JP2010096837A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の感光体3Y,M,C,Y上に各色トナー像を形成して転写体上に転写する画像形成装置において、Kは体積平均粒径が小さいトナーを用いると共に、感光体3Kの帯電装置5Kとして帯電電位を可変制御する電源31を用い、Y,M,CはKよりも体積平均粒径が小さいトナーを用いると共に、感光体3Y,M,Cの帯電装置5Y,M,Cとして帯電電位を一定制御する電源31を用いる。
【選択図】図3
Description
また、請求項2の発明は、自らの表面に潜像を担持する複数の潜像担持体と、該表面をそれぞれ帯電させる複数の帯電手段と、画像情報に基づいて該表面にそれぞれ潜像を書き込む複数の潜像書込手段と、該表面上の潜像にそれぞれトナーを付着させて現像する複数の現像手段と、該表面上に形成されたトナー像を転写体上に転写する転写手段とを備えた画像形成装置において、上記複数の帯電手段として、潜像担持体の帯電電位を一定制御するものと、潜像担持体の帯電電位を可変制御するものとを備え、帯電電位を一定制御する潜像担持体に対応するトナーに含まれる微粉トナーの割合が、帯電電位を可変制御する潜像担持体に対応するトナーに含まれる微粉トナーの割合よりも小さいことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の画像形成装置において、ブラックのトナー像を形成する潜像担持体を帯電する帯電手段として帯電電位を可変制御するものを用い、それ以外のトナー像を形成する潜像担持体を帯電する帯電手段として帯電電位を一定制御するものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項3の画像形成装置において、上記帯電電位を一定制御する帯電手段の電源を共通としたことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1、2、3または4の何れかの画像形成装置において、上記転写手段による転写工程を経由した後の上記潜像担持体表面に残留しているトナーの量を算出する算出手段を備え、該算出手段は、上記画像情報と、正規極性に帯電した正規帯電トナーに関する転写残予測係数である正規帯電トナー転写残予測係数とに基づいて、該正規帯電トナーの転写残量である正規帯電トナー転写残量を算出し、且つ、少なくとも、正規極性とは逆極性に帯電した逆帯電トナーに関する転写残予測係数である逆帯電トナー転写残予測係数に基づいて、該逆帯電トナーの転写残量である逆帯電トナー転写残量を算出し、該正規帯電トナー転写残量と該逆帯電トナー転写残量との加算結果を、上記転写工程を経由した後の潜像担持体表面に残量しているトナーの量として算出するように構成し、上記帯電電位を一定制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電トナー転写残予測係数と、上記帯電電位を可変制御するトナーの逆帯電トナー転写残予測係数とが異なることを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項5の画像形成装置において、上記帯電電位を一定制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電トナー転写残予測係数が、上記帯電電位を可変制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電トナー転写残予測係数より大きいことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項5または6の画像形成装置において、上記帯電電位を一定制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電転写残量の算出値の経時における変化幅が、上記帯電電位を可変制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電転写残量の算出値の経時における変化幅よりも大きくなるように、上記逆帯電トナー転写残予測係数を経時で変化させることを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項5、6または7の何れかの画像形成装置において、上記帯電電位を一定制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電転写残量の算出値の環境変化時における変化幅が、上記帯電電位を可変制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電転写残量の算出値の環境変化時における変化幅よりも大きくなるように、上記逆帯電トナー転写残予測係数を環境変化時で変化させることを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項1、2、3、4、5、6、7または8の何れかの画像形成装置において、ブラック、イエロー、シアン、マゼンダの各色のトナー像をそれぞれ形成される潜像担持体を転写体に対して並列に配置し、イエロー、シアン、マゼンダの潜像担持体を該転写体から離間して停止させ、ブラックの潜像担持体のみでトナー像を形成するモノクロモードを有しており、ブラックの潜像担持体を帯電する帯電手段はブラック用の帯電電源を用いて帯電電位を可変制御するものであり、イエロー、シアン、マゼンダのトナー像を形成する潜像担持体を帯電する各帯電手段は共通の帯電電源を用いて帯電電位を一定制御するものであることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明特許事項の全てを備える発明においては、複数の現像手段のうち、鮮鋭性を向上させるため微粉トナーの割合が大きいトナーを用いるものでは逆帯電トナーが発生しやすい。このため、対応する潜像担持体の帯電手段として帯電電位を可変制御するものを用いて、かぶりトナー量を少なくするように帯電電位と現像バイアスとのポテンシャル差を最適値に設定する。一方、複数の現像手段のうち、鮮鋭性をあまり求められないため微粉トナーの割合が比較的小さいトナーを用いるものでは、微粉トナーの割合が大きいトナーに比べ逆帯電トナーが発生し難い。このため、対応する潜像担持体の帯電手段として帯電電位を一定制御するものを用いてもかぶりトナー量が多くなる虞は少ない。このように高画質化を図りつつ、複数の帯電手段のうち一部を帯電電位を可変制御するものを用い、それ以外は帯電電位を一定制御するものを用いることにより、画像形成装置のコストダウンを図ることができる。
まず、第一の実施形態に係るプリンタの基本的な構成について説明する。図1は、第一の実施形態に係るプリンタを示す概略構成図である。このプリンタは、イエロー(Y),マゼンダ(M),シアン(C),ブラック(K)の各色のトナー像を形成するための4つのプロセスユニット1Y,M,C,Kを備えている。また、光書込ユニット50、給紙カセット51、給紙路53、レジストローラ対54、転写ユニット60、定着装置80、排紙ローラ対55、スタック部56等も備えている。なお、各符号の添字Y,M,C,Kは、それぞれイエロー、マゼンダ、シアン、ブラック用の部材であることを示す。
また、4つのプロセスユニット1Y,M,C,Kのうち、他色用のプロセスユニット1M,C,Kも、図7のK用のユニットと同様の構成になっているので説明を省略する。
同様に、微粉トナーの割合が多いトナーを用いるK用は、逆帯電トナーが発生しやすい。このため、対応する感光体3Kの帯電装置5Kとして帯電電位を可変制御するものを用いて、かぶりトナー量を少なくするように帯電電位と現像バイアスとのポテンシャル差を最適値に設定する。一方、複数の現像手段のうち、微粉トナーの割合が多いトナーを用いるY,M,C用は、逆帯電トナーが発生し難い。このため、対応する感光体3Y,M,Cの帯電装置5Y,M,Cとして帯電電位を一定制御するものを用いてもかぶりトナー量が多くなる虞はない。このように、微粒トナーの割合と帯電装置との関係を直接規定することで、より確実に高画質化を図りつつ、コストダウンを図ることができる。
また、K画像は、文字画像が多く鮮鋭性が求められるため、上述のように、トナー粒径を小さいものを用いて、より高精細な画像を得て高画質化を図るものである。一方、Y,M,C画像は、写真画像が多く鮮鋭性は求められないため、トナー粒径をK用ほど小さくしなくとも、十分に高画質な画像が得られる。
また、帯電電位を一定制御するY,M,C用の帯電装置5Y,M,Cの電源として共通帯電電源31を用いることによりコストダウンが図れる。
また、第二の実施形態によれば、感光体3Y,M,C,Kの転写残トナーを回収して廃トナーとして収容する廃トナー収容部22Y,M,C,Kの満杯検知を、感光体3Y,M,C,K上に正常に付着し得る正規帯電トナーによる転写残トナー量を算出することに加えて、感光体3Y,M,C,K上の地肌部にも付着するかぶりトナーによる転写残トナー量も算出することで、廃トナーの満杯エラーの到来タイミングをより正確に予測する。この際、逆帯電トナー量を算出するための残留率予測値K4は、K用とY,M,C用とで異なる値を用いる。K色では、帯電電位を可変制御して、転写残トナー量が最小になるよう、帯電電位と現像バイアスとのポテンシャルの差を制御している。そこで、K色に関しては、実際の帯電電位と現像バイアスとのポテンシャル差に合わせた逆帯電トナーの残留率予測値K4を用いることにより、転写残量をより正確に予想することができる。これにより、廃トナーの満杯エラーの到来タイミングをより正確に予測できる。一方、Y,M,C色では、帯電電位を一定制御しているため、帯電電位と現像バイアスとのポテンシャルの差は変化し、これに伴い逆帯電トナーの付着量も変化する。そこで、最も逆帯電トナーの付着量が多くなる、帯電電位と現像バイアスとのポテンシャルの差に合わせた逆帯電トナーの残留率予測値K4を用いる。これにより、トナー溢れのリスクを回避した安全な設計を可能にすることができる。
具体的には、K色では転写残トナー量が最小になるよう帯電電位を制御した条件で残留率予測値K4を設定し、Y,M,C色では最も逆帯電トナーの付着量が多くなる条件で残留率予測値K4を設定しているため、K色よりY,M,C色のK4が大きい。
また、経時でトナーの劣化が進行するにつれて、逆帯電トナーの残留率が徐々に高くなっていき、逆帯電トナーの残留率予測値K4が徐々に適切な値から遠ざかっていく。よって、経時で残留率予測値K4を変化させる。この際、ここでも、転写残トナー量が最小になるよう制御されるK色では、転写残量を正確に予想することができため、経時の算出値の変化幅を小さく設定してもよい。一方、帯電電位を一定制御としているY,M,C用では、経時での変化幅の誤差が大きくなるため、逆帯電トナー転写残量の算出値の変化幅を大きく設定する。これにより、経時で転写率低減による転写残トナーの増大が発生したとしても廃トナー溢れリスクを低減できる。
また、一般に、湿度や温度が上昇するにつれて、正規帯電トナーや逆帯電トナーの残留率が徐々に高くなっていく。このため、湿度や温度が変化すると、残留率の適切値もそれに伴って変化するので、逆帯電トナーの残留率予測値K4を変化させる。ここでも、転写残トナー量が最小になるよう制御されるK色では、転写残量を正確に予想することができため、経時の算出値の変化幅を小さく設定してもよい。一方、帯電電位を一定制御としているY,M,C用では、経時での変化幅の誤差が大きくなるため、逆帯電トナー転写残量の算出値の変化幅を大きく設定する。これにより、経時で転写率低減による転写残トナーの増大が発生したとしても廃トナー溢れのリスクを低減できる。
また、上記プリンタは、感光体3Y,M,C,Kを中間転写ベルト61に対して並列に配置し、モノクロモードでは、感光体3Y,M,Cを中間転写ベルト61から離間して停止させ、感光体3Kのみでトナー像を形成する。この際、K用の帯電装置5Kは、帯電電源30から電圧を供給され帯電電位を可変制御するものであり、鮮鋭性の良い高画質な画像が得られる。一方、Y,M,C用の帯電装置5Y,M,Cには、別の共通帯電電源31を用いて停止状態にすることにより、モノクロモードで感光体3Y,M,Cの無駄な使用を避けることができる。
3Y,M,C,K 感光体
5Y,M,C,K 帯電装置
10Y,M,C,K 現像装置
20Y,M,C,K ドラムクリーニング装置
21Y,M,C,K クリーニングブレード
22Y,M,C,K 廃トナー収容部
30 帯電電源(可変制御)
31 共通帯電電源(一定制御)
60 転写ユニット
61 中間転写ベルト
100 メイン制御部
Claims (9)
- 自らの表面に潜像を担持する複数の潜像担持体と、該表面をそれぞれ帯電させる複数の帯電手段と、画像情報に基づいて該表面にそれぞれ潜像を書き込む複数の潜像書込手段と、該表面上の潜像にそれぞれトナーを付着させて現像する複数の現像手段と、該表面上に形成されたトナー像を転写体上に転写する転写手段とを備えた画像形成装置において、
上記複数の帯電手段として、潜像担持体の帯電電位を一定制御するものと、潜像担持体の帯電電位を可変制御するものとを備え、帯電電位を一定制御する潜像担持体に対応するトナーの体積平均粒径が、帯電電位を可変制御する潜像担持体に対応するトナーの体積平均粒径よりも大きいことを特徴とする画像形成装置。 - 自らの表面に潜像を担持する複数の潜像担持体と、該表面をそれぞれ帯電させる複数の帯電手段と、画像情報に基づいて該表面にそれぞれ潜像を書き込む複数の潜像書込手段と、該表面上の潜像にそれぞれトナーを付着させて現像する複数の現像手段と、該表面上に形成されたトナー像を転写体上に転写する転写手段とを備えた画像形成装置において、
上記複数の帯電手段として、潜像担持体の帯電電位を一定制御するものと、潜像担持体の帯電電位を可変制御するものとを備え、帯電電位を一定制御する潜像担持体に対応するトナーに含まれる微粉トナーの割合が、帯電電位を可変制御する潜像担持体に対応するトナーに含まれる微粉トナーの割合よりも小さいことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2の画像形成装置において、ブラックのトナー像を形成する潜像担持体を帯電する帯電手段として帯電電位を可変制御するものを用い、それ以外のトナー像を形成する潜像担持体を帯電する帯電手段として帯電電位を一定制御するものを用いたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項3の画像形成装置において、上記帯電電位を一定制御する帯電手段の電源を共通としたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1、2、3または4の何れかの画像形成装置において、上記転写手段による転写工程を経由した後の上記潜像担持体表面に残留しているトナーの量を算出する算出手段を備え、該算出手段は、上記画像情報と、正規極性に帯電した正規帯電トナーに関する転写残予測係数である正規帯電トナー転写残予測係数とに基づいて、該正規帯電トナーの転写残量である正規帯電トナー転写残量を算出し、且つ、少なくとも、正規極性とは逆極性に帯電した逆帯電トナーに関する転写残予測係数である逆帯電トナー転写残予測係数に基づいて、該逆帯電トナーの転写残量である逆帯電トナー転写残量を算出し、該正規帯電トナー転写残量と該逆帯電トナー転写残量との加算結果を、上記転写工程を経由した後の潜像担持体表面に残量しているトナーの量として算出するように構成し、上記帯電電位を一定制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電トナー転写残予測係数と、上記帯電電位を可変制御するトナーの逆帯電トナー転写残予測係数とが異なることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項5の画像形成装置において、上記帯電電位を一定制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電トナー転写残予測係数が、上記帯電電位を可変制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電トナー転写残予測係数より大きいことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項5または6の画像形成装置において、上記帯電電位を一定制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電転写残量の算出値の経時における変化幅が、上記帯電電位を可変制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電転写残量の算出値の経時における変化幅よりも大きくなるように、上記逆帯電トナー転写残予測係数を経時で変化させることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項5、6または7の何れかの画像形成装置において、上記帯電電位を一定制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電転写残量の算出値の環境変化時における変化幅が、上記帯電電位を可変制御する帯電手段に対応するトナーの逆帯電転写残量の算出値の環境変化時における変化幅よりも大きくなるように、上記逆帯電トナー転写残予測係数を環境変化時で変化させることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1、2、3、4、5、6、7または8の何れかの画像形成装置において、ブラック、イエロー、シアン、マゼンダの各色のトナー像をそれぞれ形成される潜像担持体を転写体に対して並列に配置し、イエロー、シアン、マゼンダの潜像担持体を該転写体から離間して停止させ、ブラックの潜像担持体のみでトナー像を形成するモノクロモードを有しており、ブラックの潜像担持体を帯電する帯電手段はブラック用の帯電電源を用いて帯電電位を可変制御するものであり、イエロー、シアン、マゼンダのトナー像を形成する潜像担持体を帯電する各帯電手段は共通の帯電電源を用いて帯電電位を一定制御するものであることを特徴とする画像形成装置。
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