JP2005141502A - 食品情報管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 各利用者毎に適切な量の食品を常に摂取することが可能になる食品情報管理システムを提供する。
【解決手段】 利用者が端末100の入力手段110から自己の健康状態などの個人情報を入力すると、個人情報記憶手段232に各利用者の個人情報が蓄積記憶され、必要に応じて1食当りの必要な栄養素毎の摂取量が摂取量算出手段236で算出される。そして、食事に際して、予め食品情報記憶手段に記憶された食品情報の中から特定の食品が一乃至複数選択されると、この選択した個々の食品に関し、それぞれ栄養素量の各合計値が1食当りの各栄養素の必要な摂取量にほぼ一致するように、選択した個々の食品の最適な摂取量が算出され、この重量値が利用者や食品製造業者などに出力提示される。
【選択図】 図9

Description

本発明は、健常者は勿論、特に食品に含まれる栄養素量やカロリー、及び調味料等の摂取制限が必要な高齢者や生活習慣病患者等に有用な食品情報管理システムに関する。
従来より、健常者が食生活における栄養素やカロリー制限等を行う場合や、厳密な食事制限や食事療法を緊要とする糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病患者や高齢者などの食生活の自己管理には、様々な課題が存在し、またこれを解決するべく多様な方法やシステムが提案されている。
従来、この種のシステムとして、消費者個人が、自分の栄養管理を正確に、かつ大掛かりな装置を必要とせず簡便な操作で迅速に行うために、読み取り装置,摂取栄養記憶装置,摂取栄養演算装置及び表示装置を有し、栄養管理データ等の情報を送受信するためのインターネット網等と接続可能な読み取り装置(携帯端末)と、食品の栄養成分が予め入力されてある食品データベースや、消費者個人の摂取栄養及び健康状況が入力されてある個人データベース、年齢や性別,健康状態,個人の運動量等に応じた最適な摂取栄養データベース、また栄養摂取データを送受信する手段とからなる栄養管理演算装置と、栄養管理演算装置から送信された栄養管理データを受信する手段、及び消費者個人に応じた最適加工食品に関する情報を読み取り機(携帯端末)に送信する手段とからなる最適加工食品選択装置を備え、食品容器に付され、バーコード、二次元コード、モザイク、磁気ストライプのような磁気パターン非接触型IC等によって栄養成分情報が記録された表示部を読み取り機(携帯端末)で栄養摂取データとして読み取り、これを分析,記憶させ、栄養管理演算装置及び最適加工食品選択装置と通信回線を介して栄養摂取データを基にして栄養管理演算装置で得られた、栄養管理データの送受信を行うことによって、個人の健康状態にあった栄養管理が実現でき、最適な加工食品の種類や量等、最適加工食品に関する情報や、専門的なアドバイスを得ることができる栄養管理システムが開示されている(特許文献1参照)。
特開2002-222261号公報
しかしながら、上記の栄養管理システムにおいては、消費者個人が携帯する読み取り機(携帯端末)から、食品容器に付された栄養成分情報を読み取ることで、個人の体力,年齢などの各因子を考慮して、栄養の過不足や、栄養管理や、健康に関するアドバイスを受けることができるが、各個人毎に適切な量の食品が事前に用意されている訳ではなく、実際には特定の栄養素だけが極端に偏って摂取されたり、逆に必要な栄養素が十分に摂取されないなどの問題が発生する。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、各利用者毎に適切な量の食品を常に摂取することが可能になる食品情報管理システムを提供することにある。
また本発明の第2の目的は、利用者の嗜好に合せて選択された適切な量の食品を常に摂取することが可能になる食品情報管理システムを提供することにある。
本発明の請求項1の食品情報管理システムは、入力手段を備えた端末と一体若しくは別体の制御処理装置を有し、この制御処理装置は、前記入力手段から入力した利用者の個人情報を蓄積記憶する個人情報記憶手段と、利用者に提供可能な食品の名称を、その食品に含まれる栄養素量と共に食品情報として記憶する食品情報記憶手段と、前記個人情報を元にして、予め決められた期間当りの必要な摂取量を栄養素毎に算出する摂取量算出手段と、前記食品情報の中から特定の食品が一乃至複数選択されると、この選択した食品の各栄養素量の合計が、前記摂取量算出手段で算出した必要な摂取量にほぼ沿うように、選択した個々の食品の重量値を算出する選択食品重量算出手段と、を備えたことを特徴とする。
この場合、利用者が端末に備えた入力手段から自己の健康状態などの個人情報を入力すると、個人情報記憶手段に各利用者の個人情報が蓄積記憶され、必要に応じて例えば1食当りの必要な栄養素毎の摂取量が摂取量算出手段で算出される。そして、食事に際して、予め食品情報記憶手段に記憶された食品情報の中から特定の食品が一乃至複数選択されると、この選択した個々の食品に関し、各栄養素量の合計が1食当りの必要な摂取量にほぼ一致するように、選択した個々の食品の最適な摂取量(重量値)が算出され、この重量値が利用者や食品製造業者などに出力提示される。したがって、この出力情報に基づき利用者や食品製造業者などが調理を行なえば、常に適切な量の食品を常に摂取することが可能になる。
また本発明の請求項2の食品情報管理システムは、前記利用者が摂取する食品に付されるバーコード部がバーコード読取手段から読み取られると、前記制御処理装置はこの食品情報を前記食品情報記憶手段に記憶することを特徴とする。
このようにすると、食品に付されたバーコード部をバーコード読取手段から読み取るだけで、個々の食品情報を食品情報記憶手段に記憶することができる。したがって、制御処理装置への膨大な数の食品情報の入力を極めて容易に行うことができる。
さらに本発明の請求項3の食品情報管理システムは、前記端末に備えた入力手段により前記特定の食品が選択されるものであることを特徴とする。
このようにすると、予め利用者が摂取したい食品を、端末に備えた入力手段より特定選択することが可能になり、利用者の嗜好を反映した個々の食品の最適な摂取量(重量値)が、利用者や食品製造業者などに出力提示される。したがって、この出力情報に基づき利用者や食品製造業者などが調理を行なえば、利用者の嗜好に合せて選択された常に適切な量の食品を常に摂取することが可能になる。
本発明の請求項1の食品情報管理システムによれば、食事の前に選択した個々の食品の最適な摂取量(重量値)が出力されるので、この出力情報に基づき利用者や食品製造業者などが調理を行なえば、常に適切な量の食品を常に摂取することが可能になる。
本発明の請求項2の食品情報管理システムによれば、制御処理装置への食品情報の入力を極めて容易に行うことができる。
本発明の請求項3の食品情報管理システムによれば、利用者の嗜好に合せて選択された常に適切な量の食品を常に摂取することが可能になる。
以下、本発明の食品情報管理システムに関する好ましい実施形態について、添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の食品情報管理システムの概要を示す構成ブロック図で、また図2は、本発明の食品情報管理システムの食品店舗の動作手順を示す概略図である。図3は、食品店舗内の端末を利用した第一実施形態の動作手順を示す概略図であり、図4は、同第二実施形態の動作手順を示す概略図である。図5は、食品店舗外の端末を利用した第三実施形態を示す概略図である。図6は、制御処理装置における各機能の概要を示す概略図である。図7は、利用者に提供する各機能を説明する概略図である。図8は、食品表示ラベルの正面図である。図9は、システムの機能構成を示すブロック図である。
はじめに、図1に基づいて本発明の食品情報管理システムの概要を説明すると、まず、利用者1は自身の年齢,性別,身長,体重,血液型,健康状態,過去の病歴等の自己に関する様々な個人情報を各種の個人用端末2を用いて入力を行う。前記個人用端末2は、通信機能を備え、利用者個人の情報や各種の食品情報を蓄積し、保存が可能な端末を用いるのが好ましい。例えば、PC(パーソナルコンピュータ)、ノート型を含む携帯型PC(パーソナルコンピュータ)、或いは、文字や画像等の情報をデジタルで統括する通信機能を備えたPDA(パーソナルデジタルアシスタント)等からなる情報端末機器が用いられる。尚、利用者1の個人用端末2として使用される端末のうち、携帯可能な携帯端末においては、二次元バーコード表示部等の読取りが可能なバーコード読取手段を備えるものであり、CCDエリアセンサタイプ等の大容量データを蓄積でき、且つ360°の方向からも読み取りが可能なスキャナ機能を有する小型バーコードリーダ等が好ましい。
また、これらの個人用端末2は、前述した機器に限定されるものではなく、特定のウェブサーバーにアクセスが可能で、各種の情報を得ることが可能な通信端末であればよい。また、利用者1は、所持する個人用端末2への入力だけでなく、例えば、病院等の施設に設置されるその他の端末3を用いて前述した個人情報の入力も可能である。更に、利用者1が食品を購入する食品店舗4内に設置される端末4Aによる入力を行うことも可能である。このようにして入力された個人情報は、個人用端末2,その他の端末3及び食品店舗4の端末4Aとの情報交換が可能な通信機能を有するセンター装置(ウェブサーバー)5に通信ネットワークを介して送信される。そして、前記センター装置(ウェブサーバー)5は、前述した個人情報を基に、該利用者の健康状態等を考慮し、蓄積された食品に関するデータベースより、最適な食品の成分やカロリー、調味料、及びこれらの摂取量等の算出を行う。このようにして、利用者に最適な食品の各栄養素別に算出を行うことにより、利用者は自身の健康状態に合った好みの食品を選定することが可能となる。更に、前記センター装置(ウェブサーバー)5は、各種食品に関する栄養素やカロリー、調味料等の種類や食品成分情報、食品の栄養情報、食品の調理方法や加工方法、或いは好適なメニュー等の食品に関する詳細且つ、総合的な情報の蓄積と管理を行なうものである。
また、食品製造業者6は、利用者毎の食品情報の管理を行う管理端末6Aを構築し、この管理端末6Aの通信手段により通信ネットワークを介して、前記センター装置(ウェブサーバー)5より、利用者の健康や食品情報に基づいた食品の発注を受けて、利用者毎に最適な食品の調理を行い、食品店舗4へ食品の提供を行う。
このようにして、本発明の食品情報管理システムでは、利用者1は、個人用端末2、病院等に設置されるその他の端末3及び食品店舗4の端末4Aの各種端末を利用して自身の個人情報を入力し、センター装置(ウェブサーバー)5に送信することによって、個人情報に基づいた最適な食品情報を得ることができるようになる。また、これらの食品情報は、利用者が使用する個人用端末2に備えた演算手段や記憶手段を用いることで、自己管理を行うこともできる。
次に、本実施例におけるシステムの機能構成を図9に基づき説明する。ここでの端末100は、利用者が使用するための機器として定義され、前述の個人用端末2,端末4A,および管理端末6Aなどがこれに相当する。一方、制御処理装置200は、利用者の健康管理を支援するソフトウェア上の機能を備えた機器として定義され、前述のセンター装置5がこれに相当する。端末100と制御処理装置200は、それぞれが独立して別な場所に設置され、各種通信回線などの通信手段310を利用して相互に通信できる構成としてもよい。また別な例として、端末100と制御処理装置200が、例えばノート型パソコンのような一体の装置として、利用者1と食品製造業者6を共に管理する施設内に設置されてもよい。
端末100は、利用者1の個人情報や、摂取したい食品を入力できる入力手段110を備えている。その他、端末100は、利用者1に対し健康管理の上で有益な情報を出力する出力手段120と、制御処理装置200にアクセスが可能であり、入力手段110や出力手段120を含む端末100の各部を制御可能な制御手段130を備えている。出力手段120は、例えば、毎回の食事に際し選択された食品を出力したり、その食品に関する適切な摂取量やより詳細な情報など出力する機能を有し、具体的には音声報知手段や液晶表示器などの表示手段がこれに相当する。さらに、端末100には食品に付されたバーコード部を読み取るためのバーコード読取手段140が設けられている。このバーコード読取手段140からバーコード部を読み取ると、制御手段130はバーコード部に含まれる食品情報を記憶蓄積し、必要に応じて出力手段120に出力させたり、或いは制御処理装置200に送り出す機能を備えている。
制御処理装置200は、食品情報などを入力できる入力手段210と、音声報知手段や液晶表示器などの表示手段で構成される出力手段220と、入力手段210や出力手段220を含む端末100の各部を制御可能な制御手段230を備えている。特にここでの制御手段230は、健康管理を支援するのに必要なソフトウェア上の機能として、端末100の入力手段110から入力した利用者1の個人情報を蓄積記憶する個人情報記憶手段232と、本システムが利用者1に提供できる全ての食品の名称を、その食品に含まれる栄養素量と共に食品情報として記憶する食品情報記憶手段234と、個人情報記憶手段232に記憶された個人情報を元にして、予め決められた期間(例えば1日または1食)当りの必要な摂取量を栄養素毎に算出する摂取量算出手段236と、食品情報の中から特定の食品を自動または手動で一乃至複数選択すると、この選択した食品に関するそれぞれの栄養素量の各合計値が、摂取量算出手段236で算出した各栄養素毎の必要な摂取量にほぼ沿うように、選択した個々の食品の適正な重量値(最適摂取量)を算出する選択食品重量算出手段238とを備えている。さらに制御処理装置200は、食品に付されたバーコード部を読み取るためのバーコード読取手段240が設けられている。このバーコード読取手段240からバーコード部を読み取ると、制御手段230はバーコード部に含まれる食品情報を食品情報記憶手段234に記憶蓄積し、必要に応じて出力手段220に出力させたり、或いは端末100に送り出す機能を備えている。
図2は、本発明の食品情報管理システムの概要を示す構成ブロック図で、利用者は、カロリー・ステーション・ショップ300たる食品店舗にて自己に最適な食品を購入する際に所持する通信端末や病院等に設置される端末等を用いることができる。例えば、個人で利用するパソコン402に自己の健康等の情報を入力し、通信手段12を介してカロリー・ステーション・ショップ300内に設置される利用者への情報サービスの提供を行うパソコン406と連動される。また、通信手段310を介して外部との通信が可能な携帯端末404においても同様にカロリー・ステーション・ショップ300内のパソコン406と連動するものである。これにより、利用者はカロリー・ステーション・ショップ300に陳列される食品を確認できたり、また、事前に発注をすることもできるようになる。また、食事制限がある利用者等は、個人で利用するパソコン406及び携帯端末404の個人用端末に自身の健康状態や、過去の疾病、栄養士から処方された栄養カルテ等の情報を予め入力することにより、この情報を基に、食事制限がある利用者やカロリー制限を行う利用者向けの低カロリー食品11の中から最適な食品を選定することができる。更に、通常の食事をバランスよく摂取したい利用者等の為にも通常カロリー食品10のコーナーも設けることで、低カロリー食品11のコーナーとカロリー毎に分別することが可能となる。また、個人用端末を持たない利用者等においては、カロリー・ステーション・ショップ300に設置されるパソコン406に自身の健康状態等に関する情報を入力することで、利用者毎に最適な食品をカロリー・ステーション・ショップ300内で検索することも可能である。即ち、利用者は必ずしも個人で利用するパソコン402や携帯端末404等の個人用端末を所持する必要はなく、そのような場合においては、カロリー・ステーション・ショップ300内のパソコン406を個人用の端末として使用することができる。
また、前述したカロリー・ステーション・ショップ300内のパソコン406には、予め必要な食品情報が蓄積されており、利用者別の最適な食品のグラム単位やカロリー単位等の算出も行うことができる端末である。また、食品製造業者6では、カロリー・ステーション・サーバー500Aを介して、利用者からの食品を発注を受けたり、最適な食品を製造する為の情報の蓄積を行う管理端末6Aを有する。また、前記管理端末6Aに蓄積された食品情報を基に、各利用者に最適な食品メニューを提供する為の食品の一覧表610の製作も行う。更に、これらの情報郡のセンター装置たる企業別サーバーの設置場所500に設置されるカロリー・ステーション・サーバー500Aによって、カロリー・ステーション・ショップ300に設置されるパソコン406や、食品製造業者6にある管理端末6Aの情報の一元管理を行う。
次に、本発明の食品情報管理システムにおける食品店舗内の端末を利用した動作手順について図3及び図4を用いて説明する。まず、図3に示すように、利用者が実際に陳列されている好みの食品を選んで購入する場合は、カロリー・ステーション・ショップ300内のメニュー表13に任意の食品の記載を行う。そして、利用者の個人情報をパソコン15で登録を行い、利用者の情報の検索20を行う。更に、カロリー・ステーション・ショップ内のサービスカウンター14の情報端末14Aにて、前記メニュー表13に記載した食品の入力を行う。これにより、情報端末14Aが、利用者の健康状態や摂取可能な食品情報とメニュー表13に記載された食品とを分析し、各栄養素、カロリーや摂取可能重量(グラム単位)等の算出を行う。このようにして算出された、食品情報の結果メニュー16には、個人の各栄養取得量を基に最適な食品の摂取可能重量(グラム単位)が表示され、利用者はこの結果メニュー16を基に、グラム単位に軽量された食品17をそれぞれ選ぶことで算出された摂取可能重量(グラム単位)どうりの完成食品郡18を購入することができる。
また、図4では、利用者1が特にカロリー・ステーション・ショップ内の食品を選ばない場合においては、サービスカウンター14の情報端末14Aにて、利用者の健康状態や摂取可能な食品情報を自動に算出して、偏りのない摂取可能重量(グラム単位)を表示した結果メニュー16を出力することができる。このようにして、利用者1が特に好みの食品を選ばないような場合でも、情報端末14Aにより最適な食品の算出を行うことが可能であり、利用者に最適なグラム単位に計量された食品17からなる完成食品群18の購入が可能となる。
次に、本発明の食品情報管理システムにおける食品店舗外の端末を利用した動作手順について図5を用いて説明する。ここでは、利用者1の室内などに設置された据置型のパソコン22や、利用者1自身が保有する携帯端末25を利用できる。パソコン22を利用した場合、表示部に表示されるメニューなどを参照して、好みのメニューを選定するか(符号22A)、さもなければ図4で説明したようなお任せ機能を利用して(符号22B)、最適な食品の検索結果を得る(符号23)。また最適な食品の名称と重量(グラム)は、例えば出力用紙24にて印刷出力される。カロリー・ステーション・ショップ300では、利用者1から送られる出力用紙24を元に、個々の食品の購入グラム分を計って容器に収容する(符号17)。これにより、各利用者1に最適な摂取量の食品組み合わせを、システムお弁当18として販売することが可能になる。
また、携帯端末25を利用した場合も、表示部に表示されるメニューなどを参照して、好みのメニューを選定するか(符号25A)、さもなければ図4で説明したようなお任せ機能を利用して(符号25B)、最適な食品の検索結果を得る(符号26)。携帯端末25からは、最適な食品の名称と重量に関する情報がカロリー・ステーション・ショップ300に転送される。これを受けてカロリー・ステーション・ショップ300では、利用者1から送られる出力用紙24を元に、個々の食品の購入グラム分を計って容器に収容することで(符号17)、各利用者1に最適な摂取量の食品組み合わせを、システムお弁当18として販売することが可能になる。
次に、本実施例における制御処理装置200の各機能について、図6および図7を参照しながらより詳細に説明する。先ず、概要を示す図6において、150は前記端末100の出力手段(表示手段)120に表示されるプログラム呼出表示部としてのカロリック機能表示部であり、ここに表示される呼出メニューのいずれか一つを選択すると、その選択されたメニューに関する機能が、制御処理装置200を通して取得できるようになっている。また、カロリー・ステーション・ショップ300は、各利用者1に食品を提供できる食品提供店舗であり、ここで各利用者1に最適な摂取量の食品組み合わせを、システムお弁当として販売できるようになっている。
次に、図7に基づき制御処理装置200の制御手段230が利用者1に提供する各機能について説明する。ここでも、病院や病室で個人が利用するパソコン402と、利用者1が携帯保有する携帯端末404と、カロリー・ステーション・ショップ300内で利用者1に対しサービス情報を提供するために設けられるパソコン406が端末100として設けられ、また、パソコン406は、制御処理装置200としても機能し、例えばbluetooth(登録商標)機能手段310Aや赤外線機能手段310Bを利用した通信手段310を介して、端末100だけの機能を有する携帯端末404との通信を可能にしている。さらに、複数のカロリー・ステーション・ショップ300にある端末100や食品製造業者6の管理端末6Aを一元的に管理する上位の制御処理装置として、企業別サーバの設置場所500にカロリー・ステーション・サーバ500Aが設けられる。この場合のカロリー・ステーション・サーバ500は、各食品製造業者6に対し複数種の食品製造情報を提供する。食品製造業者6は、利用者1に提供できる食品の一覧表610を製作し、これを利用者1に配布する。この一覧表610を元に、利用者1は端末100の入力手段110から摂取したい食品を特定することもできる。
「My Calorie 取得」メニューは、利用者1自身が1日当たりに必要な各栄養素の摂取量を取得する機能である。前記端末100にて利用者1が「My Calorie 取得」メニューを選択すると、制御処理装置200は利用者1を特定するための入力をその端末100に促す。ここで利用者1を特定する入力なされると、個人情報記憶手段232に記憶された個人情報の中から、利用者1の個人情報が検索され、摂取量算出手段236にてその個人情報に関する栄養素毎の摂取量や体格指数(BMI)が算出される。これらの算出結果は制御処理装置200としての機能を有する端末100の決められた保存領域に保存される。なお、システムを初めて利用する場合には、利用者1が端末100の入力手段110から個人情報を入力することで、個人情報記憶手段232に個人情報が記憶される。「My Calorie 取得」メニューを選択する毎に、個人情報を入力して、この個人情報に基づく栄養素毎の摂取量や体格指数(BMI)を算出してもよい。
「必要な栄養素一覧」メニューは、端末100に記憶された必要な各栄養素の摂取量を出力手段120に表示させる機能である。具体的には、1日当たりに必要な各栄養素の摂取量を表示する他に、利用者1が指定した朝食・昼食・夕食の各食事毎に、必要な各栄養素の摂取量率を分配し、この分配した比率に基づく各食事の必要な各栄養素の摂取量を表示することができる。なお、ここでいう各栄養素とは、エネルギー(カロリー),タンパク質,脂質,炭水化物(糖質),塩分(ナトリウム換算),ナトリウム,食物繊維,カリウム,カルシウム,マグネシウム,鉄分,コレステロール,リン,亜鉛,銅,ナイアシン,葉酸,ビタミンA,ビタミンD,ビタミンE,ビタミンB1,ビタミンB2,ビタミンB6,ビタミンB12,ビタミンC,ビタミンKなどである。また、各食事毎に分配する比率は利用者1側からの入力で適宜変更でき、また特別に食事制限されている利用者1や、ある栄養成分の摂取量を制限しなければならない利用者1や、健者であっても少し控えたい静養成分がある利用者1は、端末100からの入力により、1日当たりに必要な各栄養素の摂取量を自由に変更することができる。
「体格指数(BMI)情報」メニューは、制御処理装置200としての機能を有する端末100に記憶された体格指数(BMI)の情報を出力手段120に表示させる機能である。この「体格指数(BMI)情報」メニューを選択すると、利用者1自身の体格指数が出力手段120に表示される。
「おすすめメニュー検索」は、前記「My Calorie 取得」メニューで算出された1日当たりに必要な各栄養素の摂取量を元に、各利用者1毎に最適な食品の組み合わせを選択食品重量算出手段238でシミュレーション検索し、好ましい複数パターンの検索結果を出力手段120にて表示するものである。また、ここで検索された食品の名称と共に、該当する各食品の栄養素別の重量値(摂取量)を加算して、「My Calorie 取得」メニューで算出された各個人の一日当たりに必要な各栄養素別(朝食,昼食,夕食)の摂取量と比較し、その比較結果を出力手段120に表示する。例えば、検索結果に基づく摂取量が、個人の一日当りの最適摂取量を超えていたら「+」を表示し、逆に検索結果に基づく摂取量が、個人の一日当りの最適摂取量に満たない場合には「−」を表示して、非常に正確な栄養バランスの目安を利用者1に提供する。利用者1に最適な食品の組み合わせとその重量を選定するに際しては、利用者1の健康状態を加味した個人情報に基いて、摂取量算出手段236で算出した各栄養素毎の必要な摂取量と、組み合わせた食品の栄養素の各合計値が概ね沿うように考慮されるので、カロリー制限を受けている利用者1や、特定の栄養素について制限を受けている利用者1であっても、最適な食品の組み合わせを検索できる。これにより、利用者1は出力手段120の表示内容を見ながら、安心して該当する食品の購入を行なうことができる。
またここでは、個人毎の健康状態が異なることを考慮して、前記選択食品重量算出手段238によるシミュレーション検索を行なう上で、特定の条件を付加できる機能を有している。例えば、食品情報記憶手段234に記憶される食品情報には、各食品毎に遺伝子組み換えの比率が含まれており、「おすすめメニュー検索」の選択時に、遺伝子組み換え食品を食べたくないとの条件を入力手段110から指定すると、選択食品重量算出手段238は、遺伝子組み換え率が所定値(例えば10%)以下の食品だけを対象に、シミュレーション検索を行なうことができる。それ以外にも、本システムでは、有機栽培,生産地,食品添加物,アレルギー,GI(グリセミック・インデックス)値,調味料に関する情報が食品情報に含まれており、これらの各項目について検索条件を絞り込んだ上で、利用者1に最適な食品を抽出することが可能である。
「おすすめメニュー表示」は、前記「おすすめメニュー検索」でシミュレーション検索された結果を、制御処理装置200の記憶手段に保存する機能である。この保存された検索結果は、必要に応じて端末100で呼出し、出力手段120に表示させることができる。この場合、エネルギー(カロリー),タンパク質,脂質,炭水化物(糖質),塩分(ナトリウム換算),ナトリウムの各栄養素について、利用者1が必要とする1日当りの摂取量と、一食当りの摂取量が表示されると共に、利用者1に最適な食品についても、これらの各栄養素についての重量が表示される。さらにオプション機能として、例えば食物繊維,カルシウム,鉄分など、食品情報に含まれる項目の幾つかが選択され、その摂取量及び重量が表示される。これにより利用者1は、各栄養素毎に詳細な情報を入手することが可能になる。
「商品情報確認」は、前記バーコード読取手段140,240を利用した商品(食品)情報の確認機能である。図8に示すように、バーコード読取手段140,240としては、例えば携帯端末404に付属する撮影手段(カメラ)を利用してもよいし、また店舗のサービスカウンターに設置されたパソコン406に接続する2次元シンボル読取装置(バーコードリーダー)406Aを利用してもよい。
図8において、30は利用者1が摂取する食品に付される食品表示ラベルであり、この食品表示ラベル30には、1食当りの熱量(エネルギー)と単位(80kcalを一単位として)が記載されると共に、炭水化物,脂質,タンパク質,ナトリウム,塩分,糖分,マヨネーズの各重量と、GI値が見易いように色分けして表示される。なお、GI(グリセミック・インデックス)値は、血糖値の上昇を4段階に設定し表される。また、これら全ての情報は、バーコード部である二次元バーコード30Aにも入力されている。例えば、炭水化物と食物繊維や炭水化物とたんぱく質等を組み合わせて摂取する場合には、GI値の基準値を基に、利用者が所持する携帯端末の演算手段によって、算出を行い摂取する食品のGI値を出力させるものである。また、商品製造情報としての商品コード,商品名称,単価,製造者,製造年月日,消費期限,商品確認時間や、商品簡易トレーサ(追跡)情報としての遺伝子組み換え情報,有機栽培情報,生産地情報,食品添加物情報,原材料名情報,GI値情報が二次元バーコード30Aに記載される。また、バーコード読取手段140,240から読み取られた二次元バーコード30Aの情報は、端末100の出力手段120で表示できると共に、制御処理装置200はこの情報を食品情報として食品情報記憶手段234に記憶する。
端末100の機能として、バーコード読取手段140から二次元バーコード30Aを読み取ると、二次元バーコード30Aに含まれる消費期限から商品確認時間を差し引いて、消費期限の残時間を出力手段120に表示する。また、その商品の消費期限まであとどの程度の時間であるかを、一定の時間毎に自動的に出力手段120で表示する。さらに制御処理装置200は、二次元バーコード30Aから読み取られる商品の各栄養素に関する重量と、利用者1の最適な各栄養素に関する摂取量との比較を行ない、その商品の各栄養素がどの程度過不足しているのかを出力手段120に表示させることもできる。以上のように、食品表示ラベル30は、主成分の内容、調味料の種類及び分量などの詳細を明確にすることにより、利用者は、主要栄養成分等を一目で分かるようになっており、自己の健康状態に合った食品を安心して選ぶことができる。
以上のように本実施例における食品情報管理システムは、入力手段110を備えた端末100と一体若しくは別体の制御処理装置200を有し、この制御処理装置200、端末100の入力手段110から入力した利用者1の個人情報を蓄積記憶する個人情報記憶手段232と、利用者に提供可能な食品の名称を、その食品に含まれる栄養素量と共に食品情報として記憶する食品情報記憶手段234と、利用者の個人情報を元にして、予め決められた期間当りの必要な摂取量を栄養素毎に算出する摂取量算出手段236と、食品情報の中から特定の食品が一乃至複数選択されると、この選択した食品の各栄養素量の合計が、摂取量算出手段236で算出した必要な摂取量にほぼ沿うように、選択した個々の食品の重量値を算出する選択食品重量算出手段238とを備えている。
この場合、利用者1が端末100に備えた入力手段110から自己の健康状態などの個人情報を入力すると、個人情報記憶手段232に各利用者の個人情報が蓄積記憶され、必要に応じて例えば1食当りの必要な栄養素毎の摂取量が摂取量算出手段236で算出される。そして、食事に際して、予め食品情報記憶手段に記憶された食品情報の中から特定の食品が一乃至複数選択されると、この選択した個々の食品に関し、それぞれ栄養素量の各合計値が1食当りの各栄養素の必要な摂取量にほぼ一致するように、選択した個々の食品の最適な摂取量(重量値)が算出され、この重量値が利用者1や食品製造業者6などに出力提示される。したがって、この出力情報に基づき利用者1や食品製造業者6などが調理を行なえば、常に適切な量の食品を常に摂取することが可能になる。
また本実施例では、利用者1が摂取する食品に付されるバーコード部がバーコード読取手段240から読み取られると、制御処理装置200はこの食品情報を食品情報記憶手段234に記憶する機能を有している。
このようにすると、食品に付されたバーコード部をバーコード読取手段240から読み取るだけで、個々の食品情報を簡単に食品情報記憶手段234に記憶することができる。したがって、制御処理装置200への膨大な数の食品情報の入力を極めて容易に行うことができる。
また本実施例では、端末100に備えた入力手段110により前記特定の食品が選択されるように構成している。
このようにすると、予め利用者1が摂取したい食品を、端末100に備えた入力手段110より特定選択することが可能になり、利用者1の嗜好を反映した個々の食品の最適な摂取量(重量値)が、利用者1や食品製造業者6などに出力提示される。したがって、この出力情報に基づき利用者1や食品製造業者6などが調理を行なえば、利用者1の嗜好に合せて選択された常に適切な量の食品を常に摂取することが可能になる。
尚、本発明における食品とは、食品の原材料からサプリメント食品(健康補助食品)やダイエット食品等、また加工食品、飲料、医薬品等も含む広い概念とするものである。
また、GI(グリスミック・インデックス)値は、基準となる食品と同量の炭水化物を含む食品を食し、摂取後2時間後までの血糖値上昇度を計測した数値をいう。
以上本発明の実施の形態および応用例を説明したが、本発明は、前記実施の形態や応用例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。
本発明の食品情報管理システムの概要を示す構成ブロック図である。 同上、食品店舗の動作手順を示す概略図である。 同上、食品店舗内の端末を利用した第一実施形態の動作手順を示す概略図である。 同上、第二実施形態の動作手順を示す概略図である。 同上、食品店舗外の端末を利用した第三実施形態を示す概略図である。 同上、制御処理装置における各機能の概要を示す概略図である。 同上、利用者に提供する各機能を説明する概略図である。 同上、食品表示ラベルの正面図である。 同上、システムの機能構成を示すブロック図である。
符号の説明
30A 二次元バーコード(バーコード部)
100 端末
110 入力手段
200 制御処理装置
232 個人情報記憶手段
234 食品情報記憶手段
236 摂取量算出手段
238 選択食品重量算出手段

Claims (3)

  1. 入力手段を備えた端末と一体若しくは別体の制御処理装置を有し、
    この制御処理装置は、前記入力手段から入力した利用者の個人情報を蓄積記憶する個人情報記憶手段と、
    利用者に提供可能な食品の名称を、その食品に含まれる栄養素量と共に食品情報として記憶する食品情報記憶手段と、
    前記個人情報を元にして、予め決められた期間当りの必要な摂取量を栄養素毎に算出する摂取量算出手段と、
    前記食品情報の中から特定の食品が一乃至複数選択されると、この選択した食品の各栄養素量の合計が、前記摂取量算出手段で算出した必要な摂取量にほぼ沿うように、選択した個々の食品の重量値を算出する選択食品重量算出手段と、
    を備えたことを特徴とする食品情報管理システム。
  2. 前記利用者が摂取する食品に付されるバーコード部がバーコード読取手段から読み取られると、前記制御処理装置はこの食品情報を前記食品情報記憶手段に記憶するものであることを特徴とする請求項1記載の食品情報管理システム。
  3. 前記端末に備えた入力手段により前記特定の食品が選択されるものであることを特徴とする請求項1または2記載の食品情報管理システム。
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