JP2007058308A - 栄養健康食提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 手間が掛からずに、最適な栄養バランスを備えた食事を摂取することを可能にする栄養健康食提供システムを提供する。
【解決手段】 個人の健康状態と生活習慣に合わせて適切な食事メニューを提供するシステムであって、必要栄養素データベース18と、メニューデータベース22と、素材栄養素データベース24と、情報管理機14とから成る情報提供装置12を備える。情報提供装置12は、通信ネットワークを介してユーザ端末装置28が接続可能に形成されている。情報管理機14またはユーザ端末装置28の、少なくともどちらかから入力された身体情報及び生活習慣情報から、情報管理機14は、必要栄養素データベース18の情報を用いて、利用者の所要栄養量を算出する。メニューデータベース22及び素材栄養素データベース24を用いて、利用者が選択した食品又は食材の種類により、利用者個人の食事メニューの量を自動的に計算し表示する。
【選択図】図1

Description

この発明は、個々の利用者に最適な栄養バランスの献立を提供する栄養健康食提供システムに関する。
一般に、健康な人は、健康を維持するためにどのような食材を摂取すべきかを考慮して、食事することは少ない。また、多くの主婦は、その日の食事の献立に悩んでいるが、栄養バランスの取れた献立ではなく、家族の嗜好に顧慮したものになることが多い。人に必要な栄養素は、生活習慣や年齢などから一人一人違うため、各人に合った栄養バランスの取れた食事を可能とする献立を作ることは難しいものであった。
一方、食材宅配業者により、選択した献立コースに従って、一日または一食毎の食材を契約家庭に配達することも行われている。また、手軽におかずの追加できて、手間も掛からないため、惣菜を作り置きし販売する惣菜店も、一般に利用されている。
その他、栄養バランスのとれた食事を採る方法として、特許文献1では、栄養バランスの取れた栄養バランス食弁当を、指定場所に配達するシステムも提案されている。
特開2003−256577号公報
しかし、献立のカロリーや栄養素を求めるには、どの食材にどれだけのカロリーや栄養素があるかを把握する必要があり、また、食材の大きさに合わせたカロリーの算出には専門知識が必要であり計算により算出するため、一般の主婦等には難しいものである。また、毎日の献立を考える際に、生活習慣を考慮し、最適なカロリーを摂取できるような献立を調理するのは、カロリー計算及び栄養素の算出、レシピの作成が必須になるため、煩わしいものであった。
特許文献1に提案される栄養バランス食弁当提供システムでは、あらかじめ決められた献立スケジュールにより、栄養バランスを考慮して調理された弁当であるが、顧客自身に合わせた最適なカロリーや栄養素などを算出して調理されたものではない。そのため、顧客自身の健康状態や生活習慣に合った献立とは言い難いものであった。また、顧客自身が選択した食事内容ではないため、個々の顧客の嗜好に合ったものではなかった。
また、食材宅配業者が配達する食材は、あらかじめ決められた献立コースを顧客の嗜好により選択し、選択された献立コースに従って、必要な食材が配達される。しかし、顧客の健康状態に合わせて最適な栄養バランスを備えた献立ではなく、また、顧客自身が選択した食事内容でもないため、必ずしも個々の顧客の嗜好に合ったものではなかった。
一方、一般に主婦が惣菜店で惣菜購入するのは、手間をかけずに、おかずなどを一品追加する目的とすることが多く、個々の健康状態に合わせて最適な栄養バランスとなるように、惣菜を買いそろえることは不可能である。
この発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて成されたもので、手間が掛からずに、最適な栄養バランスを備えた食事を摂取することを可能にする栄養健康食提供システムを提供することを目的とする。
この発明は、個人の健康状態と生活習慣に合わせて適切な食事メニューを提供するシステムであって、必要栄養素データベースと、メニューデータベースと、素材栄養素データベースと、情報管理機とから成る情報提供装置を備え、前記情報提供装置は、通信ネットワークを介してユーザ端末装置が接続可能に形成され、前記情報管理機または前記ユーザ端末装置の少なくともどちらかから入力された身体情報及び生活習慣情報から、前記情報管理機は必要栄養素データベースの情報を用いて、利用者の所要栄養量を算出し、前記所要栄養量から算出された少なくとも一食分の最適な摂取栄養量に合わせて、前記メニューデータベース及び前記素材栄養素データベースを用いて、前記利用者が選択した食品又は食材の種類により、前記利用者個人の食事メニューの量を自動的に計算し表示する栄養健康食提供システムである。
前記情報管理機は、入力された身体情報及び生活習慣情報、前記必要栄養素データベースの情報から、カロリーまたは塩分の少なくともどちらかの最適摂取量を算出し、最適摂取量の一定の過不足率内に収まるように、選択された各々の前記食事メニューの摂取量が自動的に調整されるものである。
前記情報管理機に設けられたモニタには、タッチパネルが設けられ、前記モニタに表示されたタッチキーにより入力可能に形成されたソフトウェアキーボードを備える。
前記栄養素は、選択された前記食事メニューのカロリー、タンパク質、脂質、炭水化物、繊維、塩分を対象とし、前記情報管理機は、一日分または一食分の少なくともどちらかの栄養価を算出し、結果が表示または印刷されるものである。
前記所要栄養量は、カロリー、タンパク質、脂質、炭水化物、繊維、塩分のこれら栄養素の一日の摂取量である。
前記栄養価計算は、一日分または一食分から選択可能であり、前記一食分は、朝食、昼食、夕食から選択可能に形成され、選択された前記一食分の分量が少なくとも3段階に選択可能である。
前記栄養価の調整方法は、手動調整または自動調整から選択可能である。
この発明の栄養健康食提供システムによれば、個々の人に最適な栄養素の摂取量となるように調整された食事メニューが提供されるため、食事毎に、栄養素やカロリー計算をする手間がかからず、バランスよく食すことが可能になるものである。また、食事メニューのレシピも取得できるため、利用者自身で最適な栄養価を持つように調理することが可能なものである。さらに、食事メニューの一覧が情報管理機またはユーザ端末装置に表示され、表示された食事メニュー一覧から食したい食品が選択可能であるため、当該食事メニューを容易に取得または作成できるものである。
以下、この発明の栄養健康食提供システムの一実施形態について、図1〜図11を基にして説明する。この実施形態の栄養健康食提供システム10は、個人毎に最適にバランスが取れた栄養価を有する食事メニューの作成に使用される。この実施形態の栄養健康食提供システム10は、図1に示すように、提供食事メニューの作成などを処理する情報提供装置12が設けられている。この情報提供装置12は、パソコンなどから形成された情報管理機14と、情報管理機14に接続された印刷装置16のほか、必要栄養素データベース18、会員履歴データベース20、メニューデータベース22、素材栄養素データベース24などから構成されている。これらデータベースは、情報管理機14に一体に組み込まれるか、または、図示しないデータベースサーバに設けられている。
必要栄養素データベース18は、生活習慣や身体の状態に合わせて必要となる栄養素情報が格納されている。会員履歴データベース20は、個々の利用者を会員として登録し、各会員の個人情報が格納される他、前回までの利用履歴も格納されている。メニューデータベース22は、各種食事メニューとその使用食材情報が格納され、食事メニューのレシピも格納されている。素材栄養素データベース24は、食事メニューに使用する食品の各素材の栄養素情報が格納されている。
また、情報管理機14には、栄養管理や食事メニュー作成を処理する栄養管理/食品メニュー提案ソフトウェアがインストールされ、プリンターなどから印刷可能に形成されている。この情報管理機14には、タッチパネル機能を有し、必要に応じて、キーボード状の画像が表示され、タッチパネル機能と共にソフトウェアキーボードを形成可能なモニタ14aが設けられている。
情報提供装置12は、インターネットなど通信ネットワーク26に接続可能に形成されている。通信ネットワーク26には、パソコンなどから形成されるユーザ端末装置28が接続可能にある。このユーザ端末装置28には、栄養管理/食品メニュー提案ソフトウェアと同等の機能を有する専用端末用ソフトウェアがインストールされている。また、携帯電話などで形成されるユーザ携帯端末30は、図示しない携帯電話網経由により通信ネットワーク14に接続可能であり、栄養管理/食品メニュー提案ソフトウェアと同様の機能を有する専用の携帯端末用ソフトウェアが取り込まれて実行可能に形成されている。
次に、この実施形態の栄養健康食提供システム10の処理について説明する。図2及び図3に示すように、まず、情報管理機14にて実行される栄養管理/食品メニュー提案ソフトウェアによりモニタ14aに初期画面が表示される(S2)。利用者は初期画面の表示された指示に従って操作を行う。最初に、画面に表示された食事メニューの作成と分析ボタンまたは名前の登録ボタンから動作選択を行う(S4)。このとき、初めて使用する場合は、食事メニュー作成の対象者の各種個人情報を登録する必要があるため、名前の登録を選択する。名前の登録ボタンを選択すると、個人情報を入力する画面が表示され、画面表示に従って、名前、パスワード、生年月日、性別、体重、生活パターンを順次選択またはソフトウェアキーボードから入力する(S20)。全てを入力し終えると、会員履歴データベース26に書き込まれ、入力情報の一覧が表示される(S22)。この際、各入力情報には、入力情報の修正を可能にする修正ボタンが設けられている。そして、次の画面へ切り換えると、一日の栄養所要量が必要栄養素データベース18の情報を用いて算出され(S24)、一日の栄養所要量と次回からのログインに使用可能な登録番号が表示される(S26)。この画面の表示を終える(S28)と、再び初期画面が表示される(S2)。
次に、初期画面に戻り、食事メニューの作成と分析を選択する(S4)。先ほど登録した登録番号または名前を入力が催促され、入力すると、続いてパスワードの入力が催促される(S6)。入力したパスワードが一致すると、機能選択画面が表示される(S8)。機能選択画面より、実行したい機能選択ボタンを押す。そして、食事メニューを初めて作成する場合は、食事メニュー作成ボタンを選択する(S10)。既に作成済みの食事メニューの栄養価を分析する場合は、作成済み食事メニューの栄養価分析ボタンを選択する(S12)。ここでは、初めて食事メニューを作成する場合を基に説明する。
食事メニュー作成ボタンを押すと、食事メニュー作成画面が表示され、日時を指定して、表示された食事メニュー作成画面の食品グループから好みの食品を選択し、食品ボタンを押す(S38)。すると、サブグループまたは、食品が画面に一覧表示される。サブグループが表示された食品は、食品が一覧表示されるまで、食品グループを順次選択する。一覧表示された食品から、好みに応じて、食品ボタンを押し、食品量を調節して、決定ボタンを押すことにより選択される(S42)。この作業を順次繰り返して、摂取した食品を選び終えたなら、食品一覧と分析ボタンを押す(S40)と、図8に示すように、選択した食品一覧とその栄養価が算出されて(S44)表示される。表示された栄養価は、過不足率の一定幅毎に色分けされたグラフと栄養価表により表されている(S46)。表示されたグラフと栄養価表から、摂取栄養量が所要栄養量に対して過不足がある場合は、栄養価調整を行う。この場合、図8に示すように、自動的に栄養価を調整する場合は、自動調整ボタンを押し、手動で摂取栄養価を調整素場合は、手動調整ボタンを押す(S48)。
まず、手動調整を行う場合は、手動調整ボタンを押すと、食事メニューの手動調整画面が表示される(S60)。図9に示すような表示画面に従って、食品選択し、必要であれば、食品量を調整する(S62)。そして、調整内容が良ければ表示に反映するか判定(S64)し、選択された食品を反映して(S66)、手動調整を終了する。
次に、自動調整を行う場合は、図8に示す画面の自動調整ボタンを押す。すると、カロリー不足が生じている場合は、図9に示すような、食事メニューの調整条件画面が表示される(S50)。この画面にて、まず食品を追加するか、選択済みの食品の量を増やして対処するかを選択する。次に、調整の優先度は、塩分優先にするかカロリー優先にするかを選択ボタンにより選択する。この選択ボタンは、通常、塩分優先ボタンが選択済みであるが、適宜選択できるように設けられている。また、塩分優先処理は、カロリー調整後に塩分が調整され、カロリー優先処理では、カロリーのみ調整される(S52)。
次に、最適食事メニュー調整開始ボタンを押すと(S54)、自動調整処理が開始される(S56)。自動調整処理は、図4に示すように、通常選択されている食品の量を優先に増量し塩分優先による調整処理では、選択された食品のカロリー判定を行い(S100)、カロリーが過剰な場合、選択された食品の量を最適な値になるように自動的に減量処理し調整される(S102)。カロリーの調整を終えると塩分判定して(S104)、塩分が過剰であれば、減量処理を実行し(S102)、適量であれば自動調整処理は終了となる。自動調整の結果は、図10に示すようにカロリーや各栄養素毎にグラフで示す。
まず、減量処理は、図5に示すように、選択された食品の内、塩分の多い食品から0.5人前分減量する(S202)。そして、減量後のカロリーを判定する(S204)。減量した結果、適量ならば塩分調整へ移り、減量した結果がカロリー不足の場合は、減量を戻して(S208)選択食品リストの内、次に塩分の多い食品を0.5人前分減量する。減量してもまだ過剰の場合は、次に塩分の多い食品を0.5人前分減量する。この処理を、例えば、10回繰り返しても適量に成らない場合は、自動調整が出来なかった旨のメッセージを画面に表示して処理を終了する(S200)。
次に、カロリー量の判定(S100)によりカロリーが足りていない場合は、図4に示すように、調整方法を選択し(S108)、選択された食品の量を最適な値になるように自動的に増量処理し調整されるか(S110)、利用者により、図9に示すような画面を介して食品の追加処理(S112)を行う。この増量処理は、図6に示すように、選択食品の内最も塩分の少ない食品を0.5人前分増量する(S302)。そして、増量後のカロリーを判定し(S304)、適量となった場合は、増量処理は終了して次の処理の塩分調整へ移り、カロリー過剰となった場合は増量を戻し(S306)、選択食品の内次に塩分の少ない食品を0.5人前分増量する(S308)。
自動調整の結果は、増量による場合は図10に示すような画面で表示され、食品種を追加した場合は図11に示すように、追加した食品も加えたもので、カロリーや各栄養素毎に表及びグラフで示す。この処理を、例えば、10回繰り返しても、カロリー不足が解消されない場合は、自動調整ができなかった旨のメッセージを画面に表示して処理を終了する(S300)。
また、食品を追加後に増量し塩分優先による調整処理(S112)では、図7に示すように、食事メニューの調整条件画面で追加された食品グループから追加候補の食品名と栄養価を一覧表示して、食品を追加する催促表示が行われる。この一覧表示は、店舗での取り扱いの有無、各栄養価で昇順または降順に切り換え表示機能を有している(S400)。まず、一覧表示から追加する食品及び量を選択して追加する(S402)。追加した食品により、食品の量が最適になるように自動調整されて、図11に示すような調整結果が表示される。カロリーが適量であれば塩分調整へ移る(S104)。不足であれば、この処理を繰り返し処理され、過剰となった場合は、図4、図5に示す減量処理により処理される。また、必要に応じて、調整した食事メニュー一覧表示は画面の印字ボタンを押すことにより印刷される。
次に、図2に示すように、機能選択画面に表示された作成済み食事メニューの栄養価を分析ボタンを押した場合は、既に作成された食事メニューの栄養価を分析処理が行われ(S44)、分析結果が図10に示すように表示される(S46)。そして、前述の初めて食事メニューを作成する場合と同様に、摂取栄養量が所要栄養量に対して過不足がある場合は、栄養価調整を行う。
また、最初に登録した個人情報に変更を加える場合は、個人情報変更(S14)により、画面に表示される現在の情報表示名変更ボタンにより変更され(S30)、会員履歴データベース20に登録された個人情報に必要な変更を加えることが可能である(S32)。さらに、不要になった個人情報は、個人情報削除(S16)によりログイン状態にある個人情報(S34)を会員履歴データベース20から削除することが可能である(S36)。
操作が終わり、栄養管理/食品メニュー提案ソフトウェアを終了するには、終るボタンを押すことによりソフトウェアが終了する。
この実施形態の栄養健康食提供システム10によれば、情報提供装置12により個々の利用者に最適な一日の栄養素の摂取量となるように調整された食事メニューが提供されるため、食事メニュー毎に、栄養素やカロリー計算をする手間がかからず、バランスよく摂取することが可能になるものである。また、提供される食事メニューのレシピも取得可能なため、好みに応じて、利用者自身で最適な栄養価を持った食事メニューを調理することが可能なものである。さらに、食事メニュー作成の際、提案可能な食事メニュー一覧が情報管理機14またはユーザ端末装置28およびユーザ携帯端末装置30に表示され、表示された食事メニュー一覧から食したい食品が選択可能であるため、食事メニューを容易に作成できるものである。
なお、この発明の栄養健康食提供システムは上記実施形態に限定されるものではなく、自動調整の対象項目をカロリーや塩分以外の栄養素を対象に調整することも可能である。この場合、それぞれの栄養素をより詳細に調整する事が可能なため、さらに最適な栄養価の食事を摂取することができて良い。
また、ユーザ携帯端末装置は、携帯電話に限らず、携帯端末用ソフトウェアは移植可能に形成されるため、PDA(Personal Digital Assistant)などの通信機能を備えた携帯情報機器やPHS(Personal Handyphone System)など、適宜選択可能なものである。
また、情報管理機及びユーザ端末装置は、タッチパネル機能を有しないモニタを使用しても、キーボード及びマウスにより操作可能であるため、適宜選択可能なものである。
さらに、各種データベースは、それぞれ専用のデータベースサーバにより動作させてもよく、多数の会員による操作による大量のデータを処理する場合は、より素早く処理でき、処理時間の短縮が可能になりレスポンスも向上するため、なお良い。
この発明の一実施形態の栄養健康食提供システムを示す概略構成図である。 この実施形態の情報管理機の専用ソフトウェアの処理動作を示すフロー図である。 図2に続く専用ソフトウェアの処理概要を示すフロー図である。 図2のフローチャートにある自動調整処理の処理概要を示すフロー図である。 図4にある自動減量処理の処理概要を示すフロー図である。 図4にある自動増量処理の処理概要を示すフロー図である。 図4にある食品追加処理の処理概要を示すフロー図である この実施形態の情報管理機のモニタに表示される栄養分析結果の表とグラフである。 この実施形態の情報管理機のモニタに表示される食事メニューの調整条件画面である。 この実施形態の情報管理機のモニタに表示される、メニュー調整後の栄養分析結果の表とグラフである。 この実施形態の情報管理機のモニタに表示される、メニュー調整後の栄養分析結果の表とグラフである。
符号の説明
10 栄養健康食提供システム
12 情報提供装置
14 情報管理機
14a モニタ
16 印刷装置
18 必要栄養素データベース
20 会員履歴データベース
22 メニューデータベース
24 素材栄養素データベース
26 通信ネットワーク
28 ユーザ端末装置

Claims (7)

  1. 個人の健康状態と生活習慣に合わせて適切な食事メニューを提供するシステムであって、必要栄養素データベースと、メニューデータベースと、素材栄養素データベースと、情報管理機とから成る情報提供装置を備え、前記情報提供装置は、通信ネットワークを介してユーザ端末装置が接続可能に形成され、前記情報管理機または前記ユーザ端末装置の少なくともどちらかから入力された身体情報及び生活習慣情報から、前記情報管理機は必要栄養素データベースの情報を用いて、利用者の所要栄養量を算出し、前記所要栄養量から算出された少なくとも一食分の最適な摂取栄養量に合わせて、前記メニューデータベース及び前記素材栄養素データベースを用いて、前記利用者が選択した食品又は食材の種類により、前記利用者個人の食事メニューの量を自動的に計算し表示することを特徴とする栄養健康食提供システム。
  2. 前記情報管理機は、入力された身体情報及び生活習慣情報、前記必要栄養素データベースの情報から、カロリーまたは塩分の少なくともどちらかの最適摂取量を算出し、最適摂取量の一定の過不足率内に収まるように、選択された各々の前記食事メニューの摂取量が自動的に調整されることを特徴とする請求項1記載の栄養健康食提供システム。
  3. 前記情報管理機に設けられたモニタには、タッチパネルが設けられ、前記モニタに表示されたタッチキーにより入力可能に形成されたソフトウェアキーボードを備えることを特徴とする請求項1記載の栄養健康食提供システム。
  4. 前記栄養素は、選択された前記食事メニューのカロリー、タンパク質、脂質、炭水化物、繊維、塩分を対象とし、前記情報管理機は、一日分または一食分の少なくともどちらかの栄養価を算出し、結果が表示または印刷されることを特徴とする請求項1記載の栄養健康食提供システム。
  5. 前記所要栄養量は、カロリー、タンパク質、脂質、炭水化物、繊維、塩分のこれら栄養素の一日の摂取量であることを特徴とする請求項1記載の栄養健康食提供システム。
  6. 前記栄養価計算は、一日分または一食分から選択可能であり、前記一食分は、朝食、昼食、夕食から選択可能に形成され、選択された前記一食分の分量が少なくとも3段階に選択可能であることを特徴とする請求項1記載の栄養健康食提供システム。
  7. 前記栄養価の調整方法は、手動調整または自動調整から選択可能であることを特徴とする請求項1記載の栄養健康食提供システム。
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