JP2010091746A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 定着装置6と、定着装置6近傍の冷却対象を冷却する液冷方式の冷却装置10を備えた画像形成装置1において、熱を遮蔽する遮蔽部材23で受熱部(冷却ローラ11、冷却ニップ)と定着装置6との間を遮蔽及び開放自在な熱遮蔽機構20を設ける。
【選択図】 図2
Description
(全体構成)
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の概略構成を正面から見た状態で示す構成説明図である。図中の符号1は、本発明の画像形成装置の一実施の形態として例示する、複写機、プリンタ、ファクシミリの機能を兼ね備えた、いわゆるカラー複合機と呼ばれるイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの4色のトナーからフルカラー画像を形成する4連タンデム型中間転写方式の画像形成装置である。このカラー複合機1は、筐体である装置本体1aと、この装置本体1aの上部に配置され、原稿から文字や画像などの画像情報を読み込む読取ユニット2と、この読取ユニット2の下方に配置され、入力される画像情報に基づいて後述の感光体ドラムに静電潜像を書き込む書込ユニット3と、この書込ユニット3の下方に配置され、前記4色のトナーからフルカラーの画像を形成する画像形成部4と、この画像形成部4の下方に配置され、画像形成部4で形成された画像を記録媒体であるコピー用紙に転写する転写装置5と、この転写装置5で転写された画像に熱と圧力を加えてコピー用紙に定着させる定着装置6と、装置本体1aの下部に配置され、所定の大きさのコピー用紙を収容しており、図示しない制御手段の指示に基づいてコピー用紙を1枚ずつ給紙(供給)する給紙部7と、定着装置6で画像が定着されたコピー用紙が排紙される排紙部8などから構成されている。なお、符号9は、コピー用紙を反転させて通常の用紙搬送路Aに戻し、両面印刷を可能とする両面ユニットである。
次に、カラー複合機1の画像形成動作について図1を用いて説明する。カラー複合機1を複写機として使用する場合は、先ず、読取ユニット2上部のコンタクトガラス上に下向きにセットした原稿から読取ユニット2で画像情報を読み込む。読み込んだ画像情報は、図示しない記憶手段に記憶され、その画像情報を基に、書込ユニット3からレーザ光線が照射され、各画像形成ユニット4Y,4C,4M,4Kにおいてそれぞれの感光体ドラムY,C,M,K上に単色トナー像が形成される。カラー複合機1をファクシミリやプリンタとして使用する場合は、前記原稿から読取ユニット2で画像情報を読み込む必要はなく、その代わり、パソコンなどのネットワークで結ばれる他の画像入力手段からの画像情報が前記記憶手段に記憶される。そして、複写機、プリンタ、ファクシミリのいずれに使用する場合も、それ以後の画像を形成する動作は同じなのでまとめてカラー画像を形成する場合で説明する。
次に、本発明の特徴部分である冷却装置と熱遮蔽機構について図2及び図3を用いて説明する。図2及び図3は、図1の画像形成装置の冷却装置及び熱遮蔽機構の構成を説明するためにその概略構成を模式的に表した図1のB部部分拡大図であり、図2は、熱遮蔽機構の遮蔽時(閉鎖時)を示し、図3は、熱遮蔽機構の開放時を示している。図示する冷却装置10は、図7で示した冷却装置100と同様の構成であり、前述の定着装置6から用紙搬送路Aを通って運ばれてくるコピー用紙に後述の冷却ローラ11を接触させて、冷媒である冷却液と熱交換を行うことにより冷却する液冷方式の接触式の冷却装置である。この冷却装置10は、受熱部である冷却ローラ11と、放熱部であるラジエータ12と、それらの間を連結して循環する循環経路13と、この循環経路13上に設けられたポンプ14と、このポンプ14の冷却液循環方向上流側、且つ、冷却ローラ11の下流側に配置されたリザーブタンク15と、冷却ローラ11と当接する対向ローラ16と、から主に構成されている。
図示する実施の形態に係る熱遮蔽機構20は、シャッター手段21と、このシャッター手段を制御する制御手段22とから主に構成され、このシャッター手段21は、熱を遮蔽する図の奥行き方向(冷却ローラ11の軸方向)を長手方向とする矩形状の平板からなる複数(図示する形態では4枚)の遮蔽部材23(シャッター)を有し、この遮蔽部材23を駆動手段24で鉛直方向にスライド移動させることにより、冷却装置10の前記冷却ニップと定着装置6との間を遮蔽及び開放自在となっている。つまり、画像出力時などのコピー用紙が熱遮蔽機構20を通過する時には、用紙搬送路Aを開放して定着ニップから冷却ニップに記録媒体であるコピー用紙が搬送可能であり、後述のように、定着装置からの熱を遮断したい時には、遮蔽部材23(シャッター)で遮蔽するようになっている。
遮蔽部材23は、ステンレス製の主板23aと、この主板23aの定着装置6側に図示しない樹脂ネジで螺着された断熱材23bと、からなる2層構造の部材であり、断熱材23bは、ガラス繊維を基材としてケイ酸系バインダーを含浸させたものである。このように、遮蔽部材23は、熱の発生源である定着装置6側に熱伝導率の低い断熱材23bの層があるので、定着装置6から赤外線などの光により直接受熱部である冷却ローラ11に伝達される輻射や、定着装置6付近の空気が暖まり、その空気の熱で遮蔽部材23や冷却ローラ11などが次々暖まってゆく熱伝達などによる熱移動を効果的に遅らせることができる。なお、本実施の形態では、遮蔽部材23として2層構造のものを例示したが、図4に示すように、主板23aと、断熱材23bとの間にスペーサ23cを挟んで固着させて内部に空気層を封入した変形例1に係る遮蔽部材23#としてもよい。空気層を設けることにより、固体である断熱材より遥かに熱伝導率が低い部材とすることができるため好ましいからである。また、図示しないが、熱移動をある程度遅らせることがでるので、主板23aだけや断熱材23bだけなどの1層構造とすることも可能である。しかし、主板23aだけでは、熱輻射にはある程度効果はあるものの、熱伝導率が高いので熱伝達による熱移動を遅らせることがあまりできない。また、断熱材23bだけでは、スライド移動させる上で、耐久性や剛性等に問題がある。
次に、各センサS1〜S3について図2及び図3を用いて説明する。センサS1は、循環経路13内を流れる冷却液の温度を測定する冷却液温度測定手段の一例である温度センサであり、センサS2は、定着装置6のハウジング62に取り付けられた定着装置の温度を測定する定着装置温度測定手段の一例である温度センサである。このセンサS1及びS2で測定した温度情報は、制御手段22に送信され、その制御手段22で図示しない記憶手段に格納されたそれぞれの設定温度と比較されて、送信されてきた温度が設定温度を超える場合は、異常事態発生と判断して、定着装置6の熱が冷却液の循環システムに悪影響を及ぼさないように、シャッター手段21の駆動手段24を駆動させて冷却ニップと定着装置6との間を遮蔽部材23により遮蔽するよう構成されている。なお、冷却液の前記設定温度は、冷却液の沸点温度及び冷却液の劣化に影響を与えない温度を基準に安全率を見込んで所定温度低い温度に設定し、定着装置の前記設定温度は、定着する時の定着温度を基準に測定誤差とセンサS2と定着ローラ60との距離を考慮し、多少の余裕を見込んで所定温度高い温度に設定するとよい。
以上のように、実施の形態に係る画像形成装置(カラー複合機)1によれば、定着装置6と、記録媒体冷却用の液冷方式の接触式の冷却装置10を設けた画像形成装置において、2層構造の遮蔽部材23又は更に空気層を設けた遮蔽部材23#で受熱部である冷却ニップと定着装置6との間を遮蔽及び開放自在な熱遮蔽機構20を設け、且つ、制御手段22にセンサS1〜S3を接続したので、つまり、センサS3によりポンプ14の停止を検知するので、故障などにより冷却液の循環システムに何らかの異常が発生し、ポンプが停止したような場合でも確実に定着装置の熱から冷却液の循環システムを保護することができ、また、センサS2により定着装置の異常温度を検知するので、定着装置が故障し、異常に発熱したような場合でも、確実に定着装置の熱から冷却液の循環システムを保護することができ、更に、センサS1により冷却液の異常温度を検知するので、冷却液の循環システムに何らかの異常が発生し、ポンプが停止するまでには至らないが、冷却液の温度が異常に上昇してしまったような場合でも、確実に定着装置の熱から冷却液の循環システムを保護することができる。要するに、故障や停電などで突発的に画像形成装置の電源が落ち、冷却装置の冷却液の循環システムがストップしたような場合や定着装置が異常に発熱したような場合などであっても、冷却液が想定以上に上昇して冷却装置の構成部品や冷却液の劣化が促進されたり、冷却液が沸騰して放熱部や循環経路などが破裂したり、循環経路のジョイント部分や循環経路と他の構成要素との継手部分などが外れたりして、冷却液が漏れ出してしまう虞を低減することができる。そのため、定着装置の熱から冷却液の循環システムを保護することができる。また、画像出力時に記録媒体が熱遮蔽機構を通過する際には、受熱部と定着装置との間を開放して記録媒体を搬送することができる。
次に、シャッター手段の別の実施の形態について図5及び図6を用いて説明する。図5は、第2の実施の形態に係るシャッター手段を示す構成説明図であり、図6は、第3の実施の形態に係るシャッター手段を示す構成説明図である。図中の実線は、遮蔽状態を示し、図中の破線は、開放状態を示している。なお、前記実施の形態と同じ構成は同じ符号を付し、説明を省略する。
前述のように、実施の形態1に係るシャッター手段21では、遮蔽部材23(シャッター)を鉛直方向にスライド移動させて用紙搬送路Aの定着装置6と冷却ニップとの間を開閉するものを例に挙げて説明したが、実施の形態2に係るシャッター手段21’は、図5に示すように、遮蔽部材23よりもっと高さの低い細長い矩形状の複数の平板をピン接合にて回転自在に連結した遮蔽部材23’を、駆動手段であるモータ24’で回転軸24a’に巻き上げて開放し、又は回転軸24a’から巻き降ろして遮蔽するよう構成されている。また、遮蔽部材23’の先端には、錘23a’が付いており、実施の形態1と同様に、常に重力により閉鎖方向に付勢され、モータ24’は、重力に抗して回転軸24a’に遮蔽部材23’を巻き上げることにより開放するように構成されている。なお、この遮蔽部材23’は、実施の形態1と同じく2層構造や空気層を封入した構成でもよく、また、遮蔽部材23’を可撓性を有する材料から形成し、モータ24’で回転軸24a’に巻き上げ、又は巻き降ろし可能としてもよい。
実施の形態3に係るシャッター手段21”は、図6に示すように、駆動手段としてソレノイド24”と、遮蔽部材として遮蔽部材23”を備え、このソレノイド24”は、非通電状態で芯24a”が捩りバネなどの図示しない付勢手段で付勢されて引っ込んでおり、通電状態でこの付勢手段に抗してソレノイド24”の芯24a”が突出するように構成され、遮蔽部材23”は、装置本体1aに軸23a”で回転自在に軸支された冷却ローラ11の軸方向に長い1枚の矩形状の平板から構成されている。この遮蔽部材23”も実施の形態1と同じく2層構造や空気層を封入した構成でも構わない。
このように、実施の形態2,3に係るシャッター手段21’,21”(熱遮蔽機構)によれば、実施の形態1と同様に、停電や故障などで画像形成装置1の主電源が落ちたような場合でも、つまり、電力が駆動手段24’,24”に供給されなくても重力又は捩りバネなどの付勢手段により冷却ニップと定着装置6との間を遮蔽部材23’,23”で遮蔽することができ、且つ、画像出力時に記録媒体がシャッター手段21’,21”を通過する際には、受熱部である冷却ローラ11と定着装置6との間を開放して記録媒体を搬送することができる。
1a 装置本体(筐体)
3Y,3C,3M,3K 画像形成ユニット
10,100 冷却装置
11,101 冷却ローラ(受熱部)
11a 流路
12,102 ラジエータ(放熱部)
12a 流路
12b 冷却ファン
13,103 管路(循環経路)
14,104 ポンプ
15,105 リザーブタンク
20 熱遮蔽機構
21,21’,21” シャッター手段
22 制御手段
23,23# 遮蔽部材
23a 主板
23b 断熱材
23c スペーサ
23’ 遮蔽部材
23” 遮蔽部材
24 駆動手段
24’ モータ(駆動手段)
24” ソレノイド(駆動手段)
A 用紙搬送路
S1 センサ(冷却液温度測定手段)
S2 センサ(定着装置温度測定手段)
S3 センサ(ポンプ停止検知手段)
Claims (8)
- 記録媒体上のトナー像に熱と圧力を加えて記録媒体にトナー像を定着する定着装置と、該定着装置近傍の冷却対象を冷却する液冷方式の冷却装置を備え、
前記冷却装置は、前記冷却対象から熱を受熱する受熱部と、該受熱部から伝達された熱を外気へ放熱する放熱部と、前記受熱部と放熱部との間を結んで冷却液が循環するように構成された循環経路と、該循環経路内の冷却液に圧力を加えて循環させるポンプと、を有し、前記定着装置近傍にある冷却対象の熱を前記受熱部から受熱して冷却液で運搬し、前記放熱部で放熱することにより冷却対象を冷却する画像形成装置において、
熱を遮蔽する遮蔽部材で前記受熱部と前記定着装置との間を遮蔽及び開放自在な熱遮蔽機構を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記冷却装置は、前記定着装置通過直後の記録媒体を冷却対象とする記録媒体冷却用の冷却装置であり、記録媒体通過時には、前記熱遮蔽機構は、前記受熱部と前記定着装置との間を開放していることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記熱遮蔽機構は、主電源が切れた時には、前記遮蔽部材で前記受熱部と前記定着装置との間を遮蔽するよう構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記熱遮蔽機構は、前記ポンプが停止した時には、前記遮蔽部材で前記受熱部と前記定着装置との間を遮蔽するよう構成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記定着装置の温度を測定する定着装置用の温度測定手段が設けられており、
前記熱遮蔽機構は、この定着装置用の温度測定手段で所定の設定温度を超える温度を測定した時には、前記遮蔽部材で前記受熱部と前記定着装置との間を遮蔽するよう構成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記冷却液の温度を測定する冷却液用の温度測定手段が設けられており、
前記熱遮蔽機構は、この冷却液用の温度測定手段で所定の設定温度を超える温度を測定した時には、前記遮蔽部材で前記受熱部と前記定着装置との間を遮蔽するよう構成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記遮蔽部材は、主板と、該主板の前記定着装置側に取り付けられた主板より熱伝導率の低い断熱材と、を有することを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記遮蔽部材には、空気層が封入されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の画像形成装置。
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