JP2010094255A - ジャー炊飯器 - Google Patents

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慎一 佐藤
Hiroshi Fukuda
浩史 福田
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Abstract

【課題】保温のような長時間行う動作の場合は、金型部品の完成具合などによって乾燥しすぎる、あるいは露が多量に発生するといったように性能が大きく左右され、製品の出来上がりにおいてマイクロコンピュータの保温動作プログラムを変更したいが製品日程上、プログラム変更が困難な場合があるといった課題があった。
【解決手段】第一の保温制御変更手段30によって基板31に実装された抵抗の有無によって保温時の制御方法を変化させることにより、製品の出来上がりによって保温性能を調整することが可能になるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ジャー炊飯器に関するものである。
従来、ジャー炊飯器においては、一つのマイクロコンピュータ(以下、マイコン)に複数の機種のプログラムを入れて、それを切り換えて使用することによって、一つのマイコンを複数の機種に使用するといったことを可能にしていた。
図10は従来のジャー炊飯器を示す回路図である。以下、図10に基づき説明を行う。底ヒータ1、蓋ヒータ2によって調理物を加熱する。前記底ヒータ1はリレー3で、蓋ヒータ2はリレー4によって通電が制御される。リレー3はリレー駆動手段5によって駆動され、リレー4はリレー駆動手段6によって駆動される。7は表示手段、8は炊飯や保温の設定、開始、取消などを行う入力手段である。9は制御手段であるマイコンであり、炊飯や保温の制御を行っている。10は機種切換手段であり、ここを電源に接続するか否かで変わる入力によって、マイコン9が複数持っている機種プログラムを変更するものである。
特開平2−193612号公報
しかしながら、複数の機種ではなく、特に保温のような長時間行う動作の場合は、金型部品の完成具合などによって乾燥しすぎる、あるいは露が多量に発生するといったように性能が大きく左右され、製品の出来上がりにおいてマイコンの保温動作を変更したいといった要望もあり、このような要望においては異なる機種の情報が入っている従来例では対応できないといった課題があった。
本発明は前記従来の課題を解決するもので、制御基板に実装された抵抗の有無によって保温時の制御方法を変化させることにより、製品の出来上がりによって保温性能を調整することが可能になるものである。
本発明のジャー炊飯器は、製品の出来上がりによって保温性能を調整でき、保温性能のよいジャー炊飯器を得ることができるものである。
第一の発明は、本体内部に設置され調理物を入れる内鍋と、内鍋の上部にある蓋と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を駆動する駆動手段と、前記調理物の温度を検知する温度検知手段と、時間を計時する計時手段と、前記温度検知手段からの入力や前記計時手段により前記駆動手段を制御して炊飯や保温の動作を制御する制御手段と、複数の表示を行う表示手段と、炊飯や保温の開始や停止などを操作入力する入力手段と、本体あるいは蓋に設置されている制御基板と、前記制御基板に実装された抵抗の有無によって保温時の制御方法を変化させる第一の保温制御変更手段を有するものであり、製品の出来上がりの差異による保温性能の変化に対して、量産後でも実装された抵抗を切り換えることによって保温性能の調整が容易に可能になるものである。
第二の発明は第一の発明に隠しモードでどの保温制御が選択されているかを表示手段に
表示する保温制御表示手段を付加するものであり、表示手段に表示されることにより、製品を分解して制御基板を見なくても、どの保温制御が選択されているかを確認することが容易になるものである。
第三の発明は、第一の発明にリセット解除後にのみ第一の保温制御変更手段への入力を行うこととして常時は入力を許可しない第一の入力許可手段を付加したものであり、リセット解除後にのみ保温制御の設定を変化させることにより、お客様の使用時にノイズなどで設定が変わることがなくなるものである。
第四の発明は、第一の発明に停電復帰時のみ第一の保温制御変更手段への入力を行うことして常時は入力を許可しない第二の入力許可手段を付加したものであり、停電復帰時のみ保温制御の設定を変化させることにより、お客様の使用時にノイズなどで設定が変わる可能性が低減させるものである。
第五の発明は、第一の発明に入力手段からの入力によって第一の保温制御変更手段への入力を行うこととして、常時は入力を許可しない第三の入力許可手段を付加するものであり、特殊な入力によってのみ保温制御の切換入力を可能にし、お客様の使用時にノイズなどによって設定が変わることがなくなるものである。
第六の発明は、第一の発明において第一の保温制御変更手段の代わりに入力手段からの入力によって保温時の制御方法を変化させる第二の保温制御変更手段に置き換えたものであり、入力手段によっても保温制御方法を変化できるようし、保温性能の調整が容易にできるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるジャー炊飯器のブロック図を示すものである。図1において、内鍋20はジャー炊飯器の本体21内部に設置されている。内鍋20の上部に蓋22があり、調理中は閉じられている。内鍋20内の調理物は加熱手段23により加熱される。加熱手段23は駆動手段24によって駆動される。内鍋20内の調理物の温度は温度検知手段25によって検知される。炊飯や保温時の時間計測は計時手段26にて行い、炊飯中や保温中の表示は表示手段27にて行う。使用者が炊飯や保温に関する入力は入力手段28にて行う。制御手段29は前記温度検知手段25、計時手段26の入力に基づき、前記駆動手段24を制御することで炊飯や保温の制御を行っている。第一の保温制御変更手段30によって保温時の駆動手段24の制御方法(通電比率や通電時間など)を変更することによって保温時のご飯の出来を微調整できるものである。なお、前記計時手段26、表示手段27、入力手段28、制御基板29、第一の保温制御変更手段30は基板31上に実装されているものである。
図2は本発明の第1の実施の形態のジャー炊飯器の断面図である。図2において、内鍋20は本体21内に設置されており、加熱コイル32による誘導加熱(以下、IH)で加熱されるものである。蓋22は本体21の上面を開閉する形で設置されている。33は操作基板であり、前記計時手段26、表示手段27、入力手段28、制御基板29、第一の保温制御変更手段30等が実装されている。34は加熱基板であり前記駆動手段等が実装されている。
図3は本発明の第1の実施の形態の回路図である。図3において、加熱コイル32により、内鍋20が誘導加熱される。商用電源35から交流電源が供給され、ダイオードブリ
ッジ36によって整流される。平滑コンデンサ37、共振コンデンサ38、スイッチング素子39、加熱コイル32よりなるインバータ回路により、IHのための高周波電力を発生させる。インバータ回路はドライブIC40とIH制御用IC41によって駆動されている。サーミスタ42によって内鍋20の温度を検知する。マイコン43はサーミスタ42等の様々な入力をもとにIH制御用IC41を制御することにより内鍋20を加熱し、炊飯を行っている。水晶発振子44の発振によって、マイコン43内のタイマをカウントして計時を行っている。45は設定用のスイッチ、46は液晶表示素子(以下、LCD)である。抵抗47、抵抗48の有無でマイコン43への入力信号を変化させることで、マイコン43内部の保温制御用のデータを切り換えて、保温性能の調整を行うものである。
図4は本発明の第1の実施の形態の保温のシーケンス図である。図4において、IHの通電比率は通常は上の欄の通りであるが、抵抗47、抵抗48の接続を変えることで、IHの通電比率を下の欄の値に変化させることができる。よって量産前の最終試作などで保温性能に課題があった場合など、マイコン43のプログラムを変更することなく容易に保温性能の調整を行うことができるものである。
なお、本実施の形態においては、保温の通電比率を変化させているが保温温度、各工程の時間なども変化させることができるのは言うまでもない。
(実施の形態2)
図5は本発明の第2の実施の形態のブロック図である。図5において、保温制御表示手段50は表示手段27にテストモードなどにおいて、パターン1を選択、あるいはパターン2を選択などと表示することによって、どのような保温制御を行っているのかといったことを、分解して製品から基板を取り出さなくても知ることができ、製品の性能評価、解析が容易になるものである。
(実施の形態3)
図6は本発明の第3の実施の形態のブロック図である。図6において、第一の入力許可手段60はリセット解除後にのみ第一の保温制御変更手段30の処理を許可して、通常動作時は第一の保温制御変更手段30の処理を不許可にすることによって、通常時の製品使用時にノイズ等によって誤入力しても設定が変化しないようにすることが可能になり、耐ノイズ性を向上させることができるものである。
(実施の形態4)
図7は本発明の第4の実施の形態のブロック図である。図7において、第二の入力許可手段70は停電復帰時にのみ第一の保温制御変更手段30の処理を許可して、その他の場合は不許可にすることによって、製品使用時にノイズ等によって誤入力しても設定が変化しないようにすることが可能になり、耐ノイズ性を向上させることができるものである。
(実施の形態5)
図8は本発明の第5の実施の形態のブロック図である。図8において、第三の入力許可手段80は入力手段28からの特殊なスイッチ入力などの一定の入力があったときにのみ第一の保温制御変更手段30の処理を許可して、その他の場合は不許可にすることによって、製品使用時にノイズ等によって誤入力しても設定が変化しないようにすることが可能になり、耐ノイズ性を向上させることができるものである。
(実施の形態6)
図9は本発明の第6の実施の形態のブロック図である。図9においては第1の実施の形態における第一の保温制御変更手段30の代わりに入力手段28からの入力によって保温時の制御方法を変化させる第二の保温制御変更手段60に置き換えたものであり、基板3
1に実装される抵抗によらず、入力手段28によっても保温制御方法を変化できるようし、保温性能の調整が容易にできるものである。
本発明は、製品開発時に保温性能の調整を容易に行うことができるジャー炊飯器として有用である。
本発明の実施の形態1におけるジャー炊飯器のブロック図 本発明の実施の形態1におけるジャー炊飯器の断面図 本発明の実施の形態1におけるジャー炊飯器の回路図 本発明の実施の形態1におけるジャー炊飯器の保温のシーケンス図 本発明の実施の形態2におけるジャー炊飯器のブロック図 本発明の実施の形態3におけるジャー炊飯器のブロック図 本発明の実施の形態4におけるジャー炊飯器のブロック図 本発明の実施の形態5におけるジャー炊飯器のブロック図 本発明の実施の形態6におけるジャー炊飯器のブロック図 従来のジャー炊飯器のブロック図
符号の説明
20 内鍋
21 本体
22 蓋
23 加熱手段
24 駆動手段
25 温度検知手段
26 計時手段
27 表示手段
28 入力手段
29 制御手段
30 第一の保温制御変更手段
31 基板

Claims (6)

  1. 本体内部に設置され調理物を入れる内鍋と、内鍋の上部にある蓋と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を駆動する駆動手段と、前記調理物の温度を検知する温度検知手段と、時間を計時する計時手段と、前記温度検知手段からの入力や前記計時手段により前記駆動手段を制御して炊飯や保温の動作を制御する制御手段と、複数の表示を行う表示手段と、炊飯や保温の開始や停止などを操作入力する入力手段と、本体あるいは蓋に設置されている制御基板と、前記制御基板に実装された抵抗の有無によって保温時の制御方法を変化させる第一の保温制御変更手段を有するジャー炊飯器。
  2. 隠しモードでどの保温制御が選択されているかを表示手段に表示する保温制御表示手段を有する請求項1記載のジャー炊飯器。
  3. リセット解除後にのみ第一の保温制御変更手段への入力を行うこととして常時は入力を許可しない第一の入力許可手段を有する請求項1または2記載のジャー炊飯器。
  4. 停電復帰時のみ第一の保温制御変更手段への入力を行うことして常時は入力を許可しない第二の入力許可手段を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載のジャー炊飯器。
  5. 入力手段からの入力によって第一の保温制御変更手段への入力を行うこととして常時は入力を許可しない第三の入力許可手段を有する請求項1〜4のいずれか1項に記載のジャー炊飯器。
  6. 第一の保温制御変更手段の代わりに入力手段からの入力によって保温時の制御方法を変化させる第二の保温制御変更手段に置き換えた請求項1記載のジャー炊飯器。
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