JP2010091672A - 光学機器及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 シフトブレを角度ブレとみなしたときの回転半径をそれぞれ求める。このとき、露光時間に応じて、回転半径を算出するための時系列データの取得時間を変えることで、より誤差のない回転半径を求める。
【選択図】 図7
Description
L=Y/tanθ・・・・(1)
L=V/tanω・・・・(2)
式(1)は加速度計104の出力を2回積分して算出したシフトブレY(104a)と、角速度計107の出力を1回積分した角度ブレθ(103b)から回転半径L(301)を求めた式である。式(2)は加速度計104の出力を1回積分して算出した速度Vと角速度計107の出力である角速度ωから回転半径L(301)を求めた式であり、式(1)、(2)のいずれの方法でも回転半径L(301)を求めることができる。
L=Y/θ・・・・(3)
L=V/ω・・・・(4)
式(3)は加速度計104の出力を2回積分して求めた変位Yと、角速度計107の出力を1回積分して求めた角度θから求めた回転半径Lである。式(4)は加速度計104の出力を1回積分して求めた速度Vと、角速度計107の出力である角速度ωから回転半径Lを求めたものであるが、式(3)、式(4)のいずれの方法でも回転半径を求めることができる。
δ=(1+β)fθ+βY・・・・(5)
ここで、右辺第1項は角度ブレ量であり、右辺第2項はシフトブレ量である。右辺第1項の焦点距離f、撮影倍率βは撮影光学系のズーム及びフォーカス情報により得られ、角度θは角速度計の積分結果より求まるため、その情報に応じて後述する図4のブロック図のように角度ブレ補正を行うことができる。右辺第2項では、加速度計の2回積分値であるシフトブレYとズーム及びフォーカス情報によって得られる撮影倍率βから、シフトブレ量を求めることができる。
δ=(1+β)fθ+βLθ・・・・(6)
即ち、シフトブレに関しては加速度計出力を2回積分することで求められるシフトブレ変位Yを用いるのではなく、一度式(4)により、回転半径Lを求める。そして、回転半径Lと、角度ブレθとズーム及びフォーカス情報によって得られる撮影倍率βによりシフトブレ量を算出している。
(ステップ200)角速度計107pの信号がA/D変換された信号をVAD_DATで設定される不図示のRAM領域に格納する。
(ステップ201)加速度計104pの信号がA/D変換された信号をACCAD_DATで設定される不図示のRAM領域に格納する。
(ステップ202)角速度計107pからの信号VAD_DATを入力として、HPF501で演算を行う。
(ステップ203)ステップ202の演算結果を入力として、積分フィルタ502で積分演算を行う。その結果をDEG_DATで設定される不図示のRAM領域に格納する。DEG_DATはブレ角変位信号である。
(ステップ204)ステップ202の演算結果を入力として、位相調整フィルタ505で位相調整の演算を行う。この処理は、この後行われる加速度計104pの信号処理(HPF及び積分)と位相を合わせるために行われる。
(ステップ205)ACCAD_DATを入力として、HPF506で演算を行う。
(ステップ206)ステップ205の演算結果を入力として、積分フィルタ507で積分演算を行う。この演算結果はシフトブレの速度Vを表す信号ということになる。
(ステップ207)露光時間TVが所定値TVC以下であるか否かの判定を行う。TVC以下であればステップ208に進み、TVCより大きければステップ209に進む。
(ステップ208)露光時間TVが所定値TVC以下であるため、時系列データのデータ取得時間を25msecとする。
(ステップ209)露光時間TVが所定値TVCより大きいため、時系列データのデータ取得時間を100msecとする。
(ステップ210)データ取得時間内におけるステップ204の演算結果とステップ206の演算結果(時系列データ)から、式(4)を用いて得られる回転半径Lの平均値を算出する。求めたLは、不図示のRAM領域に格納する。
(ステップ211)ズーム・フォーカス204のポジションから算出される撮影倍率β、焦点距離f、ステップ403で算出されたブレ角変位DEG_DAT、光学防振敏感度補正値αから、以下のような演算を行い、補正量を決定する。その演算結果は、SFTDRVで設定される不図示のRAM領域に格納する。
α{(1+β)×f×DEG_DAT+β×L×DEG_DAT}
(ステップ212)ブレ補正レンズの変位信号がA/D変換された信号をSFTPSTで設定される不図示のRAM領域に格納する。
(ステップ213)フィードバック演算(SFTDRV−SFTPST)を行う。演算結果はSFT_DTで設定される不図示のRAM領域に格納する。
(ステップ214)ループゲインLPG_DTとSFT_DTを乗算する。演算結果はSFT_PWMで設定される不図示のRAM領域に格納する。
(ステップ215)安定な制御系にするために位相補償演算を行う。
(ステップ216)ステップ215の演算結果をブレ補正駆動信号としてドライバ104に出力する。
・積分フィルタ507、位相調整フィルタ505の出力を元に各瞬間の回転半径を算出する比較手段801が設けられている。
・実施例2における回転半径演算手段508の処理は、演算変更手段510より得られたデータ取得数に応じて回転半径を平均化し、算出するものである。
L=(L1+L2+L3)/3・・・(7)
露光時間が長い場合には、回転半径演算手段508で求められる補正値は以下の様に表される。
L=(L1+L2+・・・+L10)/10・・・(8)
実施例2におけるブレ補正割り込みを、図9のフローチャートを用いて説明する。主要な部分の動作ステップをステップ300〜303に示し、その他の動作は第1の実施例と同様のステップ番号を付して、説明は省略する。
(ステップ300)ステップ204の演算結果と、ステップ206の演算結果を比較して回転半径L1を算出し、前回のブレ補正割り込みで算出した回転半径はL2として、前々回に算出した回転半径はL3として順に不図示のRAM領域に格納する。
(ステップ301)露光時間TVが所定値TVC以下であるか否かの判定を行う。TVC以下であればステップ209に進み、TVCより大きければステップ210に進む。
(ステップ302)露光時間TVが所定値TVC以下であるため、データ取得数を3として回転半径Lを算出する。
L=(L1+L2+L3)/3
(ステップ303)露光時間TVが所定値TVCより大きいため、データ取得数を10として回転半径Lを算出する。
L=(L1+L2+・・・+L10)/10
102 光軸
103y ヨー方向の角度ブレ
103p ピッチ方向の角度ブレ
104p 加速度計
104pa 加速度計の検出方向
104pb 縦方向の検出方向
104y 加速度計
104ya 加速度計の検出方向
104yb 横方向の検出方向
105 カメラ
105a レリーズスイッチ
105b モードダイアル
105c リトラクタブルストロボ
105d カメラCPU
105e 電子ファインダ
106 撮像素子
107p 角速度計
107pa 角速度計の検出方向
107y 角速度計
107ya 角速度計の検出方向
108 コイル
108a ブレ補正レンズ
108y ブレ補正レンズ駆動方向
108p ブレ補正レンズ駆動方向
109 レンズCPU
110 アクチュエータ
Claims (15)
- 像ブレ補正機能を有する光学機器であって、
前記光学機器の角速度を検出する角速度検出手段と、
前記光学機器の加速度を検出する加速度検出手段と、
前記像ブレを補正するために必要な補正量を決定する補正量決定手段と、
前記補正量に基づいて前記像ブレを補正するブレ補正手段と、を有し、
前記補正量決定手段は、前記角速度検出手段及び前記加速度検出手段から得られる時系列データに基づいて前記光学機器に加わるブレの回転半径を取得し、
前記時系列データのデータ取得時間は、前記光学機器の露光時間に応じて変更され、第1の露光時間に対応する第1のデータ取得時間と、前記第1の露光時間よりも長い第2の露光時間に対応し、前記第1のデータ取得時間よりも長い第2のデータ取得時間とを含むことを特徴とする光学機器。 - 前記時系列データを取得するデータ取得区間は、前記光学機器の露光開始のタイミングより前の時間領域であることを特徴とする請求項1に記載の光学機器。
- 前記時系列データは、露光開始の直前のデータを含むことを特徴とする請求項2に記載の光学機器。
- 前記データ取得区間は、前記データ取得区間の中心の時間のタイミングが前記光学機器の露光時間に応じて変更され、第1の露光時間に対応する第1のデータ取得区間の中心の時間のタイミングと、前記第1の露光時間よりも長い第2の露光時間に対応し、前記第1のデータ取得区間よりも、中心のタイミングが前記光学機器の露光開始のタイミングから離れた時間領域にある、前記第2のデータ取得区間とを含むことを特徴とする請求項2に記載の光学機器。
- 像ブレ補正機能を有する光学機器であって、
前記光学機器の角速度を検出する角速度検出手段と、
前記光学機器の加速度を検出する加速度検出手段と、
前記像ブレを補正するために必要な補正量を決定する補正量決定手段と、
前記補正量に基づいて前記像ブレを補正するブレ補正手段と、を有し、
前記補正量決定手段は、前記角速度検出手段及び前記加速度検出手段から得られる時系列データに基づいて前記光学機器に加わるブレの回転半径を取得し、
前記時系列データのデータ取得数は、前記光学機器の露光時間に応じて変更され、第1の露光時間に対応する第1のデータ取得数と、前記第1の露光時間よりも長い第2の露光時間に対応し、前記第1のデータ取得数よりも個数の多い第2のデータ取得数とを含むことを特徴とする光学機器。 - 前記時系列データは、一定のサンプリング周期で得られるデータであることを特徴とする請求項5に記載の光学機器。
- 前記時系列データは、全てのデータが前記光学機器の露光開始のタイミングより前の時間領域で得られることを特徴とする請求項5又は6に記載の光学機器。
- 前記補正量決定手段は、前記加速度を基に前記光学機器の速度を決定し、前記角速度と前記速度の比によって前記ブレの回転半径を取得することを特徴とする請求項1乃至7に記載の光学機器。
- 像ブレ補正機能を有する光学機器の制御方法であって、
前記光学機器の角速度を検出する角速度検出ステップと、
前記光学機器の加速度を検出する加速度検出ステップと、
前記光学機器の露光時間の情報を判定する露光時間判定ステップと、
前記露光時間判定ステップの判定に基づいて、前記角速度と前記加速度の時系列データを取得する時間を設定するデータ取得時間設定ステップと、
前記光学機器に加わるブレの回転半径をそれぞれ取得する回転半径演算ステップと、
前記回転半径演算ステップにより得られた結果を基に像ブレを補正するために必要な補正量を決定する決定ステップと、を有し、
前記データ取得時間設定ステップで設定されるデータ取得時間は、前記光学機器の露光時間に応じて前記データ取得時間が変更され、第1の露光時間に対応する第1のデータ取得時間と、前記第1の露光時間よりも長い第2の露光時間に対応し、前記第1のデータ取得時間よりも長い第2のデータ取得時間とを含むことを特徴とする光学機器の制御方法。 - 前記時系列データを取得するデータ取得時間は、前記光学機器の露光開始のタイミングより前の時間領域であることを特徴とする請求項9に記載の光学機器の制御方法。
- 前記時系列データは、露光開始の直前のデータを含むことを特徴とする請求項10に記載の光学機器の制御方法。
- 前記データ取得区間は、前記データ取得区間の中心の時間のタイミングが前記光学機器の露光時間に応じて変更され、第1の露光時間に対応する第1のデータ取得区間の中心の時間のタイミングと、前記第1の露光時間よりも長い第2の露光時間に対応し、前記第1のデータ取得区間よりも、中心のタイミングが前記光学機器の露光開始のタイミングから離れた時間領域にある、前記第2のデータ取得区間とを含むことを特徴とする請求項9に記載の光学機器の制御方法。
- 像ブレ補正機能を有する光学機器の制御方法であって、
前記光学機器の角速度を検出する角速度検出ステップと、
前記光学機器の加速度を検出する加速度検出ステップと、
前記光学機器の露光時間の情報を判定する露光時間判定ステップと、
前記光学機器に加わるブレの各タイミングの回転半径を算出する回転半径演算ステップと、
前記露光時間判定ステップの判定に基づいて、前記角速度と前記加速度からの時系列データのデータ取得数を設定し、前記データ取得数で前記回転半径を平均する平均ステップと、
前記平均ステップにより得られた結果を基に像ブレを補正するために必要な補正量を決定する決定ステップと、を有し、
前記データ取得数は、前記光学機器の露光時間に応じて変更され、第1の露光時間に対応する第1のデータ取得数と、前記第1の露光時間よりも長い第2の露光時間に対応し、前記第1のデータ取得数よりも個数の多い第2のデータ取得数とを含むことを特徴とする光学機器の制御方法。 - 前記時系列データは、一定のサンプリング周期で得られるデータであることを特徴とする請求項13に記載の光学機器の制御方法。
- 前記時系列データは、全てのデータが前記光学機器の露光開始のタイミングより前の時間領域で得られることを特徴とする請求項13又は14に記載の光学機器の制御方法。
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