JP2010097515A - 通信販売支援システムおよびコンピュータプログラム - Google Patents

通信販売支援システムおよびコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 食生活改善者用の宿泊プランを利用したお客様が、家族とともに食事をする日常生活に戻っても、総カロリーや糖分を抑えた食事、減塩食などを継続する食材を購入できる
【解決手段】 宿泊者毎に健康用データを予め記憶している宿泊者データ記憶手段と、 食生活改善者用の食材モデルと健常者用の食材モデルとを別々に複数記憶している食材プラン記憶手段と、 宿泊者を特定するための宿泊者特定データを受信する宿泊者特定データ受信手段と、 宿泊者の家族構成に関する家族データを受信する家族データ受信手段と、 その宿泊者特定データに合致する宿泊者データを呼び出し、その宿泊者データおよび前記属性データを用いて前記食材プランから適切な組合せとなる販売用モデルを抽出する食材モデル抽出手段と、 抽出された販売用モデルを宿泊者データと紐付けて出力する販売用モデル出力手段と、を備えた通信販売支援システムである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、生活習慣などを改善するために宿泊した客が帰宅後にも健康状態を維持するための食事を摂ることに寄与する通販販売の技術に関する。
宿泊施設によるサービスは、観光地での宿泊、食事、入浴などのサービスのみならず、近年多様化している。たとえば、健康診断を伴ういわゆる人間ドックや、ダイエットを目的とした食事の提供など、様々である。
不適切な食生活を改善するための食事を提供する宿泊サービスについて、ある事例を説明する。
宿泊者に対して、まず医師による血液検査や尿検査、体重測定などが実施され、糖尿病、高血圧症、などの診断結果に基づいて食事メニューがプランニングされる。宿泊者は、日常の食生活からは改善された食事を摂ることができる。
宿泊施設内あるいは宿泊施設の周辺環境を使って、散歩、ジョギングなど適切な運動メニューを、医師やスポーツインストラクターがプランニングし、宿泊者に提供するようなサービスも実現されている。
健康を形成・保持すべく、宿泊施設に一定期間、滞在宿泊あるいは、就寝宿泊し、食事、運動等の管理をすることにより良健康状態を形成し保持する方法およびその支援システムに関する技術として例えば、特許文献1がある。
特開2006−113950号公報
また、通信販売の技術として、たとえば特許文献2がある。
特開2002−109364号公報
さて、前述した不適切な食生活を改善するための食事を提供する宿泊施設では、宿泊客は自らに適した食生活や運動が共生される。しかし、健康状態を改善できる食事は宿泊中にしか摂ることができない。宿泊期間はせいぜい数日であろうが、生活習慣病はその名の通り、宿泊後も継続しなければ改善できない。
宿泊後にも宿泊中と同様の食生活を維持するためには、以下のような壁が存在することが多い。
すなわち、食生活を改善すべく宿泊したお客様は、調理の負担から同居の家族と同じ食事を摂らざるを得ない場合が多いからである。
本発明が解決しようとする課題は、宿泊経験者が自分の家族構成に合わせた食材を入手することを支援する技術を提供することである。
請求項1から請求項3に記載の発明の目的は、宿泊経験者が自分の家族構成に合わせた食材を入手することを支援する通信販売支援システムを提供することである。
請求項4から請求項6に記載の発明の目的は、宿泊経験者が自分の家族構成に合わせた食材を入手することを支援する通信販売支援プログラムを提供することである。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、 宿泊者毎に健康用データを予め記憶している宿泊者データ記憶手段と、 宿泊者毎にその家族の属性に関する家族データを予め記憶している家族データ記憶手段と、 食材、分量、価格などについて食生活改善者用の食材モデルと健常者用の食材モデルとを複数記憶している食材プラン記憶手段と、 宿泊者を特定するための宿泊者特定データを受信する宿泊者特定データ受信手段と、 その宿泊者特定データに合致する宿泊者データおよび家族データを呼び出し、宿泊者データおよび家族データを用いて前記食材プランから適切な組合せとなる販売用モデルを抽出する販売用モデル抽出手段と、 抽出された販売用モデルを宿泊者データと紐付けて出力する販売用モデル出力手段と、を備えた通信販売支援システムに係る。
(用語説明)
「宿泊者」とは、食生活を改善する必要のある者、いわゆるダイエットを希望する者、などである。
「健康用データ」とは、宿泊者の体重、体脂肪率、血圧、血液検査の結果データ、尿検査の結果データなどである。
「家族データ」とは、同居する家族の構成、年齢、性別を含むデータである。
「食生活改善者用の食材モデル」とは、たとえば、糖分、塩分、カロリーなどを抑えた各種の調味料、あるいはその調味料を用いるレシピ、食材の組合せなどである。複数回の食事分をセットとしたものが一般的である。後述する健常者の食材モデルにおける食材と一緒に調理しやすいように工夫されている。
「健常者の食材モデル」とは、前記の「食生活改善者用の食材モデル」とは異なり、一般的な食材の組み合わせである。
「販売用モデル出力手段」とは、販売用モデルに関する写真や書誌的事項などのデータを所定のレイアウトに配置してプリントするプリンタなどの印刷手段、写真や書誌的事項などのデータを送信する送信手段などである。
(作用)
本請求項に係る通信販売支援システムは、以下のような作用をなす。
宿泊者データ記憶手段には宿泊者毎に健康用データを予め記憶し、 家族データ記憶手段には宿泊者毎にその家族の属性に関する家族データを予め記憶し、 食材プラン記憶手段には食材、分量、価格などについて食生活改善者用の食材モデルと健常者用の食材モデルとを複数記憶している。
宿泊者を特定するための宿泊者特定データを宿泊者特定データ受信手段が受信すると、 その宿泊者特定データに合致する宿泊者データおよび家族データを呼び出し、宿泊者データおよび家族データを用いて前記食材プランから適切な組合せとなる販売用モデルを販売用モデル抽出手段が抽出する。 販売用モデル出力手段は、抽出された販売用モデルを宿泊者データと紐付けて出力する。
請求項2に記載の発明は、 宿泊者毎に健康用データを予め記憶している宿泊者データ記憶手段と、 食材、分量、価格などについて食生活改善者用の食材モデルと健常者用の食材モデルとを別々に複数記憶している食材プラン記憶手段と、 宿泊者を特定するための宿泊者特定データを受信する宿泊者特定データ受信手段と、 宿泊者の家族構成に関する家族データを受信する家族データ受信手段と、 その宿泊者特定データに合致する宿泊者データを呼び出し、その宿泊者データおよび前記属性データを用いて前記食材プランから適切な組合せとなる販売用モデルを抽出する食材モデル抽出手段と、 抽出された販売用モデルを宿泊者データと紐付けて出力する販売用モデル出力手段と、を備えた通信販売支援システムに係る。
(作用)
宿泊者データ記憶手段には宿泊者毎に健康用データを予め記憶し、 食材プラン記憶手段には食材、分量、価格などについて食生活改善者用の食材モデルと健常者用の食材モデルとを別々に複数記憶している。
宿泊者を特定するための宿泊者特定データを宿泊者特定データ受信手段が受信し、 宿泊者の家族構成に関する家族データを家族データ受信手段が受信する。 すると、その宿泊者特定データに合致する宿泊者データを呼び出し、その宿泊者データおよび前記属性データを用いて前記食材プランから適切な組合せとなる販売用モデルを食材モデル抽出手段が抽出する。抽出された販売用モデルは、販売用モデル出力手段が宿泊者データと紐付けて出力する。
請求項2に記載の通信販売支援システムが請求項1に記載の通信販売支援システムと相違する点は、家族データを予め記憶しているのではなく、家族データ受信手段によって受信することとしている点である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2のいずれかに記載の通信販売支援システムを限定したものである。
すなわち、前記の販売用モデル出力手段によって出力された食材モデルおよびそれに紐付けられた宿泊者データを入手した元宿泊者から注文データを受信する注文データ受信手段と、 その受信した注文データに基づいて精算処理情報を出力する精算処理手段と、を備える。
ここで「精算処理情報」とは、申込者(元宿泊者やその家族)から受けた注文に関する請求金額、注文された商品についての発送先など、売買契約に必要な情報である。
(作用)
販売用モデル出力手段によって出力された食材モデルおよびそれに紐付けられた宿泊者データを入手した元宿泊者から注文データを、注文データ受信手段が受信する。精算処理手段は、その受信した注文データに基づいて精算処理情報を出力する。
請求項4に記載の発明は、 宿泊者毎に健康用データを予め記憶している宿泊者データ記憶手順と、 宿泊者毎にその家族の属性に関する家族データを予め記憶している家族データ記憶手順と、 食材、分量、価格などについて食生活改善者用の食材モデルと健常者用の食材モデルとを別々に複数記憶している食材プラン記憶手順と、 宿泊者を特定するための宿泊者特定データを受信する宿泊者特定データ受信手順と、 その宿泊者特定データに合致する宿泊者データおよび家族データを呼び出し、宿泊者データおよび家族データを用いて前記食材プランから適切な組合せとなる販売用モデルを抽出する販売用モデル抽出手順と、 抽出された販売用モデルを宿泊者データと紐付けて出力する販売用モデル出力手順と、をコンピュータに実行させることとしたコンピュータプログラムに係る。
請求項5に記載の発明は、宿泊者毎に健康用データを予め記憶している宿泊者データ記憶手順と、 食材、分量、価格などについて食生活改善者用の食材モデルと健常者用の食材モデルとを別々に複数記憶している食材プラン記憶手順と、 宿泊者を特定するための宿泊者特定データを受信する宿泊者特定データ受信手順と、 宿泊者の家族構成に関する家族データを受信する家族データ受信手順と、 その宿泊者特定データに合致する宿泊者データを呼び出し、その宿泊者データおよび前記属性データを用いて前記食材プランから適切な組合せとなる販売用モデルを抽出する食材モデル抽出手順と、 抽出された販売用モデルを宿泊者データと紐付けて出力する販売用モデル出力手順と、をコンピュータに実行させることとしたコンピュータプログラムに係る。
請求項6に記載の発明は、請求項4または請求項5のいずれかに記載のコンピュータプログラムを限定したものである。
すなわち、前記の販売用モデル出力手順によって出力された食材モデルおよびそれに紐付けられた宿泊者データを入手した元宿泊者から、注文データを受信する注文データ受信手順と、
その受信した注文データに基づいて精算処理情報を出力する精算処理手順と、コンピュータに実行させることとしたコンピュータプログラムである。
請求項4から請求項6に記載のコンピュータプログラムは、所定の記録媒体(たとえば、CD−R、DVD−R、ハードディスクなど)に格納して提供することもできる。
請求項1から請求項3に記載の発明によれば、宿泊経験者が自分の家族構成に合わせた食材を入手することを支援する通信販売支援システムを提供することができた。
請求項4から請求項6に記載の発明によれば、宿泊経験者が自分の家族構成に合わせた食材を入手することを支援する通信販売支援プログラムを提供することができた。
以下、本発明を実施の形態および図面に基づいて、さらに詳しく説明する。ここで使用する図面は図1から図4である。図1および図2は第一の実施形態を示す概念図、図3は第二の実施形態を示す概念図、図4は第三の実施形態を示す概念図である。
(図1)
図1には、お客様および宿の事務所における各種データを、宿泊者・効果維持用メニュー通販システム(以下、単に「システム」と記す)を介してのやり取りする様子を示している。
ここで、「お客様」とは、食生活改善者用の宿泊プランを利用したこと経験を持つ方である。また、「宿」とは、食生活改善者用の宿泊プランを提供した宿のことである。また、「システム」とは、「宿」が直接運営する場合のほか、宿から委託を受けた別組織たる運営会社が運営する場合とがある(この実施形態では、別組織が運営しているものの、お客様からは宿が運営しているように見えるようなシステムを想定している)。
お客様は、自らの氏名、年齢、住所など、自らを特定するためのデータ(宿泊者特定データ)を、システムの入力手段に対して入力する。具体的には、ファックス、電話、電子メールなどを用いる。
システムの記憶手段には、宿泊者における宿泊時の記録とモデルデータとが格納されている。「宿泊時の記録」とは、体重や年齢などの身体データ、血糖値や尿酸値などの体内データ、宿泊中の食事メニューや総カロリーなど食事データである。「モデルデータ」とは、サンプルとしてのモデル客における身体データ、体内データ、食事データである。
システムの記憶手段には、お客様が宿泊時または宿泊後に入力した家族に関するデータ、およびそうした家族向けの通信販売用のデータも各様されている。「家族に関するデータ」とは、同居している家族の性別や年齢といった属性データ、食事の嗜好データ、何日分の食材があればよいかなどの希望データなどを含む。「通信販売用のデータ」とは、何人家族用すき焼きセットといったモデルデータや、日替わり朝食セット一週間分といった期間プランや、それらを総合したセットプランモデルなどを含む。
入力手段に宿泊者特定データが入力されると、記憶手段に格納されていた関連する当該宿泊者特定データに関連するデータを演算手段が呼び出す。そして、そのお客様が宿泊による効果を維持するのに適切な調味料や食材の通信販売セットに関するデータを抽出して出力手段に出力させる。出力手段とは、プリンタであり、そのプリンタを用いて宿の事務所に送付し、宿からダイレクトメールによって当該お客様に郵送する。
お客様が電子メールで送信してきた場合において、お客様がダイレクトメールでなく電子メール送信を希望される場合には、宿を介さずに電子メールにて送信することも可能である。
(図2)
図2には、宿からのダイレクトメールまたは電子メールにて送信されてきた通信販売セットに関するデータを見たお客様が、通信販売セットの購入申し込みをしてから注文商品が届くまでを示している。
お客様は、自らを特定するための宿泊者特定データと購入を希望する商品セットを特定した「注文データ」とを、システムの入力手段に対して入力する。具体的には、ファックス、電話、電子メールなどを用いる。
システムの入力手段は、宿泊者特定データと注文データとを受信する。システムの記憶手段には注文に係るモデルデータに関する価格などが格納されている。また、今回の注文データについては、お客様に紐付けて注文履歴データに格納する。
演算手段は、注文を確定するとともに、注文に係る金額を演算し、精算処理情報を作成する。そして出力手段に注文確定と精算処理情報を出力させる。
出力手段は、お客様に対する送信と、宿の事務所に対する送信とを行うが、お客様に対しては省略する場合もある。宿の事務所は、注文に係る商品を取りそろえ、請求書とともにお届けする手配を実行する。なお、請求書については、事前精算の場合には領収書に代える。
以上により、食生活改善者用の宿泊プランを利用したお客様は、家族とともに食事をする日常生活に戻っても、総カロリーや糖分を抑えた食事、減塩食などを継続することをアシストする食材を購入することができる。
宿においては、宿泊客に対して、宿泊後も別のサービスを提供することができ、売り上げの増加や平準化に寄与する。
(図3)
続いて、図3に基づいて説明する。図1との相違点は、お客様の個人情報をシステム運営者が預からない点にある。
すなわち、宿の事務局が宿泊者に対して家族の属性データを預かることはなく、宿泊者の身体データ、体内データなどをシステム運営者に対して提供しておらず、記憶手段にはそれらのデータが予め格納されていることはない。
お客様からは、宿泊者特定データの他、家族の属性データ、必要に応じて希望データなどを入力してもらい、システムの入力手段が受信する。受信した宿泊者特定データは、宿の事務所に送信し、その宿泊者特定データに紐付けられた身体データ、体内データ、宿泊中の食事データなどを提供してもらう。
入力手段に入力されたデータを用いて、記憶手段に予め記憶されている各種のモデルデータから演算手段が、そのお客様が宿泊による効果を維持するのに適切な調味料や食材の通信販売セットに関するデータを抽出して出力手段に出力させる。
ほかの点は、図1に示した実施形態と同じであるので、説明を省略する。
(図4)
図4に示す実施形態は、図3に示した実施形態と異なり、システムの記憶手段には、宿泊者の身体データ、体内データおよび宿泊中の食事データまでは格納されている。その格納に関しては、宿泊者に同意をもらっておくことで可能となる。
この実施形態によれば、図3に示した実施形態と異なり、宿泊者特定データをお客様から受信すればすぐに演算手段を作動させることができる。
ほかの点は、図1や図3に示した実施形態と同じであるので、説明を省略する。
本発明は、通信販売業、宿屋ホテルなどのサービス業、通信販売システムを構築するシステム業などにおいて、利用可能性がある。
第一の実施形態を示す概念図である。 第一の実施形態を示す概念図である。 第二の実施形態を示す概念図である。 第三の実施形態を示す概念図である。

Claims (6)

  1. 宿泊者毎に健康用データを予め記憶している宿泊者データ記憶手段と、
    宿泊者毎にその家族の属性に関する家族データを予め記憶している家族データ記憶手段と、
    食材、分量、価格などについて食生活改善者用の食材モデルと健常者用の食材モデルとを別々に複数記憶している食材プラン記憶手段と、
    宿泊者を特定するための宿泊者特定データを受信する宿泊者特定データ受信手段と、
    その宿泊者特定データに合致する宿泊者データおよび家族データを呼び出し、宿泊者データおよび家族データを用いて前記食材プランから適切な組合せとなる販売用モデルを抽出する販売用モデル抽出手段と、
    抽出された販売用モデルを宿泊者データと紐付けて出力する販売用モデル出力手段と、を備えた通信販売支援システム。
  2. 宿泊者毎に健康用データを予め記憶している宿泊者データ記憶手段と、
    食材、分量、価格などについて食生活改善者用の食材モデルと健常者用の食材モデルとを別々に複数記憶している食材プラン記憶手段と、
    宿泊者を特定するための宿泊者特定データを受信する宿泊者特定データ受信手段と、
    宿泊者の家族構成に関する家族データを受信する家族データ受信手段と、
    その宿泊者特定データに合致する宿泊者データを呼び出し、その宿泊者データおよび前記属性データを用いて前記食材プランから適切な組合せとなる販売用モデルを抽出する食材モデル抽出手段と、
    抽出された販売用モデルを宿泊者データと紐付けて出力する販売用モデル出力手段と、を備えた通信販売支援システム。
  3. 前記の販売用モデル出力手段によって出力された食材モデルおよびそれに紐付けられた宿泊者データを入手した元宿泊者から、注文データを受信する注文データ受信手段と、
    その受信した注文データに基づいて精算処理情報を出力する精算処理手段と、を備えた請求項1または請求項2のいずれかに記載の通信販売支援システム。
  4. 宿泊者毎に健康用データを予め記憶している宿泊者データ記憶手順と、
    宿泊者毎にその家族の属性に関する家族データを予め記憶している家族データ記憶手順と、
    食材、分量、価格などについて食生活改善者用の食材モデルと健常者用の食材モデルとを別々に複数記憶している食材プラン記憶手順と、
    宿泊者を特定するための宿泊者特定データを受信する宿泊者特定データ受信手順と、
    その宿泊者特定データに合致する宿泊者データおよび家族データを呼び出し、宿泊者データおよび家族データを用いて前記食材プランから適切な組合せとなる販売用モデルを抽出する販売用モデル抽出手順と、
    抽出された販売用モデルを宿泊者データと紐付けて出力する販売用モデル出力手順と、をコンピュータに実行させることとしたコンピュータプログラム。
  5. 宿泊者毎に健康用データを予め記憶している宿泊者データ記憶手順と、
    食材、分量、価格などについて食生活改善者用の食材モデルと健常者用の食材モデルとを別々に複数記憶している食材プラン記憶手順と、
    宿泊者を特定するための宿泊者特定データを受信する宿泊者特定データ受信手順と、
    宿泊者の家族構成に関する家族データを受信する家族データ受信手順と、
    その宿泊者特定データに合致する宿泊者データを呼び出し、その宿泊者データおよび前記属性データを用いて前記食材プランから適切な組合せとなる販売用モデルを抽出する食材モデル抽出手順と、
    抽出された販売用モデルを宿泊者データと紐付けて出力する販売用モデル出力手順と、をコンピュータに実行させることとしたコンピュータプログラム。
  6. 前記の販売用モデル出力手順によって出力された食材モデルおよびそれに紐付けられた宿泊者データを入手した元宿泊者から、注文データを受信する注文データ受信手順と、
    その受信した注文データに基づいて精算処理情報を出力する精算処理手順と、コンピュータに実行させることとした請求項4または請求項5のいずれかに記載のコンピュータプログラム。
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