JP2009205256A - 栄養情報提供システム、サーバ、プログラム - Google Patents

栄養情報提供システム、サーバ、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 食品小売店の顧客の購入履歴情報から栄養バランスを判定し、種々の栄養情報を提供する栄養情報提供システムを提供する。
【解決手段】 食品小売店10のPOS端末11からネットワーク40を介して管理センタ・サーバ30に送られる購入履歴15は購入履歴蓄積手段31により購入履歴データベース39される。栄養バランス判定手段35は、購入された商品の各栄養素量を食品栄養素データベース393を参照して算出し、ユーザ管理手段33によりユーザ情報データベース399に格納されている顧客20の家族構成情報と栄養バランス・データベース395を元に顧客20の家族の必要栄養素量を算出し、購入品目の栄養バランスを判定する。情報提供手段37は、栄養バランスの判定結果を栄養バランスシートとして顧客20の端末21に表示させるとともに、摂取過剰/不足の栄養素に関する情報や、不足栄養素を補うための推奨レシピを端末21に表示させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、食品小売店の顧客の栄養バランスを判定して顧客に提示する栄養情報提供システムに関する。
近年、健康や食への関心が高まり、栄養バランス等を気にかける人が多くなってきており、食生活を管理するシステム等が多数提案されている(例えば、特許文献1)
特開2006−48177公報
しかしながら、上記のシステムは、詳しく個人の食生活管理を行うことが可能であるが、個人の食事状況や生活状況等を詳しく入力する必要があり、煩雑であるという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、食品小売店の顧客の購入履歴情報から栄養バランスを判定し、種々の栄養情報を提供する栄養情報提供システムを提供することにある。
前述した課題を解決するための第1の発明は、食品小売店で顧客が購入した食品のPOSデータを顧客ごとに蓄積する購入履歴蓄積手段と、前記食品の栄養素量が記憶された食品栄養素データベースを元に、所定期間内に前記購入履歴蓄積手段に蓄積された食品の栄養素量を総計し、前記顧客の栄養バランスを判定する栄養バランス判定手段と、前記栄養バランス判定手段によって判定された前記顧客の栄養バランス情報を前記顧客の端末に提示する情報提供手段と、を有することを特徴とする栄養情報提供システムである。
好ましくは、前記顧客の家族構成情報を管理するユーザ管理手段をさらに有する。
前記栄養バランス判定手段は、前記ユーザ管理手段に保持されている前記顧客の家族構成情報と、性別、年齢ごとの必要栄養素量の情報を元に、前記顧客の栄養バランスを判定する。
また、前記栄養バランス情報は、栄養素量のバランスを示す情報および各栄養素に関する説明情報および各栄養素の摂取に適したレシピおよび栄養バランスを示すキャラクター情報および前記各栄養素に関連するバナー情報のうちの少なくとも1つであることが望ましい。
情報提供手段は家計簿機能を前記顧客に提供し、前記購入履歴蓄積手段に蓄積された前記顧客の購入品目および前記顧客により入力される購入品目に関する家計簿を管理するようにしてもよい。
上記の構成により、購入履歴蓄積手段によって顧客が所定期間内に購入した食料品の情報を蓄積しておき、ユーザ情報管理手段により、顧客の家族構成が管理され、栄養バランス判定手段により、顧客が所定期間内に購入した食料品の栄養バランスが、顧客の家族構成を鑑みて適切であるかどうかが判定される。
この判定に基づき、情報提供手段によって、栄養バランスの判定結果や、各栄養素に関する情報、推奨レシピ、栄養バランスを示すキャラクターや、関連するバナー広告を顧客の端末に提供する。
第2の発明は、食品小売店のPOS端末、および、前記食品小売店の顧客が有する端末とネットワークを介して接続されたサーバであって、前記顧客が購入した食品のPOSデータを、前記ネットワークを介して受け取り蓄積する購入履歴蓄積手段と、
前記顧客の家族構成情報を管理するユーザ管理手段と、
前記食品の栄養素量が記憶された食品栄養素データベースを元に、所定期間内に前記購入履歴蓄積手段に蓄積された食品の栄養素量を総計し、前記顧客の栄養バランスを判定する栄養バランス判定手段と、前記栄養バランス判定手段によって判定された前記顧客の栄養バランス情報を前記顧客の端末に提示する情報提供手段と、を有することを特徴とするサーバである。
第3の発明は、コンピュータを請求項6のサーバとして機能させることを特徴とするプログラムである。
本発明によれば、食品小売店の顧客に、顧客の家族の栄養バランスや、栄養バランスを鑑みた推奨レシピ、キャラクター情報などのコンテンツを提供することが可能になる。
また、食品小売店は、このようなコンテンツを顧客に提供することにより、顧客の確保、囲い込みが可能になるとともに、バナー広告等による収入を得ることが可能になる。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本実施の形態の栄養情報提供システム1のシステム構成を示す図である。
図1に示すように、栄養情報提供システム1は、例えば、スーパーマーケット等の食品小売店10のPOS端末11と、食品小売店10の顧客20が有する端末21、管理センタ・サーバ30がネットワーク40を介して接続された構成をとる。
顧客20は、食品小売店13が発行するポイントカード13を持参して買い物をし、POS端末11でそのポイントカード13の内容を読み込んだうえで購入物の会計を行う。ポイントカード13には、顧客20の識別番号(ポイントカード番号)等の情報が記憶されており、その識別番号により顧客20を識別可能である。
POS端末11でバーコード等により顧客20が購入した食料品の品目や数量、金額等が入力され、顧客20が会計処理を行うと、POS端末11から、顧客20が購入した食料品の品目、数量等の情報と識別番号(ポイントカード番号)からなる購入履歴15としてネットワーク40を介して管理センタ・サーバ30に送られる。
図1では、POS端末11が直接ネットワーク40を介して管理センタ・サーバ30に接続された構成を示したが、食品小売店10のバックヤードあるいはスーパーマーケット、百貨店等の本部に設置されたサーバ等(図示しない)にPOS端末11が接続され、このサーバ等がネットワーク40を介して管理センタ・サーバ30に接続された構成を採ってもよい。
この場合、POS端末11で処理された複数の顧客20の購入履歴15が一旦サーバ等に格納され、所定の期間(例えば1日)ごとに、ネットワーク40を介して管理センタ・サーバ30に送られる。
管理センタ・サーバ30は、購入履歴蓄積手段31、ユーザ管理手段33、栄養バランス判定手段35、情報提供手段37、および、データベース39を有する。
データベース39は、購入履歴データベース391、食品栄養素データベース393、栄養バランス・データベース395、栄養素情報データベース397、ユーザ情報データベース399等よりなる。
購入履歴蓄積手段31は、所定の期間(例えば1日)ごとにネットワークを介してPOS端末11あるいは食品小売店のバックヤードや本部に置かれたサーバ等にアクセスし、顧客20の識別番号と購入品目からなる購入履歴15を受け取り、購入履歴データベース391に格納する。
ユーザ管理手段33は、この栄養情報提供システム1の栄養バランス情報25の提供を所望する顧客20についてのユーザ情報23を顧客20に端末21からネットワーク40を介して登録させ、ユーザ情報データベース399に格納し、管理する。
栄養バランス判定手段35は、ユーザ管理手段33によって登録されている顧客20が食品小売店10で所定の期間(例えば1ヶ月)に購入した食料品の購入履歴15と、食品栄養素データベース393、栄養バランス・データベース395の情報を元に、エネルギ、栄養素等の栄養バランスの状態を判定する。
食品栄養素データベース393は、食料品の品目ごとに各栄養素量を格納したデータベースである。
また、栄養バランス・データベース395は、例えば性別、年齢別に必要とする各栄養素量を格納したデータベースである。
情報提供手段37は、栄養バランス判定手段35で判定した栄養バランスの状態等の栄養バランス情報25を、栄養素情報データベース397の情報を元に顧客20の端末21にネットワーク40を介して提供する。例えば、各栄養素についての説明や、各栄養素を摂取するのに適した料理レシピ等を栄養バランスの情報に加えて顧客20に提供する。
栄養素情報データベース397には、各栄養素に関する情報や、料理レシピ等が格納される。
購入履歴蓄積手段31、ユーザ管理手段33、栄養バランス判定手段35、情報提供手段37は、例えばASPサービス(Application Service Providerサービス)として提供されるプログラムである。
図2は、サーバ30のハードウエア構成図である。
サーバ30は、制御部201、記憶部202、メディア入出力部203、通信制御部204、入力部205、印刷部206、表示部207等がバス208を介して接続されて構成される。
制御部201は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等で構成される。
CPUは、記憶部202、ROM、記録媒体等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス208を介して接続された各装置を駆動制御し、サーバ30が行なう後述する処理を実現する。
ROMは、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持し、RAMは、ロードしたプログラムやデータを一時的に保持するとともに、制御部201が各種処理を行なうために使用するワークエリアを備える。
記憶部202は、HDD(ハードディスクドライブ)であり、制御部201が実行する後述する処理プログラムや、プログラム実行に必要なデータ、OS(オペレーティング・システム)等が格納されている。これらのプログラムコードは、制御部201により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて各種の手段として実行される。
メディア入出力部203(ドライブ装置)は、例えば、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、PDドライブ、CDドライブ、DVDドライブ、MOドライブ等のメディア入出力装置であり、データの入出力を行なう。
通信制御部204は、通信制御装置、通信ポート等を有し、ネットワーク40との通信を媒介する通信インタフェースであり、通信制御を実行する。
入力部205は、例えば、キーボード、マウス等のポインティング・デバイス、テンキー等の入力装置であり、データの入力を行う。
印刷部206は、プリンタであり、印刷出力処理を行う。
表示部207は、液晶パネル、CRTモニタ等のディスプレイ装置と、ディスプレイ装置と連携して表示処理を実行するための論理回路(ビデオアダプタ等)で構成される。
食品小売店10のPOS端末11のハードウエア構成は詳述しないが、図2に示したサーバ30のハードウエア構成と同様の構成をとる。但し、例えば商品やポイントカード13のバーコードやQRコード、ICタグ、磁気カード等を読み込むためのリーダを入力部205として、また、レシート印刷用のプリンタ等を印刷部206として備える。
さらに、顧客20が有する端末21のハードウエア構成についても詳述しないが、図2に示したサーバ30のハードウエア構成と同様の、パーソナルコンピュータ等のコンピュータで構成できる。
次に、データベース39の各データベースの構成例を説明する。
図3は、購入履歴データベース391の構成例を示す図、図4は食品栄養素データベース393の構成例を示す図、図5は、栄養バランス・データベース395の構成例を示す図、図6は、栄養素情報データベース397の構成例を示す図、図7は、ユーザ情報データベース399の構成例を示す図である。
図3に示すように、購入履歴データベース391は、例えば、ポイントカード番号(識別番号)3911、購入日3913、POSコード3915、品名3917、金額3919等の項目からなる。
ポイントカード番号3911は、顧客20に発行されたポイントカード13を識別するための識別番号である。
ポイントカード番号3911について、購入日3913ごとに顧客20が購入した食料品の品目のデータが蓄積される。
食料品の品目のデータは、例えば、POSコード3915、品名3917、金額3917等である。POSコード3915は、食品小売店10で販売されている食料品の品目を一意に識別する番号である。例えば、POSコード3915「761704」は「100g100円の豚ヒキニク」、POSコード3915「761532」は「牛もも薄切り特売200gパック」、POSコード「881101」は「キャベツ1個」、POSコード「882204」は「じゃがいも1kg」、POSコード「513901」は「○○ラーメン」を表す。
図4は、食品栄養素データベース393の構成例を示す図である。
食品栄養素データベース393は、POSコード3915、品名3917と、各栄養素等の含有量からなる。栄養素等とは、例えば、エネルギ3933、たんぱく質3934、脂質3935、炭水化物3936、カリウム3937、ビタミン類、カルシウム、ナトリウム、亜鉛等である。
POSコード3915は、購入履歴データベース391に格納されているPOSコード3915と同一の、食品小売店10で販売されている食料品の品目を一意に識別する番号である。このPOSコード3915の品目に対応する食品の各栄養素量が単位量(例えば100g)当たり、あるいは、包装1パック当たり、あるいは1個あたりの量として格納される。
POSコード3915「761704」に対応する「100g100円の豚ヒキニク」では、例えば、単位量(例えば100g)当りのエネルギ3933「221Kcal」やたんぱく質3934「18g」、脂質3935「15g」、炭水化物3936「0g」、カリウム3937「310mg」等の栄養素量が格納されている。
一方、POSコード3915「761532」に対応する「牛もも薄切り特売200gパック」のように1包装(パック)の内容量が決まっている商品の場合は、例えば、1パック当たりの栄養素量(例えばエネルギ3933「380Kcal」、たんぱく質3934「42g」・・・)のように格納しておいてもよい。
以上の食品栄養素データベース393は、例えば文部科学省が公表している『日本食品標準成分表』等のデータを元に作成すればよい。
また、POSコード3915「513901」に対応する「○○ラーメン」のような加工食品では、例えば製造者等により示されているデータを元に栄養素量を食品栄養素データベース393に格納する。
図5は、栄養バランス・データベース395の構成例を示す図である。
栄養バランス・データベース395は、例えば、各年齢、性別ごとの1日の栄養所要量を格納したものである。
例えば、年齢3951、性別3952ごとに、各栄養素等(例えば、エネルギ3953、たんぱく質3954、脂質3955、炭水化物3956、カリウム3957、鉄3958等)の1日に必要な量が格納されている。
例えば、30〜49歳の男性は、1日に必要なエネルギ3953が2650Kcal、たんぱく質3954が65g、脂質3955が22%(必要エネルギに対する比率であり、脂質1gのエネルギは9Kcal)、炭水化物3956が60%(必要エネルギに対する比率であり、炭水化物1gのエネルギは4Kcal)、カリウム3957が2000mg、鉄3958が7.5mgというように、各年齢、性別ごとに格納されている。
これらの数値は、例えば、日本人の栄養所要量−食事摂取基準−策定検討会がまとめた『日本人の食事摂取基準』等のデータから決定すればよい。
図6は、栄養素情報データベース397の構成例を示す図である。
図6に示すように、栄養素情報データベース397は、例えば、栄養素名3971、過剰摂取(の場合の情報の格納アドレス)3973、摂取不足3975の場合の情報の格納アドレス(不足情報)3975−1とお勧めレシピの格納アドレス3975−2からなる。
例えば、例えば、栄養素名3971「鉄」の場合、過剰摂取3973に関する情報は格納アドレス「E6」に、摂取不足3975に関する情報3975−1は格納アドレス「L6」に、摂取不足3975の場合のお勧めレシピ3975−2は格納アドレス「R6」に格納されている。
そして、例えば、格納アドレス「L6」には、鉄不足の場合の情報3977が、格納アドレス「R6」には鉄不足の場合のお勧めレシピ3978が格納されている。
摂取不足情報3975−1の場合、鉄不足情報3977に示すように、その栄養素が不足した場合の症状や病名、その栄養素を補うための食品、その栄養素を補うのに適した食品のバナー広告3979等の情報が格納される。
また、お勧めレシピ3975−2の場合、鉄不足レシピ3978に示すように、鉄を補うのに適した料理、例えば、「ひじきの煮物」、「レンコンの磯辺揚」、「牛筋煮込」等のレシピが格納されている。ここでは、料理名のみを示したが、材料、料理手順、写真等の情報が格納される。
図7は、ユーザ情報データベース399の構成例を示す図である。
ユーザ情報データベース399は、食品小売店10の顧客20のなかで、栄養情報提供システム1から栄養バランス情報25の提供を所望する顧客20のユーザ情報25が登録される。登録処理は後述するが、ユーザ管理手段33が処理する。
ユーザ情報データベース399は、例えば、ポイントカード番号3911、登録者ID3993、パスワード3995、家族構成3997等からなる。
ポイントカード番号3911は、顧客20が所有するポイントカード13の識別番号(ポイントカード番号)であり、例えば、ポイントカード13に付されている「1234−5678」が登録される。
また、登録者ID3993およびパスワード3995は、顧客20により設定され、それぞれ、例えば「XXX」、「abc123」のように登録される。
さらに、家族構成3997は、例えば、顧客20と同居する家族の構成であり、顧客20により購入された食料品を消費する人員であり、例えば、性別と年齢が登録される。
図8は、栄養バランス情報提供システム1を使用する顧客20の新規ユーザ登録処理の流れを示すフローチャートである。
まず、栄養バランス情報25の提供を所望する顧客20は、端末21から管理センタ・サーバ30にネットワーク40を介してアクセスする(ステップ100)。管理センタ・サーバ30の制御部201は、このアクセスを受けて、ユーザ管理手段33を起動し、新規登録処理画面をネットワーク40を介して端末21に表示させる(ステップ101)。
顧客20は、端末21に表示された新規登録処理画面に従って、所有するポイントカード13のポイントカード番号3991(例えば、「1234−5678」)、登録者ID3993(例えば、「XXX」)、パスワード3995(例えば、「abc−123」)、家族構成3997(例えば、「37歳の男性、8歳の男性、34歳の女性、1歳の女性」)等からなるユーザ情報23を入力する(ステップ102)。
入力されたユーザ情報23は、ネットワーク40を介して、管理センタ・サーバ30に送られ、管理センタ・サーバ30では、ユーザ管理手段33により、受け取ったユーザ情報23をユーザ情報データベース399に格納する(ステップ103)。
以上の処理により新規のユーザ登録処理が完了する。
図9は、ユーザ管理手段33によるユーザ情報登録画面例301であり、特に、家族構成の入力画面を示している。
図9に示すように、家族情報の入力画面301には、家族情報を入力するための枠が設けられ、各枠に、性別選択ボタン303と、年齢入力欄305が設けられている。
この画面に従って、顧客20は、購入した食料品を消費する家族(例えば、同居の家族)の性別と年齢を入力する。性別については、性別選択ボタン303を端末21のマウス等でクリックすることで入力し、年齢は、端末21のキーボードによって入力する。
家族構成の入力枠が足りない場合には、選択ボタン307をクリックする。これにより、ユーザ管理手段33は、追加の枠を端末21に表示させる。
家族構成の入力後に、栄養バランス情報25の提供を所望する場合には、選択ボタン309をクリックする。これにより、管理センタ・サーバ30の制御部201は、栄養バランス判定手段35を起動する。
図10は、購入履歴蓄積手段31の処理の流れを示すフローチャートである。
管理センタ・サーバ30の制御部201は、定期的に(例えば毎日定時に)購入履歴蓄積手段31を起動する。
まず、ネットワーク40を介してPOS端末11にアクセスし、ユーザ情報データベース399に登録されている(すなわち、栄養バランス情報25の提供を所望した顧客20)のポイントカード番号3991を送り、該当するポイントカード番号3991の購入履歴15を要求する(ステップ110)。
この要求を受けて、POS端末11(あるいは図示しないバックヤードまたは本部のサーバやホストコンピュータ)は、受け取ったポイントカード番号3991に対応する顧客の購入履歴15を、ネットワーク40を介して管理センタ・サーバ30に送る(ステップ111)。
管理センタ・サーバ30の購入履歴蓄積手段31は、受け取った購入履歴15の情報を購入履歴データベース391に格納する(ステップ112)。
例えば、毎日定時に購入履歴蓄積手段31を起動し、POS端末11から購入履歴15を受け取ることにより、購入履歴データベース391には、図3に示したように、ポイントカード番号3991ごとに、購入日3913の情報とともに、購入品目のPOSコード3915や品名3917、金額3919が蓄積される。
次に、図11に沿って、栄養バランス判定手段35の処理について説明する。
図11は、栄養バランス判定手段35の処理の流れを示すフローチャートである。
栄養情報提供システム1にユーザ登録した顧客20は、端末21からネットワーク40を介して管理センタ・サーバ30にアクセスする(ステップ151)。
管理センタ・サーバ30の制御部201は、このアクセスを受けて栄養バランス判定手段35を起動する。栄養バランス判定手段35は、まず、ログイン画面を端末21に表示させる(ステップ152)。
図12は、ログイン画面例330の説明図である。
顧客20は、端末21に表示されたログイン画面に従って、登録者ID(ログインID)3993とパスワード3995を入力する(ステップ153)。
管理センタ・サーバ30の栄養バランス判定手段35は、ログイン画面への入力情報を受け取り、ユーザ情報データベース399を参照し、ログインID3993とパスワード3995の認証処理を実行する(ステップ154)。
ログインID3993がユーザ情報データベース399に存在し、パスワード3995が一致した場合、認証は成功(ステップ155のYes)とし、ログインID3993がユーザ情報データベース399に存在しない、または、パスワード3995が一致しない場合には認証失敗(ステップ155のNo)とする。
認証が失敗した場合には(ステップ155のNo)には、端末21に認証失敗の旨が表示され(ステップ156)、再度ステップ153に戻るか、または、処理を終了する。
一方、認証された(ステップ155のYes)の場合(例えば、図9のユーザ情報データベース399に登録されているログインID3993「XXX」と、パスワード3995「abc123」が入力された場合)、次に、栄養バランスを判定する期間(例えば月)を顧客20に選択させるための画面を端末21に表示させる(ステップ157)。
端末21には、例えば、今月あるいは先月、あるいは過去3ヶ月といったような栄養バランスの判定処理を行う期間(月)を選択するための画面が表示され、顧客20は、その選択画面に従って、期間(月)を選択する(ステップ158)。
管理センタ・サーバ30の栄養バランス判定手段35は、選択された期間(月)の情報を受け取り、ステップ155で認証されたユーザ情報25のポイントカード番号3911をキーに購入履歴データベース391を検索し、選択された期間(月)の購入品目を抽出する(ステップ159)。
すなわち、ログインID3993が「XXX」の認証された顧客20のポイントカード番号3991である「1234−5678」をキーに図3に示した顧客履歴データベース391を検索し、選択された期間(月)の購入品目を抽出する。選択された月が10月であれば、10月に購入された例えば「豚ヒキニク」、「牛もも薄切り特売200gパック」、「キャベツ」等の購入品目のPOSコード3915が抽出される。
次に、栄養バランス判定手段35は、抽出された購入品目のPOSコード3915(例えば「豚ヒキニク」のPOSコード「761704」や、「牛もも薄切り特売200gパック」のPOSコード「761532」、「キャベツ」のPOSコード「881101」)をキーに食品栄養素データベース393を検索し、抽出された全購入品目の各栄養素量の合計量を算出する(ステップ160)。
例えば、POSコード「761532」の「牛もも薄切り特売200gパック」や「881101」の「キャベツ」の場合は、食品栄養素データベース393に1パックまたは1個の栄養素量が格納されているので、食品栄養素データベース393に格納されている各栄養素量の値を加算すればよい。
一方、POSコード「761704」の「豚ヒキニク」のように、食品栄養素データベース393に単位量(例えば100g)当たりの栄養素量が格納されており、包装(パック)ごとに量が異なる商品の場合には、購入量分の栄養素量を計算する必要がある。この場合、購入履歴データベース391のデータからPOSコード「761704」は「100g100円の豚ヒキニク」で金額3919が「620円」と分かっているので、購入量分の栄養素量は、「各栄養素量×購入金額(620円)/単位量の金額(100円)」となり、このようにして求めた栄養素量の値を加算すればよい。
次に、ユーザ情報データベース399の家族構成3997を参照し、その家族構成に必要な栄養素量を算出する(ステップ161)。このとき、栄養バランス・データベース(図5)を使用する。
図7に示したユーザ情報データベース399の家族構成3997の例の場合は、37歳と8歳の男性と、34歳と1歳の女性を家族構成としており、この年齢、性別の人が1日に必要とする各栄養素量を、図5に示すような栄養バランス・データベース395を参照して計算し、家族構成全体の必要栄養素量を算出する。
例えば、エネルギ量は「2650Kcal+1950Kcal+2050Kcal+950Kcal=7600Kcal」、たんぱく質量は「65g+40g+50g+20g=175g」となる。
次に、ステップ160で求めた購入品目の栄養素量と、ステップ161で求めた顧客20の家族構成で必要な1日の栄養素量を元に、栄養素バランスを判定する(ステップ162)。
ステップ161で求めた顧客20の家族構成に必要な栄養素量は1日分なので、ステップ158で選択した栄養バランス判定期間(例えば今月)に応じた日数を乗じて、栄養バランス判定期間に必要な栄養素量を算出し、これと、栄養バランス判定期間の全購入品目の合計栄養素量を比較し、栄養バランスを判定する。
例えば、全購入品目の栄養素量が必要な栄養素量に対して予め定めた所定の範囲(例えば70%〜110%)ならば標準とし、その範囲以下ならば摂取不足、その範囲以上ならば摂取過剰とする。この標準範囲は栄養素ごとに異なる範囲を設定してもよい。
次に、ステップ162の栄養バランスシートの画面を作成し、顧客20の端末21に表示させる(ステップ163)。
図13は、栄養バランスシートの画面例350である。
画面350は、例えば、栄養バランスシート351、摂取過剰/不足表示欄353、提案レシピサムネール357、キャラクター表示欄359等から成る。
栄養バランスシート351は、ステップ162で判定した栄養バランスを元に作成する。すなわち、顧客20が選択した期間(例えば今月)における各栄養素の量を示すシートを表示したものである。
栄養バランスシート351は、例えば、図14に示すようなチャートで表示してもよい。
摂取過剰/不足表示欄353には、例えば、ステップ162の栄養バランス判定により摂取過剰/摂取多め/摂取少なめ/摂取不足等と判定された栄養素名をそれぞれ表示する。また、表示されている各栄養素名の選択ボタン355をクリックすることにより、各栄養素についての情報の表示を行えるようにする。
提案レシピサムネール357は、不足している栄養素を補うことのできるレシピのサムネール357の表示を行なう。このサムネールをクリックして選択することにより、各レシピを表示できるようにする。
提案レシピは、栄養バランス判定(ステップ162)で摂取不足と判定された栄養素について栄養素情報データベース397を検索し、該当する摂取不足3975のお勧めレシピ3975−2(例えばR6の「鉄不足レシピ3978」)を参照する。格納されているレシピ(例えば「ひじきの煮物」、「レンコン磯辺揚」、「牛筋煮込」等)を提案レシピとして、そのサムネールを提案レシピサムネール357として表示する。
さらに、キャラクター表示欄359は、顧客20の家族構成の栄養バランスを示すキャラクター(例えば「クウポ」)を表示する。例えば、月ごと(先々月・先月・今月)の栄養バランスの変化を示すキャラクターを表示してもよい。
そのほか、ユーザ情報データベース399の家族構成情報3997を変更するための選択ボタン361や、顧客20の家計簿情報を見るための選択ボタン363を表示するようにしてもよい。
顧客20の端末21には、図13のような栄養バランスシート画面350が表示される(ステップ164)。
顧客20は、この画面350を見て、栄養バランス351以外の栄養素情報やレシピ等を、選択ボタン355、357、361、363をクリックすることにより請求する。
管理センタ・サーバ30は、顧客20が選択したボタンの情報を元に、栄養素の情報や、提案レシピの画面を作成し、顧客20の端末21に表示させる(ステップ165)。
例えば、図13の栄養バランスシート画面350の摂取過剰/不足表示欄353の選択ボタン355(例えば摂取不足の「鉄」の選択ボタン)がクリックされていた場合には、栄養素情報データベース397の該当する栄養素の欄を参照し、摂取不足3975の不足情報3975−1(例えばL6)を参照することにより、鉄不足情報3977を抽出し、図15に示すような栄養素情報表示画面370を作成し、顧客20の端末21に表示させる。
また、図13の栄養バランスシート画面350で提案レシピサムネール357のなかの1つのサムネール(例えば「ひじきの煮物」)が選択された場合には、栄養素情報データベース397に格納されている鉄不足レシピ3978の中の「ひじきの煮物」のレシピを、例えば図16の提供レシピ画面380に示すように作成し、顧客20の端末21に表示させる。
このほか、情報提供手段37として、図17に示すように、家計簿を管理・表示できるようにしてもよい。この場合、食品小売店10で顧客20が購入した商品の情報は購入履歴データベース391に蓄積されており、この情報を使用して家計簿を管理・作成することができる。食品小売店10以外で購入した商品については、図17に示すように、顧客20が端末21から入力できるようにしてもよい。
尚、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、種々の改変が可能であり、それらも、本発明の技術範囲に含まれる。
本実施の形態の栄養情報提供システム1の構成を示す図 サーバ30、端末11、21のハードウエア構成図 購入履歴データベース391の構成例を示す図 食品栄養素データベース393の構成例を示す図 栄養バランス・データベース395の構成例を示す図 栄養素情報データベース397の構成例を示す図 ユーザ情報データベース399の構成例を示す図 購入履歴蓄積手段31の処理の流れを示すフローチャート ユーザ管理手段33の処理の流れを示すフローチャート ユーザ情報登録画面例301の説明図 栄養バランス判定手段35の処理の流れを示すフローチャート ログイン画面例330の説明図 栄養バランスシート画面例350の説明図 栄養バランスレーダチャート例365の説明図 栄養素情報表示画面例370の説明図 提案レシピ画面例380の説明図 家計簿画面例390の説明図
符号の説明
1………栄養情報提供システム
10………食品小売店
11、21………端末
13………ポイントカード
15………購入履歴
20………顧客
23………ユーザ情報
25………栄養バランス情報
30………管理センタ・サーバ
31………購入履歴蓄積手段
33………ユーザ管理手段
35………栄養バランス判定手段
37………情報提供手段
39………データベース
40………ネットワーク
391………購入履歴データベース
393………食品栄養素データベース
395………栄養バランス・データベース
397………栄養素情報データベース
399………ユーザ情報データベース

Claims (7)

  1. 食品小売店で顧客が購入した食品のPOSデータを顧客ごとに蓄積する購入履歴蓄積手段と、
    前記食品の栄養素量が記憶された食品栄養素データベースを元に、所定期間内に前記購入履歴蓄積手段に蓄積された食品の栄養素量を総計し、前記顧客の栄養バランスを判定する栄養バランス判定手段と、
    前記栄養バランス判定手段によって判定された前記顧客の栄養バランス情報を前記顧客の端末に提示する情報提供手段と、
    を有することを特徴とする栄養情報提供システム。
  2. 前記顧客の家族構成情報を管理するユーザ管理手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の栄養情報提供システム。
  3. 前記栄養バランス判定手段は、前記ユーザ管理手段に保持されている前記顧客の家族構成情報と、性別、年齢ごとの必要栄養素量の情報を元に、前記顧客の栄養バランスを判定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の栄養情報提供システム。
  4. 前記栄養バランス情報は、栄養素量のバランスを示す情報および各栄養素に関する説明情報および各栄養素の摂取に適したレシピおよび栄養バランスを示すキャラクター情報および前記各栄養素に関連するバナー広告のうちの少なくとも1つであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の栄養情報提供システム。
  5. 情報提供手段は家計簿機能を前記顧客に提供し、前記購入履歴蓄積手段に蓄積された前記顧客の購入品目および前記顧客により入力される購入品目に関する家計簿を管理することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の栄養情報提供システム。
  6. 食品小売店のPOS端末、および、前記食品小売店の顧客が有する端末とネットワークを介して接続されたサーバであって、
    前記顧客が購入した食品のPOSデータを、前記ネットワークを介して受け取り蓄積する購入履歴蓄積手段と、
    前記顧客の家族構成情報を管理するユーザ管理手段と、
    前記食品の栄養素量が記憶された食品栄養素データベースを元に、所定期間内に前記購入履歴蓄積手段に蓄積された食品の栄養素量を総計し、前記顧客の栄養バランスを判定する栄養バランス判定手段と、
    前記栄養バランス判定手段によって判定された前記顧客の栄養バランス情報を前記顧客の端末に提示する情報提供手段と、
    を有することを特徴とするサーバ。
  7. コンピュータを請求項6のサーバとして機能させることを特徴とするプログラム。
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