ）は第６図（ａ）の接続した状
態の断面図であって、Ａは排水管用遮音材、１は遮音シ
ート、２は軟質吸音材、３は割り溝である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１ 図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- ［１］筒状に曲成した遮音シートの内周に軟質吸音材を
全面に亘って積層し、長手方向に亘って割り溝を設けて
成ることを特徴とする排水管用遮音材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2111087A JPH0689560B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 排水管用遮音材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2111087A JPH0689560B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 排水管用遮音材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0411130A true JPH0411130A (ja) | 1992-01-16 |
| JPH0689560B2 JPH0689560B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=14552053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2111087A Expired - Fee Related JPH0689560B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 排水管用遮音材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689560B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010101010A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Kubota Corp | 防音シート、排水配管構造および排水配管の清掃方法 |
| JP2020068986A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | ホーチキ株式会社 | スプリンクラー消火設備及び配管緩衝部材 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010101481A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Funen Akurosu Kk | 合成樹脂製遮音排水管並びに遮音排水管継手 |
| JP2011033055A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-17 | Funen Akurosu Kk | エルボ用遮音シート |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59185488U (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-10 | 関西保温工業株式会社 | エルボ用の成形保温材 |
| JPS6079086U (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-01 | 朝日石綿工業株式会社 | 配管保温構造 |
| JPS61154395U (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-25 | ||
| JPS6256694A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-12 | 日本弁管工業株式会社 | 配管用遮音筒 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP2111087A patent/JPH0689560B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59185488U (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-10 | 関西保温工業株式会社 | エルボ用の成形保温材 |
| JPS6079086U (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-01 | 朝日石綿工業株式会社 | 配管保温構造 |
| JPS61154395U (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-25 | ||
| JPS6256694A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-12 | 日本弁管工業株式会社 | 配管用遮音筒 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010101010A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Kubota Corp | 防音シート、排水配管構造および排水配管の清掃方法 |
| JP2020068986A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | ホーチキ株式会社 | スプリンクラー消火設備及び配管緩衝部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0689560B2 (ja) | 1994-11-09 |
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